JPH0776806A - 吊橋の高欄構造 - Google Patents

吊橋の高欄構造

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JPH0776806A
JPH0776806A JP24356993A JP24356993A JPH0776806A JP H0776806 A JPH0776806 A JP H0776806A JP 24356993 A JP24356993 A JP 24356993A JP 24356993 A JP24356993 A JP 24356993A JP H0776806 A JPH0776806 A JP H0776806A
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suspension
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balustrades
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cable
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Kenichi Oketani
憲一 桶谷
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Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd
Tokyo Seiko Co Ltd
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Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd
Tokyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 左右の主索群の内側に複数本の高欄索を張設
し相互に固定して高欄に形成し、左右の高欄の少なくと
も下半部に金網を組み付けて、施工性とともに歩行安全
性、信頼性を向上しコスト節減を可能にしている。 【構成】 左右一対の主索2にそれぞれ間隔を置き垂下
した左右の各吊索3群の下端部に補剛桁4の左右側を連
結して架設し、補剛桁4上に床部材5を敷設して吊り歩
道4,5に構築した吊橋において、吊り歩道4,5の前
後に設けた左右の前後高欄支柱6の間にそれぞれ複数本
の被覆付き高欄索7を上下間隔を置き吊索3群の内側に
張設し、吊索3と高欄索7の各交差部をクリツプ8で固
定して左右の高欄3,7に形成するとともに、両高欄
3,7の少なくとも下半部に被覆線製の金網9を高欄索
7で組み付けて張設したことに特徴を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、山中や山麓の渓谷、渓
流等の山道、市町村道等に構築される比較的に中小規模
の吊橋の高欄構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、山中や山麓の渓谷、渓流等の山
道、市町村道では、観光や経済性等の観点から、主に歩
行者、自転車用に供する比較的に中小規模の高欄付き吊
橋が構築されている。例えば、図4,5に示すように渓
流両側の主塔a(塔基礎1a)間に左右一対の主索b
(アンカーc)を張設して、両主索bにそれぞれ垂下し
た左右の吊索d群の下端部に補剛桁eの左右側を連結し
て吊持し、補剛桁e上に敷設した床部材fの左右両側に
それぞれ鋼材製の高欄gを設けて高欄g付きの吊り歩道
e,fとして架設するとともに、補剛桁eの左右側にそ
れぞれ張設した左右一対の耐風索i(アンカーj)を多
数の各支索kを介し補剛桁eの左右側に連結した高欄付
き吊橋になつており、前記の高欄gは、角形鋼、H形
鋼、パイプ等の鋼材を比較的に小間隔で縦横に組み付け
て構成し、左右の吊索d群の内側にそれぞれ配設して転
落、落下等を防止するとともに、吊り歩道を補強しその
揺れを低減して歩行安全性を高めた構造になつている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の吊橋の高欄は、
前記のように鋼材を比較的に小間隔で縦横に組み付けて
構成され、左右の吊索群の内側にそれぞれ配設されて、
比較的に大きい重量構造となり吊索、主索、耐風索等の
吊機構のグレイドアツプを要し、視界が妨げられて風圧
が増加し、吊り歩道の有効幅サイズが低減されるなどの
課題がある。
【0004】本発明は、上記のような課題に対処するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、左
右の主索群の内側にそれぞれ複数本の高欄索を張設し相
互に固定して左右の高欄に形成し、両高欄の少なくとも
下半部に金網を組み付け、施工性とともに歩行安全性、
信頼性を向上しコスト節減を可能にした吊橋の高欄構造
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右一対の主
索にそれぞれ間隔を置き垂下した左右の各吊索群の下端
部に補剛桁の左右側を連結して架設し、補剛桁上に床部
材を敷設して吊り歩道に構成した吊橋において、吊り歩
道の前後に設けた左右の前後高欄支柱の間にそれぞれ複
数本の被覆付き高欄索を上下間隔を置き吊索群の内側に
張設し、吊索と高欄索の各交差部をクリツプで固定して
左右の高欄に形成するとともに、両高欄の少なくとも下
半部に被覆線製の金網を高欄索で組み付けて張設して、
左右の高欄を簡素な軽量機構として施工性を高めコスト
節減するるとともに、吊り歩道の歩行安全性、信頼性を
効果的に高めている。
【0006】
【作用】左右一対の主索に垂下した左右の吊索群の下端
部に補剛桁を連結して架設し、補剛桁上に床部材を敷設
して吊り歩道に形成し、左右の前後高欄支柱の間に複数
本の被覆付き高欄索を張設し各吊索にクリツプで固定し
て左右の高欄に形成するとともに、両高欄の少なくとも
下半部に被覆線製の金網を高欄索で組み付け張設して、
高欄付き吊橋として容易に構築されるとともに、この高
欄は簡素な軽量機構となり容易に低コストで構築され、
吊橋の規模に対応しその高欄索や金網を自在に調節して
転落や落下防止等の安全性、信頼性が高められ、左右の
吊索群の下端部は高欄索の組み付け固定により補強され
風圧の低減とあいまつて吊り歩道の揺動が効果的に低
減、安定され、また、左右の吊索群の近くまで吊り歩道
の拡幅が可能になるなど、優れた施工性とともに歩行安
全性、信頼性が得られる。
【0007】
【実施例】図1ないし図3に本発明の一実施例を示す。
図中1は塔基礎1a(図4,5参照)上に建てた主塔、
2は主塔1間に架設して張設した左右一対の主索(図
4,5参照)、3は主索2に適宜の間隔を置き垂設した
吊索(図4,5参照)、4は補剛桁、5は補剛桁4上に
敷設された床部材、6は吊り歩道の前後(両岸)に配設
された前後高欄支柱、7は被覆付き高欄索、8は吊索3
と高欄索7の交差部を固定したクリツプ、9は被覆線製
の金網であり、図示の実施例は、左右一対の主索2にそ
れぞれ間隔を置き垂下した左右の吊索3群の下端部に補
剛桁4の左右側を連結して架設し、補剛桁4上に床部材
5を敷設して吊り歩道4,5に構成した吊橋において、
吊り歩道4,5の前後に設けた左右の前後高欄支柱6の
間にそれぞれ複数本の被覆付き高欄索7を上下間隔を置
き吊索3群の内側に張設し、吊索3と高欄索7の各交差
部をクリツプ8で固定して左右の高欄3,7に形成する
とともに、左右の高欄3,7の少なくとも下半部にそれ
ぞれ被覆線製の金網9を高欄索7で組み付けて張設した
吊橋の高欄構造になつている。
【0008】さらに詳述すると、主索2及び吊索3には
吊橋の規模に応じ7×7構造、7×19構造、7×37
構造等の構造用ストランドロープやケーブル等、高欄索
7には7×7構造等の構造用ストランドロープ等が適用
され、吊索3、高欄索7及び金網9の線材には、例えば
グレー、ブラウン、グリーン等に彩色されたビニール被
覆等が施され、また、各吊索3の下端部には各種の連結
金具3aやターンバツクル3b等、各高欄索7の端部に
は各種の連結金具7aやターンバツクル7b等がそれぞ
れ配設されている(7cは高欄索7の端部を前後高欄支
柱6に連結するUボルト)。
【0009】また、補剛桁4は、H形鋼材等で形成され
た多数の横桁4a、横桁4a上に組み付けた複数の縦桁
4b、横桁4a間にベース板4cを介してX状に組み込
まれた横構4d等からなり、横桁4aの両端部上には吊
索3の下端部に連結するブラケツト4eが固設され、連
結部材(連接板、複数本のボルト等−図示省略)でほぼ
主塔1間の距離に対応した長さに連結される。また、床
部材5は、例えば裏面側に補強プレート5bを付設し、
両側に縁板5cを立設した床用鋼板5a等からなり、補
剛桁4の各縦桁4b上にボルト等で敷設され、左右の吊
索3群の近くまで広幅に形成されている。さらに、クリ
ツプ8は、吊索3の嵌合溝付きプレートと高欄索7のプ
レートと高欄索7の嵌合溝付きプレート及び複数本のボ
ルト・ナツト等からなり、吊索3と高欄索7の交差部で
その内外側に配置して複数本のボルト・ナツト等により
締め付け挟持して固定する構造になつている。
【0010】図示の吊橋は、両岸近くに設けた塔基礎1
a上に主塔1をアンカー・ヒンジ機構で立設して、左右
一対の主索2を両岸にアンカーcして主塔1間に張設
し、両主索2に多数の吊索3を適宜の間隔を置き垂下し
て左右の吊索3群とし、両吊索3群の下端部に補剛桁4
の各横桁4aの左右端部を連結して架設し、補剛桁4上
に床部材5をボルト等で敷設して吊り歩道4,5に構成
するとともに、吊り歩道4,5前後の両岸に植設した左
右の前後高欄支柱6の間に、それぞれ複数本の被覆付き
高欄索7を適宜の上下間隔を置きUボルト7cで連結し
て、ターンバツクル7bでそれぞれ適度のテンションに
調整して吊索3群の内側に張設し、吊索3と高欄索7の
各交差部をクリツプ8で挟持、固定して左右の高欄3,
7に構成するとともに、左右の高欄3,7の少なくとも
下半部に被覆線製の金網9を複数本の高欄索7で組み付
け張設し、さらに、その吊り歩道4,5の両側に左右一
対の耐風索を多数の各支索を介して連設し(図4,5参
照)、必要に応じ横桁4aの両側上に照明灯10を配設
し、高欄付き吊橋として容易に構築される。
【0011】前記のように左右の高欄3,7は、吊り歩
道4,5の前後に配設した左右の前後高欄支柱6の間
に、複数本の被覆付き高欄索7を上下間隔を置き連結し
て吊索3群の内側に張設し、吊索3と高欄索7の各交差
部をクリツプ8で固定して容易に形成されるとともに、
高欄3,7の少なくとも下半部には被覆線製の金網9が
複数本の高欄索7の組み込み、組み付けにより容易に張
設され、比較的に簡素な軽量機構となり容易に低コスト
で構築されるとともに、吊橋の規模に対応して高欄索7
の本数やその上下間隔、金網9の高さ等が自在に調節さ
れ、その被覆付き高欄索7は吊索3群の内側に張設、固
定されて人体等を弾性的に受け止め、手摺等としても効
果的に機能し、その被覆線製の金網9は高欄索7で容易
に精度良く配設されて比較的に小さいものまで効果的に
受け止め、左右の吊索3群の下端部は前記のような高欄
索7の組み付け固定により補強され風圧の低減とあいま
つて吊り歩道4,5の揺動が効果的に低減、安定され、
さらに、吊り歩道4,5は左右の吊索3群の内側近くま
で拡幅して架設されるなど、施工性とともに転落や落下
防止等の安全性、歩行性能が効果的に高められている。
また、前記のように簡素な構造の高欄となつて視界が高
められ、吊索3、高欄索7及び金網9の線材を色彩被覆
したり、さらに照明して外観、観光性が高められる。
【0012】なお、前記の補剛桁4及び床部材5等は、
図示例に限らず各種の構成部材を使用して多様な構造に
構築される。
【0013】
【発明の効果】本発明の吊橋の高欄は、前述のように左
右の吊索群の下端部と、左右の前後高欄支柱間に張設さ
れ左右の吊索群の内側にクリツプで固定された複数本の
被覆付き高欄索からなり、かつ少なくともその下半部に
被覆線製の金網が高欄索で組み付け張設されて、比較的
に簡素な軽量機構となり容易に低コストで構築されると
ともに、吊橋の規模に対応して高欄索の本数や上下間
隔、金網の高さ等を自在に調節して転落や落下防止等の
安全性、信頼性が高められ、その両吊索群の下端部は高
欄索の組み付け固定により補強され風圧の低減とあいま
つて吊り歩道の揺動を効果的に低減し安定せしめ、左右
の吊索群に近くまで吊り歩道が拡幅されるなど、施工性
とともに歩行安定性、信頼性が著しく向上されている。
また、大幅なコスト節減が可能になつている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す左半部の側視機構図
【図2】図1のX−X断面図
【図3】図1のY−Y平面図
【図4】従来例を示す高欄付き吊端の側視機構図(A)
と平面図(B)
【図5】図4のZ−Z視機構図である。
【符号の説明】
2 主索 3 吊索 4 補剛桁 5 床部材 6 高欄支柱 7 高欄索 8 クリツプ 9 金網

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の主索にそれぞれ間隔を置き垂
    下した左右の吊索群の下端部に補剛桁の左右側を連結し
    て架設し、補剛桁上に床部材を敷設して吊り歩道に構成
    した吊橋において、同吊り歩道の前後に設けた左右の前
    後高欄支柱の間にそれぞれ複数本の被覆付き高欄索を上
    下間隔を置き吊索群の内側に張設し、吊索と高欄索の各
    交差部をクリツプで固定して左右の高欄に形成するとと
    もに、両高欄の少なくとも下半部に被覆線製の金網を高
    欄索で組み付けて張設したことを特徴とする吊橋の高欄
    構造。
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