JPH0786205B2 - 集球用ループパイル人工芝生 - Google Patents

集球用ループパイル人工芝生

Info

Publication number
JPH0786205B2
JPH0786205B2 JP2178949A JP17894990A JPH0786205B2 JP H0786205 B2 JPH0786205 B2 JP H0786205B2 JP 2178949 A JP2178949 A JP 2178949A JP 17894990 A JP17894990 A JP 17894990A JP H0786205 B2 JPH0786205 B2 JP H0786205B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
artificial lawn
pigment
yarn
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2178949A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0468101A (ja
Inventor
征二郎 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissho Corp
Original Assignee
Nissho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissho Corp filed Critical Nissho Corp
Priority to JP2178949A priority Critical patent/JPH0786205B2/ja
Publication of JPH0468101A publication Critical patent/JPH0468101A/ja
Publication of JPH0786205B2 publication Critical patent/JPH0786205B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Carpets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゴルフ練習場等の天然芝生の代替品として、主
に使用する集球用ループパイプ人工芝生に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来、ゴルフ練習場では、天然芝生を植えてゴルフ場の
雰囲気をかもし出していたが、これは労力と人件費を要
するものであつた。そして人手不足と人件費の高騰のた
め、年々自動集球装置の導入と人工芝生への切替が進ん
でいる。
しかしゴルフ練習場で使用されている従来の人工芝生に
は次のような欠点があつた。
(1)パイル糸に耐光性を持たせているが、紫外線が基
布まで通り、この基布にはポリオレフインのフラツトヤ
ーン織物が使われているため表面(パイル糸)からでは
なく、基布から劣化が始まつて耐久性を悪くしている。
(2)パイル糸と基布との間に緩衝材が無く、ゴルフボ
ールが当たつたときの衝撃により、パルプ糸のヘタリが
早く、長持ちしない。
本発明は、これらの欠点を改善し、耐久性がよく、パイ
ル糸のへたりにくい人工芝生を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、(a)ポリオレフインのフラツトヤーンを含
む織物からなる布の一方の面にウエツブ層が重なつてお
り、(b)これら布とウエツブ層はニードルパンチング
によりからみ合わされており、(c)前記ウエツブ層の
重なつている布の面の側にループパイルが形成され、そ
の反対の面がバツクステツチになるようにパイル糸が植
付けられており、(d)前記ウエツブ層は、その単糸が
6〜20dで、前記布の一方の面上の部分の目付が50〜200
g/m2であり、(e)このようなパイル織物の裏面(前記
パイル糸のバツクステツチのある側の面)が裏張りされ
ている、集球用ループパイル人工芝生である。
前記布としては、ポリプロピレン又は高密度ポリエチレ
ンの配向されたフラツトヤーンを経糸、緯糸に用いた織
物又はそのようなフラツトヤーンとポリプロピレン又は
高密度ポリエチレンのモノフイラメントもしくはフイブ
リルヤーンとの織物を好適に使用することができる。前
者のフラツトヤーンを経糸、緯糸に用いた織物が特に好
ましい。このようなポリオレフインのフラツトヤーンを
含む織物は日光に当たると紫外線によつて劣化し易いも
のである。
前記布とウエツブ層はニードルパンチングによりからみ
合わされている。ニードルパンチングの程度は、前記布
と前記ウエツブ層が後のパイル糸の植付け(通常タフテ
イングによる)のときにずれず、一方、前記布が後の工
程のパイル糸の植付けによつてもでき上がつた人工芝生
の引張り強度が充分実用に耐える範囲で、任意に変化さ
せることができる。
前記ウエツブ層の重ねられた面を表面と呼び、その面の
反対の面を裏面と呼ぶことにして、裏面がバツクステツ
チになるようにパイル糸を植付けるのは、パイルの存在
する側の表面がウエツブ層で覆われており、布に直接紫
外線が当たらないようにし、かつ、ゴルフボールがパイ
ルに当たつても緩衝材となりパイルのヘタリを防ぐため
である。
前記ウエツブ層の単糸は約6〜20dが好ましい。約6dよ
り小さいと嵩高性が小さく、人工芝生にゴルフボールが
当たつたときの衝撃に対するパイル糸のヘタリを防止す
る効果を充分なものとするためには多量のウエツブが必
要となり不経済となる。一方20dを越えると嵩高くなり
過ぎて、紫外線が前記布に当たらないようにするに必要
なウエツブ層の厚みが厚くなり過ぎ、このためパイルを
不必要に長くする必要が生じ、一方しやへい効果が小さ
くなつてより多量のウエツブが必要となり、不経済とな
る。
前記ウエツブ層の繊維は日光に含まれる紫外線が前記布
に達するのを防ぐ作用を有する。この作用をより大きく
するにはウエツブ層の繊維は染料又は顔料を含むことが
好ましい。その含有量は通常約0.2〜約3重量%であ
る。
前記染料としては、クリソフエニンG(ダイレクトイエ
ロー12)、シリウススプラブル−G(ダイレクトブルー
78)、ベンゾフアーストブラツクG(ダイレクトブラツ
ク19)、スミライトスプライエローBCconc.(ダイレク
トイエロー28)、クロラゾールローズB(ダイレクトレ
ツド31)等の直接染料;オレンジ11(アシツドオレンジ
7)、スルホンシアニン5R(アシツドブルー120)、ア
リザリンサフイロールB(アシツドブルー45)、マルチ
ウスイエロー(アシツドイエロー24)等の酸性染料;オ
ーラミンO(ベイシツクイエロー2)、マラカイトグリ
ーン(ベイシツクグリーン4)、ローダミンB(ベイシ
ツクバイオレツト10)、メチレンブルー(ベイシツクブ
ルー9)、アストラゾンイエロー3G(C.I.ベイシツクイ
エロー11)等の塩基性染料;アリザリンサフイロールB
(アシツドブルー45)、エリオクロームブルーブラツク
B(モーダントブラツク3)、アリザリンイエロー2G
(モーダントイエロー1)等の酸性媒染染料;インジゴ
(パツトブルー1)、インダンスレンレツドバイオレツ
トRH(バツトバイオレツト2)、インダントレンブルー
RS(バツトブルー4)、フラバントロン(バツトイエロ
ー1)、ピラントロン(バツトオレンジ9)、カレドー
ンイエードグリーンBN(バツトグリーン1)、インダン
トレンブラウンGR(バツトブラウン44)等のバツト染
料;サルフアーブラツクT(C.I.サルフアーブラツク
1)等の硫化染料;バカンセイン赤、バラ赤、ナフトー
ルAS−G、ナストールAS−GR等のナフトール染料;アニ
リンブラツク等の酸化染料;セリトンフアーストオレン
ジGR(デイスパースオレンジ3)、セリトンフアースト
レツドバイオレツトRN(デイスパースバイオレツト1)
等の分散染料;ミカシオンイエロー(C.I.リアクテイブ
イエロー4)等の反応染料;4,4′−ジアミノスチルベン
−2,2′−ジスルホン酸ナトリウム、ユビテツクスERN、
ミカホワイトATN、7−ジエチルアミノ−4−メチルク
マリン、タイノパールWG等のけい光増白染料等が挙げら
れる。
前記顔料としてはピグメントイエロー167(No.1173
7)、ピグメントイエロー17(No.21105)、ピグメント
オレンジ13(No.21110)、ピグメントオレンジ43(No.7
1105)、ピグメントレツド57:1(No.15850:1)、ピグメ
ントレツド122(No.73915)、ピグメントレツド88(No.
73312)、ピグメントバイオレツト32(No.12517)、ピ
グメントバイオレツト23(No.51319)、ピグメントブル
ー15(No.74160)、ピグメントブルー15(No.74160)、
ピグメントグリーン7(No.74260)、ピグメントグリー
ン36(No.74265)、ピグメントブラウン25(No.1251
0)、酸化亜鉛、酸化チタン、ピグメントイエロー42(N
o.77492)、ピグメントブラウン24(No.77310)、ピグ
メントバイオレツト15(No.77007)、ピグメントレツド
101(No.77491)、ピグメントブルー29(No.77007)、
ピグメントブルー28(No.77346)、ピグメントグリーン
19(No.77335)、ピグメントグリーン50(No.77377)、
ピグメントイエロー119(No.77496)、ピグメントブラ
ウン33(No.77503)、ピグメントブラツク11(No.7749
9)、マイカ、カーボンブラツク、ピグメントイエロー8
3(No.21108)、ピグメントイエロー81(No.21127)、
ピグメントオレンジ43(No.71105)、ピグメントオレン
ジ36(No.11780)、ピグメントレツド5(No.12490)、
ピグメントレツド112(No.12370)、ピグメントバイオ
レツト32(No.12517)、ピグメントバイオレツト23(N
o.51319)、ピグメントブルー15:3(No.74160)、ピグ
メントブルー15(No.74250)、ピグメントイエロー12
8、ピグメントグリーン36(No.74265)等を挙げること
ができる。
前記ウエツブ層の繊維はそれ自体耐光剤を含むことが好
ましい。その含量は通常0.1〜1重量%である。そのよ
うな耐光剤としては、ベンゾフエノン系、ベンゾトリア
ゾール系などの紫外線吸収剤やヒンダードアミン系の光
安定剤等が用いられる。このうちヒンダードアミン系化
合物が好ましい。ヒンダードアミン系化合物の例として
はビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セ
パケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペ
リジル)セパケート、コハク酸とN−(2−ヒドロキシ
エチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチルピ
ペリジンの重縮合物、ポリ{〔6−〔(1,1,3,3−テト
ラメチルブチル)−イミノ〕−1,3,5−トリアジン−2,4
−ジイル〕〔2−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)イミノ〕−ヘキサメチレン−〔4−2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ〕}、1−〔2
−〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエ
ニル)プロピオニルオキシ〕エチル〕−4−〔3−〔3
−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)
プロピオニルオキシ〕−2,2,6,6−テトラメチルピペリ
ジン、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)−1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸エステ
ル、テトラキス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペ
リジル)−1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸エステ
ル、N,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリ
ジル)ヘキメチレンジアミンと1,2−ジブロモエタンと
の重縮合物、1,6−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジルアミノ)ヘキサンと2,4−ジハロ−6−モル
ホリノ−1,3,5−トリアジンとの重縮合物等があげられ
る。これらのうちでは平均分子量1500以上のものが好ま
しく、特にポリ{〔6−〔(1,1,3,3−テトラメチルブ
チル)−イミノ〕−1,3,5−トリアジン−2,4−ジイル〕
〔2−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イ
ミノ〕−ヘキサメチレン−〔4−(2,2,6,6−テトラメ
チル−4−ピペリジル)イミノ〕}、N,N′−ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレ
ンジアミンと1,2−ジブロモエタンとの重縮合物、1,6−
ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジルアミ
ノ)ヘキサンと2,4−ジハロ−6−モルホリノ−1,3,5−
トリアジンとの重縮合物等が好ましい。
前記布の表面上のウエツブ層の目付は約50〜200g/m2
ましくは70〜130g/m2であることが好ましい。約50g/m2
未満では、布に紫外線が当たる割合が大きくなり紫外線
劣化が生じやすくなり、又人工芝生にゴルフボールが当
たつたときパイル糸のヘタリ(糸が寝てしまうこと)が
生じやすくなる。
一方約200g/m2を越えると、多量のウエツブ層が必要に
なることであり、不経済である。
前記ウエツブの材料としては、レーヨン、ナイロン、ポ
リエステル、ポリ塩化ビニル、アクリルニトリル、綿、
ポリプロピレン、高密度ポリエチレン等を用いることが
できとくに制限されない。このウエツブはパイル糸と同
系統色に着色されていることが好ましい。
前記パイル糸はトータルデニールが約400〜5000d、好ま
しくは約1000〜3500d、更に好ましくは1500〜3300dであ
り、その単糸が約100〜1000d、好ましくは約200〜600d
であるのがよい。パイル糸の形態としてはテープヤー
ン、モノフイラメント及びスプリツトヤーンがありう
る。スプリツトヤーンの場合は、前記パイル糸の単糸の
太さはヤーンに付けられた相隣る切れ目の間の部分の太
さをいう。このパイル糸は緑系統色に着色されているこ
とが好ましいが、これに限られない。この構成材料とし
ては、ナイロン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン
等を使用することができる。
パイルは、いんぺい性が高く、小量のパイルの使用で済
ますことのできるループパイルが望ましく、ゴルフボー
ルのころがりをよくするために、パイルの高さの均一な
いわゆるレベルループであることが好ましい。
前記裏張りとしては、ラテツクス、ポリビニルアルコー
ルなどの接着剤のコーテイングや、SBR、NBRポリウレタ
ン等のフオームラバーなどのコーテイングやラミネート
がある。
前記裏張りは人工芝生の表面からの水分が裏側に透水し
難いものが好ましい。透水すると人工芝生の下地面の侵
食流出だ起こることがあるからである。
前記裏張りとしてはラテツクスを好適に用いることがで
きる。このラテツクスは、SBR、NR、NBR等の少なくとも
1種からなるゴム成分と炭酸カルシウム、水酸化アルミ
ニウム等の少なくとも1種からなる増量材成分を主要含
有成分とし、その他これらに更に水のような分散媒や溶
剤の加わつたものを主成分とする。ゴム成分と増量剤成
分との合計量に対して該ゴム成分が15重量%以上あるの
が好ましい。基布(ウエツブをニードルパンチによつて
からみ合わせた布)とパイル糸のバツクステツチとの間
の接着をよくするためである。又、ラテツクスの塗布量
はドライベースで約300〜950g/m2が好ましい。約300g/m
2未満では、基布とパイル糸のバツクステツチとの間の
接着がわるくなることがあり、又人工芝生の表から裏へ
の不都合な透水がおこることがあり、約950g/m2を越え
ると不経済となるからである。更にSBR又はNR(天然ゴ
ム)のゴム成分を使用するラテツクスでは、水による膨
潤を防止して、耐透水性を向上させたり、基布とパイル
糸のバツクステツチとの間の接着性が低下するのを防止
するために、撥水剤や架橋剤の少なくとも一種を添加す
るのが好ましい。撥水剤としてはワツクス系撥水剤やシ
リコン系撥水剤がある。架橋剤としてはイソシアネート
がある。これらの添加量は合計で、ゴム成分100重量部
に対して通常約1〜10重量部が好ましい。
本発明の一例の縦断面図を第1図に示す。第1図におい
て1、2はそれぞれ布の経糸及び緯糸、3はウエツブ
層、3′はニードルパンチによつて布の裏側に突き出た
繊維、4はパイル、4′はパイル糸のバツクステツチ、
5はラテツクスである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明人工芝生の一例の縦面図である。 この図において、1、2はそれぞれ布の経糸及び緯糸、
3はウエツブ層、4はパイルをそれぞれ表わす。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)ポリオレフインのフラットヤーンを
    含む織物からなる布の一方の面にウエッブ層が重なって
    おり、(b)これら布とウエッブ層はニードルパンチン
    グによりからみ合わされており、(c)前記ウエッブ層
    の重なっている布の面の側にループパイルが形成され、
    その反対の面がバックステッチになるようにパイル糸が
    植え付けられており、(d)前記ウエッブ層は、その単
    糸が6〜20dであって、染料又は顔料を0.2〜3重量%及
    び/又は耐光剤を0.1〜1重量%含有する繊維からな
    り、前記布の一方の面上の部分の目付けが50〜200g/m2
    であり、(e)上記(a)〜(d)から構成されるパイ
    ル織物の裏面(前記パイル糸のバックステッチのある側
    の面)が不透水性に裏張りされている、集球用ループパ
    イル人工芝生。
  2. 【請求項2】前記裏張りがラテックスである請求項
    (1)の集球用ループパイル人工芝生。
  3. 【請求項3】前記ラテックスがドライベースでSBR、NBR
    及びNRのうち少なくとも1種からなるゴム成分と、炭酸
    カルシウム及び水酸化アルミニウムのうち少なくとも1
    種からなる増量剤成分を主要な含有成分とするものであ
    る請求項(2)の人工芝生。
  4. 【請求項4】前記ゴム成分と増量剤成分との合計量に対
    して該ゴム成分が15重量%以上である請求項(2)又は
    (3)の人工芝生。
  5. 【請求項5】前記ラテックスの塗布量がドライベースで
    300〜950g/m2である請求項(2)、(3)又は(4)の
    人工芝生。
JP2178949A 1990-07-06 1990-07-06 集球用ループパイル人工芝生 Expired - Lifetime JPH0786205B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2178949A JPH0786205B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 集球用ループパイル人工芝生

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2178949A JPH0786205B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 集球用ループパイル人工芝生

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0468101A JPH0468101A (ja) 1992-03-03
JPH0786205B2 true JPH0786205B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=16057470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2178949A Expired - Lifetime JPH0786205B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 集球用ループパイル人工芝生

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0786205B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641763U (ja) * 1992-09-25 1994-06-03 ミヅシマ工業株式会社 ゴルフ用マットの構造
AU2003292604A1 (en) * 2002-12-26 2004-07-22 Eidaikako Co., Ltd. Loose mat with excellent sound-absorbing/waterproof characteristics and method of producing the same
JP5284399B2 (ja) * 2011-03-16 2013-09-11 レイテック株式会社 人工芝生

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510002Y2 (ja) * 1988-08-04 1993-03-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0468101A (ja) 1992-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3332828A (en) Monofilament ribbon pile product
US11098419B2 (en) Multi-component combination yarn system for moisture management in textiles and system for producing same
DE4111455C1 (ja)
CA2146401C (en) Non-adhesive bonded tufted carpet and method for making the same
US3551263A (en) Cut pile type synthetic turf simulating grass
CA1292413C (en) Agricultural protective fabric
US20200332478A1 (en) Artificial turf
US20110197508A1 (en) Network layer with biodegradable substance
JP2001320984A (ja) 生分解性防草シート及びこれを用いた雑草の発生・育成防止方法
JP2007514799A5 (ja)
US3482609A (en) Covering for seed bed or plant
JPH0786205B2 (ja) 集球用ループパイル人工芝生
JP2004143637A (ja) 熱可塑性樹脂製タフティングマット及びその製造方法
IL25517A (en) Natural grass-like synthetic textile material
JPH06184811A (ja) 人工芝生用原糸
EP1147703A2 (en) Net for protecting plants from light
US20050048253A1 (en) Dyed floor covering fabric made with combination of solution dyed and non-solution dyed yarn
JP4090815B2 (ja) 防草シート
JP3463784B2 (ja) 河川盛土用植生マット
RU216599U1 (ru) Полотно укрывное
Phillips et al. The technology of polypropylene tape yarns: processing and applications
RU216553U1 (ru) Полотно фольгированное мульчирующее
JP4195275B2 (ja) 糞尿堆積物被覆材
RU216686U1 (ru) Полотно мульчирующее
KR102301777B1 (ko) 통기성과 모기 방지 기능을 갖춘 하이브리드 원단 제조 방법, 그리고 이에 의해 제조된 원단

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090920

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100920

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term