JPH0779840B2 - 吐き気抑制装置 - Google Patents
吐き気抑制装置Info
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- JPH0779840B2 JPH0779840B2 JP2513453A JP51345390A JPH0779840B2 JP H0779840 B2 JPH0779840 B2 JP H0779840B2 JP 2513453 A JP2513453 A JP 2513453A JP 51345390 A JP51345390 A JP 51345390A JP H0779840 B2 JPH0779840 B2 JP H0779840B2
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- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
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- A61H39/002—Using electric currents
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- A61N1/3756—Casings with electrodes thereon, e.g. leadless stimulators
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は1989年10月10日に出願された出願中の第323219
号の継続であり、この第32319号は1988年4月21日に出
願され、現在放棄された出願第184193号の一部継続であ
る。
号の継続であり、この第32319号は1988年4月21日に出
願され、現在放棄された出願第184193号の一部継続であ
る。
発明の背景 1.発明の分野: 本発明は吐き気を減じ、緩和するための非化学的手段に
関する。本発明は吐き気の抑制のために人の身体の針刺
し箇所を通して流される電流を利用する。
関する。本発明は吐き気の抑制のために人の身体の針刺
し箇所を通して流される電流を利用する。
2.従来技術の説明 今日利用できる多くの効果的な吐き気防止医薬がある
が、化学組成物の使用に関連した欠点もある。多くの人
は或る化学的医薬に対してアレルギー性であり、従っ
て、吐き気を緩和するのにこの形態の治療を使用するこ
とができない。その結果、化学的医薬以外の手段によっ
て吐き気を除去する必要が起こってきた。この医療目的
および他の医療目的で、鍼療法および指圧療法の使用が
米国以外の国で数世紀の間、効果的に使用されてきた。
鍼療法および指圧療法は、或る生理学的効果を生じるた
めに細い鍼を皮膚に刺すことによって或る神経および神
経接合部を刺激すること、およびこれらの同神経接合部
の圧迫を含む伝統的な中国の治療技術である。これを達
成する正確な手段は明確ではないが、結果が結論的であ
る。
が、化学組成物の使用に関連した欠点もある。多くの人
は或る化学的医薬に対してアレルギー性であり、従っ
て、吐き気を緩和するのにこの形態の治療を使用するこ
とができない。その結果、化学的医薬以外の手段によっ
て吐き気を除去する必要が起こってきた。この医療目的
および他の医療目的で、鍼療法および指圧療法の使用が
米国以外の国で数世紀の間、効果的に使用されてきた。
鍼療法および指圧療法は、或る生理学的効果を生じるた
めに細い鍼を皮膚に刺すことによって或る神経および神
経接合部を刺激すること、およびこれらの同神経接合部
の圧迫を含む伝統的な中国の治療技術である。これを達
成する正確な手段は明確ではないが、結果が結論的であ
る。
吐き気を減じて緩和するための非化学的手段を調べるた
めに、特許調査を行った。この調査は下記の米国分類お
よび副分類:128/72、381、769、800、798、802、419Rお
よび419Sに集中した。
めに、特許調査を行った。この調査は下記の米国分類お
よび副分類:128/72、381、769、800、798、802、419Rお
よび419Sに集中した。
この特許調査の過程で下記に先行特許を探し出し、これ
らの先行特許は本発明に最も関連した引例であると考え
られる。
らの先行特許は本発明に最も関連した引例であると考え
られる。
1983年8月16日にウイルソンに発行された特許、即ち、
米国特許第4398545号は障害から生じる痛みの衝撃を阻
止するように設計された装置を示している。
米国特許第4398545号は障害から生じる痛みの衝撃を阻
止するように設計された装置を示している。
ハフマンの米国特許第3107672号およびモスの米国特許
第3424165号は美容の目的で筋肉を刺激して引き締める
ことに向けられている。
第3424165号は美容の目的で筋肉を刺激して引き締める
ことに向けられている。
オシーウに1975年10月14日に発行された米国特許第3911
910号は無意識の筋肉痙性を除去するように設計された
装置を教示している。
910号は無意識の筋肉痙性を除去するように設計された
装置を教示している。
シメスの米国特許第3889163号、フィッシェルの第44401
60号およびクロスリーの米国特許第4715367号は望まし
くない習慣を差し控えるのを助ける装置を教示してい
る。これらの装置は苦痛を感じる或いは不安を与える電
気刺激を利用している。
60号およびクロスリーの米国特許第4715367号は望まし
くない習慣を差し控えるのを助ける装置を教示してい
る。これらの装置は苦痛を感じる或いは不安を与える電
気刺激を利用している。
ハサウェイり米国特許第2223447号は或る病気の治療用
に設計された非携帯用の放射線治療装置を示している。
に設計された非携帯用の放射線治療装置を示している。
調べた先行特許のどれも、詳細には、吐き気を減じたり
除去したりするための完全に自己収容式の携帯用の着用
可能な装置として構成されていない。これらの従来の装
置の幾つかは、身体の全領域または筋肉または筋肉類を
刺激することに向けられており、吐き気を緩和するのに
特定の神経を刺激するように設計されていない。調べた
他の装置は、これを着用した人に或る所望の反応を生じ
るために刺激する電気衝撃、即ち、痛みを感じる電気衝
撃を生じるように設計されている。挙動変更に使用され
る痛みは本発明の目的ではない。従来装置の幾つかは設
備に経験して熟練した人が施行することを必要とする一
方、本発明の装置は簡単で、使用容易であり、特別な訓
練または経験を必要としない。
除去したりするための完全に自己収容式の携帯用の着用
可能な装置として構成されていない。これらの従来の装
置の幾つかは、身体の全領域または筋肉または筋肉類を
刺激することに向けられており、吐き気を緩和するのに
特定の神経を刺激するように設計されていない。調べた
他の装置は、これを着用した人に或る所望の反応を生じ
るために刺激する電気衝撃、即ち、痛みを感じる電気衝
撃を生じるように設計されている。挙動変更に使用され
る痛みは本発明の目的ではない。従来装置の幾つかは設
備に経験して熟練した人が施行することを必要とする一
方、本発明の装置は簡単で、使用容易であり、特別な訓
練または経験を必要としない。
本発明の装置は、主として、吐き気を緩和するために、
心膜6針治療箇所(『P6』として知られている)、即
ち、人の手首に位置した血管経線の主箇所を刺激するこ
とに向けられている。また、本発明は全く携帯可能であ
り、完全に自己収容式である。また、本発明は安全であ
り、痛みなく自己施行される。
心膜6針治療箇所(『P6』として知られている)、即
ち、人の手首に位置した血管経線の主箇所を刺激するこ
とに向けられている。また、本発明は全く携帯可能であ
り、完全に自己収容式である。また、本発明は安全であ
り、痛みなく自己施行される。
発明の概要 本発明の実施にあたり、調整可能な取付けバンドにより
人の手首に取付けできる時計状ハウジング内に電子手段
を収容した完全に自己収容式電気的神経刺激装置を開発
した。この装置は主として、吐き気を効果的に抑制する
ために人の手首に位置決した血管経線の主箇所を刺激す
るように設計されている。この鍼療法箇所の鍼療法また
は指圧療法刺激を示して偏頭痛、内蔵器官痛および吐き
気を除去する。この装置は2つの電極を通る電気を利用
して手首のP6即ち主箇所を刺激する。略70パルス/秒の
電気反復率および80ミリ秒のパルス幅が被験者の吐き気
の効果的除去をもたらすものとわかった。
人の手首に取付けできる時計状ハウジング内に電子手段
を収容した完全に自己収容式電気的神経刺激装置を開発
した。この装置は主として、吐き気を効果的に抑制する
ために人の手首に位置決した血管経線の主箇所を刺激す
るように設計されている。この鍼療法箇所の鍼療法また
は指圧療法刺激を示して偏頭痛、内蔵器官痛および吐き
気を除去する。この装置は2つの電極を通る電気を利用
して手首のP6即ち主箇所を刺激する。略70パルス/秒の
電気反復率および80ミリ秒のパルス幅が被験者の吐き気
の効果的除去をもたらすものとわかった。
本発明の第1実施例では、第1電極が取付けバンドに取
付けられており、第2電極が作動エレクトニクスを収容
したハウジングの底部に取付けられている。本発明の第
2実施例では、両電極は互いに間隔を隔てた関係でハウ
ジングの底部に取付けられている。両電極は、バンドに
取付けることができ、均等に良好に機能する。本発明の
電極の任意の固定配置では、電流の流れは両電極間の箇
所に刺激を与えることができるだけである。
付けられており、第2電極が作動エレクトニクスを収容
したハウジングの底部に取付けられている。本発明の第
2実施例では、両電極は互いに間隔を隔てた関係でハウ
ジングの底部に取付けられている。両電極は、バンドに
取付けることができ、均等に良好に機能する。本発明の
電極の任意の固定配置では、電流の流れは両電極間の箇
所に刺激を与えることができるだけである。
本発明は物理的に小さく、バッテリにより電力供給さ
れ、それにより全く自己収容され、携帯可能である。こ
の点では、両電極はこれらの箇所に刺激を与えるができ
るだけであり、従って、懸かる治療が望まれない身体の
他の箇所、例えば妊婦の腹部領域には、この装置の乱用
を避ける。湿気のある天候での使用では、装置のエレク
ロニクスのより優れた保護のために任意の伸長可能な撥
水性カバーが利用できる。
れ、それにより全く自己収容され、携帯可能である。こ
の点では、両電極はこれらの箇所に刺激を与えるができ
るだけであり、従って、懸かる治療が望まれない身体の
他の箇所、例えば妊婦の腹部領域には、この装置の乱用
を避ける。湿気のある天候での使用では、装置のエレク
ロニクスのより優れた保護のために任意の伸長可能な撥
水性カバーが利用できる。
従って、本発明の目的は吐き気を緩和する非化学的な非
進入性の痛みの無い安価な方法を提供することである。
進入性の痛みの無い安価な方法を提供することである。
本発明の他の目的は安全で、使用容易であり、誤用の恐
れが殆ど或いは全くなく、長い使用説明書なしに安全に
自己施行することができる吐き気抑制装置を提供するこ
とである。
れが殆ど或いは全くなく、長い使用説明書なしに安全に
自己施行することができる吐き気抑制装置を提供するこ
とである。
本発明のなお一層の目的は携帯可能で、自己収容式であ
り、被験者にとって扱い難くない吐き気抑制装置を提供
することである。
り、被験者にとって扱い難くない吐き気抑制装置を提供
することである。
本発明の更に他の目的は妊娠により発生するつわり、乗
り物酔い、および種々の癌治療から生じる吐き気のよう
な様々な状態と関連した吐き気症状を緩和する吐き気抑
制装置を提供することである。
り物酔い、および種々の癌治療から生じる吐き気のよう
な様々な状態と関連した吐き気症状を緩和する吐き気抑
制装置を提供することである。
本発明の他の目的および利点は明細書を読み、図面と図
面参照数字とを比較することから明らかになろう。
面参照数字とを比較することから明らかになろう。
図面の簡単な説明 図面において、 第1図は内側に曲げた位置で示す好適な実施例の斜視図
である。
である。
第2図は第1図に示す実施例の頂平面図である。
第3図は本発明に共通にされる電気回路機構のブロック
図である。
図である。
第4図は任意の撥水性の伸長可能なカバーとともに使用
した状態で第1図の実施例を示している図である。
した状態で第1図の実施例を示している図である。
第5図は撥水性の伸長可能なカバーの斜視図である。
第6図は本発明の別の好適な実施例を示す斜視図であ
る。
る。
第7図は第6図の実施例の底平面図である。
第8図は吐き気を抑制するために装置を使用して人の手
首に着用した場合の第6図の実施例の斜視図である。
首に着用した場合の第6図の実施例の斜視図である。
好適な実施例の説明 本発明の2つの例(一方の例は第1実施例6(第1図お
よび第2図)を示し、他方の例は第2実施例8(第6図
ないし第8図)を示す)を示す図面を参照して説明す
る。両実施例6、8の共通の構成要素を確認するため
に、これらの説明および添付図面の全体にわたって共通
の参照数字を利用する。
よび第2図)を示し、他方の例は第2実施例8(第6図
ないし第8図)を示す)を示す図面を参照して説明す
る。両実施例6、8の共通の構成要素を確認するため
に、これらの説明および添付図面の全体にわたって共通
の参照数字を利用する。
本発明のための主電力差し向け用作動エレクトロニクス
は時計状ハウジング10内に位置決めされている。ハウジ
ング10は好ましくは、後でより詳細に説明するように、
取り付けられた電極を周囲の構造体から且つ互いから電
気的に絶縁するために、剛性な非導電性プラスチックで
構成される。ハウジング10は、多数の形状で製造するこ
とができるが、人の手首に設置し得るために腕時計ハウ
ジングと同様に寸法決めすべきである。図面では、ハウ
ジング10は、ハウジング底面34とハウジング頂面36との
間に取り付けされた4つの短い垂直側壁部を有する矩形
の構造として示されている。
は時計状ハウジング10内に位置決めされている。ハウジ
ング10は好ましくは、後でより詳細に説明するように、
取り付けられた電極を周囲の構造体から且つ互いから電
気的に絶縁するために、剛性な非導電性プラスチックで
構成される。ハウジング10は、多数の形状で製造するこ
とができるが、人の手首に設置し得るために腕時計ハウ
ジングと同様に寸法決めすべきである。図面では、ハウ
ジング10は、ハウジング底面34とハウジング頂面36との
間に取り付けされた4つの短い垂直側壁部を有する矩形
の構造として示されている。
ハウジング10内には、バッテリ隔室12が形成されてお
り、この隔室12は第1図および第2図に示すように、ハ
ウジング頂面36に、あるいは第7図に示すようにハウジ
ング底面34に位置決めされた作動可能なバッテリ隔室カ
バー16を通って接近できる。本発明の将来の構成は、ハ
ウジング10上の電気ジャックに回路化され、外部トラン
ス(図示せず)に配線された電気プラグから低電圧の電
流を受けるために永久的な再充電可能なバッテリを利用
する。いずれの場合にも、本発明で現在使用されるバッ
テリ14はバッテリ隔室12内に取出し可能に収容され、本
発明のための作動電力を供給する。
り、この隔室12は第1図および第2図に示すように、ハ
ウジング頂面36に、あるいは第7図に示すようにハウジ
ング底面34に位置決めされた作動可能なバッテリ隔室カ
バー16を通って接近できる。本発明の将来の構成は、ハ
ウジング10上の電気ジャックに回路化され、外部トラン
ス(図示せず)に配線された電気プラグから低電圧の電
流を受けるために永久的な再充電可能なバッテリを利用
する。いずれの場合にも、本発明で現在使用されるバッ
テリ14はバッテリ隔室12内に取出し可能に収容され、本
発明のための作動電力を供給する。
第3図に示す一対のバッテリ14が直列に接続されて3ボ
ルトの初期作動用電圧源をなしている。これらのバッテ
リ14から電力が巡回されて、本発明のための主電力差し
向け用作動エレクトロニクスをブロック図で示す第3図
に示す高電圧コンバータおよびデュウティサイクル発振
器を駆動する。高電圧コンバータは略100キロヘルツの
高周波発振器よりなり、この高電圧コンバータを使用し
て設定電圧トランスを駆動する。この設定電圧トランス
は40ボルトの直流給電を行うために整流され、濾過され
る40ボルトの脈動電圧源をなす。デュウティサイクル発
振器は14.3ミリ秒のオフタイムおよび80ミリ秒のオンタ
イムを与える設定プログラムを有する非安定発振器であ
る。デュウティサイクル発振器は、その低電圧出力信号
を、高電圧電流を駆動するのに必要とされる高電圧信号
に変換する電流源駆動装置を駆動する。電流源は500オ
ームのAAMIすなわち抵抗負荷装置に可変振幅の電流パル
スを与えるように構成されている。2.4ボルトでバッテ
リ14の放電寿命の次の部分が起こって約50ミリアンペア
の最大電流パルス振幅を与える。第3図のブロック図に
は、正の電極と負の電極との間に開放された常時開放型
出力回路が示されている。この常時開放型出力回路はハ
ウジング10に保持された作動エレクトロニクスの高電圧
出力を入力する。可変電流パルス振幅の制御は閉じられ
たときの常時開放型出力回路を通る電流で可変レジスタ
により行われる。ハウジング頂面36には、電流パルスの
振幅を手動設定し得る接近可能な回転ノブが位置決めさ
れている。この回路機構はバッテリの全電荷で0〜70ミ
リアンペアを与えることができるが、最大の電流パルス
振幅を通常のバッテリ作動状態で不変の50ミリアンペア
のレベルに保つために電流の制限が行われる。制御ノブ
18はバッテリ14とハウジング10内に保持された作動エレ
クトロニクスとの間の電流を制御するために開閉スイッ
チとして機能する。
ルトの初期作動用電圧源をなしている。これらのバッテ
リ14から電力が巡回されて、本発明のための主電力差し
向け用作動エレクトロニクスをブロック図で示す第3図
に示す高電圧コンバータおよびデュウティサイクル発振
器を駆動する。高電圧コンバータは略100キロヘルツの
高周波発振器よりなり、この高電圧コンバータを使用し
て設定電圧トランスを駆動する。この設定電圧トランス
は40ボルトの直流給電を行うために整流され、濾過され
る40ボルトの脈動電圧源をなす。デュウティサイクル発
振器は14.3ミリ秒のオフタイムおよび80ミリ秒のオンタ
イムを与える設定プログラムを有する非安定発振器であ
る。デュウティサイクル発振器は、その低電圧出力信号
を、高電圧電流を駆動するのに必要とされる高電圧信号
に変換する電流源駆動装置を駆動する。電流源は500オ
ームのAAMIすなわち抵抗負荷装置に可変振幅の電流パル
スを与えるように構成されている。2.4ボルトでバッテ
リ14の放電寿命の次の部分が起こって約50ミリアンペア
の最大電流パルス振幅を与える。第3図のブロック図に
は、正の電極と負の電極との間に開放された常時開放型
出力回路が示されている。この常時開放型出力回路はハ
ウジング10に保持された作動エレクトロニクスの高電圧
出力を入力する。可変電流パルス振幅の制御は閉じられ
たときの常時開放型出力回路を通る電流で可変レジスタ
により行われる。ハウジング頂面36には、電流パルスの
振幅を手動設定し得る接近可能な回転ノブが位置決めさ
れている。この回路機構はバッテリの全電荷で0〜70ミ
リアンペアを与えることができるが、最大の電流パルス
振幅を通常のバッテリ作動状態で不変の50ミリアンペア
のレベルに保つために電流の制限が行われる。制御ノブ
18はバッテリ14とハウジング10内に保持された作動エレ
クトロニクスとの間の電流を制御するために開閉スイッ
チとして機能する。
第1実施例6をより詳細に説明する。この実施例6で
は、第3図に示す作動エレクトロニクスの常時開放型出
力回路の第1の側には、負の電極20が電気的に接続され
ている。この負の電極20は、使用中のとき、被験者の手
首(第4図)の外面22と接触するようになっているハウ
ジング底面34の中央に取付けられている。ハウジング10
の1つの側壁部には、取付けバンド24がこの側壁部から
外方に延びるように永久的に取付けられる。取付けバン
ド24は2つの細長い永久的に積層された均等に寸法決め
された実質的に矩形のストラップで構成されている。こ
れらの矩形のストラップは電気絶縁性を有する可撓性の
防水性プラスチック材料で製造される。取付けバンド24
の2つの積層ストラップ間には、絶縁された可撓性コネ
クタ26(第1図)が収容されている。コネクタ26を収容
した取り付けバンド24は、コネクタ26のまわりにおける
バンド24のプラスチックの熱可塑性射出成形のような種
々の他の公知な方法を使用して製造してもよい。可撓性
コネクタ26は、取付けバンド24の内面にハウジング10か
ら略7.62cm(3インチ)のところに取付けられた第2電
極よりなる正の電極28に電気的に接続されている。正の
電極28は、使用中のとき、手首の内面40に接触するよう
に位置決めされる取付けバンド24に取付けられている。
可撓性導体26はこれが正の電極28に接触するところから
ハウジングに向かって長さ方向に延び、ホウジングに入
り、電極28の正の電荷のためにハウジング10内のエレク
トロニクスの常時開放型出力回路の第2側に付いてい
る。常時開放型出力回路は回路における電極20、28間の
間隔及び誘電材料により開状態に保たれている。
は、第3図に示す作動エレクトロニクスの常時開放型出
力回路の第1の側には、負の電極20が電気的に接続され
ている。この負の電極20は、使用中のとき、被験者の手
首(第4図)の外面22と接触するようになっているハウ
ジング底面34の中央に取付けられている。ハウジング10
の1つの側壁部には、取付けバンド24がこの側壁部から
外方に延びるように永久的に取付けられる。取付けバン
ド24は2つの細長い永久的に積層された均等に寸法決め
された実質的に矩形のストラップで構成されている。こ
れらの矩形のストラップは電気絶縁性を有する可撓性の
防水性プラスチック材料で製造される。取付けバンド24
の2つの積層ストラップ間には、絶縁された可撓性コネ
クタ26(第1図)が収容されている。コネクタ26を収容
した取り付けバンド24は、コネクタ26のまわりにおける
バンド24のプラスチックの熱可塑性射出成形のような種
々の他の公知な方法を使用して製造してもよい。可撓性
コネクタ26は、取付けバンド24の内面にハウジング10か
ら略7.62cm(3インチ)のところに取付けられた第2電
極よりなる正の電極28に電気的に接続されている。正の
電極28は、使用中のとき、手首の内面40に接触するよう
に位置決めされる取付けバンド24に取付けられている。
可撓性導体26はこれが正の電極28に接触するところから
ハウジングに向かって長さ方向に延び、ホウジングに入
り、電極28の正の電荷のためにハウジング10内のエレク
トロニクスの常時開放型出力回路の第2側に付いてい
る。常時開放型出力回路は回路における電極20、28間の
間隔及び誘電材料により開状態に保たれている。
取付けバンド24の部分調整性は、バンド保持スロット30
に取り外し可能且つ調整可能な取付けのために一端を自
由にする(第2図)ことによって達成される。バンド保
持スロット30はブレイスによってハウジング10の一方の
側の外縁部に永久的に取付けられた細長いバーで構成さ
れる。バンド保持スロット30はハウジング10を横切って
取付けバンド24の永久的取付け位置と反対側に位置決め
されており、取付けバンド24の自由端部の挿入を受け入
れるために共同に寸法決めされた取付け部である。バン
ド24の自由端部上の取付けシステムは、被験者の手首の
まわりに限られた周方向の調整性を配慮して標準のフッ
ク/ループ留め具32を使用している。取付けバンド24の
自由端部をバンド保持スロット30に挿通すると、正の電
極28を負の電極20と概ね対向して位置決めした状態でル
ープが被験者の手首に形成される。
に取り外し可能且つ調整可能な取付けのために一端を自
由にする(第2図)ことによって達成される。バンド保
持スロット30はブレイスによってハウジング10の一方の
側の外縁部に永久的に取付けられた細長いバーで構成さ
れる。バンド保持スロット30はハウジング10を横切って
取付けバンド24の永久的取付け位置と反対側に位置決め
されており、取付けバンド24の自由端部の挿入を受け入
れるために共同に寸法決めされた取付け部である。バン
ド24の自由端部上の取付けシステムは、被験者の手首の
まわりに限られた周方向の調整性を配慮して標準のフッ
ク/ループ留め具32を使用している。取付けバンド24の
自由端部をバンド保持スロット30に挿通すると、正の電
極28を負の電極20と概ね対向して位置決めした状態でル
ープが被験者の手首に形成される。
使用中、第1実施例6はハウジング10が手首の外面また
は内面に位置決めされた状態で手首に付けられる。取付
けバンド24の自由端部を手首の下に持って行き、バンド
保持スロット30に通してループ状にする。フック/ルー
プ取付け部32により取付けバンド24の調整を行って正の
電極28を負の電極20の下にいくらか心出しする。両電極
をP6主鍼療法箇所上に実質的に心出しする。手首に本発
明を取付けることにより、電極20、28が同時に手首に接
触して常時開放型出力回路を完成する。
は内面に位置決めされた状態で手首に付けられる。取付
けバンド24の自由端部を手首の下に持って行き、バンド
保持スロット30に通してループ状にする。フック/ルー
プ取付け部32により取付けバンド24の調整を行って正の
電極28を負の電極20の下にいくらか心出しする。両電極
をP6主鍼療法箇所上に実質的に心出しする。手首に本発
明を取付けることにより、電極20、28が同時に手首に接
触して常時開放型出力回路を完成する。
次いで、手で作動可能な制御ノブ18を回すことにより装
置をオンにする。このとき閉じられた常時開放型出力回
路に印加される高い電圧は手首を通って流れるように電
流の流れを電極20、28間に引き起こす。作動エレクトロ
ニクスは出力回路を通る一定レベルの電流を連続して自
動的に脈動させる。絶縁された取付け具および絶縁され
た回路導体が電極20、28に取付けされることにより、そ
のときに閉鎖された常時開放型出力回路における電流の
流れの唯一の流路は手首の肉を通る。手首を通って流れ
る電流は負の電極20から手首を通って正の電極28へ流れ
る電流でP6主鍼療法箇所を通って、或いはこの箇所に隣
接して流れる。電流の流れはP6主鍼療法箇所を含む手首
の領域を刺激し、吐き気を減じるのに全く効果的であ
る。電流パルスの振幅を増大させることにより、本発明
の吐き気防止作用を高める。電流パルスの振幅の所望の
変化は、被験者が制御ノブを回すことによって制御する
ことができる。制御ノブにより電流パルスの振幅を制御
することにより、被験者は電流の流れを殆ど検出できな
い非常に低い程度から非常に高い程度まで減少させるこ
とができる。電流の流れの過剰に高い程度は或る患者に
とってわずかな不快を引き起こす。
置をオンにする。このとき閉じられた常時開放型出力回
路に印加される高い電圧は手首を通って流れるように電
流の流れを電極20、28間に引き起こす。作動エレクトロ
ニクスは出力回路を通る一定レベルの電流を連続して自
動的に脈動させる。絶縁された取付け具および絶縁され
た回路導体が電極20、28に取付けされることにより、そ
のときに閉鎖された常時開放型出力回路における電流の
流れの唯一の流路は手首の肉を通る。手首を通って流れ
る電流は負の電極20から手首を通って正の電極28へ流れ
る電流でP6主鍼療法箇所を通って、或いはこの箇所に隣
接して流れる。電流の流れはP6主鍼療法箇所を含む手首
の領域を刺激し、吐き気を減じるのに全く効果的であ
る。電流パルスの振幅を増大させることにより、本発明
の吐き気防止作用を高める。電流パルスの振幅の所望の
変化は、被験者が制御ノブを回すことによって制御する
ことができる。制御ノブにより電流パルスの振幅を制御
することにより、被験者は電流の流れを殆ど検出できな
い非常に低い程度から非常に高い程度まで減少させるこ
とができる。電流の流れの過剰に高い程度は或る患者に
とってわずかな不快を引き起こす。
電極20を負の電極として、電極28を正の電極として説明
したが、作動中、両電極のいずれもの極性は、ハウジン
グ10内の作動エレクトロニクスによって一方が負に電荷
され、他方が正に電荷されているかぎり、決定的ではな
い。
したが、作動中、両電極のいずれもの極性は、ハウジン
グ10内の作動エレクトロニクスによって一方が負に電荷
され、他方が正に電荷されているかぎり、決定的ではな
い。
本発明の第2実施例8は図面の第6図および第8図に示
されている。この実施例8は、実施例6のものと機能お
よび基本回路機構が同じであるが、電極の設置がわずか
に異なっている。第2実施例8は実質的に同じハウジン
グ10で構成されている。第2実施例8のハウジング頂面
36も、開閉スイッチとして機能する制御ノブ18と、電流
パルスの振幅を制御する手段とを有している。また、ハ
ウジング10は開放可能なバッテリ隔室カバー16により交
換できるバッテリ14を収容している。
されている。この実施例8は、実施例6のものと機能お
よび基本回路機構が同じであるが、電極の設置がわずか
に異なっている。第2実施例8は実質的に同じハウジン
グ10で構成されている。第2実施例8のハウジング頂面
36も、開閉スイッチとして機能する制御ノブ18と、電流
パルスの振幅を制御する手段とを有している。また、ハ
ウジング10は開放可能なバッテリ隔室カバー16により交
換できるバッテリ14を収容している。
実施例6、8間の主な相違点は、実施例8がハウジング
10の底面34に互いに間隔を隔てた関係で取付けられた負
の電極20および正の電極28の両方を有しており、その構
造が実施例6によりもわずかに製造コスト上効果的であ
ると言う点である。実施例8は、主として、吐き気抑制
のために最も良い効果を得ることができるようなところ
で手首の内面40に電極を配置した状態で身に着けられる
ように設計されている。しかしながら、両電極を手首の
外面22に接触させることによって限られた成果を達成す
ることもできる。両電極は約2.54cm(1インチ)間隔を
隔てられており、ハウジング底面34の誘電材料により、
あるいはたの適当な絶縁手段を使用することにより互い
に電気的に絶縁されている。ハウジング10は可撓性の取
付けストラップ42によって手首に結ばれる。取付けスト
ラップ42は在来の腕時計バンドと構造および機能が同様
であり、種々様々な公知の様式および材料で製造するこ
とができる。ストラップ42を製造するのに使用する材料
はこの実施例では必ずしも誘電性である必要はない。第
2実施例8の取付けストラップ42は、共通のバックル型
留め具44を使用した場合について図面に示してある。
10の底面34に互いに間隔を隔てた関係で取付けられた負
の電極20および正の電極28の両方を有しており、その構
造が実施例6によりもわずかに製造コスト上効果的であ
ると言う点である。実施例8は、主として、吐き気抑制
のために最も良い効果を得ることができるようなところ
で手首の内面40に電極を配置した状態で身に着けられる
ように設計されている。しかしながら、両電極を手首の
外面22に接触させることによって限られた成果を達成す
ることもできる。両電極は約2.54cm(1インチ)間隔を
隔てられており、ハウジング底面34の誘電材料により、
あるいはたの適当な絶縁手段を使用することにより互い
に電気的に絶縁されている。ハウジング10は可撓性の取
付けストラップ42によって手首に結ばれる。取付けスト
ラップ42は在来の腕時計バンドと構造および機能が同様
であり、種々様々な公知の様式および材料で製造するこ
とができる。ストラップ42を製造するのに使用する材料
はこの実施例では必ずしも誘電性である必要はない。第
2実施例8の取付けストラップ42は、共通のバックル型
留め具44を使用した場合について図面に示してある。
使用中、第2実施例8はハウジング10を手首の内面に隣
接して位置決めした状態で取付けストラップ42により手
首に取付けられる。電流は手首の肉を横切って直接通る
ことにより一方の電極から他方の電極へ通される。この
電流の流れはP6主鍼療法箇所を含む手首の領域を刺激
し、吐き気を抑制するのに全く効果的である。
接して位置決めした状態で取付けストラップ42により手
首に取付けられる。電流は手首の肉を横切って直接通る
ことにより一方の電極から他方の電極へ通される。この
電流の流れはP6主鍼療法箇所を含む手首の領域を刺激
し、吐き気を抑制するのに全く効果的である。
手首が必要な電気接続部である出力回路の電極20、28を
通って脈動される直流電流は非脈動電流より効果的に吐
き気を減じることがわかった。しかしながら、非脈動電
流も、本発明に使用した場合、吐き気を減じるのにいく
らか効果的であることが示された。
通って脈動される直流電流は非脈動電流より効果的に吐
き気を減じることがわかった。しかしながら、非脈動電
流も、本発明に使用した場合、吐き気を減じるのにいく
らか効果的であることが示された。
図示の両電気的神経刺激実施例は液体の進入を防ぐよう
に水密方法および材料を使用して製造されるが、第4図
および第5図に示す任意の撥水性の伸長可能なカバー38
を使用してもよい。カバー38は装置のエレクトロニクス
の追加的保護のために湿気のある位置または雨の降って
いる位置で使用するように設計されている。
に水密方法および材料を使用して製造されるが、第4図
および第5図に示す任意の撥水性の伸長可能なカバー38
を使用してもよい。カバー38は装置のエレクトロニクス
の追加的保護のために湿気のある位置または雨の降って
いる位置で使用するように設計されている。
本発明に対して行うことができる或る予想の変更例とし
ては、取付けバンドおよびハウジング上の電極の種々の
位置決め、電力の導通/遮断用の別々の制御ノブ、エレ
クトロニクスの種々の作動電圧および周波数、および種
々の取付けバンドの構成がある。
ては、取付けバンドおよびハウジング上の電極の種々の
位置決め、電力の導通/遮断用の別々の制御ノブ、エレ
クトロニクスの種々の作動電圧および周波数、および種
々の取付けバンドの構成がある。
本発明を明細書にかなり詳細に説明したが、その結果、
当業者には、この開示を読んだ後、構造の変更例が明ら
かであろう。従って、これらの変更例が特許請求の範囲
内に入る場合、変更構造は本発明であると判断する。
当業者には、この開示を読んだ後、構造の変更例が明ら
かであろう。従って、これらの変更例が特許請求の範囲
内に入る場合、変更構造は本発明であると判断する。
Claims (8)
- 【請求項1】人の手首の心膜6(P6)鍼療法箇所の電気
的刺激により吐き気を抑制するための吐き気抑制装置
(6、8)において、 人の手首に着用されるようになっている大きさおよび形
状を有する腕時計状ハウジング(10)と、 上記ハウジング(10)により支持された電極手段(20、
28)と、 上記ハウジング(10)内に設けられ、上記電極手段(2
0、28)に電気的に接続された回路手段とを備え、該回
路手段は所定の振幅およびサイクル率の脈動電気刺激信
号を上記電極手段に出力する手段を有しており、 上記ハウジング(10)に連結された手首バンド手段(2
4、42)を備え、該手首バンド手段(24、42)は、上記
電極手段(20、28)に出力された上記刺激信号を吐き気
を抑制するために概ねP6鍼療法箇所で手首を刺激するよ
うに、上記ハウジング(10)および上記電極手段(20、
28)をP6鍼療法箇所の概ねすぐ上の位置に配向させるた
めに人の手首のまわりに留められるようになっているこ
とを特徴とする吐き気抑制装置(6、8)。 - 【請求項2】上記電極手段が、ハウジング(10)を手首
に付けたときに、手首の共通側に接触することができる
ように、上記ハウジング(10)によって間隔を隔てて並
んだ配向に支持された一対の電極(20、28)からなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の吐き気抑制装置
(8)。 - 【請求項3】上記回路手段はバッテリ電源(14)を有
し、上記ハウジング(10)は接近可能なバッテリ隔室
(12)を構成し、上記バッテリ電源(14)は上記隔室
(12)の中に取出し可能に受け入れられることを特徴と
する請求項1に記載の吐き気抑制装置(6、8)。 - 【請求項4】上記回路手段は更に開閉スイッチ(18)を
有することを特徴とする請求項3に記載の吐き気抑制装
置(6、8)。 - 【請求項5】上記回路手段は上記刺激信号の振幅を可変
に調整する手段(18)を有することを特徴とする請求項
3に記載の吐き気抑制装置(6、8)。 - 【請求項6】上記回路手段は約70パルス/秒のサイクル
率で上記刺激信号を出力する手段を有することを特徴と
する請求項1に記載の吐き気抑制装置(6、8)。 - 【請求項7】上記回路手段は約80ミリ秒のパルス幅で上
記刺激信号を出力する手段を有することを特徴とする請
求項6に記載の吐き気抑制装置(6、8)。 - 【請求項8】上記刺激信号は脈動直流信号であることを
特徴とする請求項1に記載の吐き気抑制装置(6、
8)。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US18419388A | 1988-04-21 | 1988-04-21 | |
US32321989A | 1989-03-10 | 1989-03-10 | |
PCT/US1990/005255 WO1992004939A1 (en) | 1988-04-21 | 1990-09-14 | Nausea control device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05501970A JPH05501970A (ja) | 1993-04-15 |
JPH0779840B2 true JPH0779840B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=56097399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2513453A Expired - Fee Related JPH0779840B2 (ja) | 1988-04-21 | 1990-09-14 | 吐き気抑制装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4981146A (ja) |
EP (1) | EP0500552B1 (ja) |
JP (1) | JPH0779840B2 (ja) |
KR (1) | KR0122587B1 (ja) |
AU (1) | AU6430990A (ja) |
CA (1) | CA1319174C (ja) |
DE (1) | DE69021391T2 (ja) |
ES (1) | ES2077690T3 (ja) |
WO (1) | WO1992004939A1 (ja) |
Families Citing this family (94)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2664818B1 (fr) * | 1990-07-18 | 1995-04-21 | Deglaude Lab Sa | Appareil d'electro-stimulations. |
CN1025720C (zh) * | 1991-03-05 | 1994-08-24 | 金同(广州)保健用品有限公司 | 复合治疗仪 |
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