JPH077866U - クランプ具 - Google Patents

クランプ具

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JPH077866U
JPH077866U JP4148493U JP4148493U JPH077866U JP H077866 U JPH077866 U JP H077866U JP 4148493 U JP4148493 U JP 4148493U JP 4148493 U JP4148493 U JP 4148493U JP H077866 U JPH077866 U JP H077866U
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pulling
piece
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浩孝 青木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シンプルで成形が容易な構造部品で構成さ
れ、製造が容易なクランプ具を提供することを目的とす
る。 【構成】 このクランプ具10は断面L字形状をなす一
対の挾持片11A、11Bと各挾持片11A、11Bの
基端部と先端のクランプ部12間の略中央部位置に穿設
される貫通孔13に挿通されるボルト14およびナット
15と、引っ張り部材19とにより構成され、該引っ張
り部材19のT字片20には各挾持片11A、11Bの
係合孔18に係入される係入部22が備えられる。これ
らの部品のうち、挾持片11A、11BはL字状の金属
片により形成することができ、またT字片20について
も金属片を切削加工、曲げ加工、ロストワックス法、鍛
造等の方法を用いることで形成することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はクランプ具、特に事故車両における車体陥没箇所の引出し、車体の局 部における捻曲部分の修正、車体の固定等の作業の際に用いるのに好適なクラン プ具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車体修理等に用いるためのクランプ具としては様々なタイプのもの が存在し、例えば実開昭57−165310号や実公昭51−54362号に記 載されているものがある。また出願人においても実公平4−51984号や特願 平3−222343号に示すクランプ具の提案を行っている。
【0003】 ところで、こうしたクランプ具の形態としては、図7に示すものが一般的であ り、クランプ具1は先端部に相互に近接方向に突出させたクランプ部2を備える とともに、基端部においても相互に近接方向に突出させた係止部3を備えた一対 の挾持片4A、4Bを有してなる。各挾持片4A、4Bは、クランプ部2同士お よび係止部3を相互に当接させるように相対させてなり、相対された挾持片4A 、4Bには間隙5が形成される。一対の挾持片4A、4Bの中央の先端側には貫 通孔6が穿設され、この貫通孔6には両挾持片4A,4Bを連結するためのボル ト・ナット7(連結部材)が挿着される。一対の挾持片4A、4B間の間隙5の 基端部側には、牽引環8(引っ張り部材)が挿通される。
【0004】 こうして形成されるクランプ具1は、対向するクランプ部2間で例えば車体の 矯正部分を挾持させ、次いでボルト・ナット7を締付け、牽引環8にチェーンを 係着する。チェーンは不図示の牽引装置により引っ張ることとし、この結果、車 体の矯正部分が牽引装置により引出されることとなる。
【0005】 クランプ具1において使用される部品としての挾持片4A、4Bは、相対させ た状態において中央部に間隙が形成され、かつ間隙部分が画成される分、耐引っ 張り荷重を向上させるために必要に応じて肉盛りを行う関係上、鍛造品のみとさ れていた。
【0006】
【考察が解決しようとする問題点】
しかしながら、こうした部品を鍛造品で形成すると、製造コストが高くつく他 、設計、荷重計算等に要する手間も大幅にかかるものとされた。すなわち、鍛造 品は成形のための型部品を製作したり、設計を行う場合においても肉盛り(リブ 等)部分を付ける等、特殊な強度計算を行わなければならず、製造および設計に 要するコストが高くなるものとされていた。特にサイズ、用途に応じて多品種の クランプ具を製造する場合、こうした製造、設計に要するコストのために、従来 のクランプ具の価格は高いものとなっていた。
【0007】 本考案はこうした従来の不具合に着目してなされたものであり、シンプルで成 形が容易な構造部品で構成され、製造が容易なクランプ具を提供することを目的 とするものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係るクランプ具は、先端部に、相互に近 接方向に突出したクランプ部を、備えた全体L字状をなす一対の挾持片と、各挾 持片のうち、基端部と先端のクランプ部間の略中央部位置に穿設される貫通孔を それぞれ挿通し、対抗配置される挾持片同士を連結する連結部材と、各挾持片の うち、基端部位置に穿設される結合孔に対し、それぞれ対抗する挾持片の内側よ り係入される係入部を両側部に備え、中央部には牽引装置に連結可能な連結部を 支持させてなる引っ張り部材と、により構成するようにしたものである。
【0009】
【作用】
本考案によれば、クランプ具を先端部に、相互に近接方向に突出したクランプ 部を、備えた断面L字状をなす一対の挾持片と、各挾持片のうち、基端部と先端 のクランプ部間の略中央部位置に穿設される貫通孔をそれぞれ挿通し、対抗配置 される挾持片同士を連結する連結部材と、各挾持片のうち、基端部位置に穿設さ れる結合孔に対し、それぞれ対抗する挾持片の内側より係入される係入部を両側 部に備え、中央部には牽引装置に連結可能な連結部を支持させてなる引っ張り部 材と、により構成したため、部品としては、例えば挾持片をL字状金属片を用い ることにより形成することができ、また引っ張り部材においても金属片を例えば 切削加工曲げ加工等の方法を用いて係入部(凸状部)と連結部(例えば孔)を形 成するだけで足りるため、シンプルで成形が容易な構造部品で構成され、製造が 容易なクランプ具を提供することが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、本考察の実施例を図面を参照して説明する。図1〜図4は本考察の第1 実施例に係るクランプ具である。
【0011】 このクランプ具10は、断面L字形状をなす一対の挾持片11A、11Bを備 える。すなわち、この挾持片11A、11BはL字形の金属片を加工して形成さ れるものであり、先端部に、相互に近接方向に突出したクランプ部12を有する 。
【0012】 各挾持片11A、11Bのうち、基端部と先端のクランプ部12間の略中央部 位置は貫通孔13がそれぞれ穿設され、各貫通孔13には連結部材としてのボル ト14が挿通される。このボルト14にはナット15が螺着され、この結果、各 挾持片11A、11Bはボルト14およびナット15により一体に連結される。
【0013】 一方、挾持片11Aの貫通孔13に対する先端側には、ネジ孔16が穿設され 、このネジ孔16には連結環17が螺着される。各挾持片11A、11Bの貫通 孔13に対する基端部側には、長孔状の形合孔18が穿設される。この係合孔1 8には引っ張り部材19が係合され、該引っ張り部材19はT字片20と牽引環 21とにより構成される(図2参照)。T字片20は、平面T字状の金属片にて 構成され、両側部に係合孔18に挾持片11A、11Bの内側より係入される係 入部22を備えてなる。また中央部には孔部23が穿設され、この孔部23は牽 引環21の孔部24と対応され、各孔部23、24に連結ピン25を挿入するこ とで、T字片20と牽引環21とが一体に結合される(図2参照)。なお、連結 ピン25の先端部には嵌入溝26が形成され、該嵌入溝26には止め金具27が 嵌合される。
【0014】 T字片20のうち、係合孔18には係入する各係入部22のうち、牽引作業を 行う際係合孔18と摺接する位置の基端部側はテーパ形状部28とされる。すな わち、各テーパ形状部28は、引っ張り部材19に矢印A方向の牽引力を作用さ せた状態において、各係合孔18と摺接し、該摺接部分を基準に、相対する先端 のクランプ部12同士に矢印B方向のクランプ力を作用させることができる。
【0015】 こうして形成されるクランプ具10を用いて、例えば車体の歪み部分を矯正す る場合、先ず、図4に示すように車体の矯正箇所をクランプ具10の各クランプ 部12同士で挾持させる。そしてボルト14およびナット15を締め付け、クラ ンプ具10を車体に固定する。この状態において、引っ張り部材19の牽引環2 1および連結環17に対して、牽引装置29のチェーン30を掛着し、牽引する こととする。すると、クランプ部12間で挾持された歪み部分が矯正されること となる。しかも各挾持片11A、11Bの係合孔18に係入されるT字片20の 各係入部22は、基端部においてテーパ形状部28が備えられるために、引っ張 り部材19に矢印A方向の牽引力を作用させた場合に、テーパ形状部28と係合 孔18とが摺接し、対向するクランプ部12同士に矢印B方向(挾圧方向)のク ランプ力が作用することとなる。
【0016】 次に、上記第1実施例の作用を説明する。上記第1実施例にかかるクランプ具 10は、主として断面L字形状をなす一対の挾持片11A、11Bと、連結部材 としてのボルト14およびナット15、引っ張り部材19としてのT字片20と 牽引環21とにより構成され、このうち、各挾持片11A、11Bの形成はL字 形の金属片に貫通孔13や係合孔18を穿設するだけで足りる。また引っ張り部 材19のT字片20についても一枚の金属片を切削加工あるいは曲げ加工、ロス トワックス法、鍛造等の方法を用いて形成される。したがって、シンプルで成形 が容易な構造部品で構成され、製造が容易なクランプ具を提供することが可能と なる。
【0017】 なお、上記第1実施例においては、T字片20にそれぞれテーパ形状部28を 備えることとしているが、こうしたテーパ形状部28形成することなく、単にT 字状の金属片を用いることとしてもよい。また、引っ張り部材19はT字片20 と牽引環21とを別体にして構成しているが、これらを一体のものとしてもよい 。
【0018】 図5は本考案の第2実施例に係るクランプ具31を示す平面図である。図中3 2A、32Bは挾持片、33は連結部材としてのボルト・ナット、34は連結環 、35は引っ張り部材である。このクランプ具31における引っ張り部材35は 、先端側の両端部に各挾持片32A、32Bの係合孔36に係入するための係入 部37を備える。各係入部37の先端部には返し部38が形成され、また基端部 にはテーパ形状部39が形成される。
【0019】 引っ張り部材35の基端部中央には牽引環40が穿設され、該牽引環40には 長孔状の案内溝41が連結される。すなわち、この案内溝41は、牽引環40に 牽引装置のフック41Aを掛着した状態において、該フック41Aを案内するも のであり、クランプ具31の牽引姿勢を一定に保つためのものである。
【0020】 また各挾持片32A、32Bのうち、一方のクランプ部を長く、他方のクラン プ部を短く設定しているのは、被クランプ部における形状に対応させるためであ る。さらに引っ張り部材35の係入部37の先端の返し部38は、挾持片32A 、32Bから引っ張り部材35が離脱しないようにするためのものである。この クランプ具31においても、各挾持片32A、32BはL字形の金属片を用いて 形成することが可能とされ、また引っ張り部材35も金属の平板を切削加工した り、曲げ加工、ロストワックス法、鍛造等の方法を用いて形成することができる ため、従来に比べて極めて安価でかつ容易に、クランプ具の製造を行うことが可 能となる。
【0021】 図6は図1に示すクランプ具の変形例に係る。このクランプ具42は各挾持片 11A、11Bにそれぞれ連結環34を取着してなり、また引っ張り部材19は T字片に換えてY字片43を牽引環21に連結してなる。すなわち、このY字片 43は、先端両側部に係合孔18に係入される係入部44を備えてなる。その他 の構成および作用は、前記第1実施例と同様につき説明を省略する。
【0022】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、シンプルで成形が容易な構造部品で構成され 、製造が容易なクランプ具を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るクランプ具を示す斜
視図である。
【図2】クランプ具の分解斜視図である。
【図3】クランプ具の側面図である。
【図4】クランプ具を用いて車体の引っ張り作業を行う
状態を示す斜視図である。
【図5】本考案の第2実施例に係るクランプ具を示す平
面図である。
【図6】図1に示すクランプ具の変形例を示す側面図で
ある。
【図7】従来のクランプ具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,10,31,42 クランプ具 2,12 クランプ部 3 係止部 4A,4B,11A,11B,32A,32B 挾持
片 5 間隙 6,13 貫通孔 7,33 ボルト・ナット 8,21,40 牽引環 14 ボルト 15 ナット 16 ネジ孔 17,34 連結環 18,36 係合孔 19,35 引っ張り部材 20 T字片 22,37,44 係入部 28,39 テーパ形状部 29 牽引装置 30 チェーン 41 案内溝 43 Y字片

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に、相互に近接方向に突出したク
    ランプ部を、備えた断面L字状をなす一対の挾持片と、 各挾持片のうち、基端部と先端のクランプ部間の略中央
    部位置に穿設される貫通孔をそれぞれ挿通し、対抗配置
    される挾持片同士を連結する連結部材と、 各挾持片のうち、基端部位置に穿設される結合孔に対
    し、それぞれ対抗する挾持片の内側より係入される係入
    部を両側部に備え、中央部には牽引装置に連結可能な連
    結部を支持させてなる引っ張り部材と、 を備えたことを特徴とするクランプ具。
  2. 【請求項2】 引っ張り部材は全体T字状をなし金属片
    である請求項1に記載のクランプ具
  3. 【請求項3】 引っ張り部材のうち、各挾持片の係合孔
    に係入される係入部は、引っ張り部材を引っ張り方向に
    牽引する際、対抗するクランプ部同士が挾圧方向に作用
    するよう係合孔との摺接部位がテーパ形状とされる請求
    項1に記載のクランプ具。
  4. 【請求項4】 引っ張り部材は全体Y字形状をなす金属
    片である請求項1に記載のクランプ具。
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