JPH0796737A - 自動車用空調装置 - Google Patents

自動車用空調装置

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JPH0796737A
JPH0796737A JP5241171A JP24117193A JPH0796737A JP H0796737 A JPH0796737 A JP H0796737A JP 5241171 A JP5241171 A JP 5241171A JP 24117193 A JP24117193 A JP 24117193A JP H0796737 A JPH0796737 A JP H0796737A
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pressure
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Makoto Umebayashi
梅林  誠
Akio Hirano
昭夫 平野
Katsuyoshi Iwase
勝好 岩瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷媒不足検出を精度よく行いつつ、外気温度
が所定値(0℃)以下でもコンプレッサを作動させるこ
とにより、車両窓ガラスの曇りを除去することを目的と
する。 【構成】 外気温センサ19により検出された温度が第
1の設定温度T1(0℃)より高い場合、圧力センサ1
3により検出された圧力が第1の設定圧力P1(0.1
96MPa)以下であればコンプレッサ10を停止す
る。しかし、外気温センサ19により検出された温度が
第1の設定温度T1(0℃)より低く、第2の設定温度
T2(−5℃)より高い場合は、一時的にコンプレッサ
10を強制作動させ、その検出圧力が第2の設定圧力P
2(0.98MPa)より高い場合はコップレッサ10
を作動し、低外気温度時における車両窓ガラスの曇りを
除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空調装置に関
するもので、さらに詳言すればコンプレッサの停止指示
圧力を複数段とした自動車用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用空調装置においては、冷
凍サイクルから冷媒が漏れた場合や低外気温度時に、コ
ンプレッサオイルの戻り量が低下しコンプレッサの焼け
つきや破損と言った問題があるため、冷媒が一定量以下
になった場合や低外気温度を検出し、コンプレッサを停
止し保護している。
【0003】その方法としては、冷媒圧力と冷媒量に相
関があることと、冷媒圧力と外気温度に相関があること
を利用し配管に圧力スイッチを設け、その検出圧力によ
り冷媒量不足と低外気温度の両方を判定しており、通常
0℃以下で強制的にコンプレッサを停止させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車用空調装
置では、冷媒不足検出と空調装置の停止を外気温度によ
り判定する外気サーモスタットを兼ねる圧力スイッチを
採用している。ここで、圧力スイッチの特性を図2に示
す。例えば、冷媒としてフロン134a(HFC−13
4a)を使用した場合、圧力スイッチの設定圧力は、P
a<0.196MPa(0℃付近)でコンプレッサを停
止し、Pb>0.225MPa(3℃付近)でコンプレ
ッサを作動するように設定されている。
【0005】しかし、外気温度が所定値(0℃付近)以
下でも、コンプレッサを作動させ、車両窓ガラスの曇り
を除去したい場合がある。その方法として、特公平5−
248号公報に示されるように、外気温度が所定値以下
でも、空調装置の内外気切替えドアが内気モード時にの
み、さらに低い外気温度までコンプレッサを作動させる
方法が知られている。しかし、本公報では冷媒不足検出
については考慮されていない。
【0006】そのため、外気温度が所定値(0℃付近)
以下で内気モードの場合にコンプレッサを作動させよう
としても、圧力スイッチによる冷媒不足判定によりコン
プレッサが停止させられてしまう。そこで、外気温度が
所定値(0℃付近)以下までコンプレッサを作動させる
ためには、圧力スイッチの設定圧力を通常の設定値(0
℃付近)より下げる必要がある。しかし、圧力スイッチ
の設定圧力を下げ過ぎると冷媒不足検出が遅れ、冷媒不
足時にもコンプレッサを作動し続け、コンプレッサの破
壊につながるという問題があった。また、設定圧力をあ
まり下げないと窓ガラスの曇りが除去できないという問
題が残っている。
【0007】そこで、本発明は冷媒不足を検出する設定
圧力を通常の設定値0.196MPa(0℃付近)に設
定し冷媒不足を精度良く検出したうえで、低い外気温度
の時にもコンプレッサを作動させ、車両窓ガラスの曇り
を除去できる自動車用空調装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記目
的を達成するため図4に示すように、冷凍サイクルを有
する自動車用空調装置において、第1の設定温度を設定
する第1温度設定手段31と、外気温度を検出する外気
温度検出手段32と、前記外気温度検出手段32による
検出温度が前記第1の設定温度以下であるときに判定出
力を出す第1温度判定手段37と、前記冷凍サイクルの
冷媒圧力を検出する圧力検出手段35と、第1の設定圧
力を設定する第1圧力設定手段34と、前記圧力検出手
段35による検出圧力が前記第1の設定圧力以下である
ときに判定出力を出す第1圧力判定手段39と、前記第
1温度判定手段37による判定出力と前記第1圧力判定
手段39による判定出力が出されたときに前記冷凍サイ
クルのコンプレッサを停止させる第1制御手段41と、
前記第1の設定温度より低い第2の設定温度を設定する
第2温度設定手段33と、前記外気温度検出手段32よ
る検出温度が前記第1の設定温度以下でかつ、前記第2
の設定温度以上であるときに判定出力を出す第2温度判
定手段38と、前記第2温度判定手段38による判定出
力によりコンプレッサを作動させる第2制御手段42
と、前記第1の設定圧力より高い第2の設定圧力を設定
する第2圧力設定手段36と、前記コンプレッサの作動
後に前記圧力検出手段35による検出圧力が前記第2圧
力設定手段36の設定圧力以下であるとき判定出力を出
す第2圧力判定手段40とを備え、前記第2制御手段4
2は前記第2温度判定手段38による判定出力と前記第
2圧力判定手段40による判定出力が出されたときにコ
ンプレッサを停止させるように構成されているという技
術的手段を採用する。
【0009】
【作用及び発明の効果】請求項1記載の構成よりなる本
発明の自動車用空調装置によれば、外気温度が第1の設
定温度(例えば0℃)以上であれば、通常の設定圧力
(例えば0.196MPa)により、精度よく冷媒不足
検出を行うことができるとともに、外気温度が第1の設
定温度(例えば0℃)以下で、かつ、第2の設定温度
(例えば−5℃)以上の場合は一時的にコンプレッサを
作動させ、その検出圧力が第2の設定圧力(例えば0.
98MPa)以上であれば冷媒は適正量あると判断しコ
ンプレッサを作動させ曇りを除去する。また、検出圧力
が第2の設定圧力(例えば0.98MPa)以下であれ
ば冷媒不足と判断しコンプレッサを停止し保護する。
【0010】以上のように、冷媒不足検出を精度良く行
ったうえで、低い外気温度の時にもコンプレッサを作動
させ、車両窓ガラスの曇りを除去できる自動車用空調装
置を提供することが可能となる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を示す図3に基づいて作動
を説明する。図3は自動車用空調装置の概略図である。
コンプレッサ10、コンデンサ11、レシーバ12、膨
張弁14、エバポレータ15、感温筒16は空調装置を
構成しており、ベルト22及びクラッチ17を通じて走
行用エンジン21で駆動される。
【0012】20はこの自動車用空調装置を制御するマ
イコン内蔵のコントローラ(本発明でいう第1・2温度
判定手段、第1・2圧力判定手段、第1・2制御手段
等)であって、外気温度Tを検出する外気センサ19や
圧力センサ13をはじめ各種センサ信号やA/Cスイッ
チ信号や設定器からの信号に基づいて判断し、コンプレ
ッサのオンオフ制御や図示しないドアやファンの制御や
目標吹出温度の計算等を行う。
【0013】ここで、圧力センサ13は図5に示すよう
な冷媒圧力を任意の圧力水準において把握し、スイッチ
イング信号を発することのできるものである。圧力セン
サ13のケーシングは、合成樹脂、磁器あるいは金属な
どで作られたケーシング上半部51とケーシング下半部
52を係合し合体させることにより形成されている。ケ
ーシング上半部51の内部には、その内径よりも小さな
径を有する圧電素子53と圧電素子54とをそれぞれの
電極方向に積層合体させて構成された円柱形状を有する
感圧素子50が取りつけられている。ケーシング上半部
51の内周面と感圧素子50との間に形成された環状空
間部には圧電素子ホルダー55が介在している。また、
感圧素子50の上部、下部および両圧電素子の接触界面
にそれぞれ電極板56、57および58が接合されてお
り、電極板57には圧電素子54に電圧を印加するため
の端子59が、電極板56には圧電素子53が発生させ
た電気信号を取り出すための端子60が、また、電極板
58にはアース用端子61が接続され、これらの各端子
はケーシング上半部51に組付けられている。一方ケー
シング下半部52の下端部には、配管への取り付け用の
継手部62が形成されている。63は継手用パッキン材
である。また、ケーシング下半部52の上面開口部には
冷媒圧力を受け止めるためのダイヤフラム64が設けら
れており、シール部材65でケーシング下半部52と接
合されている。
【0014】上記構造を有する圧力センサ13は冷媒圧
力に比例した電圧レベルを端子60から送出する。以
下、図1のフローチャートを参照して、このコントロー
ラ20の制御動作を説明する。電源入力とともに、ステ
ップ1で初期設定とデータの読み込みを行う。まず第1
温度設定手段31により第1の設定温度T1(例えば0
℃)が設定される。また、第1圧力設定手段34により
第1の設定圧力P1(例えば0.196MPa)が設定
される。また、第2温度設定手段33により第2の設定
温度T2(例えば−5℃)が設定される。また、第2圧
力設定手段36により第2の設定圧力P2(例えば0.
98MPa)が設定される。そして、外気センサ19や
圧力センサ13をはじめ各種センサ信号やA/Cスイッ
チ信号や設定器からの信号に基づいて判断し、コンプレ
ッサ10のオンオフ制御や図示しないドアやファンの制
御や目標吹出温度の計算等を行ないステップ2に進む。
ここで、外気センサ19は外気温度検出手段32であ
り、圧力センサ13は圧力検出手段35である。
【0015】次にステップ2に進み、コンプレッサ10
にオン(作動)信号が出ているか判定する。ここで、コ
ンプレッサ10にオフ(停止)信号が出ていればステッ
プ9に進み、コンプレッサ10をオフしリターンする。
また、コンプレッサ10にオン信号が出ていればステッ
プ3に進む。ステップ3では外気温度Tの範囲を判定す
る。外気センサ19によって検出された温度Tを第1の
設定温度T1と第2の設定温度T2と比較する。ここ
で、外気センサ19によって検出された外気温度Tが第
1の設定温度T1より低く、第2の設定温度T2より高
いとステップ4に進み、そうでなければステップ7に進
む。ここでステップ3は第2の温度判定手段38を構成
している。
【0016】ステップ7は外気温度Tと第1の設定温度
T1との比較である。ここで、外気温度Tが第1の設定
温度T1(例えば0℃)より高い場合は冷媒不足を判定
するためステップ8に進む。また、外気温度Tが第1の
設定温度T1(例えば0℃)より低い場合はステップ3
との関係より第2の設定温度T2(例えば−5℃)より
低い場合に相当し、エバポレータ15の凍結やコンプレ
ッサオイルの戻り量不足によるコンプレッサ10の焼け
つきを防止するためステップ9に進みコンプレッサ10
の駆動手段をオフしリターンする。ここで、ステップ7
は第1温度判定手段37を構成している。
【0017】ステップ8は検出圧力Pと第1の設定圧力
P1との比較である。ここで、圧力センサ13による検
出圧力Pが第1の設定圧力P1より高い場合は、冷媒が
適正量存在すると判断しステップ6に進みコンプレッサ
10をオンしリターンする。また、検出圧力Pが第1の
設定圧力P1より低い場合は、冷媒不足であると判断し
ステップ9に進みコンプレッサ10をオフしリターンす
る。ここで、冷媒不足が検出されると、これを乗員に知
らせるために空調装置の表示や操作を行うパネルまたは
パネル付近に冷媒不足を表示する表示手段を設けても良
い。以上の説明でわかるようにステップ8は第1圧力判
定手段39であり、ステップ7、8、9で第1制御手段
41を構成している。
【0018】また、ステップ4ではコンプレッサ10を
強制作動させステップ5に進む。ここで、コンプレッサ
10を強制作動させる時間tは短すぎると空調装置の圧
力挙動が不安定なため誤検出につながるという問題があ
り、長すぎると冷媒不足時にコンプレッサ10の焼きつ
きにつながるという問題がある。そのため、本実施例で
は3〜10秒とした。
【0019】ステップ5は検出圧力Pと第2の設定圧力
P2との比較である。ここで、ステップ5は第2圧力判
定手段40であり、検出圧力Pが第2の設定圧力P2よ
り高い場合は、冷媒が適正量存在すると判断しステップ
6に進みコンプレッサ10の駆動手段をオンしリターン
する。これにより、外気温度Tが第1の設定温度(例え
ば0℃)より低い場合にもコンプレッサ10を作動する
ことが可能になり、曇りの除去が出来るようになる。ま
た、検出圧力Pが第1の設定圧力P1より低い場合は、
冷媒不足であると判断しステップ9に進みコンプレッサ
10をオフしリターンする。以上の説明でわかるように
ステップ3、4、5、9で第2制御手段42を構成して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作動を示すフローチャートである。
【図2】従来の圧力スイッチの特性図である。
【図3】本発明の自動車用冷凍サイクル制御装置の概略
図である。
【図4】本発明のクレーム対応図である。
【図5】従来の圧力センサの構造である。
【符号の説明】
31 第1温度設定手段 32 外気温度検出手段 33 第2温度設定手段 34 第1圧力設定手段 35 圧力検出手段 36 第2圧力設定手段 37 第1温度判定手段 38 第2温度判定手段 39 第1圧力判定手段 40 第2圧力判定手段 41 第1制御手段 42 第2制御手段 10 コンプレッサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍サイクルを有する自動車用空調装置
    において、 第1の設定温度を設定する第1温度設定手段と、 外気温度を検出する外気温度検出手段と、 前記外気温度検出手段による検出温度が前記第1の設定
    温度以下であるときに判定出力を出す第1温度判定手段
    と、 前記冷凍サイクルの冷媒圧力を検出する圧力検出手段
    と、 第1の設定圧力を設定する第1圧力設定手段と、 前記圧力検出手段による検出圧力が前記第1の設定圧力
    以下であるときに判定出力を出す第1圧力判定手段と、 前記第1温度判定手段による判定出力と前記第1圧力判
    定手段による判定出力が出されたときに前記冷凍サイク
    ルのコンプレッサを停止させる第1制御手段と、 前記第1の設定温度より低い第2の設定温度を設定する
    第2温度設定手段と、 前記外気温度検出手段よる検出温度が前記第1の設定温
    度以下でかつ、前記第2の設定温度以上であるときに判
    定出力を出す第2温度判定手段と、 前記第2温度判定手段による判定出力によりコンプレッ
    サを作動させる第2制御手段と、 前記第1の設定圧力より高い第2の設定圧力を設定する
    第2圧力設定手段と、 前記コンプレッサの作動後に前記圧力検出手段による検
    出圧力が前記第2圧力設定手段の設定圧力以下であると
    き判定出力を出す第2圧力判定手段とを備え、 前記第2制御手段は前記第2温度判定手段による判定出
    力と前記第2圧力判定手段による判定出力が出されたと
    きにコンプレッサを停止させるように構成されている自
    動車用空調装置。
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