JPS58186236A - 衛星通信用多元接続方式 - Google Patents
衛星通信用多元接続方式Info
- Publication number
- JPS58186236A JPS58186236A JP6880582A JP6880582A JPS58186236A JP S58186236 A JPS58186236 A JP S58186236A JP 6880582 A JP6880582 A JP 6880582A JP 6880582 A JP6880582 A JP 6880582A JP S58186236 A JPS58186236 A JP S58186236A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- satellite
- earth station
- earth
- fdma
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/2043—Mixed mode, TDM and FDM systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は衛星上で信号変換を行うことにより、地球局の
簡易化を図った衛星通信用多元接続方式％式％ ） 従来、マルチビーム衛星通信方式として８８−ＴＤＭＡ
方式があるが、これは多元接続方式としてＴＤＭＡ方式
を用いるため、地球局相互間で通信を行う際、１地球局
の伝送容量をまかなうに必要な送信電力はＦｌ）ＭＡ方
式の場合に較べて大きくしなければならないため、大電
力の送信装置が必要になる。また、地球局のＴＤＭＡ装
置が複雑になるなどの欠点があった。
簡易化を図った衛星通信用多元接続方式％式％ ） 従来、マルチビーム衛星通信方式として８８−ＴＤＭＡ
方式があるが、これは多元接続方式としてＴＤＭＡ方式
を用いるため、地球局相互間で通信を行う際、１地球局
の伝送容量をまかなうに必要な送信電力はＦｌ）ＭＡ方
式の場合に較べて大きくしなければならないため、大電
力の送信装置が必要になる。また、地球局のＴＤＭＡ装
置が複雑になるなどの欠点があった。
（発明の課題）
本発明は、衛星通信において地球局から通信衛星への上
り回線にＦＤＭＡ方式、通信衛星から地球局への下り回
線にＴＤＭＡ方式を用いることを特徴とし、その目的は
地球局送信電力の軽減、装置の簡易化にある。また、本
発明をマルチビーム衛星通信に適用した場合に、上り、
下−り回線のアンテナビームを切り換えることにより、
異なるアンテナ照射領域に位置する地球局間の通信を可
能にする。
り回線にＦＤＭＡ方式、通信衛星から地球局への下り回
線にＴＤＭＡ方式を用いることを特徴とし、その目的は
地球局送信電力の軽減、装置の簡易化にある。また、本
発明をマルチビーム衛星通信に適用した場合に、上り、
下−り回線のアンテナビームを切り換えることにより、
異なるアンテナ照射領域に位置する地球局間の通信を可
能にする。
（発明の構成および作用）
第１図に本発明の実施例の概念図を示す。図中で１は通
信衛星、２，３，４．５は地球局を示している。
信衛星、２，３，４．５は地球局を示している。
また、実線８，１０．１２はＦＤＭＡ方式、点線９，１
１．１３はＴＤＭＡ方式より送信される信号の流れを表
わしている。通信衛星は、複数の分割された領域を照射
スるマルチビームアンテナを有している。第１図では、
その内の２ビーム６．７についてのみ示している。各地
球局は、自局に割り当てられた搬送波周波数を用いて信
号を送出する。衛星は各地球局からの信号ＦＤＭＡ信号
の形で受信し、さらに、受信したＦＤＭＡ信号を復調し
、信号を変換してＴＤＭＡ信号の形で地球局に向けて送
信する。同一のアンテナ照射地域に位置する地球局、例
えば第１図の２．と３が通信を行う場合は、上り回線と
下り回線のビーム−の切り換えは行わない。異なるアン
テナ照射地域に位置する地球局、例えば第１図の２と５
が通信を行う場合は、信号方式を変換すると共に、上り
回線と下り回線のビームを６→７゛お、よび７→６に切
り換える。
１．１３はＴＤＭＡ方式より送信される信号の流れを表
わしている。通信衛星は、複数の分割された領域を照射
スるマルチビームアンテナを有している。第１図では、
その内の２ビーム６．７についてのみ示している。各地
球局は、自局に割り当てられた搬送波周波数を用いて信
号を送出する。衛星は各地球局からの信号ＦＤＭＡ信号
の形で受信し、さらに、受信したＦＤＭＡ信号を復調し
、信号を変換してＴＤＭＡ信号の形で地球局に向けて送
信する。同一のアンテナ照射地域に位置する地球局、例
えば第１図の２．と３が通信を行う場合は、上り回線と
下り回線のビーム−の切り換えは行わない。異なるアン
テナ照射地域に位置する地球局、例えば第１図の２と５
が通信を行う場合は、信号方式を変換すると共に、上り
回線と下り回線のビームを６→７゛お、よび７→６に切
り換える。
第２図に本発明を実現するための衛星の一構成例を示す
。受信アンテナ２０（３０）に実り受信されたＦｌ）へ
４Ａ信号は、受信ｉ置２１（−３１）により増幅され、
受信周波数変換回路２２（３２）によりＩＦ帯の信号に
変換される。ＩＦ帯に変換されたＦＤＭＡ信号は、搬送
波周波数の異なる信号に分離され、復調回路２３ 、２
＝１ （３３、３＝１ ）によりそれぞれ個別に復調さ
れる。
。受信アンテナ２０（３０）に実り受信されたＦｌ）へ
４Ａ信号は、受信ｉ置２１（−３１）により増幅され、
受信周波数変換回路２２（３２）によりＩＦ帯の信号に
変換される。ＩＦ帯に変換されたＦＤＭＡ信号は、搬送
波周波数の異なる信号に分離され、復調回路２３ 、２
＝１ （３３、３＝１ ）によりそれぞれ個別に復調さ
れる。
復調されたベースバンド信号は、多重化回路２５（３５
）により時分割多重化される。多重化されたベースバン
ド信号は、時分割ブースバンドスイッチ４ｏによりタイ
ムスロットの入れ換えを行い、受信地球局を照射する送
信アンテナに接続された送信機の送信バッファメモリ２
６ （３６）に出力される。送信バッファメモリに出さ
れた時分割多重化信号は、変調器２７ （３７）により
変調され、ＴＤＭＡ信号となる。
）により時分割多重化される。多重化されたベースバン
ド信号は、時分割ブースバンドスイッチ４ｏによりタイ
ムスロットの入れ換えを行い、受信地球局を照射する送
信アンテナに接続された送信機の送信バッファメモリ２
６ （３６）に出力される。送信バッファメモリに出さ
れた時分割多重化信号は、変調器２７ （３７）により
変調され、ＴＤＭＡ信号となる。
該ＴＤＭＡ信号は、送信周波数変換回路２８ （３８）
により周波数変換され、送信装置２９（３９’）により
増幅された後、送信アンテナ５０（６０）から送信され
る。
により周波数変換され、送信装置２９（３９’）により
増幅された後、送信アンテナ５０（６０）から送信され
る。
このような動作を行うことにより、衛星により受信され
たＦＤＭＡ信号は、 ’１” ＤＭＡ符号に変換されオ
送信される。
たＦＤＭＡ信号は、 ’１” ＤＭＡ符号に変換されオ
送信される。
また、マルチビームアンテナを用いた場合、異なるアン
テナ照射地域に位置する地球局間の通信は、時分割ベー
スバンドスイッチにより接続される送信アンテナと受信
アンテナを適当に選ぶことにより可能となる。
テナ照射地域に位置する地球局間の通信は、時分割ベー
スバンドスイッチにより接続される送信アンテナと受信
アンテナを適当に選ぶことにより可能となる。
なお、実施例では、ベースバンド信号を時分割多重した
後、時分割スイッチにより切り換えているが、空間分割
スイッチにより切り換えを行った後、時分割多重を行う
構成をとることも可能である。
後、時分割スイッチにより切り換えているが、空間分割
スイッチにより切り換えを行った後、時分割多重を行う
構成をとることも可能である。
（発明の効果）
以上説明したように本発明を実施すると、地球局は信号
をＬ” Ｉ）ＭＡ倍信号形で送信し、Ｔ ＤＭＡ信号の
形で受信することが可能となる。ＦＤＭＡ信号は、信号
が周波数分割されているため、地球局送信信号は時間的
には連続して送信される。そのため、地球局に必要な最
大送信出力は、ＴＤＭＡ方式のように、自局に割り当て
られた時間だけしか送信できない場合に較べて小さくな
る。
をＬ” Ｉ）ＭＡ倍信号形で送信し、Ｔ ＤＭＡ信号の
形で受信することが可能となる。ＦＤＭＡ信号は、信号
が周波数分割されているため、地球局送信信号は時間的
には連続して送信される。そのため、地球局に必要な最
大送信出力は、ＴＤＭＡ方式のように、自局に割り当て
られた時間だけしか送信できない場合に較べて小さくな
る。
また、多元接続に必要な装置も、送信側にＴＤＭＡ方式
を使用する場合よりもＦＤＭＡ方式を用いた方か簡易に
なる。
を使用する場合よりもＦＤＭＡ方式を用いた方か簡易に
なる。
また、受信信号はＴＤＭＡ信号であるため、１台の復調
器により時分割多重化されたすべてのチャネルの信号を
復調できるという利点がある。
器により時分割多重化されたすべてのチャネルの信号を
復調できるという利点がある。
第１図は本発明の実施例の概念図、第２図は本発明を実
現するための衛星の構成例である。 １・・・・・・通信衛星 ２，３，４．５・・・・
・・地球局６．７・・・・・・アンテナ照射ビーム８
、１０ 、１２・・・・・地球局送信ＦＤＭＡ信号９、
１．１ 、１３・・・・・・衛星送信ＴＤＭＡ信号２０
、３（１・・・受信アンテナ ２１ 、３１・・・受
信装置２２＋ ３２・・・受信周波数変換回路２３ 、
２４ 、３３ 、３４ 復調器 ５，３５・・・多重
化回路２６ 、３６・・・送信バッファメモリ２７ 、
３７・・・変調器 ２８．３Ｂ・・・送信周波数変換回
路２９ 、３９・・・送信装置 ・１０・・・・・・・・・時分割ベースバンドスイッチ
５０ 、６０・・・送信アンテナ 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 升埋士 山 本 恵 −
現するための衛星の構成例である。 １・・・・・・通信衛星 ２，３，４．５・・・・
・・地球局６．７・・・・・・アンテナ照射ビーム８
、１０ 、１２・・・・・地球局送信ＦＤＭＡ信号９、
１．１ 、１３・・・・・・衛星送信ＴＤＭＡ信号２０
、３（１・・・受信アンテナ ２１ 、３１・・・受
信装置２２＋ ３２・・・受信周波数変換回路２３ 、
２４ 、３３ 、３４ 復調器 ５，３５・・・多重
化回路２６ 、３６・・・送信バッファメモリ２７ 、
３７・・・変調器 ２８．３Ｂ・・・送信周波数変換回
路２９ 、３９・・・送信装置 ・１０・・・・・・・・・時分割ベースバンドスイッチ
５０ 、６０・・・送信アンテナ 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 升埋士 山 本 恵 −
Claims (2)
- （１）通信衛星を用いた多元接続方式において、地球局
から衛星までの上り回線にはＦＤＭＡ方式を用い、衛星
から地球局までの下り回線にはＴＤＭＡ方式を用い、衛
星内−で地球局から送信されたＦＩ）ＭＡ倍信号受信し
た後、ＦＤＭＡ信号をＴＤＭＡ信号に変換し、該ＴＤＭ
Ａ信号を下り回線に送信し、′衛星内で多元接続方式の
変換を行うことを特徴とする衛星通信用多元接続方式。 - （２）複数ビームにより分割されたアンテナ照射領域を
もつマルチビームアンテナを用いるマルチビーム通信衛
星による多元接続方式において、地 −球局から衛星ま
での上り回線にはＦ″ＤＭＡＤＭＡ方式衛星から地球局
までの下り回線にはＴＤＭＡ方式を用い、衛星内で地球
局から送信されたＦＤＭＡ信号を受信した後、ＦＤＭＡ
信号をＴＤＭＡ信号に変換し、該’ｌ”Ｌ３ＭＡ信号を
下り回線に送信し、衛星内で多元接続方式の変換を行い
、相互に通信を行う２地球局が異なるアンテナ照射領域
に位置する場合は上り回線と下り回線の多元接続方式を
変換すると共に、上り回線と下り回線のアンテナビーム
な切り換えることを特徴とする衛星通信用多元接続方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6880582A JPS58186236A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 衛星通信用多元接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6880582A JPS58186236A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 衛星通信用多元接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186236A true JPS58186236A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13384294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6880582A Pending JPS58186236A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 衛星通信用多元接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186236A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203750A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-09 | アルカテル・セル・アクチエンゲゼルシャフト | 加入者ループ内の光通信システム |
| US4752925A (en) * | 1984-11-13 | 1988-06-21 | Hughes Aircraft Company | Two-hop collocated satellite communications system |
| JPS63294144A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｃａｔｖ網における端末間通信方式 |
| JPH07231287A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-08-29 | Hughes Aircraft Co | 高データ速度の衛星通信システム用の周波数再使用技術 |
| JP2007194869A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Kenwood Corp | 無線通信方式及び無線中継装置 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6880582A patent/JPS58186236A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4752925A (en) * | 1984-11-13 | 1988-06-21 | Hughes Aircraft Company | Two-hop collocated satellite communications system |
| JPS61203750A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-09 | アルカテル・セル・アクチエンゲゼルシャフト | 加入者ループ内の光通信システム |
| JPS63294144A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｃａｔｖ網における端末間通信方式 |
| JPH07231287A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-08-29 | Hughes Aircraft Co | 高データ速度の衛星通信システム用の周波数再使用技術 |
| JP2007194869A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Kenwood Corp | 無線通信方式及び無線中継装置 |
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