JPH0792409B2 - 二点荷重測定セル - Google Patents

二点荷重測定セル

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JPH0792409B2
JPH0792409B2 JP4510360A JP51036092A JPH0792409B2 JP H0792409 B2 JPH0792409 B2 JP H0792409B2 JP 4510360 A JP4510360 A JP 4510360A JP 51036092 A JP51036092 A JP 51036092A JP H0792409 B2 JPH0792409 B2 JP H0792409B2
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ワース,ヨハネス
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G21/00Details of weighing apparatus
    • G01G21/24Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、二つの荷重入力点を備えた棒状の荷重測定
セルに関する。
最近の電気工学的力測定装置による、直線的また平面的
に広がる荷重の測定は、特別の問題を提起する。台秤に
対して、一点入力に従う事態の性質を有する単一の力測
定セルが採用されるとすると、所謂角の荷重による誤差
の存在から、台の大きさに対する制限が生じる。このこ
とは、対応した方法で、空中ケーブル秤のような線形の
測定位置にも当てはまる。故に、大きな容量と長い空中
ケーブル測定区間を備えた大きな台のためには、多くの
力測定セルが採用され、これは、通常、台に対して、3
ないし4個であり、空中ケーブル測定区間に対して、2
個である。今日の関係によれば、4個の力測定セルの採
用が何よりも経済的であるから、約2×2mからの台の大
きさに対して、或いは大きな容量の秤に対して、―対応
して空中ケーブル測定区間に当てはまるように、―台秤
が不正確または高価であるような大きさの範囲が存す
る。大きな容量を備えた小さな秤に対してはなお、測定
技術上のかなりの部分を硬化させるが、これが基本的に
建築業者よよつて購入できる可能性が存する。
この発明は、大きくて低い台秤および長い空中ケーブル
測定区間の構成を、構造的に簡単にするとともに、経済
的にかつ望ましく達成できるようにする荷重測定セルを
提供することを、基本的な課題とする。
提起された課題の解決は、請求項1によつて与えられ
る。
添付図面を参照しながら、この発明の構成をいくつかの
実施例について詳述する。
第1図、台秤に据付けられた荷重測定セルの第1実施
例。
第2図、第1図による実施例の断面図。
第3a図、溶接されたプロフイルを持つ、荷重測定セルの
第2実施例。
第3b図、空中ケーブル秤に据付けた第3a図の実施例。
第4図、押出されたプロフイルを持つ、荷重測定セルの
第3実施例。
第5図、押出されたプロフイルを持つ、荷重測定セルの
第4実施例。
第6図、押出されたプロフイルを持つ、荷重測定セルの
第5実施例。
第7a、b図、ねじ止めされたプロフイルを持つ、荷重測
定セルの第6実施例。
第8図、ねじ止めされたプロフイルを持つ、荷重測定セ
ルの第7実施例。
第9図、コンベヤベルト秤の中に据付けられた、押出さ
れたプロフイルを持つ、荷重測定セルの第8実施例。
第10図、プレスされたプロフイルを持つ、荷重測定セル
の第9実施例。
第1図は、この発明による荷重測定セルの第1実施例を
備えた台秤の部分であつて、部分的に破断した斜視図で
ある。第2図は、この装置を横断面で示す。
長手方向に伸びた案内プロフイル1は、棒状の架台6、
棒状の荷重支持体7、および案内プロフイル1の全体に
渉つて伸びる帯状の曲げ関節9を備えた同じく棒状の2
枚の板8からなり、架台6は、完全に外部で架台6に取
付けられた2本の脚2上に載置されている。アングルの
形の2つの固定要素3は、脚と同じ長手位置で荷重支持
体7に固定され、その1つの側部で台5を支持する。台
2の他の側(図示なし)には、第1のものに対称に描か
れた同等の荷重測定セルが存する。
案内プロフイル1の長手方向の長さは、その横寸法の何
倍かになるように定められる。
案内プロフイル1の半分の長さの所には、力感知器4が
取り付けられている。台5に、質量10の荷重がかかる
と、力の流線は、曲げ関節9の弾性および力感知器4の
それによつて分けられ、力感知器4の角度位置に従つて
変形される。それで、曲げ関節9の弾性のおよび力感知
器4の本来のまたは組込まれる弾性の低減が重要であ
る。力感知器4としては、伸長測定ストリツプ、圧電力
測定器、光弾性力測定器、振動弦力測定器のようなすべ
ての今日知られているものが考えられる。
曲げ関節9を有する装置における板8、架台6および荷
重支持体7が高い剛性を有するが故に、第1図および第
2図による台秤の隅の荷重誤差は、秤を弛めることによ
つて低減できる。質量10の重さは、―知られているよう
に―2個ある力感知器4の結果を合計して求められる。
第3図による実施例は、空中軌道秤に装着されたこの発
明による荷重測定セルを示す。案内プロフイル1は、こ
こでは、プレスされた四角形の管からなる。架台6およ
び荷重支持体7は、それぞれ溶接されたアングル・プロ
フイル11によつて付加的に補強される。脚2および固定
要素3は、アングル・プロフイル11に溶接されたアング
ルからなる。固定要素3は、荷重測定セルを支持し、そ
れによつて、―脚2を介して、荷重を負荷する空中軌道
のレール部分12を支持する。力感知器は、再び、すべて
の実施例に対して基本的にかつこの発明によつて有効で
あるように、案内プロフイル1の長さの半分の所に取り
付けられる。
第1図および第2図による実施例において力感知器4に
引張り力が生ずるとすれば、ここでは、押圧力がこれに
作用する。力感知器4の斜めの取り付けは、それが出来
る場合であり、比較的大きな本来の柔軟性がある力感知
器4の場合に都合の良いものであるが、これに反して、
後続の実施例に示されるように、決して強制されるもの
ではない。空中軌道秤における応用は、明らかに、決し
てこの発明による荷重測定セルのこの実施例に制約され
るものではない。
第4図による実施例のプロフイルは、ヨーロツパ特許出
願第88902115.0号からそれ自身知られている。しかしな
がらここでは、例えば限られた大きさの台秤の場合の一
点測定セルのために、短いプロフイル部分だけが据付け
られる。それぞれ1つのプロフイル部分だけを図示する
この実施例の場合および後続のすべての実施例の場合
に、第1図による案内プロフイルが常に考えられる。こ
こで、案内プロフイル1は、三角形状の架台6、同じく
三角形状の荷重支持体7、および2枚の板8からなり、
これら板は、曲げ関節9によつて架台6および荷重支持
体7に連結される。双方の三角形状の部分、架台6およ
び荷重支持体7は、力の導入がそれぞれ三角形の短い辺
で生じるように配置される。力感知器4は、板8と上述
した架台6および荷重支持体7の三角形の垂直の脚との
間に生じる直角形の中空空間の中に、対角線に沿つて据
付けられる対角線は、架台6の上端から荷重支持体7の
下端に向かつて走る。脚2および台5への連結は、例え
ば、模式的に示されるねじによつて達成される。
第5図による実施例においては、架台6および荷重支持
体7の三角形は、垂直な脚が案内プロフイルの外部に位
置するように形成される。架台6および荷重支持体7か
ら、2つの舌状体14が、―ここでは平行四辺形の―中空
空間15の中に延長する。この舌状体14は、曲げ関節9の
曲げ硬さと比較して柔軟に構成され、それで曲げ関節9
と舌状体14の間は弾性的に弱められる。その弱められる
割合には、通常のように、ここでは弾性的に硬く構成で
きる力感知器4の固有弾性が含まれる。
第6図は、この発明による荷重測定セルの1つの実施例
を示し、これでは、架台6および荷重支持体7として示
されるプロフイル部分は、直立の直角形として実施され
たものである。ここでも、力感知器4は、中空空間15の
中に斜めに据付けられ、架台6の下端から荷重支持体7
の上端へ向かつて延びている。第5図による実施例のよ
うに、力感知器4は、押圧力による台5の負荷によつて
作動される。第4、5、6図による実施例のプロフイル
は、望ましくは、押出しによつて製造される。くずの終
りにおける後加工は、曲げ関節9の補正および舌状体14
の切込みに限られる。
上述した実施例とは対照的に、第7図および第8図によ
る案内プロフイル1は、多くのプロフイル・ユニットを
ねじ止めしたものである。架台6および荷重支持体7
は、2つの例えば等しくて非対称なUプロフイルから仕
上げられる。Uプロフイルの短い脚は、多くのねじ16に
よつて、板8の一方の側に固定され、長い脚は、曲げら
れる。曲がりの手前で、板の他側が―同じく多くねじ16
によつて―固定される。曲げられた部分は、それぞれ舌
状体14のためのプロフイルを提供し、これは、第7図に
よる案内プロフイルの中央部分において、その幅におけ
るそれぞれ2つの切込み17によつて与えられる。ここで
も、2つのアングル形状の固定要素3が、荷重支持体7
の外部にねじ止めされ、これの上に台5が固定できる。
力感知器4は、ここでは、引張りを加えられる。
第8図による実施例においては、架台6および荷重支持
体7が、それぞれ等しくアングル形状に形成される。曲
げ関節9を備えた板8の代わりに、板18がそれぞれ代わ
りとなる。これは、ねじ16によつて架台6または荷重支
持体7にねじ止めされている接続区域において、堅牢に
実施されるが、その幅の残り全体に渉つて、小さいけれ
ども一定の厚さを有する。上方の板18は、架台6を形成
するアングル・プロフイルの垂直の脚に、および他の―
荷重支持体7を形成する―アングル・プロフイルの内側
に、その角の区域でねじ止めされる。下方の板18に対し
ても(架台と荷重支持体7を交換して)対応したことが
当てはまる。故に、台5に負荷された際に、板18はS形
状にそり返る。力感知器4は、架台6および荷重支持体
7の水平脚に直接に連結される。連結は、板18における
開孔20をそれぞれ貫通する2つの脚部19によつて達成さ
れる。
第9図は、模式的にだけ図示されたコンベヤベルト秤に
据付けられた別の実施例を示す。ここでは中実の支柱と
して形成された―2つの脚と2つの固定要素3は、それ
ぞれ1つの固定要素をそれぞれ1つの脚2と同軸線をな
すように配置される。この発明による案内プロフイル1
は2つの三角形のプロフイルからなる。架台6も荷重支
持体7も、案内プロフイル1の全長に渉つて延長する棒
21または22を支持し、棒21、22は、―第9図による図示
において、―水平に互に上下において平行に延びてい
る。脚2は棒21を支持し、棒22は固定要素3を支持す
る。案内プロフイル1の中央において棒21,22は、案内
プロフイル1の長手軸線に対して横向きに切り込まれ
る。これによつて、第7図の舌状体14に類似した舌状体
23が作製される。第9図による実施例の案内プロフイル
は、ここでも例えば、曲げ関節9を含めて押出しによつ
て製造される。これは勿論、出て来る削り屑を除くよう
に行われる後加工を除外するものではない。脚2も、固
定要素3も、第8図による開孔20に類似した板8におけ
る開孔24を貫通する。
第10図の実施例においては、案内プロフイル1は、プレ
スされた四角形の管から製造され、板8は、水平の架台
6および荷重支持体7と、上述した四角形の管の垂直の
辺で形成される。曲げ関節9は、同じ加工過程でなされ
る場合には屑を除くようにさらに加工できるか、完全に
屑を除くように製造できる。脚2(第1図には、1個だ
けが目に見える)も、固定要素3も、ブロツク25に固定
され、案内プロフイル1から開孔26を通つて導き出され
る。ブロツク25は、案内プロフイル1の側壁にねじ止め
されて、ここだけでもこれに接触し、案内プロフイル1
の中に、その長手軸線に対して横向きに伸長する。力感
知器4は、案内プロフイル1を対角線に沿つて中央平面
の中で伸びており、例えば脚部19によつて案内プロフイ
ル1に固定される。固定要素3の上に載置されている台
5(図示なし)が負荷を受けると、案内プロフイル1の
上記した対角線が伸長され、力感知器4には引張力が負
荷される。第10図に対する図示なしの変形では、力感知
器4が、別の対角線の中に据付けられ、故に押圧力を付
与される。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの荷重入力点を備えた棒状の荷重測定
    セルにおいて、 荷重測定セルが、案内プロフイル(1)からなり、案内
    プロフイル(1)が、架台(6)、荷重支持体(7)、
    及び架台(6)と荷重支持体(7)を連結する実質的に
    平行な2枚の板(8)、に区分され、その際に、架台
    (6)と板(8)との連結も、架台(6)と荷重支持体
    (7)との連結も、バンド形状の曲げ関節(9)として
    形成され、曲げ関節(9)が、案内プロフイル(1)の
    全長に渉つて延び、 2つの脚(2)を有し、脚(2)が、架台(6)の端部
    にそれぞれ固定され、 2つの固定要素(3)を有し、固定要素(3)が、荷重
    支持体(7)の端部にそれぞれ固定され、 力感知器(4)を有していて、その力感知器(4)が、
    案内プロフイル(1)の中央において、架台(6)と荷
    重支持体(7)の間に据付けられ、 架台(6)、荷重支持体(7)及び板の曲げ硬さが、曲
    げ関節(9)のそれよりも大きく、 案内プロフイル(1)の長手方向の拡がりがその横方向
    の寸法の数倍であることを特徴とする荷重測定セル。
  2. 【請求項2】案内プロフイル(1)が、押出された四角
    形の管からなり、この際に、架台(6)及び荷重支持体
    (7)が、前記管の垂直な辺を形成し、前記管の水平な
    辺を形成する板(8)よりも堅牢に作製され、 脚(2)が、架台(6)に直接に固定され、アングル形
    状の固定要素(3)が、脚(2)と同じ長手位置で、荷
    重支持体(7)に固定され、 案内プロフイル(1)の半分の長さにおいて、力感知器
    (4)が、斜め位置に据付けられ、架台(6)から荷重
    支持体(7)まで伸び、 曲げ関節(9)が、プロフイル棒(1)の製造の際に共
    に押出されることを特徴とする請求項1に記載の荷重測
    定セル。
  3. 【請求項3】案内プロフイル(1)が、プレスされた四
    角形の管からなり、その際に、架台(6)及び荷重支持
    体(7)が四角形の管の垂直な辺によつて形成され、ま
    た板(8)が水平の辺によつて形成され、溶接されたア
    ングル・プロフイル(11)によつて付加的に補強され、 脚(2)及び固定要素(3)が、アングル・プロフイル
    (11)に溶接されたアングルからなり、 案内プロフイル(1)の半分の長さにおいて、力感知器
    (4)が、斜め位置に据付けられ、架台(6)から荷重
    支持体(7)まで伸び、 曲げ関節(9)がフライス削りによつて製造されること
    を特徴とする請求項1に記載の荷重測定セル。
  4. 【請求項4】案内プロフイル(1)が、押出されたプロ
    フイルからなり、2枚の実質的に平行な板と2つの三角
    形プロフイルから構成され、この際に、板(8)が、両
    側で、それぞれ2つの曲げ関節(9)によつて、それぞ
    れの三角形プロフイルに連結され、かつ、下向きに広が
    る三角形が、架台(6)を形成し、上向きに広がる三角
    形が、荷重支持体(7)を形成し、 脚(2)が、架台(6)を形成する三角形プロフイルの
    狭い辺に固定され、固定要素(3)が、荷重支持体
    (7)を形成する三角形プロフイルの狭い辺に固定され
    ることを特徴とする請求項1に記載の荷重測定セル。
  5. 【請求項5】案内プロフイル(1)の半分の長さの所
    に、力感知器(4)が斜め位置で据付けられ、これが、
    架台(6)から荷重支持体(7)まで伸びていることを
    特徴とする請求項4に記載の荷重測定セル。
  6. 【請求項6】架台(6)及び荷重支持体(7)が長さの
    半分のところで舌状体(17)をそれぞれ支持し、その間
    で力感知器(4)が垂直位置に据付けられることを特徴
    とする請求項4に記載の荷重測定セル。
  7. 【請求項7】案内プロフイル(1)が、押出されたプロ
    フイルからなり、実質的に平行な2つの板(8)と、縦
    方向に起立している2つの直角形プロフイルとから構成
    され、板(8)が、その両側でそれぞれ2つの曲げ関節
    (9)によつて直角形プロフイルの1つに連結され、そ
    の際に、1つの直角形プロフイルが、架台(6)を形成
    し、他の直角形プロフイルが荷重支持体(7)を形成
    し、案内プロフイル(1)の長さの半分の所で、力感知
    器(4)が斜め位置に据付けられ、これが、架台(6)
    から荷重支持体(7)まで伸びていることを特徴とする
    請求項1に記載の荷重測定セル。
  8. 【請求項8】案内プロフイル(1)が、多くの互にねじ
    止めされたプロフイル・ユニツトからなり、この際に、
    架台(6)及び荷重支持体(7)が、同形の非対称なU
    プロフイルからなり、このUプロフイルの短い脚に、板
    (8)の1つの側部がねじ(16)によつて固定され、前
    記Uプロフイルの長い脚が、クランク状に曲げられ、板
    (8)の他側が、クランク状に曲げられた脚に、曲がり
    の外部で、同じくねじ(16)によつて固定され、 クランク状に曲げられた脚に、それぞれ2つの切込み
    (17)が有り、これによつて2つの舌状体(14)が構成
    され、これが、案内プロフイル(1)の半分の長さの所
    に位置し、これら舌状体(14)の間に、力感知器が垂直
    位置で据付けられ、 2つの固定要素が、アングル形状で荷重支持体(7)の
    外部にねじ止めされることを特徴とする請求項1に記載
    の荷重測定セル。
  9. 【請求項9】架台(6)及び荷重支持体(7)がそれぞ
    れ中実のアングル・プロフイルからなり、 板(8)及び曲げ関節(9)が、2つの曲げ負荷の板
    (18)に一体に結合され、これが2つの中実の縁をそれ
    ぞれ備え、 板(18)の中実の縁のそれぞれ1つが、ねじ(16)によ
    つて、前記アングル・プロフイルの垂直脚に固定され、
    板(18)の他方の前記の中実の縁が、前記アングル・プ
    ロフイルの水平脚の内側に、その角の区域で固定され、 板(18)が、その中央に、それぞれ1つの開孔(20)を
    備え、これをそれぞれ1つの脚部(19)が貫通し、これ
    が、垂直に配置された力感知器(4)を、前記の架台
    (6)及び荷重支持体(7)を形成するアングル・プロ
    フイルの水平脚のそれぞれに連結させることを特徴とす
    る請求項1に記載の荷重測定セル。
  10. 【請求項10】案内プロフイル(1)が、押出されたプ
    ロフイルからなり、2つの実質的に平行な板(8)と2
    つの三角形プロフイルとによつて構成され、その際に、
    板(8)が、両側で、それぞれ2つの曲げ関節(9)に
    よつて、三角形プロフイルのそれぞれに連結され、下向
    きに広がる三角形が、架台(6)を形成し、上向きに広
    がる三角形が荷重支持体(7)を形成し、前記三角形プ
    ロフイルの各々が、垂直の脚を備え、これが、案内プロ
    フイル(1)の外方限界を形成するが、三角形プロフイ
    ルの他の2つの辺が、案内プロフイル(1)の内部に向
    かつて広がり、 架台(6)及び荷重支持体(7)が、案内プロフイル
    (1)の全長に渉つて伸びる水平で平らな棒(21,22)
    をそれぞれ支持し、そこで棒(21,22)が水平に互に平
    行に相重なるように伸び、 板(8)の各々が、案内プロフイル(1)の終端に位置
    する開孔(24)を備え、 脚(2)が、下方の板(8)の開孔を貫通し、かつ架台
    (6)と連結された下方の棒(21)を支持し、固定要素
    (3)が、下方の板(8)における開孔(24)を貫通し
    て、荷重支持体(7)に連結された棒(22)で支持さ
    れ、そこで、脚(2)及び固定要素(3)が、それぞれ
    の垂直軸線に沿つて位置しており、 力感知器が、垂直位置で、棒(21,22)の間に据付けら
    れることを特徴とする請求項1に記載の荷重測定セル。
  11. 【請求項11】双方の棒(21,22)が、案内プロフイル
    (1)の長さの半分の区域で、その長手軸線に横向きに
    切り込まれ、これによつて、それぞれ1つの舌状体(2
    3)が生じ、この舌状体(23)の間で、力感知器(4)
    が垂直位置に据付けられることを特徴とする請求項10に
    記載の荷重測定セル。
  12. 【請求項12】案内プロフイル(1)が、プレスされた
    四角形の管からなり、この際に、架台(6)と荷重支持
    体(7)が、四角形の管の垂直の辺によつて形成され、
    また板(8)が、四角形の管の水平の辺によつて形成さ
    れ、 4つのブロツク(25)を有し、そのうちの2つづつが、
    案内プロフイル(1)の端部において架台(6)及び荷
    重支持体(7)にねじ止めされ、またここだけで案内プ
    ロフイル(1)に接触し、その長手軸線に横向きに案内
    プロフイル(1)の中に広がり、 下方の板(8)及び上方の板(8)も、それぞれ2つの
    開孔(26)を備え、 脚(2)が、架台(6)に連結されたブロツク(25)に
    固定され、下方の開孔(26)を下方に貫通し、 固定要素(3)が、荷重支持体に連結されたブロツク
    (25)に固定され、上方の開孔(26)を上方に貫通し、 案内プロフイル(1)の半分の長さの所において、力感
    知器(4)が、斜め位置に据付けられ、架台(6)から
    荷重支持体(7)まで伸び、 曲げ関節(9)が、フライス削りによつて作製されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の荷重測定セル。
  13. 【請求項13】斜めに据付けられた力感知器(4)が、
    架台(6)の上縁から荷重支持体(7)の下縁まで伸び
    ていることを特徴とする請求項2、3、5、7、12のい
    ずれか1項に記載の荷重測定セル。
  14. 【請求項14】斜めに据付けられた力感知器(4)が、
    架台(6)の下縁から荷重支持体(7)の上縁まで伸び
    ていることを特徴とする請求項2、3、5、7、12のい
    ずれか1項に記載の荷重測定セル。
JP4510360A 1991-06-24 1992-06-18 二点荷重測定セル Expired - Lifetime JPH0792409B2 (ja)

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