JPH0798908A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0798908A JPH0798908A JP5241233A JP24123393A JPH0798908A JP H0798908 A JPH0798908 A JP H0798908A JP 5241233 A JP5241233 A JP 5241233A JP 24123393 A JP24123393 A JP 24123393A JP H0798908 A JPH0798908 A JP H0798908A
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Abstract
にして、製作の簡略化と共に、小形・軽量化の促進を図
ることにある。 【構成】案内溝11a,11bの一端のアンローディン
グ位置よりローディング方向と逆方向の所定位置にテー
プ引出部材13a,13bを、該案内溝11a,11b
に組込み収容する切欠き部11d,11eを設け、この
切欠き部11d,11eからテープ引出部材13a,1
3bを案内溝11a,11bに収容して、リンク機構1
4a,14bに組合わせ結合することにより、該リンク
機構14a,14bを介してアンローディング位置の位
置決めが行われるように構成して、所期の目的を達成し
たものである。
Description
レコーダ(VTR)等の磁気記録再生装置に関する。
図7に示すように金属板1上の所定の位置にテープカセ
ットのリールハブが装着される一対のリール軸部2a,
2bが立設され、このリール軸部2a,2bに対応して
磁気テープを引出して回転ヘッドの搭載される回転シリ
ンダに装架するテープローディング系、テープローディ
ングされた磁気テープを走行案内するテープ案内機構を
含むテープ駆動系及びモード制御系等を構成する複数の
搭載部材3…が設置され、これら搭載部材3…に大して
機構部が組合せ構成されている。そのため、このような
磁気記録再生装置にあっては、金属板1に設置する搭載
部材3…の設置精度に応じて、そのテープローディング
系、テープ駆動系及びモード制御系等の精度が決定され
ることで、VTR等の磁気記録再生装置を製作するうえ
において、その設置精度が大きく影響を与えている。
テープ駆動系のブレーキ部材取付用フックやモード制御
系の支持部等の強度、精度の要求の比較的低い搭載部材
3aがポリ・オキシ・メチレン(POM)等の熱可塑性
樹脂でアウトサート成形して設置される。そして、回転
シリンダを固定するシリンダ取付体、磁気テープを回転
シリンダに対して高精度に規制するテープガイドポス
ト、上記リール軸部2a,2b等の強度及び精度的に要
求の強い搭載部材3bは、例えば金属材料等を用いて切
削加工して製作して、その加工品が螺子4やカシメ等の
取付手段を用いて金属板1上に設置する方法が採られて
いる。
ープローディング系、テープ駆動系等を構成するための
部品点数が非常に多くなり、その部品管理が非常に面倒
であると共に、その製作工数が多く、その組立作業を含
む製作が非常に面倒であるという問題を有する。また、
金属材料を比較的多く用い、しかも螺子止めやカシメ作
業が必要となるため、重量が重くなると共に、小形化の
促進を困難とするという問題を有する。
の厳しい搭載部材3bを樹脂材料を用いて金属板1上に
アウトサート成形することにより、上記の不具合点を改
善することが考えられている。この場合、単に、特性的
に優れた樹脂材料を用いて搭載部材をアウトサート成形
すればよいものでなく、組合せ結合される機構部に対し
て悪影響を及ぼしたりすることく、信頼性の高い高精度
なアウトサート成形を実現することが要求される。
て、図8に示すように磁気テープをテープカセットから
引出して、回転ヘッドの搭載される回転シリンダの周囲
に装架する供給及び巻取側テープ引出部材5(図8中で
は、一方のみを図示)を金属板1の案内溝1a,1bの
ローディング完了位置に位置決めして、安定したテープ
走行を実現するキャッチャー6がある。このキャッチャ
ー6は、金属板1に設けられる案内溝1aのローディン
グ完了位置に後付けされて取付けられ、テープ引出部材
4をローディング完了位置において、高精度な位置決め
を実現すると共に、その取付箇所1bが組立時における
テープ引出部材組込み孔を兼用している。このため、キ
ャッチャー6をアウトサート成形する場合、単にアウト
サート成形を実現すれば良いものでなく、テープローデ
ィング系との関連を考慮することが要求される。
来の磁気記録再生装置では、部品点数が非常に多くな
り、その部品管理及び組立を含む製作が非常に面倒であ
ると共に、小形・軽量化の促進が困難であるという問題
を有する。
もので、簡易な構成で、部品点数の削減化を図り得るよ
うにして、製作の簡略化と共に、小形・軽量化の促進を
図り得るようにした磁気記録再生装置を提供することを
目的とする。
部材を金属板上の案内溝に移動自在に収容して、このテ
ープ引出部材をローディング機構部を介して前記案内溝
に沿って移送し、テープカセットの磁気テープをアンロ
ーディング位置から回転シリンダの周囲に装架するロー
ディング位置にテープローディングしてなる磁気記録再
生装置において、前記案内溝の前記アンローディング位
置よりローディング方向と逆方向の所定の位置に前記テ
ープ引出部材を前記案内溝に組込み収容する切欠き部を
設け、前記テープ引出部材のアンローディング位置にお
ける位置決めを前記ローディング機構部で行うように構
成したものである。
部より案内溝内に移動自在に収容されて、ローディング
機構部に組合せ連結されることにより、アンローディン
グ位置における位置決めが行われた状態で案内溝への組
付けが完了される。従って、案内溝のローディング完了
位置にキャッチャーのアウトサート成形が可能となり、
テープローディング系の搭載部材のアウトサート成形化
の促進が図れて、従来に比して組立部材が削減され、そ
の組立作業の簡略化と共に、小形・軽量化の促進が可能
となる。
照して詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係
る磁気記録再生装置の要部を示すもので、金属板10に
は、一対の供給及び巻取側案内溝11a,11bが回転
シリンダ設置用のシリンダ取付孔11cを挟んで設けら
れる。この一対の案内溝11a,11bは、その一端が
アンローディング位置(ローディング開始位置)よりロ
ーディング方向と逆方向に若干延設されて、この延設箇
所に引出部材組込み用の切欠き部11d,11eがそれ
ぞれ形成される。そして、案内溝11a,11bの他端
のローディング完了位置には、図2に示すようにキャッ
チャー12が熱可塑性樹脂材料を用いてアウトサート成
形される(但し、図2においては、供給側キャッチャー
のみを図示)。
ーディング用の供給及び巻取側テープ引出部材13a,
13bがそれぞれ切欠き部11d,11eより挿入され
て、該案内溝11a,11bの縁を移動自在に挟装する
ように組込まれ収容される。このテープ引出部材13
a,13bには、それぞれリンク機構14a,14bが
リンク結合され、このリンク機構14a,14bの基部
には、歯車機構15が連結され、この歯車機構15に
は、駆動スライダ16の一端部の駆動歯部16aが駆動
力伝達可能に係合される。ここで、テープ引出部材13
a,13bは、リンク機構14a,14bを介して案内
溝11a,11bの一端のアンローディング位置に位置
決めされる。
16bが設けられ、この案内孔16bには、図3に示す
ように金属板10にアウトサート成形される案内支持部
材17の案内部17aが矢印A,B方向に案内自在に収
容される。そして、駆動スライダ16は、その案内孔1
6bの周囲部が案内支持部材17に設けられる弾性係合
部17bで移動自在に弾性支持された状態で、案内部1
7aに矢印A,B方向に移動自在に支持される。
部16cが形成され、この係合部16cは、例えばモー
ド切替用カム18に駆動自在に係合される。このカム1
8は、上記金属板10上に回転駆動自在に支持された状
態で、図示しない駆動源に駆動力伝達可能に係合され
る。これにより、駆動スライダ16は、カム18が上記
駆動源(図示せず)からの駆動力が伝達されて回転駆動
されると、その係合部16cが案内されて矢印A,B方
向に移動付勢される。この際、駆動スライダ16は、そ
の駆動歯部16aで歯車機構15を駆動する。すると、
この歯車機構15は、その駆動に連動してリンク機構1
4a,14bを作動させ、テープ引出部材13a,13
bを案内溝11a,11bに沿って、例えばアンローデ
ィング位置(ローディング開始位置)からローディング
完了位置(アンローディング開始位置)に移送させて、
図示しないテープカセットに巻装される磁気テープを上
記回転シリンダ(図示せず)に装架する如くテープロー
ディングを行う。ここで、テープ引出部材13a,13
bは、テープローディング完了位置において、キャッチ
ャー12により位置決めされる。
(図示せず)を介してカムが反転されると、それに連動
して反転移動され、その駆動歯部16aで、歯車機構1
5を反転駆動する。すると、リンク機構14a,14b
は、テープ引出部材13a,13bを案内溝11a,1
1bに沿って反転移動させて、上記ローディング完了位
置からアンローディング位置に移送され、テープアンロ
ーディングを実行する。ここで、テープ引出部材13
a,13bは、機構部を構成するリンク機構14a,1
4b、歯車機構15、駆動スライダ16により案内溝1
1a,11b内の初期のアンローディング位置に位置決
めされる。
すようにシリンダ取付体20aが後述するようにアウト
サート成形されて形成され、このシリンダ取付体20a
には、回転ヘッドの搭載される図示しない回転シリンダ
が固定される。
うに磁気記録再生装置を構成するための上記シリンダ取
付体20aを含む複数の第1の成形体20(図中点を粒
子状に記入して示す)及び第2の成形体21(図中白抜
きで示す)が収縮率の異なる第1及び第2の熱可塑性樹
脂材料を選択的に用いて所定の位置にアウトサート成形
される。これら第1及び第2の成形体20,21として
は、テープ案内機構を含むテープ走行駆動用のをテープ
駆動系を構成するテープ駆動部材、カセットに巻装され
る磁気テープを回転シリンダの周囲に装架するテープロ
ーディング系を構成するテープローディング部材、カセ
ットをテープ駆動位置に移送するカセット装填系を構成
するカセット案内部材や、消去ヘッド取付用フック等の
取付部材等の各種機能特性を持つ搭載部材が含まれる。
うちテープ駆動系の回転シリンダを設置するためのシリ
ンダ取付孔11cに設けられるシリンダ取付体20a等
の強度及び精度的に厳しい要求のある部材で、収縮率が
低く、金型転写性が高い第1の熱可塑性樹脂材料、例え
ばポリ・フェニリン・サルファイド(PPS)でアウト
サート成形される。このPPSとしては、例えば収縮率
が0.2〜0.4%(流動方向),0.6〜0.8%
(直角方向)、線膨脹係数が0.7×10-5cm/cm
・°c(流動方向),6.2×10-5cm/cm・°c
(直角方向)、曲げ弾性係数13×10-4kgf/cm
2 、引張強度1800kgf/cm2 、熱変形温度27
0°cの機械的特性のものが用いられ、金型の温度が1
50°cでアウトサート成形される。
のうち取付フック等の弾性力が要求され、強度及び精度
的に比較的要求の緩い、例えばカセットローディング案
内部21a等の部材で、上記PPSに比して収縮率が高
く、金型転写性が低い、例えばポリ・オキシ・メチレン
(POM)でアウトサート成形に用いられる。このPO
Mとしては、例えば収縮率がD1.5〜3.5%、線膨
脹係数が10×10-5cm/cm・°c、曲げ弾性係数
2.6×104 kgf/cm2 、引張強度620kgf
/cm2 、熱変形温度11°cの機械的特性のものが用
いられ、金型の温度が80°cでアウトサート成形され
る。
内部17aが第1の熱可塑性樹脂材料でアウトサート成
形され、この案内部17aに対して弾性係合部17bが
第2の熱可塑性樹脂材料を用いて一体的にアウトサート
成形される。これにより、案内支持部材17は、その案
内部17aが第1の熱可塑性樹脂材料の特性により、強
度及び精度的要求が満たされ、その弾性係合部17bが
第2の熱可塑性樹脂材料の特性により、案内部17aに
比して緩やかな強度及び精度的要求と共に、所望の弾性
力の要求が満たされる。
は、先ず、図5(a)に示すように略板状の金属板10
を加工処理して、その所定の位置に案内溝11a,11
b、シリンダ取付孔11c、複数の成形体取付部11f
が形成される。この際、案内溝11a,11bには、引
出部材組込み用の切欠き部11d,11eがそれぞれア
ンローディング位置よりローディング方向と逆方向の所
定の位置に形成される。
1のアウトサート成形機30にコア側及びキャビ側金型
30a,30b間に装着される。ここで、第1のアウト
サート成形機30には、そのキャビ側金型30bに樹脂
供給源30cから収縮率が低く、転写性の高い第1の熱
可塑性樹脂材料が供給され、金属板10の成形体取付部
11fに第1の成形体20がアウトサート成形される
(図5(b)参照)。ここで、案内溝11a,11bの
ローディング完了位置に対応してキャッチャー12がア
ウトサート成形されると共に、そのシリンダ取付孔11
cにシリンダ取付体20aがアウトサート成形される。
成形された金属板10は、第1のアウトサート成形機3
0から離脱され、略同様に構成される図示しない第2の
アウトサート成形機に装着され、上記第1の熱可塑性樹
脂材料より収縮率が高い第2の熱可塑性樹脂材料を用い
て、その所定の成形体取付部10fに第2の成形体21
がアウトサート成形される(図5(c)参照)。次に、
アウトサート成形が完了した金属板10は、図4に示す
ように両端部にアウトサート成形される第2の成形体2
1の一対のカセット案内部21aが、カセット移送方向
に対応するように折曲げ加工される。
ト成形が完了した金属板10は、組立工程において、テ
ープ駆動系、テープローディング系、カセット装填系等
の第1及び第2の成形体20,21に対して各構成部品
が組付けられて磁気記録再生装置の内部機器が形成され
る。この際、案内溝11a,11bには、その切欠き部
11d,11eからテープ引出部材13a,13bが挿
入されて装着され、該テープ引出部材13a,13bを
リンク機構14a,14bの一端部にそれぞれリンク結
合させる。ここで、テープ引出部材13a,13bは、
案内溝11a,11bに移動自在に組付け収容されると
共に、該案内溝11a,11bのアンローディング位置
において、リンク機構14a,14bを介して位置決め
された状態で、案内溝11a,11bへの組付けが完了
される。そして、上記リンク機構14a,14bの各他
端部は、歯車機構15に連結され、この歯車木機構15
には、カム18に係合される駆動スライダ16の駆動歯
部16aが歯合されてテープローディング系の機構部が
構成される。
内溝11a,11bの一端のアンローディング位置より
ローディング方向と逆方向の所定位置にテープ引出部材
13a,13bを、該案内溝11a,11bに組込み収
容する切欠き部11d,11eを設け、この切欠き部1
1d,11eからテープ引出部材13a,13bを案内
溝11a,11bに収容して、リンク機構14a,14
bに組合わせ結合することにより、該リンク機構14
a,14bを介してアンローディング位置の位置決めが
行われるように構成した。
3bの案内溝11a,11bへの組付けが機構部組立時
に行うことが可能となることにより、案内溝11a,1
1bのローディング完了位置にキャッチャー12のアウ
トサート成形が実現され、テープローディング系の搭載
部材のアウトサート成形化の促進が図れる。この結果、
従来に比して組立部材が削減されて、その組立作業の簡
略化が図れると共に、小形・軽量化の促進が容易に図れ
る。
を第2の熱可塑性樹脂材料を用いてアウトサート成形す
るシャーシ構造のものに適用した場合で説明したが、こ
れに限ることなく、例えばキャッチャーをカシメ等の手
段で案内溝の端部に取付ける従来のシャーシ構造のもの
に適用可能である。この場合においても、キャッチャー
取付後、テープ引出部材の案内溝への組付けが可能とな
ることにより、同様に組立作業の簡略化が図れるという
効用を有する。
樹脂材料を用いて2種の成形体を形成するように構成し
た場合で説明したが、これに限ることなく、2種以上の
熱可塑性樹脂材料を用いて2種以上の成形体をアウトサ
ート成形する成形方式においても適用可能である。
びテープローディング系と共に、カセット装填系が構成
される磁気記録再生装置用シャーシに適用した場合で説
明したが、これに限ることなく、少なくともテープ駆動
系及びテープローディング系が構成される磁気記録再生
装置のシャーシ構造に適用することで、略同様の効果が
期待される。
グ系の機構部を駆動スライダ、リンク機構、歯車機構を
用いて構成した場合で説明したが、テープローディング
系の機構方式としては、これに限ることなく、各種駆動
方式の機構部を構成することが可能である。
置として、VTRに適用した場合で説明したが、これに
限ることなく、DAT等の各種の磁気記録再生装置に適
用可能である。よって、この発明は、上記実施例に限る
ことなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の変形を実施し得ることは勿論のことである。
ば、簡易な構成で、部品点数の削減化を図り得るように
して、製作の簡略化と共に、小形・軽量化の促進を図り
得るようにした磁気記録再生装置を提供することができ
る。
要部を金属板の背面側から見た状態を示した図。
を示した図。
た図。
めに示した図。
ンダ取付孔、11d,11e…切欠き部、11f…成形
体取付部、12…キャッチャー、13a,13b…テー
プ引出部材、14a,14b…リンク機構、15…歯車
機構、16…駆動スライダ、16a……駆動歯部、16
b…案内孔、16c…係合部、17…案内支持部材、1
7a…案内部、17b…弾性係合部、18…カム、2
0,2第1及び第2の成形体、20a…シリンダ取付
体、21a…カセット案内部、30…第1のアウトサー
ト成形機、30a,30b…金型、30c…樹脂供給
源。
Claims (1)
- 【請求項1】 テープ引出部材を金属板上の案内溝に移
動自在に収容して、このテープ引出部材をローディング
機構部を介して前記案内溝に沿って移送し、テープカセ
ットの磁気テープをアンローディング位置から回転シリ
ンダの周囲に装架するローディング位置にテープローデ
ィングしてなる磁気記録再生装置において、 前記案内溝の前記アンローディング位置よりローディン
グ方向と逆方向の所定の位置に前記テープ引出部材を前
記案内溝に組込み収容する切欠き部を設け、前記テープ
引出部材のアンローディング位置における位置決めを前
記ローディング機構部で行ってなることを特徴とする磁
気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24123393A JP3253191B2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24123393A JP3253191B2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0798908A true JPH0798908A (ja) | 1995-04-11 |
JP3253191B2 JP3253191B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=17071188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24123393A Expired - Lifetime JP3253191B2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3253191B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1626404A2 (en) * | 2004-08-09 | 2006-02-15 | Samsung Electronics Co, Ltd | A tape deck |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP24123393A patent/JP3253191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1626404A2 (en) * | 2004-08-09 | 2006-02-15 | Samsung Electronics Co, Ltd | A tape deck |
EP1626404A3 (en) * | 2004-08-09 | 2008-02-27 | Samsung Electronics Co, Ltd | A tape deck |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3253191B2 (ja) | 2002-02-04 |
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Legal Events
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