JPH0795708A - 通線装置 - Google Patents

通線装置

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JPH0795708A
JPH0795708A JP9683392A JP9683392A JPH0795708A JP H0795708 A JPH0795708 A JP H0795708A JP 9683392 A JP9683392 A JP 9683392A JP 9683392 A JP9683392 A JP 9683392A JP H0795708 A JPH0795708 A JP H0795708A
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清之 堀井
Kakuji Osumi
角治 大隅
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コアンダスパイラルフロー通線装置の圧縮
空気供給路に、圧縮流体断続供給装置を配設する。ま
た、コアンダスパイラルフローユニットの吸引口に、さ
らに別のユニットの噴出口を接続し、この噴出口の径
が、接続された側のコアンダスパイラルフローユニット
噴出口の径よりも小さくする。 【効果】 屈曲部を有する長管路において、たとえ溜
泥溜水管であっても、簡便に高効率で安定した通線が可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は通線装置に関するもの
である。さらに詳しくは、この発明は多数の屈曲部を有
する長管路で、さらに泥や水が管内に溜った配管路であ
っても、簡便かつ高効率で導線を管路内に通線すること
を可能とする通線装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来より、オフィスビル、工
場、通信施設、一般家庭内等において、管路内に導線を
通すことがしばしば行われてきている。そのための通線
方法にも工夫が施されてきている。たとえばこれまで知
られているこの通線方法としは、ア)圧縮流体を用いる
方法と、イ)圧縮流体を用いない方法とがある。前者の
例としては、管路に圧縮流体を供給して導線を搬送する
方法が知られている。また後者の例としては、針金等に
よって強制的に手作業で導線を押し込んでいく方法が知
られている。しかしながら、前者の方法においては通線
可能な管径には大きな制約があり、小口径管路になれば
なるほど通線は困難になる。しかも、多数の屈曲部を有
する管路においては管内壁と導線との接触により通線は
極めて困難となる。実際20mあるいは30m長の管路
さえ、通線困難なことが多い。さらに、管路内に泥や水
などが溜っている場合には、排泥、排水などを行なうた
めに高圧の圧縮流体を供給する必要があり、効率が悪い
だけでなく危険も伴う。また、後者の方法の場合には、
人力で導線を押し込むために多くの場合その通線は難し
く、短い距離でなんとか通線が可能な場合でもその作業
労力は大変なものとなる。以上の通り、従来の一般的な
圧縮流体を用いる通線技術では、屈曲部を多数有する長
管路において簡便に効率よく通線を行なうことは不可能
であり、ましてや管内に泥や水などが溜っている配管に
対しては、短管路においてさえも、簡便に効率よく通線
を行なうことは不可能であった。このような状況下にあ
って、多数の屈曲部を有する配管であっても、簡便に効
率よく通線を行なうことのできる新しい通線方法とその
ための装置をこの発明者はすでに提案している。この装
置はこの発明の発明者が、各種の応用分野への適用につ
いて積極的に検討を進めているコアンダスパイラルフロ
ーをその通線のための原理的方法として用いたものであ
る。すなわち、このコアンダスパイラルフローは、流体
の流れる軸方向流とその周囲との速度差、および密度差
が大きく、管軸の流れが速く外側の流れが遅い、いわゆ
るスティーパな速度分布を示す。さらに、たとえば乱れ
度が通常の乱流の0.2に対して0.09と半分以下の値を示
し、通常の乱流とは異なる状態を形成するという特徴を
有している。しかも、軸方向ベクトルと半径方向ベクト
ルとの合成によって特有のスパイラル流を形成するとい
う特徴がある。そこでこのコアンダスパイラルフローが
管内流において管軸に収れんする流れであることを利用
して、多数の屈曲部を有する配管であっても、導線を簡
便に効率よく通線できる通線装置がすでに開発されてい
る。図1はこの発明者がすでに提案している通線方法と
装置とを例示した模式図である。たとえばこの図1に示
したように、導線を通線するための所定の管路(1)
に、フレキシブルホース(2)などを介して、または介
することなく、コアンダスパイラルフローユニット
(3)を接続する。このコアンダスパイラルフローユニ
ット(3)には、環状のコアンダスリット(4)を通じ
て管路(1)の通線方向に向けて、圧縮流体供給手段
(5)より圧縮流体が供給される。この状態において、
コアンダスパイラルフローユニット(3)の吸引口
(6)に所定の導線(7)を挿入する。 導線(7)は
および管路(1)内のスパイラルフローによって自動搬
送され、管壁との摩擦が少なく通線が高速で進行する。
圧縮流体供給手段(5)としては、エアーコンプレッ
サ、あるいは窒素等の圧縮流体のボンベを用いることが
できる。ボンベを用いる場合でも圧縮流体の供給圧力を
10kgf/cm2程度に保つことができるものでも十分であ
る。コアンダスパイラルフローユニット(3)について
は、たとえば図2に示したように、管路へ接続される噴
出口(8)と導線(7)を導入する吸引口(6)との間
に環状のコアンダスリット(4)と、その近傍の傾斜面
(9)、圧縮流体の分配室(10)、さらに圧縮流体供
給路(11)とを有する構造を一つの典型例として示す
ことができる。傾斜面(9)の角度を例えば5〜70°
程度とすることにより、スパイラルフローが形成され、
かつ、吸引口(6)に強い負圧吸引力が生じ、その結果
この負圧吸引力によって導線(7)が導かれ、この導線
は図1の管路(1)内をコアンダスパイラルフローによ
って高速で通線される。以上の通りの通線方法とその装
置は、多数の屈曲部を持った配管において、簡便に効率
よい通線を可能とし、従来の方法に対して極めて優れた
有効性を示す。しかしながら、その後の発明者らの検討
によってこのコアンダスパイラルフローによる通線方法
とその装置の場合にもさらに改善すべき点があることが
明らかになってきた。それは、たとえば通線を行なう管
路が長管路である場合には、圧力損失が大きくなり、従
来のコアンダスパイラルフロー通線装置では搬送力が小
さいために、通線が円滑に進行しない場合があるという
ことであった。また、たとえ短管路であっても、管内に
泥や水などが溜っている場合、従来のコアンダスパイラ
ルフロー通線装置では、その度合によって、排泥や排水
が不可避な場合もあった。もちろん、屈曲部を有する長
管路および/または溜泥溜水管路に通線を行う場合に
は、ア)圧縮流体の速度を0から急激に上げることによ
る流体の加速力を用いる手法と、イ)圧縮流体の流量を
増やす手法とが考えられる。しかしながら、上記ア)の
場合、圧縮流体供給手段を手動で断続的にON−OFF
することによって通線可能とはなるが、この操作は非効
率的である。一方、イ)の場合には、たとえば、環状ス
リットの幅を大きくしたり、圧縮流体の圧力をあげて、
流速を速くすることによって、流量を増やす手法とが考
えられるが、流量を増やすことによって、コアンダスパ
イラルフローユニット内部の圧力が極端に大きくなり、
供給されたすべての圧縮流体が噴出口に流れずに、吸引
口に流れてしまうという、いわゆるバックフローが生じ
りる。従って、コアンダスパイラルフローユニットの吸
引口付近に負圧域が生じることがなく、導線を吸引口か
ら導入することができなかった。つまり、従来のコアン
ダスパイラルフロー通線装置に供給できる流量には限界
があった。この発明は、以上の通りの課題を解決するた
めになされたものであって、屈曲部を有する長管路で、
さらに溜泥溜水管路であっても、より簡便に効率よく通
線を行なうことを可能とする通線装置を提供することを
目的としている。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、噴出口、導線または誘導線の吸
引口、管路方向へのコアンダスパイラルフロー生成のた
めの圧縮流体供給用の環状のコアンダスリットと圧縮流
体供給路とを有するコアンダスパイラルフロー通線装置
であって、圧縮流体断続供給装置を圧縮流体供給路に配
設してなることを特徴とする通線装置を提供する。さら
にまた、この発明は、コアンダスパイラルフローユニッ
トの吸引口に、さらにもうひとつのコアンダスパイラル
フローユニットを接続し、接続した側の噴出口の径が、
接続された側の噴出口の径よりも小さいことを特徴とす
る通線装置、さらに、この通線装置において、圧縮流体
断続供給装置を圧縮流体供給路に付設してなることを特
徴とする通線装置を提供する。すなわち、この発明にお
いては、圧縮流体を断続的にON−OFFする手法とし
て、たとえば図3に示したように、圧縮流体供給路(1
1)に圧縮流体断続供給装置(12)を設ける。圧縮流
体断続供給装置(12)は、たとえば、電磁バルブ(1
21)を圧縮流体供給路(11)に接続し、その電磁バ
ルブ(121)と電源との間にリレー(122)とスイ
ッチ(123)を設けたものをひとつの態様として示す
ことができる。スイッチ(123)をONにすると、数
秒間圧縮流体の供給が止まり、その後、数秒間圧縮流体
が供給される動作が断続的に行われる。導線が管路内に
引っかかったとき、この圧縮流体断続供給装置(12)
によって、圧縮流体の速度を0から急激に上げることに
より、流体の加速力が導線に付与され、したがって、長
管路における通線が容易となる。一方、環状スリットの
幅を大きくしたり、圧縮流体の圧力をあげて、流速を速
くすることによって流量を増やした場合、バックフロー
を防止する手法として、図4に示すように、一段目コア
ンダスパイラルフローユニットの吸引口(61)に、さ
らにもうひとつの二段目コアンダスパイラルフローユニ
ットの噴出口(82)を接続する形を一つの態様とする
ことができる。すなわち、二段目コアンダスパイラルフ
ローユニットの噴出口(82)は、一段目コアンダスパ
イラルフローユニットの環状スリット(41)よりも後
部に位置し、二段目コアンダスパイラルフローユニット
の噴出口(82)の口径は、一段目コアンダスパイラル
フローユニットの噴出口(81)の口径よりも小さくす
る。こうすることによって、二段目コアンダスパイラル
フローユニットから噴出した圧縮流体が、一段目コアン
ダスパイラルフローユニットの軸中心に動圧の高いスパ
イラルフローを供給し、バックフローを強制的に防ぐこ
とができる。その結果、二段目コアンダスパイラルフロ
ーユニットの吸引口(62)には負圧域が生じ、導線を
吸引することができる。この場合、圧縮流体供給路(1
1)は、二股に分かれてもよい。一方は一段目コアンダ
スパイラルフローユニットの分配室(101)に接続さ
れ、もう一方は、二段目コアンダスパイラルフローユニ
ットの分配室(102)に接続される。これらの圧縮流
体供給路(11)は、断面積を変えることによって、一
段目コアンダスパイラルフローユニットと二段目コアン
ダスパイラルフローユニットの供給流量比を調整するこ
とができる。もちろん、圧縮流体流路(11)を二箇所
設けて、それぞれ独立して圧縮流体供給手段(5)に接
続してもよい。さらに、この二段組合わせのコアンダス
パイラルフロー通線装置において、圧縮流体供給路(1
1)もしくはその分岐路に圧縮流体断続供給装置を設け
てもよい。こうすることによって、さらにより低圧で、
屈曲部を有する長距離管路への通線が効率よく実現され
る。もちろんこの発明においては、以上のような構成に
限定されることはない。以下、実施例を示し、さらにこ
の発明について、詳しく説明する。
【0004】
【実施例】実施例1 図3に示したコアンダスパイラルフロー通線装置を用
い、4カ所の屈曲部を有し、各屈曲部までの長さが25m
で、径8mm全長125mのプラスチックチューブに、導線
(7)として径1.8mmの光ファイバーケーブルを通線し
た。使用したコアンダスパイラルフロー通線装置は、吸
引口(6)から噴出口(8)までの長さ(L)が15.0c
m、吸引口(6)の径(D)が5.0cm、噴出口(8)の径
(d)が2cm、環状スリット(4)の幅が0.2mm、傾斜面
(9)の角度(θ)が15゜である。圧力6kgf/cm2の圧縮
空気を、圧縮流体供給路(11)に供給し、通線を行な
った。その結果、前記プラスチツクチューブの2番目の
屈曲部において、光ファイバーケーブルが引っかかった
ので、圧縮流体断続供給装置のスイッチをONにし、約
2秒の間隔で圧縮空気を断続的に供給したところ、瞬時
にこの屈曲部を導線が通過した。その後、3番目と4番
目の屈曲部においても、同様に光ファイバーケーブルが
引っかかったが、同様の手法によって、通線を完了し
た。かかった時間は24分であった。同様に通常の乱流
を発生する従来の通線装置にフレキシブルチューブを連
結して通線を試みたが、通線は不可能であった。実施例2 図4に示したコアンダスパイラルフロー通線装置を用
い、実施例1と同様のプラスチックチューブに径1.8mm
の光ファイバーケーブルを通線した。使用したコアンダ
スパイラルフロー通線装置は、二段目コアンダスパイラ
ルフローユニットの吸引口(62)から一段目コアンダ
スパイラルフローユニットの噴出口(81)までの長さ
(L)が20.0cm、二段目コアンダスパイラルフローユニ
ットの吸引口(62)の径(D)が5.0cm、一段目コア
ンダスパイラルフローユニットの噴出口(81)の径
(d1)が2cm、二段目コアンダスパイラルフローユニ
ットの噴出口(82)の径(d2)が1cmである。一段
目コアンダスパイラルフローユニットの環状スリット
(41)の幅が0.3mm、二段目コアンダスパイラルフロ
ーユニットの環状スリット(42)の幅が0.2mm、そし
て両ユニットの傾斜面(91,92)の角度(θ1,θ
2)がともに15゜のものを用いた。また、圧縮流体供給
路(11)の径は、一段目コアンダスパイラルフローユ
ニット、二段目コアンダスパイラルユニットともに8mm
である。圧力8kgf/cm2の圧縮空気を供給し、通線を行な
った。その結果、20分で通線が終了した。同様に通常
の乱流を発生する従来の通線装置にフレキシブルチュー
ブを連結して通線を試みたが、通線は不可能であった。
以上から明らかなようにこの発明によって、屈曲部を有
する長距離管路においても極めて簡便に効率よく通線が
実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明者がすでに提案している通線方法と装
置を例示した構成図である。
【図2】図1の方法において使用できるコアンダスパイ
ラルフローユニットを例示した断面図である。
【図3】この発明の装置を例示した断面図である。
【図4】この発明の装置の別の例を例示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1 管路 2 フレキシブルホース 3 コアンダスパイラルフローユニット 4 環状スリット 41 環状スリット 42 環状スリット 5 圧縮流体供給手段 6 吸引口 62 吸引口 7 導線 8 噴出口 81 噴出口 82 噴出口 9 傾斜面 91 傾斜面 92 傾斜面 10 分配室 101 分配室 102 分配室 11 圧縮流体供給路 12 圧縮流体断続供給装置 121 電磁バルブ 122 リレー 123 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】噴出口、導線または誘導線の吸引口、管路
    方向へのコアンダスパイラルフロー生成のための圧縮流
    体供給用の環状のコアンダスリットと圧縮流体供給路と
    を有するコアンダスパイラルフロー通線装置であって、
    圧縮流体断続供給装置を圧縮流体供給路に配設してなる
    ことを特徴とする通線装置。
  2. 【請求項2】噴出口、導線または誘導線の吸引口、管路
    方向へのコアンダスパイラルフロー生成のための圧縮流
    体供給用の環状のコアンダスリットと圧縮流体供給路と
    を有するコアンダスパイラルフローユニットの複数の組
    み合わせからなる通線装置であって、前記の吸引口に、
    さらに別のコアンダスパイラルフローユニットの噴出口
    を接続し、接続した側の噴出口の径が、接続された側の
    噴出口の径よりも小さいことを特徴とする通線装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、圧縮流体断続供給装置
    を圧縮流体供給路に配設してなることを特徴とする通線
    装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58151807A (ja) * 1982-03-04 1983-09-09 日本飛行機株式会社 軟質チユ−ブの線材插通方法
JPS6028608U (ja) * 1983-08-03 1985-02-26 三菱重工業株式会社 フラッシング装置
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