JPH0783995B2 - 移動回転刃切断装置 - Google Patents

移動回転刃切断装置

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JPH0783995B2
JPH0783995B2 JP19990192A JP19990192A JPH0783995B2 JP H0783995 B2 JPH0783995 B2 JP H0783995B2 JP 19990192 A JP19990192 A JP 19990192A JP 19990192 A JP19990192 A JP 19990192A JP H0783995 B2 JPH0783995 B2 JP H0783995B2
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JP
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rotary blade
cutting
cut
feeding
turning
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JP19990192A
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良夫 増田
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Nippon Sharyo Ltd
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Nippon Sharyo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被切断物を所定の形状
に切断することができる移動回転刃切断装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、体等の被切断物を斜めに切
断するものとして、実公平3−51119号公報や実公
平4−8195号公報にあるように、複数のガイドバー
を並設し、このガイドバー上に被切断物を載置して、ガ
イドバーに沿って被切断物を切断位置に送給する。そし
て、回転刃を回転させながら、回転刃をガイドバーと直
交する方向に移動し、かつ、回転刃を回転軸の廻りに揺
動して、回転刃を傾け、被切断物を斜めに切断できるよ
うにしたものが知られている。
【0003】これにより、例えば、被切断物が体であ
る場合には、肉厚の厚い頭部側を切断する際には、傾き
を小さくし、また、肉厚が薄い尾部側では、傾きを大き
くして切断し、各切り身の切口の面積が同じに見えるよ
うにしていた。また、体の切り身を小売店で小売する
場合には、切口の面積を同じにするだけでなく、その切
り身の重量が同じになるように切断する。しかし、
では、尾部側に行くにしたがって、次第に細くなるの
で、重量が同じでも、切り身の全体の見かけの大きさが
異なって見える。
【0004】そこで、回転刃を傾けて体を斜めに切断
するだけでなく、更に、図7に示すように、送給方向に
対して傾斜させて切断する必要がある場合もある。その
場合には、特開平2−69133号公報にあるように、
回転刃を傾けるだけでなく、体を載せた載置台を、送
給方向と平行な軸の廻りに傾斜させて、尾部側では送給
方向に対して傾斜して、頭部側では送給方向に対してほ
ぼ直角に切断できるようにしたものも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、回転刃として薄い円盤状のものを用
い、回転刃を直線的に移動させ、また、長方形状の載置
台を傾斜させて切断する。従って、載置台を傾斜させる
と、載置台の一端は持ち上がり、この状態で回転刃を傾
けると、載置台の縁と回転刃の側面との間に隙間が生じ
てしまい、被切断物の切断に支障が生じる場合があると
いう問題があった。
【0006】そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、被切断物を切断する傾きと傾斜とを所定の
角度にできると共に、確実に切断できる移動回転刃切断
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、切断位置に向かって延出された送給面
に沿って被切断物を前記切断位置に送給する送給機構
と、回転する回転刃の先端が前記送給面よりも下に突き
出され、前記回転刃を直線的に移動して前記被切断物を
切断する切断機構と、前記送給面と前記回転刃とが交わ
る切断線の廻りに、前記切断機構を回転可能に支承する
と共に、所定角度揺動させる揺動機構とを備えた移動回
転刃切断装置において、前記送給面に直交する旋回中心
線の廻りに、前記揺動機構を旋回可能に支承すると共
に、所定角度旋回させる旋回機構と、前記送給面に同一
の平坦面を有すると共に、前記送給面よりも下に突き出
た前記回転刃の先端に応じて前記切断線に沿った切欠を
有し、かつ、前記旋回機構と共に前記旋回中心線の廻り
に旋回されるまな板と、を備えたことを特徴とする移動
回転刃切断装置の構成がそれである。
【0008】
【作用】前記構成を有する移動回転刃切断装置は、送給
機構が、送給面に沿って被切断物を切断位置に送給し、
揺動機構が、切断機構を切断線の廻りに所定角度揺動し
て、回転刃を所定角度に傾ける。また、旋回機構が、揺
動機構を旋回中心線の廻りに所定角度旋回して、回転刃
を所定角度に傾斜させると共に、まな板を旋回させる。
【0009】そして、切断機構が、回転する回転刃を直
線的に移動し、回転刃の先端が、送給面よりも下に突き
出て、まな板の切欠内を切断線に沿って移動して、被切
断物を所定の傾き及び傾斜で切断する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例である移動回転刃切
断装置の概略斜視図である。1は被切断物で、本実施例
では、予め頭が切り落とされて半身におろされた体で
あるが、被切断物1としては、体に限らず、畜肉やハ
ム、あるいは、大根等でもよい。
【0011】2は送給機構で、この送給機構2は、送給
方向に平行に密接して並設された複数のガイドバー4を
備えており、この複数のガイドバー4の上面がほぼ平坦
に形成されて、後述する切断位置に向かって延出された
送給面6を有している。また、送給機構2は、ガイドバ
ー4の長手方向に、送給面6に沿って移動するプッシャ
ー8を備えており、プッシャー8は、被切断物1の一端
を掴み、図示しない駆動機構により、ガイドバー4に沿
って、切断位置に向かって所定量移動できるように構成
されている。
【0012】10は切断機構で、この切断機構10は、
薄い円盤状の回転刃12を備え、この回転刃12は、図
2に示すように、フレーム13内に収納された、半円と
半円とを直線で結んだトラック状の案内部材14によっ
て、回転刃12をトラック状の軌跡を描くように案内す
るように構成されている。
【0013】また、回転刃12は、両スプロケット1
6,18間に張設されたチェーン20に係合されてお
り、一方のスプロケット16は、切断用モータ22によ
り回転駆動されるようにされている。そして、一方のス
プロケット16が回転されると、チェーン20により、
回転刃12が案内部材14に沿って、トラック状の軌跡
を描いて移動すると共に、回転刃12自身も自転するよ
うに構成されている。
【0014】更に、回転刃12が、トラック状の軌跡を
移動する際、その下側の直線状の軌跡にあるときには、
回転刃12の先端が前記送給面6よりも下に突き出され
ており、その先端が送給面6よりも下に突き出た状態
で、直線的に移動するように構成されている。
【0015】この下に突き出た状態で移動する切断位置
を過ぎると、回転刃12は円弧状に上昇し、直線的に逆
方向に移動して、再び円弧状の軌跡を描いて元の位置に
戻るようにされている。尚、切断機構10は、回転刃1
2がトラック状の軌跡を描いて移動するものに限らず、
少なくとも切断位置では直線的に移動するものであれば
よく、回転刃12が直線的に往復運動するものでもよ
い。
【0016】24は揺動機構で、この揺動機構24は、
前記フレーム13の両端に固定された1組の揺動アーム
26,28を備え、この揺動アーム26,28にはそれ
ぞれ揺動軸32,34が一体的に固定されている。この
各揺動軸32,34は、旋回用フレーム30に揺動可能
に支承されており、その揺動中心は、前記送給面6と切
断位置にある回転刃12とが交わる切断線36に一致す
るように構成されている。
【0017】両揺動軸32,34には、それぞれ歯車3
8,40が一体的に取り付けられており、また両揺動軸
32,34と平行に旋回用フレーム30には、連結軸4
2が回転可能に支承されている。連結軸42には、前記
歯車38,40に対応して、それぞれ歯車44,46が
一体的に取り付けられており、これらの歯車38,4
0,44,46には、アイドル歯車48,50がそれぞ
れ歯合されている。
【0018】また、連結軸42には、大歯車52が取り
付けられており、この大歯車52には、揺動用モータ5
4の出力軸に取り付けられた小歯車56が歯合されてい
る。58は旋回機構で、この旋回機構58は、本体フレ
ーム60に旋回可能に支承された旋回用フレーム30を
備えており、この旋回中心線62は前記送給面6に直交
するように構成されている。尚、本実施例では、更に、
前記切断線36と交わるように構成されているが、切断
線36と交わらなくても、送給面6に直交すれば実施可
能である。
【0019】また、旋回用フレーム30には、大歯車6
4が旋回中心線62を中心にして、一体的に取り付けら
れており、この大歯車64には、旋回用モータ66の出
力軸に固定された小歯車68が歯合されている。一方、
前記切断線36に沿って、まな板70が配置されてお
り、図3に示すように、まな板70には、前記送給面6
に同一の平坦面72が形成されており、また、送給面6
から下に突き出た回転刃12の先端に応じて、回転刃1
2とまな板70とが干渉しないように、切断線36に沿
って切欠74が形成されている。
【0020】このまな板70は、その下側に平行に配置
された梁部材76に固定されており、梁部材76は、そ
の両端を固定部材78,80を介して、前記旋回用フレ
ーム30に固定されている。また、梁部材76には、前
記ガイドバー4の各先端が載せられており、ガイドバー
4には突起4aが送給方向に沿って形成されている。更
に、ガイドバー4は、その長手方向に摺動可能に支承さ
れており、旋回用フレーム30と共に、まな板70が旋
回中心線62の廻りに旋回されると、図4に二点鎖線で
示すように、各ガイドバー4がその長手方向に摺動し
て、まな板70とガイドバー4との間に隙間ができない
ようにされている。
【0021】尚、送給機構2は、前記ガイドバー4を備
えた構成のものに限らず、切断位置に向かって延出され
た送給面6を備え、旋回するまな板70との間に隙間が
できない構成のものであればよい。前記梁部材76と旋
回用フレーム30との間の隙間に、ベルトコンベア82
の先端が入り込むように、ベルトコンベア82が配置さ
れており、このベルトコンベア82は、本体フレーム6
0に支持されている。
【0022】次に、前述した本実施例の移動回転刃切断
装置の作動について説明する。まず、送給機構2の送給
面6に被切断物1が載置されると、プッシャー8が送給
面6上を移動して、被切断物1の一端を掴み、被切断物
1を送給面6に沿って切断位置に向かって移動する。ま
た、プッシャー8を所定量間欠的に移動することによ
り、被切断物1を所定量間欠的に送給することができ
る。
【0023】また、切断用モータ22が駆動されると、
回転刃12は、案内部材14により案内されながら、ト
ラック状の軌跡を描き、かつ、自転しながら移動する。
この回転刃12は、切断線36上を直線的に移動し、回
転刃12の先端は、送給面6から下に突き出た状態で、
切欠74内を移動する。
【0024】よって、被切断物1が送給面6上を送給さ
れて、切断線36を超えて送給された被切断物1は、切
断線36上を移動する回転刃12により切断される。そ
して、回転刃12が上昇して元の位置に戻るまでの、送
給面6より上にある間に、プッシャー8が所定量間欠的
に移動されると、その分被切断物1が切断線36を超え
て送給される。そして、再び、トラック上の軌跡を描い
て移動する回転刃12が切断線36上を移動して、被切
断物1を切断する。
【0025】一方、揺動用モータ54を所定角度回転駆
動して、小歯車56、大歯車52、連結軸42、歯車4
4,46、アイドル歯車48,50、歯車38,40、
揺動軸32,34を介して、揺動アーム26,28を、
切断線36の廻りに、所定角度揺動させる。これによ
り、図3に示すように、回転刃12は切断線36の廻り
に、所定角度揺動され、この状態で回転刃12が切断線
36上を移動すると、被切断物1は所定角度斜めに切断
される。
【0026】よって、例えば、被切断物1が魚体である
場合には、肉厚が薄い尾側を切断する場合には、揺動角
度を大きくして斜めに切断し、切口の面積が大きくなる
ようにする。また、肉厚が厚い頭側を切断する場合に
は、揺動角度を小さくして、垂直に近い状態で切断し、
尾側と頭側での切り身の切口の面積がほぼ同じになるよ
うに切断することができる。
【0027】また、旋回用モータ66を所定角度回転駆
動して、小歯車68、大歯車64を介して、旋回用フレ
ーム30を旋回中心線62の廻りに所定角度旋回させ
る。よって、図4に示すように、まな板70も旋回中心
線62の廻りに所定量旋回される。これにより、切断線
36も、旋回中心線62の廻りに所定角度旋回される。
この状態で、回転刃12が切断線36上を移動すると、
被切断物1は所定角度傾斜して切断される。
【0028】このように、切断線36の廻りに回転刃1
2を所定角度揺動して、被切断物1を所定角度に斜めに
切断することもできると共に、回転刃12を旋回中心線
62の廻りに所定角度揺動して、被切断物1を所定角度
に傾斜させて切断することもできる。また、これらを別
個に行う場合に限らず、回転刃12を所定角度切断線3
6の廻りに斜めに、かつ、旋回中心線62の廻りに所定
角度傾斜させて切断することもできる。
【0029】これにより、被切断物1が魚体の場合に
は、図6に示すように、尾部側では傾斜角度を大きく、
頭部側では傾斜角度を小さくして、切断することによ
り、切り身の大きさ(a×b)がほぼ一定に見えるよう
に切断することもできる。また、被切断物1がハム等の
場合であるときには、揺動機構24による斜めの角度
と、旋回機構58による傾斜の角度とを変更して、所定
の形状に切断することもできる。
【0030】しかも、まな板70も旋回中心線62の廻
りに旋回するので、回転刃12とまな板70との位置関
係がずれることがなく、旋回させても確実に切断するこ
とができる。また、揺動機構24により揺動させても、
まな板70は揺動せず、回転刃12の先端が切欠74内
で揺動し、まな板70と干渉することはない。
【0031】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の移動回転刃
切断装置は、被切断物を切断する傾き角度と、傾斜角度
とに応じて、揺動及び旋回させれば、所定の形状に切断
することができ、まな板は旋回中心線の廻りに旋回する
ので、回転刃とまな板との位置関係がずれることがな
く、確実に切断できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動回転刃切断装置の一実施例として
の概略斜視図である。
【図2】本実施例の移動回転刃切断装置の切断機構、揺
動機構、旋回機構の概略構成図である。
【図3】本実施例の回転刃とまな板との関係を示す拡大
部分断面図である。
【図4】本実施例の旋回の状態を説明するまな板とガイ
ドバーとの部分拡大図である。
【図5】本実施例の移動回転刃切断装置の旋回の状態を
説明する説明図である。
【図6】本実施例の移動回転刃切断装置により切断した
魚体の切り身の説明図である。
【図7】切断前の被切断物としての魚体の平面図であ
る。
【符号の説明】
1…被切断物 2…送給機構 6…
送給面 10…切断機構 12…回転刃 24
…揺動機構 36…切断線 58…旋回機構 62
…旋回中心線 70…まな板 72…平坦面 74
…切欠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断位置に向かって延出された送給面に
    沿って被切断物を前記切断位置に送給する送給機構と、 回転する回転刃の先端が前記送給面よりも下に突き出さ
    れ、前記回転刃を直線的に移動して前記被切断物を切断
    する切断機構と、 前記送給面と前記回転刃とが交わる切断線の廻りに、前
    記切断機構を回転可能に支承すると共に、所定角度揺動
    させる揺動機構とを備えた移動回転刃切断装置におい
    て、 前記送給面に直交する旋回中心線の廻りに、前記揺動機
    構を旋回可能に支承すると共に、所定角度旋回させる旋
    回機構と、 前記送給面に同一の平坦面を有すると共に、前記送給面
    よりも下に突き出た前記回転刃の先端に応じて前記切断
    線に沿った切欠を有し、かつ、前記旋回機構と共に前記
    旋回中心線の廻りに旋回されるまな板と、 を備えたことを特徴とする移動回転刃切断装置。
JP19990192A 1992-07-27 1992-07-27 移動回転刃切断装置 Expired - Lifetime JPH0783995B2 (ja)

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JP19990192A JPH0783995B2 (ja) 1992-07-27 1992-07-27 移動回転刃切断装置

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JP19990192A JPH0783995B2 (ja) 1992-07-27 1992-07-27 移動回転刃切断装置

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JPH0639784A JPH0639784A (ja) 1994-02-15
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ID=16415490

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JP19990192A Expired - Lifetime JPH0783995B2 (ja) 1992-07-27 1992-07-27 移動回転刃切断装置

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Families Citing this family (4)

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DE10146155A1 (de) * 2001-09-19 2003-04-10 Weber Maschb Gmbh & Co Kg Positionierverfahren
CA2749968C (en) 2009-02-04 2016-11-22 Marel Salmon A/S D-cut slicer
PT109989B (pt) * 2017-03-23 2023-06-23 Sersounox Equipamentos Para Ind Alimentar Lda Cortadora de peça alimentar íntegra com segurança melhorada
JP7177792B2 (ja) * 2017-06-14 2022-11-24 マレル・アクティエセルスカブ 食品対象物を切断するための切断装置

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JPH0639784A (ja) 1994-02-15

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