JPH078624U - ピン結合装置 - Google Patents

ピン結合装置

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JPH078624U
JPH078624U JP042731U JP4273193U JPH078624U JP H078624 U JPH078624 U JP H078624U JP 042731 U JP042731 U JP 042731U JP 4273193 U JP4273193 U JP 4273193U JP H078624 U JPH078624 U JP H078624U
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JP
Japan
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bush
pipe
grease
pair
coupling device
Prior art date
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Pending
Application number
JP042731U
Other languages
English (en)
Inventor
修 五木田
学 小笠原
善二 金子
正明 仁木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH078624U publication Critical patent/JPH078624U/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2350/00Machines or articles related to building
    • F16C2350/26Excavators

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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピン結合装置において、ボスの内周側に嵌合
されたブッシュの端面に抜取り用工具を確実に引掛け、
ブッシュを容易に抜取る。 【構成】 抜取り用工具23の先端側をダストシール1
4側から挿入し、各爪部23Aを各切欠部22に挿入
し、ブッシュ7の端面に抜取り用工具23の各爪部23
Aを確実に引掛ける。この後に、抜取り用工具23を矢
示A方向に移動させ、ブッシュ7およびダストシール1
4を確実に抜取る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば油圧ショベルのフロント装置に用いられるピン結合装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
図4ないし図6に従来技術によるピン結合装置を示す。
【0003】 図4は従来技術によるピン結合装置が適用された油圧ショベルの概略図で、同 図において、1は油圧ショベル本体、2は該油圧ショベル本体1の上部旋回体に 設けられた掘削装置としてのフロントで、該フロント2は上部旋回体にピン結合 されたブーム2A、該ブーム2Aにピン結合されたアーム2B、該アーム2Bに ピン結合されたバケット2C、これらを駆動するブームシリンダ2D、アームシ リンダ2E、バケットシリンダ2F等から構成されている。
【0004】 次に、図5に前記アーム2Bとバケット2Cとをピン結合するピン結合装置3 を拡大して示し説明する。
【0005】 図において、4は前記ピン結合装置3を構成する一側連結部材を示し、該一側 連結部材4は接続用パイプとしてのボスパイプ5と、該ボスパイプ5の軸方向両 端側に溶接等の手段により固着された一対のアーム側のボス6,6と、該各ボス 6の内周面6Aに圧入嵌合されたアーム側のブッシュ7,7と、前記ボスパイプ 5内に位置して該各ブッシュ7と同軸上に前記一対のボス6,6およびブッシュ 7,7間に挟装され、該各ブッシュ7よりも薄肉なグリースシール用パイプ8と から構成されている。なお、グリースシール用パイプ8は、後述の環状隙間13 内へのみグリースを充填するようにし、ボスパイプ5とボス6,6間に形成され る空間内へのグリースの充填を廃止し、もってグリースの充填量を節減するため のものである。
【0006】 一方、9,9はピン結合装置3を構成する一対の他側連結部材で、該各他側連 結部材9は前記一側連結部材4の軸方向に配設されるバケット側のブラケット1 0と、該ブラケット10の内周面に圧入嵌合されたバケット側のブッシュ11と から構成されている。
【0007】 12はピンを示し、該ピン12はグリースシール用パイプ8との間に後述の環 状隙間13を介して一側連結部材4と他側連結部材9,9とに挿通され、該一側 連結部材4と他側連結部材9,9とを互いに回動可能に連結している。また、該 ピン12の先端側には抜止めピン12A,抜止め部材12Bが設けられ、該ピン 12の抜止めを図るようになっている。
【0008】 13はピン12とグリースシール用パイプ8との間に環状に形成された環状隙 間を示し、該環状隙間13にはピン12の軸方向に穿設されたグリース穴(図示 せず)からグリースガンを介してグリースが充填される。このため、各ブッシュ 7とグリースシール用パイプ8とは両者とも外径が同径でグリースシール用パイ プ8の内径が寸法Δd(図6参照)だけ大径となり、この寸法Δdに対応する空 間が環状隙間13として形成されている。
【0009】 なお、図中、14,14はブッシュ7,7の軸方向外側に設けられたダストシ ールを示し、該各ダストシール14は各ブッシュ7とピン12との間に異物が入 るのを防止し、当該ピン結合装置3の寿命を延ばしている。
【0010】 従来技術のピン結合装置3は上述の如く構成されており、ボスパイプ5の内側 に位置して一対のボス6,6およびブッシュ7,7間にグリースシール用パイプ 8を挟装することによって、ピン12とグリースシール用パイプ8との環状隙間 13内にグリースを保持している。そして、グリースシール用パイプ8によって 、グリースがボスパイプ5の内周側に流入するのを防止した状態で、一側連結部 材4となるアーム2Bに対して他側連結部材9となるバケット2Cをスムーズに 俯仰動させることができる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、ピン結合装置3の交換や保守作業等により 分解を行う場合には、図6に示すようにボス6内のブッシュ7を抜取る作業に際 し、グリースシール用パイプ8とブッシュ7との間には環状隙間13を確保する ために寸法Δdの段差があるのを利用し、この段差部分に図6中に二点鎖線で示 すように抜取り用工具15の先端を引掛けて引抜く方法が取られている。
【0012】 しかし、従来の構造では、ブッシュ7とグリースシール用パイプ8との段差が 十分でなく、抜取り用工具15を引掛けにくくなり、圧入嵌合されている該ブッ シュ7を抜くのに非常に手間がかかるという問題がある。
【0013】 さらに、このブッシュ7を抜く時に、抜取り用工具15がブッシュ7の端面か ら誤って外れて、該ブッシュ7,ボス6およびグリースシール用パイプ8等を傷 つけてしまうという問題がある。
【0014】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案はブッシュを 抜く際に抜取り用工具の引掛け代を十分に確保できるようにしたピン結合装置を 提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案は、接続用パイプの軸方向両端側に固着 された一対のボスと、該各ボスの内周側にそれぞれ嵌合された一対のブッシュと 、前記接続用パイプ内に位置して該各ブッシュと同軸上に前記一対のボスおよび ブッシュ間に挟装されたグリースシール用パイプとからなる一側連結部材を有し 、該一側連結部材の軸方向両側に一対の他側連結部材を同軸上に配設し、該他側 連結部材と一側連結部材とにピンを挿通して互いに回動自在に連結することによ りピン結合装置を構成している。
【0016】 そして、本考案による構成の特徴は、前記各ブッシュの端面に抜取り用工具の 引掛け代を確保すべく、前記グリースシール用パイプの両側端面に切欠部を形成 したことにある。
【0017】
【作用】
上記構成により、ボス内に嵌合されたブッシュを抜取るときには、グリースシ ール用パイプに形成した切欠部の間に抜取り用工具を容易に挿入し、該工具をブ ッシュの端面に引掛けることにより、該ブッシュを抜取ることができる。
【0018】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図3に基づき説明する。なお、実施例では 前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するも のとする。
【0019】 図において、21は本実施例によるグリースシール用パイプを示し、該グリー スシール用パイプ21は従来技術によるグリースシール用パイプ8に替えて、同 軸線上に一対のボス6,6およびブッシュ7,7間に挟装して配設され(一方の み図示)、一側連結部材4を構成している。また、該グリースシール用パイプ2 1の両側端面には図2に示すように、径方向に直交するようにそれぞれ4個ずつ 略コ字状の溝となる切欠部22,22,…が周方向に等間隔で形成されている。 そして、この各切欠部22によってブッシュ7の端面への後述の抜取り用工具2 3のための引掛け代を確保できる。
【0020】 そして、グリースシール用パイプ21の両側端面にはボス6,6に嵌合された ブッシュ7,7(それぞれ一方のみ図示)が接触している。
【0021】 本実施例によるピン結合装置は上述の如き構成を有するもので、その基本的作 動については従来技術によるものと格別差異はない。
【0022】 ここで、図3に基づいてブッシュ7のボス6からの抜取り作業について説明す る。
【0023】 図中、23は抜取り用工具を示し、該抜取り用工具23は筒状に形成され、先 端側にはU字状に折り曲がった4個の爪部23A,23A,…と、該各爪部23 Aに径方向への拡縮径を行うべく弾性力を有する4個の腕部23B,23B,… とから構成されている。
【0024】 次に、抜取り作業においては、前記抜取り用工具23の先端側をダストシール 14側から挿入し、各爪部23Aは各腕部23Bの弾性により径方向に縮んでい るから容易に挿入でき、該各爪部23Aがグリースシール用パイプ21の各切欠 部22に達した時には、各腕部23Bが径方向に拡がり、該各爪部23Aが各切 欠部22に挿入され、ブッシュ7の端面に抜取り用工具23の各爪部23Aを確 実に引掛けることができる。この後に、抜取り用工具23を油圧力または空気圧 等を利用して図3の矢示A方向に移動させブッシュ7およびダストシール14を 抜取る。
【0025】 このように、本実施例のピン結合装置においては、ブッシュ7,7間に挟装さ れるグリースシール用パイプ21の両側に複数の切欠部22を形成することによ り、ブッシュ7を抜取るときの抜取り用工具23を確実に、かつ容易に引掛ける ことができ、ブッシュ7の抜取り作業を容易に行うことができる。
【0026】 さらに、ブッシュの引抜きが容易であるから、ブッシュ7,ボス6およびグリ ースシール用パイプ8等を抜取り用工具23で傷つけるのを確実に防止すること ができる。
【0027】 また、ピン結合装置の保守および交換作業が容易になるから、ピン結合装置の メンテナンス性を向上でき、寿命を効果的に延ばすことができる。
【0028】 なお、前記実施例では、グリースシール用パイプ21の両端に形成した各切欠 部22は略コ字状に形成した溝として述べたが、本考案はこれに替えて、略U字 状の溝でも、外周面側が切欠かれた凹部でもよく、要はブッシュ7の端面とグリ ースシール用パイプ21との接触面とに部分的な引掛け代を形成すればよい。ま た、切欠部22は直交方向に4個形成するだけでなく、2個または3個,5個以 上でもよい。
【0029】 また、本考案のピン結合装置は、アーム2Bとバケット2Cとの連結部に限ら ず、ブーム2Aとアーム2Bとの間、ブーム2Aとブームシリンダ2Dとの間等 、他の連結部にも適用しうることは勿論である。
【0030】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案によれば、ボスの内周側に嵌合された一対のブッシ ュ間に同軸に配設されたグリースシール用パイプの両側端面に切欠部を形成する ことにより、前記各ブッシュの端面に抜取り用工具の引掛け代を確保でき、ブッ シュ,ボス等を損傷することなくボスからブッシュを容易に抜取ることができ、 ピン結合装置のメンテナンス性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるピン結合装置のピンを外
した状態を示す一側連結部材の要部断面図である。
【図2】図1中のグリスシール用パイプの端部を示す斜
視図である。
【図3】ボスの内周側に位置したブッシュを抜取り用工
具で抜取る状態を示す要部拡大断面図である。
【図4】従来技術による油圧ショベルの外観図である。
【図5】図4中の矢示V−V方向からみた拡大断面図で
ある。
【図6】図5中のピンを外した状態を示す一側連結部材
の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
4 一側連結部材 5 ボスパイプ(接続用パイプ) 6 ボス 7 ブッシュ 9 他側連結部材 21 グリースシール用パイプ 22 切欠部 23 抜取り用工具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 仁木 正明 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続用パイプの軸方向両端側に固着され
    た一対のボスと、該各ボスの内周側にそれぞれ嵌合され
    た一対のブッシュと、前記接続用パイプ内に位置して該
    各ブッシュと同軸上に前記一対のボスおよびブッシュ間
    に挟装されたグリースシール用パイプとからなる一側連
    結部材を有し、該一側連結部材の軸方向両側に一対の他
    側連結部材を同軸上に配設し、該他側連結部材と一側連
    結部材とにピンを挿通して互いに回動自在に連結してな
    るピン結合装置において、前記各ブッシュの端面に抜取
    り用工具の引掛け代を確保すべく、前記グリースシール
    用パイプの両側端面に切欠部を形成したことを特徴とす
    るピン結合装置。
JP042731U 1993-07-08 1993-07-08 ピン結合装置 Pending JPH078624U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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