JPH0784911A - オンラインシステム性能評価方式 - Google Patents

オンラインシステム性能評価方式

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JPH0784911A
JPH0784911A JP5231502A JP23150293A JPH0784911A JP H0784911 A JPH0784911 A JP H0784911A JP 5231502 A JP5231502 A JP 5231502A JP 23150293 A JP23150293 A JP 23150293A JP H0784911 A JPH0784911 A JP H0784911A
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JP
Japan
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message
online system
control unit
host computer
file
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JP5231502A
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English (en)
Inventor
Kenji Ugajin
健二 宇賀神
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】実際のオンライン環境と同等の試験環境を作り
出し、性能評価を行う。 【構成】ホストコンピュータ2は、実際のオンラインシ
ステムで処理をした電文のイメージを蓄積したユーザジ
ャーナルファイル6、ユーザジャーナルファイル6を実
際に端末から入力した電文と同じイメージに編集し、順
編成ファイルに書き込む電文編集部11、端末5から入
力された電文イメージを電文編集部11で編集し、蓄積
しておく電文保存ファイル12、電文保存ファイル12
からの電文を評価対象とするオンラインシステムのホス
トコンピュータ1に対して送信する電文送信制御部8、
評価対象とするオンラインシステム1からの電文を受信
する電文受信制御部9、ホストコンピュータ1との通信
関係を制御する通信制御部10、並びに電文送信制御部
8、電文受信制御部9及び通信制御部10の開始終了を
管理する運転制御部7を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンラインシステムの
性能評価方式に関し、特に大規模なオンラインシステム
で実際のオンライン環境と同等の試験環境を作り出し
て、性能評価を行う方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオンラインシステム性能評価方式
は、特開昭62−78633号公報及び特開平1−31
9836号公報に示されるように、実際にオンラインシ
ステムで稼働する環境を使用しているわけではなく、疑
似システムを生成してシミュレーションを行い評価する
方式や、採集したデータを基に疑似システムでシミュレ
ーションを行い性能評価するという方式をとっていた。
【0003】これらの方式では実際のオンラインシステ
ムで稼働している実行環境をを使用していないため、実
際の環境を使用しないと判明しないような部分の性能評
価をすることは極めて困難である。
【0004】実際のオンラインシステムの環境を使用し
て、本番で使用されたデータを再入力して評価を行う方
法もあるが、実際に端末からデータ入力するわけではな
いので、回線等にかかる負荷や通信関係に携わる部分が
明確に評価する事ができないという欠点がある。
【0005】さらに実際のオンラインシステムで使用し
ている全ての環境を使用して、全国各地に設置してある
端末からデータ入力を行い、そこで得られたデータを基
に評価を行う方法もあるが、全オンライン端末からのデ
ータ投入となるので、全国各地に端末を使用できる人員
を派遣しなければならず、要員の確保やそれにかかるコ
ストを考えると現実的ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のオンラインシステム性能評価方式では、疑似システム
を生成してシミュレーションを行う方式にしても、実デ
ータを採取してそれを基に評価を行う方式にしても、実
際のオンラインシステムで発生するオンライン特有の事
象を評価することができないという問題点がある。
【0007】また、実際の環境を全て使用して全国に設
置してあるオンライン端末に要員を派遣してデータ投入
をして性能評価をする方式では、要員の確保、それにか
かるコストが膨大になる上、実際のオンライン業務で投
入されたデータと同じデータを再度端末操作者に投入さ
せるのは現実的に無理があるという問題点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】実際のオンラインシステ
ムで処理をした電文のイメージを蓄積したユーザジャー
ナルファイルと、各種コマンドや電文をホストコンピュ
ータに入力する入力端末と、前記ユーザジャーナルファ
イルを実際に端末から入力した電文と同じイメージに編
集し、順編成ファイルに書き込む電文編集部と、前記端
末から入力された電文イメージを前記電文編集部で編集
し、蓄積しておく電文保存ファイルと、前記電文保存フ
ァイルからの電文を評価対象とするオンラインシステム
のホストコンピュータに対して送信する電文送信制御部
と、前記評価対象とするオンラインシステムからの電文
を受信する電文受信制御部と、前記評価対象とするオン
ラインシステムのホストコンピュータとの通信関係を制
御する通信制御部と、前記電文送信制御部と前記電文受
信制御部と前記通信制御部の開始及び終了を管理する運
転制御部とを備えている。
【0009】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の概要を示すブロック構成
図である。
【0011】性能評価の対象になるオンラインシステム
のホストコンピュータ1と性能評価をする側のオンライ
ンシステムのホストコンピュータ2は、データ通信経路
となる複数のオンライン通信回線3で接続されており、
ホストコンピュータ1は入力端末4を、ホストコンピュ
ータ2は入力端末5を有している。
【0012】特に本発明の特徴となるホストコンピュー
タ2は、実際のオンラインシステムで処理をした電文の
イメージを蓄積したユーザジャーナルファイル6と、各
種コマンドや電文をホストコンピュータに入力する入力
端末5と、ユーザジャーナルファイル6を実際に端末か
ら入力した電文と同じイメージに編集し、順編成ファイ
ルに書き込む電文編集部11と、端末5から入力された
電文イメージを電文編集部11で編集し、蓄積しておく
電文保存ファイル12と、電文保存ファイル12からの
電文を評価対象とするオンラインシステムのホストコン
ピュータ1に対して送信する電文送信制御部8と、評価
対象とするオンラインシステム1からの電文を受信する
電文受信制御部9と、評価対象とするオンラインシステ
ムのホストコンピュータ1との通信関係を制御する通信
制御部10と、電文送信制御部8と電文受信制御部9と
通信制御部10の開始及び終了を管理する運転制御部7
とから構成されている。
【0013】具体的な処理の流れを図1を用いて説明す
る。
【0014】まず実際のオンラインシステムで出力され
たユーザジャーナルファイル6を電文編集部11へ入力
し、それを実際の端末から入力されたデータと同じイメ
ージに編集して、電文保存ファイルに蓄積する。そして
入力端末4から実際のオンライン業務を起動し、全オン
ライン端末に対するパス設定を行う。そのパス設定を運
転制御部7を経由して通信制御部10で受け、評価対象
となるオンラインシステムは、通常のオンライン端末と
通信をしているのと同等の状態となる。
【0015】次にホストコンピュータ2の入力端末5か
ら電文送信開始コマンドを投入することにより、そのコ
マンドを運転制御部7が受け、電文送信制御部10に対
して電文送信開始の指示を出す。その指示を受けた電文
送信制御部10は電文保存ファイル12から電文を取り
出し、評価対象となるオンラインシステムのホストコン
ピュータ1に対して電文送信を行う。
【0016】また性能評価対象のオンラインシステムか
らの電文受信に関しては、運転制御部7を介して電文受
信制御部9で独立に処理しているので、電文送信制御部
8は電文の受信を意識する事なく次々と電文の送信を行
えるため、評価対象となるオンラインシステムのホスト
コンピュータ1に対して、自由に高負荷をかけることが
できる。この時、ホストコンピュータ1には、通常にオ
ンライン端末と通信をしているのと同じ状況ができてお
り、各オンライン端末から一斉にデータが投入されてい
るように認識する。
【0017】この方式でオンラインシステムの性能評価
を行えば、実質的に実環境と同等の環境で性能評価を行
えることになる。
【0018】以下に、各部の個別詳細説明を実施例の補
足として行う。
【0019】電文編集部11:図2は電文編集部11の
処理の流れを示すブロック構成図であり、電文編集部1
1は、電文作成部11−1と通番付与部11−5とソー
ト部11−3、11−7と中間ファイル11−2、11
−4、11−6から構成されている。
【0020】電文作成部11−1はユーザジャーナルフ
ァイル6から電文を入力すると、端末から入力される電
文と同じイメージに編集して、中間ファイル11−2に
書き込む。中間ファイル11−2に書き込む際に、端末
名の付与も行う。ソート部11−3中間ファイル11−
2のレコード上の端末名をキーとして端末名を昇順に並
び変えて中間ファイル11−4に書き込む。次に通番付
与部11−5では中間ファイル11−4のデータに対し
て端末名単位にレコード通番を付与して中間ファイル1
1−6に書き込む。またここでは、オンラインシステム
を評価する際に、ファイルをN分割する。これは、オン
ラインシステム中でオンライン業務関連のタスクが負荷
分散を図るためにN個用意されており、各オンライン端
末にはどのタスクで処理されるかを示すタスク番号が割
り当てられていることを反映している。ユーザジャーナ
ルファイル6の中の各電文毎に付与されているタスク番
号を参照してN個の中間ファイル11−6への分割は行
われる。
【0021】さらにソート部11−7では、中間ファイ
ル11−6のデータに対してレコード上にあるレコード
通番を一次キー、端末名を二次キーとして、レコード通
番、端末名を昇順に並び変え、電文保存ファイル12に
書き込む。
【0022】以上の処理を行う事により、当日のオンラ
インに忠実なデータ順序が再現することができ、オンラ
インシステムに高負荷をかけられるため、より正確な性
能評価が行える。
【0023】運転制御部7:運転制御部7は、電文送信
制御部8と電文受信制御部9と通信制御部10の開始と
終了の制御を行い、各制御に必要な情報のメモリへの展
開を行う。また各種コマンドの受信を行って、そのコマ
ンドの内容を判別して各制御への振り分けを行う。
【0024】電文送信制御部8:電文送信制御部8は、
電文送信開始コマンドを投入された際に運転制御部7に
より起動され、電文保存ファイル12を順次入力して、
評価対象となるオンラインシステムに電文を送信する。
また、電文保存ファイル12は順編成ファイルとして作
成されており、ファイルのアクセスの高速化を図ってい
る。さらに処理の高速化を図るために電文保存ファイル
12をN分割しているので、電文送信制御部8もN個必
要となり、N分割した電文送信を並行して処理できるよ
うな構成となっている。電文送信制御部8では、オンラ
インシステムからの電文受信に関しては一切関与しない
ため、電文の受信を待たずに、次々に電文を独立に送信
できるような作りとなっており、送信処理の高速化も図
っている。
【0025】電文受信制御部9:電文受信制御部9は、
オンラインシステムのホストコンピュータ1からの電文
を受信し、受信した電文に対する肯定応答をホストコン
ピュータ1に返却し、受信した電文はそのまま破棄す
る。また電文受信制御部9も電文送信制御部8に対応し
てN個あり、並列処理できる構成となっている。
【0026】送信制御部10:通信制御部10は、オン
ラインシステムのホストコンピュータ1との通信関係の
制御を行い、ホストコンピュータ1からパス設定を行っ
た際に、オンライン通信回線3及びオンライン端末と同
等の動作をする事によって、ホストコンピュータ1に対
して、通常の通信シーケンスを実行する。また、ホスト
コンピュータ1との通信関係の監視も行い、障害監視等
も行う。
【0027】以上に説明した各制御部を持つ事により、
実際に稼働しているオンラインシステムと同じ環境で性
能評価を実施することが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、実際に稼
働しているオンラインシステムと実質的に同じ環境を使
用することが可能となり、本番のオンラインシステムを
忠実に再現できるという利点もあり、さらに全国各地に
分散して設置してある各オンライン端末へ人員を派遣す
る際の要員確保の問題やそれに関わるコストの問題、膨
大な試験作業を解消できる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示すブロック構成図である。
【図2】電文編集部11の処理の流れを示すブロック構
成図である。
【符号の説明】
1、2 ホストコンピュータ 3 オンライン通信回線 4、5 入力端末 6 ユーザジャーナルファイル 7 運転制御部 8 電文送信制御部 9 電文受信制御部 10 通信制御部 11 電文編集部 11−1 電文作成部 11−2、4、6 中間ファイル 11−3、7 ソート部 11−5 通番付与部 12 電文保存ファイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実際のオンラインシステムで処理をした
    電文のイメージを蓄積したユーザジャーナルファイル
    と、 各種コマンドや電文をホストコンピュータに入力する入
    力端末と、 前記ユーザジャーナルファイルを実際に端末から入力し
    た電文と同じイメージに編集し、順編成ファイルに書き
    込む電文編集部と、 前記端末から入力された電文イメージを前記電文編集部
    で編集し、蓄積しておく電文保存ファイルと、 前記電文保存ファイルからの電文を評価対象とするオン
    ラインシステムのホストコンピュータに対して送信する
    電文送信制御部と、 前記評価対象とするオンラインシステムからの電文を受
    信する電文受信制御部と、 前記評価対象とするオンラインシステムのホストコンピ
    ュータとの通信関係を制御する通信制御部と、 前記電文送信制御部と前記電文受信制御部と前記通信制
    御部の開始及び終了を管理する運転制御部とを備えるこ
    とを特徴とするオンラインシステム性能評価方式。
  2. 【請求項2】 請求項1で記載のオンラインシステム性
    能評価方式において、オンラインシステムの負荷分散を
    図るためにオンラインシステムのホフトコンピュータ内
    にオンライン関連業務のタスクを複数(N個)設け、オ
    ンライン端末毎に所定の規則に基づいてタスクを割り当
    てて複数のタスクに分散処理を行わせることを特徴とす
    るオンラインシステム性能評価方式。
JP5231502A 1993-09-17 1993-09-17 オンラインシステム性能評価方式 Pending JPH0784911A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11153301B2 (en) 2015-05-01 2021-10-19 Ricoh Company, Ltd. Communication system and method for managing guest user network connections

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62285142A (ja) * 1986-06-03 1987-12-11 Nec Corp オンラインシステムのテスト方式
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961105