JPH0797023B2 - 物体の良否判定装置 - Google Patents
物体の良否判定装置Info
- Publication number
- JPH0797023B2 JPH0797023B2 JP60265132A JP26513285A JPH0797023B2 JP H0797023 B2 JPH0797023 B2 JP H0797023B2 JP 60265132 A JP60265132 A JP 60265132A JP 26513285 A JP26513285 A JP 26513285A JP H0797023 B2 JPH0797023 B2 JP H0797023B2
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- JP
- Japan
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- gradations
- light
- dark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は画像処理による物体(ワーク)の良否判定装置
に関する。
に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば製造工程においてワークの形状が正しいか
否かを判定する場合など、ウインドウ方式と呼ばれる画
像処理によってワークの良否を判定することが行われて
いる。
否かを判定する場合など、ウインドウ方式と呼ばれる画
像処理によってワークの良否を判定することが行われて
いる。
例えば、第5図に示すような板状物体に穴や溝のあるワ
ークの場合、ワークの面に照明を当ててカメラにより撮
影し、第6図に示すように予め指定した各ウインドウW1
〜W6内のドットの明暗(ON,OFF)を判別し、各ウインド
ウW1〜W6内のONドットの面積をそれぞれ計数し、それぞ
れ判定基準(良品の上限,下限)と比較して、ワークの
外形形状,穴や溝の位置,大きさ等が正しいか否かを判
定している。
ークの場合、ワークの面に照明を当ててカメラにより撮
影し、第6図に示すように予め指定した各ウインドウW1
〜W6内のドットの明暗(ON,OFF)を判別し、各ウインド
ウW1〜W6内のONドットの面積をそれぞれ計数し、それぞ
れ判定基準(良品の上限,下限)と比較して、ワークの
外形形状,穴や溝の位置,大きさ等が正しいか否かを判
定している。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このようなウインドウを用いた良否の判
定では、ウインドウ内の階調状態は2値化だけであり、
多値化された像、すなわち階調表現された状態は許され
ない。それは第7図にように多値化された像はワークの
面状態に左右され、面積比較が複雑になり、ウインドウ
の判定基準として入力することも判定を行うことも困難
になるからである。
定では、ウインドウ内の階調状態は2値化だけであり、
多値化された像、すなわち階調表現された状態は許され
ない。それは第7図にように多値化された像はワークの
面状態に左右され、面積比較が複雑になり、ウインドウ
の判定基準として入力することも判定を行うことも困難
になるからである。
このため、従来は、穴と溝とで明暗状態が異なる場合な
どのように良品ワークにバラツキがあると、そのバラツ
キに対応することができず、また穴か溝かの判定なども
できないという問題点があった。
どのように良品ワークにバラツキがあると、そのバラツ
キに対応することができず、また穴か溝かの判定なども
できないという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、例えば穴と
溝とで明暗状態が異なる場合などのように良品ワークに
バラツキがあっても、そのバラツキに対応して判定基準
を的確に入力でき、これに基づいて確実に良否を判定す
ることのできる良否判定装置を提供することを目的とす
る。
溝とで明暗状態が異なる場合などのように良品ワークに
バラツキがあっても、そのバラツキに対応して判定基準
を的確に入力でき、これに基づいて確実に良否を判定す
ることのできる良否判定装置を提供することを目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉 このため、本発明は、第1図に示すように、物体を所定
の状態で撮影するカメラと、このカメラにより得られた
原画像の各点における明暗状態の階調を予め定めた3階
調以上の階調に分けてデジタル化して取込む画像デジタ
ル化手段と、任意の複数の測定点の位置を判定箇所とし
て入力させかつ各測定点の明暗状態の階調を前記予め定
めた階調のうちから少なくとも1つ選んで判定基準とし
て入力させるポイントデータ入力手段と、このポイント
データ入力手段により入力された各測定点における画像
デジタル化手段により取込まれた明暗状態の階調と同測
定点におけるポイントデータ入力手段により入力された
明暗状態の階調とを比較し比較結果に応じて物体の良否
を判定する比較判定手段とから、物体の良否判定装置を
構成したものである。
の状態で撮影するカメラと、このカメラにより得られた
原画像の各点における明暗状態の階調を予め定めた3階
調以上の階調に分けてデジタル化して取込む画像デジタ
ル化手段と、任意の複数の測定点の位置を判定箇所とし
て入力させかつ各測定点の明暗状態の階調を前記予め定
めた階調のうちから少なくとも1つ選んで判定基準とし
て入力させるポイントデータ入力手段と、このポイント
データ入力手段により入力された各測定点における画像
デジタル化手段により取込まれた明暗状態の階調と同測
定点におけるポイントデータ入力手段により入力された
明暗状態の階調とを比較し比較結果に応じて物体の良否
を判定する比較判定手段とから、物体の良否判定装置を
構成したものである。
〈作用〉 上記の良否判定装置は、被検査物体に応じ、任意の複数
の測定点の位置を選択し、各測定点の良品における明暗
状態の階調を予め定めた3階調以上の階調(4階調程
度)にうちから少なくとも1つ選んで判定基準として入
力するものであり、判定基準を個別に又は同時に設定す
ることができる。そして、多値化された画像上で予め設
定された位置の測定点を使用して測定点毎に明暗状態の
階調を比較して良否を判定する。このため、ウインドウ
方式に較べ判定基準の設定に柔軟性があり、良品ワーク
のバラツキに対応できて、良否の判定も確実である。
の測定点の位置を選択し、各測定点の良品における明暗
状態の階調を予め定めた3階調以上の階調(4階調程
度)にうちから少なくとも1つ選んで判定基準として入
力するものであり、判定基準を個別に又は同時に設定す
ることができる。そして、多値化された画像上で予め設
定された位置の測定点を使用して測定点毎に明暗状態の
階調を比較して良否を判定する。このため、ウインドウ
方式に較べ判定基準の設定に柔軟性があり、良品ワーク
のバラツキに対応できて、良否の判定も確実である。
〈実施例〉 以下に本発明の一実施例を説明する。
本良否判定装置の本体は第2図に示すように構成され、
CRTディスプレイ1,ポインタ表示部2,ポイントナンバー
スイッチ3,カーソルキー4,エントリースイッチ部5,スタ
ートスイッチ6,ストップスイッチ7,各種モニターランプ
8を備えている。勿論、内部にはマイクロコンピュータ
が収納されている。そして、この本体にカメラ9(第3
図参照)が接続される。
CRTディスプレイ1,ポインタ表示部2,ポイントナンバー
スイッチ3,カーソルキー4,エントリースイッチ部5,スタ
ートスイッチ6,ストップスイッチ7,各種モニターランプ
8を備えている。勿論、内部にはマイクロコンピュータ
が収納されている。そして、この本体にカメラ9(第3
図参照)が接続される。
カメラ9は、ワーク10が画面内に入り全体が均一に照明
されるように位置,角度を調整される。
されるように位置,角度を調整される。
CRTディスプレイ1はエントリースイッチ部5のCRTモー
ドスイッチにより原画像とデジタル画応とに切換え可能
である。
ドスイッチにより原画像とデジタル画応とに切換え可能
である。
第3図にはマイクロコンピュータによる処理等を機能ブ
ロック図として示してあり、第4図にはフローチャート
として示してある。
ロック図として示してあり、第4図にはフローチャート
として示してある。
第4図のフローチャートに従って説明すると、システム
の起動後、ステップ1(図にはS1と記してある。以下同
様)でスタートスイッチ6がONであるか否かを判定し、
スタートスイッチ6がOFFで、判定箇所(測定点の位
置)及び判定基準(明暗状態の階調)の入力条件のとき
は、ステップ2〜4へ進む。
の起動後、ステップ1(図にはS1と記してある。以下同
様)でスタートスイッチ6がONであるか否かを判定し、
スタートスイッチ6がOFFで、判定箇所(測定点の位
置)及び判定基準(明暗状態の階調)の入力条件のとき
は、ステップ2〜4へ進む。
ステップ2ではポイントナンバースイッチ3によりポイ
ントナンバーを入力させ、ステップ3ではカーソルキー
4により判定箇所である測定点の位置(座標)を入力さ
せ、ステップ4ではエントリースイッチ部5のHIGH,MI
D,LOW,OFFの各スイッチにより判定基準である明暗状態
の階調を4階調のうちから1つ又は同時に複数入力させ
る。そして、ステップ2〜4を必要判定箇所数繰返させ
る。
ントナンバーを入力させ、ステップ3ではカーソルキー
4により判定箇所である測定点の位置(座標)を入力さ
せ、ステップ4ではエントリースイッチ部5のHIGH,MI
D,LOW,OFFの各スイッチにより判定基準である明暗状態
の階調を4階調のうちから1つ又は同時に複数入力させ
る。そして、ステップ2〜4を必要判定箇所数繰返させ
る。
作業者側から見れば、CRTモードスイッチによりデジタ
ル画面に切換え、2個のポイントナンバースイッチ3を
回転させてポイントナンバーをセットする。このとき、
CRTディスプレイ1には現在の値が表示される。ポイン
トナンバーのセット後は、画面上のクロスヘアカーソル
をカーソルキー4で判定箇所(測定点の位置)に移動さ
せる。このときのカーソル中心がポインタの設定位置と
なる。次に判定基準である明暗状態の階調をエントリー
スイッチ部5のHIGH,MID,LOW,OFFの各スイッチにより選
択し、セットスイッチによって登録する。尚、各ポイン
タ間の論理和が必要なときは判定基準選択後、オアスイ
ッチを押す。そして、これらを必要判定箇所数繰返す。
ル画面に切換え、2個のポイントナンバースイッチ3を
回転させてポイントナンバーをセットする。このとき、
CRTディスプレイ1には現在の値が表示される。ポイン
トナンバーのセット後は、画面上のクロスヘアカーソル
をカーソルキー4で判定箇所(測定点の位置)に移動さ
せる。このときのカーソル中心がポインタの設定位置と
なる。次に判定基準である明暗状態の階調をエントリー
スイッチ部5のHIGH,MID,LOW,OFFの各スイッチにより選
択し、セットスイッチによって登録する。尚、各ポイン
タ間の論理和が必要なときは判定基準選択後、オアスイ
ッチを押す。そして、これらを必要判定箇所数繰返す。
こうして、例えば第7図に示すような各ポイントのポイ
ントデータを入力する。具体的には良品ワークの外形よ
り外側のポイントP1についてはOFF、穴及び溝より外側
のポイントP2,P3についてはHIGH、穴内の中心のポイン
トP4についてはOFF、溝内の中心のポイントP5について
はLOW,OFFあるいはMID,LOWというように明暗状態の階調
を入力する。
ントデータを入力する。具体的には良品ワークの外形よ
り外側のポイントP1についてはOFF、穴及び溝より外側
のポイントP2,P3についてはHIGH、穴内の中心のポイン
トP4についてはOFF、溝内の中心のポイントP5について
はLOW,OFFあるいはMID,LOWというように明暗状態の階調
を入力する。
このステップ2〜4の部分がポイントデータ入力手段に
相当する。
相当する。
尚、確認及び修正は、次のように行う。ポイントナンバ
ースイッチ3を回しポインタ表示させながら、判定箇所
及び判定基準の確認を行う。誤りがあれば、エントリー
スイッチ部5のリセットスイッチで設定をクリアして再
入力する。
ースイッチ3を回しポインタ表示させながら、判定箇所
及び判定基準の確認を行う。誤りがあれば、エントリー
スイッチ部5のリセットスイッチで設定をクリアして再
入力する。
検査を開始する場合は、スタートスイッチ6によって自
動検査を開始する。すると、第3図のフローチャートで
ステップ1からステップ5以降へ進む。
動検査を開始する。すると、第3図のフローチャートで
ステップ1からステップ5以降へ進む。
ステップ5ではワーク10が所定位置に搬送されてきたと
きのカメラ9により撮影された画像の各点における明暗
状態の階調をHIGH,MID,LOW,OFFの4階調に分けてデジタ
ル化して取込み、かつ位置補正する。この部分が画像デ
ジタル化手段に相当する。
きのカメラ9により撮影された画像の各点における明暗
状態の階調をHIGH,MID,LOW,OFFの4階調に分けてデジタ
ル化して取込み、かつ位置補正する。この部分が画像デ
ジタル化手段に相当する。
次にステップ6でポインタを初期値1にセットし、ステ
ップ7で、そのポイントナンバーに対応する判定箇所
(測定点の位置)と判定基準(明暗状態の階調)をポイ
ントデータ収納部により読込むと共にその測定点におけ
る原画像の明暗状態の階調デジタル化データを読込み、
同一測定点における原画像のデジタル化データの明暗状
態の階調とポイントデータとしての予め判定基準として
設定された明暗状態の階調とを比較する。このステップ
7の部分が比較判定手段に相当する。
ップ7で、そのポイントナンバーに対応する判定箇所
(測定点の位置)と判定基準(明暗状態の階調)をポイ
ントデータ収納部により読込むと共にその測定点におけ
る原画像の明暗状態の階調デジタル化データを読込み、
同一測定点における原画像のデジタル化データの明暗状
態の階調とポイントデータとしての予め判定基準として
設定された明暗状態の階調とを比較する。このステップ
7の部分が比較判定手段に相当する。
この比較の結果、一致すれば、ステップ8へ進んでポイ
ントナンバーが入力されている最大ナンバーであるか否
かを判定し、NOの場合、ステップ9へ進んでポントナン
バーを1アップした後、ステップ7での比較判定を繰返
す。
ントナンバーが入力されている最大ナンバーであるか否
かを判定し、NOの場合、ステップ9へ進んでポントナン
バーを1アップした後、ステップ7での比較判定を繰返
す。
ステップ8での判定でYESの場合は、全ての測定点で明
暗状態の階調が一致した場合であるから、良品であると
判定して、ステップ10へ進み、「PASS」のモニターラン
プ8を点灯させる。
暗状態の階調が一致した場合であるから、良品であると
判定して、ステップ10へ進み、「PASS」のモニターラン
プ8を点灯させる。
ステップ7での比較判定で不一致の場合は、不良品であ
ると判定して、ステップ11へ進み、「FAIL」のモニター
ランプ8を点灯させる。また、次のステップ12でハンド
リング装置(図示せず)に排出信号を与えて、不良品を
ライン外へ排出させる。
ると判定して、ステップ11へ進み、「FAIL」のモニター
ランプ8を点灯させる。また、次のステップ12でハンド
リング装置(図示せず)に排出信号を与えて、不良品を
ライン外へ排出させる。
これらの後は、次のワークの検査のため、ステップ5へ
戻る。
戻る。
尚、この実施例ではポインタを4階調表現としたが、3
階調以上であれば、階調に制限はない。
階調以上であれば、階調に制限はない。
また、被検査物体としては第5図に示したようなワーク
に限らず、例えば製品に貼られたラベルなど、各種のも
のに適用できることは言うまでもない 〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、ポインタ方式であ
るので、多値化された像の判定が可能となり、明暗状態
が微妙に異なる場合などのように良品ワークにバラツキ
があっても、そのバラツキに対応して任意に入力できる
判定基準により、的確に良否を判定することができると
いう効果が得られる。
に限らず、例えば製品に貼られたラベルなど、各種のも
のに適用できることは言うまでもない 〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、ポインタ方式であ
るので、多値化された像の判定が可能となり、明暗状態
が微妙に異なる場合などのように良品ワークにバラツキ
があっても、そのバラツキに対応して任意に入力できる
判定基準により、的確に良否を判定することができると
いう効果が得られる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示す良否判定装置本体の外観図、第3図
は機能ブロック図、第4図はフローチャート、第5図は
ワークの一例を示す図、第6図は従来のウインドウ方式
を示す図、第7図は本発明に係るポインタ方式のポイン
トデータの設定例を示す図である。 1……CRTディスプレイ、9……カメラ、10……ワーク
明の一実施例を示す良否判定装置本体の外観図、第3図
は機能ブロック図、第4図はフローチャート、第5図は
ワークの一例を示す図、第6図は従来のウインドウ方式
を示す図、第7図は本発明に係るポインタ方式のポイン
トデータの設定例を示す図である。 1……CRTディスプレイ、9……カメラ、10……ワーク
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/18 B
Claims (1)
- 【請求項1】物体を所定の状態で撮影するカメラと、こ
のカメラにより得られた原画像の各点における明暗状態
の階調を予め定めた3階調以上の階調に分けてデジタル
化して取込む画像デジタル化手段と、任意の複数の測定
点の位置を判定箇所として入力させかつ各測定点の明暗
状態の階調を前記予め定めた階調のうちから少なくとも
1つ選んで判定基準として入力させるポイントデータ入
力手段と、このポイントデータ入力手段により入力され
た各測定点における画像デジタル化手段により取込まれ
た明暗状態の階調と同測定点におけるポイントデータ入
力手段により入力された明暗状態の階調とを比較し比較
結果に応じて物体の良否を判定する比較判定手段とを含
んで構成される物体の良否判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265132A JPH0797023B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 物体の良否判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265132A JPH0797023B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 物体の良否判定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126791A JPS62126791A (ja) | 1987-06-09 |
JPH0797023B2 true JPH0797023B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17413060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265132A Expired - Lifetime JPH0797023B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 物体の良否判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0797023B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100367260B1 (ko) * | 2000-07-18 | 2003-01-09 | 이용중 | 알고리즘을 이용한 가변 조명 조건에 강인한 차체 패널자동검사 방법 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6060504A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-08 | Hitachi Ltd | パタ−ン検査方法 |
JPS60123709A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-02 | Hitachi Ltd | パタ−ン検査装置 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60265132A patent/JPH0797023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62126791A (ja) | 1987-06-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |