JPH0798126B2 - 水路用▲ろ▼過材投入回収式▲ろ▼過装置 - Google Patents

水路用▲ろ▼過材投入回収式▲ろ▼過装置

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JPH0798126B2
JPH0798126B2 JP19364287A JP19364287A JPH0798126B2 JP H0798126 B2 JPH0798126 B2 JP H0798126B2 JP 19364287 A JP19364287 A JP 19364287A JP 19364287 A JP19364287 A JP 19364287A JP H0798126 B2 JPH0798126 B2 JP H0798126B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、多数の過用捲縮繊維塊を、排出路,用水
路,河川等の水路内に投入すると共に、水路内に投入さ
れた捲縮繊維塊を回収して再投入し、水路内に形成され
た捲縮繊維塊からなる過材層により、水路の水中に懸
濁している微細な固形分を過して除去する水路用過
材投入回収式過装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、下水を浄化処理する場合は、まずその下水を1次
処理装置に導き、ここで初期沈殿を行なわせて、大きな
有機物を除去すると共にSSを除去したのち、1次処理さ
れた処理水を2次処理装置に導き、ここで活性汚泥をば
つ気して、有機物を分解除去すると共にSSを除去し、次
に2次処理水を放流するかあるいは3次処理している。
2次処理水を3次処理する場合は、例えば第10図に示す
ように、水路10からピツト11内に貯溜された2次処理水
12を、ポンプ13により汲上げて砂過層14を有する3次
処理槽15の上部に供給し、その3次処理槽15内の上部の
2次処理水を、重力により砂過層14内を下降透過させ
て3次処理(高次処理)したのち3次処理槽15の下部か
ら排出している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、前記従来の手段により3次処理を施す場合
は、2次処理水からなる大量の被処理水を送水用ポンプ
13により3次処理槽の上部まで移送する必要があるの
で、大容量のポンプ13とそのポンプ13を運転するための
多額の動力費を必要とし、かつ砂過層14は過抵抗が
大きいので過速度が遅く、そのため大量の被処理水を
高次処理するためには、多数の3次処理槽15および配管
等を必要とするので、設備費が著しく高くなつて不経済
であると共に、広い設備設置場を必要とするという問題
がある。
また排出路,放水路等の水路内に砂過層を設けて、水
路中の懸濁物質を含む排水を、前記砂過層によつて
過することにより、前記懸濁物質を除去することも考え
られるが、この場合は、砂過層の過抵抗が著しく大
きいので、高速度で過することができず、したがつて
実用化することができない。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の問題を有利に解決できる水路用過材
投入回収式過装置を提供することを目的とするもので
あつて、循環用駆動装置1により循環移動される多数の
過材引上板2と通水性過材遮板3とを備えている
過材引上用コンベヤ4の下部が、水路5内に遮壁を形成
するように配置され、前記過材引上用コンベヤ4の上
端の下部に過材搬送投入用コンベヤ6の受取部が配置
され、その過材搬送投入用コンベヤ6の排出端部は
過材引上用コンベヤ4よりも上流側において水路5内の
上方に配置され、水路5内における過材引上用コンベ
ヤ4の上流側に、多数の過用捲縮繊維塊7からなる
過層8が設けられていることを特徴とする水路用過材
投入回収式過装置を第1発明とし、循環用駆動装置1
により循環移動される多数の過材引上板2と通水性
過材遮板3とを備えている過材引上用コンベヤ4の下
部が、水路5内に遮壁を形成するように配置され、前記
過材引上用コンベヤ4の上端の下部に過材搬送投入
用コンベヤ6の受取部が配置され、その過材搬送投入
用コンベヤ6の排出端部は過材引上用コンベヤ4より
も上流側において水路5内の上方に配置され、水路5内
における過材引上用コンベヤ4の上流側に、多数の
過用捲縮繊維塊7からなる過層8が設けられ、前記
過材搬送投入用コンベヤ6の上部に洗浄水を下向きに噴
射する噴水ノズル9が設けられていることを特徴とする
水路用過材投入回収式過装置を第2発明とするもの
である。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明する。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつて、水路5
内の下部において水路巾方向に延長する従動軸16の両端
部が水路5の側壁17,18に固定された軸受19により回転
自在に支承され、従動軸16よりも下流側に偏位した位置
において水路巾方向に延長する駆動軸20は、側壁17,18
よりも高いレベルに配置され、かつ駆動軸20の両端部を
回転自在に支承している軸受21は、側壁17,18の上部に
固定された支持台22,23に固定され、さらに支持台22に
固定された減速機付き電動機からなる循環用駆動装置1
の出力軸に駆動スプロケツト24が固定され、その駆動ス
プロケツト24と前記駆動軸20に固定された従動スプロケ
ツト25とにわたつて伝動チエーン26が巻掛けられてい
る。
前記水路5内において、従動軸16の両端側に従動スプロ
ケツト27が固定され、かつ前記駆動軸20の両端側に駆動
スプロケツト28が固定され、ローラチエーンからなる一
対の循環用無端条体29は、水路巾方向に間隔をおいて配
置されて、前記従動スプロケツト27および駆動スプロケ
ツト28に巻掛けられている。
水路巾方向に延長するステンレス鋼製帯状多孔板のから
なる多数の通水性過材遮板3は、前記循環用無端条体
29の長手方向に沿つて近接して並ぶように配置され、か
つ通水性過材遮板3の両端部に固定されたブラケツト
30は前記循環用無端条体29におけるリンク31に対し溶接
等により固着され、水路巾方向に延長するステンレス鋼
製帯状多孔板からなる多数の過材引上板2は、各通水
性過材遮板3の巾方向中央部に直交するように配置さ
れて溶接により固着され、前記循環用駆動装置1により
矢印C方向に循環移動される一対の循環用無端条体29
と、各循環用無端条体29にわたつて架設固定された多数
の通水性過材遮板3と、各通水性過材遮板3に固定
された過材引上板2とにより、過材引上用コンベヤ
4が構成され、その過材引上用コンベヤ4の下端部は
水路5における底板32の上面に近接するように配置され
ている。
前記過材引上用コンベヤ4の上端部の下流側下部に、
水路巾方向に延長する第1ベルトコンベヤ33が配置さ
れ、金網ベルトを有する第2ベルトコンベヤ34は水路5
の側方において水路長手方向に延長するように配置さ
れ、かつ第2ベルトコンベヤ34の下流側の受取端部は前
記第1ベルトコンベヤ33の排出端部の下部に配置され、
さらに過材引上用コンベヤ4よりも上流側において水
路巾方向に延長する第3ベルトコンベヤ35の受取端部
は、前記第2ベルトコンベヤ34の排出端部の下部に配置
され、前記第3ベルトコンベヤ35の排出端部は過材引
上用コンベヤ4よりも上流側において水路5の巾方向の
中央上部に配置されている。
前記第1ベルトコンベヤ33,第2ベルトコンベヤ34およ
び第3ベルトコンベヤ35により過材搬送投入用コンベ
ヤ6が構成され、前記第2ベルトコンベヤ34の上部に、
その第2ベルトコンベヤ34の長手方向に延長する給水管
36が配置され、その給水管36には洗浄水を下向きに噴射
する噴水ノズル9が取付けられ、かつ第2ベルトコンベ
ヤ34の下部には、噴水ノズル9の下方において洗浄処理
水排出樋37の高レベル部分が配置され、その洗浄処理水
排出樋37の排出端部は汚水貯槽(図示を省略した)に接
続され、さらに前記水路5内における過材引上用コン
ベヤ4の上流側には、多数の過用捲縮繊維塊7からな
る過層8が設けられている。
第15図および第16図はこの発明の実施例において用いら
れる過用捲縮繊維塊2を示すものであつて、20〜200
デニール、繊維長20〜60mmの合成繊維に2〜10回/イン
チの捲縮を施した多数の捲縮繊維38が束状に集束され、
かつその束状捲縮繊維の中央部がアルミ線からなる結束
材39により結束され、その結束された束状捲縮繊維が丸
められて、直径10〜50mmのほぼ球状の過用捲縮繊維塊
2が構成されている。
なお前記捲縮繊維38を構成する合成繊維としては、水よ
りも高比重の繊維例えばポリ塩化ビニリデン系繊維,ポ
リ塩化ビニル繊維、ポリエチレン系繊維を使用する。ま
た前記結束材39としては、合成繊維系,硬質合成樹脂製
バンドあるいはアルミ以外の不銹金属の線材を使用して
もよい。
前記実施例の水路用過材投入回収式過装置におい
て、循環用駆動装置1により過材引上用コンベヤ4を
第1図の矢印C方向に循環駆動すると、過層8におけ
る過材引上用コンベヤ4側の過用捲縮繊維塊7は、
過材引上用コンベヤ4における過材引上板2により
引上移動されたのち、過材引上用コンベヤ4の上端部
から第1ベルトコンベヤ33に供給され、次いでその第1
ベルトコンベヤ33により第2ベルトコンベヤ34に供給さ
れ、その第2ベルトコンベヤ34により搬送される捲縮繊
維塊7は、噴水ノズル9から噴射される水により洗浄さ
れる。
第2ベルトコンベヤ34上で洗浄された捲縮繊維塊7は、
第2ベルトコンベヤ34から第3ベルトコンベヤ35に供給
され、次いで第3ベルトコンベヤ35から水路5内に投入
され、このようにして、過層8における下流側の捲縮
繊維塊7が連続して引上げられて洗浄され、次いでその
洗浄された捲縮繊維塊7は過層8の上流側に連続して
投入される。
また過層8よりも上流側の被過水は、過層8を透
過する際に、前記多数の捲縮繊維塊7により浄化され
る。
この発明を実施する場合、前記過材引上板2および通
水性過材遮板3としては金属製枠材に取付けられた金
網を使用してもよく、また過材引上板2としては非通
水性の板体を使用してもよい。
前記第2ベルトコンベヤ34の下部に噴水ノズル9の下方
において汚水貯槽を設けてもよく、また過材搬送投入
用コンベヤ6としては図示以外の任意構造のものを使用
してもよい。さらにまた、過材搬送投入用ベルトコン
ベヤ6を構成する複数のコンベヤの間に捲縮繊維塊7を
洗浄する洗浄装置を設けてもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、循環用駆動装置1により循環移動さ
れる多数の過材引上板2と通水性過材遮板3とを備
えている過材引上用コンベヤ4の下部が、水路5内に
遮壁を形成するように配置され、過抵抗が著しく小さ
い多数の過用捲縮繊維塊7からなる過層8が、前記
過材引上用コンベヤ4の上流側に設けられ、前記過
層8を被過水が透過するように構成されているので、
水流のエネルギーを利用して、懸濁物質を含む大量の水
を過することができ、かつ従来のように大容量の送水
用ポンプおよび多数の砂過式処理槽を設置することな
く、通水性過材遮板3により流水を過できるので、
設備費を少なくできると共に、ポンプ運転動力費が不要
であり、さらに前記捲縮繊維塊2は著しく大きな比表面
積および著しく大きな空隙率を有するので、水中の懸濁
物質の捕集効率を著しく向上させることができると共に
目詰まりを起こしにくく、しかも過材引上用コンベヤ
4により過層8における下流側の捲縮繊維塊7を引上
げるので、その引上げられた捲縮繊維塊7を洗浄処理し
たのち再び過材搬送投入用コンベヤ6により過層8
の上流側に投入して、捲縮繊維塊7を循環使用すること
ができる。また過材搬送投入用コンベヤ6の上部に噴
水ノズル9を設けておくことにより、過材搬送投入用
コンベヤ6による多数の過用捲縮繊維塊7の搬送途中
において、その捲縮繊維塊7を連続して自動的に洗浄で
きる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの発明の一実施例を示すもので
あつて、第1図は水路用過材投入回収式過装置の縦
断側面図、第2図はその平面図、第3図は第2図のA−
A線断面図、第4図は水路に対する過材引上用コンベ
ヤの設置状態を示す縦断正面図、第5図は過材引上用
コンベヤの一部を示す側面図、第6図はその縦断側面
図、第7図は第5図のB−B線断面図である。第8図は
この発明の実施例において用いられる過用捲縮繊維塊
を示す斜視図、第9図はその縦断側面図である。第10図
は従来の下水浄化方式において用いられている3次処理
装置を示す一部縦断側面図である。 図において、1は循環用駆動装置、2は過材引上板、
3は通水性過材遮板、4は過材引上用コンベヤ、5
は水路、6は過材搬送投入用コンベヤ、7は過用捲
縮繊維塊、8は過層、9は噴水ノズル、16は従動軸、
17および18は側壁、20は駆動軸、27は従動スプロケツ
ト、28は駆動スプロケツト、29は循環用無端条体、30は
ブラケツト、31はリンク、32は底版、33は第1ベルトコ
ンベヤ、34は第2ベルトコンベヤ、35は第3ベルトコン
ベヤ、36は給水管、37は洗浄処理水排出樋、38は捲縮繊
維、39は結束材である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 三井鉱山株式会社 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号 (72)発明者 福田 雄治 神奈川県茅ヶ崎市香川402−8 (72)発明者 高橋 章 神奈川県横浜市瀬谷区下瀬谷3−44−18 (72)発明者 多田 実 神奈川県横浜市緑区佐江戸町25番地 処理 場宿舎 (72)発明者 浜 武之 神奈川県横浜市港北区大豆戸町414−1− B−201 (72)発明者 近藤 嘉信 栃木県栃木市国府町字萱場1番 三井三池 化工機株式会社栃木工場内 (72)発明者 武田 幸雄 栃木県栃木市国府町字萱場1番 三井三池 化工機株式会社栃木工場内 (72)発明者 佐藤 武生 栃木県栃木市国府町字萱場1番 三井三池 化工機株式会社栃木工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】循環用駆動装置1により循環移動される多
    数の過材引上板2と通水性過材遮板3とを備えてい
    る過材引上用コンベヤ4の下部が、水路5内に遮壁を
    形成するように配置され、前記過材引上用コンベヤ4
    の上端の下部に過材搬送投入用コンベヤ6の受取部が
    配置され、その過材搬送投入用コンベヤ6の排出端部
    は過材引上用コンベヤ4よりも上流側において水路5
    内の上方に配置され、水路5内における過材引上用コ
    ンベヤ4の上流側に、多数の過用捲縮繊維塊7からな
    る過層8が設けられていることを特徴とする水路用
    過材投入回収式過装置。
  2. 【請求項2】循環用駆動装置1により循環移動される多
    数の過材引上板2と通水性過材遮板3とを備えてい
    る過材引上用コンベヤ4の下部が、水路5内に遮壁を
    形成するように配置され、前記過材引上用コンベヤ4
    の上端の下部に過材搬送投入用コンベヤ6の受取部が
    配置され、その過材搬送投入用コンベヤ6の排出端部
    は過材引上用コンベヤ4よりも上流側において水路5
    内の上方に配置され、水路5内における過材引上用コ
    ンベヤ4の上流側に、多数の過用捲縮繊維塊7からな
    る過層8が設けられ、前記過材搬送投入用コンベヤ
    6の上部に洗浄水を下向きに噴射する噴水ノズル9が設
    けられていることを特徴とする水路用過材投入回収式
    過装置。
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KR100463231B1 (ko) * 2001-12-03 2004-12-23 김제은 취수로 유입 해양생물등 여과설비

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