JPH0793025A - 負荷駆動回路の異常検出装置 - Google Patents

負荷駆動回路の異常検出装置

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JPH0793025A
JPH0793025A JP5233701A JP23370193A JPH0793025A JP H0793025 A JPH0793025 A JP H0793025A JP 5233701 A JP5233701 A JP 5233701A JP 23370193 A JP23370193 A JP 23370193A JP H0793025 A JPH0793025 A JP H0793025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
circuit
drive circuit
abnormality
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP5233701A
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English (en)
Inventor
Izumi Yamamoto
泉 山本
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷と並列に電圧検出手段を設けて、同電圧
検出手段により負荷及び負荷と直列に接続された負荷駆
動手段の異常を検出できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 電源1に対して直列に負荷3と負荷3を駆動
する駆動手段(図においてはトランジスタ5)とを接続
した負荷駆動回路において、負荷3の両端に電圧検出回
路7を設け、電圧検出回路7を負荷3に直列に接続され
た保護抵抗器8及び発光ダイオード9と、発光ダイオー
ド9に流れる電流を電圧に変換するホトトランジスタ1
0とで構成し、電圧検出回路7からの出力により前記負
荷駆動回路の異常を検出可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボット等に用いられ
る負荷駆動回路に関し、特に負荷駆動回路の異常検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロボット等に用いられている負荷
駆動回路は、図4に示すように、直流電源1に対して直
列に接続された過電流遮断器31と負荷3と、負荷に流
れる電流を制御して負荷を駆動するスイッチングトラン
ジスタ5とで構成し、過電流遮断器31として、過電流
遮断器31が動作した時に連動して信号接点を開いた状
態、あるいは閉じた状態となる信号接点付きのものを使
用し、信号回路を信号出力端子32を介して制御回路に
接続し、制御回路で信号接点の開閉状態を検出してロボ
ット等を制御するようにしていた。例えば負荷3に異常
が発生し、過電流遮断器31が動作(トリップ)した場
合、制御回路で信号出力端子32の両端に現れる抵抗値
変化を検出して、他の駆動回路等を停止させることによ
り、ロボットが安全に制御できるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、信号接点付き
の過電流遮断器31は高価であり、信号接点付きの過電
流遮断器31を使用するとコストアップになるといった
問題があり、また、負荷を駆動するスイッチングトラン
ジスタ5のオープン、あるいはショート等の故障は検出
できないといった問題点があり、ロボットとしての安全
性が劣っていた。本発明は、負荷と並列に電圧検出手段
を設けて、同電圧検出手段により負荷及び負荷と直列に
接続された負荷駆動手段の異常を検出できるようにし
て、コストの低減を図ると共に、ロボットとしての安全
性を向上させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明の負荷駆
動回路の異常検出装置は、電源に対して直列に負荷と同
負荷を駆動する駆動手段とを接続した負荷駆動回路にお
いて、前記負荷の両端に電圧検出回路を接続して、同電
圧検出回路からの出力により前記負荷駆動回路の異常を
検出可能としたことを特徴とする。本願第2の発明の負
荷駆動回路の異常検出装置は、直流電源に対して直列に
負荷と同負荷を駆動する駆動手段とを接続した負荷駆動
回路において、前記負荷の両端に保護抵抗器と発光ダイ
オードからなる直列回路を接続して、前記発光ダイオー
ドに流れる電流をホトトランジスタで電圧に変換して出
力し、同出力により前記負荷駆動回路の異常を検出可能
としたことを特徴とする。
【0005】本願第3の発明の負荷駆動回路の異常検出
装置は、直流電源に対して直列に負荷と同負荷を駆動す
る駆動手段とを接続した負荷駆動回路において、前記負
荷の両端にリレーのコイル側を接続して、同コイルに流
れる電流により同リレーの切片が開閉されるようにし、
同リレーの切片の開閉状態を検出することにより前記負
荷駆動回路の異常を検出可能としたことを特徴とする。
本願第4の発明の負荷駆動回路の異常検出装置は、交流
電源に対して直列に負荷と同負荷を駆動する駆動手段と
を接続した負荷駆動回路において、前記負荷の両端に保
護抵抗器と発光ダイオードからなる直列回路を接続する
と共に、前記発光ダイオードと並列に逆電圧印加防止回
路を接続して、前記発光ダイオードに流れる電流をホト
トランジスタで電圧に変換して出力し、同出力により前
記負荷駆動回路の異常を検出可能としたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本願第1の発明の負荷駆動回路の異常検出装置
においては、駆動手段をON状態とした場合、負荷も駆
動手段も正常に動作していれば、負荷の両端に電圧が発
生するため、電圧検出回路で負荷の両端に発生する電圧
を検出して、例えばLレベルの信号を出力するように
し、負荷あるいは負荷を駆動する駆動手段が故障等によ
りオープンとなった場合は、負荷の両端に電圧が生じな
くなるため電圧検出回路で検出して、例えばHレベルの
信号を出力するようにし、負荷を駆動する駆動手段が故
障等により短絡状態になった場合は、負荷に電流が継続
的に流れるようになるため、電圧検出回路からは継続的
にLレベルの信号を出力されるようになるため、負荷及
び負荷を駆動する駆動手段の異常を検出することができ
る。
【0007】本願第2の発明の負荷駆動回路の異常検出
装置においては、駆動手段をON状態とした場合、負荷
も駆動手段も正常に動作していれば、負荷の両端に電圧
が発生して発光ダイオードに電流が流れるようになるた
め、発光ダイオードに流れる電流をホトトランジスタで
電圧に変換して、例えばLレベルの信号として出力す
る。負荷あるいは負荷を駆動する駆動手段が故障等によ
りオープンとなった場合は、発光ダイオードには電流が
流れなくなるため、ホトトランジスタからHレベルの信
号を出力するようにし、負荷を駆動する駆動手段が故障
等により短絡状態になった場合は、負荷に電流が継続的
に流れるようになるため、負荷の両端に発生する電圧を
発光ダイオードとホトトランジスタにより電圧に変換し
て、Lレベルの信号として継続的に出力されるため、負
荷及び負荷を駆動する駆動手段の異常を検出することが
できる。
【0008】本願第3の発明の負荷駆動回路の異常検出
装置においては、駆動手段をON状態とした場合、負荷
も駆動手段も正常に動作していれば、負荷の両端に電圧
が発生してリレーコイルに電流が流れるようになるた
め、例えば同電流によりリレーの切片が閉じた状態とな
るようにし、負荷あるいは負荷を駆動する駆動手段が故
障等によりオープンとなった場合は、リレーコイルに電
流が流れなくなるため、同電流によりリレーの切片が開
いた状態となるようにし、負荷を駆動する駆動手段が故
障等により短絡状態になった場合は、負荷に電流が継続
的に流れるようになるため、負荷の両端に発生する電圧
によりリレーコイルに継続的に電流が流れるようにな
り、同電流によりリレーの切片が継続的に閉じた状態と
なるため、リレーの切片の開閉状態を検出することによ
り負荷及び負荷を駆動する駆動手段の異常を検出するこ
とが可能となる。
【0009】本願第4の発明の負荷駆動回路の異常検出
装置においては、負荷駆動回路を交流動作としており、
負荷の両端に挿入される発光ダイオードに並列に逆電圧
印加防止回路を接続し、本願第1の発明の負荷駆動回路
の異常検出装置と同様に、負荷の両端に発生する電圧を
発光ダイオードとホトトランジスタにより電圧に変換し
て出力するようにしており、負荷及び負荷を駆動する駆
動手段の異常を検出することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の負荷駆動回路の異常検出装
置の第1の実施例を示す、電気回路ブロック図である。
直流電源1のプラス側は過電流遮断器2を介して負荷3
の一端に接続し、負荷3の他端は負荷3に流れる電流を
制御して負荷3を駆動する駆動手段として用いられてい
るスイッチング用トランジスタ5のコレクタに接続し、
トランジスタ5のエミッタは直流電源1のマイナス側に
接続し、負荷3と並列にサージ保護ダイオード4を接続
し、負荷3から発生するサージ電圧に対してトランジス
タ5を保護している。7は電圧検出回路であり、発光ダ
イオード9とホトトランジスタ10からなるホトカプラ
と、発光ダイオード9の保護用抵抗器8とで構成し、負
荷3の両端に抵抗器8と発光ダイオード9からなる直列
回路を接続している。ホトトランジスタ10はエミッタ
をアースに接続し、B電源に接続されたプルアップ用抵
抗器11をコレクタに接続して、同コレクタを出力端子
12に接続して、発光ダイオード9に流れる電流をホト
トランジスタ10で電圧に変換して出力端子12より出
力できるようにしている。
【0011】負荷3としてはモータ等を使用し、トラン
ジスタ5のベースに接続された制御端子6に制御回路か
らの制御信号を入力し、トランジスタ5をON・OFF
することにより、負荷3に流れる電流を制御するように
している。例えば、本回路を床面清掃ロボットに用いる
とし、負荷3として用いるモータは床面を清掃するモッ
プを駆動するものとし、制御回路からの制御信号により
モップを動かして床面を清掃するものとする。負荷3及
び負荷3を駆動する駆動手段として用いられているトラ
ンジスタ5の回路が正常に動作していれば、制御端子6
に駆動信号を入力すれば、トランジスタ5がON状態と
なり、負荷3に電流が流れるため負荷3の両端に電圧が
発生して発光ダイオード9に電流が流れ、ホトトランジ
スタ10がONするため、出力端子12からはLレベル
の信号が出力される。
【0012】ところが、負荷3等の異常により過電流遮
断器2がオープンとなった場合、あるいはトランジスタ
5の回路が故障等によりオープンとなった場合は、発光
ダイオード9には電流が流れないため、ホトトランジス
タ10がOFFの状態となり、出力端子12からはHレ
ベルの信号が出力される。このHレベルの信号を制御回
路に伝送し、モップが動かない状態となっているため、
他の駆動回路、例えば床面清掃ロボットの移動を停止さ
せるとか、あるいは床面に水を蒔くといった駆動回路を
停止させる。また、トランジスタ5の回路が故障等によ
り短絡状態になった場合は、制御端子6に駆動信号を入
力しなくても、負荷3に電流が流れて負荷3の両端に電
圧が発生し、発光ダイオード9に電流が流れ、ホトトラ
ンジスタ10がONするため、出力端子12からはLレ
ベルの信号が出力される。このLレベルの信号を制御回
路に伝送し、同制御回路で異常を検出して他の駆動回路
を停止させるようにしている。従って、負荷3及び負荷
を駆動するトランジスタ5の回路の異常を検出して、他
の駆動回路を停止させることができるようになり、ロボ
ットとしての安全性を向上させることが可能となる。
【0013】図2は、本発明の負荷駆動回路の異常検出
装置の第2の実施例を示す、電気回路ブロック図であ
り、図中、図1で示したものと同一のものは同一の記号
を付すようにして説明を省略する。図1の実施例との相
違点は、ホトカプラを用いた電圧検出回路7の代わりに
リレー回路を用いた電圧検出回路15を使用するように
した点である。負荷3の両端にリレーコイル16を接続
し、切片17側を出力側とし、切片17の一端をアース
に接続し、他端を出力端子12に接続すると共に、プル
アップ用抵抗器11を介してB電源に接続し、切片17
の開いた状態、あるいは閉じた状態で異なる電圧が出力
端子12から出力されるようにしている。
【0014】切片17が開いた状態ではHレベルの信号
が、切片17が閉じた状態ではLレベルの信号が出力端
子12から各々出力されるようになり、例えば負荷3の
両端に発生した電圧によりリレーコイル16に電流が流
れ、切片17が閉じた状態となるようにすれば、制御端
子6に駆動信号を入力したとき、負荷3及びトランジス
タ5の回路が正常に動作していれば、出力端子12から
はLレベルの信号が出力される。ところが、負荷3等の
異常により過電流遮断器2がオープンとなった場合、あ
るいはトランジスタ5の回路が故障等によりオープンと
なった場合は、リレーコイル16に電流が流れないた
め、切片17が開いた状態となり出力端子12からはH
レベルの信号が出力される。図1の実施例と同様に、こ
のHレベルの信号を制御回路に伝送し、他の駆動回路を
停止させる。また、トランジスタ5の回路が故障等によ
り短絡状態になった場合は、制御端子6に駆動信号を入
力しなくても、負荷3に電流が流れて負荷3の両端に電
圧が発生し、リレーコイル16に電流が流れ、切片17
が閉じた状態となり、出力端子12からはLレベルの信
号が出力される。図1の実施例と同様に、このLレベル
の信号を制御回路に伝送し、同制御回路で異常を検出し
て他の駆動回路を停止させることが可能となる。
【0015】図3は、本発明の負荷駆動回路の異常検出
装置の第3の実施例を示す、電気回路ブロック図であ
り、図中、図1で示したものと同一のものは同一の記号
を付すようにして説明を省略する。図1の実施例との相
違点は、電源として交流電源19を用いるようにした点
であり、負荷3として交流動作用の負荷20を用い、ト
ランジスタ5として交流で動作が可能なトライアック2
4等を用いて負荷20を駆動できるようにし、ダイオー
ド4としてサージアブソーバ21を用いてサージ電圧を
吸収できるようにし、発光ダイオード9と並列に発光ダ
イオード9に逆電圧が印加されないように、ダイオード
23を接続している。その他の構成は図1の実施例と同
様であり、また回路動作も同じであるため、説明を省略
する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
負荷と並列に電圧検出手段を設けるようにしており、同
電圧検出手段により負荷の両端に生ずる電圧を検出する
ことにより、負荷及び負荷と直列に接続された負荷駆動
手段の異常を検出することができるようになり、従来例
と比較してコストの低減を図ることが可能となり、本発
明の負荷駆動回路の異常検出装置をロボットに組み込め
ば、ロボットの安全性の向上に寄与するところが大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の負荷駆動回路の異常検出装置の第1の
実施例を示す、電気回路ブロック図である。
【図2】本発明の負荷駆動回路の異常検出装置の第2の
実施例を示す、電気回路ブロック図である。
【図3】本発明の負荷駆動回路の異常検出装置の第3の
実施例を示す、電気回路ブロック図である。
【図4】従来の負荷駆動回路を示す、電気回路ブロック
図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 過電流遮断器 3 負荷 4 ダイオード 5 トランジスタ 6 制御端子 7 電圧検出回路 8 抵抗器 9 発光ダイオード 10 ホトトランジスタ 11 抵抗器 12 出力端子 15 電圧検出回路 16 リレーコイル 17 切片 19 交流電源 20 負荷 21 サージアブソーバ 22 電圧検出回路 23 ダイオード 24 トライアック 31 過電流遮断器 32 信号出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源に対して直列に負荷と同負荷を駆動
    する駆動手段とを接続した負荷駆動回路において、前記
    負荷の両端に電圧検出回路を接続して、同電圧検出回路
    からの出力により前記負荷駆動回路の異常を検出可能と
    したことを特徴とする負荷駆動回路の異常検出装置。
  2. 【請求項2】 直流電源に対して直列に負荷と同負荷を
    駆動する駆動手段とを接続した負荷駆動回路において、
    前記負荷の両端に保護抵抗器と発光ダイオードからなる
    直列回路を接続して、前記発光ダイオードに流れる電流
    をホトトランジスタで電圧に変換して出力し、同出力に
    より前記負荷駆動回路の異常を検出可能としたことを特
    徴とする負荷駆動回路の異常検出装置。
  3. 【請求項3】 直流電源に対して直列に負荷と同負荷を
    駆動する駆動手段とを接続した負荷駆動回路において、
    前記負荷の両端にリレーのコイル側を接続して、同コイ
    ルに流れる電流により同リレーの切片が開閉されるよう
    にし、同リレーの切片の開閉状態を検出することにより
    前記負荷駆動回路の異常を検出可能としたことを特徴と
    する負荷駆動回路の異常検出装置。
  4. 【請求項4】 交流電源に対して直列に負荷と同負荷を
    駆動する駆動手段とを接続した負荷駆動回路において、
    前記負荷の両端に保護抵抗器と発光ダイオードからなる
    直列回路を接続すると共に、前記発光ダイオードと並列
    に逆電圧印加防止回路を接続して、前記発光ダイオード
    に流れる電流をホトトランジスタで電圧に変換して出力
    し、同出力により前記負荷駆動回路の異常を検出可能と
    したことを特徴とする負荷駆動回路の異常検出装置。
JP5233701A 1993-09-20 1993-09-20 負荷駆動回路の異常検出装置 Pending JPH0793025A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100951502B1 (ko) * 2007-12-28 2010-04-07 엘에스산전 주식회사 고장 진단 기능을 갖는 부하 구동 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100951502B1 (ko) * 2007-12-28 2010-04-07 엘에스산전 주식회사 고장 진단 기능을 갖는 부하 구동 장치

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