JPH08100950A - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

貯湯式給湯装置

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JPH08100950A
JPH08100950A JP26115794A JP26115794A JPH08100950A JP H08100950 A JPH08100950 A JP H08100950A JP 26115794 A JP26115794 A JP 26115794A JP 26115794 A JP26115794 A JP 26115794A JP H08100950 A JPH08100950 A JP H08100950A
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彰 木戸脇
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水との混合比を調節する混合調節器が、出湯
管側通路全開状態のまま故障した場合においても、風呂
追い焚き運転や暖房運転を引き続き行うことができ、し
かも給湯使用者が火傷等を負う危険性を充分に減ずるこ
とができる貯湯式給湯装置の提供を目的とする。 【構成】 バーナ12と貯湯槽14を備え且つ暖房や風呂追
い焚きのための熱交換コイル15、16を貯湯槽14内に配設
した貯湯缶体10と、入水管20と、出湯管40と、混水用の
バイパス管30と、混合調節器50とを有する貯湯式給湯装
置であって、平常時において暖房運転や風呂追い焚き運
転がなされる場合には貯湯槽14の貯湯温度を少なくとも
70℃以上の一定の高温に保持するように制御すると共
に、混合調節器50が出湯管40側通路全開状態のまま故障
した場合には安全動作として暖房運転や風呂追い焚き運
転における貯湯槽14の貯湯保持温度を60℃以下50℃以上
の一定温度に変更するコントローラ70を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯湯式の給湯装置、例
えばセミ貯湯式の給湯装置に関し、貯湯缶体内に貯湯さ
れた高温の温水を水と混合して、所定の設定給湯温度に
して給湯することができると共に、貯湯缶体内に風呂追
い焚き用の熱交換コイルや暖房用の熱交換コイルを通し
て風呂追い焚き運転や暖房運転を可能とした貯湯式給湯
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セミ貯湯タイプといわれる、比較
的貯湯量の小さい貯湯缶体を備えた給湯装置において
は、一般に、貯湯量の小さい缶体に貯湯された比較的高
温の温水を、水と混水することで設定給湯温度の温水を
給湯するようにしている。このため温水と水とを所定の
設定給湯温度に混合調節するための混合調節器が設けら
れている。また特に、風呂追い焚き運転や暖房運転がな
される場合には、浴槽や暖房の末端放熱器から送られて
くる流水を貯湯缶体内の熱交換コイルを通す間に充分効
果的に高温に加熱する必要があることから、貯湯缶体の
貯湯温度自体をかなり高温、例えば80℃に保持するよう
に構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
貯湯式給湯装置において、温水給湯を行うための混合調
節器が出湯管側通路全開状態のまま固着してしまうとい
う故障が往々にして発生するが、そのような混合調節器
の故障があるときに、風呂追い焚き運転や暖房運転が行
われると、貯湯缶体での貯湯温度が高温とされるため、
風呂追い焚き運転中や暖房運転中に使用者が故障を知ら
ずに給湯を行ったりする場合には、予期しない高温の温
水が給湯され、火傷等を負う問題が生じてくる。
【0004】そこで本発明は、上記従来装置の欠点を解
消し、出湯温水と水との混合比を調節する混合調節器
が、出湯管側通路全開状態のまま固着状態となって故障
した場合においても、風呂追い焚き運転や暖房運転を引
き続き行うことができ、しかも給湯運転において使用者
が火傷等を負う危険性を充分に減ずることができる貯湯
式給湯装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の貯湯式給湯装置は、加熱用のバーナと該バ
ーナによって加熱される給湯用の貯湯槽を備え且つ暖房
や風呂追い焚きのための熱交換コイルを前記貯湯槽内に
配設した貯湯缶体と、該貯湯缶体への入水管と、前記貯
湯缶体からの出湯管と、前記入水管の途中から分岐して
出湯管へ直接接続する混水用のバイパス管と、該バイパ
ス管と前記出湯管との合流点にあって前記バイパス管側
からの水量と前記出湯管側からの温水量との混合比を調
節して設定給湯温度の温水とする混合調節器とを有する
貯湯式給湯装置であって、平常時において前記暖房運転
や風呂追い焚き運転がなされる場合には前記貯湯槽の貯
湯温度を少なくとも70℃以上の一定の高温に保持するよ
うに制御すると共に、前記混合調節器が出湯管側通路全
開状態のまま故障した場合には安全動作として暖房運転
や風呂追い焚き運転における前記貯湯槽の貯湯保持温度
を60℃以下50℃以上の一定温度に変更するコントローラ
を設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記本発明の特徴によれば、コントローラは平
常時には、暖房運転や風呂追い焚き運転がなされる場合
には貯湯缶体の貯湯槽の温度を70℃以上の一定温度に保
持する。これによって、貯湯槽内の熱交換コイルを通る
暖房用水や浴槽循環水が充分に加熱されることができ
る。また暖房運転や風呂追い焚き運転中に給湯も同時に
行われる場合には、コントローラは混合調節器による混
合比を調節することで、出湯管からの高温水をバイパス
管からの充分な水と混合して所定の設定給湯温度の温水
を給湯することができる。一方、給湯運転中等において
混合調節器が出湯管側通路の全開状態で故障した場合に
は、コントローラは、装置の安全動作として、暖房運転
や風呂追い焚き運転が行われる場合における前記貯湯缶
体の貯湯槽の貯湯保持温度を70℃以上の一定温度から60
℃以下50℃以上の一定温度へと変更する。よって暖房運
転や風呂追い焚き運転がなされる場合には、貯湯温度が
60℃〜50℃の一定温度と低下されるので加熱効率は悪く
なるものの、暖房や風呂追い焚きを行うことができる。
しかも暖房や風呂追い焚きの運転中に給湯がなされた場
合でも、貯湯温度が60℃以下50℃以上の一定温度に変更
されているため、貯湯槽の温水だけが混水されることな
く出湯管側通路全開状態の混合調節器を通って給湯され
ても、端末のカランから注湯されるまでにはさらに多少
の温度低下がなされることもあって、使用者が火傷等を
負うといったことが回避できる。
【0007】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明実施例を示す貯湯式給湯装置の全体構成
図、図2はコントローラによる制御フローチャートであ
る。
【0008】図1において、貯湯缶体10に対して入水管
20と出湯管40が接続されており、貯湯缶体10の近くで前
記入水管20から分岐されたバイパス管30が出湯管40に接
続されている。バイパス管30の出湯管40への合流点には
混合調節器50が設けられている。混合調節器50よりも下
流は給湯管60になっている。前記貯湯缶体10は、セミ貯
湯タイプの貯湯缶体とし、缶体10内下部に燃焼室11が設
けられ、石油バーナ12による燃焼が行われる。前記石油
バーナ12はガスバーナであってもよい。前記燃焼室11か
ら立設する排気管13の外側は貯湯槽14となっており、温
水が貯湯される。貯湯槽14には前記排気管13に近い方に
暖房用熱交換コイル15が設けられ、遠い方に風呂追い焚
き用熱交換コイル16が設けられている。また貯湯缶体10
内の貯湯温度を検出する貯湯温度センサ17が設けられて
いる。
【0009】前記入水管20には入水温度センサ21と入水
流量センサ22とが設けられている。また前記混合調節器
50よりも下流の給湯管60に給湯温度センサ61、給湯流量
センサ62が設けられている。混合調節器50を通って給湯
管60に送り込まれた温水は末端の給湯カラン63から供さ
れ、また途中で分岐された風呂給湯管64を通って浴槽に
供されたりする。70は装置の動作を制御するコントロー
ラで、マイコンを内蔵し、装置各部のセンサからの情報
やリモコンからの指令を入力し、所定のプログラムに従
って所定の制御動作を石油バーナ12や混合調節器50、そ
の他に出力する。
【0010】前記コントローラ70による給湯運転制御例
を、図2も参照して説明すると、今、給湯カラン63等が
開いて、給湯が開始されると、コントローラ70は、入水
温度センサ21からの入水温度、貯湯温度センサ17からの
貯湯温度、及び使用者等によって設定された設定給湯温
度とから、設定給湯温度の温水が給湯管60に給湯される
ように混合調節器50によるバイパス管30からの水と出湯
管40からの温水との混合比を演算して、その混合比とな
るように混合調節器50を調節制御する(S1)。給湯運
転中は一定の時間間隔毎に、また設定給湯温度が変更さ
れる都度に再演算して適当な混合比を確保する。前記に
おいて、給湯運転のみが行われる場合には、コントロー
ラ70は貯湯槽14の温度を設定給湯温度、若しくは設定給
湯温度よりも少し高い温度に調節するようにすることが
できる。勿論、暖房運転や風呂追い焚き運転が行われる
場合には、コントローラ70は貯湯槽14の貯湯保持温度と
して、70℃以上の一定温度、例えば80℃に保持されるよ
うに石油バーナ12の燃焼を制御する。
【0011】そして給湯運転中等においては、混合調節
器50が出湯管40側通路全開の状態のまま固着してしまう
という故障が生じた場合には、コントローラ70による制
御が働かなくなり、出湯管40からの温水がそのまま混水
されることなく給湯されることになる。そこで本発明で
はコントローラ70は、混合調節器50が出湯管40側通路の
全開状態のまま故障している場合には(S2でイエ
ス)、安全動作として、暖房運転及び風呂追い焚き運転
での前記貯湯槽14の貯湯保持温度を、平常時における前
記70℃以上の一定温度、実施例では80℃、から60℃以下
で50℃以上の一定温度、実施例では60℃に変更設定する
(S3)構成としている。また混合調節器50の故障表示
をコントローラ70の表示部やリモコンの表示部に行う構
成としている(S3)。なお上記において、混合調節器
50が出湯管40側通路全開状態のまま故障している場合に
は、コントローラ70による混合比調節指令が混合調節器
50に発せられても、混合調節器50の混合比調節手段、例
えば調節弁等が出湯管40側通路全開位置から動かないこ
とから、この状態が混合調節器50に内蔵のリミットスイ
ッチ等を介してコントーラ70により判断され、また給湯
温度センサ61が検出する給湯温度の変化等から判断さ
れ、その結果、混合調節器50が出湯管40側通路全開状態
で故障していると判定される。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、請求項1
に記載の貯湯式給湯装置によれば、平常時において暖房
運転や風呂追い焚き運転がなされる場合には貯湯槽の貯
湯温度を少なくとも70℃以上の一定の高温に保持するよ
うに制御すると共に混合調節器が出湯管側通路全開状態
のまま故障した場合には安全動作として暖房運転や風呂
追い焚き運転における前記貯湯槽の貯湯保持温度を60℃
以下50℃以上の一定温度に変更するコントローラを設け
たので、混合調節器が出湯管側通路全開状態のまま故障
した場合においても、風呂追い焚き運転や暖房運転を、
多少加熱効率の低下を招くものの、引き続き行うことが
できる。しかも風呂追い焚き運転や暖房運転中に給湯運
転が同時になされた場合でも、貯湯温度自体が低減され
ているので使用者が火傷等を負う危険性を充分に減ずる
ことができる。勿論、混合調節器が故障していない平常
時には充分高い貯湯温度でもって暖房加熱や風呂追い焚
き加熱を充分効果的に行うことができると共に、給湯も
正常な混合調節器によって充分に混水がなされた所定の
設定給湯温度の温水を給湯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例を示す貯湯式給湯装置の全体構成
図である。
【図2】コントローラによる制御フローチャートであ
る。
【符号の説明】 10 貯湯缶体 12 石油バーナ 14 貯湯槽 15 暖房用熱交換コイル 16 風呂追い焚き用熱交換コイル 20 入水管 30 バイパス管 40 出湯管 50 混合調節器 70 コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱用のバーナと該バーナによって加熱
    される給湯用の貯湯槽を備え且つ暖房や風呂追い焚きの
    ための熱交換コイルを前記貯湯槽内に配設した貯湯缶体
    と、該貯湯缶体への入水管と、前記貯湯缶体からの出湯
    管と、前記入水管の途中から分岐して出湯管へ直接接続
    する混水用のバイパス管と、該バイパス管と前記出湯管
    との合流点にあって前記バイパス管側からの水量と前記
    出湯管側からの温水量との混合比を調節して設定給湯温
    度の温水とする混合調節器とを有する貯湯式給湯装置で
    あって、平常時において前記暖房運転や風呂追い焚き運
    転がなされる場合には前記貯湯槽の貯湯温度を少なくと
    も70℃以上の一定の高温に保持するように制御すると共
    に、前記混合調節器が出湯管側通路全開状態のまま故障
    した場合には安全動作として暖房運転や風呂追い焚き運
    転における前記貯湯槽の貯湯保持温度を60℃以下50℃以
    上の一定温度に変更するコントローラを設けたことを特
    徴とする貯湯式給湯装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003106670A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Noritz Corp 貯湯式給湯装置
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US9234304B2 (en) 1996-12-31 2016-01-12 The Quantum Group, Inc. Composite elastomeric yarns and fabric
JP2018013319A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 三浦工業株式会社 熱回収システム

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