JPH0798994A - Ｅｐｒｏｍライタ装置 - Google Patents
Ｅｐｒｏｍライタ装置Info
- Publication number
- JPH0798994A JPH0798994A JP5241384A JP24138493A JPH0798994A JP H0798994 A JPH0798994 A JP H0798994A JP 5241384 A JP5241384 A JP 5241384A JP 24138493 A JP24138493 A JP 24138493A JP H0798994 A JPH0798994 A JP H0798994A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory card
- interface
- card
- memory
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大量のデータをEPROM にプログラムする際に
かかる時間を大幅に短縮する。 【構成】 EPROM ライタ装置ＣはメモリカードＢ用のイ
ンタフェースIF1 を備えている。装置Ａにメモリカード
Ｂを接続して、メモリカードＢにデータを転送し、つい
で、そのメモリカードＢをEPROM ライタ装置Ｃのインタ
フェースIF1 に接続する。そして、EPROM ライタ装置Ｃ
を操作して、メモリカードＢ上のメモリから大量のデー
タをEPROM に転送する。
かかる時間を大幅に短縮する。 【構成】 EPROM ライタ装置ＣはメモリカードＢ用のイ
ンタフェースIF1 を備えている。装置Ａにメモリカード
Ｂを接続して、メモリカードＢにデータを転送し、つい
で、そのメモリカードＢをEPROM ライタ装置Ｃのインタ
フェースIF1 に接続する。そして、EPROM ライタ装置Ｃ
を操作して、メモリカードＢ上のメモリから大量のデー
タをEPROM に転送する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、EPROM ライタ装置に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のEPROM ライタ装置は、外部とのイ
ンタフェースとして、セントロニクスおよびRS232C規格
等のインタフェースを装備しているものが知られてい
る。
ンタフェースとして、セントロニクスおよびRS232C規格
等のインタフェースを装備しているものが知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セント
ロニクスおよびRS232C規格のインタフェースを用いてデ
ータの転送を行った場合、セントロニクス規格では１バ
イト単位でデータが転送され、RS232C規格では、１ビッ
ト単位でデータが転送される。そのため、大容量のデー
タを一度に転送する場合には、膨大な時間がかかるとい
う問題点があった。
ロニクスおよびRS232C規格のインタフェースを用いてデ
ータの転送を行った場合、セントロニクス規格では１バ
イト単位でデータが転送され、RS232C規格では、１ビッ
ト単位でデータが転送される。そのため、大容量のデー
タを一度に転送する場合には、膨大な時間がかかるとい
う問題点があった。
【０００４】電話回線を利用してデータを転送する場
合、外部にモデムを必要とした。
合、外部にモデムを必要とした。
【０００５】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、大量のデータをプログラムする際にかかる時間を
大幅に短縮することができるEPROM ライタ装置を提供す
ることにある。
決し、大量のデータをプログラムする際にかかる時間を
大幅に短縮することができるEPROM ライタ装置を提供す
ることにある。
【０００６】
１）このような目的を達成するため、本発明に係るEPRO
M ライタ装置は、メモリカード用のインタフェースを備
えたことを特徴とする。
M ライタ装置は、メモリカード用のインタフェースを備
えたことを特徴とする。
【０００７】２）上記１）に記載のEPROM ライタ装置
は、モデムカード用のインタフェースをさらに備えたこ
とを特徴とする。
は、モデムカード用のインタフェースをさらに備えたこ
とを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明では、メモリカード用のインタフェース
を備えることにより、メモリカードからデータ転送を高
速に行うことができる。
を備えることにより、メモリカードからデータ転送を高
速に行うことができる。
【０００９】本発明では、モデムカード用のインタフェ
ースをさらに備えたので、電話回線を利用したデータの
転送を行うことができる。
ースをさらに備えたので、電話回線を利用したデータの
転送を行うことができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【００１１】＜実施例１＞図１は本発明の実施例１にお
けるデータ転送を説明するための説明図である。図１に
おいて、ＡはメモリカードＢおよびＩＯ用カードのイン
タフェースを有する装置である。ＣはEPROM ライタ装置
であり、メモリカード用のインタフェースIF1 を有す
る。
けるデータ転送を説明するための説明図である。図１に
おいて、ＡはメモリカードＢおよびＩＯ用カードのイン
タフェースを有する装置である。ＣはEPROM ライタ装置
であり、メモリカード用のインタフェースIF1 を有す
る。
【００１２】メモリカードＢからEPROM ライタ装置装置
Ｃ内のメモリにデータを転送には、まず、メモリカード
Ｂを装置Ａに接続し、その装置ＡからメモリカードＢ上
のメモリにデータを直接転送する。ついで、このメモリ
カードＢをEPROM ライタ装置装置ＣのインタフェースIF
1 に接続し、その後、EPROM ライタ装置Ｃを操作して、
メモリカードＢ上のメモリに蓄えられたデータを、直
接、EPROM ライタ装置Ｃ内のメモリに転送する。
Ｃ内のメモリにデータを転送には、まず、メモリカード
Ｂを装置Ａに接続し、その装置ＡからメモリカードＢ上
のメモリにデータを直接転送する。ついで、このメモリ
カードＢをEPROM ライタ装置装置ＣのインタフェースIF
1 に接続し、その後、EPROM ライタ装置Ｃを操作して、
メモリカードＢ上のメモリに蓄えられたデータを、直
接、EPROM ライタ装置Ｃ内のメモリに転送する。
【００１３】この場合、使用するメモリカードとしてSR
AMカードを使用すると、消去およびライトが容易であ
る。また、カード内のデータの機密保持等のため、内部
データを瞬時に消去したい場合、SRAMのバックアップ用
の電源をOFF にするためのスイッチを設け、バックアッ
プ用の電池を取り外しを簡単にする方法を容易に実現す
ることができる。
AMカードを使用すると、消去およびライトが容易であ
る。また、カード内のデータの機密保持等のため、内部
データを瞬時に消去したい場合、SRAMのバックアップ用
の電源をOFF にするためのスイッチを設け、バックアッ
プ用の電池を取り外しを簡単にする方法を容易に実現す
ることができる。
【００１４】また、使用するメモリカードとしてEEPROM
カードを使用する場合、SRAMに比べて大容量化を少ない
コストで実現することができる。さらに、バックアップ
用の電池を必要としないので、電池の寿命を気にする必
要がなく、この面でもコストを下げることができる。
カードを使用する場合、SRAMに比べて大容量化を少ない
コストで実現することができる。さらに、バックアップ
用の電池を必要としないので、電池の寿命を気にする必
要がなく、この面でもコストを下げることができる。
【００１５】＜実施例２＞図２は本発明の実施例２にお
けるデータ転送を説明するための説明図である。図２に
おいて、図１と同一部分は同一符号を付してある。ただ
し、EPROM ライタ装置ＣはモデムカードＥ用のインタフ
ェースIF2 を有する。
けるデータ転送を説明するための説明図である。図２に
おいて、図１と同一部分は同一符号を付してある。ただ
し、EPROM ライタ装置ＣはモデムカードＥ用のインタフ
ェースIF2 を有する。
【００１６】装置ＡにモデムＤを接続し、EPROM ライタ
装置ＣのインタフェースIF2 にモデムカードＥを接続
し、電話回線での送受信を可能な状態に設定する。そし
て、データを装置ＡからモデムＤと、電話回線と、モデ
ムカードＥと、インタフェースIF2 を介してEPROM ライ
タ装置Ｃ内のメモリに転送することができる。
装置ＣのインタフェースIF2 にモデムカードＥを接続
し、電話回線での送受信を可能な状態に設定する。そし
て、データを装置ＡからモデムＤと、電話回線と、モデ
ムカードＥと、インタフェースIF2 を介してEPROM ライ
タ装置Ｃ内のメモリに転送することができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリカード用のインタフェースを備えたので、大量の
データをEPROM にプログラムする際にかかる時間を大幅
に短縮することができる。
メモリカード用のインタフェースを備えたので、大量の
データをEPROM にプログラムする際にかかる時間を大幅
に短縮することができる。
【００１８】また、本発明によれば、モデムカード用の
インタフェースをさらに備えたので、電話回線を利用し
たデータの転送を行うことができる。
インタフェースをさらに備えたので、電話回線を利用し
たデータの転送を行うことができる。
【図１】本発明の実施例１におけるデータ転送を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図２】本発明の実施例２におけるデータ転送を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
Ａ 装置 Ｂ メモリカード Ｃ EPROM ライタ装置 Ｄ モデム Ｅ モデムカード
Claims (2)
- 【請求項１】 メモリカード用のインタフェースを備え
たことを特徴とするEPROM ライタ装置。 - 【請求項２】 モデムカード用のインタフェースを備え
たことを特徴とする請求項１に記載のEPROM ライタ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241384A JPH0798994A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | Ｅｐｒｏｍライタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241384A JPH0798994A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | Ｅｐｒｏｍライタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798994A true JPH0798994A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17073487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5241384A Pending JPH0798994A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | Ｅｐｒｏｍライタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006142078A (ja) * | 1999-12-02 | 2006-06-08 | Heiwa Corp | 遊技機 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5241384A patent/JPH0798994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006142078A (ja) * | 1999-12-02 | 2006-06-08 | Heiwa Corp | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |