JPH0789785A - カルシウム補給剤 - Google Patents

カルシウム補給剤

Info

Publication number
JPH0789785A
JPH0789785A JP23456693A JP23456693A JPH0789785A JP H0789785 A JPH0789785 A JP H0789785A JP 23456693 A JP23456693 A JP 23456693A JP 23456693 A JP23456693 A JP 23456693A JP H0789785 A JPH0789785 A JP H0789785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium
acid
fatty acid
supplement
sucrosic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23456693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ikeda
英男 池田
Michinori Nakayama
道憲 中山
Hironori Kataoka
裕紀 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Chemical Co Ltd
DKS Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Chemical Co Ltd
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otsuka Chemical Co Ltd, Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Otsuka Chemical Co Ltd
Priority to JP23456693A priority Critical patent/JPH0789785A/ja
Publication of JPH0789785A publication Critical patent/JPH0789785A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、薬害を起こすことなく、野菜、果
樹、花卉、芝等へのカルシウム補給効果を大幅に向上し
得るカルシウム補給剤を提供することを目的とする。 【構成】 本発明のカルシウム補給剤は、カルシウム化
合物及び蔗糖脂肪酸エステルを有効成分として含有する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カルシウム補給剤に関
するものであり、野菜、果樹、花卉又は芝にカルシウム
成分を補給することを目的とするものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】農業分野では、高収益、高品
質の収穫物を生産するための薬剤が求められてきてい
る。肥料の一成分であるカルシウムは、農作物の品質を
高めるのに非常に重要な役目を果たしている。植物は根
からカルシウムを吸収し、体内へは導管を通して配分し
ている。カルシウムには現在まで以下のような働きがあ
ることが知られている。
【0003】(1)細胞内部の酵素の活性や核マトリッ
クスの構造維持に関与している。
【0004】(2)細胞膜においてはイオンや溶質の透
過性に関与している。
【0005】(3)細胞膜壁成分と結合して組織構造を
維持する。
【0006】(4)液胞中で代謝産物の有機酸等と塩を
形成して解毒作用を行なう。
【0007】カルシウムは一度植物組織に取り込まれる
とその部位に固定され、植物体の他の部分でカルシウム
不足が生じても、不足している組織に移動することは殆
んどない。そのために植物体の中でも、特にカルシウム
を必要とする生育の旺盛な部分ほど、カルシウム欠乏症
状が発生し易くなる。
【0008】例えばトマトにおいては、根から吸収され
たカルシウムは蒸散流に乗って葉まで移動するが、果実
肥大期には果実にカルシウムの不足が起こることがあ
り、この場合はカルシウム欠乏による細胞崩壊(尻ぐさ
れ)が起こり、トマトの収量減と品質低下をもたらし、
生産者の手取り収入の大幅な低下につながる。
【0009】農作物の中でカルシウム欠乏が原因と考え
られている障害は、野菜ではトマトの尻腐れ病、セロリ
ーやハクサイやキャベツ等の芯腐れ病、ダイコンの褐色
芯腐れ病、カブのサメ肌症、レタスやイチゴのチップバ
ーン等、また花卉ではチューリップの首折れ症等があ
る。
【0010】また、イチゴの栽培において、(a)品種
改良され味の良いイチゴは、果肉が柔らかく日持ちが悪
い場合が多い、(b)春先或いは第2、3果房のイチゴ
はどうしても果肉が柔らかくなり易い、等の欠点を改善
するために、イチゴの果肉を硬くすべく様々な研究がな
されている。而してカルシウム施用によりイチゴの果肉
を硬くして、貯蔵性を改善しようとする試みがなされて
いる。
【0011】更に温州みかんにおける浮き皮は成熟期に
なって現われる生理障害である。果皮と果肉との間に空
隙を生じ、果皮の膨らんだ果実になり、貯蔵性の低下、
商品価値の低下等をもたらして被害が大きい。これらの
原因は未だ充分には明らかではないが、成熟期の相対湿
度の高い場合、結露期間の長い場合、窒素の遅効きがあ
る場合等に多く発生することが知られている。浮き皮防
止対策としては、ジベレリン処理、炭酸カルシウム水和
剤処理等が有効であることが明らかになっているが、薬
害が発生したり処理効果が必ずしも充分でなかったりす
る。而してカルシウム施用により温州みかんの浮き皮を
防止しようとする試みがなされている。
【0012】このようにカルシウム施用による農作物の
品質向上効果としては、果実の柔らかいイチゴ等の貯蔵
性改良や温州みかんの浮き皮防止効果の他、更にナシ、
リンゴ等の貯蔵性向上及び甘味度上昇、また芝では耐踏
圧性の向上等が認められている。
【0013】以上の事実から明らかなように、農作物に
カルシウム成分を補給することは極めて重要である。而
して農作物にカルシウムの補給するために、従来より根
からカルシウム化合物を吸収させる以外に茎葉部や果実
から直接吸収させる方法が採用されている。特に、カル
シウムが不足している部位の葉や果実に直接霧状にして
散布する所謂「葉面散布」の方法が一般的に行なわれて
いる。
【0014】現在上記方法に使用されているカルシウム
剤としては、塩化カルシウムや炭酸カルシウム等の無機
塩、酢酸カルシウム、蟻酸カルシウムや乳酸カルシウム
等の有機塩、エチレンジアミン四酢酸カルシウム等のキ
レート塩等が知られている。
【0015】しかしながら、これら従来のカルシウム剤
は、葉面散布で施用した場合の葉面からの吸収効率が必
ずしも高いものではない。その上、作物本体に葉の褐変
や果実の斑点等の薬害を発生させることもあるので、所
期の効果が得られないことが多い。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明者は、斯かる現状
に鑑み、吸収効率がよく、作物本体に薬害を与えないカ
ルシウム補給剤を開発すべく鋭意研究を行なった結果、
ついに本発明を完成するに至った。
【0017】即ち、本発明は、カルシウム化合物及び蔗
糖脂肪酸エステルを有効成分として含有することを特徴
とする野菜、果樹、花卉又は芝のカルシウム補給剤に係
る。
【0018】本発明の一つの有効成分であるカルシウム
化合物としては、従来公知のカルシウム剤を広く使用で
き、例えばキレートカルシウム(例えば、エチレンジア
ミン四酢酸等のポリアミノカルボン酸、クエン酸等のオ
キシカルボン酸、グリシン等のアミノ酸、ポリペプタイ
ド、ポリカルボン酸、フィチン酸等の有機物とカルシウ
ムとのキレート化合物)や酢酸、蟻酸、乳酸等の有機酸
のカルシウム塩、硫酸、塩酸、硝酸等の無機酸のカルシ
ウム塩等やこれらを主成分とするもの等を挙げることが
できる。その他、骨粉、卵の殻、貝殻等のカルシウムを
含む肥料を使用してもよい。
【0019】本発明の他の一つの有効成分である蔗糖脂
肪酸エステルとしては、従来公知のものを広く使用で
き、例えば蔗糖とラウリル酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレイン酸等の長鎖
飽和又は不飽和脂肪酸とのエステルを挙げることができ
る。斯かる蔗糖脂肪酸エステルは、カルシウムの植物体
内への浸透移行性を向上させる働きを有している。
【0020】本発明のカルシウム補給剤中に含有される
べきカルシウム化合物及び蔗糖脂肪酸エステルの割合は
特に限定されるものではないが、通常カルシウム補給剤
中にカルシウム化合物がカルシウム濃度として0.1〜
10重量%程度、好ましくは1〜10重量%程度含有さ
れているのがよい。また蔗糖脂肪酸エステルは、通常カ
ルシウム補給剤中に0.1〜15重量%程度、好ましく
は0.1〜5重量%程度含有されているのがよい。
【0021】本発明のカルシウム補給剤には、更にペン
トース及びその誘導体から選ばれる少なくとも1種を含
む植物抽出物を配合するのが好ましい。ペントース及び
その誘導体は、ヘミセルロース中のペントザンの多い植
物、例えば、草木類(米、麦等のわら、トウモロコシの
芯等)、種子殻(綿実、ヒマワリの種、穀物等)及び木
材(主として広葉樹)等に含まれる。上記植物抽出物
は、従来公知の方法、例えば(1)ペントースを多く含
むパルプを粉砕し、水酸化カリウムを加え必要に応じて
加熱して分解した後、酢酸等の通常の酸で中和し、濾液
を植物抽出物として分取する方法、(2)稲ワラ、麦ワ
ラ等に水酸化カリウムを加え必要に応じて加熱して分解
した後、鉱酸で中和し、濾液を植物抽出物として分取す
る方法、(3)米や麦の種皮に硫酸を加えて加熱分解
後、消石灰で中和し、濾液を植物抽出物として分取する
方法等により容易に得ることができる。
【0022】本発明のカルシウム補給剤には、更に必要
に応じて粘度調整用ポリマー、タルク、粘土、殺菌剤、
染顔料、凍結防止剤等の第三成分を添加しておくことも
できる。
【0023】本発明のカルシウム補給剤を調製するに当
っては、上記有効成分に水や界面活性剤を添加して製剤
化すれば、本発明の所期の効果がより一層向上する場合
があるので、望ましい。ここで界面活性剤としては、例
えばアニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、非
イオン系界面活性剤、両性界面活性剤等の従来公知の界
面活性剤を広く用いることができる。
【0024】本発明のカルシウム補給剤を使用するに当
っては、特に限定がなく、従来公知の方法を広く適用す
ることができる。例えば本発明カルシウム補給剤を水に
溶解させて、溶液として植物体に直接散布、灌水や塗布
等でカルシウムを植物体に付着させたり、溶媒として野
菜や果実を浸漬することでカルシウムを補給するのがよ
い。また、本発明カルシウム補給剤をラノリン等の基材
中に混合してペーストとして塗布することにより果実又
は果梗に付着させてもよい。本発明カルシウム補給剤の
使用時におけるカルシウム化合物及び蔗糖脂肪酸エステ
ルの濃度は使用方法等に応じて広い範囲から適宜選択で
きるが、カルシウム化合物はカルシウム濃度として通常
0.001〜1重量%程度が、また蔗糖脂肪酸エステル
の濃度は0.001〜1重量%程度がそれぞれ適当であ
る。
【0025】本発明カルシウム補給剤の使用時期は、作
物によって異なるが、カルシウム欠乏症が発生してから
では遅く、症状が発生する前に予防的に使用するのが最
適である。使用間隔は、通常10日〜2週間に1回が適
当であるが、緊急時には5日〜1週間に1回とするのが
よい。
【0026】また本発明カルシウム補給剤を散布して使
用する場合は、野菜や果樹においては新葉や生長点近く
の葉、果実、花等へかかるように散布するのがよい。
【0027】更に本発明カルシウム補給剤を芝に適用す
る場合は、直接散布又は灌水に混合して施用するのがよ
い。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、カルシウム化合物に蔗
糖脂肪酸エステルを配合することにより、薬害を起こす
ことなく、野菜、果樹、花卉、芝等への効果的なカルシ
ウム補給を可能にする。
【0029】
【実施例】以下に製剤例及び試験例を挙げて本発明をよ
り一層明らかにする。尚、以下単に「部」とあるのは
「重量部」を、「%」とあるのは「重量%」をそれぞれ
意味する。
【0030】製剤例1 米の籾殻に9%硫酸を加えて100℃で3時間加熱抽出
した。これに消石灰で中和した後、濾液を分取し、籾殻
抽出液とした。この抽出液の沸点は103℃、pHは
7.5、臭気は甘い匂、形状は液状、色は暗褐色、密度
は1.052g/cm3 (20℃)であった。
【0031】この籾殻抽出液(39部)、水(19部)
及び硝酸石灰2水塩(42部)を混合し、カルシウム剤
とした。斯かるカルシウム剤のカルシウム濃度は8%で
ある。また該カルシウム剤の沸点は103℃、pHは
7.0、臭気は甘い匂、形状は液状、色は暗褐色、密度
は1.31g/cm3 (20℃)であった。
【0032】上記カルシウム剤に蔗糖ラウリル酸エステ
ル3%及びラウリルアルコールエチレンオキシド付加物
(非イオン系界面活性剤)2%を加えたものに水を加え
て100%にしたものを本発明のカルシウム補給剤Aと
した。
【0033】製剤例2 塩化カルシウムに蔗糖ラウリル酸エステル3%及びラウ
リルアルコールエチレンオキシド付加物2%を加えたも
のに水を加えて100%にしたものを本発明のカルシウ
ム補給剤Bとした。
【0034】試験例1(トマトのカルシウム欠乏症であ
る尻腐れ病軽減試験) 供試品種として「桃太郎」〔タキイ種苗(株)〕を使用
した。平成5年1月20日に播種し、3月6日に定植し
た。ガラス室内でロックウール耕で栽培した。栽培管理
は、慣行法を採用した。
【0035】製剤例1で調製された本発明のカルシウム
補給剤A、製剤例1で調製されたカルシウム剤、塩化カ
ルシウム、蟻酸カルシウム又は蔗糖ラウリル酸エステル
の散布はいずれも4月6日より2週間毎に行ない、着果
数、尻腐れ果数及び果実収量を調査した。また尻腐れが
発生し始める果実肥大期に幼果を採取し、カルシウム分
析に供した。結果を下記表1に示す。尚、表1における
「尻腐れ発生率」は全収穫果に対する尻腐れ果の割合で
ある。
【0036】
【表1】
【0037】試験例2(イチゴ果肉硬度上昇試験) 果肉の柔らかい品種「女峰」を用い、カルシウム補給剤
を葉面処理することにより、果肉の硬度をあげる効果試
験を行なった。
【0038】栽培は土耕法を、栽培管理は慣行法をそれ
ぞれ採用した。定植は平成4年9月21日、収穫開始日
は平成4年12月18日であった。製剤例1で調製され
た本発明のカルシウム補給剤A、製剤例1で調製された
カルシウム剤、塩化カルシウム又は蔗糖ラウリル酸エス
テルを葉面散布した。この処理を収穫10日前(平成5
年3月12日)、収穫6日前(平成5年3月16日)及
び収穫3日前(平成5年3月19日)の計3回実施し
た。収穫は、平成5年3月22日に行なった。結果を下
記表2に示す。
【0039】表2における「果肉硬度」は、果実の中央
部の種の上から硬度計を用いて、果実の7ケ所の部位を
測定し、最高値と最低値を除き、残りの5ケ所の平均値
を算出したものである。また「10日後の痛み具合%」
は、1粒20g前後のLクラスのイチゴをプラスチック
のパックに2段積みにして18個詰め合わせ、20℃に
て10日間放置してイチゴの痛み具合を調べ、商品価値
が全くなくなっていると判断されるものの割合を調べた
ものである。
【0040】
【表2】
【0041】試験例3(温州みかんの浮き皮防止効果試
験) 製剤例1で調製された本発明のカルシウム補給剤A、製
剤例1で調製されたカルシウム剤、塩化カルシウム、炭
酸カルシウムの水和剤又は蔗糖ラウリル酸エステルを温
州みかんに収穫前葉面散布し、浮き皮防止効果を調べ
た。結果を下記表3に示す。
【0042】
【表3】
【0043】試験例4(バラの切花日持ち効果試験) ガラス室内でロックウール耕で栽培した。品種は「ロー
テローゼ」で、栽培管理は慣行法を採用した。製剤例1
で調製された本発明のカルシウム補給剤A、製剤例2で
調製された本発明のカルシウム補給剤B、製剤例1で調
製されたカルシウム剤、塩化カルシウム又は蔗糖ラウリ
ル酸エステルの散布は1週間毎に3回行なった後採花し
た。結果を下記表4に示す。表4における「7日後の痛
み具合%」は、切り花にして「しおれ」の状態から日持
ちの違いを見て、1区20本で商品価値がなくなったと
判断されるものの割合を調べたものである。
【0044】
【表4】
【0045】以上の試験結果から、カルシウム化合物に
蔗糖脂肪酸エステルを配合して施用すれば、カルシウム
の補給効果が大幅に増加することが判る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】 本発明のカルシウム補給剤を使用するに
当っては、特に限定がなく、従来公知の方法を広く適用
することができる。例えば本発明カルシウム補給剤を水
に溶解させて、溶液として植物体に直接散布、灌水や塗
布等でカルシウムを植物体に付着させたり、溶として
野菜や果実を浸漬することでカルシウムを補給するのが
よい。また、本発明カルシウム補給剤をラノリン等の基
材中に混合してペーストとして塗布することにより果実
又は果梗に付着させてもよい。本発明カルシウム補給剤
の使用時におけるカルシウム化合物及び蔗糖脂肪酸エス
テルの濃度は使用方法等に応じて広い範囲から適宜選択
できるが、カルシウム化合物はカルシウム濃度として通
常0.001〜1重量%程度が、また蔗糖脂肪酸エステ
ルの濃度は0.001〜1重量%程度がそれぞれ適当で
ある。
フロントページの続き (72)発明者 片岡 裕紀 京都府京都市下京区西七条東久保町55番地 第一工業製薬株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウム化合物及び蔗糖脂肪酸エステ
    ルを有効成分として含有することを特徴とする野菜、果
    樹、花卉又は芝のカルシウム補給剤。
JP23456693A 1993-09-21 1993-09-21 カルシウム補給剤 Pending JPH0789785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23456693A JPH0789785A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 カルシウム補給剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23456693A JPH0789785A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 カルシウム補給剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0789785A true JPH0789785A (ja) 1995-04-04

Family

ID=16973028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23456693A Pending JPH0789785A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 カルシウム補給剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0789785A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012087089A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Shiraishi Calcium Kaisha Ltd かんきつ類用散布薬剤組成物及びかんきつ類の浮皮及び水腐れの防止方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012087089A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Shiraishi Calcium Kaisha Ltd かんきつ類用散布薬剤組成物及びかんきつ類の浮皮及び水腐れの防止方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5188655A (en) Plant growth enhancing compositions using gibberellins, indoleacetic acid and kinetin
WO2015176583A1 (zh) 植物均衡生长调节剂及其制备方法
CN110741890A (zh) 一种玉米地套种魔芋方法
JPH04164886A (ja) 茶樹用処理剤
US2395446A (en) Chemicals for treating plant life
CN107353119A (zh) 一种富硅番茄的种植方法
CN112293194A (zh) 一种含有噻虫胺和杀虫单的药肥颗粒剂在甘蔗上的应用
EP0841007B1 (en) Plant-root growth promoting agent
JP2001302426A (ja) 抗菌性植物活性剤
JPH06340506A (ja) 蔬菜の生長を刺激するための方法および組成物
EP0639329A1 (en) Methods for reducing nitrogen and oxalic acid contents in plants
KR100842360B1 (ko) 고칼슘 양파 및 그 재배방법
JPS60115501A (ja) 作物増収剤
JP2887554B2 (ja) 植物の蓚酸含量低減剤
JPH0789785A (ja) カルシウム補給剤
JP6662981B2 (ja) ホウ素供給用組成物
CA2056107C (en) Plant growth enhancing compositions using gibberelins, indoleacitic acid and kinetin
JPH0789781A (ja) カルシウム補給剤
JPH0789784A (ja) カルシウム補給剤
JPH08149924A (ja) カルシウム補給剤の補給方法
KR20070032163A (ko) 고칼슘 감자 재배방법 및 그를 이용하여 재배된 고칼슘감자
JP2000159591A (ja) 有機物であるビタミン類と含硫アミノ酸と糖類入り肥料組成物
JPH0672081B2 (ja) 植物生長促進剤
CN114946858B (zh) 一种含三十烷醇和赤霉素的植物生长调节组合物
JP4360931B2 (ja) コリン塩及び褐藻抽出物を含有する日持ち向上剤