JPH079471Y2 - 信号変換装置 - Google Patents

信号変換装置

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JPH079471Y2
JPH079471Y2 JP5748289U JP5748289U JPH079471Y2 JP H079471 Y2 JPH079471 Y2 JP H079471Y2 JP 5748289 U JP5748289 U JP 5748289U JP 5748289 U JP5748289 U JP 5748289U JP H079471 Y2 JPH079471 Y2 JP H079471Y2
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JP
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housing
interface
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isdn
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弘吉 加藤
隆一 高屋敷
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は非ISDN用端末装置をISDN網に接続するためにア
ナログ信号をデジタル信号に相互に変換すると共に信号
速度を変換する信号変換装置に関する。
(従来の技術) 従来この種の信号変換装置はISDN用ターミナルアダプタ
と称され、第5図に示すような外観を有している。筐体
1の前面部に操作表示部2が設けられ、スイッチ3と表
示器4が配置されている。
第6図は第5図に示した信号変換装置の電気的構成例を
示したブロック図である。5は基本回路を搭載した基本
回路ユニット基盤で、非ISDN用端末装置とのインタフェ
ース用ドライバ/レシーバ回路51a、51b、速度変換回路
52、インタフェース回路53、ISDN網に対するインタフェ
ース用のドライバ/レシーバ回路54、マイクロプロセッ
サ55及びパラレルインタフェース回路56等を有してい
る。上記ドライバ/レシーバ回路51a、51bはそれぞれケ
ーブルコネクタ14a、14bを介して信号変換装置側の端末
用インタフェースコネクタ(以降、端末用コネクタと略
称することもある)6a、6bに接続され、この端末用イン
タフェースコネクタ6a、6bは端末装置側のケーブルコネ
クタ7a、7bに着脱自在に嵌合されている。又、ドライバ
/レシーバ回路54は回線用モジュラーコネクタ12を介し
てISDN回線13に接続されている。
8は操作表示ユニット基盤で、この信号変換装置を動作
させるための上記したスイッチ3や動作データ等を表示
する表示器4を搭載しており、ケーブル付きコネクタ9
を介して基本回路ユニット基盤5と電気的に接続されて
いる。10は上記したマイクロプロセッサ55を動作させる
ための周辺回路を搭載したメモリ回路ユニット基盤で、
ROM101、RAM102を搭載しており、コネクタ11を介して基
本回路ユニット基盤5に電気的に接続されている。
端末側のケーブルコネクタ7a、7bには図示されない非IS
DN用端末装置が接続され、この端末装置からアナログ信
号が前記ケーブルコネクタ7a、7b、端末用コネクタ6a、
6b及びケーブルコネクタ14a、14bを介してドライバ/レ
シーバ回路51a、51bに入力される。ドライバ/レシーバ
回路51a、51bは、入力されたデジタル信号の電圧レベル
を変換してこのデジタル信号を速度変換回路52に出力す
る。速度変換回路52は入力デジタル信号をISDN網に対応
した信号速度に変換し、これら信号をインタフェース回
路53を介してマイクロプロセッサ55に送り込む。マイク
ロプロセッサ55は入力デジタル信号の乗せ換え等を行っ
た後、これら信号をドライバ/レシーバ回路54にインタ
フェース回路53を介して出力する。ドライバ/レシーバ
回路54は入力されたデジタル信号をモジュラーコネクタ
12を介してISDN回線13上に送出する。
尚、上記マイクロプロセッサはROM101のプログラムをRA
M102をワーキングメモリとして実行する。尚、パラレル
インタフェース回路56はスイッチ3から出力されるシリ
アル信号をパラレル信号化してマイクロプロセッサ55に
入力する動作を行う。
一方、ISDN回線13からモジュラーコネクタ12を介してド
ライバ/レシーバ回路54に入力されたデジタル信号はイ
ンタフェース回路53を介してマイクロプロセッサ55に取
り込まれ、ここで一部信号の乗せ換えが行われた後、速
度変換回路52に入力される。速度変換回路52は入力され
たデジタル信号の速度を非ISDN用の端末装置に適した速
度に変更した後、これら信号をドライバ/レシーバ回路
51a、51bに出力する。ドライバ/レシーバ回路51a、51b
は入力されたデジタル信号の電圧レベルを変換して、ケ
ーブルコネクタ14a、14b、端末用コネクタ6a、6b及びケ
ーブルコネクタ7a、7bを介して前記非ISDN用端末装置に
送出する。
第7図は第5図のI−I矢視図である。筐体1のカバー
前面部の内側に操作表示ユニット基盤8が取り付けられ
ており、又、筐体1の底板部内側に基本回路ユニット基
盤5が配設されている。この基本回路ユニット基盤5の
中央上部にはメモリ回路ユニット基盤10がスペーサ15を
介して取り付けてあり、ケーブル付きコネクタ11を介し
て基本回路ユニット基盤5と電気的に接続されている。
符号50は筐体1の背面を覆っている背面パネルで、この
パネルの外側に端末用コネクタ6a、6bがねじ止めされて
いる。これら端末用コネクタ6a、6bは、ケーブル付きコ
ネクタ14a、14bを介して基本回路ユニット基盤5に電気
的に接続されている。
第8図は第5図のII矢視図である。この図の背面パネル
50に取り付けられている端末用コネクタ6a、6bはV.24/2
8用の25ピン用のものである。第9図は第5図の他の例
を示したII矢視図で第8図と同様の図である。この例で
は背面パネル50に端末用コネクタ6a、6bとしてX.21用の
15ピンコネクタが取り付けられている。但し、第8図に
示した背面パネル50と、第9図に示した背面パネル50は
上記した端末用コネクタ6a、6bのピン数の相違により、
大きさが異なり、筐体1に対する取り付け穴等も異なっ
たものとなっている。
上記の如く従来の非ISDN用端末装置には信号変換装置に
対するコネクタのピン数が異なると共に電気的にも異な
る複数種のものがある。このため信号変換装置側の上記
したコネクタをそれぞれ対応したピン数のものとしなけ
ればならないと共に、第6図に示したドライバ/レシー
バ回路51a、51bも接続する非ISDN用端末装置の種類に対
応したものとしなければならず、前記非ISDN用端末装置
の種類毎に専用の信号変換装置が必要であった。
(考案が解決しようとする課題) 上記の如く、非ISDN用端末装置の種類が異なると、信号
変換装置側の端末用インタフェースコネクタ6a、6bのピ
ン数を異なるものとしなければならないと共に、当然ピ
ン数が異なると各ピンを伝送する信号も異なるため、信
号変換装置の基本ユニット回路(端末用ドライバ/レシ
ーバ回路)も異なるものとしなければならなかった。従
って、各種非ISDN用端末装置に対応するため、従来は端
末装置の種類別に専用の信号変換装置を用意するか、或
いは一台で2〜3種類の前記端末装置に対応すべく、2
〜3種類の端末用インタフェースコネクタ及び基本回路
を一つの筐体に備えた信号変換装置を用意する必要があ
った。
しかし、前記端末装置の種類別に変換する方式では、メ
ーカは複数種の信号変換装置を個別に製造しなければな
らず、製作工程が繁雑となって量産効果が上がらずコス
ト高になるという欠点があり、このためユーザの負担が
大きくなるという不都合があった。又、一台で2〜3種
類の端末装置に対応できる信号変換装置を用意する方式
では、部品点数が多くなるため、筐体が大きくなってス
ペース性が悪化するという欠点があった。そこで、信号
変換装置の筐体サイズを大きくすることなく2〜3種類
の非ISDN用端末装置に対応させるには、基本回路等を搭
載するユニット基盤の構成が複数枚になってしまい、構
造が複雑となって組立性が悪化し、コスト高になるとい
う欠点があった。しかも、この方式を採用すると、ユー
ザは使用しない種類の端末に対応する変換機能も一緒に
購入しなければならないことになり、不経済であるとい
う欠点もあった。
そこで本考案は上記の欠点を除去するもので、接続する
非ISDN用端末装置の種類に対応する部品及び回路を搭載
した背面パネルのみを着脱自在に交換することによっ
て、筐体の本体部分を変ることなく複数種類の非ISDN用
端末装置に対応することができる信号変換装置を提供す
ることを目的としている。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、非ISDN用端末装置をISDN網に接続するための
信号変換装置において、前記非ISDN用端末装置の信号入
出力ライン数及び電気的条件の違いによって異なる部品
及び電気回路を一括して搭載したインタフェース支持部
材と、前記非ISDN用端末装置の信号入出力ライン数及び
電気的条件の違いに拘らず共通して使用できる部品及び
電気回路を搭載した主支持部材と、この主支持部材を内
蔵し且つ背面部に開口部を有する筐体と、この筐体の開
口部に着脱自在に取り付けられてこの筐体の背面を形成
し且つ前記インタフェース部材を内側に固定する背面板
と、この背面板を前記筐体に取り付ける際に、前記イン
タフェース部材に搭載されている電気回路と前記筐体に
内蔵された主支持部材に搭載されている電気回路とを着
脱自在に電気的に結合するコネクタ部材とを具備した構
成を有する。
(作用) 本考案の信号変換装置において、接続する非ISDN用端末
装置の種類に対応した部品及び電気回路を搭載したイン
タフェース部材を内側に固定した背面板を、主支持部材
を内蔵した筐体の背面開口部に取り付ける。この際、主
支持部材に搭載されている電気回路と前記インタフェー
ス部材に搭載されている電気回路とがコネクタ部材を介
して電気的に結合され、前記非ISDN用端末装置の種類に
適合した信号変換装置が構成される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を従来例と同一部には同一符号
を付して図面を参照して説明する。第1図は本考案の信
号変換装置の電気回路の一実施例を示したブロック図で
ある。5は基本回路ユニット基盤で、速度変更回路52、
インタフェース回路53、ドライバ/レシーバ回路54、マ
イクロプロセッサ55、パラレルインタフェース回路56、
ROM101及びRAM102を有している。この基本回路ユニット
基盤5の上記ドライバ/レシーバ回路54はモジュラーコ
ネクタ12を介してISDN回線13に接続されている。又、同
ユニット基盤5には前記速度変換回路52と電気的に接続
されているコネクタ192が固定されている。8は表示器
4及びスイッチ3を有する操作ユニット基盤で、ケーブ
ル付きコネクタ9を介して基本回路ユニット基盤5に電
気的に接続されている。
17は端末インタフェース用ドライバ/レシーバ回路51
a、51bを有するインタフェースユニット基盤で、前記ド
ライバ/レシーバ回路51a、51bはこの基盤に固定されて
いる端末用インタフェースコネクタ6a、6bに電気的に接
続されており、更に同基盤に固定されているコネクタ19
1にも電気的に接続されている。又、前記端末用インタ
フェースコネクタ6a、6bは着脱自在にケーブルコネクタ
7a、7bを嵌合している。尚、ケーブルコネクタ7a、7bは
図示されない非ISDN用端末装置に接続されている。上記
コネクタ191と192は着脱自在に嵌合されるようになって
おり、これによって、基本回路ユニット基盤5とインタ
フェースユニット基盤17が電気的に結合される。
第2図は第1図に示したユニット基盤5、8を内蔵する
筐体の断面図である。筐体1の傾斜した前面板の内側に
操作表示ユニット基盤8が取り付けられ、又、筐体1の
底板の内側に基本回路ユニット基盤5がこの底板と平行
になるように取り付けてある。更に、筐体1の背面部に
はインタフェース用パネル20がねじ止めされている。こ
のインタフェース用パネル20には、インタフェースユニ
ット基盤17に半田付けされている端末用コネクタ6a、6b
が固定されている。従って、インタフェースユニット基
盤17はこれらコネクタ6a、6bを介してインタフェース用
パネル20に平行に取り付けられている。基本回路ユニッ
ト基盤5の背面側端部にはコネクタ192が固定され、イ
ンタフェースユニット基盤17の内側下部にはコネクタ19
1が固定されており、これらコネクタ191、192は互いに
対向する位置に配置されていて両コネクタは着脱自在に
嵌合して基本回路ユニット基盤5とインタフェースユニ
ット基盤17を電気的に接続する。
第3図は第2図に示した筐体1の背面図である。筐体1
の背面に開けられた開口部にインタフェース用パネル20
が止めねじ21により取り付けられている。尚、インタフ
ェース用パネル20の下端部に設けられている切り欠き部
から第1図に示したモジュラーコネクタ12が外部に露出
するように配置されている。
第4図は上記筐体1とインタフェース用パネル20の一部
分解斜視図である。筐体1の背面にある開口部イの周辺
部にはねじ穴22が設けられ、このねじ穴22に止めねじ21
をインタフェース用パネル20を介してねじ込むことによ
り、インタフェース用パネル20が着脱自在に筐体1の背
面部に取付けられるようになっている。このインタフェ
ース用パネル20を筐体1の背面部に取り付ける際に、イ
ンタフェースユニット基盤17に固定されているコネクタ
191と基本回路ユニット基盤5に固定されているコネク
タ192が嵌合して、インタフェースユニット基盤17が基
本回路ユニット基盤5に電気的に接続される。
次に本実施例の使用方法について説明する。先ず、ISDN
回線に接続したい非ISDN用端末装置の種類に対応した端
末用コネクタ6a、6bが取り付けてあるインタフェース用
パネル20を選択して、これを筐体1の背面にある開口部
イに止めねじ21を用いて第3図に示す如く取り付ける。
これによって、インタフェース用パネル20側に固定され
ているインタフェースユニット基盤17と筐体1側に内蔵
されている基本回路ユニット基盤5とがコネクタ191、1
92を介して電気的に接続される。その後、図示されない
非ISDN用端末装置に接続されているケーブルコネクタ7
a、7bを端末用コネクタ6a、6bに嵌合し、更に、モジュ
ラーコネクタ12にISDN回線13側のコネクタを挿入して、
信号変換装置を回線13に接続する。これによって、第1
図に示したような電気的回路が形成され、前記非ISDN用
端末装置が本信号変換装置を介してISDN回線13に接続さ
れ、前記非ISDN用端末装置はISDN回線13に対して信号の
送受信を行うことができるようになる。又、前記非ISDN
用端末装置として他の種類のものを使用したい場合に
は、この端末装置に適合した端末用コネクタ6a、6bが取
り付けられたインタフェース用パネル20を用意し、これ
を筐体1の背面に現在取り付けてあるインタフェース用
パネル20の代わりに取り付けることによって、本信号変
換装置を前記別の種類の非ISDN用端末装置に対応したも
のに変更して使用することができる。この理由は端末装
置の種類が異なっても第1図に示した基本回路ユニット
基盤5に搭載される回路は共通に使用できるためであり
又、非ISDN用端末装置の種類毎に取り替えなければなら
ない部分はインタフェースユニット基盤17に搭載されて
いるドライバ/レシーバ回路51a、51bと端末用コネクタ
6a、6bの部分であるからである。
本実施例によれば、非ISDN用端末装置の種類が異なる
と、それに合わせて変更しなければならない部分をイン
タフェースユニット基盤17に独立して搭載し、且つ、こ
のインタフェースユニット基盤17は、前記非ISDN用端末
装置の種類に拘らず共通して使用できる部分を搭載した
基本回路ユニット基盤5を内蔵した筐体1の背面部に着
脱自在に取り付けられるインタフェース用パネル20に固
定されており、このインタフェース用パネル20を筐体1
の背面に取り付ける際に、コネクタ191、192を介して前
記両ユニット基盤5と17とを電気的に結合させる構成と
なっているため、1台の信号変換装置の背面部を覆うイ
ンタフェース用パネル20を交換するのみで、複数種類の
非ISDN用端末装置に対応することができる。従って、メ
ーカは非ISDN用端末装置の種類別にインタフェースユニ
ット基盤17及び端末用コネクタ6a、6bを配設したインタ
フェース用パネル20を製造し、残りの筐体1とこれに内
蔵されている基本回路ユニット基盤5等は前記種類に拘
らず1種類のみを製造すれば良いため、信号変換装置の
コストを上昇させずに1台で複数種類の非ISDN用端末装
置に対応できる信号変換装置を製造することができる。
又、非ISDN用端末装置の種類別に前記インタフェース用
パネル20を交換する方式のため、筐体1のサイズは従来
と同じか、より小型化することができ、装置のスペース
性を良好とすることができる。
しかも、第1図に示す如く、インタフェースユニット基
盤17にドライバ/レシーバ回路51a、51bを搭載させるこ
とにより、従来では別のユニット基盤に搭載されていた
ROM101、RAM102を基本回路ユニット基盤5に搭載できる
ようになり、筐体1側に内蔵される基盤はこの基本回路
ユニット基盤5のみとして構成を単純化することができ
るため、装置の組立性を向上させることができる。又、
ユーザ側は使用する非ISDN用端末装置の種類分だけ、イ
ンタフェース用パネル20を購入すればよく、無駄がなく
なって経済的になる。更に、インタフェース用パネル20
は筐体1の背面にねじ止めするだけで取り付けられ、
又、前記ねじを外すだけで取り外しができるため、操作
性が向上して短時間且つ確実に目的の種類の非ISDN用端
末装置に対応した信号変換装置にその機能を変更するこ
とができる。
〔考案の効果〕
以上記述した如く本考案の信号変換装置によれば、接続
する非ISDN用端末装置の種類に対応する部品及び回路を
搭載した背面パネル(インタフェース用パネル)のみを
着脱自在に交換することによって、筐体の本体部分を変
えることなく複数種類の非ISDN用端末装置に対応するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の信号変換装置の電気回路の一実施例を
示したブロック図、第2図は第1図に示した回路を搭載
した筐体の断面図、第3図は第2図に示した筐体の背面
図、第4図は第2図に示した筐体の一部分解斜視図、第
5図は従来の信号変換装置の外観例を示した斜視図、第
6図は第5図に示した信号変換装置の電気的構成例を示
したブロック図、第7図は第5図のI−I矢視図、第8
図は第5図のII矢視図、第9図は第5図の他の例を示し
たII矢視図である。 1…筐体 5…基本回路ユニット基盤 6a、6b…端末用インタフェースコネクタ 8…操作表示ユニット基盤 9、191、192…コネクタ 17…インタフェースユニット基盤 20…インタフェース用パネル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】非ISDN用端末装置をISDN網に接続するため
    の信号変換装置において、前記非ISDN用端末装置の信号
    入出力ライン数及び電気的条件の違いによって異なる部
    品及び電気回路を一括して搭載したインタフェース支持
    部材と、前記非ISDN用端末装置の信号入出力ライン数及
    び電気的条件の違いに拘らず共通して使用できる部品及
    び電気回路を搭載した主支持部材と、この主支持部材を
    内蔵し且つ背面部に開口部を有する筐体と、この筐体の
    開口部に着脱自在に取り付けられてこの筐体の背面を形
    成し且つ前記インタフェース部材を内側に固定する背面
    板と、この背面板を前記筐体に取り付ける際に、前記イ
    ンタフェース部材に搭載されている電気回路と前記筐体
    に内蔵された主支持部材に搭載されている電気回路とを
    着脱自在に電気的に結合するコネクタ部材とを具備した
    ことを特徴とする信号変換装置。
JP5748289U 1989-05-18 1989-05-18 信号変換装置 Expired - Lifetime JPH079471Y2 (ja)

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JP5748289U JPH079471Y2 (ja) 1989-05-18 1989-05-18 信号変換装置

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JP5748289U JPH079471Y2 (ja) 1989-05-18 1989-05-18 信号変換装置

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Publication Number Publication Date
JPH02147953U JPH02147953U (ja) 1990-12-17
JPH079471Y2 true JPH079471Y2 (ja) 1995-03-06

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ID=31582228

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