JPH079319A - 工具駆動形切削装置 - Google Patents
工具駆動形切削装置Info
- Publication number
- JPH079319A JPH079319A JP15494493A JP15494493A JPH079319A JP H079319 A JPH079319 A JP H079319A JP 15494493 A JP15494493 A JP 15494493A JP 15494493 A JP15494493 A JP 15494493A JP H079319 A JPH079319 A JP H079319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- tool
- cutting tool
- cutting device
- drive unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動の発生を抑制し、安全への配慮に優れ、
しかも高能率を維持できる工具駆動形切削装置を提供す
る。 【構成】 切削工具11を有する主軸13が軸受14に
よって支承されている。これらの主軸13と軸受14と
がハウジング15に内蔵されて駆動部16が構成され
る。切削工具11を回転させる電動機21を内蔵する駆
動部20が設けられる。さらに、切削部16と駆動部2
0とをつなぐたわみ軸31を有する伝達手段30が設け
られる。
しかも高能率を維持できる工具駆動形切削装置を提供す
る。 【構成】 切削工具11を有する主軸13が軸受14に
よって支承されている。これらの主軸13と軸受14と
がハウジング15に内蔵されて駆動部16が構成され
る。切削工具11を回転させる電動機21を内蔵する駆
動部20が設けられる。さらに、切削部16と駆動部2
0とをつなぐたわみ軸31を有する伝達手段30が設け
られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切削工具に動力を伝達す
る部分にたわみ軸を用いて構成される工具駆動形切削装
置に関する。
る部分にたわみ軸を用いて構成される工具駆動形切削装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属加工で電動機から直接切削工具に動
力を伝える工具駆動形切削装置が使用されることがあ
る。ここでは、駆動源および切削工具の軸が同一直線に
あれば、継手あるいはクラッチを介して直接することが
できるが、双方の軸が同一直線上にない場合は、ベルト
あるいは歯車を用いて切削工具と電動機との間をつなぐ
必要がある。
力を伝える工具駆動形切削装置が使用されることがあ
る。ここでは、駆動源および切削工具の軸が同一直線に
あれば、継手あるいはクラッチを介して直接することが
できるが、双方の軸が同一直線上にない場合は、ベルト
あるいは歯車を用いて切削工具と電動機との間をつなぐ
必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の工具
駆動形切削装置のうち、駆動源および切削工具の軸が同
一直線上にないものはベルトあるいは歯車などの伝達機
構が介在するために切削装置が大きくなり、重量も重く
なっている。このため、次のような不具合がみられる。
駆動形切削装置のうち、駆動源および切削工具の軸が同
一直線上にないものはベルトあるいは歯車などの伝達機
構が介在するために切削装置が大きくなり、重量も重く
なっている。このため、次のような不具合がみられる。
【0004】大きな切削装置は通常の工具のように旋盤
などの通常の刃物台に収まりきらないので、刃物台と専
用の保持具との取換えが必要となり、能率が低下する。
また、切削装置は駆動源と切削工具との距離が近くな
り、作業者の手の届くところにこれらが並ぶので、それ
だけ操作中の危険が大きく問題である。さらに、駆動源
あるいは歯車からの振動が切削工具に伝わり易く、これ
が仕上面粗さに影響を与え、また切削工具の寿命を早め
ることがある。逆に、切削工具の振動が振動源あるいは
歯車に伝わり、固有振動数が一致した場合に共振が起こ
り、構成部材に損傷が発生する可能性がある。
などの通常の刃物台に収まりきらないので、刃物台と専
用の保持具との取換えが必要となり、能率が低下する。
また、切削装置は駆動源と切削工具との距離が近くな
り、作業者の手の届くところにこれらが並ぶので、それ
だけ操作中の危険が大きく問題である。さらに、駆動源
あるいは歯車からの振動が切削工具に伝わり易く、これ
が仕上面粗さに影響を与え、また切削工具の寿命を早め
ることがある。逆に、切削工具の振動が振動源あるいは
歯車に伝わり、固有振動数が一致した場合に共振が起こ
り、構成部材に損傷が発生する可能性がある。
【0005】一方また、切削中の工具に欠損が生じ、切
削不能に陥った場合、動力伝達部に過負荷を回避する手
段が組込むことが難しいことから、過大な力が切削装置
などに加わり、破損を引き起こすなど、重大な事故が発
生する懸念がある。また、この破損に伴って作業者に危
害が及ぶ危険性がある。
削不能に陥った場合、動力伝達部に過負荷を回避する手
段が組込むことが難しいことから、過大な力が切削装置
などに加わり、破損を引き起こすなど、重大な事故が発
生する懸念がある。また、この破損に伴って作業者に危
害が及ぶ危険性がある。
【0006】したがって、仕上面精度を良好に保ちなが
ら、しかも安全性が高く、能率が低下しない装置が要望
されている。本発明の目的は振動の発生を抑制し、安全
への配慮に優れ、しかも高能率を維持することのできる
工具駆動形切削装置を提供することにある。
ら、しかも安全性が高く、能率が低下しない装置が要望
されている。本発明の目的は振動の発生を抑制し、安全
への配慮に優れ、しかも高能率を維持することのできる
工具駆動形切削装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は回転する切削工具を備えた切削部と、切削工
具を回転せしめる動力を発生する駆動部と、互いに離間
させた駆動部と切削部との間にあって駆動部からの動力
を切削工具に伝達する伝達手段とを備え、伝達手段の動
力伝達部が柔軟にたわむ細い軸をもって構成されること
を特徴とするものである。
に本発明は回転する切削工具を備えた切削部と、切削工
具を回転せしめる動力を発生する駆動部と、互いに離間
させた駆動部と切削部との間にあって駆動部からの動力
を切削工具に伝達する伝達手段とを備え、伝達手段の動
力伝達部が柔軟にたわむ細い軸をもって構成されること
を特徴とするものである。
【0008】
【作用】切削部と駆動部とをつなぐ柔軟にたわむ細い軸
により切削部は軽量かつコンパクトに構成することがで
き、通常の工具と同様にたとえば旋盤などの刃物台に簡
単に取付けることが可能となる。また、柔軟にたわむ細
い軸により切削部と駆動部との間の距離を離して配置で
きるので、加工点の近くに大きな駆動部を置く必要はな
くなり、そのため作業者が切削部の近傍で操作する場合
の安全が確保され、さらに作業環境が騒音等の減少によ
り向上する。
により切削部は軽量かつコンパクトに構成することがで
き、通常の工具と同様にたとえば旋盤などの刃物台に簡
単に取付けることが可能となる。また、柔軟にたわむ細
い軸により切削部と駆動部との間の距離を離して配置で
きるので、加工点の近くに大きな駆動部を置く必要はな
くなり、そのため作業者が切削部の近傍で操作する場合
の安全が確保され、さらに作業環境が騒音等の減少によ
り向上する。
【0009】また、歯車などを使用しないため歯車に起
因する振動が無く、駆動源の振動が柔軟にたわむ軸に吸
収され、振動による仕上面への悪影響がなくなり、また
工具の欠損をなくすことができる。切削中に工具の欠損
などで切削不能に陥った場合でも動力伝達部が過大な抵
抗に抗して回転が続行されることがなく、切削装置の破
損事故は発生しない。
因する振動が無く、駆動源の振動が柔軟にたわむ軸に吸
収され、振動による仕上面への悪影響がなくなり、また
工具の欠損をなくすことができる。切削中に工具の欠損
などで切削不能に陥った場合でも動力伝達部が過大な抵
抗に抗して回転が続行されることがなく、切削装置の破
損事故は発生しない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1において、切削装置は切れ刃10を有する
切削工具11を止めねじ12によって固定した全軸1
3、この主軸13を支承する軸受14およびこれらの各
要素を内蔵するハウジング15からなる切削部16と、
切削工具11を回転させる電動機21を内蔵する駆動部
20と、切削部16と駆動部20とをつなぐたわみ軸3
1を有する伝達手段30とから構成されている。本実施
例のたわみ軸31はピアノ線の外周にスプリングを巻き
付け、その上に弾性体、たとえばゴムを被覆したもので
ある。電動機21により与えられる駆動力はたわみ軸3
1内部のピアノ線を通して工具11に伝えられる。な
お、図中、符号32はカップリングを示している。
明する。図1において、切削装置は切れ刃10を有する
切削工具11を止めねじ12によって固定した全軸1
3、この主軸13を支承する軸受14およびこれらの各
要素を内蔵するハウジング15からなる切削部16と、
切削工具11を回転させる電動機21を内蔵する駆動部
20と、切削部16と駆動部20とをつなぐたわみ軸3
1を有する伝達手段30とから構成されている。本実施
例のたわみ軸31はピアノ線の外周にスプリングを巻き
付け、その上に弾性体、たとえばゴムを被覆したもので
ある。電動機21により与えられる駆動力はたわみ軸3
1内部のピアノ線を通して工具11に伝えられる。な
お、図中、符号32はカップリングを示している。
【0011】図2は図1に示される切削部16を正面か
らみた図である。切削工具11は円形チップによって構
成されている。また、ハウジング15の上下に平坦な取
付け面15aを形成し、保持具(後記)へ取付けるとき
の安定をよくしている。
らみた図である。切削工具11は円形チップによって構
成されている。また、ハウジング15の上下に平坦な取
付け面15aを形成し、保持具(後記)へ取付けるとき
の安定をよくしている。
【0012】さらに、図3には切削装置の使用状態を示
している。図に示すように、切削装置の切削部16は工
作機械40の保持具たとえば刃物台41に締付ボルト4
2によって固定されている。加工物Wの中心軸Xに主軸
13の高さを合わせ、切れ刃10に前逃げ角と横逃げ角
とを与えるために切削部16はわずかに右向きに傾き、
6ないし20°の範囲で前傾させている。駆動部20は
工作機械40から離れた別の箇所に据付けている。
している。図に示すように、切削装置の切削部16は工
作機械40の保持具たとえば刃物台41に締付ボルト4
2によって固定されている。加工物Wの中心軸Xに主軸
13の高さを合わせ、切れ刃10に前逃げ角と横逃げ角
とを与えるために切削部16はわずかに右向きに傾き、
6ないし20°の範囲で前傾させている。駆動部20は
工作機械40から離れた別の箇所に据付けている。
【0013】上記構成からなる切削装置においては切削
部16と、駆動部20とを細いたわみ軸31から構成さ
れる伝達手段30によって接続しており、通常のバイト
などと同様に切削部16を刃物台41に取付けるだけで
直ちに加工を始めることが可能になる。たわみ軸31か
ら駆動軸20にかけては刃物台41の移動に合わせて動
くことができ、切削加工に支障は生じない。たわみ軸3
1は双方の軸がどのような配置でも駆動力を伝えること
ができ、安定した加工が可能になる。従来の歯車の介在
から引き起こされる振動はこうした伝達手段がないので
発生しない。また、駆動部20からの振動はたわみ軸3
1によって吸収されるので、切削工具11に伝わらな
い。したがって、仕上面粗さが損なわれることがなく、
切削工具11が駆動部20および動力伝達部からの振動
によって寿命が早く尽きるなどの悪影響が生じない。
部16と、駆動部20とを細いたわみ軸31から構成さ
れる伝達手段30によって接続しており、通常のバイト
などと同様に切削部16を刃物台41に取付けるだけで
直ちに加工を始めることが可能になる。たわみ軸31か
ら駆動軸20にかけては刃物台41の移動に合わせて動
くことができ、切削加工に支障は生じない。たわみ軸3
1は双方の軸がどのような配置でも駆動力を伝えること
ができ、安定した加工が可能になる。従来の歯車の介在
から引き起こされる振動はこうした伝達手段がないので
発生しない。また、駆動部20からの振動はたわみ軸3
1によって吸収されるので、切削工具11に伝わらな
い。したがって、仕上面粗さが損なわれることがなく、
切削工具11が駆動部20および動力伝達部からの振動
によって寿命が早く尽きるなどの悪影響が生じない。
【0014】また、駆動部20と切削工具11との間は
たわみ軸31によって距離が離れており、作業者の安全
が確保される。たわみ軸31内のピアノ線による動力伝
達に限界値を決めておくことで、切削工具11の欠損か
ら切削不能に陥り、過負荷状態になった場合の作業者の
安全を護り、かつ切削装置1の破損を未然に防止する。
かくして、上記の切削装置においては専用の保持具と
取替えるなどの非能率な作業を強いられることがないの
で、大きく能率を向上させることができる。
たわみ軸31によって距離が離れており、作業者の安全
が確保される。たわみ軸31内のピアノ線による動力伝
達に限界値を決めておくことで、切削工具11の欠損か
ら切削不能に陥り、過負荷状態になった場合の作業者の
安全を護り、かつ切削装置1の破損を未然に防止する。
かくして、上記の切削装置においては専用の保持具と
取替えるなどの非能率な作業を強いられることがないの
で、大きく能率を向上させることができる。
【0015】また、切削加工に悪影響をもたらす振動が
起こりにくく、仕上面粗さを向上させることができると
共に、工具寿命を延ばすことができる。さらに、作業者
に対する安全が確保され、人身事故を引き起こすことが
ない。
起こりにくく、仕上面粗さを向上させることができると
共に、工具寿命を延ばすことができる。さらに、作業者
に対する安全が確保され、人身事故を引き起こすことが
ない。
【0016】本発明の他の実施例を図4および図5を参
照して説明する。図4に示すものは切削工具11を加工
物40にほぼ水平に当てて加工する場合のもので、ハウ
ジング15に固定したホルダー15aを刃物台41に締
め付けて切削部がほぼ垂直になるように取り付ける。こ
の切削方法においては切り込みが深く取れるという効果
がある。
照して説明する。図4に示すものは切削工具11を加工
物40にほぼ水平に当てて加工する場合のもので、ハウ
ジング15に固定したホルダー15aを刃物台41に締
め付けて切削部がほぼ垂直になるように取り付ける。こ
の切削方法においては切り込みが深く取れるという効果
がある。
【0017】さらに、図5に示すものは切削工具11の
傾斜角iを水平面に対し15ないし75°、好ましくは
45°前後に設定し、傾斜させた状態で加工物Wに当て
て切削する方法であり、主切削抵抗が減少し、切りくず
の流れも切れ刃10の傾斜方向に限定されたため処理性
が向上するという効果がある。この実施例では切削工具
11の回転軸の方向に合わせて駆動部20は刃物台41
の奥となる反対側に置かれ、伝達手段30は刃物台41
の裏を回って切削工具11につながれ、これを駆動して
いる。
傾斜角iを水平面に対し15ないし75°、好ましくは
45°前後に設定し、傾斜させた状態で加工物Wに当て
て切削する方法であり、主切削抵抗が減少し、切りくず
の流れも切れ刃10の傾斜方向に限定されたため処理性
が向上するという効果がある。この実施例では切削工具
11の回転軸の方向に合わせて駆動部20は刃物台41
の奥となる反対側に置かれ、伝達手段30は刃物台41
の裏を回って切削工具11につながれ、これを駆動して
いる。
【0018】なお、駆動部としては、電動機のほか、エ
アーモータや油圧モータなどであってもよく、たわみ軸
はピアノ線の外周にスプリングを巻き、さらにゴムで被
膜した上記以外のものであってもよいことは勿論であ
る。
アーモータや油圧モータなどであってもよく、たわみ軸
はピアノ線の外周にスプリングを巻き、さらにゴムで被
膜した上記以外のものであってもよいことは勿論であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
おいては切削工具に動力を伝達する伝達部が柔軟にたわ
む細い軸をもって構成したので、駆動部からの振動を効
果的に吸収して切削工具に振動が伝わるのを防止でき、
加工精度を良好に保ち、かつ工具寿命を延ばすことが可
能である。また、駆動部と切削工具との間の距離を離す
ことができ、作業者の安全を確実に護ることが可能であ
る。さらに、専用の保持具との交換が不要であって、作
業中断を強いられることなく、高能率な作業が可能であ
る。
おいては切削工具に動力を伝達する伝達部が柔軟にたわ
む細い軸をもって構成したので、駆動部からの振動を効
果的に吸収して切削工具に振動が伝わるのを防止でき、
加工精度を良好に保ち、かつ工具寿命を延ばすことが可
能である。また、駆動部と切削工具との間の距離を離す
ことができ、作業者の安全を確実に護ることが可能であ
る。さらに、専用の保持具との交換が不要であって、作
業中断を強いられることなく、高能率な作業が可能であ
る。
【図1】本発明による工具駆動形切削装置の一実施例を
示す構成図。
示す構成図。
【図2】図1に示される切削装置の切削部の正面図。
【図3】図1に示される切削装置の装着時状態を示す斜
視図。
視図。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図。
11…切削工具 13…主軸 15…ハウジング 16…切削部 20…駆動部 21…電動機 30…伝達手段 31…たわみ軸 40…工作機械 41…刃物台 W……加工物
Claims (4)
- 【請求項1】 回転する切削工具を備えた切削部と、前
記切削工具を回転せしめる動力を発生する駆動部と、互
いに離間させた前記駆動部と切削部との間にあって該駆
動部からの動力を前記切削工具に伝達する伝達手段とを
備え、前記伝達手段の動力伝達部が柔軟にたわむ細い軸
をもって構成されることを特徴とする工具駆動形切削装
置。 - 【請求項2】 前記切削部が切削工具を着脱可能に設け
た主軸と、この主軸の両端を支承する軸受と、これらの
主軸および軸受を内蔵するハウジングとから構成される
ことを特徴とする請求項1記載の工具駆動形切削装置。 - 【請求項3】 前記切削工具が円形チップによって構成
され、切れ刃を加工物外周に水平的な円もしくは水平面
に対して15ないし75°傾斜した円として当接される
ことを特徴とする請求項2記載の工具駆動形切削装置。 - 【請求項4】 前記切削工具が円形チップによって構成
され、切れ刃を加工物外周に垂直的な円として当接され
ることを特徴とする請求項2ないし3記載の工具駆動形
切削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15494493A JPH079319A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 工具駆動形切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15494493A JPH079319A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 工具駆動形切削装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079319A true JPH079319A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15595345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15494493A Pending JPH079319A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 工具駆動形切削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002370150A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 表面加工装置 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP15494493A patent/JPH079319A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002370150A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 表面加工装置 |
JP4658389B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2011-03-23 | 三菱重工業株式会社 | 表面加工装置 |
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