JPH0789138B2 - 部分放電検出装置 - Google Patents
部分放電検出装置Info
- Publication number
- JPH0789138B2 JPH0789138B2 JP63171964A JP17196488A JPH0789138B2 JP H0789138 B2 JPH0789138 B2 JP H0789138B2 JP 63171964 A JP63171964 A JP 63171964A JP 17196488 A JP17196488 A JP 17196488A JP H0789138 B2 JPH0789138 B2 JP H0789138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- partial discharge
- processing unit
- electric signal
- acoustic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば油入変圧器のような油入電気機器の
内部で発生する部分放電を検出する装置に関するもので
ある。
内部で発生する部分放電を検出する装置に関するもので
ある。
第４図は、油入変圧器に適用された従来の部分放電検出
装置のブロツク図である。図において、（１）は油入電
気機器例えば油入変圧器、（２）はこの油入変圧器
（１）の内部で発生した部分放電の発生位置、（３）は
油入変圧器（１）の上部に設けられたコンデンサブツシ
ング、（４）はこのコンデンサブツシング（３）に取り
付けられた電気信号検出器、（５）は油入変圧器（１）
のタンク壁に取り付けられた複数個の音響信号検出器、
（６）は電気信号検出器（４）と部分放電検出装置本体
（13）内の後述する電気信号処理部とを接続する信号伝
送ケーブル、（７）は複数個の音響信号検出器（５）の
各々と部分放電検出装置本体（13）内の後述する音響信
号処理部とを個別に接続する信号伝送ケーブル、（８）
は電気信号検出器（４）から信号伝送ケーブル（６）を
介して伝送されて来た電気信号からゲート信号を生成す
る電気信号処理部、（９）は音響信号検出器（５）から
の信号伝送ケーブル（７）を介して伝送されて来た音響
信号からゲート信号を生成する音響信号処理部、（10）
は電気信号処理部（８）と音響信号処理部（９）からの
信号を受けて、両者間の時間差を計測する遅延時間計数
部、（11）は電気信号処理部（８）と遅延時間計数部
（10）からの信号を受けて、遅延時間計数部（10）のカ
ウンタ値より内部放電の有無の判定や位置標定の演算を
する演算処理部、（12）はこの演算処理部（11）の演算
結果から表示およびプリンタ出力等を行うための外部イ
ンターフエイスである。
装置のブロツク図である。図において、（１）は油入電
気機器例えば油入変圧器、（２）はこの油入変圧器
（１）の内部で発生した部分放電の発生位置、（３）は
油入変圧器（１）の上部に設けられたコンデンサブツシ
ング、（４）はこのコンデンサブツシング（３）に取り
付けられた電気信号検出器、（５）は油入変圧器（１）
のタンク壁に取り付けられた複数個の音響信号検出器、
（６）は電気信号検出器（４）と部分放電検出装置本体
（13）内の後述する電気信号処理部とを接続する信号伝
送ケーブル、（７）は複数個の音響信号検出器（５）の
各々と部分放電検出装置本体（13）内の後述する音響信
号処理部とを個別に接続する信号伝送ケーブル、（８）
は電気信号検出器（４）から信号伝送ケーブル（６）を
介して伝送されて来た電気信号からゲート信号を生成す
る電気信号処理部、（９）は音響信号検出器（５）から
の信号伝送ケーブル（７）を介して伝送されて来た音響
信号からゲート信号を生成する音響信号処理部、（10）
は電気信号処理部（８）と音響信号処理部（９）からの
信号を受けて、両者間の時間差を計測する遅延時間計数
部、（11）は電気信号処理部（８）と遅延時間計数部
（10）からの信号を受けて、遅延時間計数部（10）のカ
ウンタ値より内部放電の有無の判定や位置標定の演算を
する演算処理部、（12）はこの演算処理部（11）の演算
結果から表示およびプリンタ出力等を行うための外部イ
ンターフエイスである。
従来の部分放電検出装置は上述したように構成されてお
り、その動作を第５図の波形図を参照しながら以下に詳
しく説明する。油入変圧器（１）内の巻線部分（２）に
部分放電が発生し、放電電流等の電気的変化および音響
が発生したとしよう。この電気的変化はコンデンサブツ
シング（３）の分圧端子より電気信号検出器（４）で電
気信号として検出され、信号伝送ケーブル（６）を介し
て電気信号処理部（８）へ送られる。電気信号処理部
（８）は、電気信号Ａに基ずいてゲート信号を生成し、
このゲート信号を複数個の遅延時間計数部（10）内のゲ
ート回路（図示しない）に送つてこのゲート回路を開
け、カウンタ（図示しない）を始動させる。これが第５
図に示されているt0の時点である。一方、発生した音響
は油入変圧器（１）の油中を速度約1500m/Sで伝搬し、
油入変圧器（１）のタンク壁に到達する。これはタンク
壁の外側に取り付けられた音響信号検出器（５）で音響
信号Ba,Bb,Bc,Bdとして検出され、信号伝送ケーブル
（７）を介して音響信号処理部（９）へ送られる。各音
響信号処理部（９）は、それぞれの音響信号Ba,Bb,Bc,B
dに基ずいてゲート信号を生成し、各ゲート信号を遅延
時間計数部（10）内のゲート回路に送つてこのゲート回
路を閉じ、カウンタを停止させる。これが第５図に示さ
れるt0時点からのそれぞれ遅延時間t1,t2,t3,t4であ
る。このカウンタ値を演算処理部（11）で読み取り、部
分放電の有無の判定や位置の標定の演算を行う。この演
算結果を外部インターフエイス（12）により表示やプリ
ンタ出力を行う。
り、その動作を第５図の波形図を参照しながら以下に詳
しく説明する。油入変圧器（１）内の巻線部分（２）に
部分放電が発生し、放電電流等の電気的変化および音響
が発生したとしよう。この電気的変化はコンデンサブツ
シング（３）の分圧端子より電気信号検出器（４）で電
気信号として検出され、信号伝送ケーブル（６）を介し
て電気信号処理部（８）へ送られる。電気信号処理部
（８）は、電気信号Ａに基ずいてゲート信号を生成し、
このゲート信号を複数個の遅延時間計数部（10）内のゲ
ート回路（図示しない）に送つてこのゲート回路を開
け、カウンタ（図示しない）を始動させる。これが第５
図に示されているt0の時点である。一方、発生した音響
は油入変圧器（１）の油中を速度約1500m/Sで伝搬し、
油入変圧器（１）のタンク壁に到達する。これはタンク
壁の外側に取り付けられた音響信号検出器（５）で音響
信号Ba,Bb,Bc,Bdとして検出され、信号伝送ケーブル
（７）を介して音響信号処理部（９）へ送られる。各音
響信号処理部（９）は、それぞれの音響信号Ba,Bb,Bc,B
dに基ずいてゲート信号を生成し、各ゲート信号を遅延
時間計数部（10）内のゲート回路に送つてこのゲート回
路を閉じ、カウンタを停止させる。これが第５図に示さ
れるt0時点からのそれぞれ遅延時間t1,t2,t3,t4であ
る。このカウンタ値を演算処理部（11）で読み取り、部
分放電の有無の判定や位置の標定の演算を行う。この演
算結果を外部インターフエイス（12）により表示やプリ
ンタ出力を行う。
第５図に示すように、もし音響信号Ba〜Bd中に、部分放
電による電気ノイズＩが混入した場合、各遅延時間t1,t
2,t3,t4が経過する前に遅延時間計数部内カウンタは停
止してしまう。
電による電気ノイズＩが混入した場合、各遅延時間t1,t
2,t3,t4が経過する前に遅延時間計数部内カウンタは停
止してしまう。
従来の部分放電検出装置では、電気信号の入力と同時に
音響信号経路に電気ノイズが侵入した場合、音響信号が
入力される前にカウンタが停止してしまい、遅延時間計
数に誤りが生じると云う問題点があつた。
音響信号経路に電気ノイズが侵入した場合、音響信号が
入力される前にカウンタが停止してしまい、遅延時間計
数に誤りが生じると云う問題点があつた。
この発明は、上述したような問題点を解決するためにな
されたもので、電気ノイズによる誤動作をなくした部分
放電検出装置を得ることを目的とする。
されたもので、電気ノイズによる誤動作をなくした部分
放電検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係る部分放電検出装置は、電気信号処理部お
よび音響信号処理部と遅延時間計数部との間にノイズ除
去部を設けたものである。
よび音響信号処理部と遅延時間計数部との間にノイズ除
去部を設けたものである。
この発明においては、ノイズしや断回路により、電気信
号を整形した出力信号の発生時点から非常に短い一定時
間音響信号をしや断し、電気ノイズが遅延時間計数部の
カウンタに侵入するのを防止する。従つて、この後に入
力される正規の音響信号でカウンタは停止し、電気ノイ
ズに対して正確な動作が行われる。
号を整形した出力信号の発生時点から非常に短い一定時
間音響信号をしや断し、電気ノイズが遅延時間計数部の
カウンタに侵入するのを防止する。従つて、この後に入
力される正規の音響信号でカウンタは停止し、電気ノイ
ズに対して正確な動作が行われる。
第１図は、この発明による部分放電検出装置の一実施例
のブロツク図である。図において、（８）〜（12）は従
来装置におけるものと全く同一である。（13A）はこの
発明で使用される部分放電検出装置本体、（14）は電気
信号処理部（８）および音響信号処理部（９）と遅延時
間計数部（10）との間に設けられたノイズ除去部、（1
5）はこのノイズ除去部（14）内にあつて電気信号処理
部（８）の出力側に接続されたノイズ除去信号発生回
路、（16）はこのノイズ除去信号発生回路（15）および
各音響信号処理部（９）の出力側に接続されてノイズ除
去信号発生回路（15）からの制御信号により遅延時間計
数部（10）への音響信号の入力をしや断するノイズしや
断回路である。第２図は第１図中のノイズ除去信号発生
回路（15）の内部構成を示すブロツク図そして第３図は
その動作説明用波形図であり、（17）は電気信号処理部
（８）からの電気信号検出信号Ｅが入つた時１個のパル
ス信号Ｆを発生する１パルス発生回路、（18）は１パル
ス信号Ｆを受けて例えば数十μｓ〜数msのノイズ除去時
間txに相当する一定幅のパルスから成るノイズしや断回
路制御信号Ｇを発生するノイズ除去時間信号発生回路で
ある。
のブロツク図である。図において、（８）〜（12）は従
来装置におけるものと全く同一である。（13A）はこの
発明で使用される部分放電検出装置本体、（14）は電気
信号処理部（８）および音響信号処理部（９）と遅延時
間計数部（10）との間に設けられたノイズ除去部、（1
5）はこのノイズ除去部（14）内にあつて電気信号処理
部（８）の出力側に接続されたノイズ除去信号発生回
路、（16）はこのノイズ除去信号発生回路（15）および
各音響信号処理部（９）の出力側に接続されてノイズ除
去信号発生回路（15）からの制御信号により遅延時間計
数部（10）への音響信号の入力をしや断するノイズしや
断回路である。第２図は第１図中のノイズ除去信号発生
回路（15）の内部構成を示すブロツク図そして第３図は
その動作説明用波形図であり、（17）は電気信号処理部
（８）からの電気信号検出信号Ｅが入つた時１個のパル
ス信号Ｆを発生する１パルス発生回路、（18）は１パル
ス信号Ｆを受けて例えば数十μｓ〜数msのノイズ除去時
間txに相当する一定幅のパルスから成るノイズしや断回
路制御信号Ｇを発生するノイズ除去時間信号発生回路で
ある。
次にこの発明の動作について説明する。第１図におい
て、電気信号処理部（８）は、電気信号Ａが入力される
と、波形整形して瞬時に電気信号検出信号Ｅを発する。
この電気信号検出信号Ｅはノイズ除去部（14）内のノイ
ズ除去信号発生回路（15）の１パルス発生回路（17）に
入力され、ここで幅の狭い１パルス信号Ｆが生成されて
出力される。この１パルス信号Ｆはノイズ除去時間信号
発生回路（18）へ入力され、一定幅のパルスから成るノ
イズしや断回路制御信号Ｇを生成して出力する。この制
御信号Ｇは電気信号検出信号Ｅの発生時点（第３図のt0
時点）から一定時間（第３図のtx）継続しており、t0時
点で発生した電気ノイズＩ（第５図）が充分に減衰する
時間に相当する。制御信号Ｇがノイズしや断回路（16）
へ入力されると、ノイズしや断回路（16）は時間txの
間、遅延時間計数部（10）への音響信号の入力を瞬時に
しや断することになる。従つて、電気信号検出信号Ｅの
発生時点t0で発生した電気ノイズは除去され、遅延時間
計数部（10）はノイズ除去時間tx以降に到達する正規の
音響信号によつてカウンタを停止する。演算処理部（1
1）は、電気信号処理部（８）より電気信号検出信号Ｅ
を受け取つた時から遅延時間計数部（10）内カウンタが
停止するまで待つて、カウンタ値を読み取り、その後、
部分放電の有無の判定および位置標定演算を行う。この
演算結果は、外部インターフエイス（12）により表示お
よびプリント出力される。
て、電気信号処理部（８）は、電気信号Ａが入力される
と、波形整形して瞬時に電気信号検出信号Ｅを発する。
この電気信号検出信号Ｅはノイズ除去部（14）内のノイ
ズ除去信号発生回路（15）の１パルス発生回路（17）に
入力され、ここで幅の狭い１パルス信号Ｆが生成されて
出力される。この１パルス信号Ｆはノイズ除去時間信号
発生回路（18）へ入力され、一定幅のパルスから成るノ
イズしや断回路制御信号Ｇを生成して出力する。この制
御信号Ｇは電気信号検出信号Ｅの発生時点（第３図のt0
時点）から一定時間（第３図のtx）継続しており、t0時
点で発生した電気ノイズＩ（第５図）が充分に減衰する
時間に相当する。制御信号Ｇがノイズしや断回路（16）
へ入力されると、ノイズしや断回路（16）は時間txの
間、遅延時間計数部（10）への音響信号の入力を瞬時に
しや断することになる。従つて、電気信号検出信号Ｅの
発生時点t0で発生した電気ノイズは除去され、遅延時間
計数部（10）はノイズ除去時間tx以降に到達する正規の
音響信号によつてカウンタを停止する。演算処理部（1
1）は、電気信号処理部（８）より電気信号検出信号Ｅ
を受け取つた時から遅延時間計数部（10）内カウンタが
停止するまで待つて、カウンタ値を読み取り、その後、
部分放電の有無の判定および位置標定演算を行う。この
演算結果は、外部インターフエイス（12）により表示お
よびプリント出力される。
上記実施例は油入変圧器に適用された場合について説明
したが、リアクトル等の油入電気機器であつてもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
したが、リアクトル等の油入電気機器であつてもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明は、電気信号検出信号発生時に
音響信号経路に侵入する電気ノイズを除去するノイズ除
去部を設けたので、遅延時間計数部の誤動作がなくな
り、正確な測定結果が得られると云う効果を奏する。
音響信号経路に侵入する電気ノイズを除去するノイズ除
去部を設けたので、遅延時間計数部の誤動作がなくな
り、正確な測定結果が得られると云う効果を奏する。
第１図はこの発明に係る部分放電検出装置の一実施例を
示すブロツク図、第２図は第１図中のノイズ除去信号発
生回路内のブロツク図、第３図は第２図のノイズ除去信
号発生回路の入出力信号のタイミング関係および波形を
示す図、第４図は従来の部分放電検出装置のブロツク
図、第５図は電気信号、音響信号および電気ノイズの時
間差関係を示すタイミング図である。 図において、（１）は油入変圧器、（２）は部分放電の
発生位置、（４）は電気信号検出器、（５）は音響信号
検出器、（８）は電気信号処理部、（９）は音響信号処
理部、（10）は遅延時間計数部、（11）は演算処理部、
（13A）は部分放電検出装置本体、（14）はノイズ除去
部である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
示すブロツク図、第２図は第１図中のノイズ除去信号発
生回路内のブロツク図、第３図は第２図のノイズ除去信
号発生回路の入出力信号のタイミング関係および波形を
示す図、第４図は従来の部分放電検出装置のブロツク
図、第５図は電気信号、音響信号および電気ノイズの時
間差関係を示すタイミング図である。 図において、（１）は油入変圧器、（２）は部分放電の
発生位置、（４）は電気信号検出器、（５）は音響信号
検出器、（８）は電気信号処理部、（９）は音響信号処
理部、（10）は遅延時間計数部、（11）は演算処理部、
（13A）は部分放電検出装置本体、（14）はノイズ除去
部である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−117421（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−180465（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−194475（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】油入電気機器の内部で発生した部分放電に
よって発生された電気信号を検出する電気信号検出器
と、前記電気信号を整形して出力信号を発生する電気信
号処理部と、前記部分放電によって発生された音響信号
を個別に検出する複数個の音響信号検出器と、前記音響
信号を整形して出力信号を発生するための音響信号処理
部と、前記電気信号処理部の出力信号と前記音響信号処
理部の出力信号とから時間差を計数する遅延時間計数部
と、この遅延時間計数部の計数結果および前記電気信号
処理部の出力信号から前記部分放電の有無の判断と放電
位置の標定を演算する演算処理部と、前記遅延時間計数
部への前記音響信号の入力を、前記電気信号を整形した
出力信号の発生時点から一定時間しゃ断するノイズ除去
部とを備えたことを特徴とする部分放電検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171964A JPH0789138B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 部分放電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171964A JPH0789138B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 部分放電検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222569A JPH0222569A (ja) | 1990-01-25 |
| JPH0789138B2 true JPH0789138B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=15933023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63171964A Expired - Lifetime JPH0789138B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 部分放電検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789138B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6008833B2 (ja) * | 2013-12-11 | 2016-10-19 | 三菱電機株式会社 | 部分放電検出方法および部分放電検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117421A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-09 | Tokyo Shibaura Electric Co | Internal discharge monitor for high voltage equipment |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63171964A patent/JPH0789138B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0222569A (ja) | 1990-01-25 |
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