JPH0782728A - 火力発電所等の消火設備用海水取水装置 - Google Patents

火力発電所等の消火設備用海水取水装置

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JPH0782728A
JPH0782728A JP5250141A JP25014193A JPH0782728A JP H0782728 A JPH0782728 A JP H0782728A JP 5250141 A JP5250141 A JP 5250141A JP 25014193 A JP25014193 A JP 25014193A JP H0782728 A JPH0782728 A JP H0782728A
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JP
Japan
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water
dust
seawater
fire extinguishing
thermal power
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JP5250141A
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English (en)
Inventor
Toshibumi Morio
俊文 森尾
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MARUSEI JUKOGYO
MARUSEI JUKOGYO KK
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MARUSEI JUKOGYO
MARUSEI JUKOGYO KK
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 消火用水の海水取水管路に設置した微細塵芥
用ストレ−ナの洗浄水を少なくし、消火用ノズルの水圧
を下げない。 【構成】 消火用水をとる海水取水管路に微細塵芥用ス
トレ−ナ16を設け、消火用ノズルを詰まらせないよう
にしている。ところが、この微細塵芥用ストレ−ナには
大量の洗浄水が使われるので、消火用ノズルの水圧を低
下させる。そのため、洗浄水を少なくすると、捕捉した
塵芥でこの絞り弁を詰まらせる。そこで本発明では、微
細塵芥用ストレ−ナに用いる洗浄水の排出側に液体サイ
クロン31を設け、液体サイクロン31から排出する洗
浄水を絞り弁39で少なくするので、消火用ノズルの圧
力低下はなく、しかも絞り弁39を塵芥で詰まらせな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電所等における
消火設備に用いられる海水の取水装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、火力発電所では、重原油、潤滑
油等の危険物およびLNG、水素等の可燃性ガス、更
に、微粉炭等を使用しているため、保安や防災設備が必
ず設置されている。また、LNG基地においても同様で
ある。
【0003】この防災設備の一つに、大形高所放水車や
水噴霧消火設備等からなる消火設備があって、これらの
消火設備に用いられる消防用水は、発電機の復水器に用
いる海水取水路や復水器からの放水路の海水が使われて
いる。
【0004】このうち復水器に用いる海水取水路を図3
において述べる。これは火力発電所における代表的な海
水の取水装置であるが、タ−ビンで仕事をした海水は、
復水器2で凝縮する。この復水器2の冷却は海水を用い
るため、復水器2には海水導入管3と海水放水管4とが
接続されている。この海水導入管3の入口側は取水ポン
プ6を介して海水取水路5に接続され、冷却に使われる
海水は復水器2へ圧送される。また、海水放水管4の出
口は湾岸放流場所7に開口されていて、使用ずみの海水
はここへ放流される。
【0005】一方、前記海水取水路5には、バ−回転式
スクリ−ン8やトラベリングスクリ−ン9等の除塵スク
リ−ン1が設けられていて、海水中の粗大塵芥を除くよ
うになっている。更に、前記海水導入管3には、前記除
塵スクリ−ン1で捕捉できなかった塵芥(主として脱落
貝)を除くため、逆洗用ストレ−ナ装置10を設けてい
る。そのため、逆洗水が逆洗水排出管11を介して湾岸
放流場所7へ放流される。
【0006】ところで、かかる火力発電所において、消
火設備の消防用水は、前記海水取水路5における除塵ス
クリ−ン1の下流側の海水が用いられている。すなわ
ち、消防用水を取水するための高圧ポンプ12が前記取
水ポンプ6と並設され、この高圧ポンプ12によって海
水は高圧化されて配管13を介して発電所内に設置され
た水噴霧消火設置、例えば、消火モニタ−ノズル14や
ウォ−タ−カ−テン15に圧送される。
【0007】この配管13にも、除塵スクリ−ン1で捕
捉できなかった微細塵芥や、除塵スクリ−ン1の下流側
で、その後成貝となり脱落した貝等を除くため、微細塵
芥用ストレ−ナ装置16が設けられている。
【0008】この微細塵芥用ストレ−ナ装置16につい
て述べる。図4において、このストレ−ナ装置16は、
1次ストレ−ナ装置16Aと2次ストレ−ナ装置16B
との組合せで構成されている。
【0009】先ず、1次ストレ−ナ装置16Aは、モ−
タ17、ピニオン18および大径歯車19で低回転する
スクリ−ンエレメント20と、このスクリ−ンエレメン
ト20の補強リブ21と、スクリ−ンエレメント20を
支持する回転支持軸22と、このスクリ−ンエレメント
20を逆洗する逆洗水を案内して排出するダクト状スク
レ−パ23と、から大略構成されている。
【0010】したがって、この1次ストレ−ナ装置16
Aによれば、高圧ポンプ12によって高圧化(約12kg
/cm2 )された海水は、常時、停止しているスクリ−ン
エレメント20によって濾過される。このスクリ−ンエ
レメント20の目開き寸法は、約4.5〜10mmになっ
ているので、除塵スクリ−ン1を素通りした塵芥を捕捉
する。そして、このスクリ−ンエレメント20に所定量
の塵芥が捕捉され、目詰まりを起こすと、スクリ−ンエ
レメント20の上、下流側の圧力差が発生するので、こ
れを検知してモ−タ17を起動すると共に、1次ストレ
−ナ用バルブ24を開く。その結果、スクリ−ンエレメ
ント20は、約1rpm の低速で回転すると共に、ダクト
状スクレ−パ23より逆洗水が外部に排出されるので、
スクリ−ンエレメント20で捕捉された塵芥は、ダクト
状スクレ−パ23より逆洗水と共に排出される。
【0011】また、2次ストレ−ナ装置16Bは、ドラ
ム状本体25と、このドラム状本体25に設けた前後鏡
板26,26と、これらの鏡板26に亘って出入自在に
挿入された複数の円筒濾過カ−トリッジ27,27…
と、後方の鏡板26に設けた濾過水出口部28と、から
大略構成されている。なお、29’は支持部を示す。
【0012】したがって、この2次ストレ−ナ装置16
Bによれば、前記1次ストレ−ナ装置16Aで濾過され
た海水は、コ−ンガイド29により案内されて、各円筒
濾過カ−トリッジ27に流入し、目開き寸法0.4mm〜
1.5mmのエレメントによって濾過水となって濾過水出
口部28から排出して、所定の消火設備用ノズルへ圧送
される。一方、円筒濾過カ−トリッジ27内で捕捉され
た塵芥は、カ−トリッジ末端の集塵域に集められる。そ
して、これらの円筒濾過カ−トリッジ27の外端には排
出弁30がそれぞれ設けてあって、この排出弁30を間
欠的に1個ずつ短時間(5/sec )に開弁して、当該円
筒濾過カ−トリッジ27内の原水を一気に排出し、カ−
トリッジ内面に付着している塵芥を排出する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる微細
塵芥用ストレ−ナ装置16では、1次ストレ−ナ装置1
6Aの逆洗水や、2次ストレ−ナ装置16Bの円筒濾過
カ−トリッジ27からの洗浄水(以下、合せて洗浄水と
いう)が、間欠的に大量に使われるので、消火モニタ−
ノズル14やウォ−タ−カ−テン15の水圧が下り、効
果的な放水ができない。そのため、従来ではこの洗浄水
の水量を洗浄水用バルブで絞るか、または、この洗浄水
を排出する排水管を小口径にすることが行われている。
【0014】しかしながら、洗浄水用バルブを絞った
り、排水管の小口径にすれば、洗浄水中の塵芥で詰ま
り、ひいては、微細塵芥用ストレ−ナ16の洗浄に支障
をきたし、消火設備ノズルの放水を妨げる、という問題
があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
問題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)除塵スクリ−ンを設けた海水路に高圧ポ
ンプを設け、該高圧ポンプに、微細塵芥用ストレ−ナ装
置を介して、消火設備用ノズルを接続し、該微細塵芥用
ストレ−ナ装置を取水した海水の一部により洗浄する海
水取水装置において、前記微細塵芥用ストレ−ナ装置か
ら排出した洗浄水を受水する液体サイクロンを設け、該
液体サイクロンの溢流上昇管に洗浄水量を調整する調整
弁を設け、該液体サイクロンのアンダ−フロ−部に開閉
弁を設けたことを特徴とする火力発電所等の消火設備用
海水取水装置にあり、また、2)海水路を、火力発電所
の復水器のための海水取水路とした請求項1の火力発電
所等の消火設備用海水取水装置にあり、また、3)アン
ダ−フロ−部に代り塵芥ダメ用のポットを設けた請求項
1または2の火力発電所等の消火設備用海水取水装置に
ある。
【0016】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例により詳細に
述べる。図1は本発明の実施例の要部側面図、図2は図
1の平面図であり、従来例を示す図3および図4と共通
部分は、その説明および図示を省略する。
【0017】本実施例に用いられる微細塵芥用ストレ−
ナ装置16は図4で示した構造であって、約3,500
m3/hrの海水処理能力を有しており、円筒濾過カ−トリ
ッジ27は8〜12本装着されるようになっている。
【0018】本実施例では、かかる微細塵芥用ストレ−
ナ装置16に用いた洗浄水を受水する、図1および図2
に示すような液体サイクロン31を付設している。
【0019】この液体サイクロン31は、第1の円筒部
32aと円錐部32bからなる本体32と、この円筒部
32aの上面をカバ−した蓋33と、この蓋33で支持
された第2の円筒部34と、前記第1の円筒部32aに
接線方向に設けられた第1の原液入口35と、前記第2
の円筒部34に接線方向に設けられた第2の原液入口3
6と、前記円錐部32bの下端に設けられたアンダ−フ
ロ−部37と、前記第2の円筒部34に同心状に内嵌さ
れた溢流上昇管38と、この溢流上昇管38の出口に設
けられた洗浄水流量調整弁39と、前記アンダ−フロ−
部37の出口に設けられた開閉弁40と、前記本体32
を支持するフレ−ム41と、から大略構成されている。
なお、前記アンダ−フロ−部37に代り、塵芥ダメのた
めのクロ−ズドポット(不図示であるが、通常の密閉タ
ンクをいう)を設けてもよい。そして、この液体サイク
ロン31は、こし網等のスクリ−ン類を用いることなく
洗浄水中の重質塵芥や大形塵芥を分級するようにしてい
る。
【0020】また、第1の原液入口35は、図4で示し
た1次ストレ−ナ装置16Aのダクト状スクレ−パ23
に連通され、第2の原液入口36は、2次ストレ−ナ装
置16Bの排出弁30の集合管(不図示)に連通されて
いる。
【0021】次に、本実施例の作用を述べる。高圧ポン
プ12を起動し、海水を取水してウォ−タ−カ−テン1
5から、常時、または間欠的に放水を行い、例えば貯炭
場の防火を行っている。そのとき、配管13に設けられ
た微細塵芥用ストレ−ナ16により微細塵芥等は捕捉さ
れ、消火設備用ノズル(例えばウォ−タ−カ−テン1
5)の目詰まりを防いで放水を円滑にしている。この微
細塵芥用ストレ−ナ16では洗浄水が使われるが、この
洗浄水の排出量を調整してウォ−タ−カ−テン15等の
水圧を下げないようにしている。
【0022】すなわち、液体サイクロン31の開閉弁4
0を閉弁し、流量調整弁39を適宜絞って調整しておけ
ば、1次ストレ−ナ装置16Aの比較的大量(処理量の
約20%)の逆洗水は、約12kg/cm2 の圧力でもって
第1の円筒部32aに間欠的に導入されて旋回し、重質
あるいは大形の塵芥は分級されてアンダ−フロ−部37
に溜まり、一方、これらが除かれた逆洗水は、溢流上昇
管38からその量が調整されて外部へ放流する。
【0023】また、2次ストレ−ナ装置16Bの比較的
小量(処理量の約7%)の洗浄水は、約10kg/cm2
圧力でもって、第2の円筒部34に、常時、導入されて
旋回し、1次ストレ−ナ装置16Aを素通りした塵芥は
分級されてアンダ−フロ−部37に溜まり、一方、この
塵芥が除かれた洗浄水は、溢流上昇管38からその量が
調整されて外部へ放流する。
【0024】以上のように、1次および2次ストレ−ナ
装置16A,16Bにおける洗浄水は、液体サイクロン
31により塵芥が分級されて除かれているので、流量調
整弁39を絞っても、この弁39は塵芥で詰まることが
ない。そして、アンダ−フロ−部37に所定量の塵芥が
溜まると、不図示のセンサ−やタイマ−により、開閉弁
40を開弁して排出する。
【0025】なお、本発明の消火設備用ノズルは、消火
モニタ−ノズル14やウォ−タ−カ−テン15のノズル
に限らず、大形高所放水車用ノズルであってもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、海水を取水するための
高圧ポンプと、消火設備用ノズルとの間に微細塵芥用ス
トレ−ナ装置を設け、この微細塵芥用ストレ−ナ装置の
洗浄に用いた洗浄水を、液体サイクロンを介して放流す
るので、この洗浄水の放流量を、塵芥が詰まることなく
絞り調整することができ、その結果、洗浄をしながら消
火設備ノズルの水圧を低下させないので、消火設備の信
頼を得ることができる。その上、液体サイクロンである
ため、スクリ−ン類と違い塵芥による目詰まりがないの
で、2次洗浄の必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】従来例の概念図である。
【図4】図3の要部詳細図である。
【符号】
1…除塵スクリ−ン、2…復水器、5…海水取水路、6
…取水ポンプ、12…高圧ポンプ、15…ウォ−タ−カ
−テン、16…微細塵芥用ストレ−ナ装置、31…液体
サイクロン、37…アンダ−フロ−部、38…溢流上昇
管、39…流量調整弁、40…開閉弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除塵スクリ−ンを設けた海水路に高圧ポ
    ンプを設け、該高圧ポンプに、微細塵芥用ストレ−ナ装
    置を介して、消火設備用ノズルを接続し、該微細塵芥用
    ストレ−ナ装置を取水した海水の一部により洗浄する海
    水取水装置において、 前記微細塵芥用ストレ−ナ装置から排出した洗浄水を受
    水する液体サイクロンを設け、該液体サイクロンの溢流
    上昇管に洗浄水量を調整する調整弁を設け、該液体サイ
    クロンのアンダ−フロ−部に開閉弁を設けたことを特徴
    とする火力発電所等の消火設備用海水取水装置。
  2. 【請求項2】 海水路を、火力発電所の復水器のための
    海水取水路とした請求項1の火力発電所等の消火設備用
    海水取水装置。
  3. 【請求項3】 アンダ−フロ−部に代り塵芥ダメ用のポ
    ットを設けた請求項1または2の火力発電所等の消火設
    備用海水取水装置。
JP5250141A 1993-09-10 1993-09-10 火力発電所等の消火設備用海水取水装置 Pending JPH0782728A (ja)

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