JPH0781914B2 - 菓子の高速焼色グレード判定装置 - Google Patents
菓子の高速焼色グレード判定装置Info
- Publication number
- JPH0781914B2 JPH0781914B2 JP63316472A JP31647288A JPH0781914B2 JP H0781914 B2 JPH0781914 B2 JP H0781914B2 JP 63316472 A JP63316472 A JP 63316472A JP 31647288 A JP31647288 A JP 31647288A JP H0781914 B2 JPH0781914 B2 JP H0781914B2
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- JP
- Japan
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- baking
- image
- conveyor
- measurement
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、クッキーや加工食品などの菓子を自動的に焼
上げるための菓子の高速焼色グレード判定装置に関する
ものである。
上げるための菓子の高速焼色グレード判定装置に関する
ものである。
［従来の技術］ 従来、クッキーや加工食品などの菓子を自動的に焼上げ
るためには、生地をベルトコンベヤに載せ、これをオー
ブンなどに通して焼上げるが、この焼上り品の焼上り度
を判定するには、スポット色度計を用いて、焼上り品の
焼上り度をスポット的に観察し、その色から焼上りを判
定することがなされている。
るためには、生地をベルトコンベヤに載せ、これをオー
ブンなどに通して焼上げるが、この焼上り品の焼上り度
を判定するには、スポット色度計を用いて、焼上り品の
焼上り度をスポット的に観察し、その色から焼上りを判
定することがなされている。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、単に色度を判定したのでは焼き色のグレ
ードが定量的に判定することができず、また焼ムラなど
に対応することができない問題があると共に焼上り品に
生地と焼上り程度の違う種々の付加物（例えば、アーモ
ンド、干し葡萄など）がある場合には、これらを含めて
判定したのでは正確な焼上げ度を測定することが困難と
なる。
ードが定量的に判定することができず、また焼ムラなど
に対応することができない問題があると共に焼上り品に
生地と焼上り程度の違う種々の付加物（例えば、アーモ
ンド、干し葡萄など）がある場合には、これらを含めて
判定したのでは正確な焼上げ度を測定することが困難と
なる。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、クッキー
などの菓子の焼上げ度を的確に検出できる菓子の高速焼
色グレード判定装置を提供することを目的とする。
などの菓子の焼上げ度を的確に検出できる菓子の高速焼
色グレード判定装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、上記の目的を達成するために、菓子の生地を
コンベヤに順次並べて載せ、その生地をオーブンを通し
て焼き、その焼色を判定する装置において、コンベア上
の焼上げ前の生地を撮像する形状測定用撮像装置と、焼
上がったコンベア上の焼上り品を撮像する焼上り測定用
撮像装置と、該焼上がり測定用撮像装置のレンズ部に設
けられ、赤外線をカットすると共に焼上り色を示す青付
近の波長のみを透過する光学フィルターと、その焼上り
測定用撮像装置の撮像範囲内のコンベア上に設けられた
見本台と、その見本台に取替え自在に設けられ焼上り色
を示す色見本と、形状測定用撮像装置と焼上り測定用撮
像装置の画像が入力され、形状測定用撮像装置からの画
情報で生地の形状の良否を判定すると共に焼上り測定用
撮像装置の画像から焼上り品と色見本とを識別して焼上
り度を判定する画像処理装置と、色見本の上流側のコン
ベア上に設けられ、コンベア上に焼上り品の位置を検出
して焼上り測定用撮像装置で撮像した画像を画像処理装
置に出力するタイミングを制御するトリガーセンサと、
画像処理装置で判定した焼上り度から、コンベヤ速度或
いはオーブン温度を調整する制御装置とを備えたもので
ある。
コンベヤに順次並べて載せ、その生地をオーブンを通し
て焼き、その焼色を判定する装置において、コンベア上
の焼上げ前の生地を撮像する形状測定用撮像装置と、焼
上がったコンベア上の焼上り品を撮像する焼上り測定用
撮像装置と、該焼上がり測定用撮像装置のレンズ部に設
けられ、赤外線をカットすると共に焼上り色を示す青付
近の波長のみを透過する光学フィルターと、その焼上り
測定用撮像装置の撮像範囲内のコンベア上に設けられた
見本台と、その見本台に取替え自在に設けられ焼上り色
を示す色見本と、形状測定用撮像装置と焼上り測定用撮
像装置の画像が入力され、形状測定用撮像装置からの画
情報で生地の形状の良否を判定すると共に焼上り測定用
撮像装置の画像から焼上り品と色見本とを識別して焼上
り度を判定する画像処理装置と、色見本の上流側のコン
ベア上に設けられ、コンベア上に焼上り品の位置を検出
して焼上り測定用撮像装置で撮像した画像を画像処理装
置に出力するタイミングを制御するトリガーセンサと、
画像処理装置で判定した焼上り度から、コンベヤ速度或
いはオーブン温度を調整する制御装置とを備えたもので
ある。
［作用］ 上記の構成によれば、形状測定用撮像装置でコンベアに
並べた生地の形状を検査し、焼き上がり後、その焼上り
品と色見本を焼上り測定用撮像装置で撮像するにおい
て、先ずトリガーセンサで焼上り品と色見本が重ならな
い位置で画像を取り込むと共に焼上り色と無関係な色を
光学フィルターで除去し、焼具合を示す色のみを撮像
し、これを画像処理装置で色見本の色の濃度変化を周囲
の環境変化と判断し、これをもとに焼上り品の濃度補正
を行ない、あらかじめ入力されている各焼色グレードの
典型データと比較することで焼上り度を判定でき、これ
に応じて制御装置で、コンベヤ速度或いはオーブン温度
を制御することで焼上りを最適にすることができる。
並べた生地の形状を検査し、焼き上がり後、その焼上り
品と色見本を焼上り測定用撮像装置で撮像するにおい
て、先ずトリガーセンサで焼上り品と色見本が重ならな
い位置で画像を取り込むと共に焼上り色と無関係な色を
光学フィルターで除去し、焼具合を示す色のみを撮像
し、これを画像処理装置で色見本の色の濃度変化を周囲
の環境変化と判断し、これをもとに焼上り品の濃度補正
を行ない、あらかじめ入力されている各焼色グレードの
典型データと比較することで焼上り度を判定でき、これ
に応じて制御装置で、コンベヤ速度或いはオーブン温度
を制御することで焼上りを最適にすることができる。
［実施例］ 以下、本発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図及び第２図において、１はコンベヤで、その途中
にオーブン２が設けられる。このコンベヤ１の搬入側1a
には図示していないが、焼上げようとするクッキーなど
の生地4aを、その形状を整えながらコンベヤ１上に順次
並べる生地供給装置が設けられる。搬入側1aのコンベヤ
１上に供給された生地4aはオーブン２内で、焼かれ、順
次搬出側1bに移送される。
にオーブン２が設けられる。このコンベヤ１の搬入側1a
には図示していないが、焼上げようとするクッキーなど
の生地4aを、その形状を整えながらコンベヤ１上に順次
並べる生地供給装置が設けられる。搬入側1aのコンベヤ
１上に供給された生地4aはオーブン２内で、焼かれ、順
次搬出側1bに移送される。
コンベヤ１の搬入側1aには供給された生地4aの形状を検
出するための形状測定用の撮像装置３が設けられ、また
搬出側1bには焼上り品４の焼上り度を検出するためのCC
Dカメラからなる焼上り測定用撮像装置５が設けられ
る。この焼上り測定用撮像装置５の撮像範囲Ａ内には第
２図に示すように最適な焼上りを示す色見本６が配置さ
れる。この色見本６は、撮像範囲Ａ内の所定位置に位置
するよう取付台７上に固定しておく。実際には最適に焼
上げた焼上りひ４を標本としても或いは焼上り品と対応
づけられたその他の色見本６でもよく、その場合、焼上
り品と見本の色とで対応づけをしておく。また焼上り測
定用撮像装置５のレンズ部5aには、赤外線カットすると
共に焼上りの変化を最も示す波長を透過する光学フィル
ター８が設けられる。この光学フィルター８の選定にあ
たっては、例えばクッキーの焼上り度は青付近の波長に
よく反映されるので、それに応じた照明と光学フィルタ
ー８の選定が望まれる。
出するための形状測定用の撮像装置３が設けられ、また
搬出側1bには焼上り品４の焼上り度を検出するためのCC
Dカメラからなる焼上り測定用撮像装置５が設けられ
る。この焼上り測定用撮像装置５の撮像範囲Ａ内には第
２図に示すように最適な焼上りを示す色見本６が配置さ
れる。この色見本６は、撮像範囲Ａ内の所定位置に位置
するよう取付台７上に固定しておく。実際には最適に焼
上げた焼上りひ４を標本としても或いは焼上り品と対応
づけられたその他の色見本６でもよく、その場合、焼上
り品と見本の色とで対応づけをしておく。また焼上り測
定用撮像装置５のレンズ部5aには、赤外線カットすると
共に焼上りの変化を最も示す波長を透過する光学フィル
ター８が設けられる。この光学フィルター８の選定にあ
たっては、例えばクッキーの焼上り度は青付近の波長に
よく反映されるので、それに応じた照明と光学フィルタ
ー８の選定が望まれる。
コンベヤ１の搬出側1b上には、焼上り品４が、撮像範囲
Ａ内の所定位置に来たときに、焼上り測定用撮像装置５
にて撮像した画情報を画像処理装置９に出力する撮影用
トリガーセンサー10が設けられる。また形状測定用の撮
像装置３にも図示していないが同様にトリガーセンサー
が設けられている。
Ａ内の所定位置に来たときに、焼上り測定用撮像装置５
にて撮像した画情報を画像処理装置９に出力する撮影用
トリガーセンサー10が設けられる。また形状測定用の撮
像装置３にも図示していないが同様にトリガーセンサー
が設けられている。
この画像処理装置９の信号11は制御装置12に入力され、
制御装置12から信号ライン13,14を介してコンベヤ速度
及びオーブン温度が調整されるようになっている。
制御装置12から信号ライン13,14を介してコンベヤ速度
及びオーブン温度が調整されるようになっている。
以上において、画像処理装置９は、先ず形状測定用撮像
装置３から入力された画情報を分析し、搬入側1aに載せ
られた生地4aの形状が設定の大きさより大きいかどうか
を判断し、形状が設定範囲内でなければ生地供給装置に
その異常を出力するようになっている。
装置３から入力された画情報を分析し、搬入側1aに載せ
られた生地4aの形状が設定の大きさより大きいかどうか
を判断し、形状が設定範囲内でなければ生地供給装置に
その異常を出力するようになっている。
次に画像処理装置９は、撮像用トリガーセンサー10の出
力で、焼上り測定用撮像装置５から入力される画情報を
取り込む。この画情報は、第２図に示したように色見本
６と焼上がり品４とが相互に重ならない画情報として画
像処理装置９に取り込まれる。画像処理装置９は、画情
報から先ず色見本６の色の濃度変化により周囲環境の変
化を求め、これをもとに濃度補正を行った焼上り品４の
全体及び個々の濃度と、あらかじめ入力されている各焼
色グレードの典型データとを比較し、その焼上り品４の
濃度が設定範囲かどうかを判断する。すなわち、光学フ
ィルター８は焼上りの色変化とは無関係の色を吸収する
ため、焼上り測定用撮像装置５には焼上り色の変化を濃
淡で検出でき、これを電圧変化として画像処理装置９に
出力できる。画像処理装置９は焼上り測定用撮像装置５
からの出力信号をデジタル化し、それぞれの焼上り品４
の全体濃度と個々の濃度を求めこれらと各焼色グレード
の典型データとを比較する。
力で、焼上り測定用撮像装置５から入力される画情報を
取り込む。この画情報は、第２図に示したように色見本
６と焼上がり品４とが相互に重ならない画情報として画
像処理装置９に取り込まれる。画像処理装置９は、画情
報から先ず色見本６の色の濃度変化により周囲環境の変
化を求め、これをもとに濃度補正を行った焼上り品４の
全体及び個々の濃度と、あらかじめ入力されている各焼
色グレードの典型データとを比較し、その焼上り品４の
濃度が設定範囲かどうかを判断する。すなわち、光学フ
ィルター８は焼上りの色変化とは無関係の色を吸収する
ため、焼上り測定用撮像装置５には焼上り色の変化を濃
淡で検出でき、これを電圧変化として画像処理装置９に
出力できる。画像処理装置９は焼上り測定用撮像装置５
からの出力信号をデジタル化し、それぞれの焼上り品４
の全体濃度と個々の濃度を求めこれらと各焼色グレード
の典型データとを比較する。
焼上り度を比較した画像処理装置９は、焼上り品４の焼
上り度が適正であれば、そのまま焼上り過ぎや不足の場
合にはその信号11を制御装置12に出力する。制御装置12
は、コンベヤ１の移動速度とオーブン温度がそれぞれ信
号ライン13,14を介して入力され、信号11が、焼き過ぎ
であれば、コンベヤ１の移動速度を速くするよう信号ラ
イン13より或いはオーブン２でのバーナなどの火力を弱
めてその温度を低くするように信号ライン14より出力
し、また逆に焼不足であれば、それぞれ信号ライン13,1
4よりコンベヤ１の移動速度を遅くするよう或いはオー
ブン２でのバーナなどの火力を強めてその温度を高くす
るよう出力する。
上り度が適正であれば、そのまま焼上り過ぎや不足の場
合にはその信号11を制御装置12に出力する。制御装置12
は、コンベヤ１の移動速度とオーブン温度がそれぞれ信
号ライン13,14を介して入力され、信号11が、焼き過ぎ
であれば、コンベヤ１の移動速度を速くするよう信号ラ
イン13より或いはオーブン２でのバーナなどの火力を弱
めてその温度を低くするように信号ライン14より出力
し、また逆に焼不足であれば、それぞれ信号ライン13,1
4よりコンベヤ１の移動速度を遅くするよう或いはオー
ブン２でのバーナなどの火力を強めてその温度を高くす
るよう出力する。
また画像処理装置９は、適宜コンベヤ１の幅方向の各焼
上り品４の焼上り度を比較し、コンベヤ１の幅方向で焼
ムラがあるかどうかを測定し、焼ムラがあれば、オーブ
ン２内の幅方向の温度分布を改善すべくオーブン２内の
左右のバーナの火力を調整する。
上り品４の焼上り度を比較し、コンベヤ１の幅方向で焼
ムラがあるかどうかを測定し、焼ムラがあれば、オーブ
ン２内の幅方向の温度分布を改善すべくオーブン２内の
左右のバーナの火力を調整する。
［発明の効果］ 以上説明したことから明らかなように本発明によれば次
のごとき優れた効果を発揮する。
のごとき優れた効果を発揮する。
（１）色見本と焼上り品とが相互に重ならないように焼
上り測定用撮像装置で撮像し、これを各焼色グレードの
典型データと比較することで、焼色の定量化が実現でき
る。
上り測定用撮像装置で撮像し、これを各焼色グレードの
典型データと比較することで、焼色の定量化が実現でき
る。
（２）画像処理装置で焼具合を判定し、その焼具合でオ
ーブン温度やコンベヤ速度を調整することで、自動制御
が可能となる。
ーブン温度やコンベヤ速度を調整することで、自動制御
が可能となる。
（３）色見本の色の濃度変化を周囲の環境変化と判断
し、これと共に焼上り品の濃度補正を行い、予め入力さ
れている各焼色グレードの典型データと比較することで
正確な焼上り度を判定できる。
し、これと共に焼上り品の濃度補正を行い、予め入力さ
れている各焼色グレードの典型データと比較することで
正確な焼上り度を判定できる。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図は第１
図の部分平面拡大図である。 図中、１はコンベヤ、２はオーブン、３は形状測定用撮
像装置、４は焼上り品、５は焼上り測定用撮像装置、６
は色見本、７は取付台、８は光学フィルター、９は画像
処理装置、10はトリガーセンサーである。
図の部分平面拡大図である。 図中、１はコンベヤ、２はオーブン、３は形状測定用撮
像装置、４は焼上り品、５は焼上り測定用撮像装置、６
は色見本、７は取付台、８は光学フィルター、９は画像
処理装置、10はトリガーセンサーである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−11819（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−269030（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−242535（ＪＰ，Ａ) 特公 昭43−20640（ＪＰ，Ｂ１) 特公 昭45−23706（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (1)
- 【請求項１】菓子の生地をコンベヤに順次並べて載せ、
その生地をオーブンを通して焼き、その焼色を判定する
装置において、コンベア上に焼上げ前の生地を撮像する
形状測定用撮像装置と、焼上がったコンベア上の焼上り
品を撮像する焼上り測定用撮像装置と、該焼上がり測定
用撮像装置のレンズ部に設けられ、赤外線をカットする
と共に焼上り色を示す青付近の波長のみを透過する光学
フィルターと、その焼上り測定用撮像装置の撮像範囲内
のコンベア上に設けられた見本台と、その見本台に取替
え自在に設けられ焼上り色を示す色見本と、形状測定用
撮像装置と焼上り測定用撮像装置の画像が入力され、形
状測定用撮像装置からの画情報で生地の形状の良否を判
定すると共に焼上り測定用撮像装置の画像から焼上り品
と色見本とを識別して焼上り度を判定する画像処理装置
と、色見本の上流側のコンベア上に設けられ、コンベア
上の焼上り品の位置を検出して焼上り測定用撮像装置で
撮像した画像を画像処理装置に出力するタイミングを制
御するトリガーセンサと、画像処理装置で判定した焼上
り度から、コンベヤ速度或いはオーブン温度を調整する
制御装置とを備えたことを特徴とする菓子の高速焼色グ
レード判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316472A JPH0781914B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 菓子の高速焼色グレード判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316472A JPH0781914B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 菓子の高速焼色グレード判定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162218A JPH02162218A (ja) | 1990-06-21 |
| JPH0781914B2 true JPH0781914B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=18077478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63316472A Expired - Lifetime JPH0781914B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 菓子の高速焼色グレード判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781914B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1258067B (it) * | 1992-04-02 | 1996-02-20 | Zeltron Spa | Sistema di cottura a controllo automatico |
| JP4795058B2 (ja) * | 2006-03-10 | 2011-10-19 | 株式会社オシキリ | 形状判定装置及び練り生地成形システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811819A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | Nomura Sangyo Kk | 色彩選別方法 |
| JPH07104208B2 (ja) * | 1985-05-22 | 1995-11-13 | 株式会社佐竹製作所 | 色彩による粒子の選別機 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63316472A patent/JPH0781914B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02162218A (ja) | 1990-06-21 |
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