JPH0785804A - 多空胴クライストロン - Google Patents
多空胴クライストロンInfo
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- JPH0785804A JPH0785804A JP23062993A JP23062993A JPH0785804A JP H0785804 A JPH0785804 A JP H0785804A JP 23062993 A JP23062993 A JP 23062993A JP 23062993 A JP23062993 A JP 23062993A JP H0785804 A JPH0785804 A JP H0785804A
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Abstract
イストロンの全長を短かくする。 【構成】第2高調波空胴8,10を電子ビームの上流か
ら数えて2番目と4番目に配置し、5個の基本波空胴
7,5,9,11,12と合わせて7個の空胴共振器か
ら成り、各ドリフト管13〜20間隙中心距離l12,
l23,l34,l45,l56,l67及び、各空胴
共振周波数は出力空胴で電子が最大の集群が得られるよ
う最適に設定される。
Description
個の空胴共振器から構成される高効率の多空胴クライス
トロンに関する。
ムを射出する電子銃と電子ビームと高周波信号を相互作
用させて、高周波信号の増幅を行なう複数個の空胴共振
器から成る高周波回路部と電子ビームを収集し、電子の
運動エネルギーを熱エネルギーに変換し放熱されるコレ
クタを主な構成要素としている。
は高効率化のため第2高調波空胴を用いることが従来よ
り行なわれている。このような多空胴クライストロンで
は第2高調波空胴を用いることで基本波周波数集群電圧
に第2高調波周波数集群電圧を重畳させ、周期的鋸波状
波形を発生させ、集群電圧を高め集群効果を上げてい
る。
号公報に開示されているように、電子ビームの電子集群
を改善するため、一対の基本波空胴共振器とこれに続く
高調波空胴共振器とを中間空胴に含めることで、電子集
群を離群させる傾向なしに集群間区域から電子を再配置
させることで集群効果を上げている。また多空胴クライ
ストロンの電子ビームの電子集群の他の改善方法が特開
昭55−33718号公報及び特公昭56−12987
号公報で開示されている。特開昭55−33718号公
報では特公昭47−32386号公報の実施例の基本波
空胴4個、高調波空胴1個の5空胴クライストロンに対
し1個の第2高調波空胴を電子ビームの上流から教えて
3番目に配置し基本波中間空胴である第2,第3空胴の
共振周波数を適切に設定することで、利得特性の改善を
はかっている。また、特公昭56−12987号公報に
記載された実施例のような空胴配置では、基本波空胴5
個、高調波空胴2個の合計7個の空胴共振器を用いてお
り帯域も狭帯域としているものである。しかしその利得
はせいぜい30dB程度と低く、また効率についても7
0%の効率を得るにはドリフト管長を伸ばすか、または
更に空胴数を増やさなければならない。
術の特開昭55−33718号公報の実施例である。図
5において、電子銃46から射出形成された電子ビーム
21は高周波回路部23で高周波信号と相互作用し、高
周波信号の増幅を行ないコレクタ22で収集される。高
周波回路部23は電子ビームの上流から数えて3番目に
設置される第2高調波空胴26と4個の基本波空胴2
4,25,27,28と合計5個の空胴共振器から構成
されている。ここで第2高調波空胴及び電子ビームの上
流から数えて次の基本波空胴の共振周波数、それぞれ
f′3 f′4 を多空胴クライストロンの動作周波数f0
に対して最適に設定することで高効率,高利得を実現し
ている。
87号公報の実施例である。図6において高周波回路部
38は基本波空胴39,第2高調波空胴40との組合せ
と基本波空胴41,第2高調波空胴42の組合せを電子
ビームの上流から設置している。
波空胴を用いた多空胴クライストロンでは高利得,高効
率を得るためには前述の通りドリフト管長を伸ばすか、
空胴数を更に1〜2個増やさねばならず、製造並びに取
扱い上非常に困難となるという問題が生じる。
トロンは電子ビームを射出形成する電子銃と電子ビーム
と高周波信号を相互作用させ、高周波信号の増幅を行な
う、複数個の空胴共振器から成る高周波回路部と電子ビ
ームを捕捉収拾し、電子の持つ運動エネルギーを熱エネ
ルギーに変換し、放散させるコレクタから成り、入力空
胴と、3個の基本波空胴と2個の第2高調波空胴を有す
る中間空胴、及び出力空胴を有し、前記第2高調波空胴
は電子ビームの上流から2番目と4番目に配置されてい
る。また各空胴共振周波数と動作周波数の間にはf7 ≒
f0 ,f1 <f7 <f3 <f5 <f6 <f4 ,f1 ≦f
0 (1−10-3),f3 ≦f0 (1+4×10-3),f
6≦f0 (1+10-3),f2 ,f4 ≦f0 (2−10
-2)なる関係が成り立つよう同調される。また各ドリフ
ト管間隙中心距離の間にはl12,l23,l34<0.8l
56,l45≒l56,l67≦0.6l56なる関係が成り立つ
よう配置される。
きく1.0×10-6より小さい範囲に設定されている。
る。図1は本発明の実施例である。
と2個の第2高調波空胴8,10と3個の基本波空胴
9,5,11からなる中間空胴6及び出力空胴12の合
計7個の空胴共振器から構成されており、第2高調波空
胴8,10はそれぞれ電子ビームの上流から数えて2番
目と4番目に配置されている。各空胴共振器はそれぞれ
ドリフト管13,14,15,16,17,18,1
9,20より連結されドリフト管間隙中心,,,
,,,を有し、第1空胴ドリフト管間隙中心と
第2空胴ドリフト管間隙中心との距離l12,第2空胴ド
リフト管間隙中心と第3空胴ドリフト管間隙中心との距
離l23,第3空胴ドリフト管間隙中心と第4空胴ドリフ
ト管間隙中心との距離l34,第4空胴ドリフト管間隙中
心と第5空胴ドリフト管間隙中心との距離l45,第5空
胴ドリフト管間隙中心と第6空胴ドリフト管間隙中心と
の距離をl56,第6空胴ドリフト閑々劇中心と第7空胴
ドリフト管間隙中心との距離l67の間にはl12,l23,
l34,<0.8l56,l45≒l56,l67≦0.6l56な
る関係が成り立つよう配置されている。
0 に対して各空胴の共振周波数は図2に示すように配列
され、各空胴共振周波数と動作周波数の間にはf7 ≒f
0 ,f1 <f7 <f3 ≦f5 <f6 <f4 ,f1 ≦f0
(1−10-3),f3 ≦f0(1+4×10-3),f6
≦f0 (1+10-3),f2 ,f4 ≦f0 (2−1
0-2)なる関係が成り立つよう同調されている。
10-6より大きく1.0×10-6より小さい範囲に設定
されている。
ームの集群状態を図3に示す。図3は上記の多空胴クラ
イストロンをディスクモデル化し、大信号動作をコンピ
ュータシミュレーションにより解析したもので電子ビー
ム上の管軸方向距離に対する電子ビームにおける電子の
位相を表わしている。
期の長さに相当する電子ビームを32等分してそれぞれ
の位相変化を示している。高周波回路部の各空胴の間隙
中心〜は図中に記載の通りである。はじめに、入力
空胴に入力された高周波信号により入力空胴間隙中心
で高周波電界が発生しこの電界により電子ビームは速度
変調を受ける。この速度変調を受けた電子ビームはドリ
フト管14を走行しながら集群され、第2空胴間隙中心
に到達するが、この空胴では、動作周波数f0 の2倍
よりf0 (10-2)以下のわずかに低い周波数に同調さ
れるので、電子ビームはそれまである位相に集群するよ
う運動してきたものがこの間隙で更に大きな速度変調を
受けている。更に第3空胴で集群が大きくなり、第4空
胴間隙中心では、第4空胴も動作周波数f0 の2倍よ
りf0 (10-2)以下のわずかに低い周波数に同調され
ているので十分大きい速度変調を受け、通過後は異なる
位相に集群する2群に分かれる。すなわちそれまでに集
群している位相にあった電子は離群傾向を示し、集群し
ていない位相にあった電子は集群傾向を示す。しかしな
がら、更に下流の第5,第6空胴5,11を通る時には
電子ビームは非常に良く集群され、速度も均一化されて
行き、出力空胴では最大の集群を受け、速度は均一化さ
れる。この結果、多空胴クライストロンの効率を表わす
正規化電流(I1 /I0 )は図4に示すように出力空胴
間隙中心で1.8以上という著しく高い値が得られてい
る。
電流を示し、I0 は直流ビーム電流を示す。
〜85%,実際上は76%が達成できた。また利得につ
いても計算値55dB,実際上は50dBの高利得が達
成できた。尚、パービアンスは大きいと空間電荷力によ
る電子の反発から高い集群は得られないのは当然である
が0.1×10-6〜1.0×10-6の範囲で高効率,高
利得が達成されることが同様にコンピュータシミュレー
ションで確認できた。
距離,共振周波数の変更が可能であり各空胴のループ等
による外部負荷回路の追加等種々の変更が可能である。
空胴2個を含む、7個の空胴共振器から成る多空胴クラ
イストロンにおいて第2高調波空胴を電子ビームの上流
から数えて2番目と4番目に設置し、各空胴の共振周波
数の同調条件並びに各ドリフト管間隙中心距離を最適化
すること、並びにビームパービアンスを0.1×10-6
〜1.0×10-6の範囲とすることで従来にない高効
率,高利得のクライストロンの実現がはかれる。
87号広報)の実施例に対して本発明は以下の優位性を
有している。すなわち、第2高調波空胴では電子は集
群,並びに離群されるため第2高調波空胴を含めた各空
胴のドリフト管間隙中心距離ならびに各空胴の同調共振
周波数を最適化しなければ、高効率,高利得は得られな
いことに加え、非常に全長の長い製造上、実現に困難な
長さの多空胴クライストロンになってしまう。これに対
して本発明では全長の短かい、高効率,高利得の多空胴
クライストロンを実現することができる。
する概略図。
ム管軸方向距離対電子の位相を示す特性図。
ム管軸方向距離対電子の正規化電流を示す特性図。
実施例を示す概略図。
実施例を示す概略図。
9,41,43,44,45 基本波空胴 8,10,26,40,42 第2高調波空胴 13,14,15,16,17,18,19,20,2
9,30,31,32,33,34 ドリフト管 ,,,,,, 空胴間隙中心 l12,l23, l34, l45,l56,l67,l′12,
l′23,l′24 ドリフト管間隙中心距離 f1 ,f2 ,f3 ,f4 ,f5 ,f6 ,f7 ,f8 ,f
9 ,f′1 ,f′2 ,f′3 ,f′4 各空胴共振周
波数 f0 動作周波数
Claims (4)
- 【請求項1】 電子ビーム射出形成する電子銃と該電子
ビームと高周波信号を相互作用させ高周波信号の増幅を
行なう、複数個の空胴共振器から成る高周波回路部と電
子ビームを捕捉収集し、電子の持つ運動エネルギーを熱
エネルギーに変換し、放散させるコレクタとを備えた多
空胴クライストロンにおいて、高周波回路部が入力空
胴、3個の基本波空胴と2個の第2高周波空胴を有する
中間空胴、及び出力空胴を有し上記第2高周波空胴は電
子ビームの上流から2番目と4番目に配置されることを
特徴とする多空胴クライストロン。 - 【請求項2】 前記高周波回路部において入力空胴共振
周波数、第2空胴共振周波数、第3空胴共振周波数、第
4空胴共振周波数、第5空胴共振周波数、第6空胴共振
周波数及び出力空胴共振周波数、並びに動作周波数をそ
れぞれ、f1,f2 ,f3 ,f4 ,f5 ,f6 ,及びf
7 並びにf0 とすると、これらの空胴共振周波数の間に
f7 ≒f0 ,f1 <f7 <f3 <f5 ≦f6 <f4 ,f
1 ≦f0 (1−10-3),f3 ≦f0 (1+4×1
0-3),f6 ≦f0 (1−10-2),f2 ,f4 ≦f0
(2−10-2)なる関係が成り立つよう同調されること
を特徴とする請求項1記載の多空胴クライストロン。 - 【請求項3】 前記高周波回路部において各空胴はドリ
フト管で連結されており、第1空胴ドリフト管間隙中心
と第2空胴ドリフト管間隙中心との距離l12,第2空
間ドリフト管間隙中心と第3空胴ドリフト管間隙中心と
の距離l23,第3空胴ドリフト管間隙中心と第4空胴
ドリフト管間隙中心との距離l34,第4空胴ドリフト
管間隙中心と第5空胴ドリフト管間隙中心との距離l4
5,第5空胴ドリフト管間隙中心と第6空胴ドリフト管
間隙中心との距離をl56,第6空胴ドリフト管間隙中
心と第7空胴ドリフト管間隙中心との距離l67の間に
は l12,l23,l34<0.8l56,l45≒l56,l67≦
0.6l56 なる関係が成り立つよう配置されることを特徴とする請
求項1記載の多空胴クライストロン。 - 【請求項4】 前記ビームのパービアンスが0.1×1
0-6より大きく1.0×10-6より小さい範囲にあるこ
とを特徴とする請求項1に記載の多空胴クライストロ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5230629A JP2861746B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 多空胴クライストロンおよびその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5230629A JP2861746B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 多空胴クライストロンおよびその駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0785804A true JPH0785804A (ja) | 1995-03-31 |
JP2861746B2 JP2861746B2 (ja) | 1999-02-24 |
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ID=16910784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5230629A Expired - Fee Related JP2861746B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 多空胴クライストロンおよびその駆動方法 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008146925A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Toshiba Corp | マルチビームクライストロン |
RU2474003C1 (ru) * | 2011-07-19 | 2013-01-27 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Научно-производственное предприятие "Исток" (ФГУП "НПП "Исток") | Свч-прибор клистронного типа (варианты) |
KR20180037747A (ko) * | 2016-10-05 | 2018-04-13 | 포항공과대학교 산학협력단 | 고효율 클라이스트론을 위한 다중 셀 출력공진공동 최적 설계방법 |
JP2019192344A (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-31 | キヤノン電子管デバイス株式会社 | クライストロン |
RU2768373C1 (ru) * | 2021-07-30 | 2022-03-24 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" (Госкорпорация "Росатом") | Устройство для генерации направленного узкополосного излучения дециметрового диапазона |
RU229276U1 (ru) * | 2022-04-26 | 2024-10-01 | Акционерное общество "Научно-производственное предприятие "Торий" | Выходной каскад сверхмощного усилительного многолучевого клистрона s-диапазона |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS5612987A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-07 | Riken Kk | Heating element imbedded heater |
JPS5818836A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-03 | Toshiba Corp | 直進形クライストロン |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5230629A patent/JP2861746B2/ja not_active Expired - Fee Related
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RU2768373C1 (ru) * | 2021-07-30 | 2022-03-24 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" (Госкорпорация "Росатом") | Устройство для генерации направленного узкополосного излучения дециметрового диапазона |
RU229276U1 (ru) * | 2022-04-26 | 2024-10-01 | Акционерное общество "Научно-производственное предприятие "Торий" | Выходной каскад сверхмощного усилительного многолучевого клистрона s-диапазона |
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