JPH0810126A - 衣服用立体ハンガー - Google Patents

衣服用立体ハンガー

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JPH0810126A
JPH0810126A JP17365994A JP17365994A JPH0810126A JP H0810126 A JPH0810126 A JP H0810126A JP 17365994 A JP17365994 A JP 17365994A JP 17365994 A JP17365994 A JP 17365994A JP H0810126 A JPH0810126 A JP H0810126A
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JP
Japan
Prior art keywords
clothes
hanger
dimensional
mounting plate
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP17365994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Miyamoto
一義 宮本
Setsuo Shinkai
節夫 新開
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KURODARUMA KUROOJINGU KK
Original Assignee
KURODARUMA KUROOJINGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラ−が立体化されて見栄えがよく、しかも
着心地のよい衣服を製造することができると共に、作業
中は衣服の内部にガスや熱風等がよく通り、形状記憶加
工やホルマリン除去作業等を効率よく行なうことができ
る衣服用立体ハンガ−を提供すること。 【構成】 人間の肩の線とほぼ同じ形状に形成した掛止
棒1のほぼ中央に吊下げ用のフック部2を設けた衣服用
立体ハンガ−Aであって、前記掛止棒1に、ワイシャツ
等の衣服を人が着用したときのカラ−の形状とほぼ同じ
形状に形成したカラ−装着板3を取付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイシャツやワ−キン
グウエア等の衣服に形状記憶加工(vapor−pha
se)や形態安定(post−cure,pre−cu
re)を施す際に使用する衣服用立体ハンガ−に関す
る。
【0002】
【従来の技術】形状記憶加工や形態安定加工を施したワ
イシャツやワ−キングウエア等は、しわになりにくく縮
みにくいことから、消費者に好評で、現在ではこの加工
を施した多くの衣服が製品化されている。衣服に対する
形状記憶加工法や形態安定加工法としては、縫製の終了
後にホルマリンガスを吹付け、繊維の分子同士を結びつ
けて行なうVP(ヴェ−パ−フェイズ)加工法や、液体
アンモニアに繊維を浸した後に加熱することで樹脂が繊
維の構造をさらに安定させるプリキュア加工法、あるい
は、特殊な樹脂を生地に組み込んで加熱して繊維構造を
安定させるポストキュア加工法等がある。従来、これら
の加工法でホルマリンの吹付けや加熱を行なうときは、
図9に示すように、金属線を折曲して上段に人の肩の線
とほぼ同じ形状になるように山形状に湾曲させた掛止部
10を形成すると共に下段に水平部11を形成し、かつ
両者の両端をア−ル部12で連結した衣服用ハンガ−を
使用し、これに衣服を掛けたのち、ガス室や加熱室等に
入れて行なっている。13はフック部である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の衣服用ハンガ−は、掛止部10を湾曲させて山
形状にしているだけであるから、これに衣服を掛けたと
きは、衣服の肩部とカラ−後部のみが掛止され、カラ−
の大部分は掛止されずに垂れ下がった状態になる。その
ため、それをガス室や加熱室に入れて形状記憶加工を施
しても、カラ−は下方に垂れ下がった状態で形態が固定
されるので、製品としては見栄えがきわめて悪いという
問題があった。また、従来のハンガ−では、衣服が扁平
になり、内部に大きな空間部を形成することができない
から、ガス室や加熱室に入れてもガスや熱風が衣服の内
部を通らず、そのため形状記憶加工やホルマリンガス除
去作業等に時間がかかり作業性がきわめて悪い上に、ホ
ルマリンガスの完全な除去も困難であるという問題があ
った。本発明は、かかる従来の問題点を解決するために
なされたものであって、その目的とするところは、この
ハンガ−に掛けて衣服に形状記憶加工を行なうことによ
り、カラ−が立体化されて見栄えがよく、しかも着心地
のよい衣服を製造することができると共に、作業中は衣
服の内部にガスや熱風等がよく通り、形状記憶加工やホ
ルマリン除去作業等を効率よく行なうことができる衣服
用立体ハンガ−を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明の請求項1記載の衣服用立体ハン
ガ−では、人の肩の線とほぼ同じ形状に形成した掛止棒
のほぼ中央に吊下げ用のフック部を設けた衣服用立体ハ
ンガ−であって、前記掛止棒に、ワイシャツ等の衣服を
人が着用したときのカラ−の形状とほぼ同じ形状に形成
したカラ−装着板を取付けた構成を採用した。また、請
求項2記載の衣服用立体ハンガ−では、前記カラ−装着
板の前端部が開口され、間隔調整具によりカラ−装着板
の張り具合を調節可能に形成した構成を採用した。ま
た、請求項3記載の衣服用立体ハンガ−では、前記カラ
−装着板を金属板で形成した構成を採用した。また、請
求項4記載の衣服用立体ハンガ−では、前記掛止棒の下
段に水平棒を配置し、かつ該掛止棒と水平棒の両端をア
−ル部で連結した構成を採用した。また、請求項5記載
の衣服用立体ハンガ−では、前記掛止棒の左右側からア
−ル部にかけて広幅の肩当板を設けた構成を採用した。
【0005】
【作用】本発明の衣服用立体ハンガ−では、掛止棒に、
ワイシャツ等の衣服を人が着用したときのカラ−の形状
とほぼ同じ形状に形成したカラ−装着板を取付けている
ので、ワイシャツ等の衣服を掛けたときはカラ−を人が
着用したときと同じ形にすることができる。したがっ
て、これをホルマリンガス室や加熱室に入れて形状記憶
加工を行なうと、カラ−が立体化されて見栄えがよく、
しかも着心地のよい形状記憶衣服を製造することができ
る。また、本発明では、ワイシャツ等の衣服のカラ−を
人が着用したときの形で掛けることができるので、衣服
の内部を大きく開くことができる。そのため、下方から
ガスや熱風あるいは蒸気を吹付ける場合はもちろん、上
方から吹付ける場合でも内部にガスや熱風あるいは蒸気
をよく通すことができて、形状記憶加工やその後のホル
マリン除去作業等を効率よく行なうことができる。ま
た、カラ−装着板を金属板で形成したときは、ガスや熱
風あるいは蒸気により加熱されるので、衣服に対してプ
レスを行なったと同じ効果があり、製品の品質向上に寄
与することができる。また、掛止棒の下段に水平棒を配
置したときは、ハンガ−の変形を防止して強固にするこ
とができるし、両者の両端をア−ル部で連結したとき
は、衣服を掛けたり外したりするときに傷付けることが
ない。また、掛止棒の両端に広幅の肩当板を設けたとき
は、衣服の肩部が変形することを防止することができ
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。
尚、以下の実施例ではワイシャツをVP加工する場合を
例として説明するが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、ワ−キングウエア等の他の衣服であってもよい
し、また、加工法もこれに限定されるものではなく他の
加工法であってもよい。
【0007】図1は本実施例の衣服用立体ハンガ−を示
す正面図、図2は図1のB−B線断面図、図3はそのハ
ンガ−にワイシャツを掛けた状態を示す説明図、図4は
カラ−装着板の中に間隔調節具を入れてカラ−の寸法を
大きくした状態を示す説明図である。
【0008】本実施例の衣服用立体ハンガ−Aは、掛止
棒1と、フック部2と、カラ−装着板3と、を備えてい
る。
【0009】前記掛止棒1は、ワイシャツaを掛けるた
めのもので、本実施例では細いステンレス棒を人の肩の
線と同じように左右に下がった円弧状に成形して形成し
ている。4は掛止棒1の両端に形成した折曲げ部で、ワ
イシャツaを掛けたり、外したりする際に傷付けないよ
うにするためのものである。
【0010】前記フック部2は、前記掛止棒1に掛けた
ワイシャツaをホルマリンガス室内に収容し、そこに形
成した吊下げ部に引っ掛けるためのもので、掛止棒1と
同様にステンレス棒で形成され、掛止棒1のほぼ中央部
に下端を溶接して固定している。
【0011】前記カラ−装着板3は、ワイシャツaのカ
ラ−bを人が着用したときと同じ形に保持するためのも
ので、ステンレス板を折曲して人がワイシャツaを着用
したときのカラ−bの形状と同じになるように先端側を
下方に傾斜させたリング状に形成させている。尚、カラ
−装着板3の先端は切欠されて開口部5が形成され、カ
ラ−装着板3内に棒やスプリング等の間隔調節具6を入
れ、カラ−装着板3の張り具合を調節することにより各
種のカラ−寸法のワイシャツaに対応できるようにして
いる。カラ−装着板3は後端下部が掛止棒1と溶接され
て接続されている。
【0012】したがって、本実施例の衣服用立体ハンガ
−Aを使用してワイシャツaをVP加工するときは、常
法のとおり、生地を縫製してワイシャツaを製造した
後、これを本実施例のハンガ−Aに掛け、ボタンを止め
てワイシャツaのカラ−bをカラ−装着板3で立設した
状態にする。次に、これをホルマリンガス室内に入れガ
スを吹付けて形状記憶させる。形状記憶させたワイシャ
ツaは、後工程で残留ホルマリンを蒸気やその他の手法
でもって除去させたのち、ワイシャツaをハンガ−Aか
ら外して包装し製品とする。
【0013】本実施例のハンガ−Aでは、カラ−装着板
3によりワイシャツaのカラ−bを人が装着した時の状
態に保持することができるので、その形で形状記憶をさ
せることができ、カラ−bがしっかりと立設した立体形
状のワイシャツaを製造することができる。また、ワイ
シャツaのカラ−bをカラ−装着板3に装着させること
により、ワイシャツaの前身と後身との間隔を開けさせ
ることができるので、ワイシャツa内部にガスや熱風、
あるいはホルマリン除去の際の蒸気がよく通り、それら
の作業を効率よく行なうことができる。また、カラ−装
着板3をステンレスで形成しているので、カラ−装着板
3がガス等により加熱され、カラ−bをプレスするので
カラ−bがしっかり形成された品質のよい製品を製造す
ることができる。また、カラ−装着板3の前端部に開口
部5を形成しているので、間隔調節具6を交換すること
により、一個のハンガ−Aで各種寸法のカラ−に対応す
ることができる。
【0014】次に、図5及び図6に示す他の実施例の衣
服用立体ハンガ−について説明する。この実施例の衣服
ハンガ−Aは、ステンレス棒を折曲させて掛止棒1の下
段に水平棒7を形成すると共に両者の両端をア−ル部8
で連結した点が前記実施例と相違するだけであるから、
同一構成部分には同じ符号を付けてその説明を省略す
る。
【0015】したがって、本実施例の衣服用立体ハンガ
−Aは、前記実施例と同じように、縫製したワイシャツ
aを掛けたのち,ホルマリンガス室に入れて形状記憶さ
せるものである。
【0016】本実施例の衣服用立体ハンガ−aでは、掛
止棒1の下段に水平棒7を形成すると共に両者の両端を
ア−ル部8で連結させているので、前記第1実施例の効
果の他に、ハンガ−Aの強度を高めて変形を防止するこ
とができると共にワイシャツaが傷付くのを防止するこ
とができるという効果がある。
【0017】次に、図7及び図8に示す他の実施例の衣
服用立体ハンガ−について説明する。この実施例の衣服
ハンガ−Aは、前記第2実施例の掛止棒1の左右側から
ア−ル部8にかけて肩幅と同じ程度の幅の肩当板9を取
付けた点が前記第2実施例と相違するだけであるから、
同一構成部分には同じ符号を付けてその説明を省略す
る。
【0018】したがって、本実施例の衣服用立体ハンガ
−Aは、前記実施例と同じように、縫製したワイシャツ
aを掛けたのち、ホルマリンガス室に入れて形状記憶さ
せるものである。
【0019】本実施例の衣服用立体ハンガ−Aでは、掛
止棒1の左右側からア−ル部8にかけて肩幅と同じ程度
の幅の肩当板9を取付けているので、前記第2実施例の
効果の他に、ワイシャツの形態を保持させた状態で形状
記憶させることができるという効果がある。
【0020】以上、本発明の実施例について説明したき
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなくそ
の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても
本発明に含まれる。
【0021】例えば、本実施例では、カラ−装着板3の
先端に開口部5を形成させて各種サイズのカラ−bに対
応できるようにしているが、開口部5を設けずに一つの
寸法のカラ−bに対応するようにしてもよい。
【0022】また、実施例では、ハンガ−Aをステンレ
スで形成しているが、これ以外に耐熱性及び耐薬品性に
優れた他の金属やプラスチック等で形成することもでき
る。
【0023】尚、本発明では、掛止棒1を人の肩の線と
ほぼ同じ形状に形成させているが、水平に形成すること
も可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の衣服用立体ハンガ−では、掛止
棒に、ワイシャツ等の衣服を人が着用したときのカラ−
の形状とほぼ同じ形状に形成したカラ−装着板を取付け
ているので、ワイシャツ等の衣服を掛けたときはカラ−
を人が着用したときと同じ形にすることができる。した
がって、これをホルマリンガス室や加熱室に入れて形状
記憶加工を行なうとカラ−が立体化された見栄えのよ
い、しかも着心地がよい形状記憶衣服を製造することが
できる。また、本発明では、ワイシャツ等の衣服のカラ
−を人が着用したときの形で掛けることができるので、
衣服の内部を大きく開くことができる。そのため、下方
からガスや熱風あるいは蒸気を吹付ける場合はもちろ
ん、上方から吹付ける場合でも内部にガスや熱風あるい
は蒸気をよく通すことができて、形状記憶加工やその後
のホルマリン除去作業等を効率よく行なうことができ
る。また、カラ−装着板を金属板で形成したときは、ガ
スや熱風あるいは蒸気により加熱されるので、衣服に対
してプレスを行なったと同じ効果があり、製品の品質向
上に寄与することができる。また、掛止棒の下段に水平
棒を配置したときは、ハンガ−の変形を防止して強固に
することができるし、両者の両端をア−ル部で連結した
ときは、衣服を掛けたり外したりするときに傷付けるこ
とがない。また、掛止棒の両端に広幅の肩当板を設けた
ときは、衣服の肩部が変形することを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の衣服用立体ハンガ−を示す正面図で
ある。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】本実施例の衣服用立体ハンガ−にワイシャツを
掛けた状態を示す説明図である。
【図4】カラ−装着板の中に間隔調節具を入れてカラ−
の寸法を大きくした状態を示す説明図である。
【図5】他の実施例の衣服用立体ハンガ−を示す正面図
である。
【図6】図6のC−C線断面図である。
【図7】他の実施例の衣服用立体ハンガ−を示す正面図
である。
【図8】図8のD−D線断面図である。
【図9】従来の衣服用ハンガ−を示す説明図である。
【符号の説明】
A 衣服用立体ハンガ− 1 掛止棒 2 フック部 3 カラ−装着板 5 開口部(開口) 6 間隔調整具 7 水平棒 8 ア−ル部 9 肩当板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人間の肩の線とほぼ同じ形状に形成した
    掛止棒のほぼ中央に吊下げ用のフック部を設けた衣服用
    立体ハンガ−であって、 前記掛止棒に、ワイシャツ等の衣服を人が着用したとき
    のカラ−の形状とほぼ同じ形状に形成したカラ−装着板
    を取付けたことを特徴とする衣服用立体ハンガ−。
  2. 【請求項2】 前記カラ−装着板の前端部が開口され、
    間隔調整具によりカラ−装着板の張り具合を調節可能に
    形成したことを特徴とする請求項1記載の衣服用立体ハ
    ンガ−。
  3. 【請求項3】 前記カラ−装着板を金属板で形成したこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の衣服用立体
    ハンガ−。
  4. 【請求項4】 前記掛止棒の下段に水平棒を配置し、か
    つ該掛止棒と水平棒の両端をア−ル部で連結したことを
    特徴とする請求項1,請求項2又は請求項3記載の衣服
    用立体ハンガ−。
  5. 【請求項5】 前記掛止棒の左右側からア−ル部にかけ
    て広幅の肩当板を設けたことを特徴とする請求項4記載
    の衣服用立体ハンガ−。
JP17365994A 1994-06-30 1994-06-30 衣服用立体ハンガー Pending JPH0810126A (ja)

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