JPH0810013A - スペアキー携帯機構付ベルト用バックル - Google Patents

スペアキー携帯機構付ベルト用バックル

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Publication number
JPH0810013A
JPH0810013A JP18507294A JP18507294A JPH0810013A JP H0810013 A JPH0810013 A JP H0810013A JP 18507294 A JP18507294 A JP 18507294A JP 18507294 A JP18507294 A JP 18507294A JP H0810013 A JPH0810013 A JP H0810013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spare key
belt
belt buckle
buckle
carrying mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP18507294A
Other languages
English (en)
Inventor
Michikura Narushima
道蔵 鳴島
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 外出中、常時身に付けているものにスペ
アキーを保管できるようにすることを目的とするもので
ある。 【構 成】 外出中、常時身に付けているものとし
て、ズボンあるいはスカートのベルトがあり、このベル
トのバックルを利用してスペアキーを保管することとし
た。本発明に係わるポケット付ベルト用バックルは次の
ようなものである。図1について説明すれば、ベルト用
バックル(1)の裏面に、マジックテープ(登録商標)
のオスメス(2)を設けたスペアキー携帯機構付ベルト
用バックルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車やドア等のスペ
アキーを携帯できる、ベルト用のバックルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来自動車やドア等のスペアキーを保管
しておくには、以下に示すようにしていた。 (イ)マグネット付の箱に自動車等のスペアキーを入
れ、自動車の底部へ磁力により付けているが、縁石また
は道路工事の凸凹により自動車の底部が接触、あるいは
衝撃でスペアキーを入れてある箱がとれる。 (ロ)粘着テープ付の箱に自動車等のスペアキーを入
れ、自動車の底部へ貼付けているが、縁石または道路工
事の凸凹により自動車の底部が接触、あるいは衝撃でス
ペアキーを入れてある箱がとれる。また、粘着テープの
粘性の劣化等により自然に剥がれ落ちる。 (ハ)上記(イ)、(ロ)における自動車等のスペアキ
ーの保管方法は世間一般によく用いられるため、自動車
の窃盗を目的とする者達の標的になり、自動車を盗まれ
る。 (ニ)財布、鞄等に入れて持ち歩いているが、財布の紙
幣に入ってしまっている時など、紙幣を取り出したとき
一緒に取り出され、落としてしまう。また財布を擦られ
ることもある。鞄等に入れてあっても財布と同じよう
に、中の書類等に入ってしまって取り出したとき一緒に
取り出され、落としてしまう。また鞄を盗まれることも
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はその欠点を解
決するために、外出中、常時身に付けているものにスペ
アキーを保管できるようにすることを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】外出中、常時身に付けて
いるものとして、ズボンあるいはスカートのベルトがあ
り、このベルトのバックルを利用しスペアキーを保管す
ることとし、試作、改良を重ね本発明を完成させた。本
発明に係わるポケット付ベルト用バックルは次のような
ものである。図1について説明すれば、ベルト用バック
ル(1)の裏面にマジックテープのオスメス(2)を設
けたスペアキー携帯機構付ベルト用バックル。これは、
マジックテープのオスメス(2)でキーの一部または全
部を覆い固定するものである。
【0005】
【作 用】本発明は以上のような構造である為、即座
にスペアキーの保管ができ使用時も取り出しやすく、そ
れに自分自身で所持しているので安心していられる。図
1について使用方法を説明すれば、バックル(1)の裏
面に設けてあるマジックテープのオスメス(2)の、オ
スとメスのテープの間にスペアキーをはさみ込み、マジ
ックテープで固定する。
【0006】
【実 施 例】精密加工を業としている者であれば、他
に容易に実施できる方法も多数ある。ここでは代表的な
ものを紹介する。 (イ)マジックテープのオスメス(2)の代わりに、バ
ネの付いたクリップ(3)を利用してもよい。 (ロ)スペアキーを保管するために、ベルト長さ調整用
突起(4)にキーのキーホルダー取付穴が通るような細
工をして、請求項1のマジックテープ(2)、および実
施例(イ)のバネの付いたクリップ(3)をで固定して
もよい。
【0007】
【発明の効果】本発明は以上のような構造である為、即
座にスペアキーの保管ができ使用時も取り出しやすく、
それに自分自身で所持しているので安心していられる。
また外出時、家のドアキーを植木鉢の下などに隠してお
き、空き巣にキーを見つけられ盗難に合う危険もなくな
る。さらに旅行の時などは、紙幣をこの所に収納してお
けばスリに合う危険からも免れる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】請求項1を示す斜視図である。
【図 2】実施例の(イ)を示す斜視図である。
【図 3】実施例の(ロ)のマジックテープのオスメス
(2)を用いたものを示す斜視図である。
【図 4】実施例の(ロ)のバネの付いたクリップ
(3)を用いたものを示す斜視図である。
【符号の説明】
(1) : バックル (2) : マジックテープのオスメス (3) : バネの付いたクリップ (4) : ベルト長さ調整用突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト用バックル(1)の裏面に、マ
    ジックテープのオスメス(2)を設けたスペアキー携帯
    機構付ベルト用バックル。
JP18507294A 1994-07-04 1994-07-04 スペアキー携帯機構付ベルト用バックル Pending JPH0810013A (ja)

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