JPH078161Y2 - 根切機等における駆動部の減速機構 - Google Patents

根切機等における駆動部の減速機構

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JPH078161Y2
JPH078161Y2 JP7489789U JP7489789U JPH078161Y2 JP H078161 Y2 JPH078161 Y2 JP H078161Y2 JP 7489789 U JP7489789 U JP 7489789U JP 7489789 U JP7489789 U JP 7489789U JP H078161 Y2 JPH078161 Y2 JP H078161Y2
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gear
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充 衛藤
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株式会社新宮商行
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば木を伐採するほか、根切用としての
チェン・ソー等の減速機構に最適に使用する根切機にお
ける駆動部の減速機構に関する。
〔従来の技術〕
木を伐採後、土中に残った根幹を整理したり、または庭
木用素材を得るのに山や植木畑等に植わっている樹木を
移植するためには、採取後の樹木の枯死を防止する観点
から、木の根幹を周囲の土と一緒に掘起こす作業を必要
とする。
これには、通常、スコップ、鍬等を用いて入力により木
の根を鋸により切断しながら、根の周囲の土を掘り起こ
したり、または専用の根切器を用いて自動的に根毎、木
の周囲の土を切断する等して作業を行っていた。
この際、従来、チェン・ソーは、きを切断したり、伐採
することを意図して使用されるのにすぎなかった。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、チェン・ソーを根切機として使用する場合に
は、チェン、およびチェンを支持するための支持バーを
土中に差込むことによって使用するようになるが、木材
切断用の従来のチェン・ソー(ダイレクト・ドライブ用
のチェン・ソー)をそのままチェン、およびチェンを支
持するための支持バーを土中に差込んで使用するわけに
はいかない。
すなわち、従来のチェン・ソーにおいては木材の切断用
として設計された構造であるので、チェンの切歯が土、
石等との磨耗によって破損してしまう。従って、チェン
自体を耐磨耗性の高い切歯を有するチェンに交換する必
要があること、また木を切断する時よりも土中において
チェンおよびチェンを支持するための支持バーを移動さ
せる時の方が、駆動源としてのエンジンに大きな負荷が
かかり、エンジンが故障を生じたり、短命になるので、
駆動源としてのエンジンの出力シャフトと、この出力シ
ャフトに取付けられてチェーンへ動力を伝達するための
ロータ部品との間に出力シャフトからの出力を変換する
ための減速機構を設けること等の工夫を必要とする。
このため、例えばダイレクト・ドライブ形式のチェン・
ソーにおいて、出力シャフトとチェーンを駆動するロー
タ部品との間に減速機構部を設け、駆動するチェンの回
転速度を低くして高回転トルクを得ることが有効である
と考える。
この考案は上述の如き点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは特にエンジンへの負荷が大きい
チェン・ソーを根切機として使用する場合の減速機構を
最適にして容易に付設できるようにするため、エンジン
からの動力を出力するための出力シャフトの軸芯と、該
出力シャフトからの動力を得るための動力伝達部品とし
ての回転ドラムと、さらに減速機構部の終段に位置する
動力伝達部品としてのロータ部品との3部品の軸芯を容
易且つ確実に一致させてこれ等の部品相互の組立精度を
高くするとともに、組立および部品の交換が容易且つ確
実に行え、さらには出力シャフトの軸芯と、減速機構部
との軸受部品を1つのもので共用するようになして部品
点数の削減を図れ、もってコストを低廉にできる根切機
等における駆動部の減速機構を提供するのにある。
〔課題を解決するための手段〕
クラッチシューが取付けられた回転自在な出力シャフト
から該出力シャフトの出力を回転ドラムを介してドラム
・ギヤ部品に伝え、該ドラム・ギヤ部品の回転を数個の
歯車よりなる減速機構部を介して動力伝達用のロータ部
品に伝達する根切機における駆動部の減速機構におい
て、前記ドラム・ギヤ部品を外周に駆動歯車部を有する
略筒状に形成し、該ドラム・ギヤ部品の一端内に前記出
力シャフトを回転自在に挿入するとともに、該ドラム・
ギヤ部品の他端内部には前記減速機構部の終段に位置し
前記ロータ部品を取付けた歯車の軸部を回転自在に挿入
するという手段を採用した。
〔作用〕
エンジンによって駆動される出力シヤフトに取付けられ
たクラッチシューと摩擦、係合する回転ドラムを取付け
た略筒状のドラム・ギヤ部品内に出力シャフトを挿入す
れば、このドラム・ギヤ部品の出力シャフトに対する取
付位置を決定できる。
そして、減速機構部の終段に位置した歯車の前記軸部の
入力側を、前記ドラム・ギヤ部品の出力端側の開口部内
に挿入することによって、このドラム・ギヤ部品を介し
て出力シャフトと、減速機構部の終段に位置する歯車の
軸部と、回転ドラムとの3部品の取付位置が自然に位置
決めされて決定される。このため、出力シャフトと、回
転ドラムと、減速機構部の歯車に取付られた動力伝達部
品としてのロータ部品との各部品の軸芯は相互に一致す
ることになる。しかも、出力シャフトと、ロータ部品が
取付けられて減速機構部の終段に位置する歯車の軸部と
は略筒状の1つのドラム・ギヤ部品によって回転自在に
支承されて部品の共用が達成されるから、軸受部品とし
ての部品点数は削減される。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第3図に従って根切用のチェン・ソー
に適用した場合のこの考案の第1実施例を説明する。
1は駆動源としてのエンジンを内蔵したチェン・ソー本
体であり、このチェン・ソー本体1の一側には前記エン
ジンによって回転、駆動される出力シャフト2が回転自
在に突出されている。
3は前記出力シャフト2の駆動力を受動して回転するチ
ェンであり、このチェン3はチェン・ソー本体1から突
設された2本の取付けボルト4,4の先端に設けたネジ部4
a,4aにマウント・バー5およびナット6を用いて着脱自
在にチェン・ソー本体1に取付けられる支持バー7の周
囲に捲回される。そして、このチェン3は、前記出力シ
ャフト2からの駆動力を受動して回転する減速機構部8
の終段に位置する大径の後記歯車18の軸部18aの出力端
に取付けられた動力伝達部品であるロータ部品としての
スプロケット9に係合することによって回転、駆動され
る。
10は前記出力シャフト2に取付けられたクラッチシュー
であり、このクラッチシュー10は回転による遠心力によ
り拡開する後記回転ドラム16の内周に摩擦、係合するこ
とによって出力シャフトからの動力を後記ドラム・ギヤ
部品12に伝達するための摩擦クラッチを構成する。
11は前記出力シャフト2を回転自在に支承するための軸
受手段としてのベアリングである。
12は内方のギヤ・ケース13Aの取付開口部14内に回転自
在に挿入され、軸受手段としてのベアリング15によって
回転自在に支持される略筒状のドラム・ギヤ部品であ
り、このドラム・ギヤ部品12は外周に駆動歯車部12aを
有し、入力側の開口部内に前記出力シヤフト2が回転自
在に挿入される。
16は前記ドラム・ギヤ部品12の入力端に取付けられた略
椀状の回転ドラムであり、この回転ドラム16は前記した
如く、前記クラッチシュー10と協同して摩擦クラッチを
構成し、前記出力シャフト2からの動力を後段のドラム
・ギヤ部品12に伝達し、過大な負荷がかかった場合には
クラッチシュー10に対してスリップするようになってい
る。前記駆動歯車部12aは前記減速機構部8として第1
歯車を構成する。
この減速機構部8は、この駆動歯車部12aと、この駆動
歯車部12aに歯合する大径歯車部17aと終段に位置する後
記第3の大径の歯車18に歯合する小径歯車部17bとを外
周に設けた第2歯車部品としてのアイドラ・ギヤ17と、
終段に位置し、入力端側および出力端側に軸部18aが突
設された前記歯車18とから形成される。
この歯車18の入力端側の前記軸部18aは前記ドラム・ギ
ヤ部品12の出力端側の開口部内に挿入されてベアリング
19を介して回転自在に支承され、また軸部18aの出力端
には前記スプロケット9が取付けられて外側のギヤ・ケ
ース13Bから外方に突出されている。20,21は前記歯車18
を回転自在に支承するための軸受部品としてのベアリン
グである。
前記スプロケット9の出力シャフト2に対する取付け
は、前記外側のギヤ・ケース13Bの取付開口部を被閉す
るためのダストプロテクター22と、チェン抑板23とをス
プロケット9の前後両側に重合するように配してナット
24を前記軸部18aの出力側の先端に設けたネジ部18bに螺
合することによって出力シャフト2に前記スプロケット
9を締付、固定する。
外側の前記ギヤ・ケース13Bは、ノックピンNによって
内側のギヤ・ケース13Aに対する取付位置が決定され、
内側の前記ギヤ・ケース13Aに数個の取付用のネジ25に
よってネジ止される。
前記取付ボルト4は樹木の根切を行うに際してドラム・
ギヤ部品12を介して出力シャフト2に対して減速機構部
8およびロータ部品としてのスプロケット9を連結し、
チェン3を耐磨耗性のものと交換するために、通常の取
付用のボルトよりも若干、長く、また先端には前記チェ
ン・ソー本体1に螺入されるネジ部4bが形成され、中間
部には内外の前記ギヤ・ケース13A,13B重合、固定する
ためのナット26が螺合されるネジ部4cが形成され、先端
には前記ナット6が螺合される前記ネジ部4aが形成され
ている。なお、13B1は外側の前記ギヤ・ケース13Bの取
付基端部に前記減速機構部8を組入れるように突設され
たケース部である。
この考案の第1実施例は上述のような構成からなり、樹
木の根切等を行うために運転を行う場合に、チェン・ソ
ー本体1のエンジンを駆動させて出力シヤフト2を回
転、駆動させると、この出力シャフト2に取付けられて
いるクラッチシュー10も出力シャフト2と一体に回転し
て遠心力により拡がって、回転ドラム16の内周に摩擦、
係合することにより、出力シャフト2からの回転力は回
転ドラム16に伝達され、ドラム・ギヤ部品12を回転させ
る。
そして出力シャフト2からの回転は、このドラム・ギヤ
部品12、このドラム・ギヤ部品12の外周に設けた駆動歯
車部12aに大径歯車部17aが噛合されている第2の歯車部
品としてのアイドラ・ギヤ17、さらにこのアイドラ・ギ
ヤ17の小径歯車部17bに噛合され、且つ減速機構部8の
終段に位置する大径の第3の歯車部品としての歯車18へ
と順次、伝達されるとともに出力シャフト2からの回転
速度を減速機構部8の各歯車により変換して減速させ、
大回転トルクを生じさせる。
こうして、この歯車18と一体に、この歯車18の軸部18a
の出力側に取付けられた動力伝達部品としてのプーリ9
は回転されるので、このプーリ9に係合しているチェン
3は支持バー7の周囲を回転されことにより、樹木の根
幹や土等の切断に供される。
この場合、減速機構部8によって出力シャフト2からの
回転が変換されて、大回転トルクを得ることができるの
で、チェン3および支持バー7を土中に差込んで移動さ
せる時に、大きな負荷がエンジンにかかるのが防止され
る。
また組立および部品の交換においては、入力側の端縁部
に回転ドラム16を取付けている略筒状のドラム・ギヤ部
品12の入力側の開口部内に出力シャフト2を挿入し、ま
たこのドラム・ギヤ部品12の出力側の開口部内には減速
機構部8の歯車18の入力側の軸部18aを挿入することに
よって、出力シャフト2に対してドラム・ギヤ部品12
の、またドラム・ギヤ部品12に対して軸部18aのそれぞ
れの取付位置は自然に位置決めされるから、この状態に
してナット26を締付けることによって略筒状のドラム・
ギヤ部品12を介して出力シャフト2に対するプーリ9、
回転ドラム16の軸芯を自然に一致させて減速機構部8を
エンジンに取付けることが容易にできる。そのため部品
相互の取付精度は高くなり、機器の駆動状態は安定す
る。
また略筒状のドラム・ギヤ部品12は、出力シャフト2
と、動力伝達部品としてのプーリ9が取付けられた減速
機構部8の歯車18の軸部18aとが挿入されるべき軸受部
品として共用されるので、製作および組立が容易にな
り、部品点数は削減される。
また第4図に示すものはこの考案の第2実施例であり、
前記実施例が減速機構部8の歯車18の入力側の軸部18a
をドラム・ギヤ部品12内に挿入することによって出力シ
ャフト2に対して回転ドラム16、歯車18の軸部18a、お
よび出力側の軸部18aに取付けたプーリ9をそれぞれ位
置決めして軸芯を一致させるようにしたが、この実施例
においては出力シャフト2を長くしてその先端を歯車18
の図において上面に設けた嵌合用の凹部18c内に嵌入さ
せるようにすることによって直接に出力シャフト12と歯
車18の軸部18aとの軸芯を一致させるようにして部品相
互の取付精度を向上させるようにした点が上記第1実施
例と異なる。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案は、エンジンからの動力を出力す
るための出力シャフトの軸芯と、該出力シャフトからの
動力を得るための動力伝達部品としての回転ドラムと、
さらに減速機構部の終段に位置する動力伝達部品として
のロータ部品とのそれぞれの軸芯を、略筒状のドラム・
ギヤ部品の内部に出力シヤフトと減速機構部の終段の歯
車の軸部とをそれぞれ挿入することによって容易且つ確
実に一致させることができるので、前記各部品相互の取
付精度を高くでき、機器の駆動状態の安定化がはかれる
とともに組立および部品の交換が容易且つ確実に行なえ
る。従って特にエンジンへの負荷を考慮して高回転トル
クを必要とするチェン・ソーや根切機等の機器の減速機
構として最適である。
また出力シャフトと、減速機構部の歯車の軸部とを支承
するための軸受部品をドラム・ギヤ部品1つで共用でき
るので、部品点数の削減が図れ、コストが低廉になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す正面図、 第2図は第1図のI−I断面図、 第3図は同じく第1図のII−II断面図、 第4図はこの考案の第2実施例を示す断面図である。 1……チェン・ソー、2……出力シャフト、3……チェ
ン、7……支持バー、8……減速機構部、10……クラッ
チシュー、12……ドラム・ギヤ部品、12a……駆動歯車
部、16……回転ドラム、17……アイドラ・ギヤ、18……
歯車。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチシューが取付けられた回転自在な
    出力シヤフトから該出力シャフトの出力を回転ドラムを
    介してドラム・ギヤ部品に伝え、該ドラム・ギヤ部品の
    回転を数個の歯車よりなる減速機構部を介して動力伝達
    用のロータ部品に伝達する根切機等における駆動部の減
    速機構において、前記ドラム・ギヤ部品を外周に駆動歯
    車部を有する略筒状に形成し、該ドラム・ギヤ部品の一
    端内に前記出力シャフトを回転自在に挿入するととも
    に、該ドラム・ギヤ部品の他端内部には前記減速機構部
    の終段に位置し前記ロータ部品を取付けた歯車の軸部を
    回転自在に挿入することを特徴とした根切機における駆
    動部の減速機構。
  2. 【請求項2】前記減速機構部の終段に位置する歯車に凹
    部を設け、前記ドラム・ギヤ部品内に挿入される前記出
    力シャフトの軸端を前記凹部内に嵌合して前記出力シャ
    フトと前記ロータ部品との軸芯を一致させることを特徴
    とした請求項第1項記載の根切機等における駆動部の減
    速機構。
JP7489789U 1989-06-28 1989-06-28 根切機等における駆動部の減速機構 Expired - Lifetime JPH078161Y2 (ja)

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