JPH0781766B2 - 浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル - Google Patents
浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズルInfo
- Publication number
- JPH0781766B2 JPH0781766B2 JP18674190A JP18674190A JPH0781766B2 JP H0781766 B2 JPH0781766 B2 JP H0781766B2 JP 18674190 A JP18674190 A JP 18674190A JP 18674190 A JP18674190 A JP 18674190A JP H0781766 B2 JPH0781766 B2 JP H0781766B2
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- Japan
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- liquid nitrogen
- nozzle
- mounting member
- outer peripheral
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はブッシュや軸等を冷却して組付ける冷しばめ等
に使用される浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル
に関する。
に使用される浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル
に関する。
「従来の技術」 従来、冷やしばめを行なう場合、液体窒素タンクより液
体窒素をブッシュや軸等を収納できる収納容器内へ供給
パイプを用いて供給している。
体窒素をブッシュや軸等を収納できる収納容器内へ供給
パイプを用いて供給している。
「本発明が解決しようとする課題」 従来の液体窒素タンクより供給パイプを用いて収納容器
へ液体窒素を供給する場合、供給パイプより収納容器内
へ液体窒素を排出する時、大気に触れ、約50%程蒸発し
て消失してしまうという欠点があった。
へ液体窒素を供給する場合、供給パイプより収納容器内
へ液体窒素を排出する時、大気に触れ、約50%程蒸発し
て消失してしまうという欠点があった。
この欠点を解消するために液体窒素の噴出される部位に
板を設けたり、メッシュを配置したりして液体窒素の蒸
発を押えているが、このように方法ではわずかしか液体
窒素の蒸発を押えることができないという欠点があっ
た。
板を設けたり、メッシュを配置したりして液体窒素の蒸
発を押えているが、このように方法ではわずかしか液体
窒素の蒸発を押えることができないという欠点があっ
た。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、液体窒素を供
給パイプから収納容器内へ供給する場合の液体窒素の蒸
発を効率よく防止し、液体窒素を効率よく使用すること
のできる浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズルを提
供することを目的としている。
給パイプから収納容器内へ供給する場合の液体窒素の蒸
発を効率よく防止し、液体窒素を効率よく使用すること
のできる浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズルを提
供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は液体窒素が充填さ
れた液体窒素タンクと、液体窒素および冷やしばめ等に
使用される部品等が収納される収納凹部が形成された収
納容器と、前記液体窒素タンク内の液体窒素を前記収納
容器の収納凹部内に供給する電磁弁が介装された供給パ
イプと、この供給パイプの先端部に取付けられる中央部
に連続多孔状の焼結合金材製の棒状のノズル本体、この
ノズル本体の外周部を覆う筒状のカバー体とからなる液
体窒素用ノズルと、前記収納容器の収納凹部内の液体窒
素の液面を検出して前記電磁弁をON、OFFさせるセンサ
ーとで浸漬型フリーザーを構成している。
れた液体窒素タンクと、液体窒素および冷やしばめ等に
使用される部品等が収納される収納凹部が形成された収
納容器と、前記液体窒素タンク内の液体窒素を前記収納
容器の収納凹部内に供給する電磁弁が介装された供給パ
イプと、この供給パイプの先端部に取付けられる中央部
に連続多孔状の焼結合金材製の棒状のノズル本体、この
ノズル本体の外周部を覆う筒状のカバー体とからなる液
体窒素用ノズルと、前記収納容器の収納凹部内の液体窒
素の液面を検出して前記電磁弁をON、OFFさせるセンサ
ーとで浸漬型フリーザーを構成している。
また、本考案は一端外周部にねじ部が形成され他端部に
フランジ部が形成された中央部に透孔を有する取付け部
材と、この取付け部材のフランジ部の外周部から突出す
るように形成された筒状のカバー体と、このカバー体内
に位置し、かつ前記取付け部材の透孔を覆うように該取
付け部材に固定された連続多孔状の焼結合金材で棒状に
形成されたノズル本体とで液体窒素用ノズルを構成して
いる。
フランジ部が形成された中央部に透孔を有する取付け部
材と、この取付け部材のフランジ部の外周部から突出す
るように形成された筒状のカバー体と、このカバー体内
に位置し、かつ前記取付け部材の透孔を覆うように該取
付け部材に固定された連続多孔状の焼結合金材で棒状に
形成されたノズル本体とで液体窒素用ノズルを構成して
いる。
「作用」 上記のように構成された浸漬型フリーザーは液体窒素タ
ンク内の液体窒素は供給パイプ、液体窒素用ノズルを介
して収納容器の収納凹部内へ供給される。
ンク内の液体窒素は供給パイプ、液体窒素用ノズルを介
して収納容器の収納凹部内へ供給される。
この液体窒素用ノズルから収納容器内へ液体窒素が供給
される場合、ノズル本体が連続多孔状の焼結合金材製の
棒状に形成されているため、噴射状に排出されるのが防
止されるとともに、該ノズル本体が冷却された状態とな
る。
される場合、ノズル本体が連続多孔状の焼結合金材製の
棒状に形成されているため、噴射状に排出されるのが防
止されるとともに、該ノズル本体が冷却された状態とな
る。
またノズル本体を筒状のカバー体で覆っているため、ノ
ズル本体の周囲を冷温状態にできる。
ズル本体の周囲を冷温状態にできる。
「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第4図の実施例において、1は液体窒素2
が充填された液体窒素タンクで、この液体窒素タンク1
にはガスブロー弁3と、液体窒素2を外部へ排出させる
開閉バルブ4を備えた排出パイプ5とが取付けられてい
る。
が充填された液体窒素タンクで、この液体窒素タンク1
にはガスブロー弁3と、液体窒素2を外部へ排出させる
開閉バルブ4を備えた排出パイプ5とが取付けられてい
る。
6は冷やしばめ等に使用される軸やブッシュ7が収納さ
れるとともに、液体窒素2が収納される収納凹部8が形
成された収納容器である。
れるとともに、液体窒素2が収納される収納凹部8が形
成された収納容器である。
9は前記液体窒素タンク1内の液体窒素2を前記収納容
器6の収納凹部8内へ供給する前記排出パイプ5に接続
された供給パイプで、この供給パイプ9は保冷できるよ
うに断熱材で覆われるとともに、途中に電磁弁10が介装
されている。
器6の収納凹部8内へ供給する前記排出パイプ5に接続
された供給パイプで、この供給パイプ9は保冷できるよ
うに断熱材で覆われるとともに、途中に電磁弁10が介装
されている。
11は前記供給パイプ9の先端部に取付けられたステンレ
ス材製の液体窒素用ノズルで、この液体窒素用ノズル11
は、第2図ないし第4図に示すように一端外周部に前記
供給パイプ9の端部を接続する接続ナット12が螺合され
るねじ部13、中央外周部にスパナ等と係合する多角形状
部14および他端部に円板状のフランジ部15が形成された
中央部に透孔16を有する取付け部材17と、この取付け部
材17のフランジ部15の外周部から突出するように形成さ
れた筒状のカバー体18と、このカバー体18内に位置し、
かつ前記取付け部材17に形成された透孔16を覆うように
該取付け部材17にロー付け等で固定された連続多孔状の
焼結合金材で棒状に形成されたノズル本体19とから構成
されている。
ス材製の液体窒素用ノズルで、この液体窒素用ノズル11
は、第2図ないし第4図に示すように一端外周部に前記
供給パイプ9の端部を接続する接続ナット12が螺合され
るねじ部13、中央外周部にスパナ等と係合する多角形状
部14および他端部に円板状のフランジ部15が形成された
中央部に透孔16を有する取付け部材17と、この取付け部
材17のフランジ部15の外周部から突出するように形成さ
れた筒状のカバー体18と、このカバー体18内に位置し、
かつ前記取付け部材17に形成された透孔16を覆うように
該取付け部材17にロー付け等で固定された連続多孔状の
焼結合金材で棒状に形成されたノズル本体19とから構成
されている。
20は前記収納容器6の収納凹部8内に収納された液体窒
素2の液面を検出し、該液面が所定位置にある場合には
前記電磁弁10を閉じ、液面が所定位置以下になった場合
には前記電磁弁10を開放するセンサーで、このセンサー
20は前記収納容器6の収納凹部8の液面を検出すること
のできる温度センサー21と、この温度センサー21からの
信号が入力され該信号が所定量以上の場合には前記電磁
弁10を開放し、所定量以下の場合には前記電磁弁10を閉
じるように該電磁弁10に電流を流す制御器22とから構成
されている。
素2の液面を検出し、該液面が所定位置にある場合には
前記電磁弁10を閉じ、液面が所定位置以下になった場合
には前記電磁弁10を開放するセンサーで、このセンサー
20は前記収納容器6の収納凹部8の液面を検出すること
のできる温度センサー21と、この温度センサー21からの
信号が入力され該信号が所定量以上の場合には前記電磁
弁10を開放し、所定量以下の場合には前記電磁弁10を閉
じるように該電磁弁10に電流を流す制御器22とから構成
されている。
上記構成の浸漬型フリーザー23は液体窒素用ノズル11を
収納容器6の収納凹部8内の所定位置に該液体窒素用ノ
ズル11のカバー体18の開口部18aが下方に位置するよう
に取付ける。
収納容器6の収納凹部8内の所定位置に該液体窒素用ノ
ズル11のカバー体18の開口部18aが下方に位置するよう
に取付ける。
使用する場合には液体窒素タンク1に備えられた排出パ
イプ5の開閉バルブ4を開放する。
イプ5の開閉バルブ4を開放する。
この状態で収納容器6の収納凹部8内に液体窒素2が収
納されていない場合には、センサー20の作動によって電
磁弁10は開放状態となっているため、液体窒素タンク1
内の液体窒素2は排出パイプ5、供給パイプ9および液
体窒素用ノズル11より収納凹部8内へ供給される。
納されていない場合には、センサー20の作動によって電
磁弁10は開放状態となっているため、液体窒素タンク1
内の液体窒素2は排出パイプ5、供給パイプ9および液
体窒素用ノズル11より収納凹部8内へ供給される。
この時、液体窒素2は液体窒素用ノズル11のノズル本体
19の連結多孔を通過してカバー体18内へ出て下部の収納
凹部8内へ落下する。
19の連結多孔を通過してカバー体18内へ出て下部の収納
凹部8内へ落下する。
このため、ノズル本体19は勿論のこと筒状のカバー体18
内も冷却された状態となり、収納凹部8内へ供給される
液体窒素2の蒸発を効率よく防止することができる。
内も冷却された状態となり、収納凹部8内へ供給される
液体窒素2の蒸発を効率よく防止することができる。
「本発明の異なる実施例」 次に第5図ないし第8図に示す本発明の異なる実施例に
つき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って、
前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
つき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って、
前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
第5図および第6図の実施例において、前記本発明の実
施例と主に異なる点は、フランジ部15の外側面に多角形
状部14を形成した取付け部材17Aを用いて液体窒素用ノ
ズル11Aを構成した点で、このように構成しても前記本
発明の実施例と同様な作用効果が得られる。
施例と主に異なる点は、フランジ部15の外側面に多角形
状部14を形成した取付け部材17Aを用いて液体窒素用ノ
ズル11Aを構成した点で、このように構成しても前記本
発明の実施例と同様な作用効果が得られる。
第7図および第8図の実施例において、前記本発明の実
施例と主に異なる点は、フランジ部15の外周部に形成し
たねじ部24とカバー体18に形成したねじ部25とを螺合固
定できるように形成した点で、このように形成すること
によりノズル本体19の取付け部材17のロー付け等の固定
作業が容易にできるとともに、取付け部材17やカバー体
18の加工が容易にできる液体窒素用ノズル11Bを構成す
ることができる。
施例と主に異なる点は、フランジ部15の外周部に形成し
たねじ部24とカバー体18に形成したねじ部25とを螺合固
定できるように形成した点で、このように形成すること
によりノズル本体19の取付け部材17のロー付け等の固定
作業が容易にできるとともに、取付け部材17やカバー体
18の加工が容易にできる液体窒素用ノズル11Bを構成す
ることができる。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果が得られる。
列挙する効果が得られる。
(1) 液体窒素が充填された液体窒素タンクと、液体
窒素および冷やしばめ等に使用される部品等が収納され
る収納凹部が形成された収納容器と、前記液体窒素タン
ク内の液体窒素を前記収納容器の収納凹部内に供給する
電磁弁が介装された供給パイプと、この供給パイプの先
端部に取付けられる中央部に連続多孔状の焼結合金材製
の棒状のノズル本体、このノズル本体の外周部を覆う筒
状のカバー体とからなる液体窒素用ノズルと、前記収納
容器の収納凹部内の液体窒素の液面を検出して前記電磁
弁をON、OFFさせるセンサーとで構成されているので、
液体窒素タンク内の液体窒素を収納容器の収納凹部内に
従来にくらべ著しく蒸発を押えた状態で供給することが
できる。したがって、効率よく液体窒素を使用すること
ができる。
窒素および冷やしばめ等に使用される部品等が収納され
る収納凹部が形成された収納容器と、前記液体窒素タン
ク内の液体窒素を前記収納容器の収納凹部内に供給する
電磁弁が介装された供給パイプと、この供給パイプの先
端部に取付けられる中央部に連続多孔状の焼結合金材製
の棒状のノズル本体、このノズル本体の外周部を覆う筒
状のカバー体とからなる液体窒素用ノズルと、前記収納
容器の収納凹部内の液体窒素の液面を検出して前記電磁
弁をON、OFFさせるセンサーとで構成されているので、
液体窒素タンク内の液体窒素を収納容器の収納凹部内に
従来にくらべ著しく蒸発を押えた状態で供給することが
できる。したがって、効率よく液体窒素を使用すること
ができる。
(2) 前記(1)によって、供給パイプを通って排出
される液体窒素は連続多孔状の焼結合金材製の棒状のノ
ズル本体を通過するため、従来のように噴射状態で排出
されることなく、ノズル本体よりにじみ出るように排出
され液体窒素の蒸発を防止できる。
される液体窒素は連続多孔状の焼結合金材製の棒状のノ
ズル本体を通過するため、従来のように噴射状態で排出
されることなく、ノズル本体よりにじみ出るように排出
され液体窒素の蒸発を防止できる。
(3) 前記(1)によって、ノズル本体は勿論のこ
と、カバー体内も冷却状態にできる。このため、排出さ
れる液体窒素の蒸発を効率よく防止することができる。
と、カバー体内も冷却状態にできる。このため、排出さ
れる液体窒素の蒸発を効率よく防止することができる。
(4) 請求項2、3も前記(1)〜(3)と同様な効
果が得られる。
果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図ないし
第4図は本発明の液体窒素用ノズルの説明図、第5図お
よび第6図、第7図および第8図はそれぞれ本発明の異
なる実施例を示す説明図である。 1:液体窒素タンク、2:液体窒素、3:ガスブロー弁、4:開
閉バルブ、5:排出パイプ、6:収納容器、7:ブッシュ、8:
収納凹部、9:供給パイプ、10:電磁弁、11、11A、11B:液
体窒素用ノズル、12:接続ナット、13:ねじ部、14:多角
形状部、15:フランジ部、16:透孔、17、17A:取付け部
材、18:カバー体、19:ノズル本体、20:センサー、21:温
度センサー、22:制御部、23:浸漬型フリーザー、24:ね
じ部、25:ねじ部。
第4図は本発明の液体窒素用ノズルの説明図、第5図お
よび第6図、第7図および第8図はそれぞれ本発明の異
なる実施例を示す説明図である。 1:液体窒素タンク、2:液体窒素、3:ガスブロー弁、4:開
閉バルブ、5:排出パイプ、6:収納容器、7:ブッシュ、8:
収納凹部、9:供給パイプ、10:電磁弁、11、11A、11B:液
体窒素用ノズル、12:接続ナット、13:ねじ部、14:多角
形状部、15:フランジ部、16:透孔、17、17A:取付け部
材、18:カバー体、19:ノズル本体、20:センサー、21:温
度センサー、22:制御部、23:浸漬型フリーザー、24:ね
じ部、25:ねじ部。
Claims (3)
- 【請求項1】液体窒素が充填された液体窒素タンクと、
液体窒素および冷やしばめ等に使用される部品等が収納
される収納凹部が形成された収納容器と、前記液体窒素
タンク内の液体窒素を前記収納容器の収納凹部内に供給
する電磁弁が介装された供給パイプと、この供給パイプ
の先端部に取付けられる中央部に連続多孔状の焼結合金
材製の棒状のノズル本体、このノズル本体の外周部を覆
う筒状のカバー体とからなる液体窒素用ノズルと、前記
収納容器の収納凹部内の液体窒素の液面を検出して前記
電磁弁をON、OFFさせるセンサーとからなることを特徴
とする浸漬型フリーザー。 - 【請求項2】一端外周部にねじ部が形成され他端部にフ
ランジ部が形成された中央部に透孔を有する取付け部材
と、この取付け部材のフランジ部の外周部から突出する
ように形成された筒状のカバー体と、このカバー体内に
位置し、かつ前記取付け部材の透孔を覆うように該取付
け部材に固定された連続多孔状の焼結合金材で棒状に形
成されたノズル本体とからなることを特徴とする液体窒
素用ノズル。 - 【請求項3】一端部にねじ部、中央外周部に多角形状
部、他端部にフランジ部が形成された中央部に透孔を有
する取付け部材と、この取付け部材のフランジ部の外周
部から突出するように形成された筒状のカバー体と、こ
のカバー体内に位置し、かつ前記取付け部材の透孔を覆
うように該取付け部材に固定された連続多孔状の焼結合
金材で棒状に形成されたノズル本体とからなることを特
徴とする液体窒素用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18674190A JPH0781766B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18674190A JPH0781766B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476362A JPH0476362A (ja) | 1992-03-11 |
JPH0781766B2 true JPH0781766B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16193843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18674190A Expired - Fee Related JPH0781766B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0781766B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014020667A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 低温液化ガス供給装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19728622A1 (de) | 1997-07-04 | 1999-01-07 | Stephan Dipl Ing Rieth | Verfahren und Vorrichtung für die Erzeugung eines Aerosols |
WO2024026523A2 (de) * | 2022-08-03 | 2024-02-08 | Reussner Michael | Gerät zum kühlen oder frosten von gläsern |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18674190A patent/JPH0781766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014020667A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 低温液化ガス供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0476362A (ja) | 1992-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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