JPH0783289B2 - 携帯用無線機 - Google Patents

携帯用無線機

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JPH0783289B2
JPH0783289B2 JP2151964A JP15196490A JPH0783289B2 JP H0783289 B2 JPH0783289 B2 JP H0783289B2 JP 2151964 A JP2151964 A JP 2151964A JP 15196490 A JP15196490 A JP 15196490A JP H0783289 B2 JPH0783289 B2 JP H0783289B2
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哲夫 松村
英明 山崎
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/08Constructional details, e.g. cabinet
    • H04B1/086Portable receivers
    • H04B1/088Portable receivers with parts of the receiver detachable or collapsible
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F5/00Holders or carriers for hand articles; Holders or carriers for use while travelling or camping
    • A45F5/02Fastening articles to the garment
    • AHUMAN NECESSITIES
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、小型の携帯用無線機に関する。
従来の技術 従来の小型の携帯用無線機においては、出荷、若しくは
使用の際、内蔵したROMにIDコードを書込むことができ
るように構成されている。そして、第5図に示すよう
に、筐体51の底部に書込み端子52が配置され、電池蓋53
により被覆される構成、または第6図に示すように、筐
体61の底部に電池蓋62に隣接した位置で穴63が形成さ
れ、この穴63の内方に書込み端子(図示省略)が配置さ
れた構成が知られている。また、筐体が背面にクリップ
(図示省略)を取付け、このクリップをベルトやポケッ
トに取付け、携帯の際に無線機の脱落や紛失を防止する
ようにした構成が知られている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、書込み端子は保護を必要とする重要な部
分であるが、第5図に示す従来例の構成では、電池の交
換の都度、電池蓋53を外した状態で書込み端子52が外部
に露出し、簡単に手で触れることができるため好ましく
ない。また、第6図に示す従来例の構成では、書込み端
子が常に穴63内に露出しているため、外部環境の影響を
受けるおそれがあり、好ましくない。一方、携帯用無線
機を携帯するには、クリップを用いてベルトやポケット
に取付けるだけでなく、特に、女性の場合のようにクリ
ップを用いず、携帯用無線機をハンドバッグやポケット
に直接納める場合もあり、クリップが筐体に固定状態で
取付けられている場合には、クリップが不要であると共
に、携帯の障害になる。また、上記両方の要求を満たす
ためには、クリップを備えた筐体とクリップを備えてい
ない筐体の両方を用意すればよいが、コストアップにな
るなどの問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであ
り、書込み端子を接触、外部環境から保護することがで
き、また、不要な書込みを防止することができ、また、
一種類の筐体を用い、クリップを利用してベルト、ポケ
ット等に取付けて携帯することができると共に、ハンド
バッグ、ポケット等に直接納めて携帯する場合にはクリ
ップを筐体より外して邪魔にならないようにすることが
でき、したがって、低コスト化を図ることができるよう
にした携帯用無線機を提供し、また、不用意にクリップ
等を外すのを防止することができるようにした携帯用無
線機を提供し、また、クリップ等を筐体に確実に施錠状
態に取付けることができるようにした携帯用無線機を提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の技術的解決手段は、
第1に、筐体に形成された取付け用溝と、この取付け用
溝に選択的に取付けられるクリップおよび替えパネル
と、上記取付け用溝とクリップおよび替えパネルの両側
縁に設けられ、摺動により離脱可能に係合される係合手
段と、上記筐体とクリップおよび替えパネルに設けら
れ、上記係合手段の係合により離脱可能に係合される施
錠用係合手段と、上記取付け用溝の底部に配置されたメ
モリの書込み端子とを備えたものである。
第2に、上記第1の技術的解決手段において、上記クリ
ップおよび替えパネルが内面に施錠用係合手段を離脱す
るための解錠用突起を備えたものである。
第3に、上記第1または第2の技術的解決手段におい
て、上記取付け用溝に選択的に取付けられ上記クリッ
プ、若しくは替えパネルが上記筐体に回転可能に、かつ
施錠可能に取付けられた電池蓋により施錠されるように
構成されたものである。
作用 したがって、本発明によれば、クリップを筐体に係合手
段により係合して取付け用溝に取付けることにより、施
錠用係合手段を係合して施錠状態に保持することがで
き、これにより上記クリップを利用してベルト、ポケッ
ト等に取付けて携帯することができ、一方、上記クリッ
プに替えて替えパネルを筐体に係合手段により係合して
取付け用溝に取付けることにより、施錠用係合手段を係
合して施錠状態に保持することができ、これにより邪魔
なクリップを外してハンドバッグ、ポケット等に直接納
めて携帯することができる。そして、クリップや替えパ
ネルが取付けられる取付け用溝の底部に書込み端子を配
置しているので、クリップや替えパネルを上記のように
取付け用溝に施錠状態で取付けることにより、書込み端
子を隠蔽することができる。
また、クリップ、若しくは替えパネルを筐体から外す
際、特殊な解錠用具をクリップ、若しくは替えパネルの
内面に係合して施錠用係合手段を離脱して解錠すること
ができる。
また、クリップ、若しくは替えパネルを上記のように筐
体に取付けて施錠し、更に、電池蓋を筐体に施錠してこ
の電池蓋により上記クリップ、若しくは替えパネルを施
錠することができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例における携帯用
無線機を示し、第1図はクリップおよび替えパネルを筐
体から外した状態の斜視図、第2図(a)は筐体の電池
蓋を開いた状態の要部の一部切欠き平面図、第2図
(b)は筐体の電池蓋を閉じる途中の状態の要部の一部
切欠き平面図、第3図(a)はクリップの基板、若しく
は替えパネルを筐体に取付けた状態の要部の一部切欠き
側面図、第3図(b)はクリップの基板、若しくは替え
パネルを筐体から外す状態の要部の一部切欠き側面図、
第4図は書込み端子を用いてROMにIDコードを書込んで
いる状態の説明用斜視図である。
第1図ないし第3図に示すように、筐体1の背面中央部
に取付け用溝2が形成され、取付け用溝2の両側長辺縁
に沿って係合用溝3が形成されている。取付け用溝2の
取付け口側における溝底はやや低く凹入され、この凹入
部において施錠用穴4が形成されている。筐体1の端部
には電池収納室5および取付け用溝2の取付け口を開閉
するための電池蓋6が設けられている。例えば、筐体1
の端部の一側突出部7に切欠き8が形成され、この切欠
き8の内方で第1と第2の軸支部9と10が連絡通路11に
より連通されている。連絡通路11は仕切用突起12により
軸支部9、10よりやや狭くなるように形成され、仕切用
突起12は溝13により弾性変形を利用して後退し得るよう
に形成されている。電池蓋6の基部に形成された軸14が
第1の軸支部9、若しくは第2の軸支部10に回転可能に
支持され、仕切用突起12を強制的に後退させることによ
り、連絡通路11を通って第2の軸支部10、若しくは第1
の軸支部9側に移動されるようになっている。電池蓋6
の先端部内側に係合用突起15が設けられ、筐体1の端部
側方には、電池蓋6が第1の軸支部9に支持された軸14
を中心として回転して閉じ、更に軸14が移動して第2の
軸支部9に支持される際、係合用突起15が係合される係
合用切欠き16が形成されている。
上記取付け用溝2にはクリップ17と替えパネル18が選択
的に取付けられる。クリップ17は基板19の一側短辺縁部
に、先端にフック状部を有するクリップ部材20の基部が
軸21により回転可能に連結され、コイルスプリング(図
示省略)によりクリップ部材20の先端側が基板19に対し
て加圧されて閉じている。したがって、クリップ部材20
をコイルスプリングの弾性に抗し、軸21を中心として回
転させ、基板19に対して開放することができる。基板19
の背面にはクリップ部材20の先端側に位置して施錠用穴
4と係合し得る施錠用突起22が一体に設けられ、施錠用
突起22の両側部には低い解錠用突起23が一体に設けられ
ている。基板19の両側長手縁には係合用溝3に係合され
る係合用突条24が一体に設けられ、この係合用突条24は
施錠用突起22側へ延在しないように途中で止められ、係
合用突条24が係合用溝3に係合された状態で基板19にお
ける施錠用突起22側を湾曲状態に弾性変形させることが
できるようになっている(第3図(b)参照)。替えパ
ネル18は取付け用溝2に取付けられ、筐体1の背面をほ
ぼ同一面に形成する形状に設定され、短辺側の一側端部
にはクリップ17の施錠用突起22および解錠用突起23と同
様の施錠用突起25および解錠用突起26が一体に設けら
れ、両側長手縁にはクリップ17の係合用突条24と同様の
係合用突条27が一体に設けられている。
上記取付け用溝2の底部にはROMにIDコードを書込むた
めの書込み端子28が配置されている。すなわち、取付け
用溝2の底部に穴29が形成され、プリント基板30上に形
成された書込み端子28が穴29内に露出されている。
クリップ17、若しくは替えパネル18の施錠用突起22、若
しくは25を筐体1の施錠用穴4から離脱させるための解
錠用具31は、ばね性を有する金属棒等からなり、先端部
がV字状に折り曲げられて係合部32が形成されている。
以上の構成において、以下、その使用要領について説明
する。
携帯用無線機をベルトやポケットに取付けて携帯するに
は、第1図に示すように、電池蓋6を開放した状態でク
リップ17の基板19の係合用突条24を筐体1の係合用溝3
の取付け口側に係合し、係合用突条24を係合用溝3に対
し、矢印A方向に摺動させ、終端部においてクリップ17
を強制的に前進させる。このとき、上記のように係合用
突条24は施錠用突起22側へは延在していないので、基板
19の施錠用突起22側の弾性変形を利用して施錠用突起22
を筐体1の端部に乗り越えさせ、第3図(a)に示すよ
うに、施錠用穴4に強制的に係合させることができる。
これにより、クリップ17の基板19を取付け用溝2に取付
けた状態で施錠することができ、書込み端子28を隠蔽す
ることができる。その後、第2図(a)に示すように、
第1の軸支部9に支持されている軸14を中心として電池
蓋6を矢印B方向に回転させ、続いて第2図(b)に示
すように、電池蓋6を矢印C方向に強制的に押圧し、軸
14を仕切用突起12の弾性変形を利用して連絡通路11から
第2の軸支部10にクリック感を持たせて支持させると共
に、係合用突起15を係合用切欠き16に係合し、施錠す
る。この施錠された電池蓋6によりクリップ17の基板19
におけるクリップ部材20の先端側端面が当接されて移動
が規制されるので、クリップ17は更に一層確実に施錠さ
れる。したがって、携帯用無線機をクリップ17をそのク
リップ部材20の開閉によりベルト、ポケット等に取付け
て携帯することができる。
一方、携帯用無線機をハンドバッグ、ポケット等に直接
納めて携帯するには、まず、第2図(b)に示すよう
に、電池蓋6を反矢印C方向に強制的に引出し、第2の
軸支部10に支持されている軸14を仕切用突起12の弾性変
形を利用して連絡通路11から第1の軸支部9に支持させ
ると共に、係合用突起15を係合用切欠き16から離脱させ
て解錠し、続いて軸14を中心として電池蓋6を第1図お
よび第2図(a)の反矢印B方向に回転させる。次に、
第3図(b)に示すように、取付け用溝2の取付け口の
底部と解錠用突起23との間に解錠用具31の先端部を係止
部32の弾性変形を利用して強制的に挿入すると、係止部
32の反撥弾性によりクリップ17の基板19の施錠用突起22
側を弾性変形させて湾曲させ、施錠用突起22を施錠用穴
4より離脱させて解錠することができる。この状態で解
錠用具31の係止部32の先端が解錠用突起23の内側に係合
しているので、解錠用具31を引くことによりクリップ17
の係合用突条24を筐体1の係合用溝3に対して摺動さ
せ、クリップ17を取付け用溝2より外すことができる。
次に、替えパネル18を取付け用溝2にクリップ17の取付
け動作と同様にして取付ける。すなわち、替えパネル18
の係合用突条27を筐体1の係合用溝3の取付け口側に係
合し、係合用突条27を係合用溝3に対して摺動させ、終
端部において替えパネル18を強制的に前進させる。この
とき、上記のように係合用突条27は施錠用突起25側へは
延在していないので、施錠用突起25側の弾性変形を利用
して施錠用突起25を筐体1の端部に乗り越えさせ、第3
図(a)に示すように、施錠用穴4に強制的に係合させ
ることができる。これにより替えパネル18を取付け用溝
2に取付けた状態で施錠することができ、書込み端子を
隠蔽することができる。その後、上記と同様にして電池
蓋6を第2図(a)に矢印Bで示すように回転させ、第
2図(b)に矢印Cで示すように移動させて施錠するこ
とにより、替えパネル18の移動を規制することができ、
替えパネル18を更に一層確実に施錠することができる。
したがって、収納に邪魔なクリップ17を外し、ハンドバ
ッグ、ポケット等に直接収納して携帯することができ
る。
また、替えパネル18を筐体1から外す動作については上
記クリップ17を外す場合と同様の動作であるので、その
説明を省略する。
また、ROMにIDコードを書込むには、第4図に示すよう
に、クリップ17および替えパネル18を取付け用溝2から
外して書込み端子28を穴29内に露出させ、書込み端子28
に書込み装置33に接続された接触子34を接続する。そし
て書込み装置33を操作することによりROMにIDコードを
書込むことができる。
また、上記のように電池蓋6を開閉することにより電池
収納室5内の電池を交換することができるが、電池蓋6
を開放した際、上記のようにクリップ17、若しくは替え
パネル18を筐体1に対して施錠状態に保持しているの
で、脱落のおそれがないことは勿論のこと、外部から解
錠して取外し可能であることがわかりにくい。
なお、係合用溝3をクリップ17の基板19、若しくは替え
パネル18側に形成し、係合用突条24、若しくは27を筐体
1側に設けてもよい。本発明は、この他、その基本的技
術思想を逸脱しない範囲で種々設計変更することができ
る。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、クリップを筐体に係
合手段により係合して取付け用溝に取付けることによ
り、施錠用係合手段を係合して施錠状態に保持すること
ができ、これにより上記クリップを利用してベルト、ポ
ケット等に取付けて携帯することができ、一方、上記ク
リップに替えて替えパネルを筐体に係合手段により係合
して取付け用溝に取付けることにより、施錠用係合手段
を係合して施錠状態に保持することができ、これにより
邪魔なクリップを外してハンドバッグ、ポケット等に直
接納めて携帯することができる。このように、一種類の
筐体を用い、クリップを利用してベルト、ポケット等に
取付けて携帯することができ、また、ハンドバッグ、ポ
ケット等に直接納めて携帯する場合にはクリップを筐体
より外して邪魔にならないようにすることができ、した
がって、低コスト化を図ることができる。そして、クリ
ップや替えパネルが取付けられる取付け用溝の底部に書
込み端子を配置しているので、クリップや替えパネルを
上記のように取付け用溝に施錠状態で取付けることによ
り、書込み端子を隠蔽することができる。したがって、
書込み端子を接触、外部環境から保護することができ、
また、不要な書込みを防止することができる。
また、クリップ、若しくは替えパネルを筐体から外す
際、特殊な解錠用具をクリップ、若しくは替えパネルの
内面に係合して施錠用係合手段を脱離して解錠すること
により不用意にクリップ等を外すのを防止することがで
きる。
また、クリップ、若しくは替えパネルを上記のように筐
体に取付けて施錠し、更に、電池蓋を筐体に施錠してこ
の電池蓋により上記クリップ、若しくは替えパネルを施
錠することによりクリップ等を更に一層確実に施錠する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例における携帯用
無線機を示し、第1図はクリップおよび替えパネルを筐
体から外した状態の斜視図、第2図(a)は筐体の電池
蓋を開いた状態の要部の一部切欠き平面図、第2図
(b)は筐体の電池蓋を閉じる途中の状態の要部の一部
切欠き平面図、第3図(a)はクリップの基板、若しく
は替えパネルを筐体に取付けた状態の要部の一部切欠き
側面図、第3図(b)はクリップの基板、若しくは替え
パネルを筐体から外す状態の要部の一部切欠き側面図、
第4図は書込み端子を用いてROMにIDコードを書込んで
いる状態の説明用斜視図、第5図および第6図はそれぞ
れ従来例における携帯用無線機を示す外観図である。 1……携帯用無線機の筐体、2……取付け用溝、3……
係合用溝、4……施錠用穴、6……電池蓋、15……係合
用突起、16……係合用切欠き、17……クリップ、18……
替えパネル、22……施錠用突起、23……解錠用突起、24
……係合用突条、25……施錠用突起、26……解錠用突
起、27……係合用突条、28……書込み端子、31……解錠
用具、33……書込み装置、34……接触子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体に形成された取付け用溝と、この取付
    け用溝に選択的に取付けられるクリップおよび替えパネ
    ルと、上記取付け用溝とクリップおよび替えパネルの両
    側縁に設けられ、摺動により離脱可能に係合される係合
    手段と、上記筐体とクリップおよび替えパネルに設けら
    れ、上記係合手段の係合により離脱可能に係合される施
    錠用係合手段と、上記取付け用溝の底部に配置されたメ
    モリの書込み端子とを備えた携帯用無線機。
  2. 【請求項2】クリップおよび替えパネルが内面に施錠用
    係合手段を離脱するための解錠用突起を備えた請求項1
    記載の携帯用無線機。
  3. 【請求項3】取付け用溝に選択的に取付けられたクリッ
    プ、若しくは替えパネルが筐体に回転可能に、かつ施錠
    可能に取付けられた電池蓋により施錠されるように構成
    された請求項1または2記載の携帯用無線機。
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Also Published As

Publication number Publication date
JPH0443726A (ja) 1992-02-13
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GB2247494A (en) 1992-03-04
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