JPH0795078B2 - 安全速度変化センサ - Google Patents

安全速度変化センサ

Info

Publication number
JPH0795078B2
JPH0795078B2 JP4252288A JP25228892A JPH0795078B2 JP H0795078 B2 JPH0795078 B2 JP H0795078B2 JP 4252288 A JP4252288 A JP 4252288A JP 25228892 A JP25228892 A JP 25228892A JP H0795078 B2 JPH0795078 B2 JP H0795078B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
sensor
inertia member
contact means
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4252288A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05223841A (ja
Inventor
ブリード アレン
スァエン トージョン
ティー グローシィ カール
Original Assignee
ブリード オートモーティブ テクノロジー インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ブリード オートモーティブ テクノロジー インコーポレイテッド filed Critical ブリード オートモーティブ テクノロジー インコーポレイテッド
Publication of JPH05223841A publication Critical patent/JPH05223841A/ja
Publication of JPH0795078B2 publication Critical patent/JPH0795078B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/14Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch

Landscapes

  • Air Bags (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【関連出願】この出願は、「二極センサを具備する速度
変化センサ」の名称で1989年10月19日に出願さ
れた米国出願番号第423,871号の一部継続出願に
対応する。この出願の要旨は、さらに同一譲受人所有の
下記の米国出願に関連している。 名称 出願番号 出願日 ばね付勢を有する速度変化センサ 447,108 12/6/89 接点係止部材を有する速度変化センサ 417,914 10/6/89 磁界集中器および指向器を有する 速度変化センサ 418,147 10/6/89 改良されたばね付勢を有する 速度変化センサ 587,262 9/24/90
【0002】
【発明の背景】
1.発明の分野 この発明は、急激な速度変化を検出し、これに応答して
エアバッグ・システム等の乗員拘束システムを起動する
ために自動車に使用される速度変化センサすなわち加速
度計に関する。さらに詳しくは、この発明は、急激な減
速に応答して、一対の接点ブレードを起動するために設
定位置に移動する要素を含む安全センサに関する。
【0003】2.背景技術 研究の結果、自動車事故による傷害(特に高速時)は、
乗員拘束システムを使用することにより大幅に減少でき
ることが判明した(用語「乗員」とは、車の運転者も含
む)。これらのシステムは、インストルメント・パネル
またはステアリング・ホイールに収容された膨張自在の
風船(通常、エアバッグと称される)を有している。自
動車が急激な減速を受けた時、エアバッグは膨張し、か
つ、乗員を緩衝し、彼らの動きを拘束し、さらに乗員と
車内のもの(前面ガラス、ステアリング・ホイール、イ
ンストルメント・パネル等)との間の接触を防ぐ位置に
自動的に展開する。勿論、これらのシステムの重要な要
素は、エアバッグの膨張および展開を始動する速度変化
センサすなわち加速度計である。乗員が大きな傷害を負
う前に、エアバッグが迅速に展開できるよう、自動車の
動きを注意深く、かつ正確に監視しなければならない。
【0004】この出願の出願人に譲渡された米国特許第
4,329,549号に速度変化センサが開示されてい
る。このセンサは金属製シェルを包囲する筒状ハウジン
グと、金属製球体と、この球体をシェルの第一端部に向
けて付勢する磁石とを有している。シェルの第二端部に
は、一対の電気接点ブレードが設けられている。自動車
が設定レベル以上の減速を受けたときに、球体が前記第
一端部から前記第二端部に移動して二つのブレードと接
触するように、自動車内におけるこのセンサの方位が決
められている。ブレードおよび球体は導電性材料で作ら
れているので、球体がブレードに接触した時、二つのブ
レード間に電気通路が形成される。この電気通路はエア
バッグ展開用信号を発生させるのに使用される。先行技
術の問題点はシステムの安全性である。衝突時のエアバ
ッグの展開は乗員の保護を保証するために重要である
が、誤った展開を防止することも同様に重要である。エ
アバッグはいったん展開すると、運転者の動きを著しく
阻害する。
【0005】
【発明の目的および概要】上記先行技術の欠点を考慮し
て、この発明の目的は、拘束シスシムの作用に対する冗
長度を与える安価な安全センサを備えた拘束システムを
提供することにある。他の目的は、慣性移動要素(慣性
部材)が二つの電気接点ブレードを実質的に同時に接触
させるように構成された安全センサを具備する拘束シス
テムを提供することにある。
【0006】この発明の他の目的および利点は以下の記
載から明らかになるであろう。この発明の加速度計は、
少なくとも一対の接点ブレードを有するハウジングと、
自動車の速度変化に応答して所定の通路を移動する慣性
部材とを有する。慣性部材の接触を介して直接的な電気
通路が形成されるように、二つの接点ブレードは慣性部
材の移動通路に配置されている。一つの態様では、慣性
部材を介して電気接触が生じたときに、衝突が検出され
る。別の態様では、一つの接点が慣性部材の影響により
曲げられてもう一つの接点と接触する。重要なことは、
センサの迅速な動作を保証するために、慣性部材の移動
が減衰されないことである。
【0007】
【実施例】安全センサの作用をより明確にするために、
乗員拘束システム10のブロック図を示す図1について
説明する。この拘束システムは、一次(識別)センサ1
4に結合された安全センサ12を有する。一次センサ1
4は、エアバッグ18を膨張させるための膨張装置16
を起動させる。一次センサ14は、衝突を識別する、す
なわち、低速衝突と高速衝突とを識別するように構成さ
れた制動センサでもよい。
【0008】次に、他の図について述べると、この発明
の安全センサ12は、通常、自動車(図示せず)に配置
される。この安全センサ12は、末広がりの端部22と
注封材料で閉塞された開放端部24を有する筒状部20
を有する。プラグ28と端部24の接合部は他の手段に
より密封してもよい。プラグ28は球状凹部30を有す
る注封部26に隣接して配置されている。筒部20は好
ましくはプラスチック材料で形成され、金属製球体34
等の慣性部材を保持する。末広がりの端部22は外周フ
ランジ32を有し、かつ、軸方向に配置された保持部材
44により覆われている。保持部材44は、接着剤や圧
着等の周知の手段により筒部20に取り付けることがで
きる。4つのブレード46,48,50,52が保持部
材40に取り付けられている。便宜上、ブレード46,
48を下部ブレードと呼び、ブレード50,52を上部
ブレードと呼ぶ。これらのブレードの各々は、保持部材
40の孔56を貫通する直線部を有する。各ブレードは
ブッシュ54等の絶縁ブッシュにより所定の位置に維持
され、かつ、比較的薄くて平らな銅等の導電材料で形成
されている。図2に示すように、下部ブレード46,4
8の上端部は湾曲部58,60になっている。上部ブレ
ード50,52はさらに半径方向内側に延びて、筒部2
0の通路40に入り込み、その先端部62,64は好ま
しくはプラスチック材料等の絶縁材料で形成されてい
る。さらに、もう一つのやり方として、球体34を絶縁
材料で被覆してもよい。ブレード46,48を図2に示
す位置にセットする肩部66,68が筒部29内に設け
られている。
【0009】通路40は複数のリブ70により規定さ
れ、大きな空気力学的な減衰をおこすことなく球体34
を案内する。面30に対向する球状内面74を有するス
トッパ72が保持部材44に取り付けられている。面7
4,30の曲率半径は球体34の半径に等しい。外部キ
ャップ80がフランジ32に固定され、このキャップは
フランジ32および内部保持部材44と共に室82を形
成する。抵抗86等の種々の回路部品を取り付けるため
に使用される印刷回路板84が、室82内に配置され
る。ブレード46,48,50,52は図示するように
この板84に延びている。キャップ80は、絶縁パッド
92を介して自動車の耐火性の壁90にセンサ10を取
り付けるための取付けタブ88を有している。キャップ
80を介して接続されたプラグ94は、回路板84をセ
ンサ12に結合すると共に、電力を供給するのに使用さ
れる。
【0010】センサ12は次のように作動する。安全セ
ンサ12は、たとえば、車の耐火性の壁または車室に配
置することができ、一方、一次センサ14は車室内また
はクラッシュ・ゾーンに配置することができる。図2に
示すように、上部ブレード50,52は、球体34を付
勢し、その球体が壁30に接するようになっている。車
が減速を受けたとき、球体34が矢印A(図2)の方向
に付勢されるようにセンサ12は配置されている。この
減速が(ブレード50,52の付勢力で規定され)所定
のしきい値(スレッシュホルド)よりも大きい場合、こ
の減速力は付勢力に打ち勝ち、球体34は通路40に沿
ってA方向へ突出する。最初に、球体34はブレード5
0,52の先端部と接触する。球体は、A方向に移動す
る際、図3に示すように、ブレード50,52が湾曲部
58,60に接触するまで、これらのブレードを同じ方
向に曲げる。したがって、電気通路がブレード48,5
0間に形成され、また、もう一つの電気通路がブレード
46,52間に形成される。これらの電気通路は電気信
号を発生するのに使用することができ、これらの信号
は、たとば、上述したように、プラグ94の導電体から
センサ12に送られる。
【0011】図4〜図8は、機械的というより磁気的に
付勢された他の態様による安全センサを示す。安全セン
サ100は、二つの部分、すなわち、細長い筒部104
と基部106から成るハウジング102を有する。基部
は角部108(図4)で丸くなっていてもよい。ハウジ
ング102はプラスチックまたは非磁性の金属材料で形
成されている。ハウジング102と同じ材料で形成され
た保持部材110が基部106の一端に設けられてい
る。
【0012】ハウジング部分104の内部は壁113に
より同軸上に配置された二つの室112,114に分け
られている。室112は永久磁石115を収容してい
る。室114は、球体116から成る慣性部材の移動通
路を規定する。球体は好ましくは磁化可能な材料で形成
され、その表面は導電性である。室114は、球体11
6の移動通路を規定する複数の長手リブ118を有して
いる。これらのリブは、球体116がハウジングを通る
際に、球体116の回りを空気が流れるのを許容するよ
うに配置されている。それによって、球体の移動が実質
的に弱められない。部材120がハウジング部材104
の周りに設けられている。図5に示すように、部材12
0はハウジング部分104の一部にのみ沿って延びてい
るため、ハウジング部分106と重なりあわない。この
部材120は磁化可能な材料で形成され、磁石115に
より発生された磁界を室114に集中させるのに使用さ
れる。このようにして、磁石の寸法、したがって、セン
サの寸法を最小にすることができる。この部材について
は、1989年10月6日出願の米国出願第418,1
47号に詳しく記載されている。部材120はタブ12
2によりハウジング部材104に対して正しい位置に保
持される。
【0013】ハウジング部分106はもう一つの室12
4を形成する。二つの接点ブレード126,128がこ
の室124内に設けられている。ブレード126,12
8はフレキシブルな導電材料で形成されている。各ブレ
ードはそれぞれの直線部130,132で保持部材11
0に固定されている。図示するように、室124は室1
14と連通している。これら2つの室の境界に円筒形の
肩部134が設けられている。ブレード126,128
は、常時は、肩部134に付勢されて接触するような形
状をしている。このように、これらのブレードは、19
89年10月6日出願の米国出願第417,914号に
記載したのと同様の方法でセットされる。室124内に
は、また、ストッパ138がキャップ110上に支持さ
れている。このストッパによって、球体116は移動を
終えることになる。
【0014】図5、6および図8にさらに詳しく示すよ
うに、ブレード126,128は保持部材110を貫通
し、その外端130,132で電線140,142にそ
れぞれ接続されている。これらの電線は、たとえば、ブ
レード126,128に対して直角に配置されている。
ハウジング102は、電線140,142と平行に延び
る取付け脚部144をさらに有している。図8に示すよ
うに、これらの要素はセンサ100を印刷回路板146
に取り付けるために使用される。好ましくは、電線14
0,142は回路板146上の導体(図示せず)に接続
され、他方、脚部144はセンサを回路板146上に支
持するために使用される。回路板146は、膨張装置1
6およびエアバッグ18を制御するための他の電子部品
を保持する。さらに、一次(識別)センサ14は回路板
146に取り付けてもよい。
【0015】作用を述べると、慣性部材すなわち球体1
16は、常時は、磁石115により壁113に接触する
ように付勢されている。自動車が衝突に巻き込まれた
時、球体116は壁113から離れてストッパ138に
向かって移動する。球体が接点ブレード130,132
の先端に接触した時、一方のブレードから球体を介して
他方のブレードに通じる電気通路が形成され、これによ
り、衝突が生じたことを示す。この動作により、信号が
乗員拘束システムが展開されるべきか否かを決定する識
別センサに送られる。なお、この発明は特許請求の範囲
に記載された技術思想の範囲内で各種の変形をすること
ができることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による拘束システムのブロック図であ
る。
【図2】この発明による加速度計の側面図である。
【図3】図2のセンサが接点を閉じた状態を示す図であ
る。
【図4】この発明の他の実施例の上面図である。
【図5】図4の実施例の側面図である。
【図6】図5の実施例の底面図である。
【図7】慣性質量が減速に応答して移動する状態を示
す、図5と同様の側面図である。
【図8】印刷回路板に支持されたセンサの一部側面図で
ある。
【符号の説明】
10 乗員拘束システム 12 安全センサ 34 球体(慣性部材) 40 通路 46,48 下部ブレード(第2接点手段) 50,52 上部ブレード(第1接点手段) 70 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トージョン スァエン アメリカ合衆国、ニュージャージ州、モリ ス プレインズ、マウンテン ウエイ 703番地 (72)発明者 カール ティー グローシィ アメリカ合衆国、ニュージャージ州、モリ ス プレインズ、ウエストビュー 23154 番地 (56)参考文献 特開 平3−134927(JP,A) 特開 平3−132448(JP,A) 特開 昭62−198765(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1端部およびその第1端部の反対側に
    位置して通路を形成するハウジング部分を有するハウジ
    ングと、そのハウジング内に配置され、かつ、実質的に
    減衰されることなく前記通路を移動できるような大きさ
    の慣性部材と、前記ハウジング内に配置された第1およ
    び第2接点手段とから成り、前記第1接点手段はフレキ
    シブルであって、前記慣性部材を前記第1端部に向けて
    付勢しており、前記慣性部材は減速に応答して実質的に
    減衰されることなく前記通路を通過して前記第1接点手
    段を前記第2接点手段の方向へ曲げるようになってお
    り、しかも、前記第1および第2接点手段の各々は一対
    の接点ブレードを有する、ことを特徴とする、自動車の
    速度変化を検出する加速度計。 【請求項】 前記慣性部材および前記接点手段のいず
    れか一方が、前記慣性部材を通して形成される電気通路
    の形成を防止するために絶縁被覆されている、請求項1
    に記載の加速度計。 【請求項】 一対の接点を有するハウジングと、前記
    ハウジング内に配置された慣性部材と、前記ハウジング
    内に配置された付勢手段と、印刷回路板と、前記ハウジ
    ングを前記印刷回路板に取り付ける取付け手段とから成
    り、前記ハウジングは速度変化に関して前記慣性部材の
    減衰されない移動パターンを形成し、前記付勢手段が前
    記慣性部材を前記移動通路に沿って第1位置に付勢し、
    前記慣性部材が前記速度変化に応答して前記第1位置か
    ら離れて前記一対の接点間に電気通路を形成することを
    特徴とする、自動車用安全衝突センサ組立て体。 【請求項】 前記付勢手段が磁石を有し、前記慣性部
    材が磁性材料で形成された、請求項に記載のセンサ。 【請求項】 前記接点は前記ハウジングを貫通して延
    び、そのハウジングは前記印刷回路板に取り付けられ
    る、請求項に記載のセンサ。
JP4252288A 1991-09-24 1992-08-27 安全速度変化センサ Expired - Lifetime JPH0795078B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US76501691A 1991-09-24 1991-09-24
US765,016 1991-09-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05223841A JPH05223841A (ja) 1993-09-03
JPH0795078B2 true JPH0795078B2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=25072411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4252288A Expired - Lifetime JPH0795078B2 (ja) 1991-09-24 1992-08-27 安全速度変化センサ

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JPH0795078B2 (ja)
CA (1) CA2077719A1 (ja)
DE (1) DE4231873A1 (ja)
FR (1) FR2681695B1 (ja)
GB (1) GB2260028B (ja)
IT (1) IT1257091B (ja)
SE (1) SE9202740L (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4314296A1 (de) * 1993-04-30 1994-11-03 Hydac Electronic Gmbh Sensoreinheit mit Haltebügel

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3452175A (en) * 1967-05-29 1969-06-24 Atomic Energy Commission Roller-band devices
JPS5425294B1 (ja) * 1971-03-16 1979-08-27
US3812726A (en) * 1972-09-28 1974-05-28 Technar Inc Velocity responsive apparatus
US4329549A (en) * 1980-04-29 1982-05-11 Breed Corporation Magnetically biased velocity change sensor
JPH0711537B2 (ja) * 1986-02-27 1995-02-08 本田技研工業株式会社 減速度センサ
DE3713698C1 (de) * 1987-04-24 1988-07-14 Hopt & Schuler Ddm Beschleunigungsschalter
JPH03500348A (ja) * 1988-07-14 1991-01-24 ノートン,ピーター 空気チャネルおよび診断システムを備えたコンパクトな衝突検知スイッチ
WO1990010302A1 (en) * 1989-02-23 1990-09-07 Automotive Technologies International, Inc. Improved automobile crash sensors for use with passive restraints
US5031931A (en) * 1989-12-06 1991-07-16 Breed Automotive Corporation Velocity change sensor with spring bias
SE9001951L (sv) * 1989-10-06 1991-04-07 Breed Automotive Tech Sensor foer hastighetsfoeraendring med instaellningsskruv
SE513091C2 (sv) * 1989-10-06 2000-07-03 Breed Automotive Tech Accelerometer för avkänning av hastighetsförändringar hos ett fordon
DE4031327A1 (de) * 1989-10-06 1991-04-11 Breed Automotive Tech Beschleunigungssensor, insbesondere fuer insassen-rueckhaltesysteme in einem kraftfahrzeug
US5011182A (en) * 1989-10-06 1991-04-30 Breed Automotive Technology, Inc. Velocity change sensor with contact retainer
US5098122A (en) * 1989-12-06 1992-03-24 Breed Automotive Velocity change sensor with improved spring bias
GB2239562A (en) * 1989-12-27 1991-07-03 Autoliv Dev Inertia switch
US5012050A (en) * 1990-02-23 1991-04-30 Siemens Automotive Limited Dual pole switch assembly for an inertia actuated switch

Also Published As

Publication number Publication date
DE4231873A1 (de) 1993-03-25
FR2681695B1 (fr) 1997-01-10
SE9202740D0 (sv) 1992-09-23
CA2077719A1 (en) 1993-03-25
ITTO920739A0 (it) 1992-09-04
GB9220118D0 (en) 1992-11-04
ITTO920739A1 (it) 1994-03-04
SE9202740L (sv) 1993-03-25
FR2681695A1 (fr) 1993-03-26
IT1257091B (it) 1996-01-05
JPH05223841A (ja) 1993-09-03
GB2260028B (en) 1995-10-25
GB2260028A (en) 1993-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2027085C (en) Velocity change sensor with double pole sensor
US5756948A (en) Side-impact electro-mechanical accelerometer to actuate a vehicular safety device
US5031931A (en) Velocity change sensor with spring bias
US5322325A (en) Safing velocity change sensor
CA2052025C (en) Velocity change sensor with improved spring bias
CA2026922C (en) Velocity change sensor with contact retainer
US5845730A (en) Electro-mechanical accelerometer to actuate a vehicular safety device
US5955714A (en) Roll-over shunt sensor
US5322981A (en) Velocity change sensor with a cylindrical magnet
JP2534961B2 (ja) 緩衝部材を備えた速度変化センサ
JPH0795078B2 (ja) 安全速度変化センサ
GB2236621A (en) Velocity change sensors
CA2026919C (en) Velocity change sensor with magnetic field concentrator and director
US5153392A (en) Velocity change sensor with magnetic field concentrator and director
GB2236619A (en) Velocity change sensors
KR100412707B1 (ko) 차량의 충돌 감지와 가속도량을 함께 측정 가능한에어백용 통합센서
JPH03134927A (ja) 加速度計および該加速度計を用いた乗客制止装置
JP2501410B2 (ja) エアバツグ装置
US20050121891A1 (en) Airbag having conductive material and system and method for adjustment of deployment characteristics of airbag having conductive material
KR19990021387U (ko) 에어백 시스템의 안전 센서
JPH04118337A (ja) 起動装置
JPH0610873U (ja) 加速度センサ