JPH0778376A - カセットテープレコーダー - Google Patents

カセットテープレコーダー

Info

Publication number
JPH0778376A
JPH0778376A JP5224221A JP22422193A JPH0778376A JP H0778376 A JPH0778376 A JP H0778376A JP 5224221 A JP5224221 A JP 5224221A JP 22422193 A JP22422193 A JP 22422193A JP H0778376 A JPH0778376 A JP H0778376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
cassette tape
reproducing
rewinding
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5224221A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sudo
一生 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5224221A priority Critical patent/JPH0778376A/ja
Publication of JPH0778376A publication Critical patent/JPH0778376A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】カセットテープが巻戻されていようが、いまい
がその状態にかかわらず、必ずカセットテープの最初か
ら再生が開始される機能を有するカセットテープレコー
ダーを提供する。 【構成】自動スタート機能を有し、巻戻し未処理のカセ
ットテープ挿入時に自動的にテープを巻戻し、再生をス
タートさせることを特徴とするカセットテープレコーダ
ーである。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオカセットデ
ッキやビデオデッキ等のカセットテープレコーダーの自
動巻戻しスタート機能に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、オーディオカセットデッキやビデ
オデッキに於いては、カセットテープ挿入時に自動的に
再生を開始する機能を有したものがある。すなわち、カ
セットテープ挿入時に、自動的に再生を開始する機能を
有した装置では、再生ボタンを押す手間無しに視聴者は
再生画面を見ることが可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが実際上、この
ようにして再生されたものは、視聴者の望まない場所か
らの再生である場合がある。視聴者の挿入するカセット
テープは、そのカセットテープが巻戻されていようが、
いまいがその状態にかかわらず、必ずその場所から再生
が開始される為である。本発明は以上の点を考慮してな
されたもので、カセットテープが巻戻されていようが、
いまいがその状態にかかわらず、必ずカセットテープの
最初から再生が開始される機能を有するカセットテープ
レコーダーを提案しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決する手段】本発明のカセットテープレコー
ダーは、自動スタート機能を有し、巻戻し未処理のカセ
ットテープ挿入時に自動的にテープを巻戻し、再生をス
タートさせることを特徴とする。
【０００５】
【作用】このように構成することにより、カセットテー
プが巻戻されていようが、いまいがその状態にかかわら
ず、必ずカセットテープの最初から再生が開始される機
能を有するカセットテープレコーダーを提供できる。
【０００６】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例を
詳述する。図１は本発明の一実施例による自動巻戻しス
タート機能を示すブロック図である。
【０００７】図１において、カセットセンサー１は、オ
ーディオカセットデッキ又はビデオデッキ等に挿入され
るカセットテープの有無を検知し、もしカセットテープ
が挿入されたならば電源オン回路２が動作し、オーディ
オカセットデッキ又はビデオデッキ等の電源が入る。
【０００８】本発明の巻戻し後再生するか、そのまま再
生するかのモード切り換えＳＷ３の状態により、そのま
ま再生するモードであるならば再生回路５が動作し、す
ぐに再生が始まる。巻戻し後再生するモードならば、巻
戻し回路４が動作し、挿入されたカセットテープが巻戻
され、その後再生回路５が動作し再生が始まる。
【０００９】すなわち、モード切り換えＳＷ３により、
本発明を機能させるか、させないかを指定することが可
能である。かくして、視聴者の望む場所からの再生が可
能である。
【００１０】
【発明の効果】以上の構成によれば、カセットテープが
挿入された後、電源オン回路２が動作し、視聴者の指定
したモード切り換えＳＷ３の状態により、そのまま再生
するモードであるならば再生回路５が動作し、すぐに再
生が始まり、巻戻し後再生するモードならば、巻戻し回
路４が動作し挿入されたカセットテープが巻戻され、そ
の後再生回路５が動作し再生が始まるため、視聴者の望
む場所からの再生が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例による自動巻戻しスタート機
能を示すブロック図である。
【符号の説明】
１ カセットセンサー ２ 電源オン回路 ３ モード切り換えＳＷ ４ 巻戻し回路 ５ 再生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 自動スタート機能を有し、巻戻し未処理
    のカセットテープ挿入時に自動的にテープを巻戻し、再
    生をスタートさせることを特徴とするカセットテープレ
    コーダー。
JP5224221A 1993-09-09 1993-09-09 カセットテープレコーダー Pending JPH0778376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5224221A JPH0778376A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 カセットテープレコーダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5224221A JPH0778376A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 カセットテープレコーダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0778376A true JPH0778376A (ja) 1995-03-20

Family

ID=16810411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5224221A Pending JPH0778376A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 カセットテープレコーダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0778376A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000055838A1 (fr) * 1999-03-17 2000-09-21 Seiko Epson Corporation Procede et appareil d'affichage de projection

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000055838A1 (fr) * 1999-03-17 2000-09-21 Seiko Epson Corporation Procede et appareil d'affichage de projection
US6712476B1 (en) 1999-03-17 2004-03-30 Seiko Epson Corporation Projection display apparatus and method of display
US6913362B2 (en) 1999-03-17 2005-07-05 Seiko Epson Corporation Projection display apparatus and method of display

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3332756B2 (ja) テレビジョン放送信号の記録再生装置
JP3098170B2 (ja) 記録再生装置，記録再生方法及びコマーシャル判別装置
JPS61187183A (ja) 記録方式
JPH0778376A (ja) カセットテープレコーダー
US5379163A (en) Continuous reproduction method of tapes for a double-deck VTR
KR950022872A (ko) 2화면 영상기록재생장치 및 그 방법
JP2929724B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JP3423138B2 (ja) テレビジョン放送信号の記録再生装置
KR0151167B1 (ko) 녹화 위치 자동설정 및 테이프 잔량 표시방법
KR0141867B1 (ko) 비데오 카세트 레코더의 광고 스킵 방법
JPS61187185A (ja) 磁気記録再生装置
KR100200586B1 (ko) 디지탈 녹화 기기의 탐색 신호 삽입 방법
JPH0728567Y2 (ja) ヘッド目づまり検出装置
KR960003309A (ko) 외부 입력 자동 절환 회로
KR970050500A (ko) 광디스크 채인저/브이 씨 알 복합 시스템의 녹화 방법
JPH0555322U (ja) Ｖｔｒ制御装置
JPH06295489A (ja) デジタル・テープレコーダー
JPH0831043A (ja) 磁気記録及び／または再生装置のテープリワインド方法
KR20000040390A (ko) 비디오 테이프의 프로그램별 시작 포인트 디스플레이 방법
KR910010495A (ko) 더블 데크 카세트 레코더에서의 원격 자동 녹음 및 재생 방법
KR970029453A (ko) Vcr 자동 오프기능을 갖춘 텔레비디오
KR970050501A (ko) 비데오 카세트 레코더의 자동 되감기 방법
JPH1153785A (ja) テレビジョン信号記録再生装置
KR970050952A (ko) 비디오 씨디/브이 씨 알 복합 시스템의 녹화 방법
KR930010897A (ko) 복합오디오/비디오 시스템의 비디오테이프 권취시 디스크음 발생장치