JPH0787116B2 - 偏向電磁石 - Google Patents

偏向電磁石

Info

Publication number
JPH0787116B2
JPH0787116B2 JP62194360A JP19436087A JPH0787116B2 JP H0787116 B2 JPH0787116 B2 JP H0787116B2 JP 62194360 A JP62194360 A JP 62194360A JP 19436087 A JP19436087 A JP 19436087A JP H0787116 B2 JPH0787116 B2 JP H0787116B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminated
main
laminated core
core
iron plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62194360A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6439000A (en
Inventor
忠利 山田
俊二 山本
哲也 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62194360A priority Critical patent/JPH0787116B2/ja
Publication of JPS6439000A publication Critical patent/JPS6439000A/ja
Publication of JPH0787116B2 publication Critical patent/JPH0787116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、偏向電磁石に関し、とりわけ、偏向コイル
が巻回された積層鉄心を有し、荷電ビームを偏向するた
めの偏向電磁石に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は、たとえば「日本物理学会誌」第17巻、第4号
(1962年)、271〜278頁に記載された従来の電子シンク
ロトロンであり、図において、複数の偏向電磁石(1)
を通つて荷電ビーム中心軌道(2)が形成される。線型
加速器(4)から出力された荷電ビームはインフレクタ
(5)によりシンクロトロンに入射される。RF加速空洞
(6)は荷電ビームにエネルギを与えるものである。
第7図は上記の偏向電磁石(1)を示し、偏向コイル
(11)がコイル止め具(12)により積層鉄心(13)に固
定されている。荷電ビームは真空チエンバ(3)内を通
る。
以上の構成により、線型加速器(4)およびインフレク
タ(5)によつてシンクロトロンに入射された荷電ビー
ムは、偏向電磁石(1)中で曲げられ、第6図で示した
荷電ビーム中心軌道(2)のような閉軌道を描く。荷電
ビームの曲率半径(ρ)は、荷電ビームのエネルギ
(E)に比例し、かつ、偏向電磁石(1)の磁界(B)
に逆比例するので、 であらわすことができる。
RF加速空洞(6)によつて荷電ビームにエネルギを注入
すると、それに対応して偏向電磁石(1)の磁界が増加
し、これにより荷電ビームの閉軌道の変化を防いでい
る。これを、一般に、シンクロトロンによる荷電ビーム
の加速という。この加速時間は一般に10ms〜数100msで
ある。すなわち、偏向電磁石(1)は入射荷電ビームエ
ネルギに対応する低磁界(一般に数10Gauss)から加速
後の荷電ビームエネルギに対応する高磁界(一般に1000
0Gauss以上)まで、10ms〜数100msで励磁される。この
ため、偏向電磁石(1)の積層鉄心(13)は、通常、積
層構造となつている。
第8図〜第10図は従来の積層鉄心(13)を示し、第8図
(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図であ
る。第9図は1枚の積層鉄板(14)の形状を表わした図
である。第8図中、直線(16)は積層鉄板(14)の積層
方向を示している。くさび形詰物(15)は扇形の積層鉄
心(13)を形成するために介挿される。くさび形詰物
(15)は、第10図に示すように、積層鉄板をずらして重
ねたもので、通常の積層構造より若干強度が低い。くさ
び形詰物(15)間には積層鉄板(14)を積層する。くさ
び形詰物(15)は、第8図(b)に示すように、ほぼ等
間隔で鉄心(13)中に配置され、積層鉄心(13)を扇形
に形成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の偏向電磁石は以上のように構成されているので、
扇形の積層鉄心を成形するためには、一定の厚さまで積
層鉄板を積層した後、詰物をするという操作を繰り返さ
なければならない。この詰物の部分には幅の狭い鉄板が
互いに斜めに積層されているので、この部分の接着強度
が弱いという問題点があつた。また、積層の途中で一定
間隔に詰物をしなければならないことから、製作工程が
増えるという問題点もあつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、詰物をなくして積層鉄心内部の強度の低下す
る部分を除き、また、詰物を入れるための製作工程増を
排除することができる偏向電磁石を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の第1の発明は、複数枚の積層鉄板を積層して
なる複数個の主要積層鉄心ブロックと、複数枚の積層鉄
板を積層してなる端部用積層鉄心ブロックとを組み合わ
せて略扇形に構成された積層鉄心を備えた偏向電磁石に
おいて、積層鉄心は、主要積層鉄心ブロックと端部用積
層鉄心ブロックとをそれぞれ構成する積層鉄板全てが互
いに平行に積層されて構成されているものである。
また、この発明の第2の発明は、複数枚の積層鉄板を積
層してなる複数個の主要積層鉄心ブロックと、複数枚の
積層鉄板を積層してなる中央部用積層鉄心ブロックとを
組み合わせて構成された積層鉄心を備えた偏向電磁石に
おいて、積層鉄心は、複数個の主要積層鉄心ブロックか
らなり、これらの主要積層鉄心ブロックをそれぞれ構成
する積層鉄板全てが互いに平行に積層されて構成された
第1の主要積層鉄心ブロック群と、複数個の主要積層鉄
心ブロックからなり、これらの主要積層鉄心ブロックを
それぞれ構成する積層鉄板全てが互いに平行に積層され
て構成された第2の主要積層鉄心ブロック群とで、中央
部用積層鉄心ブロックを挟み込むように組み合わされ
て、略円弧形状に構成されているものである。
〔作 用〕
この発明においては、複数個の主要積層鉄心ブロックと
端部用積層鉄心ブロックとの積層鉄板が全て互いに平行
に積層され、あるいは中央部用積層鉄心ブロックを挟み
込む第1および第2の主要積層鉄心ブロック群の積層鉄
板が各ブロック群内で互いに平行に積層され、積層途中
で何回も詰物をするということがないので、積層鉄心の
機械強度が高く、製作工程が単純になる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の第一の実施例を示し、積層鉄心(1
3)は、積層鉄板が、平行線(16)で示すように、すべ
て平行に積層されている。(11)は偏向コイルである。
積層鉄心(13)は複数個の主要ブロック(131)と2個
の端部ブロック(132)とから構成されている。主要ブ
ロック(131)は、第1図の(e)に示されるように、
同一形状の積層鉄板が複数個互いに積層されてエポキシ
レジン等で固めて形成され、その平面形状が平行四辺形
に構成されている。また、端部ブロック(132)は、主
要ブロック(131)を加工して、すなわち、ブロックを
エポキシレジン等で固めて機械加工するか、または複数
鉄板1枚1枚を所定の形状に加工した後、積層すること
により三角柱形に形成されている。そして、積層鉄心
(13)は、複数個の主要ブロック(131)を積み重ね、
さらにその両端に端部ブロック(132)を積み重ねて構
成される。この時、積み重ねられる各主要ブロック(13
1)は、該平行四辺形の短辺、すなわち積層鉄板の積層
面を交差する辺の傾きを、積層鉄心(13)の中央に位置
するブロックから端部側に向かって漸次傾斜させて構成
されており、第1図の(a)に示されるように積層鉄心
(13)を略円弧形状に形成している。
以上の構成により、積層鉄心(13)は、積層鉄板をすべ
て平行に積層してなるものであるため、積層鉄板がすべ
て互いに面で接触して積層されており、電磁石鉄心の強
度が著しく高くなる。また、積層途中で詰物をする必要
がないから、製作工程が単純であり、製作が容易であ
る。
なお、上記実施例では、主要ブロック(131)の平面形
状を平行四辺形に構成し、その短辺の傾斜を漸次変えて
積層鉄心(13)を略円弧形状に形成されているが、主要
ブロック(131)および端部ブロック(132)を構成する
全ての積層鉄板を1枚1枚連続的にずらして積層鉄心
(13)を円弧形状に形成してもよい。この場合、積層鉄
心(13)は滑らかな円弧形状となる。
なお、上記実施例では、積層鉄心(13)の端部に、他と
異なる形状の端部ブロツク(132)を配置したが、第
二,第三の実施例として第2図,第3図に示すように、
他と異なる形状の積層鉄心ブロツクを積層鉄心のほぼ中
央部に配置してもよい。すなわち、第2図に示す実施例
では、積層鉄心(13)は、その中央部に略三角柱形の2
個の積層鉄心ブロック(133)、(133)を互いに背向し
て配置し、その両側に複数個の主要ブロック(131)か
らなる第1および第2の主要ブロック群(131a)、(13
1b)を配置して構成されている。そして、積層鉄心(1
3)は、第1の主要ブロック群(131a)とこれに接する
積層鉄心ブロック(133)とを構成する積層鉄板は互い
に平行に積層され、第2の主要ブロック群(131b)とこ
れに接する積層鉄心ブロック(133)とを構成する積層
鉄板は互いに平行に積層されて、2個の積層鉄心ブロッ
ク(133)(133)の当接面に対して対称に構成されてい
る。さらに、積層鉄心(13)は、各ブロックを構成する
積層鉄板を連続的にずらして、滑らかな円弧形状に形成
されている。
また、第3図に示す実施例では、積層鉄心(13)は、第
2図に示す実施例における2個の積層鉄心ブロック(13
3)、(133)に相当する略三角柱形の1個の積層鉄心ブ
ロック(134)を中央部に配置し、その両側に第1およ
び第2の主要ブロック群(131a)、(131b)を配置して
構成されている。そして、第2の主要ブロック群(131
b)と積層鉄心ブロック(134)とを構成する積層鉄板は
互いに平行に積層され、さらに各ブロックを構成する積
層鉄板を連続的にずらして滑らかな円弧形状に形成して
いる。
第4図は第四の実施例であり、偏向電磁石の磁極が曲率
半径の小さい側に存在する偏向電磁石の例である。ま
た、第五の実施例として第5図に示すものは、積層鉄心
の断面形状がE形である偏向電磁石の例である。なお、
第4図、第5図共端部ブロツク(132)を使用する場合
を図示したが、他と異なる形状の積層鉄心ブロツクを電
磁石鉄心のほぼ中央部に配置してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の第1の発明によれば、積層鉄
心は、主要積層鉄心ブロックと端部用積層鉄心ブロック
とをそれぞれ構成する積層鉄板全てが互いに平行に積層
されて構成されているので、またこの発明の第2の発明
によれば、積層鉄心は、複数個の主要積層鉄心ブロック
からなり、これらの主要積層鉄心ブロックをそれぞれ構
成する積層鉄板全てが互いに平行に積層されて構成され
た第1の主要積層鉄心ブロック群と、複数個の主要積層
鉄心ブロックからなり、これらの主要積層鉄心ブロック
をそれぞれ構成する積層鉄板全てが互いに平行に積層さ
れて構成された第2の主要積層鉄心ブロック群とで、中
央部用積層鉄心ブロックを挟み込むように組み合わされ
て、略円弧形状に構成されているので、積層鉄心の機械
強度が向上し、かつ、積層工程が単純化して積層鉄心の
製作が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はそれぞれこの発明の第一〜第五の実施
例の要部を示し、各図において(a)は平面図、(b)
は正面図、(c),(d)はそれぞれ第1図のC−C
線、D−D線に沿う平面での断面図、(e)は一部斜視
図である。 第6図は従来の電子シンクロトロンの概略平面図、第7
図〜第10図は従来の偏向電磁石で、第7図は斜視図、第
8図は偏向電磁石鉄心の(a)正面図、(b)平面図、
(c)側面図、第9図は積層鉄板の平面図、第10図は詰
物の平面図である。 (1)……偏向電磁石、(13)……積層鉄心、(131)
……主要積層鉄心ブロツク、(132)……端部用積層鉄
心ブロツク、(133),(134)……中央部用積層鉄心ブ
ロツク。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の積層鉄板を積層してなる複数個の
    主要積層鉄心ブロックと、複数枚の積層鉄板を積層して
    なる端部用積層鉄心ブロックとを組み合わせて略扇形に
    構成された積層鉄心を備えた偏向電磁石において、前記
    積層鉄心は、前記主要積層鉄心ブロックと前記端部用積
    層鉄心ブロックとをそれぞれ構成する前記積層鉄板全て
    が互いに平行に積層されて構成されていることを特徴と
    する偏向電磁石。
  2. 【請求項2】前記積層鉄心は、前記主要積層鉄心ブロッ
    クと前記端部用積層鉄心ブロックとをそれぞれ構成する
    前記積層鉄板を連続的にずらして滑らかな円弧形状に、
    もしくは前記複数個の主要積層鉄心ブロックをそれぞれ
    平行四辺形に形成して略円弧形状に、構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の偏向電磁
    石。
  3. 【請求項3】複数枚の積層鉄板を積層してなる複数個の
    主要積層鉄心ブロックと、複数枚の積層鉄板を積層して
    なる中央部用積層鉄心ブロックとを組み合わせて構成さ
    れた積層鉄心を備えた偏向電磁石において、前記積層鉄
    心は、複数個の前記主要積層鉄心ブロックからなり、こ
    れらの主要積層鉄心ブロックをそれぞれ構成する前記積
    層鉄板全てが互いに平行に積層されて構成された第1の
    主要積層鉄心ブロック群と、複数個の前記主要積層鉄心
    ブロックからなり、これらの主要積層鉄心ブロックをそ
    れぞれ構成する前記積層鉄板全てが互いに平行に積層さ
    れて構成された第2の主要積層鉄心ブロック群とで、前
    記中央部用積層鉄心ブロックを挟み込むように組み合わ
    されて、略円弧形状に構成されていることを特徴とする
    偏向電磁石。
  4. 【請求項4】前記中央部用積層鉄心ブロックが、前記第
    1の主要積層鉄心ブロック群側に位置して、前記第1の
    主要積層鉄心ブロック群を構成する積層鉄板と平行とな
    るように複数枚の積層鉄板を互いに平行に積層してなる
    略三角柱の第1の中央部用積層鉄心ブロック体と、前記
    第2の主要積層鉄心ブロック群側に位置して、前記第2
    の主要積層鉄心ブロック群を構成する積層鉄板と平行と
    なるように複数枚の積層鉄板を互いに平行に積層してな
    る略三角柱の第2の中央部用積層鉄心ブロック体とから
    なり、前記積層鉄心が、前記第1および第2の中央部用
    積層鉄心ブロック体の当接面に対して対称に構成されて
    いることを特徴とする請求項3記載の偏向電磁石。
  5. 【請求項5】前記中央部用積層鉄心ブロックが、前記第
    1および第2の主要積層鉄心ブロック群の一方を構成す
    る積層鉄板と平行となるように複数枚の積層鉄板を互い
    に平行に積層して構成されていることを特徴とする請求
    項3記載の偏向電磁石。
JP62194360A 1987-08-05 1987-08-05 偏向電磁石 Expired - Lifetime JPH0787116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62194360A JPH0787116B2 (ja) 1987-08-05 1987-08-05 偏向電磁石

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62194360A JPH0787116B2 (ja) 1987-08-05 1987-08-05 偏向電磁石

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6439000A JPS6439000A (en) 1989-02-09
JPH0787116B2 true JPH0787116B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=16323283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62194360A Expired - Lifetime JPH0787116B2 (ja) 1987-08-05 1987-08-05 偏向電磁石

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0787116B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01194300A (ja) * 1988-01-27 1989-08-04 Tokin Corp 積層電磁石
US5101169A (en) * 1989-09-29 1992-03-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Synchrotron radiation apparatus
JP4930778B2 (ja) * 2007-02-07 2012-05-16 株式会社Ihi 質量分離電磁石

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58153414U (ja) * 1982-04-06 1983-10-14 三菱電機株式会社 電磁石

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6439000A (en) 1989-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6236043B1 (en) Electromagnet and magnetic field generating apparatus
US5317297A (en) MRI magnet with robust laminated magnetic circuit member and method of making same
KR102141793B1 (ko) 영구 자석식 동기기 및 영구 자석식 동기기의 고정자의 제조 방법
JPS6313306A (ja) 電磁石鉄心,及びその製作方法
US5019863A (en) Wedged-pole hybrid undulator
JPH0787116B2 (ja) 偏向電磁石
JPH11206100A (ja) リニアモータ
JPH02184002A (ja) Mri用磁界発生装置
JP3210273B2 (ja) 偏向電磁石及びその製造方法
JP3510544B2 (ja) 空隙内に磁界を形成するための装置
JPS63138698A (ja) 偏向電磁石
JP2501802B2 (ja) 偏向電磁石
JPS6087659A (ja) リニアモ−タの可動子本体の製造方法
JPS6236260Y2 (ja)
JP3073933B2 (ja) Mri用磁界発生装置
JPS6251206A (ja) 積層鉄心の製造方法
JP4214736B2 (ja) Mri用磁界発生装置
EP0059200B1 (en) High density multitrack magnetic head and method of making same
JP3090654B2 (ja) 電磁石及び加速器、並びに加速器システム
JPH0394732A (ja) Mri用磁界発生装置
JPH07105278B2 (ja) 荷電粒子偏向電磁石用コイルの製造方法
JPH0287505A (ja) Mri用磁界発生装置
JPS62206800A (ja) シンクロトロン放射装置
JP2644786B2 (ja) 磁気ヘッド用シールド板
JP3090655B2 (ja) 加速器システム

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term