JPH03272479A - 電気機器の部分放電検出装置 - Google Patents
電気機器の部分放電検出装置Info
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- JPH03272479A JPH03272479A JP7161590A JP7161590A JPH03272479A JP H03272479 A JPH03272479 A JP H03272479A JP 7161590 A JP7161590 A JP 7161590A JP 7161590 A JP7161590 A JP 7161590A JP H03272479 A JPH03272479 A JP H03272479A
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- ultrasonic
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は電気機器の部分放電検出装置に関する。
B3発明の概要
本発明は、電気機器の部分放電を検出する部分放電装置
において、 部分放電時に発生する超音波信号を整流、検波して得ら
れた超音波信号と放電電流信号との時間差を設定して、
電流検出信号をインターロックすることにより、 現象の異なる信号により部分放電測定を防止する。
において、 部分放電時に発生する超音波信号を整流、検波して得ら
れた超音波信号と放電電流信号との時間差を設定して、
電流検出信号をインターロックすることにより、 現象の異なる信号により部分放電測定を防止する。
C1従来の技術
電気機器の部分放電発生時に生じる部分放電電流と超音
波信号は、第4図に示すように、検出波形ではそれぞれ
の時定数で約1:1O00の違いがある。部分放電発生
時の超音波検出では第4図ニ示すm<AEセンサーによ
る検出波形をオシロスコープ等でモニターする方法が一
般的である。
波信号は、第4図に示すように、検出波形ではそれぞれ
の時定数で約1:1O00の違いがある。部分放電発生
時の超音波検出では第4図ニ示すm<AEセンサーによ
る検出波形をオシロスコープ等でモニターする方法が一
般的である。
部分放電発生時に生じる部分放電電流を超音波信号の検
出時間差を測定する場合、部分放電電流は発生と同時に
検出できるが超音波信号は発生源からAEセンサー設定
点までの伝搬経路により一定の時間差が生じる。
出時間差を測定する場合、部分放電電流は発生と同時に
検出できるが超音波信号は発生源からAEセンサー設定
点までの伝搬経路により一定の時間差が生じる。
第5図は電気機器に部分放電が発生した場合の一例を示
すもので、lは変圧器のタンク、2a。
すもので、lは変圧器のタンク、2a。
2b、2cは変圧器のコイル、3は部分放電発生点、4
はAEセンサである。
はAEセンサである。
第5図に示すように、コイル2bの部分放電発生点3か
ら部分放電すると、超音波経路は例えば発生点3からタ
ンク1内の油中を直接伝搬してAEセンサ4に到る経路
l、タンク壁に沿って伝搬しながらAEセンサ4に到る
経路2あるいはタンク壁やコイル2aで反射を繰り返し
ながらAEセンサ4に到る経路3等が考えられる。従っ
て1回の部分放電に伴う超音波検出では複数個のピーク
を検出することがある。
ら部分放電すると、超音波経路は例えば発生点3からタ
ンク1内の油中を直接伝搬してAEセンサ4に到る経路
l、タンク壁に沿って伝搬しながらAEセンサ4に到る
経路2あるいはタンク壁やコイル2aで反射を繰り返し
ながらAEセンサ4に到る経路3等が考えられる。従っ
て1回の部分放電に伴う超音波検出では複数個のピーク
を検出することがある。
D9発明が解決しようとする課題
第6図に示すように検出レベルが高い場合、部分放電に
伴った電流波形11とこれと同期した超音波波形A E
+についての検出時間差は本来T1(msec)とし
て検出されなければならない。
伴った電流波形11とこれと同期した超音波波形A E
+についての検出時間差は本来T1(msec)とし
て検出されなければならない。
しかし、図のように検出レベルが高いと最初のピークで
は超音波を検出できず、第2ピークで検出され、時間差
T+−(msec)となり正確な時間差とは言えない。
は超音波を検出できず、第2ピークで検出され、時間差
T+−(msec)となり正確な時間差とは言えない。
一方、第7図に示すように検出レベルを低くすると、第
4図に示した超音波波形では、部分放電1回の現象に対
して検出回数が数回〜数十回になることもある。従って
、本来の時間差はT、(msec)であるのに対し、超
音波検出中に新たに電流1.が流れると図示のように時
間差TI (msee)のように別個に発生した部分放
電現象を同一の部分放電現象として誤った時間差を検出
する恐れがある。
4図に示した超音波波形では、部分放電1回の現象に対
して検出回数が数回〜数十回になることもある。従って
、本来の時間差はT、(msec)であるのに対し、超
音波検出中に新たに電流1.が流れると図示のように時
間差TI (msee)のように別個に発生した部分放
電現象を同一の部分放電現象として誤った時間差を検出
する恐れがある。
本発明は上述の従来の問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は正確な時間差を検出可能にして現象の異なる
信号による誤検出を防止することである。
その目的は正確な時間差を検出可能にして現象の異なる
信号による誤検出を防止することである。
81課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、電気機器の部分
放電による電流信号を入力として電流パルス信号を発生
するで電流パルス発生手段と、前記部分放電により発生
する超音波検出信号を検波して得られた超音波信号を入
力として超音波パルス信号を発生する超音波パルス発生
手段と、前記電流パルス信号と超音波パルス信号をナン
ド条件としてこれらのパルス信号の時間差に応じた時間
幅のパルス信号を発生する時間差パルス発生手段によっ
て電気機器の部分放電検出装置を構成する。
放電による電流信号を入力として電流パルス信号を発生
するで電流パルス発生手段と、前記部分放電により発生
する超音波検出信号を検波して得られた超音波信号を入
力として超音波パルス信号を発生する超音波パルス発生
手段と、前記電流パルス信号と超音波パルス信号をナン
ド条件としてこれらのパルス信号の時間差に応じた時間
幅のパルス信号を発生する時間差パルス発生手段によっ
て電気機器の部分放電検出装置を構成する。
11作用
電流信号と超音波信号の時間差検出を正確に行うために
、超音波検出レベルを出来るだけ低くする。一方、検出
レベルが低くても誤動作しないように、超音波検出信号
の振動波を整流、検波し所定の時定数を持った1つの整
流波形とする。電流信号と超音波信号の時間差測定にあ
たっては、電流パルス信号と超音波パルス信号を所定時
間幅内に設定し、この間に入力された信号についてはイ
ンターロックする。インターロック時間は測定される超
音波パルスの時定数と同程度かそれ以上に設定する。
、超音波検出レベルを出来るだけ低くする。一方、検出
レベルが低くても誤動作しないように、超音波検出信号
の振動波を整流、検波し所定の時定数を持った1つの整
流波形とする。電流信号と超音波信号の時間差測定にあ
たっては、電流パルス信号と超音波パルス信号を所定時
間幅内に設定し、この間に入力された信号についてはイ
ンターロックする。インターロック時間は測定される超
音波パルスの時定数と同程度かそれ以上に設定する。
G、実施例
以下に本発明の実施例を第1図〜第3図を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例による部分放電検出方式で用い
る電流/超音波時間差測定回路を示す。
る電流/超音波時間差測定回路を示す。
第1図において5はナントゲート、6はモノマルチバイ
ブレーク、7はフリップフロップである。
ブレーク、7はフリップフロップである。
ナントゲート5は放電電流検出信号とモノマルチバイブ
レーク6の出力信号を入力とし、フリップフロップ7に
始動信号(start)を入力する。フリップフロップ
7はナントゲート5からの始動信号により始動し、超音
波検出信号を入力として動作を停止する。
レーク6の出力信号を入力とし、フリップフロップ7に
始動信号(start)を入力する。フリップフロップ
7はナントゲート5からの始動信号により始動し、超音
波検出信号を入力として動作を停止する。
時間差検出を正確に行うために、AEセンサの超音波検
出レベルを出来るだけ低くする。一方、検出レベルが低
くても誤動作しないようにするために、第3図に示すよ
うに、AEセンサによる振動波を整流・検波し数10(
msec)の時定数を持つ1つの整流波形にする。
出レベルを出来るだけ低くする。一方、検出レベルが低
くても誤動作しないようにするために、第3図に示すよ
うに、AEセンサによる振動波を整流・検波し数10(
msec)の時定数を持つ1つの整流波形にする。
このようにして得られた、第3図に示す如き、部分放電
電流検出信号はナントゲート5に一人力として入力され
、検波後の超音波検出信号はモノ・マルチバイブレータ
6とフリップフロップ7に入力される。モノ・マルチバ
イブレータ6は電流検出信号より時間差T6だけ遅れた
超音波検出信号を入力として超音波パルス信号をナント
ゲート5に入力する。ナントゲート5は、モノ・マルチ
バイブレータ6の出力なしを条件に、フリップフロップ
7を動作させる。電流検出信号と超音波検出信号の時間
差測定にあたってフリップフロップ7を用いるが、第2
図に示すように電流パルス9超音波パルスともに20−
100 (m 5ee)に設定し、この間に入力され
た信号についてはインターロックする。このインターロ
ック時間は測定される超音波パルスの時定数と同程度か
それ以上に設定する。また、モノ・マルチバイブレータ
6は単安定時間内のその後の入力信号によるトリガー人
力は無視する。これにより、設定した電流パルスおよび
超音波パルス内に発生する電流信号■、による時間差の
誤動作は防止される。
電流検出信号はナントゲート5に一人力として入力され
、検波後の超音波検出信号はモノ・マルチバイブレータ
6とフリップフロップ7に入力される。モノ・マルチバ
イブレータ6は電流検出信号より時間差T6だけ遅れた
超音波検出信号を入力として超音波パルス信号をナント
ゲート5に入力する。ナントゲート5は、モノ・マルチ
バイブレータ6の出力なしを条件に、フリップフロップ
7を動作させる。電流検出信号と超音波検出信号の時間
差測定にあたってフリップフロップ7を用いるが、第2
図に示すように電流パルス9超音波パルスともに20−
100 (m 5ee)に設定し、この間に入力され
た信号についてはインターロックする。このインターロ
ック時間は測定される超音波パルスの時定数と同程度か
それ以上に設定する。また、モノ・マルチバイブレータ
6は単安定時間内のその後の入力信号によるトリガー人
力は無視する。これにより、設定した電流パルスおよび
超音波パルス内に発生する電流信号■、による時間差の
誤動作は防止される。
上述のように、超音波信号を検波するようにしたから、
検出レベルを熱雑音レベルまで低くでき、これにより正
確な時間差を測定できると共に、超音波伝搬経路が複雑
であってピーク値が何回か含まれていても、1回分の現
象は1回分として検出される。また、フリップフロップ
の1現象あたりの動作時間を20−100 (m 5
ee)に設定し、この設定時間内の入力された信号はイ
ンターロックされるから、最初に入力された電流信号お
よび超音波信号にのみ限定した時間差の測定ができ、2
回目以降に入力された信号は無視されるため部分放電発
生時の異なる信号による時間差を測定するようなことが
なくなる。また、モノ・マルチバイブレータの時定数を
変えることにより動作時間を自由に変えることができる
。
検出レベルを熱雑音レベルまで低くでき、これにより正
確な時間差を測定できると共に、超音波伝搬経路が複雑
であってピーク値が何回か含まれていても、1回分の現
象は1回分として検出される。また、フリップフロップ
の1現象あたりの動作時間を20−100 (m 5
ee)に設定し、この設定時間内の入力された信号はイ
ンターロックされるから、最初に入力された電流信号お
よび超音波信号にのみ限定した時間差の測定ができ、2
回目以降に入力された信号は無視されるため部分放電発
生時の異なる信号による時間差を測定するようなことが
なくなる。また、モノ・マルチバイブレータの時定数を
変えることにより動作時間を自由に変えることができる
。
H1発明の効果
本発明は、以上の如くであって、超音波信号を検波する
ものであるから、検出レベルを熱雑音レベルまで低くす
ることができ正確な時間差を測定可能であると共に、超
音波伝搬経路が複雑でピークが何回か含まれていても、
1回分の現象は1回分として検出でき確実な部分放電検
出ができる。
ものであるから、検出レベルを熱雑音レベルまで低くす
ることができ正確な時間差を測定可能であると共に、超
音波伝搬経路が複雑でピークが何回か含まれていても、
1回分の現象は1回分として検出でき確実な部分放電検
出ができる。
また、部分放電の1現象あたりの動作時間を所定時間範
囲に限定し、この間に入力された信号をインターロック
するものであるから、部分放電発生時の異なる信号によ
る時間差を測定するようなことがなく、高信頼性の部分
放電検出装置が得られる。
囲に限定し、この間に入力された信号をインターロック
するものであるから、部分放電発生時の異なる信号によ
る時間差を測定するようなことがなく、高信頼性の部分
放電検出装置が得られる。
第1図は本発明の実施例による部分放電検出装置の時間
差測定回路のブロック図、第2図は第1図の時間差測定
回路の動作タイミングチャート、第3図は部分放電電流
と超音波信号の波形図、第4図は従来の部分放電検出装
置の検出波形図、第5図は超音波信号伝搬経路図、第6
図は部分放電電流と超音波信号波形図、第7図は同じく
部分放電風流と超音波信号波形図である。 1・′・・変圧器、2a、2b、2c・・・コイル、3
・・・部分放電発生点、4・・・AEセンサー外Zる −54〔 第6図
差測定回路のブロック図、第2図は第1図の時間差測定
回路の動作タイミングチャート、第3図は部分放電電流
と超音波信号の波形図、第4図は従来の部分放電検出装
置の検出波形図、第5図は超音波信号伝搬経路図、第6
図は部分放電電流と超音波信号波形図、第7図は同じく
部分放電風流と超音波信号波形図である。 1・′・・変圧器、2a、2b、2c・・・コイル、3
・・・部分放電発生点、4・・・AEセンサー外Zる −54〔 第6図
Claims (1)
- (1)電気機器の部分放電による電流信号を入力として
電流パルス信号を発生する電流パルス発生手段と、前記
部分放電により発生する超音波検出信号を検波して得ら
れた超音波信号を入力として超音波パルス信号を発生す
る超音波パルス発生手段と、前記電流パルス信号と超音
波パルス信号をナンド条件としてこれらのパルス信号の
時間差に応じた時間幅のパルス信号を発生する時間差パ
ルス発生手段によって構成したことを特徴とする電気機
器の部分放電検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02071615A JP3089643B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電気機器の部分放電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02071615A JP3089643B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電気機器の部分放電検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03272479A true JPH03272479A (ja) | 1991-12-04 |
JP3089643B2 JP3089643B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=13465730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02071615A Expired - Lifetime JP3089643B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電気機器の部分放電検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3089643B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105911437A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-08-31 | 国网天津市电力公司 | 一种精确定位gis局部放电的方法 |
CN109917257B (zh) * | 2019-04-27 | 2020-04-07 | 西南交通大学 | 一种变压器局部放电超声波定位方法 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP02071615A patent/JP3089643B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3089643B2 (ja) | 2000-09-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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