JPH0798232B2 - 缶蓋巻締め法 - Google Patents

缶蓋巻締め法

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JPH0798232B2
JPH0798232B2 JP32676587A JP32676587A JPH0798232B2 JP H0798232 B2 JPH0798232 B2 JP H0798232B2 JP 32676587 A JP32676587 A JP 32676587A JP 32676587 A JP32676587 A JP 32676587A JP H0798232 B2 JPH0798232 B2 JP H0798232B2
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winding
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chuck
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義道 下田
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Daiwa Can Co Ltd
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Daiwa Can Co Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、金属又はプラスチック、紙製胴部に金属製
蓋を二重巻締めする方法に関し、特に缶胴に缶蓋を嵌着
した缶体を回転自在に支承されているチャックとリフタ
ープレートで上下方向から挾圧持し、回転している巻締
め部材に缶蓋の周縁を圧接させて缶胴に缶蓋を二重巻締
めする方法に関する。
[従来の技術] 従来、金属、紙、プラスチック材料等で出来た円筒形容
器、即ち缶胴2に金属製の缶蓋1を嵌着し、二重巻締め
する方法として、本出願人は先に実開昭60−126238号に
開示した缶蓋の自動巻締装置で二重巻締を行なう方法を
提案した。この方法は、第6図に示すように、缶胴2に
缶蓋1を嵌着した缶体3を、回転自在に支承されている
チャック4と、リフタープレート5とで挾圧持し、この
缶体3の缶蓋1の周縁1aに、図示しない駆動装置から中
間ギヤ6、この中間ギヤ6と噛み合う巻締めロール駆動
ギヤ7を介して、駆動回転させられている第1巻締めロ
ール8の第1巻締め溝8aを、レバー機構9を作動させて
側方から近付け、圧接させて第7図に示すような第1巻
締め部1bを形成する工程と、次いで、レバー機構9を作
動させて第1巻締め部1bから第1巻締め溝8aを離脱(後
退)させながら、一方のレバー機構10を作動させて、第
1巻締めロールと同様に中間ギヤ11と巻締めロール駆動
ギヤ12とを介して、駆動回転させられている第2巻締め
ロール13の第2巻締め溝13aを、前記第1巻締め部1bに
周縁に近付け、圧接させて第8図に示すような第2巻締
め部1cを形成する工程からなるものである。
このような巻締め方法に於て、巻締作業の高速化に伴な
い缶体を上下方向から挾圧持するチャックとリフタープ
レート及び、その周囲に配置され、缶体のまわりを回転
する第1巻締めロールと第2巻締めロールとを一組と
し、これを複数組円形軌道上に配置し、進行させなが
ら、順次、第1巻締めロールと第2巻締めロールを缶体
に近づけ二重巻締め部を形成するようにして、缶体の流
れを連続して、スムーズな流れで行なえるようにしてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の方法は、第1巻締めロール8
の第1巻締め溝8a、と第2巻締めロール13の第2巻締め
溝13aを順次、缶体の缶蓋に近付け、圧接させ、後退さ
せて、第1巻締め部、第2巻締め部を形成するのである
から、缶体3を進行させながら巻締めするには、缶体3
の進行と共に第1、第2巻締めロール8,13も進行させな
ければならず、第1、第2巻締めロール及びこれらの巻
締めロールの駆動装置をも1組とし、この組(チャッ
ク、リフタープレート、第1、第2巻締めロール、及び
これらの巻締めロールの駆動装置を1組とする。)を円
形軌道上に適数配設し、円形軌道上を缶体と共に進行さ
せる構成をとることになるが、1缶体と一緒に進行する
1組の装置の占める面積が広いので、この構成では缶体
と缶体との間隔も広くなり、巻締能率がいまだに悪く、
さらには構成も複雑になるという問題がある。
この発明は、従来のものがもつ、以上のような問題点を
解消させ、缶体と共に進行させる各組の第1、第2巻締
めロール及びこれらの巻締めロール駆動装置を共通化さ
せ、各組の巻締め構成部品を減らし、1組の巻締め装置
の占める面積を小さくして、従来に比べて缶体と缶体の
間隔を接近させ、円形軌道上に多数の缶体を配置するこ
とができ、巻締め能率を向上させることができ、さらに
は巻締め装置の構成も簡単になるようにした缶蓋巻締め
方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、缶胴に缶蓋を嵌着した缶体を、回転自在に支
承されているチャックとリフタープレートで上下方向か
ら挾圧持し、前記缶蓋の周縁を回転している巻締め部材
の側面に設けた巻締め溝で、缶胴に缶蓋を二重巻締めす
る方法における上記問題を、第1巻締め溝と第2巻締め
溝とを上下に隔置して外周面に備え、一定方向に回転し
ている円板に対して、前記缶体を該円板の外側で、該円
板の回転方向と同一方向又は逆方向に進行させながら、
該円板に近付け、圧接させ、離脱する工程を繰り返して
巻締め部を形成することによって解消するものである。
[作 用] 本発明方法においては、チャックとリフタープレートと
で上下方向から挾圧持された缶体ごとに、従来法のよう
に、第1巻締めロール、第2巻締めロール及びこれらの
巻締めロールの駆動装置を備える必要はなく、代に、円
形軌道上に配置した多数の缶体の共通巻締め部材とし
て、第1巻締め溝と第2巻締め溝とを上下に隔置して外
周面に備えている円板を、一定方向に回転させること
で、缶体を該円板の回転方向と同一方向又は逆方向に進
行させながら、缶体を該円板の第1、第2巻締め溝に、
順次近付けて、圧接させて、後退させる工程を繰り返え
して二重巻締め部を形成するのでチャックとリフターの
各組毎の間隔を接近させて多数配置すること、換言すれ
ば、1組の巻締め装置の占める面積(スペース)が小さ
くてすみ、狭い間隔を保った状態で缶体を次々と進行さ
せて巻締めができるので、巻締能率が向上し、又巻締め
装置の構成も簡単にすることができるようになる。
[実施例] 本発明の1実施例を第1図及び至第5図により説明す
る。これらの図において、第6図及び至第8図の符号と
同一のものは同じものを示す。そして、20は巻締め部材
を構成する円板で、矢印R方向に後述の如く回転する。
21は第2図に示すように、円板20の側面20aの上部を取
り囲んで設けた第1巻締め溝、22は当該側面20aの下部
を取り囲んで設けた第2巻締め溝であり、側面20aとそ
れぞれ同心に設ける。
一方、5はリフタープレートであり、円板20の外側下方
に等間隔で多数配置し、隣りのリフタープレートと僅か
な間隙をもって後述に述べる所定略円径路A上に沿っ
て、公知であるカム手段を用いて進む。この略円径路A
は、第1図(b)に示すように、C−D−E−F−G−
H−Jから構成される閉径路(C:円径路、D,G:近寄り径
路、E:第1巻締め径路、H:第2巻締め径路、F:離脱・高
さ変更径路、J:離脱径路)であり、円径路Cに缶体の搬
入路Bと缶体と搬出路Kとを備える。
4は、所定略円径路A上を進む各リフタープレート5に
対面するチャックであり、チャック4とリフタープレー
ト5とで缶体3を挾圧持して一緒に公転し、更に所定径
路では缶体3を挾圧持した状態で上下動するようにして
ある。
このうち、チャック4を作動させる概略構成を第5図に
より説明する。
第5図において、X−Xは、巻締機の中心軸、25は上方
固定部材26に固定され、側周面25aに開口する横カム溝2
5bを有し、前記X−X線を中心軸とする上部固定溝カム
円板、27は周辺部上面27aに開口する縦カム溝27bを有
し、上部固定溝カム円板25と同心に配設した下部固定溝
カム円板、28は下部固定溝カム円板27と前記上部固定溝
カム円板25との間に設けてあり、前記X−X線を中心軸
とする回転円板であり、28aはこの回転円板28の周辺部
分に多数設けてあり、直径方向に延長する保持案内溝、
29はチャック支持体で、前記横カム溝25bに係合するカ
ムロール30aを側面30bに有する上部部材30と、この上部
部材30に植設され垂下し下端にチャック4が回転自在に
取付けられるチャック支持軸31と、上部部材30とチャッ
ク4との間でチャック支持軸31上下動可能に支承する軸
受32とから成る。そして、33はこの軸受32を支持する連
結部材で、この連結部材33の回転円板28側上面には、前
記回転円板28の保持案内溝28aと摺動自在に保持される
摺動部材33aを備え、下面には、下面から垂下し、前記
縦カム溝27bに係合するカムロール33bを備える。
尚、20は巻締め部材となる円板であり、円板20と一体に
歯車34を設け、図示しない駆動歯車が歯車34と噛み合
い、図示しない駆動手段により円板20を回転させる。
前記上部固定溝カム円板25の側周面25aに開口する横カ
ム溝25bは、カムロール30aを介し、上部部材30を上下動
させるカム溝面(上死点位置でのカム面25b−1、下死
点位置でのカム面25b−2)を有する。
一方、下部固定溝カム円板27の周辺部上面27aに開口す
る縦カム溝27bは、図示していない往復動手段により連
結部材33を、カムロール33bを介して直径方向に往復動
させるカム溝面を有している。尚、連結部材33が往復動
しても前記横カム溝25bは、カムロール30aの係合がはず
れない程度の深さに形成してある。
従って、回転円板28が回転することにより、チャック支
持体29は横カム溝25b及び縦カム溝27bのカム面にそっ
て、上下方向及び直径方向に従動させられる。
即ち、横カム溝25bと縦カム溝27bを所定の相対位置に配
設することで、チャック4は円板20に近付き、そして離
脱し(後退し)、下降して又円板20に近付き、そして離
脱(後退)する作動を回転円板28の回転とともに進行中
に繰り返し行なうことができ、後述の如く缶体の巻締め
部を形成することができる。
一方、第2図に示すようにチャック4に対面するリフタ
ープレート5の下部に弾性体Sを備え、弾性体Sの弾性
圧(リフター圧)を缶体3を挾圧持した時から二重巻締
め完了までの間中一定圧とする。又チャック4の上下方
向及び直径方向の動きにリフタープレート5の動きを、
同調させるようにするため図示していないが、リフター
プレート5はチャック4の作動手段と同様な手段で作動
させられるようにしてある。
上記の通り構成されているので、缶胴2に缶蓋1を嵌着
した缶体3を、第1図(a)の缶体搬入路Bに沿ってリ
フタープレート5上に送り込み、第2図に示すようにチ
ャック4とリフタープレート5とで缶体3を挾圧持す
る。即ち、この時、リフタープレート5にはスプリング
Sの弾性圧が作用し、所定圧で缶胴が缶蓋に押しつけら
れる。チャック、リフタープレート及び缶体は、一体に
なって、矢印Rが示す円板20の回転方向と反対方向に、
所定径路Aのうち円径路C上を進み、続いて缶体3は挾
圧持状態で、側方から円板20に近付くように近寄り径路
D上を進む。ここで缶蓋1の周縁1aを第2図に示すよう
に、円板20の側面20aの上部に設けた第1巻締め溝21に
圧接させ、缶体3を接触回転させながら第1巻締め径路
E上を進む間に、缶蓋の周縁1aを第1巻締め溝21により
第3図の如く第1巻締め部1bに形成する。
次に、缶体3は離脱径路F上を進み、第1巻締め部1bを
円板20の第1巻締め溝21から離脱(後退)させ、かつ第
1巻締め部1bを第2巻締め溝22に対面する高さに缶体3
を挾圧持した状態で下降させる。その後、近寄り径路G
を経て第2巻締め径路H上を進む。この間に第1巻締め
部1bを第2巻締め溝22に圧接させ、缶体3を接触回転さ
せながら第1巻締め部1bを第4図に示すように第2巻締
め部1cに形成し、二重巻締めを完了させる。
その後、二重巻締め完了後の缶体は、離脱径路Jを経て
前記円径路C上に戻り、巻締め済み缶体3aをチャック4
とリフタープレート5の挾圧持から解放し、搬出路K上
に送り出す。
尚、本実施例では、円板20の側面20aを取り囲んで設け
た第1巻締め溝を側面20aの上部に、そして第2巻締め
溝を下部に設けて、第1巻締め部形成後、缶体3を下降
させ、第2巻締め部を形成するようにしているが、巻締
め溝の上下位置をこれに限ることなく、上下を逆にし
て、第1巻締め部を形成後、缶体を上昇させ、次に第2
巻締め部を形成するようにしても差し支えない。
又、本実施例のごとく、缶体の進行方向を円板20の回転
方向と逆方向とすれば、缶体の巻締め速度(缶体の回転
速度)が上げられ、効率よく巻締めることができるが、
同一方向としても、各缶体ごとに各々第1、第2巻締め
部材を備える必要がなく、各缶体は1つの巻締め円板を
共用化でき、各缶体の間隔を接近させて、円板の周囲に
多数配置して二重巻締めが可能となり、従来法に比較し
て巻締め能率が向上する点で本発明の主旨から逸脱する
ものではない。
[発明の効果] この発明は、第1巻締め溝と第2巻締め溝とを上下に隔
置して外周面に備えていると共に、一定方向に回転して
いる円板に対して、1組のチャックとリフターとで上下
方向から挾圧持された缶体(缶蓋が被着されている缶
胴)を、該円板外側を該円板の回転方向と同一方向又は
逆方向に進行させながら、近付けて圧接する工程と離脱
する工程とを繰り返して巻締め部を形成するので、缶体
を上下方向から挾圧持する1組のチャックとリフターの
周囲に配置され、この周囲を回転する第1巻締めロール
と第2巻締めロールとによって巻締め部を形成する従来
法に比べて、チャックとリフターの各組毎の間隔を接近
させて多数配置すること、換言すれば、狭い間隔を保っ
た状態で缶体を次々と進行させて巻締めができるので巻
締能率が向上し、又巻締め装置の構成も簡単になるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の1実施例を説明する平面図、
第1図(b)は、第1図(a)の進行径路構成図、第2
図、第3図、第4図は夫々第1図(a)のII−II,III−
III,IV−IV断面部分図、第5図はこの発明の1実施例で
のチャック作動説明図、第6図は従来例の説明図、第7
図、第8図は従来例での巻締め形状説明図である。 1……缶蓋、2……缶胴、3……缶体、4……チャッ
ク、5……リフタープレート、20……巻締め部材、21,2
2……巻締め溝。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶胴に缶蓋を嵌着した缶体を、回転自在に
    支承されているチャックとリフタープレートで上下方向
    から挾圧持し、前記缶蓋の周縁を回転している巻締め部
    材の側面に設けた巻締め溝で、缶胴に缶蓋を二重巻締め
    する方法において、 第1巻締め溝と第2巻締め溝とを上下に隔置して外周面
    に備え、一定方向に回転している円板に対して、前記缶
    体を該円板の外側で、該円板の回転方向と同一方向又は
    逆方向に進行させながら、該円板に近付け、圧接させ、
    離脱する工程を繰り返して巻締め部を形成することを特
    徴とする缶蓋巻締め法。
JP32676587A 1987-12-25 1987-12-25 缶蓋巻締め法 Expired - Lifetime JPH0798232B2 (ja)

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JP32676587A JPH0798232B2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25 缶蓋巻締め法

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JP32676587A JPH0798232B2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25 缶蓋巻締め法

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JPH01170538A JPH01170538A (ja) 1989-07-05
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ID=18191442

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JP32676587A Expired - Lifetime JPH0798232B2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25 缶蓋巻締め法

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8490825B2 (en) 1999-12-08 2013-07-23 Metal Container Corporation Can lid closure and method of joining a can lid closure to a can body
US6419110B1 (en) 2001-07-03 2002-07-16 Container Development, Ltd. Double-seamed can end and method for forming

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JPH01170538A (ja) 1989-07-05

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