JPH079681U - 装軌式建設車両 - Google Patents

装軌式建設車両

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JPH079681U
JPH079681U JP4429893U JP4429893U JPH079681U JP H079681 U JPH079681 U JP H079681U JP 4429893 U JP4429893 U JP 4429893U JP 4429893 U JP4429893 U JP 4429893U JP H079681 U JPH079681 U JP H079681U
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JP
Japan
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traveling
hydraulic
steering
hydraulic motor
motor
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JP4429893U
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English (en)
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育雄 森
透 山田
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装軌式建設車両の油圧駆動装置を、直進性が
保たれ、信頼性、耐久性を確保できる構造にする。 【構成】 車体1の前部に搭載したエンジン2にパワー
スプリッタ3を装着し、走行用の油圧ポンプ4と操向用
の油圧ポンプ5とを並列に装着する。車体1の後部に走
行用の油圧モータ11と操向用の油圧モータ12とを備
えた横軸装置10を搭載し、走行用の油圧ポンプ4と油
圧モータ11とを高圧配管13により、操向用の油圧ポ
ンプ5と油圧モータ12とを高圧配管14によりそれぞ
れ接続して閉回路を構成する。横軸装置10は走行用の
油圧モータ11により作動する走行減速装置と、操向用
の油圧モータ12により作動する油圧作動式操向装置を
内蔵しており、左右の出力軸27、28にはそれぞれス
プロケット6、7が固着されて履帯8を駆動する。その
ため、直進性は保たれ、高圧配管が車体に内蔵してある
ため信頼性、耐久性も確保できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は油圧により駆動される走行装置および操向装置から成る油圧式駆動装 置を有するブルドーザやドーザショベル等の装軌式建設車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の油圧により駆動される走行装置および操向装置から成る油圧式駆動装置 を有するブルドーザやドーザショベル等の装軌式建設車両では、左右の履帯の駆 動系を独立させた可変容量型の2ポンプ・2モータ式が一般的である。図5はそ の第1例を示す構成図であり、車体1に搭載されたエンジン2にはパワースプリ ッタ3が装着され、パワースプリッタ3には左走行用の油圧ポンプ60および油 圧モータ62と、右走行用の油圧ポンプ61および油圧モータ63とが並列に装 着されている。左走行用の油圧モータ62の出力は車体1に装着された減速機6 4を介して左スプロケット65に伝達され、右走行用の油圧モータ63の出力は 減速機64を介して右スプロケット66に伝達されル。左右のスプロケット65 、66はそれぞれ履帯67を駆動する。前進する場合には左右の油圧モータ62 、63を正回転させ、後進する場合には逆回転させる。操向する場合には、左右 の油圧ポンプ60、61の吐出量を変えることにより、左右の油圧モータ62、 63の回転数を変えることにより行う。
【0003】 図6は油圧式駆動装置を有するブルドーザやドーザショベル等の装軌式建設車 両の第2例を示す構成図であり、車体1に搭載されたエンジン2にはパワースプ リッタ3が装着され、パワースプリッタ3には左走行用の油圧ポンプ60および 右走行用の油圧ポンプ61が並列に装着されている。左右の油圧モータ62、6 3は減速機64および左右のスプロケット65、66と一体構成されて左右のク ローラ装置に装着され、履帯67に内蔵されている。油圧ポンプ60と油圧モー タ62および油圧ポンプ61と油圧モータ63とは高圧配管70および71によ り接続され、閉回路を構成している。走行および操向操作は第1例と同一である 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成によれば、第1例、第2例とも左右それぞれ独立した油圧ポンプおよ び油圧モータにより駆動しているため、左右のポンプ、モータの効率差や、稼働 中に履帯に加わる負荷の変動によって直進性が保たれないという問題があり、運 転操作が煩雑になる。また、第1例の場合には構造上スプロケットの取り出し位 置が限定されるため、スプロケットの装着位置を変えることが困難である。 第2例の場合には高圧配管が車体外部にあるため保護用のカバーが必要となり 、また、油圧モータや減速機を履帯内部に内蔵したため大きさが限定され、強度 上、ヒートバランス上から特別の配慮が必要となって、信頼性、耐久性を阻害し 易いという問題がある。
【0005】 本考案は上記の問題点に着目してなされたもので、直進性が保たれ、スプロケ ット取り出し位置の設定に自由度があり、構造上、信頼性、耐久性を阻害するお それのない油圧式駆動装置を有する装軌式建設車両を提供することを目的として いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的達成のため、本考案に係る装軌式建設車両の第1は、一組の走行用 の油圧ポンプと走行用の油圧モータと一組の操向用の油圧ポンプと操向用の油圧 モータとから成る油圧式駆動装置と、前記走行用の油圧モータにより駆動される 横軸と、前記横軸により入力部が駆動され且つ前記操向用の油圧モータにより他 の入力部が互いに逆方向に駆動される左右の遊星歯車装置と、該左右の遊星歯車 装置の出力部にそれぞれ履帯を駆動する駆動輪と、を有することを特徴とする。
【0007】 また、本考案に係る装軌式建設車両の第2は、一組の走行用の油圧ポンプと走 行用の油圧モータと一組の操向用の油圧ポンプと操向用の油圧モータとから成る 油圧式駆動装置と、前記走行用の油圧モータにより駆動される横軸と、前記横軸 により入力部が駆動され且つ前記操向用の油圧モータにより他の入力部が互いに 逆方向に駆動される左右の遊星歯車装置と、該左右の遊星歯車装置の出力部にそ れぞれ履帯を駆動する駆動輪と、両端に誘導輪が装着されたトラックフレームと 、前記誘導輪の間に配置した駆動輪と、前記誘導輪と駆動輪に卷装される履帯と 、を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、直進性は良好で、信頼性、耐久性も確保できる。また、ス プロケットの装着位置に自由度が生じることより、従来の様にスプロケットをト ラックフレームの後端に装着しないで、トラックフレームの両端に誘導輪を装着 して、誘導輪の間にスプロケットを配置することができ、車体とトラックフレー ムとの前後方向の相対位置を任意に選定することができる。
【0009】
【実施例】
以下に本考案に係る装軌式建設車両の実施例について、図面を参照して詳述す る。図1は走行用、操向用、各1組の油圧ポンプ、モータにより構成した油圧駆 動装置の構成図であり、車体1に搭載されたエンジン2にはパワースプリッタ3 が装着されており、パワースプリッタ3には走行用の油圧ポンプ4と操向用の油 圧ポンプ5とが並列に装着されている。車体1に装着された横軸装置10には走 行用の油圧モータ11および操向用の油圧モータ12が装着されており、走行用 の油圧ポンプ4と油圧モータ11とは高圧配管13により接続され閉回路を形成 し、操向用の油圧ポンプ5と油圧モータ12とは高圧配管14により接続されて それぞれ閉回路を構成している。横軸装置10の左右の出力軸27、28はそれ ぞれ左右のスプロケット6、7に連結している。スプロケット6、7は履帯8を 駆動する。
【0010】 図2は閉回路を構成している走行用の1組の油圧ポンプ、モータと、開回路を 構成している操向用の1組の油圧ポンプ、モータとにより構成された油圧式駆動 装置の動力伝達系統図である。エンジン2には走行用の可変容量型の油圧ポンプ 40と操向、作業機用の可変容量型の油圧ポンプ41とが直列に連結されている 。走行用の油圧ポンプ40の斜板角度は、走行、ステアリング用の操作レバー4 4により制御されるサーボ弁43を介してコントロールピストン42により制御 される。45は操作レバー44、および図示しない作業機レバーにより制御され る走行モータおよび作業機のアクチュエータを制御する制御弁である。走行用の 油圧ポンプ40と油圧モータ11とは閉回路を構成しており、操向用の油圧ポン プ41の吐出回路は制御弁45を経てカウンタバランス弁46を介して操向用の 油圧モータ12と接続している。48はオイルパンである。
【0011】 50は横軸装置であり、走行用の油圧モータ11の出力軸15にはピニオン1 6とブレーキ装置17とが装着されている。ピニオン16は横軸20のギヤ21 と噛み合っており、横軸20の両端には遊星歯車装置のサンギヤ22が装着され ている。サンギヤ22と噛み合っているプラネタリギヤ23を支持するキャリヤ 24には左右それぞれに出力軸27、28が装着され、その先端にはスプロケッ ト6、7が固着されている。プラネタリギヤ23と噛み合っているリングギヤ2 6にはギヤ56とブレーキ装置33が装着されている。操向用の油圧モータ12 の出力軸51にはピニオン52が装着され、中間軸53の一端に設けられたギヤ 54および一方の遊星歯車装置のギヤ56と噛み合っている。中間軸の他端に設 けられたギヤ55は他方の遊星歯車装置のギヤ56と噛み合っている。
【0012】 走行およびステアリング操作は操作レバー44を操作することにより行われる 。前進、後進の切換は走行用の油圧ポンプ40の吐出方向を変更することにより 行い、走行速度は吐出量を制御して行う。操向時には操作レバー44により主バ ルブ45を操作して操向用の油圧ポンプ41の圧力油を操向用の油圧モータ12 に供給し、左右のリングギヤ26を相対的に逆回転させ、左右の出力軸27、2 8の間に回転差を与えて操向する。したがって、油圧ポンプ、モータの効率や左 右履帯に加わる負荷変動には関係なく直進性は保たれる
【0013】 図3は横軸装置10の別の実施例であり、走行用の油圧モータ11の出力軸1 5にはピニオン16が装着され、軸端にはブレーキ装置17が装着されている。 横軸20のギヤ21はピニオン16と噛み合っており、横軸20の両端には遊星 歯車装置のサンギヤ22が装着されている。サンギヤ22に噛み合うプラネタリ ギヤ23を支持するキャリヤ24にはギヤ25が装着され、プラネタリギヤ23 に噛み合うリングギヤ26と左右の出力軸27、28とは連結されている。操向 用油圧モータ12の出力軸30にはピニオン31、32が装着され、軸端にはブ レーキ装置33が装着されている。ピニオン31はアイドルギヤ34を介して一 方のギヤ25と噛み合っており、ピニオン32は他方のギヤ25と直接噛み合っ ている。遊星歯車装置の走行用の駆動力と操向用の駆動力の入力部と、スプロケ ット6を駆動する駆動用の出力部は本実施例に限定されるものではない。
【0014】 走行は走行用の油圧ポンプ、モータ4、11により行われ、直進時は走行用の 油圧モータ11を正回転させ横軸20を前進回転させる。後進時は走行用の油圧 モータ11を逆回転させることより行う。したがって、油圧ポンプ、モータの効 率に関係なく直進性は確保される。操向時は操向用の油圧モータ12を駆動し、 ピニオン31、32により左右のキャリヤ24を相対的に逆回転させ、左右の出 力軸27、28の間に回転差を与えて旋回する。左右の操向方向および操向半径 は操向用のモータ12の正、逆回転および回転速度を変えることにより制御する 。
【0015】 図4は装軌式建設車両の側面図であり、足回り装置35のトラックフレーム3 6の両端には誘導輪37が装着され、スプロケット6、7はその中間に位置して いて履帯8が卷装されている。したがって、車体1とトラックフレーム36との 相対位置は点線に示すように任意に変更可能であり、重心位置の移動を容易に行 うことができる。
【0016】
【考案の効果】
以上、詳述したごとく、本考案に係る装軌式建設車両の第1は、一組の走行用 の油圧ポンプと走行用の油圧モータと一組の操向用の油圧ポンプと操向用の油圧 モータとから成る油圧式駆動装置と、前記走行用の油圧モータにより駆動される 横軸と、前記横軸により入力部が駆動され且つ前記操向の油圧モータにより他の 入力部が互いに逆方向に駆動される左右の遊星歯車装置と、該左右の遊星歯車装 置の出力部にそれぞれ履帯を駆動する駆動輪と、を有しているので直進性は良好 で、スプロケット取り出し位置の設定に自由度があり、信頼性、耐久性も確保で きる。
【0017】 また、本考案に係る装軌式建設車両の第2は、一組の走行用の油圧ポンプと走 行用の油圧モータと一組の操向用の油圧ポンプと操向用の油圧モータとから成る 油圧式駆動装置と、前記走行用の油圧モータにより駆動される横軸と、前記横軸 により入力部が駆動され且つ前記操向用の油圧モータにより他の入力部が互いに 逆方向に駆動される左右の遊星歯車装置と、該左右の遊星歯車装置の出力部にそ れぞれ履帯を駆動する駆動輪と、両端に誘導輪が装着されたトラックフレームと 、前記誘導輪の間に配置した駆動輪と、前記誘導輪と駆動輪に卷装される履帯と 、を有しているので、車体とトラックフレームとの相対位置は任意に変更可能で あり、重心位置の移動を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の走行用の油圧ポンプ、モータと、操向
用の油圧ポンプ、モータとで構成した装軌建設車両の油
圧駆動装置の構成図である。
【図2】本考案の建設車両の油圧駆動装置の動力伝達系
統図である。
【図3】横軸装置の他の実施例である。
【図4】図1に示す装軌建設車両の側面図で車両の足回
り装置が車体に対して移動することを示す図である。
【図5】従来の装軌建設車両の油圧駆動装置の構成図の
第1例である。
【図6】従来の装軌建設車両の油圧駆動装置の構成図の
第2例である。
【符号の説明】
1 車体 36 トラック
フレーム 2 エンジン 37 誘導輪 3 パワースプリッタ 40 走行用の
油圧ポンプ 4、5 油圧ポンプ 41 操向用の
油圧ポンプ 6、7 スプロケット 8 履帯 10 横軸装置 11 走行用の油圧モータ 12 操向用の油圧モータ 13、14 高圧配管 27、28 出力軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一組の走行用の油圧ポンプと走行用の油
    圧モータと一組の操向用の油圧ポンプと操向用の油圧モ
    ータとから成る油圧式駆動装置と、 前記走行用の油圧モータにより駆動される横軸と、 前記横軸により入力部が駆動され且つ前記操向用のモー
    タにより他の入力部が互いに逆方向に駆動される左右の
    遊星歯車装置と、 該左右の遊星歯車装置の出力部にそれぞれ履帯を駆動す
    る駆動輪と、 を有することを特徴とする装軌式建設車両。
  2. 【請求項2】 両端に誘導輪が装着されたトラックフレ
    ームと、 前記誘導輪の間に配置した駆動輪と、 前記誘導輪と駆動輪に卷装される履帯と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の装軌式建設
    車両。
JP4429893U 1993-07-21 1993-07-21 装軌式建設車両 Pending JPH079681U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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