JPH0778889B2 - 光記憶装置とその制御方法 - Google Patents
光記憶装置とその制御方法Info
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- JPH0778889B2 JPH0778889B2 JP1068682A JP6868289A JPH0778889B2 JP H0778889 B2 JPH0778889 B2 JP H0778889B2 JP 1068682 A JP1068682 A JP 1068682A JP 6868289 A JP6868289 A JP 6868289A JP H0778889 B2 JPH0778889 B2 JP H0778889B2
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Description
に複数ビームを照射する光学ヘッドとを設けた光記憶装
置に関し、 トラックアクセス時に前記複数のビームを同一トラック
にアクセスすることを目的とし、 略同心円状の複数のトラックを有する光ディスク記憶媒
体と、第1の光ビームと第2の光ビームを対物レンズを
通してトラック方向に沿う異なる位置に夫々照射する光
学ヘッドと、前記光学ヘッドを、前記光ディスク記憶媒
体の半径方向に沿って移動するための光学ヘッド駆動手
段と、前記第2の光ビームを前記第1の光ビームの半径
方向の移動とは独立して前記光ディスク記憶媒体の半径
方向に沿って移動するためのビーム移動手段と、前記第
1の光ビームの照射位置に対する前記第2の光ビームの
照射位置を、前記光学ヘッドの半径方向の位置に応じた
シフト量で半径方向にシフトするように、前記ビーム移
動手段を制御する制御手段と、前記ビーム移動手段を駆
動する駆動手段と、前記第2の光ビームの移動量を測定
する手段と、前記駆動手段を所定の駆動値で駆動した際
における前記第2の光ビームの移動量を前記測定手段に
より求め、前記駆動値と前記移動量との関係から前記シ
フト量を補正するための補正手段と、を備えて成るこ
と、を特徴とする光記憶装置である。
学ヘッドの対物レンズに複数のビームを通し、例えばラ
イトビームと、リードビームの2本により、あるトラッ
クにライトビームによるデータ書き込み中に、前記ライ
トビームのディスク回転方向の後方に位置するリードビ
ームにより前記ライトビームが書き込んだ情報を読み取
ることを特徴とする光記憶装置に関する。
われている。前記ベリファイリードとは、光ディスクに
書き込んだデータを、書き込み後、読み取り、前記書き
込みデータと読み取りデータを照らし合わせることによ
って、光ディスク装置の信頼性を補償することである。
し、前記1つのビームを書き込みと読み取りと兼用して
いる。つまり、前記ビームで光ディスクのある一回転で
書き込みを行い、その次の一回転で読み取りを行い、前
記書き込みデータを読み取りデータを照らし合わせる。
書き込み時は、光ディスクを2回転しなければ成らず、
時間がかかってしまう。
を通し、例えばライトビームと、リードビームの2本に
より、あるトラックにライトビームによるデータ書き込
み中に、前記ライトビームのディスク回転方向の後方に
位置するリードビームにより前記ライトビームが書き込
んだ情報を読み取ることによって、データ書き込みとベ
リファイリードを同時に行い、光ディスク装置のデータ
書き込みの時間短縮を行う技術が登場した。
回転軸を中心に回転する光ディスク1に対し、光学ヘッ
ド2が光ディスク1の半径方向にヘッド駆動モータ9001
によって移動位置決めされ、光学ヘッド2による光ディ
スク1へのリード(再生),ライト(記録)が行われ
る。
光学ディスク1に同時に入射している。
ーザ91の発光をダイクロイックミラー99で反射し、偏光
ビームスプリッタ12,1/4λ板1001を介し対物レンズ10に
導き、対物レンズ10でビームスポット101に絞り込んで
光ディスク1に照射し、光ディスク1からの反射光を対
物レンズ10,1/4λ板1001を介し偏光ビームスプリッタ12
より、レンズ8を介して4分割受光器96に入射する様に
構成されている。
る。半導体レーザ92から発光されるリードビームはレン
ズ9を介した後に、変更ビームスプリッタ12,1/4λ板10
02を介し、ダイクロイックミラー93に反射して、更に、
1/4λ板1002,偏光ビームスプリッタ12,1/4λ板1001,対
物レンズ10を介して、ビームスプリッタ102に絞り込ん
で、光ディスク1に照射する。その後、1/4λ板1001,偏
光ビームスプリッタ12を介し、ダイクロイックミラー99
を通過し、受光器100に入射する。前記ダイクロイック
ミラー93,99はある波長の光を反射し、ある波長の光を
透過する性質を持ち、この場合は、ダイクロイックミラ
ー93は、リードビームを反射し、ライトビームを透過す
る。又、ダイクロイックミラー99は、ライトビームを反
射し、リードビームを透過する。
の半径方向に数ミクロン間隔で多数のトラックが形成さ
れており、若干の偏心によってもトラックの位置ずれが
大きく、又光ディスク1のうねりによってビームスポッ
トの位置がずれが生じ、これらの位置ずれに1ミクロン
以下のビームスポットを追従させる必要がある。
移動して焦点位置を変更するフォーカスアクチュエータ
(フォーカスコイル)94と、対物レンズを図の左右に変
更するトラックアクチュエータ(トラックコイル)95が
設けられている。
カスエラー信号FESを発生し、フォーカスサーボ制御部4
00と、受光器96の受光信号からトラックエラー信号TES
を発生し、トラックアクチュエータ95を駆動するトラッ
クサーボ制御部3が設けられている。
設けられたスパイラル上の案内溝(トラック)によるビ
ームスポットの回折現象による反射光量の変化を利用す
るものである。
受光器96に於ける反射光量分布がトラックによる光の回
折によって変化することを利用して、トラックに対する
ビームスポットのトラックエラー信号(TES信号)を得
るものである。
で受け取ることにより得られ、アクチュエータ95を制御
する。
で、リード・ビームを受光し、前記リード・ビームのTE
S信号を作成する。ガルバノミラー93は軸931を中心に回
転可能となっており、前記ガルバノミラー93から得られ
るガルバノポジション信号(GPS)によって、ガルバノ
サーボ制御部4は、ガルバノミラー93の位置を制御する
ことにより、リードビームのトラック位置を制御する。
時、従来、ライトビームを受光する4分割受光器96から
RF信号を作成し、前記信号から、現在ライトビームが位
置するトラックアドレスを読み取る。
プリフォーマットされているものである。
ックアドレスと、アクセスする様に上位位置から指定さ
れたトラックアドレスの差を検出し、ライトビームから
のRF信号を読み取りながら、ヘッド駆動モータ9001(ボ
イス・コイル・モータ)によって、光学ヘッド2を移動
させ、目標トラックアドレスに達した所で停止する。こ
の時、光学ヘッド2も動くので、それと同時に、リード
ビームも同様に、ライトビームと同じトラック位置にア
クセスされるはずである。しかし、光ディスクのインナ
ー側とアウター側では、ライトビームのトラック位置と
リードビームのトラック位置の関係が異なる為に、何ら
かの補正が必要である。第12図は前記補正の説明図であ
る。
円である。光学ヘッド2の対物レンズ10は、点線720上
を移動するものとする。アクセス動作は、光学ヘッド2
に位置する対物レンズ10を駆動モータ9001によって、前
記点線720上を移動することで行われる。さて、ライト
ビームとリードビームは、前記同心円711,712,713と点
線720との交点に於ける、前記円711,712,713の接線上に
位置しなければ成らない。
のライトビームWとリードビームRとの理想的な位置関
係である。
1,702,703での点線720との垂直線と、前記交点701,702,
703での接線が成す角度を、θ1,θ2,θ3とすると、ラ
イトビームとリードビームは、トラック方向にy*tan
θ1,y*tanθ2,y*tanθ3ずれて位置しなければ成らな
い。
る。前記対物レンズ10が点線730上、つまり、光ディス
ク1の中心点を通る線上を移動するものであれば、上記
問題は生じない。つまり、点線730上を対物レンズが移
動するものであれば、接線は常に、前記点線730と垂直
となり、リードビームとライトビームは前記垂線上にあ
ればいいので、接線での角度は変化しない。
し、イレースビームを光学ディスク1に照射する対物レ
ンズをとり付けることが行われている。よって、全ての
対物レンズを光ディスク1の中心点を通る線上を移動さ
せることは出来ない。従って、前記中心点と外れた線上
を対物レンズが移動する必要が生じる。
の補正は、リードビームトラックアクセス制御部(第11
図1000)が行っている。
3での接線720との垂直線と、前記交点701,702,703での
接線がなす角度を、θ1,θ2,θ3とすると、前述の通
りライトビームとリードビームは、トラック方向にy*
tanθ1,y*tanθ2,y*tanθ3ずれて位置しなければなら
ない。
ンズが移動する軌跡である点線720と光ディスク1の中
心Oとの距離をX、同心円と中心Oとの距離をD1,D2,
D3とすると、前記位置701,702,703でそれぞれ、 y*tanθ1=X*y/D1 y*tanθ2=X*y/D2 y*tanθ3=X*y/D3 リードビームはライトビームに対してずれ無ければ成ら
ない。
を説明する。
ックアクセス制御部1000に、ライトビームがアクセスす
ることを伝える。この時、リードビームトラックアクセ
ス制御部1000は、アクセスすべきトラックアドレスを得
る。
前記ガルバノミラー93から得られるガルバノポジション
信号と、前記リード信号から得られるTES信号によっ
て、ガルバノサーボ制御部51は、ガルバノミラー93の位
置を制御しているが、リードビームから得られるTES信
号によるサーボを停止する。
を計算する。つまり、第8図(a)の701ではD1,702で
はD2,703ではD3を計算する。アクセスによって発生する
トラックずれを計算する。前記ずれは以下の通り、 y*tanθ1=X*y/D1 y*tanθ2=X*y/D2 y*tanθ3=X*y/D3 前記X*y/D1,X*y/D2,X*y/D3に、予め決められた一定
値Cを乗じ、 A=C*X*y/D とする。
に出力する。
べき位置に応じた電流が付加され、リードビームは、ト
ラックジャンプ開始アドレスに対応したずれの状態か
ら、第12図(b),(c),(d)の状態になる。
ら、再び、リードビームを受光する2分割受光器22から
得られるTES信号によるサーボを行い、トラック位置を
制御する。
圧によって、トラック位置を制御した。この時の電圧を
どれだけ変化させると実際のトラック位置がどれだけ移
動するかを前記リードビームトラックアクセス制御部10
00は記憶していた。つまり、前記定数Cを記憶してい
た。ところが、この定数Cはガルバノポジションセンサ
の感度,ガルバノロックループゲインによって変化する
ので、工場出荷時に調整する必要がある。
ョンセンサの感度や、光学ヘッド中のレンズ等の特性が
変化してしまい、出荷時の調整値とずれが生じてしま
う。
度等が変化しても、トラックアクセス時の副ビームのア
クセス制御が可能な装置及び方法を提供することであ
る。
体1(光ディスク)と、ひとつの対物レンズから前記光
記憶媒体1に複数ビームを照射する光学ヘッド2とを設
けた光記憶装置である。
の光を受光して第1の受光信号を得る。又、第2ビーム
受光部22は第2のビームの光記憶媒体1からの光を受光
して第2の受光信号を得る。
信号から光ディスク1のトラックアドレスを求め、指定
されたトラックアドレスに光学ヘッド2を移動し、第1
のビームを前記トラック位置に位置決めする。
て、前記第2のビームのトラック位置を制御する。
ムを第2ビームトラック移動手段4によって、トラック
位置を移動させ、第2ビーム受光部22から得られた受光
信号により、トラック移動を判断し、トラック移動分に
応じた第2ビームトラック位置制御部の駆動量を求め
る。
報を、第2のビーム移動駆動量測定手段500によって求
める。トラック移動の際に、第2のビームを移動させる
時に、前記駆動情報に基づいて移動させるので、第1の
ビームと第2のビームを同じトラックにアクセスさせる
ことが可能となる。
図構成の光学ヘッドの構成図、第4図は、第3図のアク
チュエータの位置センサの説明図、第5図は第3図中の
ガルバノミラーの構成図である。
る。第3図に於いて、半導体レーザ24は、ライトビーム
であり、830nmの波長のビームを出力し、前記半導体レ
ーザ24の光は、コリメータレンズ203で平行光とされ、
ダイクロイックミラー201で反射し、偏光ビームスプリ
ッタ28、1/4λ板27を通過し、対物レンズ26によって光
ディスク25上のビーム・スポット252に絞りこまれる。
光ディスク25からの反射光は、対物レンズ26、偏光ビー
ムスプリッタ28に入射し、1/4λ板2000,ガルバノミラー
29を通過し、4分割受光器21に入射する。
る。前記ビームはリードビームであり、前記半導体レー
ザ23の光は、コリメータレンズ202で平行光とされ、偏
光ビームスプリッタ28に入射し、1/4λ板2000を通過
し、ガルバノミラー29で反射した後、再び、1/4λ板200
0,変更ビームスプリッタ28に入射し、1/4λ板27を通過
し、光ディスク25上のビームスポット251に絞りこまれ
る。光ディスク25からの反射光は、対物レンズ26、1/4
λ板27,偏光ビームスプリッタ28に入射し、ダイクロイ
ック・ミラー201を通過し、2分割受光器22に入射す
る。
る。前記ダイクロイック・ミラーはある波長は反射し、
ある波長は透過する性質を持ち、ダイクロイックミラー
201は、780nm波長を通過し、830nm波長を反射する。
又、ダイクロイックミラー29は、830nm波長を通過し、7
80nm波長を反射する。
ュエータ本体204の一端に設けられており、他端に固定
スリット207が設けられている。
コイル部211の周囲にフォーカスコイル208が、側面に渦
巻形状のトラックコイル210が設けられており、コイル
部211の周囲に磁石209が設けられている。
ンズ26を搭載したアクチュエータ204は、ボイスコイル
モータと同様に図のX軸方向に上又は下に移動し、これ
によってフォーカス位置を変化でき、トラックコイル21
0に電流を流すと、アクチュエータ204は回転軸205を中
心にα方向に回転し、これによってトラック方向の位置
を変化出来る。
に対しては、位置センサを構成する発光部106,受光器21
2が設けられており、第4図(a),(b)に示す如
く、発光部206と4分割受光器212a〜212dが固定スリッ
ト207を介して対向する様に設けられている。
06の光は窓Wを介して4分割受光器212a〜212dに受光さ
れる。
のα、X方向の移動量に応じて4分割受光器212a〜212d
の受光分布が変化する。従って、受光器212a〜212dの出
力A,B,C,Dから、トラック方向のポジション信号TPS、フ
ォーカス信号のポジション信号FPSが次の様に求められ
る。
に、中心位置からのずれに対し、中心位置で零となるS
の字状の信号となり、この信号を用いて中心位置方向へ
の電気的バネ力を付与できる。
図面平面上を回転する。前記ガルバノミラー29には、ガ
ルバノポジションセンサ222が設けられている。前記ガ
ルバノミラー29は第5図(a)に示す如く、ガルバノミ
ラーコイル部51が設けられ、リードビームトラックコイ
ル501が設けられている。前記コイル部51の周辺には、
磁石52が設けられている。前記コイル501に電流を流す
ことにより、ガルバノミラー29は軸220を中心に回転す
る。
6,2分割受光器57からなり、ガルバノミラー29の端部に
設けられた固定スリット56に対しては、発光部55,2分割
受光器57が設けられており、第5図(b)に示す如く、
発行部55と2分割受光器57a,57bが固定スリット56を介
して対向する様に設けられている。
ており、発行部55の光は窓wを介して2分割受光器57a,
57bに受光される。
ルバノミラー29の軸220を中心とした移動量に応じて2
分割受光器57a,57bの受光分布が変化する。従って、受
光器57a,57bの出力A,Bから、トラック方向のポジション
信号GPSが次の様に求められる。
中心位置からのずれに対し、中心位置で零となるSの字
状の信号となり、この信号を用いて中心位置方向への電
気的バネ力を付与できる。
Uと略す)で構成され、トラックサーボ部3又は副ビー
ムサーボ部4を制御している。前記MPU5ではテストシー
クプログラム500が起動する。
21からRF信号RFSを作成するRF作成回路30と、前記4分
割受光器21の出力A〜Dを増幅し、サーボ出力SVA〜SVD
を出力する増幅器31と、位置センサの4分割受光器212a
〜212dの出力A〜Dからトラックポジション信号TPSを
作成するTPS作成回路302と、ガルバノポジションセンサ
222の、2分割受光器57の出力から、GPS信号を作成する
GP作成回路310と、リードビームの2分割受光器22の出
力RA,RBを増幅し、サーボ出力SVRA,SVRBを出力する増幅
器317と、前記2分割受光器22の出力RA,RB信号からRF信
号(RFS)を作成するRF作成回路320等を有する。
を作る。前記信号は、光ディスクにプリフォーマットさ
れたトラックアドレスを読み取るのに使用される。又、
前記2分割受光器22の出力RA,RBから作成されるRFSはデ
ータの読み取りに使用する。
号)作成回路であり、増幅器31のサーボ出力SVA〜SVDま
らトラックエラー信号TESを作成する。33は全信号作成
回路であり、サーボ出力SVA〜SVDを加え合わせ全反射レ
ベルである全信号DCSを作成するもの、32はAGC(AUTOMA
TIC GAIN CONTROL)回路であり、トラックエラー信号TE
Sを全信号(全反射レベル)DSCで割り、全反射レベルを
参照値としたAGCを行うものであり、照射ビーム強度や
反射率の変動補正をするもの、36は位相補償回路であ
り、ゲインを与えられたトラックエラー信号TESを微分
し、トラックエラー信号TESの比例分と加え、位相を進
ませるものである。35はオフトラック検出回路であり、
トラックエラー信号TESがプラス方向の一定値V0以上及
びマイナス方向の一定値−V0以下になったこと、即ちオ
フトラック状態になったことを検出してオフトラック信
号TOPをMPU5へ出力するものである。
で閉じ、サーボループを閉じ、オフで開き、サーボルー
プを開くもの、39は復帰信号作成回路であり、TP作成回
路302から第4図(a)のアクチュエータ210の中心位置
に向かうトラック方向の復帰力を発生する復帰信号RPS
を作成するものである。
LKSのオンで閉じ、サーボループに復帰信号RPSを導き、
オフで開き、復帰信号RPSのサーボループへの導入をカ
ットするもの、38はパワーアンプであり、復帰信号作成
回路39の出力を増幅してトラック駆動電流TDVをトラッ
クアクチュエータ210に与えるものである。
ラー信号)作成回路であり、増幅器317のサーボ出力SVR
A,SVRBからトラックエラー信号TESを作成する。316は積
分器で、前記TES信号を積分する。315はA/D(アナログ
/デジタル)変換器で、前記積分器315のアナログ出力
をデジタル化して出力し、MPU5に入力する。前記積分器
316は、MPU5のリセット信号によって、リセットされ
る。MPU5は前記デジタル入力に所定の演算をした後に、
D/A(デジタル/アナログ)変換器314に出力する。
成回路310からの出力であるGPS信号を微分し、前記GPS
の比例と分加え、位相を進ませるものである。313はパ
ワーアンプであり、前記位相補償回路312の出力を増幅
してリードビームトラックコイル501に与えるものであ
る。311は加算器であり、前記MPU5の出力をGPS信号に加
算するものである。330はA/D変換器であり、TES信号作
成回路318からの出力をデジタル変換して、MPU5に入力
する。
ラー29を電気的にロックして、前記ガルバノミラー29の
位置保持制御するものである。
例を説明する為のグラフ、第8図はリードビームアクセ
ス時のフローチャート図、第9図はリードビームの受光
による、アクセス時で無い時のリードビームのトラック
サーボの説明図である。
を反射した後に、4分割受光器21に入射する。前記信号
SVA〜SVDを増幅器31は増幅し、トラックサーボ部3のTE
S信号作成回路32に入力し、SVA〜SVDからトラックエラ
ー信号TESを作成する。全信号作成回路33は、サーボ出
力SVA〜SVDを加え合わせ全反射レベルである全信号DSC
を作成する。次いで、AGC回路32は、トラックエラー信
号TESを全信号(全反射レベル)DSCで割り、全反射レベ
ルを参照値としたAGCを行い照射ビーム強度や反射率の
変動補正をする。位相補償回路36は、ゲインを与えられ
たトラックエラー信号TESを微分し、トラックエラー信
号TESの比例分と加え、サーボスイッチ37は通常オンに
なっており、前記信号をパワーアンプ38で増幅し、前記
パワーアンプの出力は、トラックアクチュエータ210に
入力することによって、ライトビームのトラック位置を
制御する。
ッド2をヘッド駆動モータ(ボイスコイルモータ)9001
で目標トラックにアクセスする時に用いられる。光学ヘ
ッド2の移動中MPU5はサーボオン信号SVSはオフのま
ま、ロックオン信号LKSをオンする。従って、トラック
エラー信号TESにようサーボループは形成されないが、
トラックアクチュエータ210は位置センサ212a〜dの出
力A〜Dによるトラックポジション信号TPSによりロッ
ク制御される。即ち、トラックコイル21は、復帰信号作
成回路39の復帰信号RPSによってパワーアンプ38によっ
て駆動され、トラックアクチュエータ210は、中心位置
に復帰制御され、固定される。
ンズ26をロックしておくのは、光学ヘッド2の移動中に
振動でアクチュエータ210がヘッド内で動かないように
し、損害等を防ぐためであり、トラックポジション信号
TPSによる電気的ロックが行われる。
のオン直後のサーボ引込みに於いて、ロックオン信号を
オンしたままにしておき、復帰信号RPSで第4図(a)
の中心位置への復帰力を与えながらトラックエラー信号
TESでトラック追従を制御する。
径方向(トラックを横切る方向)に移動量の最も少ない
点でトラックのサーボ引込みが行われ、安定な引込み開
始が実現出来る。
たままロックオン信号LKSは、オフされ、復帰信号RPSに
よる制御から解放する。
フトラックが検出された時は、トラックオフ信号TOSをM
PU5に送る。MPU5はサーボスイッチ37をオフにし、ロッ
クオンスイッチ301をオンにし、目標トラックに近づく
制御を行う。
明した。上記トラックサーボ部3及びMPU5の動作は従来
と同様の動作で、前記サーボに従って、ライトビームと
リードビームのトラック位置を同時に移動させる。
位置の補正制御を行うと供に、リードビームのトラック
位置を、前記ライトビームのトラック位置に応じて、リ
ードビームのTES信号によって制御する。
説明する。
受光器57a,57bの出力A,Bから、GPS作成器310によって、
GPS=A−Bを求められる。前記GPSを位相補償回路312
は微分し、前記GPSの比例分と加え、位相を進ませ、パ
ワーアンプ313で増幅して、リードビームトラックコイ
ル501に出力する。前記57,310,312,313,501のサーボル
ープは、ガルバノミラー29を電気的にロックして、前記
ガルバノミラー29の位置保持制御するものである。
が、増幅器317のサーボ出力SVRA,SVRBからトラックエラ
ー信号TESを作成した後、前記信号は積分器316で、積分
される。前記積分は、誤差を拡大し、微妙なずれを検出
するために行う。
ットする。
光ディスク1が一周する時間に達したら、ステップ74に
進む。
ち、前記積分器316で積分されたTES信号の値をA/D変換
器315でデジタル信号化したものである。
減じた値をDAOUTとする。
グ信号化され、加算器311で、位相補償器312の出力と加
算される。
されるTES信号は、701の様に出力される。
になる。前記ITES702は、MPU5によって、積分器316がリ
セットされる毎に、0になる。
前記積分値を引いた値を出力する。
ムのトラック方向の位置ずれに応じて、位相補償回路31
2に出力される信号が変化する。前記位相補償回路312は
前記信号を微分し、前記信号の比例分と加え、位相を進
ませ、パワーアンプ313に出力する。前記加算器311での
TES信号によって作成されたDAOUTがD/A変換器314で、ア
ナログ変換された信号の加算は、ディスクが一周する毎
に行われる。
同様トラックサーボ部3で行うと同時に、ガルバノミラ
ーのポジションと、光ディスクが一周する毎のリードビ
ームのTES信号から、前記リードビームのトラック位置
の補正をおこなっている。
する。
でリードビームのテストシークを行い、D/Aの出力電圧
によって実際に動くトラック量をメモリに保存し、移動
したいトラック分の値をD/A変換器314に出力する。
増加させると、リードビームは、第7図(b)の様に、
トラックを移動する。その時の2分割受光器22で得られ
るTES信号は、第7図(c)の様に変化する。トラック
の中心7aから前記トラックの隣のトラックの中心7bから
移動する時は、TES信号は70aから70b迄移動する。つま
り、零の値から一端プラスの値になり、次いでマイナス
になり、再び零になる。又、DAOUTは71aから71b迄移動
する。この時、71bと71aの差分が、1トラックの移動に
必要な出力値となる。
71aと71bを検出し、71b-71aの値をリードビームが1ト
ラック分移動するために必要なDAOUTとなる。
のセンサの感度、対物レンズ等の屈折率が、温度変化等
で変わると異なってしまうが、前記処理を電源投入時、
及びタイマ53で一定時間間隔毎に行うことによって解決
出来る。
アクセスすべきトラックアドレスを指示する。トラック
アクセス制御部900は駆動モータ9001を動かし、前記ア
ドレスにアクセスする。ライトビームのアクセスは従来
の技術で説明したとおりである。ライトビームから得ら
れるRF信号によって、ヘッド駆動モータ9001によって、
光学ヘッド2が移動し、ライトビームは任意のトラック
にアクセスする。又、前述の通り、光学ヘッド2の移動
中、MPU5はサーボオン信号SVSはオフのまま、ロックオ
ン信号LKSをオンする。従って、トラックエラー信号TES
によるサーボループは形成されないが、トラックアクチ
ュエータ210は位置センサ212a〜dの出力A〜Dによる
トラックポジション信号TPSによりロック制御される。
即ち、トラックコイル21は、復帰信号作成回路39の復帰
信号RPSによってパワーアンプ38によって駆動され、ト
ラックアクチュエータ210は、中心位置に復帰制御さ
れ、固定される。
記の処理の動作を説明する。第6図はテストシークプロ
グラム500でMPU5で起動する。
る。
へのMPU5からの出力を記憶する。前記値をBとする〔B
=DAOUT〕。
を読み取る。前記TES信号はA/D変換器330で、デジタル
変換されてMPU5に入力される。
る。a以上じあれば、ステップ603を実行する。そうで
無ければ、再びステップ602を実行する。
き、TES信号(第7図(e))が75aに達したかどうかを
検出する処理である。
を読み取る。前記TES信号はA/D変換器330で、デジタル
変換されてMPU5に入力される。
する。−a以下であれば、ステップ807を実行する。そ
うで無ければ、再びステップ604を実行する。
き、TES信号(第7図(e))が75bに達したかどうかを
検出する処理である。
を読み取る。前記TES信号はA/D変換器330で、デジタル
変換されてMPU5に入力される。
する。−a以上であれば、ステップ611を実行する。そ
うで無ければ、再びステップ608を実行する。
き、TES信号(第7図(e))が75cに達したかどうかを
検出する処理である。
ば、ステップ615を実行する。零以下であれば、ステッ
プ616を実行する。
実行する。そうでなければ、ステップ613を実行する。
ればステップ611を実行する。
を読み取り(ステップ613)、前記結果が零以上であれ
ば(ステップ614)、Aに1加算する(ステップ615)。
前記ステップ613〜ステップ615の処理を、ステップ616,
617によって10回行う。その結果、Aが5以上であれ
ば、つまり、TES信号読み取りの結果、零以上が10回中
5以上であれば、C=DAOUT−Bとする。つまり、前記
Cがリードビームが1トラック移動するのに必要なDAOU
Tである。
617)、Aが5より小さい場合は、DAOUTに1加算して
(ステップ611、再度10回TES信号の読み取りを行う(ス
テップ613〜ステップ617)。
ック移動するのに必要なサーボの初期値)は、トラック
アクセス時に使用される。第8図で示されたマイクロプ
ログラムはMPU5上で起動する。第8図フローチャートは
トラックアクセスのフローチャートである。
る。第12図参照 リードビームとライトビームの距離をy,交点701,702,70
3での点線720との垂直線と、前記交点701,702,703での
接線が成す角度を、θ1,θ2,θ3とすると、ライトビ
ームとリードビームは、トラック方向にy*tanθ1,y*
tanθ2,y*tanθ3ずれて位置しなければならない。
レンズが移動する軌跡である点線720と光ディスク1の
中心Oとの距離をX、同心円と中心Oとの距離をD1,
D2,D3とすると、前記位置701,702,703でそれぞれ、 y*tanθ1=X*y/D1 y*tanθ2=X*y/D2 y*tanθ3=X*y/D3 リードビームはライトビームに対してずれなければ成ら
ない。トラックアクセス時には、リードビームのTES信
号によるサーボは行わないものとする。
ームがアクセスすることを伝える。この時、MPU5は、ア
クセスすべきトラックアドレスを得る。
る。つまり、第12図(a)の701ではD1,702ではD2,703
ではD3を計算する。
記ずれは以下の通り、 y*tanθ1=X*y/D1 y*tanθ2=X*y/D2 y*tanθ3=X*y/D3 前記X*y/D1,X*y/D2,X*y/D3に先程決められた1トラ
ック移動に必要な移動量Cを乗じ、 A=α*C*X*y/D とする。αはトラックの幅によって決まる値である。
が0の時、リードビームの光ディスク1に照射するスポ
ット位置は、ライトビームとリードビームの位置を結ぶ
と、対物レンズ1の移動の軌跡と垂直(点線第12図
(a)720と垂直)の状態である。
ームが位置すべき位置に応じた電流が付加され、リード
ビームはライトビームとリードビームの位置を結ぶと、
対物レンズ1の移動の軌跡と垂直(点線720と垂直)の
状態から、第12図(b),(c),(d)の状態にな
る。
ら、再び、リードビームを受光する2分割受光器22から
得られるTES信号によるサーボを開始し、トラック位置
を制御する。
例では、ライトビームを光学ヘッドのトラックアクセス
に用い、リードビームのアクセス位置を相対的に制御し
たが、リードビームを光学ヘッドのアクセス制御に用
い、ライトビームを相対的に制御しても良い。又、一つ
の対物レンズから2本のビームを出力したが、3本でも
4本でも一向に構わない。
でMPU5上で起動する。
施例と異なる。
と同様である。
たらステップ1115を実行する ステップ1115 積分器316のA/D変換器315からの出力を読み取る。
うでなければ、ステップ1111〜ステップ1116を再び実行
する。
して、1トラック分の移動に必要なDA変換器314への出
力とする。
は、TES信号を直接読み取って、1トラック移動したこ
とを判断するのでは無く、一定時間積分することによっ
て判断する。
発明の要旨に従い、種々の変形が可能であり、本発明は
それらを排除するものでは無い。
から主ビームと副ビームの複数のビームを出力する光学
ヘッドに於いて、主ビームによってトラックアクセスを
行い、テストシークを行い、副ビームのトラック移動に
必要なサーボの初期値を光記憶装置が動作している最中
に求めるので、トラックアクセス時に、主ビームと副ビ
ームのずれが生じることは無い。
例のブロック図、第3図は第2図構成の光学ヘッドの構
成図、第4図は、第3図のアクチュエータの位置センサ
の説明図、第5図は第2図中のガルバノミラーの構成
図、第6図は実施例のテストシークプログラムのフロー
チャート図,第7図は前記テストシークプログラムの説
明図、第8図はライトビームのトラックアクセス時のフ
ローチャート図、第9図はリードビームのサーボのフロ
ーチャート図と信号の出力グラフ、第10図は第2の実施
例のテストシークプログラムのフローチャート図、第11
図,第12図は従来技術の説明図である。 1……光ディスク 2……光学ヘッド 4……第2ビームトラック位置制御部 21……第1ビーム受光部 22……第2ビーム受光部 500……第2ビーム移動試験部 900……光学ヘッドトラックアクセス部
Claims (2)
- 【請求項1】略同心円状の複数のトラックを有する光デ
ィスク記憶媒体と、 第1の光ビームと第2の光ビームを対物レンズを通して
トラック方向に沿う異なる位置に夫々照射する光学ヘッ
ドと、 前記光学ヘッドを、前記光ディスク記憶媒体の半径方向
に沿って移動するための光学ヘッド駆動手段と、 前記第2の光ビームを前記第1の光ビームの半径方向の
移動とは独立して前記光ディスク記憶媒体の半径方向に
沿って移動するためのビーム移動手段と、 前記第1の光ビームの照射位置に対する前記第2の光ビ
ームの照射位置を、前記光学ヘッドの半径方向の位置に
応じたシフト量で半径方向にシフトするように、前記ビ
ーム移動手段を制御する制御手段と、 前記ビーム移動手段を駆動する駆動手段と、 前記第2の光ビームの移動量を測定する手段と、 前記駆動手段を所定の駆動値で駆動した際における前記
第2の光ビームの移動量を前記測定手段により求め、前
記駆動値と前記移動量との関係から前記シフト量を補正
するための補正手段と、 を備えて成ること、 を特徴とする光記憶装置。 - 【請求項2】略同心円状の複数のトラックを有する光デ
ィスク記憶媒体と、 第1の光ビームと第2の光ビームを対物レンズを通して
トラック方向に沿う異なる位置に夫々照射する光学ヘッ
ドと、 前記光学ヘッドを、前記光ディスク記憶媒体の半径方向
に沿って移動するための光学ヘッド駆動手段と、 前記第2の光ビームを前記第1の光ビームの半径方向の
移動とは独立して前記光ディスク記憶媒体の半径方向に
沿って移動するためのビーム移動手段と、 前記第1の光ビームの照射位置に対する前記第2の光ビ
ームの照射位置を、前記光学ヘッドの半径方向の位置に
応じたシフト量で半径方向にシフトするように、前記ビ
ーム移動手段を制御する制御手段と、 を備えた光記憶装置において、 前記ビーム移動手段を所定の駆動値で駆動し、 その時の前記第2の光ビームの移動量を測定し、 前記駆動値と前記移動量との関係から前記シフト量を補
正すること、 を特徴とする光記憶装置の制御方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068682A JPH0778889B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 光記憶装置とその制御方法 |
CA002011384A CA2011384C (en) | 1989-03-09 | 1990-03-02 | Track access control apparatus for optical disk apparatus |
US07/488,250 US5202865A (en) | 1989-03-09 | 1990-03-05 | Track access control apparatus for optical disk apparatus |
EP90302401A EP0387018B1 (en) | 1989-03-09 | 1990-03-07 | Track access control method and apparatus for optical disk apparatus |
DE69011552T DE69011552T2 (de) | 1989-03-09 | 1990-03-07 | Methode und Einrichtung zum Spurzugriff für Gerät für optische Scheiben. |
KR9003137A KR930001058B1 (en) | 1989-03-09 | 1990-03-09 | Device and method for controlling beam track position of optical storage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068682A JPH0778889B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 光記憶装置とその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373423A JPH0373423A (ja) | 1991-03-28 |
JPH0778889B2 true JPH0778889B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=13380748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1068682A Expired - Lifetime JPH0778889B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-20 | 光記憶装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0778889B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112017990A (zh) * | 2019-05-31 | 2020-12-01 | 云谷(固安)科技有限公司 | 选择性移动led芯片的装置及方法、微发光二极管的转移装置及方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229627A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的記録再生装置 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1068682A patent/JPH0778889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373423A (ja) | 1991-03-28 |
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