JPH0798159B2 - スクリユ−ミル - Google Patents
スクリユ−ミルInfo
- Publication number
- JPH0798159B2 JPH0798159B2 JP62091346A JP9134687A JPH0798159B2 JP H0798159 B2 JPH0798159 B2 JP H0798159B2 JP 62091346 A JP62091346 A JP 62091346A JP 9134687 A JP9134687 A JP 9134687A JP H0798159 B2 JPH0798159 B2 JP H0798159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- shaft body
- screw
- hub
- mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C19/00—Other disintegrating devices or methods
- B02C19/22—Crushing mills with screw-shaped crushing means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S241/00—Solid material comminution or disintegration
- Y10S241/604—Plural inlets for diverse solid materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スクリューミル、即ち例えば紙の充填剤とし
て使用する炭酸カルシュウムの粉体の製造に使用するス
クリューミルに関する。
て使用する炭酸カルシュウムの粉体の製造に使用するス
クリューミルに関する。
(従来技術) 従来、小さい直径の粒子を更に粉砕して粉体にする方式
としては、 (1)ジョークラシャー、インパクトクラシャー等とし
て知られた衝撃・圧密層圧縮方式、 (2)ローラミル等として知られた圧縮・剪断方式、 (3)エヤロフォールミル、ジェトミル、回転円筒ミ
ル、アトリッションミル、スーパーミクロンミル等とし
て知られた自生(衝突、圧縮、転動および高速回転衝撃
剪断)方式、 (4)ボールミル、ロッドミル、振動ボールミル、アト
リッションミル等として知られた媒体方式、及び (5)上記方式の組合わせ が周知である。
としては、 (1)ジョークラシャー、インパクトクラシャー等とし
て知られた衝撃・圧密層圧縮方式、 (2)ローラミル等として知られた圧縮・剪断方式、 (3)エヤロフォールミル、ジェトミル、回転円筒ミ
ル、アトリッションミル、スーパーミクロンミル等とし
て知られた自生(衝突、圧縮、転動および高速回転衝撃
剪断)方式、 (4)ボールミル、ロッドミル、振動ボールミル、アト
リッションミル等として知られた媒体方式、及び (5)上記方式の組合わせ が周知である。
しかし、これらの方式はいずれも粒度の調節が困難であ
り、また後述する球形率が0.3以下の紙の充填剤等とし
て使用するに適したものを得ることは困難であった。
り、また後述する球形率が0.3以下の紙の充填剤等とし
て使用するに適したものを得ることは困難であった。
(発明の目的) 本発明は従来のスクリューミルの上述の問題に鑑みなさ
れたものであって、湿式被粉砕物も粉体状の乾式被粉砕
物もスクリューミルに詰まることなく粉砕でき、粉砕で
得られる粉体の粒度の調節を容易に行うことができ、さ
らに球形率が0.3以下の粉体を得ることができるスクリ
ューミルを提供することを目的とする。
れたものであって、湿式被粉砕物も粉体状の乾式被粉砕
物もスクリューミルに詰まることなく粉砕でき、粉砕で
得られる粉体の粒度の調節を容易に行うことができ、さ
らに球形率が0.3以下の粉体を得ることができるスクリ
ューミルを提供することを目的とする。
ここで、球形率は以下のように定義される。
m=粒子1個当りの実測質量 電気抵抗法(コールター原理)に基づくパーティクル・
カウンターで一定量の試料に含まれる粒子の個数を検出
し、その数値より求めた粒子1個当りの実測質量 m′=粒子の外接矩形相当径の体積平均径(′)より
求めた球形としての質量 d′は画像解析システムにより求める。
カウンターで一定量の試料に含まれる粒子の個数を検出
し、その数値より求めた粒子1個当りの実測質量 m′=粒子の外接矩形相当径の体積平均径(′)より
求めた球形としての質量 d′は画像解析システムにより求める。
従って、球の球形率は1であって、直径の10分の1の厚
さのコイン状のものの球形率は0.15である。
さのコイン状のものの球形率は0.15である。
(発明の構成) 本発明によるスクリューミルの構成上の特徴は、被粉砕
物の進行方向の後側に液体被粉砕物投入口を設け、前側
に乾式被粉砕物投入口を設けた円筒体と、前方に行くに
従って直径を漸増する軸体であって、前記液体被粉砕物
投入口から前記乾式被粉砕物投入口の直前まで連続スク
リューを有し、連続スクリューの前方に不連続傾斜羽根
を有し、円筒体に内接して円筒体と同軸に配置された該
軸体と、前記軸体に固着され、軸線に対し傾斜した溝を
設けた先太形のロータと、該ロータと相補的であって溝
付の内面を有し、前記円筒体に固着されたハブと、前記
軸体を回転させるための駆動装置と、前記ハブを前記ロ
ータにこれらの軸線に沿って押圧するための加圧装置と
を包含することである。
物の進行方向の後側に液体被粉砕物投入口を設け、前側
に乾式被粉砕物投入口を設けた円筒体と、前方に行くに
従って直径を漸増する軸体であって、前記液体被粉砕物
投入口から前記乾式被粉砕物投入口の直前まで連続スク
リューを有し、連続スクリューの前方に不連続傾斜羽根
を有し、円筒体に内接して円筒体と同軸に配置された該
軸体と、前記軸体に固着され、軸線に対し傾斜した溝を
設けた先太形のロータと、該ロータと相補的であって溝
付の内面を有し、前記円筒体に固着されたハブと、前記
軸体を回転させるための駆動装置と、前記ハブを前記ロ
ータにこれらの軸線に沿って押圧するための加圧装置と
を包含することである。
(実施例) 以下、本発明の実施例のスクリューミルを図に基づいて
説明する。スクリューミル1の側面図を示す第1図にお
いて、ベース2の上面の右端及び左端に軸体4を軸支す
るための第1軸受台6おちび第2軸受台8が取り付けら
れ、中央部に円筒体12を押圧するための油圧シリンダー
10が取り付けられている。
説明する。スクリューミル1の側面図を示す第1図にお
いて、ベース2の上面の右端及び左端に軸体4を軸支す
るための第1軸受台6おちび第2軸受台8が取り付けら
れ、中央部に円筒体12を押圧するための油圧シリンダー
10が取り付けられている。
円筒体12には軸体4が同軸的に配置され、また円筒体12
は台部材14、16およびスライド板18、20を介してベース
2上に摺動可能に支持され、第4図に示すように、蟻溝
ガイド装置60によって移動方向が案内されている。
は台部材14、16およびスライド板18、20を介してベース
2上に摺動可能に支持され、第4図に示すように、蟻溝
ガイド装置60によって移動方向が案内されている。
円筒体12には、第1軸受台6側に液体被粉砕物投入口24
が設けられ、第2軸受台8側に乾式被粉砕物投入口26が
設けられている。円筒体12の上面には、液体被粉砕物投
入口24と乾式被粉砕物投入口26の間に2つの分散剤投入
口30、32、乾式被粉砕物投入口26の前方(被粉砕物の搬
送方向の前方を示すものとする)に分散剤投入口34が設
けられ、下面に洗浄水用のドレン36が設けられている。
が設けられ、第2軸受台8側に乾式被粉砕物投入口26が
設けられている。円筒体12の上面には、液体被粉砕物投
入口24と乾式被粉砕物投入口26の間に2つの分散剤投入
口30、32、乾式被粉砕物投入口26の前方(被粉砕物の搬
送方向の前方を示すものとする)に分散剤投入口34が設
けられ、下面に洗浄水用のドレン36が設けられている。
円筒体12の前端部の内面には先広がりのテーパー部40が
設けられている。また、円筒体12の前端部には、第2図
に示すように、軸線と同一平面内に延びる溝42を設けた
ハブ44が取り付けられている。ハブ44の前端面には、被
粉砕物を受けるための水切りリング62が設けられてお
り、また水切りリング62の下方には被粉砕物をスクリュ
ーミル1の側方に導くためのシュウト64が設けられてい
る。
設けられている。また、円筒体12の前端部には、第2図
に示すように、軸線と同一平面内に延びる溝42を設けた
ハブ44が取り付けられている。ハブ44の前端面には、被
粉砕物を受けるための水切りリング62が設けられてお
り、また水切りリング62の下方には被粉砕物をスクリュ
ーミル1の側方に導くためのシュウト64が設けられてい
る。
円筒体12の前方の台部材16の後側面には油圧シリンダー
10のプランジャー50の先端部が取り付けられ、また前側
面にはハブ44と後述するロータ52との間隔を微調整する
ための間隔調整装置54が取り付けられている。間隔調整
装置54は、一対のテーパー部材56、58と、テーパー部材
56を円筒体12の軸線と直角をなす方向に移動させるため
の螺子装置60からなる。
10のプランジャー50の先端部が取り付けられ、また前側
面にはハブ44と後述するロータ52との間隔を微調整する
ための間隔調整装置54が取り付けられている。間隔調整
装置54は、一対のテーパー部材56、58と、テーパー部材
56を円筒体12の軸線と直角をなす方向に移動させるため
の螺子装置60からなる。
前方に行くに従いその直径を漸増させた軸体4は、液体
被粉砕物投入口24の位置から乾式被粉砕物投入口26の直
前の位置まで連続スクリュー70が設けられ、また乾式被
粉砕物投入口26の後端部から軸体4の先端部まで二つに
切断された不連続傾斜羽根72が設けられている。連続ス
クリュー70と不連続傾斜羽根72の高さは、これらが円筒
体12の内面に接するように決められる。不連続傾斜羽根
72の先端部は、円筒体12のテーパー部40に内接させるた
めその高さを漸増させている。
被粉砕物投入口24の位置から乾式被粉砕物投入口26の直
前の位置まで連続スクリュー70が設けられ、また乾式被
粉砕物投入口26の後端部から軸体4の先端部まで二つに
切断された不連続傾斜羽根72が設けられている。連続ス
クリュー70と不連続傾斜羽根72の高さは、これらが円筒
体12の内面に接するように決められる。不連続傾斜羽根
72の先端部は、円筒体12のテーパー部40に内接させるた
めその高さを漸増させている。
軸体4の前端部に取り付けられたロータ52には、不連続
傾斜羽根72と同じ方向に傾斜した溝80が設けられてい
る。ロータ52の前端部には、水切り溝82を有し、第2軸
受台8に軸受けされる軸部材84が取り付けられている。
傾斜羽根72と同じ方向に傾斜した溝80が設けられてい
る。ロータ52の前端部には、水切り溝82を有し、第2軸
受台8に軸受けされる軸部材84が取り付けられている。
次に、上述の構成のスクリューミルの作動について説明
する。間隔調整装置54の螺子装置60によりハブ44とロー
タ52の間隔を調整し、油圧シリダー10によりハブ44を所
定の圧力でロータ52に押圧する。一方、駆動装置(図示
せず)の駆動力は、チェーン(図示せず)を介して第1
軸受台6の後側のチェーンホイール90に伝達され、軸体
4が回転させられる。そして、被粉砕物が液状ならば液
体被粉砕物投入口24から、乾燥した粉状ならば乾式被粉
砕物投入口26からそれぞれ被粉砕物を投入する。所望に
より分散剤を分散剤投入口30、32、34から投入する。
する。間隔調整装置54の螺子装置60によりハブ44とロー
タ52の間隔を調整し、油圧シリダー10によりハブ44を所
定の圧力でロータ52に押圧する。一方、駆動装置(図示
せず)の駆動力は、チェーン(図示せず)を介して第1
軸受台6の後側のチェーンホイール90に伝達され、軸体
4が回転させられる。そして、被粉砕物が液状ならば液
体被粉砕物投入口24から、乾燥した粉状ならば乾式被粉
砕物投入口26からそれぞれ被粉砕物を投入する。所望に
より分散剤を分散剤投入口30、32、34から投入する。
液体被粉砕物投入口24から投入された液状の被粉砕物
は、前方に行くに従って徐々に直径を増す軸体4によっ
て高密度・小容積となり、不連続傾斜羽根72によりハブ
44とロータ52の間隔に押し込められ、ハブ44とロータ52
により粉砕されて、シュート64によってスクリューミル
1の外部に取り出される。一方、乾式被粉砕物投入口26
から投入された乾燥した粉状の被粉砕物は、不連続傾斜
羽根72によりハブ44とロータ52の間隔に押し込められ、
ハブ44とロータ52により粉砕されて、シュート64によっ
てスクリューミル1の外部に取り出される。
は、前方に行くに従って徐々に直径を増す軸体4によっ
て高密度・小容積となり、不連続傾斜羽根72によりハブ
44とロータ52の間隔に押し込められ、ハブ44とロータ52
により粉砕されて、シュート64によってスクリューミル
1の外部に取り出される。一方、乾式被粉砕物投入口26
から投入された乾燥した粉状の被粉砕物は、不連続傾斜
羽根72によりハブ44とロータ52の間隔に押し込められ、
ハブ44とロータ52により粉砕されて、シュート64によっ
てスクリューミル1の外部に取り出される。
(発明の効果) 本発明によるスクリューミルは、連続スクリューと不連
続傾斜羽根によって、液体の被粉砕物も、乾燥した粉状
の被粉砕物投も詰まることなくハブとロータの間の粉砕
部に送ることができ、能率的に粉砕することができとと
もに、ハブとロータの間隔を高精度に調節することがで
き粉砕されるものの粒度の調節が容易であり、さらに球
形率が0.3から0.03という紙の充填剤として極めて優れ
た粉砕物を得ることができる利点を有する。
続傾斜羽根によって、液体の被粉砕物も、乾燥した粉状
の被粉砕物投も詰まることなくハブとロータの間の粉砕
部に送ることができ、能率的に粉砕することができとと
もに、ハブとロータの間隔を高精度に調節することがで
き粉砕されるものの粒度の調節が容易であり、さらに球
形率が0.3から0.03という紙の充填剤として極めて優れ
た粉砕物を得ることができる利点を有する。
第1図は本発明の実施例のスクリューミルの一部断面を
含む側面図、第2図はハブの斜視図、第3図は間隔調製
装置の分解斜視図、第4図は第1図の線IV−IVに沿った
断面図である。 1……スクリューミル 2……ベース 4……軸体 6……第1軸受台 8……第2軸受台 10……油圧シリンダー 24……液体被粉砕物投入口 26……乾式被粉砕物投入口 44……ハブ 52……ロータ 54……間隔調整装置
含む側面図、第2図はハブの斜視図、第3図は間隔調製
装置の分解斜視図、第4図は第1図の線IV−IVに沿った
断面図である。 1……スクリューミル 2……ベース 4……軸体 6……第1軸受台 8……第2軸受台 10……油圧シリンダー 24……液体被粉砕物投入口 26……乾式被粉砕物投入口 44……ハブ 52……ロータ 54……間隔調整装置
Claims (1)
- 【請求項1】被粉砕物の進行方向の後側に液体被粉砕物
投入口を設け、前側に乾式被粉砕物投入口を設けた円筒
体と、 前方に行くに従って直径を漸増する軸体であって、前記
液体被粉砕物投入口から前記乾式被粉砕物投入口の直前
まで連続スクリューを有し、連続スクリューの前方に不
連続傾斜羽根を有し、円筒体に内接して円筒体と同軸に
配置された該軸体と、 前記軸体に固着され、軸線に対し傾斜した溝を設けた先
太形のロータと、 該ロータと相補的で溝を設けた内面を有し、前記円筒体
に固着されたハブと、 前記軸体を回転させるための駆動装置と、 前記ハブを前記ロータにこれらの軸線に沿って押圧する
ための加圧装置とを包含することを特徴とするスクリュ
ーミル。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091346A JPH0798159B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | スクリユ−ミル |
US07/121,358 US4836460A (en) | 1987-04-14 | 1987-11-16 | Screw mill |
CA000552052A CA1285543C (en) | 1987-04-14 | 1987-11-17 | Screw mill |
DE8787310174T DE3777166D1 (de) | 1987-04-14 | 1987-11-18 | Schneckenmuehle. |
EP87310174A EP0286758B1 (en) | 1987-04-14 | 1987-11-18 | Screw mill |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091346A JPH0798159B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | スクリユ−ミル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256151A JPS63256151A (ja) | 1988-10-24 |
JPH0798159B2 true JPH0798159B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=14023856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62091346A Expired - Lifetime JPH0798159B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | スクリユ−ミル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4836460A (ja) |
EP (1) | EP0286758B1 (ja) |
JP (1) | JPH0798159B2 (ja) |
CA (1) | CA1285543C (ja) |
DE (1) | DE3777166D1 (ja) |
Families Citing this family (13)
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US5383611A (en) * | 1993-10-08 | 1995-01-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Direct in-line injection of particulate compositions in spraying systems |
AT405537B (de) * | 1997-02-14 | 1999-09-27 | Andritz Patentverwaltung | Vorrichtung zur entwässerung und zerfaserung von lignozellulosem material |
US20030123321A1 (en) * | 1998-03-18 | 2003-07-03 | Freakley Philip Kenneth | Method and apparatus for mixing |
US20040213077A1 (en) * | 2003-04-23 | 2004-10-28 | Robert Dray | Plastic screw |
JP2005066946A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Ngk Insulators Ltd | 押出機用スクリュー、スクリュー式押出機、及びこれを用いた混練押出装置 |
CN100423848C (zh) * | 2006-11-17 | 2008-10-08 | 常熟仕名重型机械有限公司 | 锤式破碎机转子检修用助动装置 |
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US7611347B1 (en) | 2009-04-08 | 2009-11-03 | Wenger Manufacturing Inc. | Extrusion die assembly for high density products |
US7588789B1 (en) | 2009-04-08 | 2009-09-15 | Wenger Manufacturing, Inc. | High capacity extrusion die assembly |
CN108160282A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-06-15 | 湖南望隆企业管理咨询有限公司 | 一种医疗垃圾翻动加工装置 |
CN108160210A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-06-15 | 湖南望隆企业管理咨询有限公司 | 一种医疗垃圾高效处理装置 |
CN111330720A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-26 | 宁夏新顺成特种合金有限公司 | 一种高镁球化剂破碎系统 |
Family Cites Families (11)
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US2884145A (en) * | 1956-05-29 | 1959-04-28 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Screw conveyor apparatus |
FR1197065A (fr) * | 1957-12-27 | 1959-11-27 | Machine à triturer et à broyer les produits en général | |
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US3384138A (en) * | 1966-02-07 | 1968-05-21 | Int Harvester Co | Corn sheller and cob grinder |
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US4614304A (en) * | 1984-12-04 | 1986-09-30 | Sunds Defibrator Ab | Rotor/mixer for controlling mixing and refining of pulp material |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62091346A patent/JPH0798159B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-16 US US07/121,358 patent/US4836460A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-17 CA CA000552052A patent/CA1285543C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-18 DE DE8787310174T patent/DE3777166D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-18 EP EP87310174A patent/EP0286758B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0286758A2 (en) | 1988-10-19 |
EP0286758B1 (en) | 1992-03-04 |
CA1285543C (en) | 1991-07-02 |
EP0286758A3 (en) | 1989-05-10 |
JPS63256151A (ja) | 1988-10-24 |
DE3777166D1 (de) | 1992-04-09 |
US4836460A (en) | 1989-06-06 |
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