JPH08101540A - 用紙搬送切断装置 - Google Patents
用紙搬送切断装置Info
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- JPH08101540A JPH08101540A JP23639794A JP23639794A JPH08101540A JP H08101540 A JPH08101540 A JP H08101540A JP 23639794 A JP23639794 A JP 23639794A JP 23639794 A JP23639794 A JP 23639794A JP H08101540 A JPH08101540 A JP H08101540A
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Abstract
と第二搬送機構との間で弛ませてから、連続紙を第二搬
送機構で搬送しながら第一搬送機構で停止させてカッタ
機構により切断する場合に、連続紙の斜行を防止する。 【構成】 カッタ機構6により連続紙3を切断する直前
に第一搬送機構5の搬送速度を上昇させ、連続紙3を弛
ませたまま第一搬送機構5と第二搬送機構7とにより搬
送する時間を短くして連続紙3の斜行を防止する。
Description
一搬送機構とカッタ機構と第二搬送機構とを順番に配置
し、連続紙を前記第一搬送機構と前記第二搬送機構とに
より順次搬送し、この順次搬送される連続紙を前記カッ
タ機構により所定位置で切断する用紙搬送切断装置に関
する。
紙搬送切断装置があり、ファクシミリなどに利用されて
いる。このような用紙搬送切断装置では、連続紙の搬送
路上に第一搬送機構とカッタ機構と第二搬送機構とが順
番に配置されており、連続紙を各々回転する第一搬送機
構と第二搬送機構とにより順次搬送し、この順次搬送さ
れる連続紙をカッタ機構により所定位置で切断する。
であり、このような斜行は、特に連続紙がロール紙で搬
送距離が1メートルを超すような長尺の場合に顕著であ
る。従来、連続紙の斜行を防止するため、搬送する連続
紙に張力を掛けることが行なわれており、例えば、ロー
ル紙の支持軸に負荷を与えることなどで実現されてい
る。
タ機構としては、一対の長刃を開閉させる一般的なカッ
タ機構や、固定刃上で丸刃を往復させるシャトルカッタ
機構や、固定刃上で可動刃を回動させるロータリーカッ
タ機構などがある。しかし、一般的なカッタ機構やシャ
トルカッタ機構では、切断時に連続紙が停止している必
要があるため、切断の直前に連続紙を余分に搬送して弛
ませている。
従来例として図7及び図8に基づいて以下に説明する。
用紙搬送切断装置1は、プリンタ装置2の一部として形
成されているので、連続紙3の搬送路4上には、第一搬
送機構5、カッタ機構6、第二搬送機構7、レジストセ
ンサ8、画像形成部9が順番に配置されている。
10,11からなり、これらの給紙ローラ10,11
は、一方が駆動モータ(図示せず)で回転駆動されて他
方は従動回転する。同様に、前記第二搬送機構7も、一
対の搬送ローラ12,13からなり、これらの搬送ロー
ラ12,13は、一方が駆動モータ(図示せず)で回転
駆動されて他方は従動回転する。前記第一搬送機構5と
前記第二搬送機構7との駆動モータには、その回転を制
御する駆動制御回路(図示せず)が接続されている。
時一定の搬送速度V0で作動する必要があるが、カッタ
機構6が連続紙3を切断する場合には、連続紙3が停止
している必要がある。このため、連続紙3を第一搬送機
構5と第二搬送機構7とにより順次搬送し、カッタ機構
6と第二搬送機構7との間で弛ませてからカッタ機構6
により切断することにより、この切断時に、連続紙3を
画像形成部9の位置では搬送しながらカッタ機構6の位
置では停止させる。
最初は第一搬送機構5と第二搬送機構7とを搬送速度V
0で共に駆動して連続紙3を順次搬送し、図7(b)に
示すように、この連続紙3の先端部をレジストセンサ8
で検知すると第二搬送機構7のみ停止させる。すると、
連続紙3は第一搬送機構5でのみ搬送されることにより
カッタ機構6と第二搬送機構7との間で弛むので、図7
(c)に示すように、第二搬送機構7の停止から一定時
間が経過すると、連続紙3の弛みが必要な長さになった
ものとして第一搬送機構5も停止させる。
送機構5と第二搬送機構7とを搬送速度V0で共に駆動
し、連続紙3をカッタ機構6と第二搬送機構7との間で
は弛んだ状態のまま画像形成部9に順次搬送する。第一
搬送機構5と第二搬送機構7との搬送再開から一定時間
が経過すると、図8(b)に示すように、連続紙3の搬
送が必要な長さになったものとして第一搬送機構5のみ
停止させ、カッタ機構6により連続紙3を切断する。切
断された連続紙3′は第二搬送機構7により引き続き画
像形成部9に順次搬送されるので、後部の弛みも自然に
回復する。
装置1では、連続紙3をカッタ機構6と第二搬送機構7
との間で弛ませてからカッタ機構6により切断すること
により、連続紙3を画像形成部9の位置では搬送しなが
らカッタ機構6の位置では停止させる。
に連続紙3を弛ませたまま第一搬送機構5と第二搬送機
構7とにより搬送するので、この時点で連続紙3が斜行
しやすい。
ータリーカッタ機構とすると、連続紙を停止させなくと
も切断できるので、斜行を防止することはできるが、こ
の場合は連続紙が斜めに切断されることが多い。さら
に、カッタショックにより連続紙の搬送速度が変動する
ため、画像形成装置では連続紙に形成する画像にブレや
ジッターが発生する。
た用紙搬送切断装置では、カッタ機構から第二搬送機構
に至る連続紙の搬送路を相対向する一対のガイドプレー
トで形成されており、一方のガイドプレートに半円形の
凹部が形成されている。この凹部に対向する開口孔が他
方のガイドプレートに形成されており、この開口孔を介
して凹部に接離するよう押圧ローラが支持されている。
送路を湾曲させた状態で連続紙を搬送し、この状態で押
圧ローラを凹部から離反させて連続紙を弛ませてから切
断するので、連続紙を第二搬送機構の位置では搬送しな
がらカッタ機構の位置では停止させることができ、連続
紙を弛ませたまま第一搬送機構と第二搬送機構とにより
搬送することはないので斜行も防止できる。
ソレノイドや、これを制御する駆動回路などを必要とす
るので、部品数が増大して構造が複雑化し、信頼性も低
下する。また、凹部と押圧ローラとの形状により連続紙
の弛み量が固定されているので、連続紙の搬送速度やカ
ッタ機構の切断の所要時間の変更に対応することができ
ない。
用紙搬送切断装置では、カッタ機構から第二搬送機構に
至る連続紙の搬送路を相対向する一対のガイドプレート
が下方に湾曲しており、上方のガイドプレートが開閉自
在に支持される。
した搬送路で連続紙を搬送し、カッタ機構の切断時にも
連続紙を一定速度で搬送する。この搬送により連続紙は
直線状に張架され、上方のガイドプレートが上方に押し
上げられる。つまり、連続紙を弛ませてから切断するこ
とと同等なので、連続紙を第二搬送機構の位置では搬送
しながらカッタ機構の位置では停止させることができ、
連続紙を弛ませたまま第一搬送機構と第二搬送機構とに
より搬送することはないので斜行も防止できる。
中に連続紙に張力が作用するので、連続紙が斜めに切断
される懸念がある。また、ガイドプレートの湾曲形状に
より連続紙の弛み量が固定されているので、連続紙の搬
送速度やカッタ機構の切断の所要時間の変更に対応する
ことができない。
連続紙の搬送路上に第一搬送機構とカッタ機構と第二搬
送機構とを順番に位置させ、前記第一搬送機構により搬
送する連続紙を前記カッタ機構と前記第二搬送機構との
間で弛ませ、連続紙の搬送を前記第二搬送機構では継続
しながら前記第一搬送機構では停止させ、この停止した
連続紙を前記カッタ機構により切断するようにした用紙
搬送切断装置において、前記カッタ機構により連続紙を
切断する直前に前記第一搬送機構の搬送速度を上昇させ
る駆動制御手段を設けた。
明において、カッタ機構から第二搬送機構に至る連続紙
の搬送路の少なくとも一部を相対向する一対のガイドプ
レートの間隙で形成し、これらのガイドプレートの少な
くとも一方を開閉自在とした。
明において、開閉自在なガイドプレートを連続紙の幅方
向で複数に分割した。
明において、開閉自在なガイドプレートが上方に開放し
て下方に閉止する。
紙を切断する直前に駆動制御手段により第一搬送機構の
搬送速度を上昇させることにより、連続紙をカッタ機構
と第二搬送機構との間で弛ませ、カッタ機構の位置では
連続紙を停止させて切断し、連続紙を第二搬送機構では
一定速度で搬送する。
二搬送機構に至る連続紙の搬送路を形成する一対のガイ
ドプレートの少なくとも一方が開閉自在なので、連続紙
が撓んでガイドプレートを押圧すると、このガイドプレ
ートは開放されて連続紙を圧迫しない。
プレートが連続紙の幅方向で複数に分割されているの
で、各種横幅の連続紙を利用しても、連続紙が当接する
ガイドプレートのみ開放される。
プレートが上方に開放して下方に閉止するので、ガイド
プレートは自重で常時閉止される。
て以下に説明する。なお、本実施例で示す用紙搬送切断
装置に関し、一従来例として前述した用紙搬送切断装置
1と同一の部分は、同一の名称及び符号を利用して詳細
な説明は省略する。また、本実施例で云う前後方向は、
説明を簡略化するために連続紙の搬送方向を前方として
便宜的に定義したものであり、これは実際の装置の設置
や使用の方向を限定するものではない。
も、図1及び図2に示すように、一従来例として前述し
た用紙搬送切断装置1と同様に画像形成装置2の一部と
なっており、連続紙3の搬送路4上に、第一搬送機構
5、カッタ機構6、第二搬送機構7、レジストセンサ
8、画像形成部9が順番に配置されている。第一搬送機
構5の駆動モータ15と第二搬送機構7の駆動モータ1
6とには、これらの回転を個々に制御する駆動制御手段
である駆動制御回路(図示せず)が接続されている。
二搬送機構7とを駆動する場合、第二搬送機構7は、画
像形成部9に対応した一定の搬送速度V0のみで駆動す
るが、第一搬送機構5は、搬送速度を適宜可変して駆動
する。つまり、連続紙3を順次搬送する時点では、第一
搬送機構5を第二搬送機構7より微少に低い搬送速度V
1で駆動し、カッタ機構6により連続紙3を切断する直
前では、第一搬送機構5を第二搬送機構7より高い搬送
速度V2で駆動し、カッタ機構6により連続紙3を切断
する時点では第一搬送機構5を停止させる。
と、第一搬送機構5の搬送速度V1と画像形成部9の搬
送速度V0との速度差は0.5(%)程度が望ましい。
17、この固定刃17の刃面上を移動自在な回転刃1
8、前記固定刃17に搬送路4を介して対向するガイド
プレート19、前記回転刃18を駆動する駆動機構(図
示せず)、前記回転刃18の位置を検知するポジション
センサ(図示せず)等で形成されている。
らカッタ機構6に至る部分では略鉛直であるが、このカ
ッタ機構6から第二搬送機構7に至る部分で徐々に水平
に湾曲し、この第二搬送機構7から画像形成部9に至る
部分では略水平である。カッタ機構6から第二搬送機構
7に至る連続紙3の搬送路4は、ガイドプレート20
と、このガイドプレート20に連続に対向するガイドプ
レート21〜23との間隙で形成されている。前記ガイ
ドプレート22は、図2に示すように、連続紙3の幅方
向で複数に分割されており、これらのガイドプレート2
2は、上下方向に開閉自在に各々軸支されている。
常時一定の搬送速度V0で作動する必要があるが、カッ
タ機構6が連続紙3を切断する場合には、連続紙3が停
止している必要がある。このため、連続紙3を第一搬送
機構5と第二搬送機構7とにより順次搬送し、カッタ機
構6と第二搬送機構7との間で弛ませてからカッタ機構
6により切断することにより、この切断時に、連続紙3
を画像形成部9の位置では搬送しながらカッタ機構6の
位置では停止させる。
を搬送して切断する動作を図4及び図5に基づいて以下
に順次詳述する。なお、図4及び図5では、図示を簡略
化するために搬送路4を直線状とする。
最初は第一搬送機構5を搬送速度V1で駆動すると共に
第二搬送機構7を搬送速度V0で駆動して連続紙3を順
次搬送し、図4(b)に示すように、この連続紙3の先
端部をレジストセンサ8で検知すると第一搬送機構5と
第二搬送機構7とを停止させる。つぎに、図4(c)に
示すように、画像形成部9の画像形成のタイミングに同
期させて第一搬送機構5のを搬送速度V1の駆動と第二
搬送機構7の搬送速度V0の駆動とを再開し、図4
(d)に示すように、この駆動再開から一定時間が経過
すると、連続紙3の切断長さに対応したタイミングとし
て、第一搬送機構5の搬送速度V1を搬送速度V2に増
速させる。
第二搬送機構7の搬送速度V0との速度差により、連続
紙3はカッタ機構6と第二搬送機構7との間で弛むの
で、図1に示すように、この弛む連続紙3はガイドプレ
ート22を押し上げることになる。
送機構5の増速から一定時間が経過すると、連続紙3の
弛みが必要な長さになったものとして第一搬送機構5も
停止させる。図5(b)に示すように、カッタ機構6と
第二搬送機構7との間で弛んだ連続紙3は第二搬送機構
7により搬送速度V0で画像形成部9に順次搬送される
ので、第一搬送機構5の搬送停止から一定時間が経過す
ると、図5(c)に示すように、連続紙3が必要な長さ
になったものとしてカッタ機構6により連続紙3を切断
する。切断された連続紙3′は第二搬送機構7により引
き続き画像形成部9に順次搬送されるので、後部の弛み
も自然に回復する。
が連続紙3を搬送して切断する動作のタイムチャート
を、従来の用紙搬送切断装置1のタイムチャートと共に
図6に示す。なお、このタイムチャートは、横軸が時間
であり、縦軸が連続紙3の搬送速度である。図6(a)
は、用紙搬送切断装置1,14のレジストセンサ8の位
置でのタイムチャート、図6(b)は、従来の用紙搬送
切断装置1のカッタ機構6の位置でのタイムチャート、
図6(c)は本実施例の用紙搬送切断装置14のカッタ
機構6の位置でのタイムチャートである。各部の面積S
0 〜S4 は、搬送された連続紙3の長さを示し、S0 =
S1 +S2 =S3 +S4 である。従来の用紙搬送切断装
置1と本実施例の用紙搬送切断装置14との同一タイミ
ングにおける各種動作を以下に併記する。
タ機構6により切断する直前に連続紙3をカッタ機構6
と第二搬送機構7との間で弛ませるので、カッタショッ
クにより連続紙3の搬送速度が変動することがない。さ
らに、カッタ機構6により切断する直前に連続紙3をカ
ッタ機構6と第二搬送機構7との間で弛ませるが、連続
紙3を弛んだ状態のまま第一搬送機構5と第二搬送機構
7とにより搬送する時間が短いので、連続紙3の斜行を
防止することができる。
では、第一搬送機構5の駆動モータ15の回転速度を駆
動制御回路によって制御することにより連続紙3の弛み
を形成しており、連続紙3の弛みを形成するために、押
圧ローラをガイドプレートの凹部に接離させる機構や、
湾曲したガイドプレートを接離させる機構などは要しな
いので構造が簡易である。
は、カッタ機構6から第二搬送機構7に至る搬送路4の
ガイドプレート22が開閉自在なので、連続紙3の弛み
をガイドプレート22が圧迫することがなく、連続紙3
のジャムが防止されている。
の幅方向で複数に分割されているので、図3に示すよう
に、幅広の連続紙31 に対しては多数のガイドプレート
22が開閉し、幅狭の連続紙32 に対しては少数のガイ
ドプレート22が開閉する。このため、ガイドプレート
22から連続紙3に作用する圧力は、連続紙3の横幅に
関わりなく略均一なので、幅狭の連続紙32 の弛みをガ
イドプレート22が潰すことがない。
して下方に閉止するので、連続紙3の圧力で開放された
ガイドプレート22が自重で閉止することになり、ガイ
ドプレート22を閉止するためにスプリングなどを要し
ないので構造が簡易である。
り連続紙を切断する直前に第一搬送機構の搬送速度を上
昇させる駆動制御手段を設けたことにより、この駆動制
御手段が第一搬送機構の搬送速度を上昇させることによ
り、連続紙をカッタ機構と第二搬送機構との間で弛ませ
るが、連続紙を弛ませたまま第一搬送機構と第二搬送機
構とにより搬送する時間が短いので、連続紙の斜行を防
止することができ、連続紙の弛みを形成するために、押
圧ローラをガイドプレートの凹部に接離させる機構や、
湾曲したガイドプレートを接離させる機構などは要しな
いので、構造が簡易である等の効果を有する。
二搬送機構に至る連続紙の搬送路の少なくとも一部を相
対向する一対のガイドプレートの間隙で形成し、これら
のガイドプレートの少なくとも一方を開閉自在としたこ
とにより、連続紙の弛みをガイドプレートが圧迫するこ
とがなく、連続紙のジャムを防止することができる。
プレートを連続紙の幅方向で複数に分割したことによ
り、各種横幅の連続紙を利用しても、連続紙が当接する
ガイドプレートのみ開放されるので、ガイドプレートか
ら連続紙に作用する圧力は連続紙の横幅に関わりなく略
均一となり、幅狭の連続紙の弛みをガイドプレートが潰
すことがない。
プレートが上方に開放して下方に閉止することにより、
弛む連続紙の圧力で開放されたガイドプレートは自重で
閉止することになり、ガイドプレートを閉止するために
スプリングなどを要しないので構造が簡易である。
する画像形成装置を示す縦断側面図である。
式図である。
式図である。
ャートである。
て切断する動作の前半を示す模式図である。
式図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 連続紙の搬送路上に第一搬送機構とカッ
タ機構と第二搬送機構とを順番に位置させ、前記第一搬
送機構により搬送する連続紙を前記カッタ機構と前記第
二搬送機構との間で弛ませ、連続紙の搬送を前記第二搬
送機構では継続しながら前記第一搬送機構では停止さ
せ、この停止した連続紙を前記カッタ機構により切断す
るようにした用紙搬送切断装置において、前記カッタ機
構により連続紙を切断する直前に前記第一搬送機構の搬
送速度を上昇させる駆動制御手段を設けたことを特徴と
する用紙搬送切断装置。 - 【請求項2】 カッタ機構から第二搬送機構に至る連続
紙の搬送路の少なくとも一部を相対向する一対のガイド
プレートの間隙で形成し、これらのガイドプレートの少
なくとも一方を開閉自在としたことを特徴とする請求項
1記載の用紙搬送切断装置。 - 【請求項3】 開閉自在なガイドプレートを連続紙の幅
方向で複数に分割したことを特徴とする請求項2記載の
用紙搬送切断装置。 - 【請求項4】 開閉自在なガイドプレートが上方に開放
して下方に閉止することを特徴とする請求項2記載の用
紙搬送切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23639794A JPH08101540A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 用紙搬送切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23639794A JPH08101540A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 用紙搬送切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08101540A true JPH08101540A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17000163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23639794A Pending JPH08101540A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 用紙搬送切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08101540A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011241006A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Katsuragawa Electric Co Ltd | ロール紙搬送装置 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23639794A patent/JPH08101540A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011241006A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Katsuragawa Electric Co Ltd | ロール紙搬送装置 |
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