JPH079057A - 鍛造プレスの金型潤滑装置 - Google Patents

鍛造プレスの金型潤滑装置

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JPH079057A
JPH079057A JP18063293A JP18063293A JPH079057A JP H079057 A JPH079057 A JP H079057A JP 18063293 A JP18063293 A JP 18063293A JP 18063293 A JP18063293 A JP 18063293A JP H079057 A JPH079057 A JP H079057A
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JP
Japan
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nozzle
nozzle head
die
tip
forging press
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JP18063293A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Shintani
勝彦 新谷
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鍛造プレスの金型潤滑装置の有効範囲を拡張
する。 【構成】 鍛造プレスの後方に設けた金型潤滑装置2の
駆動部から上下金型間へ進退するノズルロッド21の先
端へ回動自在に軸支されたノズルヘッド32、33と、
ノズルロッドへ進退自在に取り付けた揺動シリンダ31
とを連結したノズルヘッド揺動装置3を付加した構成よ
りなる。 【効果】 ノズルヘッドは前後進しながらその方向へ揺
動し、上下金型間へ進入したノズルの位置から一定の円
弧を描いて前方へ潤滑剤の噴出範囲を拡張するから 、
長い金型でも必要な潤滑が十分に及びその損耗を防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍛造プレスの金型へ潤滑
剤を散布する金型潤滑装置に係る。
【0002】
【従来の技術】鍛造プレスはたとえば図5(A)(B)
に示すようにスライド11に吊支する上ボルスター12
に嵌合した上金型13と、ベッド14に載置した下ボル
スター15に嵌合した下金型16との間へ、素材のワー
クWを挾圧して塑性変形し、金型とおりの形状に成形す
る装置である。このような強制的な成形には強大なエネ
ルギーが加えられるから、金型に対する保護と製品の寸
法精度を維持するために鍛造プレスの一成形操作の都
度、または一定の数操作の都度に金型表面に潤滑剤を散
布する必要がある。図の例では金型潤滑装置2aの駆動
部を鍛造プレスの後部(作業員の位置の反対側)へ設け
て、鍛造プレスのスライドが上昇してボルスター間に空
間が生じたときに、図(B)のようにタイミングを合わ
せてノズルロッド21aを前方へ突出させて先端のノズ
ル34aから潤滑剤、たとえば黒鉛水などを噴射し金型
表面の潤滑と冷却を進めるようにしている。
【0003】図5の例は鍛造プレスの作動と金型潤滑装
置2aの作動とを別の駆動源によって行ない、両作動を
同調させて目的を達しているが、この金型潤滑装置に関
しては幾つかの従来技術が提案されている。たとえば図
6に示す実開平2−76638号公報では、先端にノズ
ルヘッド32bを具えたノズルロッド21bが油圧モー
タ101によって前後進しつつ回動するので、ノズルヘ
ッド32bは前進しつつ左右方向に揺動して、図(B)
のように凹凸の大きく彫り込みの深い金型の表面に対し
てもノズル34bから満遍なく潤滑剤の散布が届くとい
う特徴を謳っている。
【0004】また、トランスファーフィード装置の伝導
軸上のカムによってプレス金型上にある金型の潤滑剤や
冷却剤の噴射ノズルを、プレスのスライドの作動に合わ
せてメカニカルに移動する実公昭60−5945号の技
術や、プレスのフレームに枢着したリンク機構を介して
プレスのスライドの運動を潤滑剤噴射ノズルの進退に変
換させる実開平2−76637号公報の従来技術もあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、鍛造プレスの機
能の向上が強く求められるようになりプレスの高速運転
化、自動化が一層促進されるようになると、金型の負担
も一挙に増幅し金型の完全な保護と製品の形状の精度維
持のための潤滑剤の適切な供給がますます鍛造プレス稼
動上の重要な要件となってきた。しかも、鍛造プレスの
成形作業は終日同一の金型で同一の製品を成形している
ことはむしろ例外的であり、しばしば1日の内でも種々
の金型を取り替えて段取り替えするのが普通である。す
なわち、1台の鍛造プレスで取り扱う金型の寸法、形状
やその凹凸面の形状は全て変動するのであるから、厳密
にいえば噴射を必要とする金型表面の広さと幅はその都
度変動するのである。
【0006】しかし、噴射用のノズルヘッドを両ボルス
ター間へ突出させる長さには一定の限界があり、特にプ
レスの前後方向についてはノズルヘッドの進入に自ずか
ら限定が課せられる。たとえば図5において、金型潤滑
装置2aのノズルロッド21aには戻り限102が設け
られ、この点を基点としてボルスタースペース内へスラ
イドの昇降の間を縫って前後進するという基本的な構成
に制約される。鍛造プレスの左右方向に対してはノズル
ロッド21aを必要数だけ平行に並べて対処できるか
ら、左右に広い金型であってもさほどの問題は生じない
が、前後の方向に長い製品の成形にはきわめて深刻な課
題となる。ノズルヘッド32aを進入する深度を大きく
することはノズルロッド21aの長さを大きく取れば不
可能ではないが、そのために金型潤滑装置2aの全体の
形状が大型化することは避けられない。しかも、スライ
ドの運動が高速化し金型が苛酷な使用条件に曝されるほ
ど、潤滑剤の噴射による保護が不十分ではその損耗が加
速されるにも拘らず、ボルスタースペースの形成される
時間が短縮されスペースの中心よりも深く(プレスの前
方へ)ノズルヘッドを進退させることは時間的に厳しく
なるという懸念もあるから、ノズルロッド21aをただ
長くするだけで解決できる課題ともいえない。先に引用
した何れの従来技術においても、プレスの前後方向への
完全な潤滑剤噴射散布の課題に着目した提案はなく、前
後方向に長い軸物やレバーなどの長手製品の成形上の課
題を解決するに至っていない。
【0007】本発明は以上に述べた課題を解決するため
に、鍛造プレスの前後方向への潤滑剤の噴射範囲を拡大
し、金型の保護と製品の精度の向上を実現できる金型潤
滑装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る鍛造プレス
の金型潤滑装置は、鍛造プレス1の後方に設けた金型潤
滑装置2の駆動部より上下金型間へ進退するノズルロッ
ド21の先端へ回動自在に軸支されたノズルヘッドと、
ノズルロッド21の進退方向へ進退自在に付設された揺
動シリンダ31とを連結したノズルヘッド揺動装置3を
付加したことによって前記の課題を解決した。
【0009】また、この構成において、ノズルロッド2
1の先端を二股のフォークエンド22で形成し、該フォ
ークエンドの先端間で回動軸23により2ケの羽子板状
の上型用ノズルヘッド32、下型用ノズルヘッド33の
ほぼ中央を揺動自在に挾着軸支し、該両ノズルヘッドの
先端には上型用ノズル34、下型用ノズル35をそれぞ
れ開口し、両ノズルヘッドの根元側36、37と揺動シ
リンダ31の先端金具38とを、リンク39、40を介
して連結することが好ましい実施例である。
【0010】さらに、ノズルロッド21の先端を二股の
フォークエンド22で形成し、該フォークエンドの先端
間で回動軸23により1ケの羽子板状のノズルヘッド3
2のほぼ中央を揺動自在に挾着軸支し、該ノズルヘッド
の先端にはノズル34を開口し、ノズルヘッドの根元側
36と揺動シリンダ31の先端金具38とを連結した構
成も別の望ましい実施例である。
【0011】
【作用】本発明の金型潤滑装置では、ノズルロッド21
の先端に回動自在に枢着されたノズルヘッドと、ノズル
ロッド21へ進退自在に取り付けた揺動シリンダとを連
結したから、ノズルロッド21が前進または後退すると
きに揺動シリンダが作動して先端のノズルヘッドを揺動
させる。すなわちノズルヘッドは前後進しつつその進行
方向へ揺動し、一定の曲率半径の円弧を描いて潤滑剤の
噴射を続けるので、進行する鍛造プレスの前後方向に対
しては揺動する半径だけ遠くまで噴射の範囲が拡張し、
金型の前後方向が長くても揺動角を大きく取れば全長に
亘る金型表面へ余すところなく散布が及ぶ。
【0012】
【実施例】図1(A)は本発明の実施例の一つを示した
正面図であり、(B)はそのC−C断面を示す。また、
図2は同じ実施例の回転軸付近を拡大した断面図であ
る。各図において、金型潤滑装置2のノズルロッド21
は先端で二股に分岐してフォークエンド22を形成し、
この間に2ケの羽子板状の上型用ノズルヘッド32、下
型用ノズルヘッド33を重ねて挟み込み、それぞれのほ
ぼ中央を重ねて共通する回転軸23で回動自在に軸支し
ている。ノズルヘッドの先端には上型用のノズル34、
下型用のノズル35がそれぞれ開口する一方、他端の根
元側36、37では短ピン41によってリンク39、4
0の一端と回動自在に係合している。このリンク39、
40の他端ではそれぞれ共通する長ピン42によって揺
動シリンダ31のシリンダロッドの先端金具38と回動
自在に係合している。揺動シリンダの進退する軸心とシ
リンダ先端金具のリンクとの係合点、および金型潤滑装
置2の回転軸23の軸心とは同一線上に位置し、揺動シ
リンダの作動が正確にリンクの開閉に繋がり、さらにリ
ンクを介してノズルヘッドを回転軸23を支点として揺
動させるように設定している。揺動シリンダのストロー
クによってリンクの開閉する揺動角θが定まり、ノズル
ヘッドはこの角度だけ揺動して供給を受けた潤滑剤を円
弧状の軌跡を描いて噴出する。すなわちノズルヘッドか
ら噴出を受ける金型の表面はノズルヘッド中心から見て
角度θ/2の範囲だけ拡張される。
【0013】潤滑剤をノズルヘッドへ供給するための一
例としては、図1(B)や図2で見られるように、金型
潤滑装置2のノズルロッド21の側面に添着した配管4
3が回転軸23の内部に穿孔した挿通孔44と連通し、
絶えず必要量の潤滑剤を圧送しているのである。
【0014】図3(A)(B)と図4は本発明の別の実
施例であり、前例と異なりノズルロッド21の先端に装
着したノズルヘッドは1ケだけである。ここでは図のよ
うに上型用のノズルヘッド32だけとしているが、金型
の状況や彫り込みの態様に応じて下型用のノズルヘッド
33だけに設計変更してもよいことはいうまでもない。
この場合にはリンクの介在は不要であり、直接ノズルヘ
ッドの根元側36と揺動シリンダのシリンダ先端金具3
8とをピン45で連結すれば足りる。また、揺動シリン
ダ31の軸心とピン45、および回転軸23の軸心を一
線に揃える必要はない。図4は前例と同様にこの実施例
の回転軸23付近の拡大図である。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上に述べたとおり比較的簡単
な構成によって金型潤滑装置にノズルヘッド揺動装置を
付加し、一定の距離しかノズルヘッドが進入しなくても
先端のノズルから噴出する潤滑剤の散布範囲を大幅に拡
張し、前後方向におけるノズルヘッド進入の制約による
金型保全の不安を取り除いた。このために鍛造プレスの
運転が高速化し、生産性が向上するときに随伴する金型
損耗の不安や製品精度の低下のおそれを払拭し、品質管
理の一翼を担う効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図(A)とそのC−
C断面図(B)である。
【図2】同じ実施例の回転軸付近の断面拡大図である。
【図3】本発明の別の実施例を示す正面図(A)とその
D−D断面図(B)である。
【図4】同じ実施例の回転軸付近の断面拡大図である。
【図5】(A)(B)によって従来技術の一例の正面図
を示す。
【図6】別の従来技術の平面図(A)と一部拡大の正面
図(B)である。
【符号の説明】
1 鍛造プレス 2 金型潤滑装置 3 ノズルヘッド揺動装置 21 ノズルロッド 22 フォークエンド 23 回転軸 31 揺動シリンダ 32 上型用ノズルヘッド 33 下型用ノズルヘッド 34 上型用ノズル 35 下型用ノズル 36 上型用ノズルヘッドの根元側 37 下型用ノズルヘッドの根元側 38 シリンダ先端金具 39 リンク 40 リンク θ ノズルの揺動角 W ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍛造プレス1の後方に設けた金型潤滑装
    置2の駆動部より上下金型間へ進退するノズルロッド2
    1の先端へ回動自在に軸支されたノズルヘッドと、ノズ
    ルロッド21の進退方向へ進退自在に付設された揺動シ
    リンダ31とを連結したノズルヘッド揺動装置3を付加
    したことを特徴とする鍛造プレスの金型潤滑装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ノズルロッド21の
    先端を二股のフォークエンド22で形成し、該フォーク
    エンド22の先端間で回動軸23により2ケの羽子板状
    の上型用ノズルヘッド32、下型用ノズルヘッド33の
    ほぼ中央を揺動自在に挾着軸支し、該両ノズルヘッド3
    2、33の先端には上型用ノズル34、下型用ノズル3
    5をそれぞれ開口し、両ノズルヘッドの根元側36、3
    7と揺動シリンダ31の先端金具38とを、リンク3
    9、40を介して連結したことを特徴とする鍛造プレス
    の金型潤滑装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、ノズルロッド21の
    先端を二股のフォークエンド22で形成し、該フォーク
    エンドの先端間で回動軸23により1ケの羽子板状のノ
    ズルヘッド32のほぼ中央を揺動自在に挾着軸支し、該
    ノズルヘッドの先端にはノズル34を開口し、ノズルヘ
    ッドの根元側36と揺動シリンダ31の先端金具38と
    を連結したことを特徴とする鍛造プレスの金型潤滑装
    置。
JP18063293A 1993-06-24 1993-06-24 鍛造プレスの金型潤滑装置 Pending JPH079057A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144461A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Fuji Seisakusho:Kk 金型の表面処理方法及び金型
JP2008207194A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Kurimoto Ltd 鍛造プレスの金型潤滑装置
JP2013208714A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Robotech Co Ltd スプレー装置
CN114932750A (zh) * 2022-06-02 2022-08-23 连云港杰瑞自动化有限公司 适用于十自由度步进式搬运梁的喷墨设备

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