JPH078270U - 粘稠体封入容器 - Google Patents
粘稠体封入容器Info
- Publication number
- JPH078270U JPH078270U JP048504U JP4850493U JPH078270U JP H078270 U JPH078270 U JP H078270U JP 048504 U JP048504 U JP 048504U JP 4850493 U JP4850493 U JP 4850493U JP H078270 U JPH078270 U JP H078270U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston plate
- sealing material
- container
- viscous
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 封入された粘稠体を容易に取り出せる粘稠体
封入容器を提供する。 【構成】 缶1内底部に、缶1内径と略合致する外径を
有するピストンプレート4を缶1内底面を略覆うように
配置し、ピストンプレート4上部空間に粘稠体6を封入
し、缶1を上下反転した状態で、ピストンプレート4が
缶1内部を移動することにより、シーリング材6を缶1
の開口部から外部に押し出し可能な構成にしたものであ
る。
封入容器を提供する。 【構成】 缶1内底部に、缶1内径と略合致する外径を
有するピストンプレート4を缶1内底面を略覆うように
配置し、ピストンプレート4上部空間に粘稠体6を封入
し、缶1を上下反転した状態で、ピストンプレート4が
缶1内部を移動することにより、シーリング材6を缶1
の開口部から外部に押し出し可能な構成にしたものであ
る。
Description
【0001】
本考案は、シーリング材やグリース等の粘稠体が封入される缶等の容器の構造 に関し、特に、容器内部の粘稠体の取り出しを容易ならしめる技術に関する。
【0002】
従来より、与圧胴体の空気洩れ、タンクの燃料洩れ、外部からの水の侵入を防 止する処置としてシーリングが知られている。このシーリングを行う場合、シー リング材を構造体の目地、間隙部分に充填して、防水性、気密性等の機能を発揮 させる。 シーリング材としては、例えば、材料がゴムからなるシーラントが良く知られ ており、このシーラントとしては溶剤の揮散による硬化形(アクリルゴム等)、 一液自然加硫形(シリコーンゴム等)および二液自然加硫形(ウレタンゴム等) がある。 このようなシーラントは一般にはめ込み蓋缶と称される金属製、例えばブリキ 製の規格化された缶(3リットル缶、6リットル缶)に封入されており、この缶 を開けた後、内部のシーラントを材料充填用のガンに詰め、このガンを使用して シーラントを前記構造体の目地、間隙部分に充填する。
【0003】
しかし、シーラントは粘稠体であって、一般に高い粘性を有したペースト状で あるため、缶内部のシーラントを材料充填用のガンに詰めるのにかなりの時間を 要するのが実情である。 また、同じ理由から缶の中のシーラントを残らず綺麗に取り出すのも困雛であ り、どうしても缶の中にシーラントが残留してしまい、シーラントの無駄が発生 してしまう。特に、大型のタンク等のタンク内への雨水侵入防止用のシーリング を行う場合では大量のシーラントを使用するため、小さい0.51や11のガン にいちいち移し替えて材料配りをする事は非常に作業効率面からもロスが多く、 且つ、残留シーラントの量も多大となり経済性の面から問題がある。 本考案は以上のような従来の実情に鑑み、内部に封入された粘稠体を容易に外 部に取り出し得る粘稠体封入容器の構造を提供することを目的とする。
【0004】
本考案の粘稠体封入容器の構造は、容器内径と略合致する外径を有するピスト ンプレートを容器内底面を覆うように挿入配置し、前記容器内部のピストンプレ ート上部空間に粘稠体を封入してなり、前記容器を上下反転して容器底板とピス トンプレート間に加圧気体を圧入することにより、容器内の粘稠体を開口部から 外部に押し出す構成からなる。
【0005】
ピストンプレートが予め挿入配置され、かつ粘稠体が封入された容器から粘稠 体を取り出すには、容器を開封した後、容器を上下反転させる。容器底部から圧 力気体挿入ピンを突き立てて圧縮空気を送り込む。ピストンプレートは容器内部 を下方に移動し、該ピストンプレートの周縁部が容器内周面に摺接しながら下方 に移動することにより粘稠体は容器内周面からはぎ取られながら押し出される。
【0006】
図1において、粘稠体封入容器としてのシーリング材を封入した缶1は円筒状 で上面はシーリング材の充填・取出用の開口部2を構成してある。前記缶1内底 部には、図2に示すように、該缶1内径と略合致する外径を有するピストンプレ ート4が缶1内底面を覆うように挿入配置されている。この缶1内部にシーラン ト等のシーリング材6を充填する。したがって、シーリング材6は缶1内部のピ ストンプレート4上部空間に封入され、その後、開口部に蓋3を取付ける。 このピストンプレート4はプラスチックや金属等からなる円板部材からなる。 図3に示すように、ピストンプレート4の周端部には円環状の屈曲部5が形成さ れる。この屈曲部5は略断面V字形で、ピストンプレート4の周端部の上面に凹 溝部5aを形成し、下面に突起部5bを形成する。この場合、ピストンプレート 4の周縁部4aは、凹溝部5aの最底部(突起部5bの先端部)からピストンプ レート4の表面より上方位置まで延びている。
【0007】 ピストンプレート4上部空間を加圧してピストンプレート4を強制的に押圧移 動させて、シーリング材6を押し出すようにすれば、缶1からスムーズにかつ迅 速にシーリング材6を取り出すことができる。 上記方法を実行するには、図4および図5に示すような加圧空気注入器具7を 使用する。この器具7は、加圧空気等を貯留したタンク、コンプレッサ等の加圧 気体供給源8とホース16を介して接続される操作用棒状管体9を備えると共に この管体9の先端部に、管体9内部と連通する気体噴出孔10を有し、缶1の底 壁に突き刺し貫通可能な突起部11を設けた構成である。
【0008】 ここで、前記操作用棒状管体9は、例えば、3/8(管の呼び方)、2.5T のSUS304の鋼管から構成され、例えば、1mの長さを有する。 前記突起部11は、管体9の先端部内側に着脱可能に嵌着される別体の金属製 のブロック12に一体成形される。このブロック12には、気体噴出孔10と、 該気体噴出孔10と管体9内部とを連通する連通孔13とが設けられている。こ のブロック12は、管体9の先端部内周に焼きばめされ、かつ接着剤により固着 される。 前記突起部11の基部周りには、該突起部11を缶1の底壁1aに突き刺し貫 通させた時に底壁1aの貫通穴15のシールを行うOリング14が装着される。 この場合、前記気体噴出孔10とOリング14の装着部とは、該気体噴出孔10 がOリング14によって塞がれない位置関係となるように設定される。
【0009】 上記構成の加圧空気注入器具7の使用方法について説明する。 図5に示すように、操作用棒状管体9の突起部11を上下反転した缶1の底壁 1aに突き刺すと、突起部11が底壁1aを貫通して缶1の内部に突入される。 この状態で、気体噴出孔13が缶1内部と連通し、管体9とブロック12の先端 面はOリング14を介して底壁1aの表面に当接する。 したがって、加圧気体供給源8から供給される加圧気体は、操作用棒状管体9 を通って突起部11の気体噴出孔13から、缶1の内部のピストンプレート4上 部側空間に供給される。これによって、缶1の内部のピストンプレート上部側空 間の圧力が上昇し、ピストンプレート4が強制的に押圧される。
【0010】 なお、上記のように、加圧空気注入器具7を使用してピストンプレート4を押 圧する場合、予め缶1内底部に挿入配置されるピストンプレート4が缶1内底面 に密着した状態であっても、何等問題はない。これは、上述したように、缶1を 上下反転させると、ピストンプレート4の中央部分が下方に数mm程度撓み、底 壁1aとピストンプレート4との間に空間ができるため、缶1の底壁1aに突起 部11を突き刺してもピストンプレート4が破れることがないからである。
【0011】 上記構成のシーリング材封入缶1によると、缶1を上下反転した状態で、加圧 空気注入器具7を使用して、ピストンプレート4を強制的に押圧してシーリング 材6を押し出すようにすれば、缶1からスムーズにかつ迅速にシーリング材6を 取り出すことができる。ピストンプレート4が缶1内部を下降するため、シーリ ング材6が開口部2から外部に迅速に押し出されてくる。従来のシーリング材を 材料充填用のガンに詰める場合に比して時間が掛からず、作業を迅速に行うこと ができる。また、缶1の中のシーリング材6の残留を極力防止できシーリング材 6の無駄を生じない。
【0012】 缶1内のシーリング材6に硬化剤を混合して使用する場合、ピストンプレート 4と缶1の底壁1aと間隙にこの混合体が入り込むと、シーリング材6と硬化剤 との混合比が狂ってしまうことがある。 しかし、上記実施例では、ピストンプレート4の周端部に略断面V字形の屈曲 部5を形成したから、缶1内部のピストンプレート4上部空間にシーリング材6 を封入した状態ではシーリング材6の重量がピストンプレート4に印加されるた め、凹溝部5aにも上方から力が加わりピストンプレート4の周縁部4aが、外 側に拡がって缶1内周面に圧着する。 この結果、ピストンプレート4と缶1の底壁1aとの間の空間が液密に保持さ れ、シーリング材6と硬化剤との混合体が上記空間に入り込むことがなく、シー リング材6と硬化剤との混合比を適正に保つことができる。
【0013】 なお、上記実施例において、ピストンプレート4はシーリング材6と圧力気体 に挟殺保持されているので薄板でも変形する事はなく、むしろ肉厚を薄くすると フレキシブル性が増してその周縁部4aが缶1内周面により密着し、缶1内周面 からシーリング材6がより効果的にはぎ取られ経済的である。
【0014】 次に、上記シーリング材封入缶1の構造の利点を活かして、セットした缶1か ら押し出したシーリング材をそのまま構造体の目地、間隙部分等に充填する充填 装置を図6〜図11に基づいて説明する。 充填装置は、缶1とその支持台17及びホッパ18からなるシーリング材充填 部と、加圧空気注入装置20とから構成される。 この支持台17の長手方向の略中間部下面の両側には、それぞれ走行用のキャ スター21が設けられている。このキャスター21は、図8に示すように、支持 台17側面に一端部が固定される略L字形状のブラケット22と、該ブラケット 22下面両側に固定される一対の支持部材23と、この支持部材23にそれぞれ 固定された支軸24に回転自在に支承された車輪25とから構成される。また、 符号26は支持台17の移送操作を行うためのハンドル26である。
【0015】 前記支持台17には方形状の枠部17A、17B、17Cが設けられている。 このうち、2つの枠部17A、17Bには、図10に示すような缶の支持体27 が固定されている。この支持体27は、方形状の板部材28と、該板部材28の 中央部に形成された円形の開口部28aに嵌合固定される円筒部材29とから構 成される。この円筒部材29の上面の内周端部には、缶1の載置支持部となる段 部29aが周方向に連なって円環状に形成され、該段部29aには薄いパッキン (図示せず)が装着される。
【0016】 上記円筒部材29には、前記ホッパ18が着脱自在に装着される。このホッパ 18は、略楕円形の横断面形状を有し、かつ上部から下部に行くに従って除々に 径が小さくなる先細り形状に形成される。また、ホッパ18の上端部には環状に 連なる断面略L字形状のフランジ部18aが一体に折り曲げ形成されている。 このホッパ18を前記円筒部材29に着脱自在に装着するカラーリング30が 設けられている。このカラーリング30は断面略L字形状に形成され、その内周 面には前記円筒部材29外周面に形成されたおねじ部29aに嵌合されるめねじ 部30aが形成される。 そしてホッパ18のフランジ部18aを、前記板部材28下面から突出する円 筒部材29下端部外面に当てがい、ホッパ18外周に嵌挿したカラーリング30 を円筒部材29にねじ嵌合し、フランジ部18aを円筒部材29とカラーリング 30とで挟持して固定する。前記ホッパ18の下端開口部は、例えば道路幅のジ ョイント目地をコーキングするべく、該目地に沿ってシーリング材を充填しなが ら走行することが出来る。
【0017】 以上の構成の支持体27は、前記支持台17の2つの枠部17A、17Bにそ れぞれ載置され、4隅をボルト・ナット等の固定具によって固定される。この場 合、円筒部材29の上面の段部29aは支持台17上面に露出し、前記ホッパ1 8は支持台17下面から突出する。
【0018】 前記加圧空気注入装置20は前記支持体27の板部材28に設けられており、 次のように構成される。 図10、図11に示すように、板部材28上面の相対向する2つの隅部の一方 に設けられた取付具31には、第1支持アーム32の下端部がヒンジ33を介し て回動自在に支承されている。 この第1支持アーム32の上端部には第2支持アーム34の一端部がヒンジ3 5を介して回動自在に支承されている。符号36はハンドルである。また、第2 支持アーム34の略中間部には、加圧空気やその他の気体を貯留したタンク、コ ンプレッサ等の加圧気体供給源37とホース等のエア供給通路38を介して接続 される管体39が、その軸方向が鉛直に伸びるように取り付けられている。 この管体3の先端部には管体39内部と連通する気体噴出孔を有し、缶1の底 壁1aに貫通可能な突起部40が設けられている。この突起部40は図4および 図5の加圧空気注入器具7の突起部11と同様の構成であり説明を省略する。
【0019】 前記エア供給通路38には、上流から順に開閉コック41と、エア流量を調節 して缶1のピストンプレート4の押圧スピード、すなわち、シーリング材6の押 し出しスピードを調節するための絞り弁42とが介装されている。
【0020】 一方、前記板部材28上面の相対向する2つの隅部の他方に設けられた取付具 43と前記ハンドル36との間には、スプリング44が介装連結される。このス プリング44により、前記ハンドル36、第2支持アーム34および管体39が ヒンジ35部を支点として下方に弾性付勢される。 前記ハンドル36はスプリング44の上端部に係脱自在であり、ハンドル36 をスプリング44の上端部から外し、第2支持アーム34と第1支持アーム32 とを図11の失印X方向に回動して折り畳むことができるようになっている。
【0021】 上記構成のシーリング材の充填装置の使用法について説明する。 ハンドル26を持って支持台17を走行させ移動させる。目的の部位にホッパ 18の出口を当てがい、開封した缶1を上下反転し支持体27の円筒部材29の 段部29aに載置する(図11参照)。この場合、缶1を上下反転してもシーリ ング材は高い粘性を有するペースト状であるため、直ぐにこぼれることはない。
【0022】 次に、第1支持アーム32と第2支持アーム34とを、図11の矢印Y方向に 回動して展開し、ハンドル36をスプリング44の上端部に係合した後、該ハン ドル36を押し下げる。これにより、突起部40が下降して、缶1の底壁1aに 突き刺ささり、底壁1aを貫通して缶1の内部に突入される。ここで、開閉コッ ク41を開放操作すると、加圧気体はエア供給通路38を経て突起部40から缶 1の内部のピストンプレート4上部空間に供給される。 これによって、ピストンプレート4上部空間の圧力が上昇し、ピストンプレー ト4が強制的に押圧されシーリング材6が押し出される。押し出されたシーリン グ材6は、ホッパ18を経て先端部から吐出される。
【0023】 上記構成の充填装置によると、缶1からシーリング材6を取り出して材料充填 用のガンに詰める必要がなく、労力の軽減と、作業時間の短縮化を図ることがで きる。もちろん、缶1の中のシーリング材6が残留するのを極力防止することが できシーリング材6の無駄を生じない。さらに、シーリング材6の充填は、エア 圧により押圧されるピストンプレート4により行われるため、作業者が手でガン を持って、ガン内部のシーリング材を押し出すピストンを操作棒で押し付け操作 する作業のように多大な力が不要である。
【0024】 また、ハンドル26を持って、支持台17を操作して移動させることにより、 目的の部位にシーリング材を排出することができるので、構造体の目地、間隙部 分等の充填対象部が低位置にある場合でも、作業者は立つたまま充填作業を行う ことできる等作業者の疲労度を軽減することができる。 さらに、シーリング材6を材料容器から直接押し出し供給しつつ充填対象部に 充填するため、シーリング材をガンに詰める作業が不要であり充填作業が頻繁に 中断されることがないため作業能率が良好である。 また、上記充填装置において、種々の形状のホッパを用意しておき、目的箇所 に合わせて適宜取り替えて使用することにより、シーリング材の充填を目的箇所 に向けて確実に行うことができる。
【0025】 上記実施例の充填装置では、支持台17の枠部17Aに一つの缶1をセットし たが、支持台17に2つの缶1をセットし、各缶1からシーリング材を充填する ようにしても良い。 この場合支持台17の枠部17A、17Bにそれぞれ支持体27を取り付け、 缶1をセットして各缶1からホッパ18へ供給したシーリング材6を、支持台1 7を長手方向と直交する方向に走行させることで、道路幅の2列にわたるジョイ ント目地等にシーリング材をそれぞれ充填できる。 このように、支持台17を長手方向と直交する方向に走行させる場合には、図 6に示すように、支持台17の底面の長手方向に相対向する端部下面にそれぞれ 走行用のキャスター45を設ければ良い。
【0026】
本考案の粘稠体封入容器の構造は、粘稠体の取り出し時間が掛からず、取出作 業を迅速に行うことができると共に、容器内の粘稠体を残らず綺麗に取り出すこ とができ、容器内に粘稠体が残留するのを極力防止することができ、粘稠体の無 駄を生じないという利点がある。
【図1】本考案の粘稠体封入容器の一実施例を示す縦断
面図
面図
【図2】同上実施例のピストンプレートの平面図
【図3】図2中A−A線拡大断面図
【図4】加圧空気注入器具の構成を示す正面図
【図5】加圧空気注入器具の使用方法を説明する縦断面
図
図
【図6】充填装置の支持台の平面図
【図7】充填装置の支持台の側面図
【図8】充填装置の支持台のキャスターの正面図
【図9】充填装置の支持体の平面図
【図10】充填装置の支持体の正面断面図
【図11】同上の充填装置に缶をセットした状態を示す
縦断面図
縦断面図
1 シーリング材封入缶 2 開口部 4 ピストンプレート 6 粘稠体
Claims (1)
- 【請求項1】 容器内径と略合致する外径を有するピス
トンプレートを容器内底面を覆うように配置し、前記容
器内部のピストンプレート上部空間に粘稠体を封入して
なり、 前記容器を上下反転して容器本体とピストンプレート間
に加圧気体を圧入することにより、容器内の粘稠体を開
口部から外部に押し出す粘稠体封入容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP048504U JPH078270U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 粘稠体封入容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP048504U JPH078270U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 粘稠体封入容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078270U true JPH078270U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=12805217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP048504U Pending JPH078270U (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 粘稠体封入容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078270U (ja) |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP048504U patent/JPH078270U/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0474834B1 (en) | Application of primer coating | |
DE59809472D1 (de) | Behälter mit versiegeltem Einsatz und Pumpe zum Öffnen der Versiegelung | |
US11480164B2 (en) | Viscous material supply device, cover sheet used in viscous material supply device, viscous material supply method, and method for attaching cover sheet | |
CA2437143A1 (en) | Automotive radiator flush system and methods of use | |
GB2030962A (en) | Arrangement for metered dispensing of liquids and a methodof setting up such an arrangement | |
WO1996005465A1 (en) | Bearing grease packer | |
JPH078270U (ja) | 粘稠体封入容器 | |
US3524241A (en) | Handle applicator | |
US2822959A (en) | Compound injector | |
US7621375B2 (en) | Pneumatic grease applicator | |
US2893603A (en) | Fluid charge dispenser | |
CN213765659U (zh) | 一种油封压装及润滑涂油装置 | |
JPH039817Y2 (ja) | ||
EP0709605B1 (en) | Automatic valve | |
TW371288B (en) | Container with variable volume | |
JPH0744637Y2 (ja) | 瞬間蓋開け器 | |
US4094343A (en) | Sliding cover for duplicating fluid receptacles | |
JPH062959Y2 (ja) | 液体注入治具ツ−ル | |
JPH0768212A (ja) | 施工ガンへのシール材の充填装置 | |
JPH0663484A (ja) | シーリング材の充填装置 | |
US11975352B2 (en) | Composition applicator tip and instrumentation | |
FI92029B (fi) | Liitäntälaite maalinsävytyskoneessa | |
JPH0721157U (ja) | 粘性流体用圧送装置 | |
US4489856A (en) | Method and apparatus for moving a nozzle between a storage position and a position for applying a fluid | |
JP2500216Y2 (ja) | シ―リング材塗布ガン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960319 |