JPH0793631A - 紙葉類処理装置 - Google Patents

紙葉類処理装置

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Publication number
JPH0793631A
JPH0793631A JP5259266A JP25926693A JPH0793631A JP H0793631 A JPH0793631 A JP H0793631A JP 5259266 A JP5259266 A JP 5259266A JP 25926693 A JP25926693 A JP 25926693A JP H0793631 A JPH0793631 A JP H0793631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excess
deficiency
inspection
slip
sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP5259266A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Horie
勝 堀江
Kenji Hayase
健二 早瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5259266A priority Critical patent/JPH0793631A/ja
Publication of JPH0793631A publication Critical patent/JPH0793631A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、過不足事故が発生した場合などに
本伝票を発行するまでの事故調査の目的で仮伝票を発行
することを目的とする。 【構成】この発明の紙葉類処理装置は、過不足事故発生
時、自動で仮伝票Tを発行し、事故調査をして脱落券を
発見できれば、この仮伝票Tに対して過不足の取消し、
過不足枚数の調整を行い、発見できない場合に、本伝票
としての整理票Sを発行するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙葉類を鑑査する鑑
査機とこの鑑査機で排除された排除券を処理する排除券
処理機とそれらの機器を制御する集中制御卓とから構成
される紙葉類処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙葉類を鑑査する鑑査機とこの鑑
査機で排除された排除券を処理する排除券処理機とそれ
らの機器を制御する集中制御卓とから構成される特開昭
64−38893号公報に示すような紙葉類処理装置が
実用化されている。
【0003】この装置では、1000枚ごとの紙葉類を
鑑査機で良否等を鑑査し、その鑑査結果を集中制御卓へ
出力し、その鑑査機で区分カードを用いて区切られて排
除された排除券を排除券処理機で再鑑査することによ
り、その鑑査結果を集中制御卓へ出力し、集中制御卓で
バッチ処理ごとの処理結果を表示するようになってい
る。
【0004】また、集中制御卓で処理結果として100
0枚以外の照合結果が得られた場合の過不足事故発生時
には、係員が不一致の内容、オペレータ番号、処理日な
どをキー入力し、このキー入力内容に沿った事故伝票を
プリンタを用いて発行している。
【0005】このような装置では、過不足事故発生時、
本伝票(以後整理票という)を発行するまでの事故調査
の目的で仮伝票を発行するものが要望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ように、過不足事故が発生した場合などに本伝票を発行
するまでの事故調査の目的で仮伝票を発行することがで
きるものが要望されているもので、過不足事故が発生し
た場合などに本伝票を発行するまでの事故調査の目的で
仮伝票を発行することができる紙葉類処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の紙葉類処理装
置は、鑑査する紙葉類の枚数を指示する指示手段、紙葉
類を鑑査する第1の鑑査手段、この第1の鑑査手段で鑑
査されなかった紙葉類を鑑査する第2の鑑査手段、上記
指示手段の指示枚数から上記第1の鑑査手段による鑑査
枚数と上記第2の鑑査手段による鑑査枚数とを差引くこ
とにより得られる差引枚数から、過不足を判定する判定
手段、この判定手段により過不足を判定した際に、その
過不足内容を記載した仮伝票を発行する第1の発行手
段、上記判定手段により過不足を判定した際に、その過
不足内容を記憶する記憶手段、この仮伝票による過不足
事故の調査結果に応じて、上記記憶手段に記憶されてい
る過不足内容を修正する修正手段、およびこの修正手段
による修正後、上記記憶手段に過不足内容が記憶されて
いる場合、その過不足内容を記載した本伝票を発行する
第2の発行手段から構成されている。
【0008】この発明の紙葉類処理装置は、所定枚数の
紙葉類を一単位として正常か異常かを鑑査し、正常と判
定された紙葉類の枚数を一単位ごとに計数する第1の鑑
査手段、この第1の鑑査手段で異常と判定された紙葉類
を鑑査し、その枚数を上記一単位ごとに計数する第2の
鑑査手段、上記第1の鑑査手段により計数された枚数と
上記第2の鑑査手段により計数された枚数とを加算する
ことにより得られる枚数が上記所定の枚数に対して過不
足を生じているか否かを判定する判定手段、この判定手
段により過不足を判定した際に、その過不足内容および
その単位を特定する識別データを記載した仮伝票を発行
する第1の発行手段、上記判定手段により過不足を判定
した際に、その過不足内容およびその単位を特定する識
別データを記憶する記憶手段、この仮伝票による過不足
事故の調査結果に応じて、上記記憶手段に記憶されてい
るデータから上記識別データに基づいて過不足内容を修
正する修正手段、およびこの修正手段による修正後、そ
の過不足内容を記載した本伝票を発行する第2の発行手
段から構成されている。
【0009】
【作用】この発明は、上記のような構成において、過不
足事故発生時、仮伝票を発行し、事故調査をして脱落券
を発見できれば、この仮伝票に対して過不足の取消し、
過不足枚数の調整を行い、発見できない場合に、本伝票
としての整理票を発行するようにしたものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0011】図1はこの発明の紙葉類処理装置の概略構
成を示すブロック図である。
【0012】すなわち、紙葉類処理装置は、紙葉類を鑑
査する鑑査機1と、この鑑査機で排除された排除券を処
理する排除券処理機2と、それらの機器1、2を制御す
る集中制御卓3と、各機器を接続する接続線4から構成
されている。
【0013】鑑査機1は、紙葉類を鑑査し、ここでどう
しても判別不能な紙葉類の枚数などを含んだ鑑査情報を
集中制御卓3に送るものであり、制御部11、鑑査部1
2、メモリ13、およびI/Oインターフェース14に
より構成されている。
【0014】制御部11は、鑑査機1の全体を制御する
ものである。
【0015】鑑査部12は、紙葉類の金種、良否等を鑑
査するものである。
【0016】メモリ13は、制御プログラムが記憶され
ているとともに、鑑査結果としての鑑査情報を記憶して
いるものである。
【0017】I/Oインターフェース14は、接続線4
を介して集中制御卓3へメモリ13に記憶されている鑑
査情報を出力するものである。
【0018】この鑑査情報は、図2に示すように、券
種、処理番号、帯番号、区分カード番号(照合の区切
り)、照合枚数、正券枚数、損券枚数からなっている。
【0019】排除券処理機2は、集中制御卓3よりもら
った排除券処理情報を元に、排除券に対する枚数の照合
処理を行い、過不足事故が有る場合、それが事故(鑑査
している種別以外又は、偽造券)の際に、その事故内容
を入力し、事故の仮伝票Tを発行するものであり、制御
部21、操作部22、CRT表示部23、鑑査部24、
メモリ25、プリンタ26、およびI/Oインターフェ
ース27により構成されている。
【0020】制御部21は、排除券処理機2の全体を制
御するものである。
【0021】操作部22は、事故内容を入力するもので
ある。
【0022】CRT表示部23は、事故内容等を表示す
るものである。
【0023】鑑査部24は、紙葉類の金種、良否等を鑑
査するものである。
【0024】メモリ25は、制御プログラムが記憶され
ているとともに、鑑査結果を含む内部情報を記憶してい
るものである。
【0025】この内部情報は、図3に示すように、仮伝
票番号、券種、処理番号、帯番号、区分カード番号(照
合の区切り)、照合枚数、正券枚数、損券枚数、過不足
枚数、事故券内訳(様式、金種、効力、携帯、枚数等の
最大7種の内容)からなっている。
【0026】プリンタ26は、仮伝票Tを発行するもの
である。
【0027】I/Oインターフェース27は、集中制御
卓3から接続線4を介して供給される鑑査情報を受入
れ、接続線4を介して集中制御卓3へメモリ25に記憶
されている鑑査情報を出力するものである。
【0028】この集中制御卓3からの鑑査情報は、図4
に示すように、最終発行済み仮伝票番号、券種、処理番
号、帯番号、区分カード番号(照合の区切り)、照合枚
数、正券枚数、損券枚数からなっている。
【0029】集中制御卓3へ出力する鑑査情報は、図5
に示すように、発行仮伝票番号、処理番号、帯番号、区
分カード番号(照合の区切り)、過不足枚数、事故券内
訳(様式、金種、効力、携帯、枚数等の最大7種の内
容)からなっている。
【0030】集中制御卓3は、排除券処理機2で発行さ
れた仮伝票Tの番号をキーに過不足事故の調査の結果
(脱落券の有無など)の事故内容に変更が有る場合に修
正をし、脱落券が発見された場合などの過不足枚数の修
正をし、この結果まだ過不足事故が有る場合、ここで事
故の本伝票としての整理票Sを発行するものであり、主
制御部31、操作部32、CRT表示部33、プリンタ
34、メモリ35、およびI/Oインターフェース36
により構成されている。
【0031】主制御部31は、集中制御卓3の全体を制
御するものである。
【0032】操作部32は、仮伝票Tの番号をキー入力
したり、このキーに対応する事故内容を変更したり、仮
伝票Tに対する取消しや、正式に本伝票としての整理票
Sの発行を指示するものである。
【0033】CRT表示部33は、仮伝票Tの番号に対
応する事故内容を表示したりするものである。
【0034】プリンタ34は、正式な事故伝票(本伝
票)としての整理票Sを発行するものである。
【0035】メモリ35は、制御プログラムが記憶され
ているとともに、仮伝票Tの番号に対応する鑑査結果と
しての鑑査情報を記憶しているものである。
【0036】I/Oインターフェース36は、図2に示
す、鑑査機1から接続線4を介して供給される鑑査情報
を受入れたり、図4に示すように、その鑑査情報に最終
発行済み伝票番号を付与して接続線4を介して集中制御
卓3へ出力したり、図5に示す、排除券処理機2から接
続線4を介して供給される鑑査情報を受入れるものであ
る。
【0037】排除券処理機2は、過不足事故の発生時
に、過不足事故の発生した処理番号等の情報を記載した
仮伝票Tをプリンタ26を用いて発行するものであり、
その仮伝票Tの出力例を図6を用いて説明する。
【0038】すなわち、仮伝票Tには、図6に示すよう
に、上部から順に、過不足事故が発生した日付、時刻、
集中制御卓3でのキーになる仮伝票番号(業務開始から
の連番)、当額金種(現在処理中の金種)に対しての過
不足の種類とその差し引き金額、当額金種の過不足枚数
と事故券の登録枚数、事故券登録した詳細な内訳、過不
足事故が発生した処理番号などが記載されており、最下
部に確認用に印鑑欄が設けられている。この印鑑欄に
は、排除券処理機2での操作者、確認者、集中制御卓3
での整理票としての過不足票作成者に対応する印鑑欄が
設けられている。次に、上記のような構成において、図
7、図8に示すフローチャートを参照しつつ動作を説明
する。
【0039】まず、鑑査機1にて照合枚数ごとに鑑査処
理する。この鑑査結果としての図2に示すような、券
種、処理番号、帯番号、区分カード番号(照合の区切
り)、照合枚数、正券枚数、損券枚数からなる鑑査情報
を集中制御卓3へ送る。
【0040】集中制御卓3は排除券処理機2からの要求
により鑑査機1の鑑査結果を排除券処理機2に送る。こ
の際、図4に示すように、その鑑査情報に最終発行済み
伝票番号を付与してへ送る。
【0041】排除券処理機2では鑑査機1から排除され
た券(検知読取りを失敗した券)を鑑査する。この結
果、先に集中制御卓3よりもらった鑑査機1の鑑査結果
により、(照合枚数)−(正券)−(損券)−(排除券
処理機2で鑑査された枚数)=過不足枚数 を算出する。
【0042】排除券処理機2は、上記過不足枚数が
「0」でない場合、または事故券登録がされている場
合、図6に示すような、仮伝票Tを発行する。
【0043】また、排除券処理機2は、上記算出した過
不足枚数を含む図5に示すような鑑査情報を集中制御卓
3に送る。
【0044】集中制御卓3は、この過不足の発生状況つ
まり図9に示すような過不足一覧表をCRT表示部33
で表示する。これにより、この過不足一覧表で確認する
ことができる。この際、集中制御卓3では過不足枚数が
0以上の場合に過剰と扱っている。
【0045】過不足の券が後から発見された場合など
は、集中制御卓3のCRT表示部33の過不足検索の画
面(図10〜図12)から仮伝票番号、帯番号、処理番
号を検索キーとして、メモリ35から対応する鑑査情報
を検索し、CRT表示部33で表示する。
【0046】この検索の結果、CRT表示部33で表示
される仮伝票Tの過不足内容に対して(図13〜図1
5)、操作部32から当該金種(同種券)、事故券(異
種券)によって過不足内容の取消し、修正、登録を指示
する。この指示に応じて、主制御部31はメモリ35の
対応する過不足内容を取消したり、修正したり、登録し
たりする。
【0047】そして、本当の過不足に対して、集中制御
卓3で過不足を示す整理票Sを発行する。また、過剰の
場合も過不足の場合と同様に整理票Sを発行する。
【0048】上記過不足整理票Sを発行する際の取引先
銀行名を入力するCRT表示部33での画面を図16に
示す。
【0049】上記したように、枚数照合の時に過不足が
発生した場合に、自動で仮伝票Tを発行し、過不足が確
定的になった場合には、過不足の内容が記載された整理
票Sを発行する。上記仮伝票Tには、過不足事故の発生
した処理番号等の情報を記載する。この仮伝票Tの情報
を基に事故の調査を行い、脱落券などを発見できれば、
その仮伝票Tに対し過不足の取消し、過不足枚数の調整
を行い、整理票Sを出力する必要が無くなる。脱落券も
無く、過不足が確定的になった場合には、この仮伝票T
に対して、整理票Sを発行する。
【0050】これにより、過不足事故伝票の出力機能を
持つ紙葉類処理装置において、整理票出力までの間その
詳細を仮伝票という形で記録し、過不足事故の調査の結
果、取消し又は修正する必要が発生した場合、この仮伝
票に対して取消しや修正ができ、過不足事故が確定され
た場合もこの仮伝票に対して本伝票としての整理票を出
力できる。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
過不足事故が発生した場合などに本伝票を発行するまで
の事故調査の目的で仮伝票を発行することができる紙葉
類処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における紙葉類処理装置の
全体の構成を示すブロック図。
【図2】鑑査機から集中制御卓への鑑査情報の例を示す
図。
【図3】集中制御卓の内部情報の例を示す図。
【図4】集中制御卓から排除券処理機への鑑査情報の例
を示す図。
【図5】排除券処理機から集中制御卓への鑑査情報の例
を示す図。
【図6】仮伝票の記載内容を説明するための図。
【図7】紙葉類処理装置の動作を説明するためのフロー
チャート。
【図8】紙葉類処理装置の動作を説明するためのフロー
チャート。
【図9】CRT表示部の過不足一覧表の表示例を示す
図。
【図10】CRT表示部の過不足検索画面の表示例を示
す図。
【図11】CRT表示部の過不足検索画面の表示例を示
す図。
【図12】CRT表示部の過不足検索画面の表示例を示
す図。
【図13】CRT表示部の過不足内容変更画面の表示例
を示す図。
【図14】CRT表示部の過不足内容変更画面の表示例
を示す図。
【図15】CRT表示部の過不足内容変更画面の表示例
を示す図。
【図16】CRT表示部の取引先店名入力画面の表示例
を示す図。
【符号の説明】
1…鑑査機 2…排除券処理機 3…集中制御卓 4…接続線 T…仮伝票 S…整理票

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鑑査する紙葉類の枚数を指示する指示手
    段と、 紙葉類を鑑査する第1の鑑査手段と、 この第1の鑑査手段で鑑査されなかった紙葉類を鑑査す
    る第2の鑑査手段と、 上記指示手段の指示枚数から上記第1の鑑査手段による
    鑑査枚数と上記第2の鑑査手段による鑑査枚数とを差引
    くことにより得られる差引枚数から、過不足を判定する
    判定手段と、 この判定手段により過不足を判定した際に、その過不足
    内容を記載した仮伝票を発行する第1の発行手段と、 上記判定手段により過不足を判定した際に、その過不足
    内容を記憶する記憶手段と、 この仮伝票による過不足事故の調査結果に応じて、上記
    記憶手段に記憶されている過不足内容を修正する修正手
    段と、 この修正手段による修正後、上記記憶手段に過不足内容
    が記憶されている場合、その過不足内容を記載した本伝
    票を発行する第2の発行手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 【請求項2】 所定枚数の紙葉類を一単位として正常か
    異常かを鑑査し、正常と判定された紙葉類の枚数を一単
    位ごとに計数する第1の鑑査手段と、 この第1の鑑査手段で異常と判定された紙葉類を鑑査
    し、その枚数を上記一単位ごとに計数する第2の鑑査手
    段と、 上記第1の鑑査手段により計数された枚数と上記第2の
    鑑査手段により計数された枚数とを加算することにより
    得られる枚数が上記所定の枚数に対して過不足を生じて
    いるか否かを判定する判定手段と、 この判定手段により過不足を判定した際に、その過不足
    内容およびその単位を特定する識別データを記載した仮
    伝票を発行する第1の発行手段と、 上記判定手段により過不足を判定した際に、その過不足
    内容およびその単位を特定する識別データを記憶する記
    憶手段と、 この仮伝票による過不足事故の調査結果に応じて、上記
    記憶手段に記憶されているデータから上記識別データに
    基づいて過不足内容を修正する修正手段と、 この修正手段による修正後、その過不足内容を記載した
    本伝票を発行する第2の発行手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。
JP5259266A 1993-09-22 1993-09-22 紙葉類処理装置 Pending JPH0793631A (ja)

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JP5259266A JPH0793631A (ja) 1993-09-22 1993-09-22 紙葉類処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013020653A (ja) * 2012-10-29 2013-01-31 Oki Electric Ind Co Ltd 現金入出金機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013020653A (ja) * 2012-10-29 2013-01-31 Oki Electric Ind Co Ltd 現金入出金機

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