JPH0784318B2 - ロ−ラ組立体 - Google Patents

ロ−ラ組立体

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JPH0784318B2
JPH0784318B2 JP23001284A JP23001284A JPH0784318B2 JP H0784318 B2 JPH0784318 B2 JP H0784318B2 JP 23001284 A JP23001284 A JP 23001284A JP 23001284 A JP23001284 A JP 23001284A JP H0784318 B2 JPH0784318 B2 JP H0784318B2
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roller
conveyor
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legs
hub
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ヘンリー・ボルトレツク
トーマス・ジエラード・ホーラン
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インヴェンツィオ・アクチェンゲゼルシャフト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/14Guiding means for carrying surfaces
    • B66B23/145Roller assemblies
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/006Guiding rollers, wheels or the like, formed by or on the outer element of a single bearing or bearing unit, e.g. two adjacent bearings, whose ratio of length to diameter is generally less than one

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はローラあるいは車輪組立体に関し、更に詳細に
はローラ組立体をスラスト用及び非スラスト用の両方に
用いる輸送装置に関する。
エスカレータのような輸送装置は、コンベア部及びステ
ップにローラあるいは車輪を用いる。コンベア部のロー
ラは半径方向荷重だけでなく軸方向(スラスト)荷重を
受けるため、コンベアが閉ループの周りを駆動される際
横方向の案内機能を有する特殊な形状の軌道と協働する
ように構成されることがある。米国第4,130,192号明細
書は平坦な軌道により支持されるコンベアローラを開示
し、米国特許第4,064,986号及び4,249,649号明細書は軌
道と協働するコンベアローラを開示し、その軌道はロー
ラと協働してコンベアを案内するに適した形状を有す
る。
トレーラローラとも呼ばれるステップ・ローラは、ロー
ラが平坦な軌道と協働してステップをエスカレータ上の
適当な位置でプラットホームモードからステップモード
へまたはその逆方向に変化させる際ステップを支持する
働きをする。トレーラローラは半径方向荷重だけを受け
る。
コンベアローラは異なる荷重条件のため、単一の軸受を
用いることのできるトレーラローラと比較すると高価で
二軸受(double bearing)構造を持たねばならず、かく
して2つの異なる種類のローラ組立体をエスカレータ用
として製造しストックすることが行なわれている。
本発明の主要目的は、半径方向及び軸方向荷重の両方を
受けるコンベアローラとしても半径方向荷重だけを受け
るトレーラローラとしても適当な単一の基本ローラ組立
体及びこれを用いたエスカレータを提供することにあ
る。
本発明は、広義には、第1及び第2の軸方向端部、その
軸方向端部間に延びる孔、及び単一周列の玉を有する軸
受組立体と、一体的なタイヤ部及びハブを構成し、前記
ハブの形状は第1及び第2の離隔した脚部を含む断面が
実質的に溝形であり、ハブの第1及び第2の脚部が前記
軸受組立体のそれぞれ第1及び第2の軸方向端部と重な
り合い接触するよう前記軸受組立体を囲繞するエラスト
マ部材と、前記軸受組立体の孔を貫通するよう配設した
軸と、前記ハブの第1及び第2の脚部に隣接しそれと接
触するよう前記軸上に配設した第1及び第2のワッシャ
部材と、前記第1及び第2のワッシャ部材を上記の位置
に維持する手段とより成り、ローラ組立体への半径方向
荷重は前記軸受組立体及びエラストマ部材により吸収さ
れ、ローラ組立体への軸方向荷重は前記エラストマ部材
及び前記第1及び第2のワッシャ部材により吸収される
ことを特徴とする、半径方向及び軸方向荷重の両方を支
えるためのローラ組立体に関する。
簡潔に言えば、本明細書は、改良型のユニバーサル・ロ
ーラ組立体と、エスカレータのコンベアローラとしても
またトレーラローラとしても利用できる新規なローラ組
立体及びこれを用いるエスカレータを開示する。基本ロ
ーラ組立体はトレーラローラ機能に適した単一周列の玉
軸受を有するように構成されている。同じ基本ローラ組
立体はまたそのローラ組立体自身を改造せずにコンベア
ローラとしても用いられる。基本ローラ組立体はまた、
所望のごとく、平坦な軌道と共にあるいは特殊な形状の
案内軌道と共に用いることができる。
更に詳細には、その基本ローラの構成は、一体的なタイ
ヤ部とハブを提供すべく軸受組立体の周りに成形された
弾性エラストマ部材を含む。経済的な理由により、軸受
組立体は単一周列の転動体を有する。ハブは軸受組立体
の軸方向端部と重なり合い接触するように、即ち断面で
見ると溝形であり軸受組立体を挟叉する第1及び第2の
離隔した脚部を有するように構成されている。タイヤ部
は平坦な軌道による支持に適した中央部あるいは外側周
面部を含み、タイヤ部及び軸方向端部は案内軌道と協働
して横方向に案内されるべく形成されている。
基本のユニバーサル・ローラ組立体を半径方向及び軸方
向荷重の両方を受けるところに用いる場合、第1及び第
2の金属製ワッシャ部材がローラ部材の各軸方向端部上
に位置するようローラ軸上に配設する。それらは第1及
び第2の離隔した脚部の外側表面に接触して軸方向に移
動しないような寸法を有しかつそのように固定される。
かくして、コンベアの及び/またはタイヤ部にかかるス
ラスト即ち軸方向荷重は弾性を有する一体的なタイヤと
ハブ、ワッシャ部材、及び軸により分配される。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、本発明を利用する輸送装置10の断片的な斜視
図である。本発明は普通パレット(pallet)と呼ばれる
一連の無端剛性セグメントあるいはプラットホームを有
する動く歩道のような、スラスト及び非スラストローラ
を用いる任意の種類の輸送装置に利用できるが、ここで
は動く階段即ちエスカレータに関連して説明する。第1
図に示した輸送装置はエスカレータの一部であり、離隔
された乗降部間において乗客を運ぶコンベア部12を有す
る。コンベア12はエンドレスであり、その関節ベルト14
は適当な駆動手段により閉ループ周りに駆動される。本
発明は任意の種類の動く階段に利用できるが、米国特許
第3,677,388号、3,682,289号及び3,707,220号明細書に
開示されたモジュラー型の乗客用コンベアの構成を第1
図に示した。上述の特許は本出願人に譲渡されたもので
あり、本発明の理解に資するために参照されたい。
コンベア12は第1図の離隔した乗降部間を輸送される乗
客が立つ上部荷重支持走路と、下部戻り走路、及び荷重
走路と戻り走路を相互接続する上部及び下部折り返し部
を含む。
コンベア12は、その1つが第1図に示される複数のステ
ップ16を含む。各ステップ16は踏み面17及びライザ(ri
ser)19を含む。無端の可撓性ベルト14は第1及び第2
の側部18、20を有し、それらは枢着された歯付きの剛性
ステップリンク22により構成されている。ベルト14の2
つの側部は輪軸24により相互接続され、その輪軸にはス
テップ16が枢着されている。ベルト14は、案内軌道28及
び30と協働する案内支持ローラ26により支持される。ス
テップ16はベルト14により支持されるだけでなく、トレ
ーラローラ32によっても支持され、トレーラローラはト
レーラ軌道34及び36と協働してステップ16を無端ループ
の周りで支持し、またステップモードとプラットホーム
モードの間のステップのモード変化を所望の位置で行な
う。各ステップ16は右側及び左側ステップブラケット3
8、40を含み、それらにはトレーラローラ32がそれぞれ
軸42、44を介して固着されている。
本発明によれば、トレーラローラ32とコンベアローラ26
の両方に基本ユニバーサル・ローラ組立体50を用いる。
第2図に示すように、基本ローラ組立体50は回転軸53を
有する玉軸受組立体52、単一周列の玉54、及び弾性部56
を含む。軸受組立体52は第1及び第2の軸方向端部58、
60と、その軸方向端部間を延びて軸を受容する孔62を有
する。
ローラ組立体50の弾性部56はポリウレタンのようなエラ
ストマ材料で形成されるが、案内ローラとして使用でき
るように、エラストマ材料はタイプAのデュロメータで
約95の硬さを与えるように選択される。弾性部56は一体
的なタイヤ部64とハブ66を画定する。ハブ66は横断面が
実質的に溝形で、第1及び第2の離隔した平行脚部材6
8、70と、連結湾曲状凹部部72を有する。湾曲状凹部部7
2は軸受組立体52の外側周面に接触し、第1及び第2の
脚部68、70は軸受組立体52を挟叉し、それらの脚部が第
1及び第2の軸方向端部58、60のそれぞれと緊締接触関
係を保つ。
タイヤ部64は、平坦な軌道により支持されるように円筒
形の外側周面74を含む。また、それは第1及び第2の軸
方向端部76、78を含む。軸方向端部76、78は、第3A図に
示すように横方向の案内作用を持つように構成された軌
道と協働できるような寸法形状を有する。あるいは、外
側周面74と端部76及び78の間の遷移部を第3B図に示すよ
うに横方向の案内作用を提供すべく軌道と協働できるよ
うに構成してもよい。更に詳細には第2及び第3A図に示
した実施例から明らかなように、タイヤ部64はその第1
の軸方向端部76に隣接する面取り部80及び82と、第2の
軸方向端部78に隣接する面取り部84及び86を含む。この
実施例では平坦な面取り部84は外側周面74と軸方向端部
76、78により提供される横方向案内面の間の遷移部を提
供する。面取り部82及び86はタイヤ部とハブの間の遷移
部を形成し、面取り部82は軸方向端部76と第1の脚部18
をつなぎ、面取り部86は軸方向端部78と第2の脚部70の
間を連結する。
エスカレータ10用のスラスト及び非スラストローラとし
て共に単一の基本ユニバーサル・ローラ組立体の構成50
を用いる本発明の方法は、玉軸受組立体52の周りにエラ
ストマ材料を成形しながら溝形のハブ66とそれと一体的
なタイヤ部64を提供するステップを含む。非スラスト用
即ち第2図に示したトレーラローラにかかる主要な荷重
が半径方向である場合には、トレーラローラの軸42は金
属の円筒形表面88を有し、その表面は軸受組立体52の内
径部が適当な滑りばめで嵌合されるような寸法の第1の
直径89を画定する。表面88は肩部90のところで外側に急
に変化して金属製円筒表面92となり、その表面92の第2
の直径(第1の直径より大きい)はハブ66の第2の脚部
72により画定される孔より小さいように選択されている
ため、それらの間の干渉が防止される。表面88に設けた
溝95はスナップリング96を支持し、スナップリング96と
肩部90の間の表面88の軸方向長さは軸受組立体52をぴっ
たりと保持し基本ローラ組立体50が軸42の表面88上に装
着される際その組立体の軸方向移動を防止するように選
択されている。
スラスト用、即ち第3A及び第3B図に示したようなコンベ
アローラであってローラにかかる荷重が半径方向と軸方
向の両方向にある場合、同じ基本ユニバーサル・ローラ
組立体50をローラ組立体自身には如何なる変形も施さず
に用いる。この例では、コンベア軸24は第1の直径89を
画定する金属円筒表面98を有する。表面98は肩部100の
ところで外側に急に変化して金属製の円筒表面102とな
り、その表面102は第2の大きい直径104を画定し、その
直径はトレーラ軸42の第2の直径94より大きい。表面98
の溝106はスナップリング108を受容するように設けられ
ている。しかしながら、基本ローラ組立体50を表面98上
に取り付ける前に、金属ワッシャ部材110を表面98に配
設する。ワッシャ部材110の内径は表面98にぴったりと
滑り嵌めされるように設定され、その外径はローラ組立
体50を表面98上に配設するとハブ66の脚部70の外側表面
と重なり合い接触するように決められている。この方法
の次のステップでは、ローラ組立体50を表面98上に配設
し、続いてワッシャ部材110と同じ別のワッシャ部材112
を表面98上に配設してワッシャ部材112の側部がハブ66
の脚部68の外側表面に接触するようにする。次いで、ス
ナップリング108を溝106に配設する。溝106から肩部100
が始まるところにかけての表面98の軸方向長さは、ワッ
シャ部材112と110がそれぞれ脚部68と70の側部にぴった
りと接触するように選ばれる。動作時、軸受組立体52は
軸24とタイヤ部64に加えられる半径方向荷重を支持し、
一方、軸方向即ちスラスト荷重はその全てが肩部100、
スナップリング108、ワッシャ部材112及び110並びに弾
性部56の脚部68、70より支持される。
第3A図に示したコンベアローラ26は第3A図の軌道28と共
に用いることができるし、あるいは第3B図に示す軌道2
8′と共に使用できるように僅かに改造してもよい。第3
A図に示した軌道28は、互いに離隔した実質的に鉛直な
脚状部分122及び124を有し、これらの鉛直部はそれぞれ
タイヤ部64の軸方向端部76、78と協働して横方向の案内
をする。
第3B図では、タイヤ部64の外側周面74と第1及び第2の
軸方向端部76、78の間の遷移部は80′及び84′で示すよ
うに湾曲している。軌道28′は平坦な支持部120から外
方に傾斜した脚状部分122′と124′の間に形成された湾
曲部130及び132を有する。湾曲部130及び132はそれぞれ
湾曲遷移部80′及び84′と協働して横方向の案内作用を
提供する。
要約すれば、叙上のように、輸送装置においてスラスト
用及び非スラスト用の何れの場合でも使用できる改良型
の基本ユニバーサル・ローラ組立体、及びトレーラロー
ラ及びコンベアローラとして上述の改良型基本ローラ組
立体を使用するエスカレータについて説明した。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明により構成したコンベアローラ及びト
レーラローラを用いるエスカレータの断片的な斜視図で
ある。 第2図は、非スラスト用に用いる本発明の基本ユニバー
サル・ローラ組立体の断面図である。 第3A図は半径方向荷重及び軸方向の両方を受ける第2図
の基本ユニバーサル・ローラ組立体の横断面図であり、
更に案内軌道がローラ組立体と協働して横方向の案内を
行なう態様を示す。 第3B図は、第3A図とは異なる横断面形状を有する案内軌
道と協働するよう改造された基本ローラ組立体の断面図
である。 10……輸送装置 12……コンベア 14……関節ベルト 16……ステップ 22……ステップリンク 24……輪軸 26……案内支持ローラ 28……案内軌道 32……トレーラローラ 50……ユニバーサル・ローラ組立体 52……玉軸受組立体 56……弾性部 58……軸方向端部 64……タイヤ 66……ハブ 68……脚部 80……面取り部 100、112……金属ワッシャ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2の軸方向端部、その軸方向端
    部間に延びる孔、及び単一周列の玉を有する軸受組立体
    と、一体的なタイヤ部及びハブを構成し、前記ハブの形
    状は第1及び第2の離隔した脚部を含む断面が実質的に
    溝形であり、ハブの第1及び第2の脚部が前記軸受組立
    体のそれぞれ第1及び第2の軸方向端部と重なり合い接
    触するよう前記軸受組立体を囲繞するエラストマ部材
    と、前記軸受組立体の孔を貫通するよう配設した軸と、
    前記ハブの第1及び第2の脚部に隣接しそれと接触する
    よう前記軸上に配設した第1及び第2のワッシャ部材
    と、前記第1及び第2のワッシャ部材を上記の位置に維
    持する手段とより成り、ローラ組立体への半径方向荷重
    は前記軸受組立体及びエラストマ部材により吸収され、
    ローラ組立体への軸方向荷重は前記エラストマ部材及び
    前記第1及び第2のワッシャ部材により吸収されること
    を特徴とする、半径方向及び軸方向荷重の両方を支える
    ためのローラ組立体。
  2. 【請求項2】ローラ軸を有するコンベアと、前記ローラ
    軸上のコンベアローラと、コンベアローラの案内軌道
    と、前記コンベア上のステップと、前記ステップ上のト
    レーラローラと、前記トレーラローラのトレーラ軌道と
    を有し、前記トレーラローラの各々は第1及び第2の軸
    方向端部と単一周列の玉を有する軸受組立体と、タイヤ
    部及び前記軸受組立体の第1及び第2の軸方向端部にそ
    れぞれ重なり合い接触する第1及び第2の離隔した脚部
    を有するタイヤ部に一体的に形成した溝形ハブを含む基
    体ローラ組立体を有し、前記コンベアローラの各々は前
    記トレーラローラと同じ基本ローラ組立体を含み、更に
    前記ハブの第1及び第2の離隔脚部にそれぞれ接触する
    ように前記ローラ軸軸上に配設した第1及び第2のワッ
    シャ部材を含むことを特徴とするエスカレータ。
  3. 【請求項3】前記コンベアローラの案内軌道は、第1及
    び第2の離隔した脚状部分を含み、前記基本ローラ組立
    体のタイヤ部は前記コンベアローラの案内軌道の第1及
    び第2の離隔脚状部分のそれぞれと協働する第1及び第
    2の案内表面を含むことを特徴とする前記第2項記載の
    エスカレータ。
  4. 【請求項4】前記案内軌道は支持部と、第1及び第2の
    脚状部分と、第1及び第2の脚状部分と支持部との間の
    第1及び第2の湾曲部とを有し、前記エラストマ部材は
    前記案内軌道の第1及び第2の湾曲部とそれぞれ協働し
    て案内される第1及び第2の湾曲部を含むことを特徴と
    する前記第2項または3項記載のエスカレータ。
JP23001284A 1983-10-31 1984-10-30 ロ−ラ組立体 Expired - Lifetime JPH0784318B2 (ja)

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US54729583A 1983-10-31 1983-10-31
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JPS60167884A JPS60167884A (ja) 1985-08-31
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BE (1) BE900944A (ja)
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ES (1) ES8602495A1 (ja)
FR (1) FR2554100A1 (ja)

Cited By (1)

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FR2554100A1 (fr) 1985-05-03
BR8405482A (pt) 1985-09-17
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