JPH0782090B2 - 核医学データ処理装置 - Google Patents
核医学データ処理装置Info
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- JPH0782090B2 JPH0782090B2 JP62248735A JP24873587A JPH0782090B2 JP H0782090 B2 JPH0782090 B2 JP H0782090B2 JP 62248735 A JP62248735 A JP 62248735A JP 24873587 A JP24873587 A JP 24873587A JP H0782090 B2 JPH0782090 B2 JP H0782090B2
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- Japan
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- nuclear medicine
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 20
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
Description
この発明は、ガンマカメラやECT装置などの核医学診断
装置において心臓の動きや呼吸運動などの周期的な繰り
返し運動に同期してデータ収集する場合のデータ処理装
置に関する。
装置において心臓の動きや呼吸運動などの周期的な繰り
返し運動に同期してデータ収集する場合のデータ処理装
置に関する。
従来より、ガンマカメラやECT装置などの核医学診断装
置を用いて、心臓の動きや呼吸運動などの周期的な繰り
返し運動に同期してデータ収集し、その周期運動の各時
相毎の画像を得たりして診断に役立てることが行なわれ
ている。たとえば、心電計によって第2図のような心電
波形を求め、そのR波とR波との間の1周期の間隔Tを
多数に分割して、マルチゲート法やマルチバッファ法な
どによりその各々の時相でのデータ収集を行ない、各時
相毎に心臓の画像を得ることにより、心臓を診断するよ
うにしている。 この心電同期データ収集の場合、従来では、データ収集
を開始する前にR−R間隔Tのデータを収集して第3図
のような時間間隔Tの頻度分布を得て、これに基づき時
間間隔Tの標準値TSTD,最大値TMAX,最小値TMINを求め
る。そして、データ収集を開始するのであるが、そのデ
ータ収集の間、心拍周期Tを監視し続け心拍周期TがT
MAXとTMINとの間に入らなかった場合は不整脈の異常デ
ータであるとしてこのときのデータは廃棄するようにし
ている。
置を用いて、心臓の動きや呼吸運動などの周期的な繰り
返し運動に同期してデータ収集し、その周期運動の各時
相毎の画像を得たりして診断に役立てることが行なわれ
ている。たとえば、心電計によって第2図のような心電
波形を求め、そのR波とR波との間の1周期の間隔Tを
多数に分割して、マルチゲート法やマルチバッファ法な
どによりその各々の時相でのデータ収集を行ない、各時
相毎に心臓の画像を得ることにより、心臓を診断するよ
うにしている。 この心電同期データ収集の場合、従来では、データ収集
を開始する前にR−R間隔Tのデータを収集して第3図
のような時間間隔Tの頻度分布を得て、これに基づき時
間間隔Tの標準値TSTD,最大値TMAX,最小値TMINを求め
る。そして、データ収集を開始するのであるが、そのデ
ータ収集の間、心拍周期Tを監視し続け心拍周期TがT
MAXとTMINとの間に入らなかった場合は不整脈の異常デ
ータであるとしてこのときのデータは廃棄するようにし
ている。
しかしながら、このようにデータ収集開始時点までの周
期を基準にして正常データと異常データとを判別するの
では、データ収集中に周期が正常に変動した場合に問題
が生じる。通常、患者は検査開始時点ではやや興奮状態
でその後徐々に安静状態となるので、呼吸や心拍の周期
は最初短く徐々に長くなる。そのため、データ収集の後
半では、むしろ異常に周期が短い場合のデータのみを収
集してしまい、正常の周期のデータは大部分廃棄してし
まうことになって、データの精度が落ちる。 この発明は、データ収集中に周期が変動した場合その変
動が急激なものでなく緩やかなものであって正常な変動
と見なせるものであれば、その周期変動をも加味して異
常な周期におけるデータであるか正常な周期におけるデ
ータであるかを判別し、周期の変動によるデータ精度の
低下を解消することができる、核医学データ処理装置を
提供することを目的とする。
期を基準にして正常データと異常データとを判別するの
では、データ収集中に周期が正常に変動した場合に問題
が生じる。通常、患者は検査開始時点ではやや興奮状態
でその後徐々に安静状態となるので、呼吸や心拍の周期
は最初短く徐々に長くなる。そのため、データ収集の後
半では、むしろ異常に周期が短い場合のデータのみを収
集してしまい、正常の周期のデータは大部分廃棄してし
まうことになって、データの精度が落ちる。 この発明は、データ収集中に周期が変動した場合その変
動が急激なものでなく緩やかなものであって正常な変動
と見なせるものであれば、その周期変動をも加味して異
常な周期におけるデータであるか正常な周期におけるデ
ータであるかを判別し、周期の変動によるデータ精度の
低下を解消することができる、核医学データ処理装置を
提供することを目的とする。
この発明による核医学データ処理装置は、被検者の周期
的な運動を検出する手段と、データ収集以前に検出され
た周期により正常周期と判定すべき範囲を求める手段
と、データ収集中に検出される周期により常時その時点
までの所定の回数での周期の平均値を求めて上記の範囲
を修正する手段と、データ収集中の各周期がこの修正さ
れた範囲内に入っているか否かを判定する手段と、入っ
ていないと判定されたときの周期におけるデータは収集
しないようにする手段とからなる。
的な運動を検出する手段と、データ収集以前に検出され
た周期により正常周期と判定すべき範囲を求める手段
と、データ収集中に検出される周期により常時その時点
までの所定の回数での周期の平均値を求めて上記の範囲
を修正する手段と、データ収集中の各周期がこの修正さ
れた範囲内に入っているか否かを判定する手段と、入っ
ていないと判定されたときの周期におけるデータは収集
しないようにする手段とからなる。
被検者が、データ収集の開始時点では興奮状態て、その
後徐々に安静状態になってきたとすると、呼吸や心拍の
周期は緩やかに長くなってくる。そのため、ある時点ま
での所定回数分の周期を常に測定し、その所定回数分の
周期の平均値を求めれば、この平均値は上記のような状
態変化にともなって徐々に長くなってくる。 これに対して、心拍における不整脈のような突発的な周
期の変動はランダムなものであり、上記のようにして得
た周期の平均値に与える影響は少ない。 したがって、上記のようにある周期が正常な周期である
か、あるいは不整脈などの異常な周期であるかを、その
周期までの所定の回数の周期的な運動の平均周期で修正
した基準周期で判定すれば、正常な周期の変動に対応す
ることができる。すなわち、正常な周期変動が生じた後
では、正常か否かの判定基準自体を修正すべきであり、
このように修正した基準をもちいることによりそのとき
の真に正常と考えるべき周期におけるデータを収集で
き、このような周期の変動を考慮しない場合のかえって
そのときの正常でない周期のデータばかりを収集してし
まう不都合を回避できる。
後徐々に安静状態になってきたとすると、呼吸や心拍の
周期は緩やかに長くなってくる。そのため、ある時点ま
での所定回数分の周期を常に測定し、その所定回数分の
周期の平均値を求めれば、この平均値は上記のような状
態変化にともなって徐々に長くなってくる。 これに対して、心拍における不整脈のような突発的な周
期の変動はランダムなものであり、上記のようにして得
た周期の平均値に与える影響は少ない。 したがって、上記のようにある周期が正常な周期である
か、あるいは不整脈などの異常な周期であるかを、その
周期までの所定の回数の周期的な運動の平均周期で修正
した基準周期で判定すれば、正常な周期の変動に対応す
ることができる。すなわち、正常な周期変動が生じた後
では、正常か否かの判定基準自体を修正すべきであり、
このように修正した基準をもちいることによりそのとき
の真に正常と考えるべき周期におけるデータを収集で
き、このような周期の変動を考慮しない場合のかえって
そのときの正常でない周期のデータばかりを収集してし
まう不都合を回避できる。
第1図はガンマカメラで測定したデータを心電波形に同
期して収集する場合にこの発明を適用した実施例を示す
ものである。この図において、ガンマカメラ1から出力
される、放射線入射イベント毎のX,Y位置信号とアンブ
ランク信号がガンマカメラ用のインターフェイス回路2
を経てバッファメモリ3に一時的に蓄えられる。このバ
ッファメモリ3のデータは逐次データ収集メモリ4に移
される。他方、心電計6から出力されるR波信号は心電
計用のインターフェイス回路7を経てR−R間隔判定及
び設定回路8に入力される。CPU5はデータバスの制御や
必要な演算などを行なう。 ここで、ガンマカメラ1から信号の蓄積を行なう前に、
心電計6からのR波信号のCPU5への取り込みを行ない、
R−R間隔Tのデータを収集し、第3図のような頻度分
布を得る。そしてこの頻度分布から心電周期Tの標準値
TSTD,最大値TMAX,最小値TMINを求める。これらがCPU5
において求められたら、R−R間隔判定及び設定回路8
に送り、この回路8においてTMAX,TMINを設定する。 その後、ガンマカメラ1からの信号をバッファメモリ3
に取り込み、そのときのR−R間隔TがTMAX,TMINに入
っているかどうかを回路8により判定する。入っている
と判定されたときバッファメモリ3に蓄積されたデータ
がデータ収集メモリ4に転送されてデータの収集が行な
われ、入っていないと判定されたときはこの転送は行な
われず、このときのデータは廃棄される。 他方、CPU5はR−R間隔Tをこのデータ収集中にも監視
続け、次のようなR−R間隔Tの、その時点以前のN回
の周期での平均値<T>を求める演算を行なっている。 <T>=(T1+T2+…+Tn)/N ここで、Tkはk回目の間隔である。これはn回目の周期
での平均値であるが、次の(n+1)回目の周期でのN
回の平均値<T>は <T>=(T2+T3+…+Tn+1)/N となる。そしてさらに TNEW MAX=(TMAX/TSTD)・<T> TNEW MIN=(TMIN/TSTD)・<T> の演算がCPU5において行なわれ、最初に定めたTMAX,T
MINが修正され、この修正された値TNEW MAX,TNEW MIN
が各周期毎に回路8に設定される。 したがって、回路8は周期毎に修正された範囲内にR−
R間隔Tが入っているか否かの判定を行なうことにな
り、被検者の興奮状態から安静状態への移行に伴うよう
な間隔Tの緩やかな変動に対応することができる。
期して収集する場合にこの発明を適用した実施例を示す
ものである。この図において、ガンマカメラ1から出力
される、放射線入射イベント毎のX,Y位置信号とアンブ
ランク信号がガンマカメラ用のインターフェイス回路2
を経てバッファメモリ3に一時的に蓄えられる。このバ
ッファメモリ3のデータは逐次データ収集メモリ4に移
される。他方、心電計6から出力されるR波信号は心電
計用のインターフェイス回路7を経てR−R間隔判定及
び設定回路8に入力される。CPU5はデータバスの制御や
必要な演算などを行なう。 ここで、ガンマカメラ1から信号の蓄積を行なう前に、
心電計6からのR波信号のCPU5への取り込みを行ない、
R−R間隔Tのデータを収集し、第3図のような頻度分
布を得る。そしてこの頻度分布から心電周期Tの標準値
TSTD,最大値TMAX,最小値TMINを求める。これらがCPU5
において求められたら、R−R間隔判定及び設定回路8
に送り、この回路8においてTMAX,TMINを設定する。 その後、ガンマカメラ1からの信号をバッファメモリ3
に取り込み、そのときのR−R間隔TがTMAX,TMINに入
っているかどうかを回路8により判定する。入っている
と判定されたときバッファメモリ3に蓄積されたデータ
がデータ収集メモリ4に転送されてデータの収集が行な
われ、入っていないと判定されたときはこの転送は行な
われず、このときのデータは廃棄される。 他方、CPU5はR−R間隔Tをこのデータ収集中にも監視
続け、次のようなR−R間隔Tの、その時点以前のN回
の周期での平均値<T>を求める演算を行なっている。 <T>=(T1+T2+…+Tn)/N ここで、Tkはk回目の間隔である。これはn回目の周期
での平均値であるが、次の(n+1)回目の周期でのN
回の平均値<T>は <T>=(T2+T3+…+Tn+1)/N となる。そしてさらに TNEW MAX=(TMAX/TSTD)・<T> TNEW MIN=(TMIN/TSTD)・<T> の演算がCPU5において行なわれ、最初に定めたTMAX,T
MINが修正され、この修正された値TNEW MAX,TNEW MIN
が各周期毎に回路8に設定される。 したがって、回路8は周期毎に修正された範囲内にR−
R間隔Tが入っているか否かの判定を行なうことにな
り、被検者の興奮状態から安静状態への移行に伴うよう
な間隔Tの緩やかな変動に対応することができる。
この発明の核医学データ処理装置によれば、心拍などの
周期が変動した場合でも、それが緩やかなものであって
たとえば興奮状態から安静状態への移行に伴うような正
常な変動と見なすことができるものであれば、最初に測
定した周期の基準値をその変動を基づいて修正し、正常
な周期のデータを廃棄してしまって収集データの精度を
下げてしまうという不都合を回避できる。すなわち、被
検者が興奮状態でも安静状態でも精度の高いデータ収集
を行なうことができる。
周期が変動した場合でも、それが緩やかなものであって
たとえば興奮状態から安静状態への移行に伴うような正
常な変動と見なすことができるものであれば、最初に測
定した周期の基準値をその変動を基づいて修正し、正常
な周期のデータを廃棄してしまって収集データの精度を
下げてしまうという不都合を回避できる。すなわち、被
検者が興奮状態でも安静状態でも精度の高いデータ収集
を行なうことができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は心
電波形を示すグラフ、第3図はR−R間隔Tの頻度分布
を示すグラフである。 1…ガンマカメラ、2、7…インターフェイス回路、3
…バッファメモリ、4…データ収集メモリ、5…CPU、
6…心電計、8…R−R間隔判定及び設定回路。
電波形を示すグラフ、第3図はR−R間隔Tの頻度分布
を示すグラフである。 1…ガンマカメラ、2、7…インターフェイス回路、3
…バッファメモリ、4…データ収集メモリ、5…CPU、
6…心電計、8…R−R間隔判定及び設定回路。
Claims (1)
- 【請求項1】被検者の周期的な運動を検出する手段と、
データ収集以前に検出された周期により正常周期と判定
すべき範囲を求める手段と、データ収集中に検出される
周期により常時その時点までの所定の回数での周期の平
均値を求めて上記の範囲を修正する手段と、データ収集
中の各周期がこの修正された範囲内に入っているか否か
を判定する手段と、入っていないと判定されたときの周
期におけるデータは収集しないようにする手段とからな
る核医学データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62248735A JPH0782090B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 核医学データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62248735A JPH0782090B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 核医学データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6488389A JPS6488389A (en) | 1989-04-03 |
JPH0782090B2 true JPH0782090B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17182579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62248735A Expired - Lifetime JPH0782090B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 核医学データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0782090B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158444A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
JP2012035126A (ja) * | 2005-09-07 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014188936A1 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-02-23 | 株式会社日立製作所 | X線ct装置及び撮影方法 |
JP6945338B2 (ja) * | 2017-04-27 | 2021-10-06 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 医用画像診断装置及び磁気共鳴イメージング装置 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP62248735A patent/JPH0782090B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158444A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
JP2012035126A (ja) * | 2005-09-07 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
JP2012061325A (ja) * | 2005-09-07 | 2012-03-29 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6488389A (en) | 1989-04-03 |
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