JPH0779805A - 可撓性靴中敷 - Google Patents

可撓性靴中敷

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JPH0779805A
JPH0779805A JP25482293A JP25482293A JPH0779805A JP H0779805 A JPH0779805 A JP H0779805A JP 25482293 A JP25482293 A JP 25482293A JP 25482293 A JP25482293 A JP 25482293A JP H0779805 A JPH0779805 A JP H0779805A
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泰士 西田
Shigeru Totsune
茂 戸恒
Akira Kurita
彰 栗田
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Achilles Corp
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歩行中の足の指の付け根にかかる負担を和ら
げる。 【構成】 80度以上の硬度を有する軟質ポリウレタン
フォームからなる基材11。基材11上の第2中足骨骨
頭位置付近に凸状に形成された20〜60度の硬度から
なる軟質ポリウレタンフォームからなる凸部12。基材
11または凸部12上に積層される表皮材13。これら
基材11、凸部12、表皮材13とからなる靴の中敷。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、靴の中敷に係る。
【0002】
【従来の技術】 従来、靴の中敷としては種々のものが
知られている。一例をあげるなら、実開昭和57ー14
6507「べた足解消敷皮」(従来例)がある。同従来
例は、「敷皮の土踏まずのあたる部分に弾性体をとりつ
けたべた足解消敷皮。」に係る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 最近歩行場所は、プ
ラスチック製床材や、アスファルト道路などが多用され
ているが、プラスチック製床材等はワックスで磨かれ、
すべって歩きにくく、又床面が堅いため疲労しやすいと
いった課題がある。
【0004】ところでヒトの足は、26個の主要な骨
と、種子骨および過剰骨よりなり、趾骨、中足骨、およ
び足根骨の骨の群の3部分に分けることができる。また
歩くときや運動するとき、すなわちヒトが体重を移動さ
せるとき外側に位置する踵骨、立方骨、第5中足骨、内
側に位置する踵骨、距骨、舟状骨、楔状骨、第1中足骨
および前足部の中足骨骨頭より成る弓形形状が体重を支
えるように働くと言われている。
【0005】このうち特に重要なことは、第1中足骨骨
頭(親指の付け根)は、立体の状態、運動時に体重を支
えるため負担が大きくなる。又、足の親指が小指側に曲
がる、いわゆる外反母趾は、正常の足に見られる前記3
つの弓形形状の足が潰れて偏平足、開張足になり易くな
る状態である。弓形状は歩行のクッションを吸収するバ
ネの働きがあるので、これがなくなると靴をはいたと
き、親指の付け根に大きな負担がかかり、更に親指をく
の字型に変形させることで、足の痛みや疲れの原因とな
る。
【0006】従来例をはじめ、従来の靴中敷では、これ
らの課題を有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この発明は、
【0008】基材と基材上の第2中足骨骨頭位置付近に
設けられた凸部と、基材及び/又は凸部上に積層された
表皮材とからなることを特徴とする可撓性靴中敷、
【0009】および
【0010】硬度80度以上の基材と、基材上の第2中
足骨骨頭位置付近に設けられた硬度20度〜60度以上
の凸部と、基材及び/又は凸部上に積層された表皮材と
からなることを特徴とする可撓性靴中敷、
【0011】および
【0012】80度以上の硬度を有する軟質ポリウレタ
ンフォームからなる基材と、基材上の第2中足骨骨頭位
置付近に設けられた20〜60度の硬度からなる軟質ポ
リウレタンフォームからなる凸部と、基材及び/又は凸
部上に積層された表皮材とからなることを特徴とする可
撓性靴中敷、
【0013】を提供することで、歩行中の足の親指の付
け根にかかる負担を和らげることを目的に発明されたも
のであり、べた足解消を目的とした可撓性靴中敷を提供
する。
【0014】
【作用】 中敷が設置された靴を使用すると、ヒトの足
の第2中足骨骨頭付近に凸部が接触し支える。そのた
め、歩行中の足の親指の付け根にかかる負担を和らげ
る。
【0015】
【実施例】 次にこの発明の実施例の平面図を表す図
1、図1の断面図をあらわす図2、他の実施例の平面図
をあらわす図3、図3のAA断面図をあらわす図4、図
3のBB断面図をあらわす図5にしたがい説明する。
【0016】11は基材である。この発明に用いられる
基材11としては、例えばポリウレタン、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、合成ゴム等の可撓性合成樹脂、繊
維集合体が挙げられ、その厚みとしては0.5〜5mm
程度、より好ましくは1〜3mmである。特に80度
(硬度、JISK6301スプリング式硬さ試験(C
型)に準拠)以上の表面硬度を有するものが好ましく、
中でも軟質ポリウレタンが好ましい。基材11として軟
質ポリウレタンフォームを用いることによって、歩行中
にある程度の歩きやすさと屈曲性と通気性を与えること
ができる。例えば、硬さ7〜40kg/314cm
2(JISK6401準拠)、厚さ5〜100mm、望
ましくは10〜40mmの軟質ウレタンフォームシート
を0,5〜5mmの範囲の適宜の厚さに熱圧縮して得る
ことができる。なお、80度未満の硬度の場合は、表面
が柔らかすぎ、中敷として不適当な場合がある。
【0017】12は凸部である。この発明に使用される
凸部12の形状は、三角状、円形状、楕円形状、弓形形
状などを選択可能で形状は問わない。凸部12の基材1
1に接する底面部は縦および横の長さが各々20〜50
mm程度である。凸部12の頂点部分は若干の丸みを帯
びた山形の凸形状であって、高さは3〜12mm、望ま
しくは4〜10mmである。凸部12全体はほぼ同一の
硬さからなり、凸部12の硬度は、20〜60度の範囲
内が好ましい。凸部12としては、基材11と同様、ポ
リウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、合成ゴ
ム、繊維集合体等が用いられ、基材11と同質であって
も、異質な素材であっても良い。表面硬度20度以下の
場合は、硬度が低くなり、外反母趾対策上望ましくない
場合がある。硬度が60度を越える場合は、凸部12の
山の高さや、山の形状にもよるが概して表面が硬すぎる
ために、長時間の歩行において足裏に部分的な痛みを感
じ易くなる場合がある。
【0018】13は表皮材である。この発明に使用でき
る表皮材13は、特に限定されず、ポリエステル、ポリ
アミド、ポリアクリロニトリル等の合成繊維または天然
繊維の1種もしくは2種以上の繊維を組み込ませた織
布、編布、不織布が使用可能であるが、表皮材13の種
類に何等限定されない。表皮材13に疎水性繊維を用い
れば、上面が常に乾いた感覚の中敷が得られる。また、
表皮材13を疎水性繊維層と吸湿性繊維層の複層構造と
してもよい。吸湿性繊維を用いた複層構造とすれば、汗
が吸収され、表面のサラッとした肌触りを更に維持可能
である。吸湿性繊維としては、レーヨン、羊毛、綿、こ
れら合成繊維等の中空繊維等が用いられる。
【0019】基材11と凸部12と表皮材13とを重ね
合わせ、接着剤を介して積層一体化することにより、靴
の中敷を得る。基材11と凸部12とは接着剤を介して
積層することが好ましい。また表皮材13は、凸部12
のみに積層することも、基材11のみに積層することも
できるが、表皮材13と凸部12を覆う様に積層するこ
とが好ましい。接着剤としては、溶剤系接着剤、エマル
ジョン系接着剤、ホットメルト系接着剤等が使用可能で
ある。
【0020】この発明の図1、図2に図示される実施例
では、第2中足骨骨頭付近に、凸部12を設けるが、必
要に応じて表皮材13、接着剤、基材11等に消臭、抗
菌等の性能を付与し、又、その他の部分に突起を設けて
もよい。
【0021】更に、表皮材13の裏面にホットメルトを
付着させておき、基材11と凸部12とホットメルト付
き表皮材13とをヒートプレス法にて加熱し、ホットメ
ルトを溶融させ、しかるのち基材11と凸部12と表皮
材13をホットメルトを介して接着させることも可能で
ある。
【0022】また、中敷の裏面に靴サイズに合わせた表
示線を設けても良い。表示線に併せてカットすれば凸部
12の位置を所定位置とすることが可能である。
【0023】図3〜図5において、15は第2凸部であ
る。第2凸部15は、基材11の土踏まず付近に凸状に
形成される。図3〜図5に図示されるように、第2凸部
15は凸部12に縦に並ぶように基材11上に設置す
る。第2凸部の形状は、土踏まずの凹形状に対応させて
なり、頂点部は丸みを帯びた高さ3〜12mm望ましく
は4〜10mmである。素材としては、基材11或いは
凸部12と同様の素材が用いられ、表面硬度が20〜6
0度の範囲のものが好ましい。表面硬度20度以下の場
合は、硬度が低くなり、外反母趾対策上望ましくない場
合があり、硬度が60度を越える場合は、凸部12の山
の高さや、山の形状にもよるが概して表面が硬すぎるた
めに、長時間の歩行において足裏に部分的な痛みを感じ
易くなる場合がある。
【0024】(実施例1)
【0025】硬さ10kg/314cm2厚さ25mm
の軟質ポリウレタンフォームシートを1,5mm厚に熱
圧縮し、表面硬度95度の基材11を得た。また別に硬
さ11kg/314cm2の軟質ポリウレタンフォーム
シートを熱圧縮し、しかるのち厚み8mmの山型状の凸
部12をくり抜き法にて得た。表面硬度は41度であ
り、全体がほぼ均一な表面硬度を示した。
【0026】しかる後基材11と凸部12およびホット
メルトを付けたポリエステル織布からなる表皮材を重ね
合わせ、ヒートプレス法にて、ホットメルトを加熱溶融
させ、3層構造として、靴の中敷を得た。この中敷は、
従来第1中足骨にかかった負担がなくなりまた通気性を
有し、心地よい中敷であった。
【0027】(比較例1)
【0028】硬さ10kg/314cm2厚さ15mm
の軟質ポリウレタンフォームシートを第2中足骨骨頭付
近をそのまま気泡の荒さとして残し、周囲の部分を2m
m厚まで熱圧縮して、凸部12を有する中敷を得た。
【0029】得られた中敷の凸部12には、表面硬度が
低くJISK6301スプリング式硬さ試験(C型)の
表面硬度計では測定できず、また凸部12は表面から裏
面に亙って同じ硬度であり、しかも山型にそって硬度が
段階的に異なるものであった。
【0030】更に、凸部12は裏面にも膨出するもので
あり、靴の中敷の裏面の平滑性にも劣るものであった。
【0031】
【発明の効果】 したがって、この発明では凸部は表面
硬度がほぼ均一なので足への当たりもよく、頂部の支持
力に優れるものである。適度の表面硬度を持つので、第
1中足骨骨頭の衝撃をやわらげる。凸部は適度な表面硬
度を有するので外反母趾の対策に有効である。凸部は、
基材とは異なる素材を用いることができるので凸部の表
面硬度を容易に変更可能であるなど利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例の平面図
【図2】 この発明の実施例の断面図
【図3】 この発明の他の実施例の平面図
【図4】 この発明の他の実施例の図4のAA断面図
【図5】 この発明の他の実施例の図4のBB断面図
【符号の説明】 11 基材 12 凸部 13 表皮材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/40 7421−4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材と基材上の第2中足骨骨頭位置付近
    に設けられた凸部と、基材及び/又は凸部上に積層され
    た表皮材とからなることを特徴とする可撓性靴中敷。
  2. 【請求項2】 硬度80度以上の基材と、基材上の第2
    中足骨骨頭位置付近に設けられた硬度20度〜60度以
    上の凸部と、基材及び/又は凸部上に積層された表皮材
    とからなることを特徴とする可撓性靴中敷。
  3. 【請求項3】 80度以上の硬度を有する軟質ポリウレ
    タンフォームからなる基材と、基材上の第2中足骨骨頭
    位置付近に設けられた20〜60度の硬度からなる軟質
    ポリウレタンフォームからなる凸部と、基材及び/又は
    凸部上に積層された表皮材とからなることを特徴とする
    可撓性靴中敷。
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