JPH0788849A - 縞柄人工大理石成形品の製造法 - Google Patents
縞柄人工大理石成形品の製造法Info
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- JPH0788849A JPH0788849A JP5238569A JP23856993A JPH0788849A JP H0788849 A JPH0788849 A JP H0788849A JP 5238569 A JP5238569 A JP 5238569A JP 23856993 A JP23856993 A JP 23856993A JP H0788849 A JPH0788849 A JP H0788849A
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ベース用樹脂材と柄用材とからなる成形材を
容器から成形型に流延させて成形する縞柄人工大理石成
形品の製造において、上型（６）と下型（４）とからな
る成形型の下型（４）内に成形材（５）を流延させて装
入し、次いで、上型（６）によって成形材（５）を押し
広げて成形する。 【効果】 立面部（４１）においても深みのある縞柄を
形成した人工大理石成形品が製造され、浴槽等として優
れた色調の成形品となる。
容器から成形型に流延させて成形する縞柄人工大理石成
形品の製造において、上型（６）と下型（４）とからな
る成形型の下型（４）内に成形材（５）を流延させて装
入し、次いで、上型（６）によって成形材（５）を押し
広げて成形する。 【効果】 立面部（４１）においても深みのある縞柄を
形成した人工大理石成形品が製造され、浴槽等として優
れた色調の成形品となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、縞柄人工大理石成形
品の製造法に関するものである。さらに詳しくは、この
発明は、立面部にも縞柄を有する人工大理石浴槽等の製
造に有用な、新しい縞柄人工大理石成形品の製造法に関
するものである。
品の製造法に関するものである。さらに詳しくは、この
発明は、立面部にも縞柄を有する人工大理石浴槽等の製
造に有用な、新しい縞柄人工大理石成形品の製造法に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、たとえばキッチン等のカウン
ターや浴槽等として人工大理石成形品が使用されてきて
おり、天然大理石類似の美観性を備えた部材としてのさ
らなる改良が精力的に進められてもいる。この人工大理
石成形品については、天然大理石の結晶粒子による石目
調色調とともに、近年では、その独特の縞柄を実現する
ことに関心が持たれている。
ターや浴槽等として人工大理石成形品が使用されてきて
おり、天然大理石類似の美観性を備えた部材としてのさ
らなる改良が精力的に進められてもいる。この人工大理
石成形品については、天然大理石の結晶粒子による石目
調色調とともに、近年では、その独特の縞柄を実現する
ことに関心が持たれている。
【０００３】このような縞柄を表現するために、従来で
はベース樹脂組成物と、顔料等を配合した樹脂縞柄材と
を容器に入れ、これを所定の基板や成形型に流下させて
人工大理石縞柄成形品とすることが一般的な手法として
採用されている。より具体的には、たとえば図７に例示
したように、容器（ア）にベース樹脂と着色レジンとの
不均一混合状態からなる成形レジン（イ）を装入し、こ
れを容器（ア）のスリットから流延させて成形型（ウ）
に注入し、次いで脱泡、硬化させて、所望の縞柄板等と
して、カウンター等に有用な人工大理石成形品（エ）を
得ている。
はベース樹脂組成物と、顔料等を配合した樹脂縞柄材と
を容器に入れ、これを所定の基板や成形型に流下させて
人工大理石縞柄成形品とすることが一般的な手法として
採用されている。より具体的には、たとえば図７に例示
したように、容器（ア）にベース樹脂と着色レジンとの
不均一混合状態からなる成形レジン（イ）を装入し、こ
れを容器（ア）のスリットから流延させて成形型（ウ）
に注入し、次いで脱泡、硬化させて、所望の縞柄板等と
して、カウンター等に有用な人工大理石成形品（エ）を
得ている。
【０００４】また、縞柄の筋目を強調するために、容器
（ア）内にベース樹脂と着色レジンとを特定の配置で装
入し、次いで流延させて成形する方法も提案されてい
る。
（ア）内にベース樹脂と着色レジンとを特定の配置で装
入し、次いで流延させて成形する方法も提案されてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の縞
柄人工大理石成形品は、筋目のある独特の意匠性を有す
るものとして特徴のあるものであるが、一方で、従来の
成形方法の場合には、カウンター等の平板材の成形には
適用できるものの、浴槽のような立面部がある形状体で
は、ベース樹脂と着色レジンとからなる成形材を容器
（ア）から流下させてもその立面部にとどまらずに垂れ
流れてしまうため、縞柄成形品を成形することができな
いという問題があった。立面部の傾斜をゆるやかにした
り、成形型の形状や成形材の粘性等を工夫することも考
えられているが、垂れ流れを防ぐことはできず、深みの
ある縞柄色調を実現することはできなかった。
柄人工大理石成形品は、筋目のある独特の意匠性を有す
るものとして特徴のあるものであるが、一方で、従来の
成形方法の場合には、カウンター等の平板材の成形には
適用できるものの、浴槽のような立面部がある形状体で
は、ベース樹脂と着色レジンとからなる成形材を容器
（ア）から流下させてもその立面部にとどまらずに垂れ
流れてしまうため、縞柄成形品を成形することができな
いという問題があった。立面部の傾斜をゆるやかにした
り、成形型の形状や成形材の粘性等を工夫することも考
えられているが、垂れ流れを防ぐことはできず、深みの
ある縞柄色調を実現することはできなかった。
【０００６】そこでこの発明は、以上の通りの従来方法
の欠点を解消し、たとえ立面部であっても深みのある縞
柄人工大理石成形品を実現することのできる、新しい人
工大理石成形品の製造方法を提供することを目的として
いる。
の欠点を解消し、たとえ立面部であっても深みのある縞
柄人工大理石成形品を実現することのできる、新しい人
工大理石成形品の製造方法を提供することを目的として
いる。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、ベース用樹脂材と柄用材とから
なる成形材を容器より成形型に流延させて成形する縞柄
人工大理石成形品の製造において、上型と下型とからな
る成形型の下型内に成形材を流延させて装入し、次い
で、上型によって成形材を押し広げて成形することを特
徴とする縞柄人工大理石成形品の製造方法を提供する。
を解決するものとして、ベース用樹脂材と柄用材とから
なる成形材を容器より成形型に流延させて成形する縞柄
人工大理石成形品の製造において、上型と下型とからな
る成形型の下型内に成形材を流延させて装入し、次い
で、上型によって成形材を押し広げて成形することを特
徴とする縞柄人工大理石成形品の製造方法を提供する。
【０００８】また、この発明は、上記方法において、ベ
ース用樹脂材と柄用材とを交互に容器に装入してこれを
成形下型内に流延させることや、あるいは、ベース用樹
脂材と柄用材とを、柄用材が中間層となるようにして成
形下型内に装入し、上型によって押し広げて成形するこ
と等をその好ましい態様の一つとしている。そして、こ
の発明においては、立面部を有する浴槽を縞柄人工大理
石成形品として提供することも特徴としている。
ース用樹脂材と柄用材とを交互に容器に装入してこれを
成形下型内に流延させることや、あるいは、ベース用樹
脂材と柄用材とを、柄用材が中間層となるようにして成
形下型内に装入し、上型によって押し広げて成形するこ
と等をその好ましい態様の一つとしている。そして、こ
の発明においては、立面部を有する浴槽を縞柄人工大理
石成形品として提供することも特徴としている。
【０００９】
【作用】この発明では、上記の通り、上型と下型との二
つの成形型を使用し、下型内に流延させた成形材を上型
の挿入、押圧によって押し広げることを特徴としてい
る。このため、たとえ立面部のある成形品の場合でも、
下型内において、上型によって押圧されて押し広げられ
た縞柄用材を含む成形材は従来法の場合のように垂れ流
れることはなく、立面部にも深みのある色調としての縞
柄が形成されることになる。
つの成形型を使用し、下型内に流延させた成形材を上型
の挿入、押圧によって押し広げることを特徴としてい
る。このため、たとえ立面部のある成形品の場合でも、
下型内において、上型によって押圧されて押し広げられ
た縞柄用材を含む成形材は従来法の場合のように垂れ流
れることはなく、立面部にも深みのある色調としての縞
柄が形成されることになる。
【００１０】この方法においては、ベース樹脂材および
柄用材が特に限定されることはない。従来法と同様の不
飽和ポリエステル樹脂等と各種の無機充填材や着色材、
そして硬化剤や硬化促進剤をはじめとする適宜な配合物
として、このベース樹脂材と柄用材とが使用される。も
ちろん、粘度調整剤、増量材等をさらに適宜に配合して
もよいし、着色材にも、無機あるいは有機の顔料や染料
の各種のものを使用することができる。
柄用材が特に限定されることはない。従来法と同様の不
飽和ポリエステル樹脂等と各種の無機充填材や着色材、
そして硬化剤や硬化促進剤をはじめとする適宜な配合物
として、このベース樹脂材と柄用材とが使用される。も
ちろん、粘度調整剤、増量材等をさらに適宜に配合して
もよいし、着色材にも、無機あるいは有機の顔料や染料
の各種のものを使用することができる。
【００１１】成形型の素材、形状、大きさにも特に限定
はない。従来のカウンター材のような平板成形品はもと
より、段差部や湾曲部、さらには浴槽のように立面部が
ある形状のものであってもこの発明の方法によって製造
することが可能となる。また、この方法においては、ベ
ース樹脂材と柄用材の容器への充填や、下型成形型内へ
のこれら成形材の流延、装入の態様を様々に変更するこ
とによって、縞柄には大きな変化を付与することがで
き、また、深みのある縞柄の形成も可能となる。
はない。従来のカウンター材のような平板成形品はもと
より、段差部や湾曲部、さらには浴槽のように立面部が
ある形状のものであってもこの発明の方法によって製造
することが可能となる。また、この方法においては、ベ
ース樹脂材と柄用材の容器への充填や、下型成形型内へ
のこれら成形材の流延、装入の態様を様々に変更するこ
とによって、縞柄には大きな変化を付与することがで
き、また、深みのある縞柄の形成も可能となる。
【００１２】ベース樹脂材との組合わせと顔料等の選択
によって、成形品の基調、縞柄の色調は様々に付与する
ことができる。いずれの態様においても、従来極めて困
難であった立面部への縞柄形成がこの発明の製造法によ
って可能となる。以下、実施例を示し、さらに詳しくこ
の発明の製造法について説明する。
によって、成形品の基調、縞柄の色調は様々に付与する
ことができる。いずれの態様においても、従来極めて困
難であった立面部への縞柄形成がこの発明の製造法によ
って可能となる。以下、実施例を示し、さらに詳しくこ
の発明の製造法について説明する。
【００１３】
【実施例】実施例１ Ａ ．成形材の調整 下記の材料を各々配合（重量部）し、脱泡してベース樹
脂材および柄用材とした。 ＜ベース樹脂材＞ 樹 脂：不飽和ポリエステル樹脂 １００部 着色材：黄色顔料／白色顔料（１：３）混合物 ０．０３部 硬化剤：メチルエチルケトンパーオキサイド １部 硬化促進剤：ナフテン酸コバルト ０．０５部 ＜柄用材＞ 樹 脂：不飽和ポリエステル樹脂 １００部 着色材：白色顔料 １〜２部 硬化剤：メチルエチルケトンパーオキサイド １部 硬化促進剤：ナフテン酸コバルト ０．０５部Ｂ ．成形材の流延 図１に例示したようにホッパー等の容器（１）内に、上
記の柄用材が全体の１〜３％程度の割合となるように、
上記ベース樹脂材（２）および柄用材（３）を交互に入
れた。
脂材および柄用材とした。 ＜ベース樹脂材＞ 樹 脂：不飽和ポリエステル樹脂 １００部 着色材：黄色顔料／白色顔料（１：３）混合物 ０．０３部 硬化剤：メチルエチルケトンパーオキサイド １部 硬化促進剤：ナフテン酸コバルト ０．０５部 ＜柄用材＞ 樹 脂：不飽和ポリエステル樹脂 １００部 着色材：白色顔料 １〜２部 硬化剤：メチルエチルケトンパーオキサイド １部 硬化促進剤：ナフテン酸コバルト ０．０５部Ｂ ．成形材の流延 図１に例示したようにホッパー等の容器（１）内に、上
記の柄用材が全体の１〜３％程度の割合となるように、
上記ベース樹脂材（２）および柄用材（３）を交互に入
れた。
【００１４】この時、柄用材の配分によって、縞の太
さ、密度を変えることができる。次いで、図２に例示し
たように、成形下型（４）内に、容器（１）を水平、左
右に移動させながら、容器（１）のスリット部（１１）
よりベース樹脂材（２）および柄用材（３）からなる成
形材（５）を流延して装入した。成形下型（４）内には
白色縞柄の付いた成形材が溜まることになる。
さ、密度を変えることができる。次いで、図２に例示し
たように、成形下型（４）内に、容器（１）を水平、左
右に移動させながら、容器（１）のスリット部（１１）
よりベース樹脂材（２）および柄用材（３）からなる成
形材（５）を流延して装入した。成形下型（４）内には
白色縞柄の付いた成形材が溜まることになる。
【００１５】Ｃ．上型による成形材の押し広げ 次いで図３に例示したように、成形下型（４）内に、所
定形状の成形上型（６）を挿入し、成型下型（４）内の
成形材（５）を押し広げた。成形下型（４）内の成形材
は、適宜な厚みに、立面部（４１）にまで押し広げら
れ、しかも垂れ流れることはない。
定形状の成形上型（６）を挿入し、成型下型（４）内の
成形材（５）を押し広げた。成形下型（４）内の成形材
は、適宜な厚みに、立面部（４１）にまで押し広げら
れ、しかも垂れ流れることはない。
【００１６】Ｄ．型締めと硬化 成形材（５）を押し広げたままの状態で、図４に例示し
たように上型（６）と下型（４）とを締結し、上下反転
させて、約１時間硬化させた。この場合、反転は必ずし
も必要でなく、成形品の大きさ、縞柄の所望の状態等に
応じて選択することができる。肉厚の成形品の場合、縞
柄を整えるためにはこの反転は有効となる。
たように上型（６）と下型（４）とを締結し、上下反転
させて、約１時間硬化させた。この場合、反転は必ずし
も必要でなく、成形品の大きさ、縞柄の所望の状態等に
応じて選択することができる。肉厚の成形品の場合、縞
柄を整えるためにはこの反転は有効となる。
【００１７】Ｅ．脱型による成形品の取出し 最終的に、図５に示したように上型（６）および下型
（４）の締結を解除し、成形品（７）を取出す。これに
よって、淡黄色の中に白色の縞のあるオニックス様の浴
槽成形品（７）を得た。このものはその立面部において
も縞柄が形成されていた。実施例２ 実施例１で使用したベース樹脂材（２）および柄用材
（３）を用い、図６に示したように、まず、成形下型
（４）内に、ベース樹脂材（２）を入れ、次いで、実施
例１と同様の成形材（５）を流延させ、さらにその上に
ベース樹脂材（２）を入れ、柄がサンドイッチされて中
間層を形成するようにした。
（４）の締結を解除し、成形品（７）を取出す。これに
よって、淡黄色の中に白色の縞のあるオニックス様の浴
槽成形品（７）を得た。このものはその立面部において
も縞柄が形成されていた。実施例２ 実施例１で使用したベース樹脂材（２）および柄用材
（３）を用い、図６に示したように、まず、成形下型
（４）内に、ベース樹脂材（２）を入れ、次いで、実施
例１と同様の成形材（５）を流延させ、さらにその上に
ベース樹脂材（２）を入れ、柄がサンドイッチされて中
間層を形成するようにした。
【００１８】次いで、実施例１と同様にして、工程Ｃ〜
Ｄにより成形品を製造した。得られた浴槽成形品は、柄
に深みのある優れた色調のものが得られた。縞柄は、立
面部においても中間層としてのみ配設されていた。もち
ろん、この発明は、以上の例によって限定されるもので
はない。その細部において様々な態様が可能である。
Ｄにより成形品を製造した。得られた浴槽成形品は、柄
に深みのある優れた色調のものが得られた。縞柄は、立
面部においても中間層としてのみ配設されていた。もち
ろん、この発明は、以上の例によって限定されるもので
はない。その細部において様々な態様が可能である。
【００１９】
【発明の効果】この発明により、以上詳しく説明した通
り、立面部においても深みのある縞柄を形成した人工大
理石成形品が製造され、浴槽等として優れた色調の成形
品となる。
り、立面部においても深みのある縞柄を形成した人工大
理石成形品が製造され、浴槽等として優れた色調の成形
品となる。
【図１】この発明における成形材の容器への装入例を示
した断面斜視図である。
した断面斜視図である。
【図２】成形材の下型内への流延を示した斜視図であ
る。
る。
【図３】上型による押し広げ状態を示した断面図であ
る。
る。
【図４】型締・硬化を示した斜視図である。
【図５】脱型と成形品取出しを示した断面図である。
【図６】別の例としての下型内への成形材の装入例を示
した断面図である。
した断面図である。
【図７】従来の成形方法を示した斜視図である。
【符号の説明】 １ 容器 １１ スリット ２ ベース樹脂材 ３ 柄用材 ４ 成形下型 ４１ 立面部 ５ 成形材 ６ 成形上型 ７ 浴槽成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｌ 31:00 (72)発明者 塚本 政介 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 ベース用樹脂材と柄用材とからなる成形
材を容器から成形型に流延させて成形する縞柄人工大理
石成形品の製造において、上型と下型とからなる成形型
の下型内に成形材を流延させて装入し、次いで、上型に
よって成形材を押し広げて成形することを特徴とする縞
柄人工大理石成形品の製造法。 - 【請求項２】 ベース用樹脂材と柄用材とを交互に容器
内に装入し、成形下型内に流延させる請求項１の製造
法。 - 【請求項３】 ベース用樹脂材と柄用材とを、柄用材が
中間層となるように成形下型内に装入する請求項１の製
造法。 - 【請求項４】 成形品が浴槽である請求項１，２または
３の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238569A JPH0788849A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 縞柄人工大理石成形品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238569A JPH0788849A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 縞柄人工大理石成形品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788849A true JPH0788849A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17032176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5238569A Pending JPH0788849A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 縞柄人工大理石成形品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788849A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998053973A1 (fr) * | 1997-05-26 | 1998-12-03 | Du Pont-Mrc Co., Ltd. | Procede pour fabriquer du marbre artificiel a motifs rayes |
| WO1999050041A1 (fr) * | 1998-03-31 | 1999-10-07 | Du Pont-Mrc Co., Ltd. | Procede de fabrication de marbre artificiel a motif en bande |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5238569A patent/JPH0788849A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998053973A1 (fr) * | 1997-05-26 | 1998-12-03 | Du Pont-Mrc Co., Ltd. | Procede pour fabriquer du marbre artificiel a motifs rayes |
| US6306321B1 (en) | 1997-05-26 | 2001-10-23 | Du Pont-Mrc Co., Ltd. | Method for producing artificial marble having stripe patterns |
| WO1999050041A1 (fr) * | 1998-03-31 | 1999-10-07 | Du Pont-Mrc Co., Ltd. | Procede de fabrication de marbre artificiel a motif en bande |
| US6387304B2 (en) | 1998-03-31 | 2002-05-14 | Du Pont-Mrc Co., Ltd. | Method of manufacturing artificial marble having stripe pattern |
| ES2182624A1 (es) * | 1998-03-31 | 2003-03-01 | Du Pont Mrc Co Ltd | Procedimiento de produccion de marmol artificial con dibujo de rayas. |
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