JPH0795714B2 - 無線通信方式 - Google Patents

無線通信方式

Info

Publication number
JPH0795714B2
JPH0795714B2 JP63159766A JP15976688A JPH0795714B2 JP H0795714 B2 JPH0795714 B2 JP H0795714B2 JP 63159766 A JP63159766 A JP 63159766A JP 15976688 A JP15976688 A JP 15976688A JP H0795714 B2 JPH0795714 B2 JP H0795714B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
frequency
signals
transmission
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63159766A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH029234A (ja
Inventor
清一郎 中谷
浩人 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP63159766A priority Critical patent/JPH0795714B2/ja
Publication of JPH029234A publication Critical patent/JPH029234A/ja
Publication of JPH0795714B2 publication Critical patent/JPH0795714B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交差偏波を用いた非再生中継方式の無線通信に
利用する。特に、交差偏波間干渉の除去に関する。
〔従来の技術〕
無線通信方式には、中継局において受信信号をベースバ
ンド帯まで再生して中継する再生中継方式と、中継局で
はベースバンド帯まで再生せずに中間周波数帯または無
線周波数帯で中継する非再生中継方式とがある。非再生
中継方式は、中継局において変調器および復調器が不要
であり、経済性および信頼性の点で優れている。
また、無線通信の分野では、無線周波数の有効利用を図
るため、同一周波数で互いに直交する偏波面、すなわち
V偏波とH偏波とを用いることが行われている。
第4図は直交偏波を用いた非再生中継方式の従来例無線
通信装置のブロック構成図を示す。ここでは、二つの中
継区間を含む場合を例に説明する。
送信局1には、変調器11V、11H、送信周波数変換器12
V、12H、送信局部発振器13V、13H、送信高周波増幅器14
V、14Hおよびアンテナ15を備える。
変調器11Vは入力信号S1Vを変調する。送信周波数変換器
12Vは、送信局部発振器13Vからの周波数fVの局部発振信
号により、変調器11Vの出力信号を無線周波数帯に周波
数変換する。送信高周波増幅器14Vは送信局部発振器13V
の出力信号を増幅し、この信号を送信搬送波周波数FV
V偏波でアンテナ15から中継局2に送信する。また、変
調器11H、送信周波数変換器12H、送信局部発振器13Hお
よび送信高周波増幅器14Hも同様に、入力信号S1Hを変調
し、周波数fHの局部発振信号により無線周波数帯に周波
数変換し、増幅し、送信搬送波周波数FHのH偏波でアン
テナ15から中継局2に送信する。
中継局2には、アンテナ21、受信高周波増幅器22V、22
H、受信周波数変換器23V、23H、受信局部発振器24V、24
H、送信周波数変換器25V、25H、送信局部発振器26V、26
H、送信高周波増幅器27V、27Hおよびアンテナ28を備え
る。
受信高周波増幅器22V、22Hは、アンテナ21で受信したV
偏波およびH偏波の信号をそれぞれ増幅する。受信周波
数変換器23Vは、受信局部発振器24Vからの周波数fVの局
部発振信号により、受信高周波増幅器22Vの出力信号を
中間周波数帯に周波数変換する。受信周波数変換器23H
も同様に、受信局部発振器24Hからの周波数fHの局部発
振信号により、受信高周波増幅器22Hの出力信号を中間
周波数帯に周波数変換する。
送信周波数変換器25V、送信局部発振器26Vおよび送信高
周波増幅器27Vは、送信局1と同様に、受信周波数変換
器23Vの出力信号を周波数fV′の局部発振周波数で無線
周波数帯に周波数変換し、増幅し、送信搬送波周波数
FV′のV偏波でアンテナ15から受信局3に送信する。送
信周波数変換器25H、送信局部発振器26Hおよび送信周波
数増幅器27Hは、受信周波数変換器23Hの出力信号を周波
数fH′の局部発振周波数で無線周波数帯に周波数変換
し、増幅し、送信搬送波周波数FH′のH偏波でアンテナ
15から受信局3に送信する。
受信局3には、アンテナ31、受信高周波増幅器32V、32
H、受信周波数変換器33V、33H、受信局部発振器34V、34
Hおよび復調器35V、35Hを備える。
受信高周波増幅器32V、32Hは、アンテナ31で受信したV
偏波およびH偏波の信号をそれぞれ増幅する。受信周波
数変換器33Vは、受信局部発振器34Vからの局部発振信号
により、受信高周波増幅器32Vの出力信号を中間周波数
帯に周波数変換する。復調器35Vは、受信周波数変換器3
3Vの出力信号を復調し、出力信号S3Vを生成する。受信
周波数変換器33H、受信局部発振器34Hおよび復調器35H
も同様に、受信高周波増幅器32Hの出力信号を中間周波
数に変換し、復調し、出力信号S3Hを生成する。
直交する偏波面を使用する場合には、マルチパスフェー
ジングや降雨の影響により、伝送路上で両偏波間の信号
分離度(交差偏波識別度)が劣化する。この劣化を除去
するために、従来から交差偏波間干渉補償器が用いられ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
再生中継方式では、中継局に復調器が設置されることか
ら、中継局毎に交差偏波間干渉器を設置でき、V偏波と
H偏波とを同一周波数で共用することができる。しか
し、非再生中継方式では、中継局に復調器を設置してい
ないため、中継局に交差偏波間干渉器を設置することが
できない。したがって、交差偏波間干渉による伝送品質
の劣化を避けるためには、V偏波とH偏波とで異なる周
波数を用いなければならない。すなわち、直交偏波を共
用できず、周波数の利用効率が低下する欠点があった。
本発明は、以上の問題点を解決し、交差偏波間干渉補償
器を利用できる非再生中継無線通信方式を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の無線通信方式は、中継局および受信局でそれぞ
れ二つの偏波に対して共通の局部発振信号を用い、二つ
の偏波の周波数差を一定に保ちながら信号を中継するこ
とを特徴とする。
すなわち、互いに交差する二つの偏波によりそれぞれ異
なる信号を送信する送信局と、二つの偏波により受信し
た信号からそれぞれ原信号を再生する受信局と、送信局
と受信局との間に配置され、送信局からの送信信号をベ
ースバンド帯まで再生することなく中継する一以上の中
継局とを備え、中継局はそれぞれ、二つの偏波によりそ
れぞれ受信した信号を中間周波数帯の信号に変換する二
つの受信周波数変換器と、この二つの受信周波数変換器
が出力した中間周波数帯の信号をそれぞれ無線周波数帯
の信号に変換する二つの送信周波数変換器とを含み、受
信局は、二つの偏波によりそれぞれ受信した信号を中間
周波数帯の信号に変換する二つの受信周波数変換器と、
二つの偏波により伝送された信号の間に生じた交差偏波
間干渉を除去する交差偏波間干渉補償手段とを含む非再
生中継方式の無線通信方式において、受信局はその局の
二つの受信周波数変換器に共通の受信局部発振信号を供
給する手段を含み、中継局はそれぞれ、その局の二つの
受信周波数変換器に共通の受信局部発振信号を供給する
手段と、その局の二つの送信周波数変換器に共通の送信
局部発振信号を供給する手段とを含むことを特徴とす
る。
〔作 用〕
交差偏波間干渉補償器を持たない中継局を多数設け、こ
の中継局では、V偏波の搬送波周波数とH偏波の搬送波
周波数との周波数差を一定に保つ。これにより、主信号
に漏れ込んだ干渉信号の周波数と、干渉信号の元となっ
た交差偏波の周波数とが一致した状態で順次伝送され
る。そこで、受信局の交差偏波間干渉補償器により、任
意の中継区間で独立に発生する交差偏波間干渉を除去す
る。
〔実施例〕
第1図は本発明実施例無線通信装置のブロック構成図で
ある。ここでは二つの中継区間を非再生中継する場合を
例に説明する。互いに交差する二つの偏波、すなわちV
偏波およびH偏波によりそれぞれ異なる信号を送信する
送信局1と、V偏波およびH偏波により受信した信号か
らそれぞれベースバンド信号を再生する受信局3と、送
信局1と受信局3との間に配置され、送信局1の送信信
号を中継する一以上の中継局2とを備え、V偏波および
H偏波により伝送される信号の間に生じる交差偏波間干
渉を除去する交差偏波間干渉補償器36V、36Hを含む。中
継局2はV偏波およびH偏波の周波数関係を一定に保ち
ながら中継する中継局であり、交差偏波間干渉補償器36
V、36Hを受信局3に設けている。
さらに詳しく説明すると、送信局1には、変調器11V、1
1H、送信周波数変換器12V、12H、送信局部発振器13V、1
3H、送信高周波増幅器14V、14Hおよびアンテナ15を備え
る。
変調器11Vは入力信号S1Vを変調する。送信周波数変換器
12Vは、送信局部発振器13Vからの周波数fVの局部発振信
号により、変調器11Vの出力信号を無線周波数帯に周波
数変換する。送信高周波増幅器14Vは送信局部発振器13V
の出力信号を増幅し、この信号を送信搬送波周波数FV
V偏波でアンテナ15から中継局2に送信する。また、変
調器11H、送信周波数変換器12H、送信局部発振器13Hお
よび送信高周波増幅器14Hも同様に、入力信号S1Hを変調
し、周波数fHの局部発振信号により無線周波数帯に周波
数変換し、増幅し、送信搬送波周波数FHのH偏波でアン
テナ15から中継局2に送信する。
中継局2には、アンテア21、受信高周波増幅器22V、22
H、受信周波数変換器23V、23H、受信局部発振器24、送
信周波数変換器25V、25H、送信局部発振器26、送信高周
波増幅器27V、27Hおよびアンテナ28を備える。
受信高周波増幅器22V、22Hは、アンテナ21で受信したV
偏波およびH偏波の信号をそれぞれ増幅する。受信周波
数変換器23V、23Hは、共通の受信局部発振器24から供給
される局部発振信号により、それぞれ受信高周波増幅器
22V、22Hの出力信号を中間周波数帯に周波数変換する。
送信周波数変換器25V、25Hは、共通の送信局部発振器26
から供給される局部発振信号により、それぞれ受信周波
数変換器23V、23Hの出力信号を無線周波数帯に周波数変
換する。送信高周波増幅器27V、27Hは、送信周波数変換
器25V、25Hの出力信号を増幅し、それぞれV偏波、H偏
波でアンテナ15から受信局3に送信する。
したがって、中継局2の送信するV偏波とH偏波との搬
送波は、その周波数関係が送信局1から受信した信号の
周波数と同一となる。
受信局3には、アンテナ31、受信高周波増幅器32V、32
H、受信周波数変換器33V、33H、受信局部発振器34、復
調器35V、35Hおよび交差偏波間干渉補償器36V、36Hを備
える。
受信高周波増幅器32V、32Hは、アンテナ31で受信したV
偏波およびH偏波の信号をそれぞれ増幅する。受信周波
数変換器33V、33Hは、共通の受信局部発振器34からの局
部発振信号により、それぞれ受信高周波増幅器32V、32H
の出力信号を中間周波数帯に周波数変換する。交差偏波
間干渉補償器36VはV偏波の信号に含まれるH偏波から
の干渉成分を除去し、交差偏波間干渉補償器36HはH偏
波の信号に含まれるV偏波からの干渉成分を除去する。
復調器35V、35Hは、干渉成分が除去された信号を復調
し、それぞれ出力信号S3V、S3Hを生成する。
第2図は交差偏波間干渉補償器のブロック構成図を示
す。ここでは、一方の偏波成分について干渉を補償する
例を説明する。
復調器35VはH偏波の信号SHが漏れ込んだV偏波の主信
号SVを復調し、復調器35Hは信号SVを復調する。
交差偏波間干渉補償器36は、制御信号発生器37により復
調器35Vの誤差信号と復調器35Hが再生した復調信号との
相関をとり、この相関信号によりトランスバーサルフィ
ルタ38の重み付け回路を制御して干渉波成分と逆相で等
振幅の信号を生成し、減算器39により主信号SVと合成し
てその信号に含まれる干渉成分を除去する。
第3図は干渉成分を含む主信号SVのスペクトラムと、干
渉成分の元となった信号SHのスペクトラムとの関係を示
す。
交差偏波間干渉を除去するためには、信号SHの搬送波周
波数fHと、主信号SVに含まれる干渉成分の搬送波周波数
fH′とを一致させる必要がある。これは、交差編波間干
渉補償器の内部で干渉波成分と逆相かつ等振幅を生成し
ても、周波数が異なると干渉成分を打ち消すことができ
ないからである。
そこで上述の実施例では、V偏波とH偏波とで共通の局
部発振信号を用いることにより、搬送波周波数fVと搬送
波周波数fHとの周波数差を一定に保ち、搬送波周波数fH
と搬送波周波数fH′とを一致させている。
これにより、送信局1と中継局2との間に中継区間にマ
ルチパスフェージングまたは降雨が発生し、交差偏波識
別度の劣化によりH偏波の成分がV偏波に漏れ込んだ場
合、またはV偏波の成分がH偏波に漏れ込んだ場合で
も、送信局1から送信されたV偏波とH偏波との周波数
関係が保たれたまま、その信号が受信局3まで伝送され
る。
受信局3では、干渉の元となる信号SHの搬送波周波数fH
と、主信号SVに含まれる干渉成分の搬送波周波数fH′と
が一致しているので、送信局1と中継局2との間の中継
区間で発生した交差偏波間干渉を交差偏波間干渉補償器
36V、36Hにより除去できる。
中継局2と受信局3との間の中継区間で交差偏波間干渉
が発生した場合には、中継局2から送信されるV偏波と
H偏波との周波数関係が前の中継区間で交差偏波間干渉
が発生した場合と同じであるから、これも受信局3の交
差偏波間干渉補償器36V、36Hで除去できる。
以上の実施例では中継区間が二つの場合について説明し
たが、送信局1と中継局2との間、または中継局2と受
信局3との間に中継局2と同一構成の中継局を挿入して
も本発明を同様に実施でき、さらに多くの中継局を挿入
しても本発明を同様に実施できる。また、非再生中継方
式と再生中継方式とを組み合わせ、中継局のうちのいく
つかで原信号を再生することとし、その局に交差偏波間
干渉補償器を設けることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の無線通信方式は、交差偏
波間干渉補償器を持たない中継局がV偏波とH偏波との
搬送波周波数の関係を一定に保つため、中継区間で独立
に発生する交差偏波間干渉をそのまま受信局に伝えるこ
とができ、受信局では任意の中継区間で発生した交差偏
波間干渉を除去できる。これにより、非再生中継方式で
も直交偏波を共用することが可能となり、周波数の利用
効率を高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例無線通信装置のブロック構成図。 第2図は交差偏波間干渉補償器のブロック構成図。 第3図は主信号SVと干渉の元となった信号SHとのスペク
トラムの関係を示す図。 第4図は従来例無線通信装置のブロック構成図。 1……送信局、2……中継局、3……受信局、11V、11H
……変調器、12V、12H、25V、25H……送信周波数変換
器、13V、13H、26、26V、26H……送信局部発振器、14
V、14H、27V、27H……送信高周波増幅器、15、21、28、
31……アンテナ、22V、22H、32V、32H……受信高周波増
幅器、23V、23H、33V、33H……受信周波数変換器、24、
24V、24H、34、34V、34H……受信局部発振器、35V、35H
……復調器、36、36V、36H……交差偏波間干渉補償器、
37……制御信号発生器、38……トランスバーサルフィル
タ、39……減算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに交差する二つの偏波によりそれぞれ
    異なる信号を送信する送信局と、 上記二つの偏波により受信した信号からそれぞれ原信号
    を再生する受信局と、 上記送信局と上記受信局との間に配置され、上記送信局
    からの送信信号をベースバンド帯まで再生することなく
    中継する一以上の中継局と を備え、 上記中継局はそれぞれ、上記二つの偏波によりそれぞれ
    受信した信号を中間周波数帯の信号に変換する二つの受
    信周波数変換器と、この二つの受信周波数変換器が出力
    した中間周波数帯の信号をそれぞれ無線周波数帯の信号
    に変換する二つの送信周波数変換器とを含み、 上記受信局は、上記二つの偏波によりそれぞれ受信した
    信号を中間周波数帯の信号に変換する二つの受信周波数
    変換器と、上記二つの偏波により伝送された信号の間に
    生じた交差偏波間干渉を除去する交差偏波間干渉補償手
    段とを含む 非再生中継方式の無線通信方式において、 上記受信局はその局の二つの受信周波数変換器に共通の
    受信局部発振信号を供給する手段を含み、 上記中継局はそれぞれ、その局の二つの受信周波数変換
    器に共通の受信局部発振信号を供給する手段と、その局
    の二つの送信周波数変換器に共通の送信局部発振信号を
    供給する手段とを含む ことを特徴とする無線通信方式。
JP63159766A 1988-06-27 1988-06-27 無線通信方式 Expired - Fee Related JPH0795714B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159766A JPH0795714B2 (ja) 1988-06-27 1988-06-27 無線通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159766A JPH0795714B2 (ja) 1988-06-27 1988-06-27 無線通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH029234A JPH029234A (ja) 1990-01-12
JPH0795714B2 true JPH0795714B2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=15700801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63159766A Expired - Fee Related JPH0795714B2 (ja) 1988-06-27 1988-06-27 無線通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0795714B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2682345B2 (ja) * 1992-08-20 1997-11-26 日本電信電話株式会社 非再生無線中継局で発生した交差偏波干渉の補償システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH029234A (ja) 1990-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW419911B (en) Self-interference cancellation for relayed communication networks
US4701935A (en) One frequency repeater for a digital microwave radio system with cancellation of transmitter-to-receiver interference
JPH08251094A (ja) 衛星通信システム及び方法
EP0878067A1 (en) Self-interference cancellation for two-party relayed communication
US4146838A (en) System for detecting by a first pilot and a group of second pilots correlated to the first a frequency and/or phase difference between relayed carriers
JP3632535B2 (ja) ダイバーシチ送受信方法および装置
US5479443A (en) Hybrid digital radio-relay system
JPH0795714B2 (ja) 無線通信方式
US20110130088A1 (en) Relay station apparatus, multihop system and relaying method
JP2682345B2 (ja) 非再生無線中継局で発生した交差偏波干渉の補償システム
US20110069655A1 (en) Relay station apparatus, multihop system and relaying method
JPH0620188B2 (ja) 無線中継装置
JP2795090B2 (ja) 非再生無線中継局で発生した干渉信号の補償装置及び方法
JPH0611125B2 (ja) 同一周波数中継方式
JPS58186236A (ja) 衛星通信用多元接続方式
JPH05219007A (ja) 交差偏波干渉除去装置
JP2513311B2 (ja) 直交偏波通信方式
JPH02246538A (ja) 交差偏波式無線システム
JP2595751B2 (ja) 無線送受信機
JP2513324B2 (ja) 両偏波伝送装置
JPH0477489B2 (ja)
JPH06125286A (ja) 無線中継装置
JPH0313022A (ja) 無線通信方式
JPS60194635A (ja) 復調装置
JPH0523652B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees