JPH0777952A - 液晶ドライバの出力回路 - Google Patents
液晶ドライバの出力回路Info
- Publication number
- JPH0777952A JPH0777952A JP22456793A JP22456793A JPH0777952A JP H0777952 A JPH0777952 A JP H0777952A JP 22456793 A JP22456793 A JP 22456793A JP 22456793 A JP22456793 A JP 22456793A JP H0777952 A JPH0777952 A JP H0777952A
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- Japan
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- liquid crystal
- circuit
- signal
- output circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】素子数,チップサイズ,消費電力を低減し、か
つ、表示用の信号の安定化、調整時間の削減を図る。 【構成】非反転増幅部7および反転増幅部8と、液晶パ
ネルに印加される交流電圧に応じて出力されるコントロ
ール信号CTRによりオン/オフされるスイッチSW
1,SW2と、を備え、表示データとしては非反転の表
示データのみを入力して、反転増幅部8で反転させる。
つ、表示用の信号の安定化、調整時間の削減を図る。 【構成】非反転増幅部7および反転増幅部8と、液晶パ
ネルに印加される交流電圧に応じて出力されるコントロ
ール信号CTRによりオン/オフされるスイッチSW
1,SW2と、を備え、表示データとしては非反転の表
示データのみを入力して、反転増幅部8で反転させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アクティブマトリク
ス液晶表示装置において、液晶ドライバ内で液晶への電
圧設定信号を生成する出力回路の改良に関する。
ス液晶表示装置において、液晶ドライバ内で液晶への電
圧設定信号を生成する出力回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルは、封入されている液晶が直
流電圧を印加すると電気分解を起こすという特性上、交
流駆動する必要がある。したがって、液晶パネルに与え
られる電圧設定信号は、非反転用,反転用の2通りのデ
ータを必要とする。
流電圧を印加すると電気分解を起こすという特性上、交
流駆動する必要がある。したがって、液晶パネルに与え
られる電圧設定信号は、非反転用,反転用の2通りのデ
ータを必要とする。
【0003】そこで従来の液晶の表示装置では、例えば
図5に示すように、信号処理用LSI21に設けた非反
転信号作成回路23および反転信号作成回路25により
非反転用,反転用の表示データを生成し、この表示デー
タを液晶ドライバ22に入力することによって液晶ドラ
イバの出力回路27において非反転用,反転用の電圧設
定信号を生成する方法や、図6に示すように、表示デー
タを反転するための反転信号作成回路35を液晶ドライ
バ32に設けて、信号処理用LSI31の非反転信号作
成回路33から入力された表示データを反転して出力回
路37へ入力し、出力回路37において電圧設定信号を
生成する方法を用いていた。
図5に示すように、信号処理用LSI21に設けた非反
転信号作成回路23および反転信号作成回路25により
非反転用,反転用の表示データを生成し、この表示デー
タを液晶ドライバ22に入力することによって液晶ドラ
イバの出力回路27において非反転用,反転用の電圧設
定信号を生成する方法や、図6に示すように、表示デー
タを反転するための反転信号作成回路35を液晶ドライ
バ32に設けて、信号処理用LSI31の非反転信号作
成回路33から入力された表示データを反転して出力回
路37へ入力し、出力回路37において電圧設定信号を
生成する方法を用いていた。
【0004】一方、出力回路27,37では、入力され
た表示データをオペアンプを用いて増幅し、電圧設定信
号として出力していた。
た表示データをオペアンプを用いて増幅し、電圧設定信
号として出力していた。
【0005】なお、図7(B)は従来の装置における液
晶ドライバの出力回路に入力される表示データを示して
おり、図7(C)は該出力回路から出力される電圧設定
信号を示している。
晶ドライバの出力回路に入力される表示データを示して
おり、図7(C)は該出力回路から出力される電圧設定
信号を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の装置には、次のような問題があった。
たような従来の装置には、次のような問題があった。
【0007】図5に示すように、信号処理用LSI21
で反転信号を作成する場合には、信号処理用LSI21
内に、非反転信号作成回路23およびその調整回路24
の他に、反転信号作成回路25およびその調整回路26
を特別に設ける必要があるため、信号処理用LSI21
の素子数の増加、それに伴うチップサイズの増大化を招
くとともに、数mA程度の消費電流,消費電力の増加を
招いていた。
で反転信号を作成する場合には、信号処理用LSI21
内に、非反転信号作成回路23およびその調整回路24
の他に、反転信号作成回路25およびその調整回路26
を特別に設ける必要があるため、信号処理用LSI21
の素子数の増加、それに伴うチップサイズの増大化を招
くとともに、数mA程度の消費電流,消費電力の増加を
招いていた。
【0008】また、図6に示す液晶ドライバ内で反転信
号を作成する場合も同様で、液晶ドライバ31内に反転
信号作成回路35およびその調整回路36を設ける必要
があり、素子数,チップサイズ,消費電力の増加を招く
とともに、反転時と非反転時とで液晶ドライバの出力回
路37に与える信号強度が異なってしまうため、正確な
反転電圧を得ることが困難であり、液晶表示品位の低下
を招いていた。
号を作成する場合も同様で、液晶ドライバ31内に反転
信号作成回路35およびその調整回路36を設ける必要
があり、素子数,チップサイズ,消費電力の増加を招く
とともに、反転時と非反転時とで液晶ドライバの出力回
路37に与える信号強度が異なってしまうため、正確な
反転電圧を得ることが困難であり、液晶表示品位の低下
を招いていた。
【0009】さらに、非反転信号作成回路23,33,
反転信号作成回路25,35は、調整回路24,34お
よび26,36により表示データの振幅,オフセット値
を微調整する必要があり、回路数が増加するとその分時
間をとられていた。特に図6に示すような液晶ドライバ
32内に反転信号作成回路35を設けた場合には、一つ
の液晶パネルに複数個の液晶ドライバが必要であるため
に調整回路数も多くなり、その液晶ドライバの一つ一つ
で調整を行う必要があり、かなりの時間を要していた。
反転信号作成回路25,35は、調整回路24,34お
よび26,36により表示データの振幅,オフセット値
を微調整する必要があり、回路数が増加するとその分時
間をとられていた。特に図6に示すような液晶ドライバ
32内に反転信号作成回路35を設けた場合には、一つ
の液晶パネルに複数個の液晶ドライバが必要であるため
に調整回路数も多くなり、その液晶ドライバの一つ一つ
で調整を行う必要があり、かなりの時間を要していた。
【0010】この発明は上記問題に鑑み、素子数,チッ
プサイズ,消費電力の低減および調整時間の削減を図
り、しかも、信号強度の不安定さを防止することのでき
る液晶ドライバの出力回路を提供することを目的とす
る。
プサイズ,消費電力の低減および調整時間の削減を図
り、しかも、信号強度の不安定さを防止することのでき
る液晶ドライバの出力回路を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、液晶に印加
する交流電圧値を設定するための電圧設定信号を生成す
る液晶ドライバ出力回路であって、反転増幅部よび非反
転増幅部と、入力される表示データを、前記反転増幅部
または前記非反転増幅部のいずれか一方に選択的に入力
する手段と、を備えたことを特徴とする。
する交流電圧値を設定するための電圧設定信号を生成す
る液晶ドライバ出力回路であって、反転増幅部よび非反
転増幅部と、入力される表示データを、前記反転増幅部
または前記非反転増幅部のいずれか一方に選択的に入力
する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】この発明においては、液晶ドライバの出力回路
には、図1(B)に示すような表示データが入力され
る。出力回路はこの表示データを反転増幅回路または非
反転増幅回路のいずれかによって増幅する。反転増幅回
路で増幅した場合には表示データが反転増幅された値が
出力され、反転用の電圧設定信号が得られる。また、非
反転増幅回路で増幅した場合には表示データが非反転で
増幅され、非反転用の電圧設定信号が得られる。液晶パ
ネルに印加する交流電圧に応じて反転増幅回路,非反転
増幅回路のいずれかを選択すると、図1(C)に示すよ
うな電圧設定信号が得られる。
には、図1(B)に示すような表示データが入力され
る。出力回路はこの表示データを反転増幅回路または非
反転増幅回路のいずれかによって増幅する。反転増幅回
路で増幅した場合には表示データが反転増幅された値が
出力され、反転用の電圧設定信号が得られる。また、非
反転増幅回路で増幅した場合には表示データが非反転で
増幅され、非反転用の電圧設定信号が得られる。液晶パ
ネルに印加する交流電圧に応じて反転増幅回路,非反転
増幅回路のいずれかを選択すると、図1(C)に示すよ
うな電圧設定信号が得られる。
【0013】
【実施例】図2は液晶駆動装置のブロック図であり、図
3は該液晶駆動装置の液晶ドライバに備えられる出力回
路図である。
3は該液晶駆動装置の液晶ドライバに備えられる出力回
路図である。
【0014】図2に示すように、液晶駆動装置は信号処
理用LSI1および液晶ドライバ(LSI)2から構成
される。信号処理用LSI1は非反転信号作成回路3を
備え、液晶ドライバ2はコントロール回路5および出力
回路6を備えている。出力回路6は図3に示すように、
スイッチSW1,SW2、非反転増幅部7および反転増
幅部8を備えている。
理用LSI1および液晶ドライバ(LSI)2から構成
される。信号処理用LSI1は非反転信号作成回路3を
備え、液晶ドライバ2はコントロール回路5および出力
回路6を備えている。出力回路6は図3に示すように、
スイッチSW1,SW2、非反転増幅部7および反転増
幅部8を備えている。
【0015】非反転信号作成回路3は図1(B)に示す
ような表示データを作成する。TV等の映像信号は通
常、階調のあるアナログ信号であり、表示データは、階
調を電圧変化で表した信号として作成される。この表示
データが、図3に示すように、スイッチSW1,SW2
を介して非反転増幅部7または反転増幅部8へ入力され
る。
ような表示データを作成する。TV等の映像信号は通
常、階調のあるアナログ信号であり、表示データは、階
調を電圧変化で表した信号として作成される。この表示
データが、図3に示すように、スイッチSW1,SW2
を介して非反転増幅部7または反転増幅部8へ入力され
る。
【0016】スイッチSW1,SW2はコントロール信
号CTRによってオン/オフされる。コントロール信号
CTRはコントロール回路4において生成され、液晶パ
ネル(不図示)に印加される交流電源電圧に応じた信号
を出力する。具体的には、交流電圧が非反転側のときに
“H”を出力し、反転側のときに“L”を出力する。
号CTRによってオン/オフされる。コントロール信号
CTRはコントロール回路4において生成され、液晶パ
ネル(不図示)に印加される交流電源電圧に応じた信号
を出力する。具体的には、交流電圧が非反転側のときに
“H”を出力し、反転側のときに“L”を出力する。
【0017】スイッチSW1はコントロール信号CTR
が“H”のときにオンし、前記表示データを非反転増幅
部7へ入力する。これによってコントロール信号CTR
が“H”のときには非反転増幅された電圧設定信号が出
力される。また、コントロール信号が“L”のときには
スイッチSW2がオンし、反転増幅部8から反転増幅さ
れた電圧設定信号が出力される。
が“H”のときにオンし、前記表示データを非反転増幅
部7へ入力する。これによってコントロール信号CTR
が“H”のときには非反転増幅された電圧設定信号が出
力される。また、コントロール信号が“L”のときには
スイッチSW2がオンし、反転増幅部8から反転増幅さ
れた電圧設定信号が出力される。
【0018】なお、上記の実施例ではコントロール信号
CTRによってオン/オフするスイッチSW1,SW2
によって非反転増幅部7,反転増幅部8の選択を行って
いるが、他の方法として、増幅部のオペアンプに入力さ
れるバイアス電圧を変化させることでそれらの選択を行
うことも可能である。すなわち、オペアンプはゲートに
入るバイアス電圧により定電流を発生させる定電流源用
トランジスタを有しており、そのバイアス電圧を変化さ
せることによりいずれか一方のオペアンプのみを動作さ
せることができる。例えば、図4に示すようなオペアン
プの場合には、バイアス電圧をGNDと同電位にするこ
とにより該オペアンプの動作を停止させることができ
る。
CTRによってオン/オフするスイッチSW1,SW2
によって非反転増幅部7,反転増幅部8の選択を行って
いるが、他の方法として、増幅部のオペアンプに入力さ
れるバイアス電圧を変化させることでそれらの選択を行
うことも可能である。すなわち、オペアンプはゲートに
入るバイアス電圧により定電流を発生させる定電流源用
トランジスタを有しており、そのバイアス電圧を変化さ
せることによりいずれか一方のオペアンプのみを動作さ
せることができる。例えば、図4に示すようなオペアン
プの場合には、バイアス電圧をGNDと同電位にするこ
とにより該オペアンプの動作を停止させることができ
る。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、従来、信号処理用L
SIまたは液晶ドライバLSI内に備えていた反転用の
表示データの作成回路が不要になるため、素子数、チッ
プサイズ、および消費電力の削減を図ることができる。
そして、この発明の出力回路では、従来から備えられて
いたオペアンプを利用して電圧設定信号を生成するた
め、素子の増加がほとんどない。
SIまたは液晶ドライバLSI内に備えていた反転用の
表示データの作成回路が不要になるため、素子数、チッ
プサイズ、および消費電力の削減を図ることができる。
そして、この発明の出力回路では、従来から備えられて
いたオペアンプを利用して電圧設定信号を生成するた
め、素子の増加がほとんどない。
【0020】また、出力回路に入力される表示データは
非反転の一通りのデータで良いため、反転,非反転信号
間の信号強度による出力電圧の不正確さもなくなり、液
晶表示品位の向上を図ることができる。
非反転の一通りのデータで良いため、反転,非反転信号
間の信号強度による出力電圧の不正確さもなくなり、液
晶表示品位の向上を図ることができる。
【0021】さらに、反転信号作成回路が不要になった
ことによりその調整を行う手間も省くことができ、調整
時間の削減が可能になる。
ことによりその調整を行う手間も省くことができ、調整
時間の削減が可能になる。
【図1】この発明の実施例に係る液晶ドライバの出力回
路に入力される表示データと、該回路から出力される電
圧設定信号とを示す図である。
路に入力される表示データと、該回路から出力される電
圧設定信号とを示す図である。
【図2】液晶駆動装置の構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】液晶ドライバの出力回路図である。
【図4】オペアンプの要部の回路を示す図である。
【図5】従来の液晶駆動装置の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図6】従来の液晶駆動装置の他の構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図7】従来の装置における液晶ドライバの出力回路に
入力される表示データと、該回路から出力される電圧設
定信号とを示す図である。
入力される表示データと、該回路から出力される電圧設
定信号とを示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】液晶ドライバ内に備えられ、液晶に印加す
る交流電圧値を設定するための電圧設定信号を生成する
出力回路であって、 反転増幅部および非反転増幅部と、入力される表示デー
タを、前記反転増幅部または前記非反転増幅部のいずれ
か一方に選択的に入力する手段と、を備えたことを特徴
とする液晶ドライバ出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22456793A JPH0777952A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 液晶ドライバの出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22456793A JPH0777952A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 液晶ドライバの出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0777952A true JPH0777952A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16815794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22456793A Pending JPH0777952A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 液晶ドライバの出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100628435B1 (ko) * | 1998-09-15 | 2006-12-04 | 삼성전자주식회사 | 타일드 액정표시장치 및 타일드 액정표시장치의 조립 방법 |
-
1993
- 1993-09-09 JP JP22456793A patent/JPH0777952A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100628435B1 (ko) * | 1998-09-15 | 2006-12-04 | 삼성전자주식회사 | 타일드 액정표시장치 및 타일드 액정표시장치의 조립 방법 |
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