JPH0787485A - 動画像信号の符号化方式とその装置 - Google Patents

動画像信号の符号化方式とその装置

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JPH0787485A
JPH0787485A JP22768693A JP22768693A JPH0787485A JP H0787485 A JPH0787485 A JP H0787485A JP 22768693 A JP22768693 A JP 22768693A JP 22768693 A JP22768693 A JP 22768693A JP H0787485 A JPH0787485 A JP H0787485A
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Takashi Mochizuki
孝志 望月
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Abstract

(57)【要約】 【目的】動画像信号をデジタル圧縮するにあたり、フレ
ーム間予測と直交変換を組み合わせた符号化方式におい
て、直交変換の各ブロックが復号画像に与える影響の違
いを考慮して、視覚的劣化を抑えながら符号量を削減す
ることを目的とする。 【構成】直交変換の変換係数を量子化する量子化器13
の前に、変換係数に閾値処理を施す閾値処理回路12を
設け、閾値処理に用いる閾値は、変換係数の係数位置が
高域になるほど大きく、かつ、動領域のブロックと静止
領域のブロックとで係数位置に対する増加率を異にす
る。 【効果】動領域か静止領域かによって変換係数閾値の特
性を変えることで、復号画像に与える影響の違いを考慮
した処理が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレーム間予測と直交
変換とを組み合わせた動画像信号の符号化方式および装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】直交変換係数の量子化器において、視覚
的劣化を抑えながら符号量を削減する構成として、例え
ば特開平3−10486号に記載されたものが知られて
いる。その構成では、変換係数の位置により閾値を決
め、閾値以下の変換係数は零にした上で量子化を行って
いる。2次元変換では、斜め方向の信号成分を表す変換
係数についての閾値を上げることにより、視覚的劣化を
抑えながら符号量を削減できるとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構成で
は、直交変換の各ブロックが復号画像に与える影響の違
いを考慮していないため、視覚的劣化を抑えながら符号
量を削減するという効果を十分に発揮できない。
【0004】本発明の目的は、直交変換の各ブロックが
復号画像に与える影響の違いを考慮して、視覚的劣化を
抑えながら符号量を削減することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明の符
号化方式は、動画像信号をフレーム間予測および直交変
換の処理によりディジタル圧縮する動画像信号の符号化
方式において、入力する動画像信号中の領域の検出を行
い、また前記直交変換の変換係数を量子化する前に閾値
処理を行い、その閾値処理に用いる閾値を前記変換係数
の係数位置が高域になるほど大きく設定し、かつ動領域
のブロックと静止領域のブロックとで係数位置に対する
前記閾値の増加率を変えて設定することを特徴とする。
【0006】本発明の第2の発明の符号化装置は、入力
画像信号中の動領域を判定する判定回路と、前フレーム
での局部復号信号を記憶するフレームメモリと、前記フ
レームメモリに記憶されている画像信号から生成される
予測信号と入力画像信号との差分である予測誤差信号を
計算する減算器と、前記予測誤差信号を直交変換する直
交変換回路と、前記直交変換回路の出力信号に閾値メモ
リより通知される閾値に応じて閾値処理を施す閾値処理
回路と、前記閾値処理回路の出力信号を量子化する量子
化器と、前記量子化器の出力信号に前記直交変換回路の
逆変換を施す逆変換回路と、前記予測信号および前記逆
変換回路の両出力信号を加算し現フレームでの局部復号
信号を生成する加算器とを備えており、前記閾値メモリ
から前記閾値処理回路に通知される閾値は、前記閾値処
理回路で処理される変換係数の係数位置が高域になるほ
ど値が大きくなり、かつ前記判定回路の判定結果に応じ
て増加率が変化するよう設定されていることを特徴とす
る。
【0007】また第3の発明の符号化装置は、入力画像
信号中の動領域を判定する判定回路と、入力画像信号に
直交変換を施す直交変換回路と、前フレームでの局部復
号信号を記憶するフレームメモリと、前記フレームメモ
リに記憶されている信号から生成される予測信号と前記
直交変換回路の出力信号との差分である予測誤差信号を
計算する減算器と、前記予測誤差信号に閾値メモリより
通知される閾値に応じて閾値処理を施す閾値処理回路
と、前記閾値処理回路の出力信号を量子化する量子化器
と、前記予測信号と前記量子化器の出力信号とを加算し
現フレームでの局部復号信号を生成する加算器とを備え
ており、前記閾値メモリから前記閾値処理回路に通知さ
れる閾値は、前記閾値処理回路で処理される変換係数の
係数位置が高域になるほど値が大きくなり、かつ前記判
定回路の判定結果に応じて増加率が変化するよう設定さ
れていることを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は、本発明の一実施例のブロック図で
ある。端子10から入力する画像信号に対して、フレー
ム間予測処理回路30では、フレーム間予測誤差を算出
したのち直交変換を施すか、直交変換を施したのちフレ
ーム間予測誤差を算出する。また、判定回路11では入
力画像信号中の動領域を判定する。閾値処理回路12で
はフレーム間予測処理回路30の出力信号に閾値処理を
施す。すなわち、閾値処理回路12では、閾値メモリ1
4から与えられる閾値Thを用い、図2に示す入出力特
性のように、入力信号の絶対値が閾値Th未満の場合に
は零に置き換える。閾値処理回路12での処理結果は、
量子化器13で量子化された後、端子20から出力され
る。量子化器13の出力信号は、フレーム間予測処理回
路30にも入力され、局部復号信号が計算されて、後続
フレームでの予測に用いられる。閾値メモリ14では、
判定回路11の判定結果と、量子化ステップサイズQ
と、閾値処理回路12で処理される直交変換変換係数の
係数位置とでアドレスを指定して、閾値Thを読み出
す。閾値の特性例については、後述する。
【0010】図5は、図1の実施例におけるフレーム間
予測処理回路30の構成例を示すブロック図である。フ
レームメモリ17は、前フレームでの局部復号信号を記
憶しており、減算器15において、その局部復号信号と
端子10から入力される画像信号との差分が計算され、
フレーム間予測誤差信号として出力される。一方、判定
回路11では入力画像信号中の動領域を判定する。減算
器15の出力信号は直交変換回路16で直交変換され、
閾値処理回路12において閾値処理された後、量子化器
13において量子化されて、符号化信号として端子20
より出力される。また量子化器13の出力信号は、逆変
換回路18において直交変換回路16での直交変換の逆
変換が施され、加算器19に出力される。加算器19で
は、逆変換回路18およびフレームメモリ17の両出力
信号を加算し、現フレームの局部復号信号として出力す
る。閾値メモリ14では、閾値処理回路12が処理する
変換係数の係数位置と、判定回路11の判定結果および
量子化ステップサイズとに応じて、閾値Thを決め閾値
処理回路12に通知する。
【0011】図6は、図1の実施例におけるフレーム間
予測処理回路30の他の構成例を示すブロック図であ
る。判定回路11では、端子10から入力される画像信
号に対して動領域を判定する。また、直交変換回路21
では入力画像信号に直交変換を施す。減算器22では、
直交変換回路21の出力信号からフレームメモリ23の
出力信号を減算し、予測誤差信号として出力する。フレ
ームメモリ23には、前フレームでの局部復号信号が記
憶されている。減算器22の出力信号は、閾値処理回路
12で閾値処理された後、量子化器13で量子化され、
端子20から符号化信号として出力される。加算器24
では、量子化器13およびフレームメモリ23の両出力
信号を加算して、現フレームの局部復号信号として出力
する。閾値メモリ14では、閾値処理回路12が処理す
る変換係数の係数位置と、判定回路11の判定結果およ
び量子化ステップサイズとに応じて、閾値Thを決め閾
値処理回路12に通知する。
【0012】閾値メモリ14に記憶しておく閾値Thと
しては、例えば図3のような特性を一例としてあげるこ
とができる。図3の縦軸は閾値Thの大きさを表し、横
軸は変換係数が表す周波数の高低に対応し、低周波成分
を表す変換係数が左方に、高周波成分を表す変換係数は
右方にあるとする。図3では、特性曲線の例としてc,
d,eの3本を示した。曲線cは、低域では値aをと
り、周波数が高くなると急激に立ち上がって、値bにな
っている。曲線d,eは曲線cの立ち上がりを緩やかに
したものである。曲線がc,d,eとなるにしたがっ
て、閾値処理回路12において値が零に置き変わる変換
係数が増大するので、端子20から出力される変換係数
を冗長度抑圧符号化した時の符号量は少なくなる。
【0013】特性曲線c,d,eの選択は、ブロックの
タイプに応じて行うことで、各ブロックが復号化信号に
与える視覚的劣化の違いを考慮することができる。例え
ば図5の構成において、動領域のブロックに対しては曲
線cを選択し、静止領域のブロックに対しては曲線dを
選択し、さらに動領域から静止領域に遷移したブロック
に対しては曲線eを選択する。動領域のブロックに曲線
dではなく曲線cを選択することにより、静止領域のブ
ロックより符号量が削減できる代わりに、振幅の小さな
高域の変換係数は零になり復号画像はぼやける。しか
し、当該ブロックは動領域であるので、復号画像がぼや
けても視覚的劣化とはならない。また、動領域から静止
領域に遷移したブロックに対しては曲線dではなく曲線
eを選択することにより、それまで動領域ブロックの特
性曲線cのために符号化されなかった高域の変換係数も
符号化されて復号画像をきれいにすることができ、後続
の符号化フレームから曲線dを選択することにより、静
止領域での高域ノイズにより余計な変換係数を符号化し
なくて済む。以上のことは、図6の構成においても、フ
レーム間予測と直交変換との順番が入れ替わるだけで同
様である。動領域の判別手法としては、例えば特開昭6
1−150481号に記載された手法を利用すれば良
い。
【0014】図3の閾値a,bの設定法としては、量子
化ステップサイズQとの比率に応じて設定する方法があ
る。例えば、直交変換が8行8列の2次元変換の場合、
図4(a),(b)のような値を考えることができる。
図4(a),(b)ではおのおのブロック内各位置の閾
値Thを量子化ステップサイズQに対する倍率で表して
おり、水平方向に左から右に行くほど高域になり、垂直
方向に上から下に行くほど高域になるような変換係数に
対する閾値を表している。図4(a),(b)に示した
閾値は、右上から左下への線上で同じ値になっている
が、このほか、左上角を頂点とする同心円状に値を変化
させても良く、同図の変化のしかたに限定するものでは
ない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、直
交変換の各ブロックが復号画像に与える影響の違いを考
慮して、視覚的劣化を抑えながら符号量を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】図1中の閾値処理回路12の入出力特性を例示
する特性図。
【図3】図1中の閾値メモリ14に記憶される閾値Th
の設定例を示す特性図。
【図4】(a),(b)は図1の実施例について2次元
直交変換の場合に閾値メモリ14に記憶される閾値Th
の量子化ステップサイズQに対する倍率の設定例を示す
画面ブロック図。
【図5】図1の実施例の詳細な構成例を示すブロック
図。
【図6】図1の実施例の詳細な他の構成例を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
10 入力端子 11 判定回路 12 閾値処理回路 13 量子化器 14 閾値メモリ 15,22 減算器 16,21 直交変換回路 17,23 フレームメモリ 18 逆変換回路 19,24 加算器 20 出力端子 30 フレーム間予測処理回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像信号をフレーム間予測および直交
    変換の処理によりディジタル圧縮する動画像信号の符号
    化方式において、 入力する動画像信号中の領域の検出を行い、また前記直
    交変換の変換係数を量子化する前に閾値処理を行い、そ
    の閾値処理に用いる閾値を前記変換係数の係数位置が高
    域になるほど大きく設定し、かつ動領域のブロックと静
    止領域のブロックとで係数位置に対する前記閾値の増加
    率を変えて設定することを特徴とする動画像信号の符号
    化方式。
  2. 【請求項2】 入力画像信号中の動領域を判定する判定
    回路と、前フレームでの局部復号信号を記憶するフレー
    ムメモリと、前記フレームメモリに記憶されている画像
    信号から生成される予測信号と入力画像信号との差分で
    ある予測誤差信号を計算する減算器と、前記予測誤差信
    号を直交変換する直交変換回路と、前記直交変換回路の
    出力信号に閾値メモリより通知される閾値に応じて閾値
    処理を施す閾値処理回路と、前記閾値処理回路の出力信
    号を量子化する量子化器と、前記量子化器の出力信号に
    前記直交変換回路の逆変換を施す逆変換回路と、前記予
    測信号および前記逆変換回路の両出力信号を加算し現フ
    レームでの局部復号信号を生成する加算器とを備えてお
    り、前記閾値メモリから前記閾値処理回路に通知される
    閾値は、前記閾値処理回路で処理される変換係数の係数
    位置が高域になるほど値が大きくなり、かつ前記判定回
    路の判定結果に応じて増加率が変化するよう設定されて
    いることを特徴とする動画像信号の符号化装置。
  3. 【請求項3】 入力画像信号中の動領域を判定する判定
    回路と、入力画像信号に直交変換を施す直交変換回路
    と、前フレームでの局部復号信号を記憶するフレームメ
    モリと、前記フレームメモリに記憶されている信号から
    生成される予測信号と前記直交変換回路の出力信号との
    差分である予測誤差信号を計算する減算器と、前記予測
    誤差信号に閾値メモリより通知される閾値に応じて閾値
    処理を施す閾値処理回路と、前記閾値処理回路の出力信
    号を量子化する量子化器と、前記予測信号と前記量子化
    器の出力信号とを加算し現フレームでの局部復号信号を
    生成する加算器とを備えており、前記閾値メモリから前
    記閾値処理回路に通知される閾値は、前記閾値処理回路
    で処理される変換係数の係数位置が高域になるほど値が
    大きくなり、かつ前記判定回路の判定結果に応じて増加
    率が変化するよう設定されていることを特徴とする動画
    像信号の符号化装置。
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