JP2014020667A - 低温液化ガス供給装置 - Google Patents

低温液化ガス供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014020667A
JP2014020667A JP2012159408A JP2012159408A JP2014020667A JP 2014020667 A JP2014020667 A JP 2014020667A JP 2012159408 A JP2012159408 A JP 2012159408A JP 2012159408 A JP2012159408 A JP 2012159408A JP 2014020667 A JP2014020667 A JP 2014020667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquefied gas
temperature liquefied
low
gas
low temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012159408A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5567623B2 (ja
Inventor
Koji Makino
宏治 牧野
Osamu Nishizawa
理 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Taiyo Nippon Sanso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Nippon Sanso Corp filed Critical Taiyo Nippon Sanso Corp
Priority to JP2012159408A priority Critical patent/JP5567623B2/ja
Publication of JP2014020667A publication Critical patent/JP2014020667A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5567623B2 publication Critical patent/JP5567623B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

【課題】冷却槽内に供給する低温液化ガスの勢いを十分に低下させるとともに、蒸発したガスを低温液化ガスから分離して回収することができる低温液化ガス供給装置を提供する。
【解決手段】冷却対象物を浸漬して冷却する低温液化ガスの液面上から低温液化ガスを供給する低温液化ガス供給装置において、筒状体12の一端開口(下端開口12a)に複数の液通孔を設けた液流下板13を配置し、該液流下板に向けて低温液化ガスを吐出する低温液化ガスノズル16を前記筒状体の内部に配置するとともに、該ノズルの位置より他端開口(上端開口)側に、低温液化ガスが蒸発したガスを前記筒状体内から導出するガス導出口17を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、低温液化ガス供給装置に関し、詳しくは、冷却対象となる各種物品を低温液化ガスに直接接触させて冷却する冷却装置に低温液化ガスを供給するための低温液化ガス供給装置に関する。
食品の冷凍や金属材料のサブゼロ処理において、冷却対象となる各種物品を、冷却槽内に貯留した低温液化ガスに直接浸漬して冷却すること行われている。このような場合には、低温液化ガスを冷却槽内に供給する必要があり、冷却槽上部に配置したノズルから低温液化ガスを供給するようにしている。通常、低温液化ガスは、低温液化ガス容器内に、0.3〜0.9MPaGの圧力で貯留されているため、一般的な散布ノズルを用いると、ノズルから噴出した低温液化ガスや蒸発ガスの勢いで冷却槽内の低温液化ガスの液面が波立ったり、冷却槽内の低温液化ガスが冷却槽外に飛散したりすることがある。このため、筒状のカバー体の内部に、連続多孔体状の焼結合金製の棒状のノズル本体を配置することにより、低温液化ガスの蒸発を抑えるとともに、冷却槽内に供給する低温液化ガスの勢いを低減して冷却槽内の低温液化ガスの波立ちなどを抑制するようにしたノズルが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特公平7−81766号公報
しかし、前記特許文献1に記載されたノズルでは、低温液化ガスの供給量が少ない場合にはある程度の効果が期待できるものの、低温液化ガスの供給量が多くなると、低温液化ガスの蒸発量も多くなってくるので、蒸発したガスが筒状のカバー体の開口から冷却槽内の低温液化ガスの液面に向かって噴出する状態になり、冷却槽内の低温液化ガスの波立ちや飛散を十分に抑えることができなかった。このため、低温液化ガスにロスが発生して冷却効率の低下を招くことがある、さらに、蒸発したガスが環境中に排出されると、無害な窒素ガスの場合であっても、冷却槽周辺の環境空気中の酸素濃度が低下したり、気温が低下したりするなどの問題があった。また、蒸発したガスが有する冷熱を回収することもできなかった。
そこで本発明は、冷却槽内に供給する低温液化ガスの勢いを十分に低下させるとともに、蒸発したガスを低温液化ガスから分離して回収することができる低温液化ガス供給装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の低温液化ガス供給装置は、冷却対象物を浸漬して冷却する低温液化ガスの液面上から低温液化ガスを供給する低温液化ガス供給装置において、筒状体の一端開口に複数の液通孔を設けた液流下板を配置し、該液流下板に向けて低温液化ガスを吐出するノズルを前記筒状体の内部に配置するとともに、該ノズルの位置より他端開口側に、低温液化ガスが蒸発したガスを前記筒状体内から導出するガス導出口を設けたことを特徴としている。
さらに、本発明の低温液化ガス供給装置は、前記液流下板の面積に対する前記液通孔の合計開口面積が0.1〜0.5の範囲に設定されていること、また、前記ノズルよりも他端開口側の筒状体内を前記ガス導出口に向かって流れるガスの流速が毎秒3m以下に設定されていることを特徴としている。
本発明の低温液化ガス供給装置によれば、ノズルから吐出される低温液化ガスから蒸発したガスをガス導出口から導出することができるので、冷却槽内の低温液化ガスの液面に向かってガスが噴出することがなく、液面の波立ちなどを抑えることができる。また、ノズルから吐出された低温液化ガスを、液流下板に設けた複数の液通孔から液面に流下させるので、流下する低温液化ガスによって生じる液面の波立ちも抑えることができる。さらに、ガス導出口から導出したガスを適宜なガス回収手段で回収することにより、ガスの冷熱を有効に利用することが可能となり、冷却槽周辺の環境に悪影響を与えることもなくなる。
本発明の低温液化ガス供給装置の第1形態例を示す縦断面図である。 液流下板の各種形状例を示す液流下板の底面図である。 本発明の低温液化ガス供給装置の第2形態例を示す縦断面図である。 本発明の低温液化ガス供給装置の第3形態例を示す縦断面図である。 本発明の低温液化ガス供給装置の第4形態例を示す縦断面図である。 本発明の低温液化ガス供給装置の第5形態例を示す縦断面図である。 本発明の低温液化ガス供給装置の第6形態例を示す縦断面図である。 第6形態例で示した低温液化ガス供給装置に使用する液流下板の各種形状例を示す側面図である。
本形態例に示す低温液化ガス供給装置は、図示しない冷却槽に貯留された低温液化ガスの液面の上方に配置されるもので、例えば、冷却対象となる各種物品を、冷却槽内に貯留した低温液化ガスに直接浸漬して冷却する食品の冷凍処理や、金属材料のサブゼロ処理に使用する低温液化ガス、例えば液化窒素を冷却槽内に補給するために用いられる。図中、符号Lは低温液化ガスの流れを、符号Gは蒸発したガスの流れを示している。
まず、図1の第1形態例に示す低温液化ガス供給装置11は、軸線を鉛直方向に向けた断面円形の筒状体12と、該筒状体12の下端開口12aを閉塞するようにして設けられた液流下板13と、筒状体12の上端開口12bを閉塞する天板14と、該天板14の中心を上方から下方に貫通して筒状体12の軸線位置に配置された低温液化ガス供給管15と、該低温液化ガス供給管15の下端で前記液流下板13の上方位置に設けられた低温液化ガスノズル16と、該低温液化ガスノズル16より上方の上端開口12bの近傍の筒状体周壁に開口したガス導出口17と、該ガス導出口17に連設されたガス回収管18とを備えている。
前記液流下板13は、前記低温液化ガスノズル16から吐出される低温液化ガスの勢いを低減させるとともに、低温液化ガスノズル16から吐出された状態の範囲よりも広い範囲に低温液化ガスを流下させるためのものであって、低温液化ガスの種類、低温液化ガスの供給量、低温液化ガスノズル16の構造、液流下板13の直径などの条件に応じた形状の液通孔を有するものを使用することができる。
液流下板13の液通孔としては、例えば、円盤状の液流下板13の場合は、図2(a)に示すように、複数の小径液通孔13aを液流下板13の外縁部に周方向に等間隔で配置したものや、図2(b)に示すように、複数の小径液通孔13bを液流下板13の中心から放射状に配置したものや、図2(c)に示すように、複数の小径液通孔13cを液流下板13の全体に等間隔で配置したもの、例えばパンチングプレートを用いることができる。さらに、液通孔として、図2(d)に示すように、複数の円弧状のスリット13dを液流下板13の外縁部に配置したものや、図2(e)に示すように、複数の直線状のスリット13eを液流下板13の中心から放射状に配置したものなどを用いることができる。また、多孔質材料や網状体などで液流下板13を形成したり、これらと液通孔とを併用することもできる。
液流下板13の面積に対する液通孔の合計開口面積は、低温液化ガスの供給量によっても異なるが、通常は、0.1〜0.5の範囲に設定することが好ましく、液流下板13の面積に対する液通孔の合計開口面積が0.1未満では、液流下板13から流下する低温液化ガスの流量が少なくなりすぎて液流下板13や筒状体12の径を大きくしたり、低温液化ガス供給装置11の設置数を多くしたりしなければならず、冷却設備の各種コストの上昇を招くことになる。また、液流下板13の面積に対する液通孔の合計開口面積が0.5を超える場合は、低温液化ガスノズル16から吐出される低温液化ガスの勢いを十分に低減させることができなくなり、液流下板13上部での気液分離が十分に行われず、液流下板13から流下する低温液化ガス中に蒸発ガスが混入してしまうことがあり、液面の波立ちを抑える効果が低くなることがある。
前記低温液化ガスノズル16は、この種のノズルとして従来から用いられている各種周知のノズルを採用することが可能であり、低温液化ガスノズル16から低温液化ガスを吐出したときに蒸発ガスが液流下板13に向かって強く噴出せずに、吐出されて流下する低温液化ガスから速やかに蒸発ガスが上方に分離する構造のものが望ましく、例えば、前記特許文献1に記載された連続多孔体状の焼結合金製の棒状のノズルを使用することも可能である。
ガス導出口17の開口面積は、低温液化ガスノズル16から吐出する低温液化ガスの筒状体12内における蒸発量によっても異なるが、低温液化ガスから蒸発したガスが液流下板13の液通孔を通って噴出しないように、筒状体12内から速やかにガスを導出することができるように設定すべきであり、液流下板13における液通孔の合計開口面積よりガス導出口17の開口面積を大きく設定することが好ましい。また、低温液化ガスノズル16より上部の筒状体12内をガス導出口17に向かって上昇するガスの流速が毎秒3m以下になるように、筒状体12の内径及び低温液化ガス供給管15の外径によって決まるガス上昇流路部分の断面積や、蒸発量に影響する低温液化ガスの供給量を設定することにより、上昇ガスに同伴されてガス導出口17に向かう低温液化ガスの量を少なくすることができる。
このように形成した低温液化ガス供給装置11において、低温液化ガスノズル16から吐出された低温液化ガスが液流下板13の上に一時貯留された状態になり、液ヘッドによる自重で液流下板13の液通孔を通って下方に冷却槽内に流下するように、各部の大きさや低温液化ガスの供給量を設定することにより、蒸発したガスが液通孔を通って下方に向かって噴出することを確実に防止することができるとともに、上方のガス導出口17から導出されるガスに同伴される低温液化ガスの量を少なくすることができ、冷却槽への低温液化ガスの供給効率を向上させることができる。また、ガス導出口17から導出した低温のガスをガス回収管18に回収して、冷却する物品の予冷などに用いることにより、ガスの冷熱を有効に利用することができる。
さらに、蒸発したガスが冷却槽の周囲に排出されないので、作業環境が悪化することもなくなる。また、液面に向かって低温液化ガスや蒸発したガスが勢いよく噴出しないので、冷却槽内の液面が波立ったりすることがなく、液面計による冷却槽内の液面の検出を安定した状態で確実に行うことができるとともに、液流下板13を冷却槽内の液面の近傍に配置することができるので、液流下板13から流下する低温液化ガスの流下速度の上昇を抑えることができ、低温液化ガスの蒸発も抑えることができる。
図3乃至図7は、本発明の低温液化ガス供給装置の他の形態例をそれぞれ示すもので、以下の説明において、前記第1形態例に示した低温液化ガス供給装置の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図3の第2形態例に示す低温液化ガス供給装置21は、ガス導出口17に連設したガス回収管22を上方に屈曲させている。図4の第3形態例に示す低温液化ガス供給装置31は、筒状体32の上端開口にガス導出口33を設けてガス回収管34を上方に連設するとともに、筒状体32の周壁に分岐管35をT字状に接続し、該分岐管35の先端を閉塞する蓋板36を貫通した状態で低温液化ガス供給管37を設け、筒状体32の軸線方向に向かうように低温液化ガス供給管37を下方に向けて屈曲させている。
図5の第4形態例に示す低温液化ガス供給装置41は、筒状体42の上端開口を開放してガス導出口43を形成し、上方にガス回収管44を連設するとともに、適宜な位置でガス回収管44内に挿入した低温液化ガス供給管45を筒状体42の軸線上に配置し、筒状体42の内周面と低温液化ガス供給管45の外周面との間をガス上昇流路としている。
図6の第5形態例に示す低温液化ガス供給装置51は、筒状体52の上端開口を水平方向に配置されたガイド管53の下部周壁にT字状に接続し、ガイド管53との接続部にガス導出口54を形成するとともに、ガイド管53の一端開口を閉塞する蓋板55を貫通した状態で低温液化ガス供給管56を設け、筒状体52の軸線方向に向かうように低温液化ガス供給管56を下方に向けて屈曲させている。
図7の第6形態例に示す低温液化ガス供給装置61は、筒状体62の軸線を水平方向に向けて配置するとともに、筒状体62の一端開口に、板面を鉛直方向に向けた液流下板63を設けるとともに、該液流下板63の内面に近接して低温液化ガスノズル64を配置し、筒状体62における低温液化ガスノズル64の位置よりも他端側の上面部にガス回収管65を配置している。
液流下板63としては、前述の図2に示した各形状の小径液通孔13a〜13eを有する液流下板を用いることもできるが、図8に示すように、液流下板63の上部側には小径液通孔を設けず、下部側にのみ小径液通孔63a〜63eを配置した液流下板63を用いることにより、液流下板63の上部から蒸発ガスが漏れ出すことを防止でき、蒸発ガスをガス回収管64から確実に回収することができる。
このように、筒状体、低温液化ガス供給管及びガス導出口の関係は、冷却槽近傍の機器配置に応じて適宜に設定することが可能であり、また、例えば図6に示すようなガイド管を用いた場合は、一つの大口径のガイド管に複数の筒状体を接続し、各筒状体内に低温液化ガスノズルをそれぞれ配置するように形成することもできる。
11…低温液化ガス供給装置、12…筒状体、12a…下端開口、12b…上端開口、13…液流下板、13a,13b,13c…小径液通孔、13d,13e…スリット、14…天板、15…低温液化ガス供給管、16…低温液化ガスノズル、17…ガス導出口、18…ガス回収管、21…低温液化ガス供給装置、22…ガス回収管、31…低温液化ガス供給装置、32…筒状体、33…ガス導出口、34…ガス回収管、35…分岐管、36…蓋板、37…低温液化ガス供給管、41…低温液化ガス供給装置、42…筒状体、43…ガス導出口、44…ガス回収管、45…低温液化ガス供給管、51…低温液化ガス供給装置、52…筒状体、53…ガイド管、54…ガス導出口、55…蓋板、56…低温液化ガス供給管、61…低温液化ガス供給装置、62…筒状体、63…液流下板、63a〜63e…小径液通孔、64…低温液化ガスノズル、65…ガス回収管

Claims (3)

  1. 冷却対象物を浸漬して冷却する低温液化ガスの液面上から低温液化ガスを供給する低温液化ガス供給装置において、筒状体の一端開口に複数の液通孔を設けた液流下板を配置し、該液流下板に向けて低温液化ガスを吐出するノズルを前記筒状体の内部に配置するとともに、該ノズルの位置より他端開口側に、低温液化ガスが蒸発したガスを前記筒状体内から導出するガス導出口を設けた低温液化ガス供給装置。
  2. 前記液流下板の面積に対する前記液通孔の合計開口面積が0.1〜0.5の範囲に設定されている請求項1記載の低温液化ガス供給装置。
  3. 前記ノズルよりも他端開口側の筒状体内を前記ガス導出口に向かって流れるガスの流速が毎秒3m以下に設定されている請求項1又は2記載の低温液化ガス供給装置。
JP2012159408A 2012-07-18 2012-07-18 低温液化ガス供給装置 Expired - Fee Related JP5567623B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159408A JP5567623B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 低温液化ガス供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159408A JP5567623B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 低温液化ガス供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014020667A true JP2014020667A (ja) 2014-02-03
JP5567623B2 JP5567623B2 (ja) 2014-08-06

Family

ID=50195760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012159408A Expired - Fee Related JP5567623B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 低温液化ガス供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5567623B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121290U (ja) * 1984-07-12 1986-02-07 日本酸素株式会社 気液分離器
JPS62147196A (ja) * 1985-12-18 1987-07-01 Toyo Seikan Kaisha Ltd 液化ガス添加装置
JPS63191721A (ja) * 1987-01-22 1988-08-09 株式会社 日本サンガリアベバレツジカンパニ− 液化不活性ガス滴下装置
JPS6344609B2 (ja) * 1982-04-22 1988-09-06 Daiwa Seikan Kk
JPH0412000U (ja) * 1990-05-21 1992-01-30
JPH0781766B2 (ja) * 1990-07-13 1995-09-06 昭和炭酸株式会社 浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル
JPH1143110A (ja) * 1997-05-26 1999-02-16 Toyo Seikan Kaisha Ltd ガス置換陽圧包装体の製造方法及びその装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344609B2 (ja) * 1982-04-22 1988-09-06 Daiwa Seikan Kk
JPS6121290U (ja) * 1984-07-12 1986-02-07 日本酸素株式会社 気液分離器
JPS62147196A (ja) * 1985-12-18 1987-07-01 Toyo Seikan Kaisha Ltd 液化ガス添加装置
JPS63191721A (ja) * 1987-01-22 1988-08-09 株式会社 日本サンガリアベバレツジカンパニ− 液化不活性ガス滴下装置
JPH0412000U (ja) * 1990-05-21 1992-01-30
JPH0781766B2 (ja) * 1990-07-13 1995-09-06 昭和炭酸株式会社 浸漬型フリーザーおよび液体窒素用ノズル
JPH1143110A (ja) * 1997-05-26 1999-02-16 Toyo Seikan Kaisha Ltd ガス置換陽圧包装体の製造方法及びその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5567623B2 (ja) 2014-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6118544B2 (ja) 微細気泡生成ノズルおよび微細気泡生成装置
CN106662382B (zh) 降膜式蒸发器
AU2014279983C1 (en) Distribution plate for gas/liquid contact colume with secondary distribution system
WO2009030674A3 (en) Quenching vessel
CN104936686A (zh) 高密度微细气泡液生成方法及高密度微细气泡液生成装置
US8567768B2 (en) Direct-contact steam condenser
US20190232236A1 (en) Microbubble generation device
CN107850359A (zh) 蒸发器及具备该蒸发器的涡轮制冷装置
US6786063B2 (en) Gas condenser
US9707534B2 (en) Antibubble generator and preparation method
JP2012250138A (ja) 微細気泡生成ノズルおよび微細気泡生成装置
CA2516038A1 (en) Continuous casting method
JP5567623B2 (ja) 低温液化ガス供給装置
JP5936078B2 (ja) 分離カラムの供給セクション
JP2010260498A (ja) 燃料電池車両の生成水霧化装置
JP2013146714A (ja) 微細気泡生成装置
JP2013081924A (ja) 噴霧ノズル、該噴霧ノズルを用いた流体微粒化装置
JP2011080122A (ja) 連続溶融亜鉛めっきラインの冷却装置の水漏れ防止装置
CN106017130A (zh) 喷射式热水冷却装置
RU2536063C1 (ru) Деаэратор кочетова
JP5947458B2 (ja) オイル充填装置及びこれを備えたオイル運搬船
US6491863B2 (en) Method and apparatus for efficient utilization of a cryogen for inert cover in metals melting furnaces
CN205504196U (zh) 一种调节阀降温阀杆
JP6218868B2 (ja) 気液混合器
JP6603534B2 (ja) 低温液化ガスの整流装置

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20131129

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20131219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140415

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140617

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140619

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5567623

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees