JPH06343167A - 動画像圧縮回路 - Google Patents

動画像圧縮回路

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JPH06343167A
JPH06343167A JP13069193A JP13069193A JPH06343167A JP H06343167 A JPH06343167 A JP H06343167A JP 13069193 A JP13069193 A JP 13069193A JP 13069193 A JP13069193 A JP 13069193A JP H06343167 A JPH06343167 A JP H06343167A
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JP
Japan
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block
noise
circuit
moving image
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP13069193A
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English (en)
Inventor
Koichi Tsuchikane
孝一 土金
Ten Urano
天 浦野
Tomoko Kobayashi
智子 小林
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノイズ部分と非ノイズ部分が混在する動画
を、MPEG等の動画符号化エンコーダにてデータ圧縮
する場合に生じる非ノイズ部分の再現性の低下を防止す
る。 【構成】 動画データを単位ブロック変換回路2を介し
てブロック単位に並べた動画データを、空間的ノイズ係
数計算回路18に入力してブロック内の空間的ノイズ係
数を演算する一方、ローパスフィルタ3の出力と予測符
号とを時間的ノイズ係数計算回路19に入力して時間的
ノイズ係数を演算する。両方のノイズ係数をノイズ判定
回路20に入力し、ノイズブロックを識別した判定出力
がフィルタ特性制御回路21に入力された場合に、ロー
パスフィルタ3のフィルタ特性パラメータを切り換え
て、動画データの高域を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MPEG等の動画符号
化エンコーダ内の動画圧縮回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】MPEG規格(ISO11172)に従
って動画データを圧縮符号化するMPEGエンコーダ
は、通常、図4に模式的に図示する回路構成を採用して
いる。まず、MPEGエンコーダーは、Bピクチャーに
続くIピクチャー又はPピクチャーがBピクチャーより
先行する様に、フレーム配列を変更してエンコード処理
をしている。そこで、入力端子1には、予めフレーム配
列を変更した動画データが入力される。この動画データ
は、アナログの映像信号と同様にライン単位で入力端子
1に供給される。この動画データは、単位ブロック変換
回路2に入力される。前記単位ブロック変換回路2は、
ライン単位の動画データを記憶してブロック単位の動画
データに変換して導出する。即ち、前記単位ブロック変
換回路2は、画面を格子状に分割することにより形成さ
れる方形エリアを、単位ブロックとする動画データを出
力する。
【0003】単位ブロック変換出力は、フレームメモリ
14から読み出される動画データと共に、動きベクトル
検出回路16に入力され、動きベクトルが求められる。
この動きベクトルは、フレームメモリ14より読み出さ
れる動画データと単位ブロック変換出力とを、ブロック
単位で比較しつつ相関の最も高い位置を求めることによ
り特定される。そこで、動きベクトル検出回路16は、
フレームメモリ14より読み出しエリアを変更し乍らブ
ロック単位の動画データを切り出し、切り出された動画
データと単位ブロック変換出力との相関値を求め、相関
の最も高いブロック同士の位置の違いより動きベクトル
を特定して出力している。動きベクトルは、動き補償の
為に動き補償回路15に入力されると共に、符号化回路
17にて符号化され、データ多重回路8にも供給され
る。
【0004】また、単位ブロック変換出力は、減算器4
の一方の入力とされる。この減算器4は、Iピクチャー
形成時に、マイナス側入力をゼロにしており、Pピクチ
ャー形成時に、直前のIピクチャーまたはPピクチャー
を逆量子化し、更に動き補償して得られる予測データを
マイナス側に入力している。また、Bピクチャー形成時
に、直前と直後のIピクチャーまたはPピクチャーを動
き補償し、更に時間的間隔に応じて比例配分処理した予
測データをマイナス側に入力している。その結果、Iピ
クチャー以外のPピクチャーとBピクチャーは、差分デ
ータとなる。
【0005】減算器出力は、直交変換回路5に入力され
ブロック単位でDCT変換され、更に量子化回路6に於
て量子化パラメータに従って、量子化される。尚、量子
化パラメータは、直前のブロックがエンコードされたと
き出力されるデータ量に応じて設定され、各画面のデー
タ量が常に一定となる様に設定され、量子化パラメータ
制御回路22より出力される。
【0006】量子化データは、可変長符号化回路7に於
て、データパターンの発生頻度の高いパターンの圧縮率
を上げて全体として効率よくデータ圧縮が出来る様に、
符号化処理される。符号化処理されたデータは、量子化
パラメータと、動きベクトルの符号化データと共に、デ
ータ多重回路8に於て多重され、バッファメモリ9に記
憶される。
【0007】また、IピクチャーとPピクチャーに対応
する量子化データは、予測符号化の為にまず逆量子化回
路11に入力され、逆量子化される。逆量子化データ
は、更に逆直交変換回路12に於て、元のデータに戻さ
れ、Pピクチャーについては加算器13に於て動き補償
された予測データと加算され、Iピクチャーについては
加算器13にて加算処理されることなく、フレームメモ
リ14に記憶される。
【0008】このフレームメモリ14は、元の動画デー
タに近似するI又はPピクチャーに対応する最新の2画
面を記憶し、Pピクチャの形成に際しては直前の動画デ
ータのみを読み出して動き補償回路15に入力し予測符
号としている。更に、Bピクチャーの形成に際しては両
方の動画データを読み出して動き補償回路15に入力し
ており、2種類の予測符号を時間間隔に応じて重み付け
処理を施して予測符号としている。尚、動き補償回路1
5は、動きベクトルに応じて動き補償動作を行ってい
る。
【0009】前述する構成は、MPEGエンコーダを単
に例示的に示す回路であり、特別なな構成ではない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述するMPEGエン
コーダに於て、ノイズ部分を含む動画データをエンコー
ド処理する場合、ノイズ部分は非ノイズ部分に比し、空
間的にも時間的にも相関性がなく情報量の多い部分と看
做される。従って、図3に図示する様にノイズ部分と非
ノイズ部分が混在する画面を一定の符号化データ量にな
る様にエンコードする場合、ノイズ部分の符号化データ
量が多くなり、相対的に非ノイズ部分の符号化データ量
が少なくなる。その結果、ノイズ部分が細かく再現さ
れ、非ノイズ部分が粗く再現される為、非ノイズ部分の
再現性が著しく損なわれる。
【0011】そこで、ノイズ部分を検出してノイズ部分
の符号化データ量を制限する必要がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、動画符号化エ
ンコーダに、ブロック単位で空間的相関または時間的相
関を演算する演算回路と、その演算結果よりノイズブロ
ックを識別して圧縮率を高く設定する圧縮率制御回路と
を、設けることを特徴とする。
【0013】
【作用】よって、本発明によれば、空間的または時間的
に非相関性が高いノイズブロックは、高い圧縮率で符号
圧縮され、結果的に非ノイズ部分が高い圧縮率となるこ
とがなく、高い再現性が補償される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に従い説明す
る。図1に図示する第1実施例は、前述する従来のMP
EGエンコーダに、本発明を採用するものであり、空間
的相関と時間的相関を演算する回路を設け、演算結果に
応じて動画データを空間的に高域制限するものである。
【0015】以下、図1に従い本実施例の特徴となる回
路およびその回路動作について説明する。まず、単位ブ
ロック変換回路2より出力される動画データは、空間的
ノイズ係数計算回路(空間的相関演算回路)18に入力
される。この空間的ノイズ係数計算回路18は、ブロッ
ク単位で空間的な非相関値を計算する演算回路であり、
以下に示す5種類の演算式のいずれかを採用している。
【0016】まず、第1の演算式は、横M個の画素と縦
N個の画素を構成するブロックに関し、各画素の値をx
(m,n)、ブロック全体の平均値をXav(m,n)と
するとき非相関値MSEを、
【0017】
【数1】
【0018】として演算処理するものである。また、第
2の演算式は、第1の演算式を利用して非相関値NMS
a を、
【0019】
【数2】
【0020】として演算処理するものである。更に、第
3の演算式は、第1の演算式とブロック内のピーク値X
ppを利用して非相関値NMSEb を、
【0021】
【数3】
【0022】として演算処理するものである。また更
に、第4の演算式は、第1の演算式の様に二乗化するこ
となく絶対値化することにより非相関値MAEを、
【0023】
【数4】
【0024】として演算処理するものである。最後に、
第5式は、第4の演算式を利用して非相関値NMAE
を、
【0025】
【数5】
【0026】として演算処理するものである。本実施例
の空間的ノイズ係数計算回路18は、例示した5種類の
演算式の情報の種類等に応じて適宜選択するものではな
く、回路設計時に予め選ばれた唯一の演算式のみを演算
処理するものである。尚、非相関値と相関値は互いに逆
の関係にあり、非相関値が大なると相関値は小さくな
り、非相関値が小さくなると相関値が大きくなる。従っ
て、非相関値を求めることは、相関値を求めることと均
等であり、特許請求の範囲の「相関量」は、逆の「非相
関量」を含み、厳密には「相関量または非相関量」と解
すべきものである。
【0027】また、本実施例では、時間的ノイズ係数計
算回路(時間的相関演算回路)19に、後述するローパ
スフィルタ入力と、予測符号とを入力し、対応する画素
間の差Δx(m,n)を利用して演算処理を施してい
る。採用する演算式は、以下の5種類の演算式のいずれ
かである。まず第6の演算式は、横M個の画素と縦N個
の画素を構成するブロックに関し、対応画素間の差をΔ
x(m,n)とするとき非相関値MSEを、
【0028】
【数6】
【0029】として演算処理するものである。また、第
7の演算式は、第6の演算式を利用して非相関値NMS
a を、
【0030】
【数7】
【0031】として演算処理するものである。更に、第
8の演算式は、第6の演算式とブロック内のピーク値X
ppを利用して非相関値NMSEb を、
【0032】
【数8】
【0033】として演算処理するものである。また更
に、第9の演算式は、第6の演算式の様に二乗化するこ
となく絶対値化することにより非相関値MAEを、
【0034】
【数9】
【0035】として演算処理するものである。最後に、
第10式は、第9の演算式を利用して非相関値NMAE
を、
【0036】
【数10】
【0037】として演算処理するものである。本実施例
の時間的ノイズ係数計算回路19も、例示した5種類の
演算式の情報の種類等に応じて適宜選択するものではな
く、回路設計時に予め選ばれた唯一の演算式のみを演算
処理するものである。本実施例では、前述する各計算回
路18と19の計算結果を、ノイズ係数判定回路20に
入力してノイズブロックの判定を行っている。この判定
は、空間的ノイズ量と時間的ノイズ量を加算または乗算
することにより求められる演算値を基準値と比較してノ
イズブロックか否かの判定を行っており、演算値が基準
値を上回ったとき、ノイズブロック看做してフィルタ特
性制御回路21にノイズ判定出力を供給する。
【0038】その結果、フィルタ特性制御回路21は、
次のブロックの動画データの入力に連動して、前述する
ローパスフィルタ3のパラメータを変更させ動画データ
の高域成分を空間的に抑圧する。従って、ノイズブロッ
クの次のブロックからは、高域ノイズが縦方向および横
方向にカットされ、情報量の少ない動画データに変換さ
れる。情報量の少ないローパス出力は、直交変換段階で
下位の出力値が制限され、量子化段階で高い圧縮率で圧
縮される。
【0039】一方、非ノイズブロック部分では、ローパ
スフィルタのカットオフ周波数は高く保たれ、適正な量
子化が補償され、非ノイズ部分の高い再現性が確保され
る。前述する実施例では、ローパスフィルタのパラメー
タを変更したが、量子化パラメータを変更しても同様の
効果が得られる。図2に図示する第2実施例は、ノイズ
ブロックの判定結果に従って量子化パラメータを切り換
えるものである。
【0040】この第2実施例に於て、ノイズ係数判定迄
の回路構成および回路動作が第1実施例と共通につき図
1の構成要素と符号を全て共通にして重複説明を割愛す
る。本実施例の量子化パラメータ制御回路22は、バッ
ファメモリ9のデータ記憶量を検出して標準的な記憶量
と比較し、その差に応じたパラメータ指定出力を発生
し、量子化回路6中に設定したパラメータに指定出力を
乗算して量子化パラメータとしており、ノイズ係数判定
出力の発生時にはパラメータ指定出力の値を一定量大き
く設定し、通常より圧縮率の高い量子化が為される様に
制御している。
【0041】その結果、量子化回路6は、ノイズブロッ
クに対し、直交変換出力を高い圧縮率で圧縮すると共
に、非ノイズブロックに対しては、適度な圧縮率で圧縮
することができる。尚、前述するノイズ判定回路20
は、演算値を基準値と比較して2種類のローパスパラメ
ータを択一的に切り換えているが、多数のパラメータを
準備して演算値に応じて多段の切り換えを行ってもよ
い。また、2種類のパラメータを切り換えるときには、
演算値を求めることなく、それぞれの計算結果をそれぞ
れの基準値と比較し、両方の計算結果が両方の基準値を
上回った場合にのみノイズ判定出力を出力する様構成し
ても良い。
【0042】また、前述する実施例は、空間的ノイズと
時間的ノイズの両方を演算したが多少の特性を犠牲にす
るならば請求項1または2の様に、一方のノイズのみを
演算しても良いことは云う迄もない。更に、本発明の圧
縮率制御は、第1実施例の様に圧縮前に帯域制限する構
成も含むものである。
【0043】
【発明の効果】よって、本発明によれば、ノイズブロッ
クの動画データが高い圧縮率でエンコードされる結果、
非ノイズ部分の圧縮率が緩和され、結果的に非ノイズ部
分の再現性が向上し、効率的且つ適正なエンコードが可
能になり、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す回路ブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例を示す回路ブロック図であ
る。
【図3】従来問題となった映像パターンの図である。
【図4】従来のMPEGエンコーダ回路の回路ブロック
図である。
【符号の説明】
18 空間的ノイズ計算回路(空間的相関演算回路) 19 時間的ノイズ計算回路(時間的相関演算回路) 20 ノイズ係数判定回路(圧縮率制御回路)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各フレームの画面を格子状に分割するこ
    とにより形成される動画像の空間的なブロックを単位と
    して、前記ブロック内の情報量におよび画面全体の情報
    量に応じて圧縮率を設定して動画データを圧縮符号化す
    る動画符号化エンコーダに於て、 前記ブロック内の空間的相関量を算出する空間的相関演
    算手段と、 前記空間的相関量が大なるブロックに対して圧縮率を高
    く設定する圧縮率制御回路とを、それるぞれ備える動画
    像圧縮回路。
  2. 【請求項2】 各フレームの画面を格子状に分割するこ
    とにより形成される動画像の空間的なブロックを単位と
    して、前記ブロック内の情報量におよび画面全体の情報
    量に応じて圧縮率を設定して動画データを圧縮符号化す
    る動画符号化エンコーダに於て、 前記ブロック毎に時間的相関量を算出する時間的相関演
    算手段と、 前記時間的相関量が大なるブロックに対して圧縮率を高
    く設定する圧縮率制御回路とを、それぞれ備える動画像
    圧縮回路。
  3. 【請求項3】 各フレームの画面を格子状に分割するこ
    とにより形成される動画像の空間的なブロックを単位と
    して、前記ブロック内の情報量におよび画面全体の情報
    量に応じて圧縮率を設定して動画データを圧縮符号化す
    る動画符号化エンコーダに於て、 前記ブロック毎に時間的相関量を算出する時間的相関演
    算手段と、 前記ブロック毎に空間的相関量を算出する空間的相関演
    算手段と、 前記時間的相関量および前記空間的相関量の両方が大な
    るブロックに対して圧縮率を高く設定する圧縮率制御回
    路とを、それぞれ備える動画像圧縮回路。
JP13069193A 1993-06-01 1993-06-01 動画像圧縮回路 Pending JPH06343167A (ja)

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